はてなキーワード: ダイヤモンド社とは
無痛を気取る困った相手にその周囲への態度容認確認をしていくと効果的。というガーシーにも効いた手法。
そういえば、宇野朴人の兄の借金玉氏も同じような感じになっていたと思い出した。
昔の借金玉氏は単著も出した障碍者でも生きれるぜやっていきムーブマスターだった。
そんな借金玉さんは不倶戴天の敵のえりぞさんの子供を興信所で調べ上げ、「本気で殺す気でしたよ」「裁判やるより殺す方が安いですからね」などと言っていた。とされる。(一応他人とのDMであり公開ポストではなかったが…)
えりぞ氏以外にも裁判を仄めかすなど敵も多いみたいだったが、それらを寄せ付けないような羆ばりのつよつよマンだった。敵が多いからそうなったのか、ヤクザじみた言動から敵が増えたのかはよく知らない。
https://togetter.com/li/1972741
他にも個人情報の悪用の仄めかしなど、本当にナイフちらちらムーブが増えていた時期だった。
大抵の"敵"はツイッター上でやりあい一線は越えなかったのだが、えりぞ氏はいろいろあって裁判にまで行ってしまった。それこそ裁判の俎上のひとつがえりぞ氏の「ヤクザじみている」発言であったりした。
話は前後するのか、裁判前からかは不明だが、借金玉氏はだんだんとそのつよつよキャラから変節をたどることになる。
その原因のひとつとして挙げられそうなのが、えりぞ氏による攻撃、あるいは反撃であるようだ。
さて、僕は
上記出版社やその雑誌に対し、「私個人の実名で」借金玉氏の「開示請求で身元が割れた時点で、個人情報をインターネットに放つ」といった一連の発言について、出版社として許容しているのか、問い合わせを行いました。
https://x.com/erizomu/status/1420181552101609475
この辺は先ほどあげた
を見るほうが早いか。
これは大事なポイントなので言っておきますが、私は昔から完全な異常者で、私に弓を引いた人間には、「必ず」その周囲の人間にも弓を引きます。会社員をやってますが、ネットの面白いオッサンではなく、そういうことを昔からやってきた人間だということは覚えておいてください。
https://x.com/erizomu/status/1425973933853986820
まさに今回の落合氏と同じ行動で、相手の周囲を巻き込む手法を取るといっている。実際に何をしたかのすべては明らかになっておらず、別増田が残しているように「よくない発言の容認」を確認しているとされる。(もっと異常者な詰めよりもしてる)
…この行動は功を奏したようで、借金玉氏はみるみるとしぼんでトーンダウンしていった。原因はこの件ではなく殆ど自分の行動が跳ね返ってきたからだと感じるが。
今では恐ろしいほどのツイ廃からも解脱でき、「最期」を連呼する弱弱しく自死を仄めかす人格にシフトし、それから数ヶ月たった後にはX断ちを達成しいかに精神状態が末期か、終わりに向けているかをつづる有料Noteを月末更新する大人しい人物になれた。巨大で凶暴な熊だった借金玉氏は空気を抜いてみるとしおしおのクローズ就労の道を絶たれたベストセラー障碍者作家だった。…?そういう人になることにしたようだった。ひとえに氏の周囲の医者や弁護士による必死の説得のおかげだと思われる。ご苦労様です。頭を丸刈りにするのは精神の不安や終の覚悟を感じるものの、過去の振る舞いを見るにやっぱりスキンヘッドにヤクザイメージがちらついてしまうのは染み付いたイメージ戦略的にしかたがないだろう。
あとは氏の言う最期が心配されているが、そこから新たな裁判も起こしていてなんらかの節目は遠そうだ。
あの凶暴な熊さんをここまで戦略変更せしめる力の一端を担っているこの手法はほんとうに効果的なんだなと思い出しと共に再実感したしだいである。えりぞ氏は宣言しているように落合氏より気合が入った"異常者"であり、落合氏にヤクザの行動だよと指摘していたのもえりぞ氏の行動まで行くとなるほどそうだなと頷けるものがある。しかし堀元借金玉両氏ともに通常の対応で現在の状態に持ち込めたのかといわれると疑問であり、素早く・個人の解決を目指すなら、結局
落合氏の手法を常に誰にでも使うことを許容するわけではない。しかし私情は、使う相手はこの程度にはつよつよな振る舞い・原因があるから仕方が無いと思ってしまう。先制攻撃ではなくバケモンにたいする防衛としてバケモンになるなら、巨大怪獣に立ち向かうウルトラマンが町に被害を出すように、手法の悪どさはコラテラルダメージだろう。
そんなえりぞ氏と借金玉氏との次回の法廷バトルは最初の方の高裁判決で、9/18の予定になっている。とっとと両者精算して、争い少なく生きていって欲しい。
米国株本を年代順に並べてみた。書名に「米国株」「アメリカ株」(「米国投信」)が含まれているものに限ったが、葉山櫂「外国株投資入門」(1997年)はパイオニア的な本なので含めた。電子書籍は除いたが、Panさんのものは含めている。
【1990年代】(6冊)
外国株投資入門: リッチマンへのバイパス (実日ビジネス) – 1997/7/1葉山櫂 (著)
1,000ドルから本気でやるアメリカ株式投資 : インターネットで始めよう! 荒井拓也 著 NTT出版 1998
インターネットを使った株式投資 : あなたは日本株,それとも米国株 大和総研 監修,大村岳雄, 野口祥吾 著 中央経済社 1999 (CK books)
1,000ドルからアメリカ株式投資 : 徹底編 Coca-ColaからYahoo!まで 荒井拓也 著 NTT出版 1999
アメリカ株急落、日本株急騰する日 : なぜ日本が再び復活し、アメリカは沈むか 藤井厳喜 著 日新報道 1999
デイ・トレード入門: インターネットインフラがもたらした究極の投資法 米国株式投資 (WEBビジネスシリーズ) – 1999/11/1中谷 恒敏 (著)
【2000年代】(9冊)
Nasdaq100社の徹底研究 : 米国株式投資10倍株の宝庫 荒井拓也 著 講談社 2000
オンライントレード入門 : ダイレクトアクセストレードに対応する : 米国株式投資 西郷一輝 著 ソシム 2000 (Webビジネスシリーズ)
日本語だけでできるアメリカ株 : これが銘柄の全注文状況を把握できるリアルタイムトレードだ! 櫻井貴志 著 アスカ・エフ・プロダクツ 2000 (CD book)
投機バブル根拠なき熱狂 : アメリカ株式市場、暴落の必然 ロバート・J.シラー 著,植草一秀 監訳,沢崎冬日 訳 ダイヤモンド社 2001
決定版 1000ドルから本気でやるアメリカ株式投資―長期資産形成!いま、原点からの戦略
米国株夜間トレードで儲ける方法 : 日本語だけで買える 宝島社 2004 (別冊宝島 ; 1034号)
米国株で面白いほど儲ける本 : ネットで始める英語力不要の米国株投資入門 米国株トレードを楽しむ会 編 中経出版 2004
原油高騰でザクザク儲かる米国株を狙え! スティーブン・リーブ, ドナ・リーブ 著,盛岩外四 監訳 ランダムハウス講談社 2005
アメリカ株投資完全マニュアル 基礎知識&口座開設編 麻生稔 著 パンローリング 2006 (本気の海外投資シリーズ ; 3)
【2010年代】(8冊)
アメリカ株 長期投資入門―2022年にNYダウは4万ドルへ上昇する 2010/6/18中丸友一郎 (著)
2011年はドルと米国株で儲けなさい : アメリカ経済大復活! 中丸友一郎/著 徳間書店 2010
日本人が知らなかった海外投資 米国株 アメリカをゲートウェイに世界中の成長市場に賭ける(ソフトカバー) 2012/1/12戸松信博 (著)
世界のマーケットで戦ってきた僕が米国株を勧めるこれだけの理由 松本大 著,マネックス証券株式会社 監修 東洋経済新報社 2013
米国株は3倍になる! : 日本株も上昇に転じた2018年投資戦略 江守哲 著 ビジネス社 2017
バカでも稼げる 「米国株」高配当投資(ソフトカバー) – 2018/4/28バフェット太郎 (著), はるたけめぐみ (イラスト)
お金が増える 米国株超楽ちん投資術 – 2019/10/18たぱぞう (著)
40代で資産1億円! 寝ながら稼げるグータラ投資術~初心者でもできる、はじめての「米国株」投資(ソフトカバー) – 2019/10/19たぱぞう (著), アゲオカ (イラスト)
【2020年】(5冊)
バリュー投資家のための「米国株」データ分析―ひと握りの優良株が割安になるときの見分け方(ソフトカバー)– 2020/1/25ひろめ (著)
世界一やさしい 米国株の教科書 1年生 – 2020/6/2はちどう (著)
金を買え 米国株バブル経済終わりの始まり – 2020/7/22江守哲 (著)
もみあげ流 米国株投資講座 – 2020/10/17もみあげ (著)
今こそチャンス! 資産を増やす米国株投資入門(ソフトカバー)– 2020/12/3岡元兵八郎 (著)
超ど素人がはじめる米国株(ソフトカバー)2021/1/18 20代怠け者(上本敏雅) 著 翔泳社
No.1ストラテジストが教える米国株投資の儲け方と発想法 = ADVANTAGES ASSOCIATED WITH LONG-TERM INVESTMENTS IN US STOCKS菊地正俊 著 日本実業出版社 2021/1/26
はじめての米国株入門 : はじめ方から勝利のコツまでオールカラーでやさしく解説! 2021/2/2岸泰裕 著 成美堂出版
英語力・知識ゼロから始める!エル式米国株投資で1億円 = START FROM ZERO AND BECOME A MILLIONAIRE WITH US STOCKSエル 著 ダイヤモンド社 2021/2/10
増える! りんり式米国株投資術2021-03-16 (TJMOOK)りんり 監修 宝島社
経済的自由をこの手に! 米国株で始める 100万円からのセミリタイア投資術 2021/6/23たぱぞう (著)
図解でよくわかるたぱぞう式米国株投資 : 目指せ!資産1憶円! 2021/6/29たぱぞう(著)きずな出版
ど素人でも稼げる! まんがと図解で超カンタン 1億円をつくる米国株投資 2021/7/5エル (著), とも (著), 配当くん (著), はちどう (著), もみあげ (著), NUK (著), PAN (著)
【完全ガイドシリーズ325】米国株完全ガイド (100%ムックシリーズ) 2021/7/14晋遊舎 (著)
米国株 S&P500インデックス投資 2021/8/10堀越陽介 (著)
10万円以下からはじめる! 米国株超入門 (TJMOOK) 2021/9/13竹内弘樹 (監修)
今日から始める! 米国株投資超入門: 松本大がやっぱり勧めるこれだけの理由 2021/10/8松本大 (著)
世界一やさしい 米国ETFの教科書 1年生 単行本 2021/11/19 橘ハル (著)
2022年度決定版! ゼロから始める 米国株投資入門 雑誌 2021/11/27たぱぞう (監修)
いちばんカンタン! 米国株の超入門書(ソフトカバー) 2021/12/4安恒 理 (著)
33歳で年収300万円台でも 米国株投資で爆速1億円 まーしー(著) 2021/12/8
80分でマスター! [ガチ速]米国株入門(ソフトカバー) 2021/12/17 金川顕教 (著)
【2022年】(13冊)
株探 最強投資術 米国株編 FIREの達人が伝授! ほったらかしで1億円を作る! 2022/1/21 カロリーナ (著), たぱぞう (著), ふくと (著), まーしー (著), PAN (著)
めざせ1億円!米国株投資超入門 (COSMIC MOOK) 2022/2/21宮原晴美 (著)
米国株チャート最強の教科書(ソフトカバー)2022/2/23鎌田傳 (著)
米国株 長き宴の終わり 単行本(ソフトカバー)2022/3/1若林栄四 (著)
2022年版 米国株の稼ぎ技196 (SIB) 2022/5/2ループスプロダクション (著, 編集), 松田遼司 (著), 伊藤亮太 (著), 伊藤キイチ (イラスト), たぱぞう (その他)
知識ゼロからの米国株投資入門 2022/5/11岡元兵八郎 (監修)
米国株なんて買うな! インデックス投資も今はやめとけ! グローバル割安株投資(ソフトカバー)2022/5/21日野秀規 (著)
たぱぞう式 米国株お宝銘柄投資 たぱぞう 2022/7/15
【完全ガイドシリーズ355】米国株完全ガイド (100%ムックシリーズ)晋遊舎 2022/7/21
月20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門 桶井道 2022/8/12
めざせ「億り人」!マンガでわかる最強の米国株入門 安恒理2022/9/14
月3万円で3408万円の超安心資産をつくる! 毎月5分のシン・米国株投資術 レイチェル 2022/10/3
米国株「レバナス」投資 月1万円の積み立てから狙う“悪魔的リターン” 風丸 2022/10/28
リアルガチ!3倍になる米国個別株の見つけ方 月収30万円ボーナスなしサラリーマンでも2.6億円つくった方法 チョコ (著) 2023/1/26
ほったらかし投資FIRE 手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当再投資法 単行本(ソフトカバー)ゆうパパ (著) 2023/2/2
【完全ガイドシリーズ372】米国株完全ガイド (100%ムックシリーズ) – 2023/7/26晋遊舎 (著)
世界一わかりやすい「米国株投資」の教科書 ~ゼロからわかる新NISA活用法~PAN | 2023/10/23Kindle版 (電子書籍)
最強の米国株2024 for Beginners (パワームック)大洋図書、もみあげ | 2023/12/18
負けない米国株投資術 米ヘッジファンドの勝ち方で資産を増やす!まりーさん | KADOKAWA (2024/3/1)
新NISAではじめる 米国株投資 – 2024/6/10岸泰裕 (著)
米国株大全 2024-2025 NASDAQ100&配当王スペシャル (パワームック) – 2024/7/16大洋図書 (その他)
新NISA&米国投信かんたんスタートガイド (100%ムックシリーズ) – 2024/7/24晋遊舎 (著)
注釈をつけだすと切りがないので、いくつか注釈するにとどめる。
葉山櫂「外国株投資入門: リッチマンへのバイパス」(1997年)が、たぶん米国株本のトップバッターである。外国株投資入門を謳っているものの、ほぼ米国株についてしか書かれていない。著者略歴には「1958年、横浜出身。1981年、上智大学法学部卒業後、大手タイヤ・メーカーに勤務。西はパキスタンから、南はインドネシアまで、ほぼアジア全域を行脚。85年より中国専門担当になり、香港を拠点にマーケティング活動、87年帰国。88年より大手証券会社に転職、同年より93年まで再び香港駐在(通算、7年半の香港駐在)、帰国後、東京本社で外国株式を専門に分析・プロモート開始。現在に至る。」とある。この本の他に「精霊たちの夏」という小説を1994年に刊行している。この二冊の本を刊行してからの消息は分からない。
この頃はなかなか米国株を買うのは難しかったようである。もちろん、東証に上場している企業の株は買えたのであるが、それ以外を買うには、日本の証券会社は取り次いでくれないので、現地の証券会社に口座を作らなければならなかったようである。東証でアップルは買えたが、マイクロソフトは買えなかったらしい。
ツイッターでは、同書は十年に一度くらい言及されているようである。
ki-iphone@kiiphone:「@furontorsan 尊敬します。マクロとか、ミクロとか、よく分からんです。「外国株投資入門 - リッチマンへのバイパス」葉山櫂 もお勧めです。私のバイブル。分かりやすい。絶版だと思うので、アマゾンのマーケットプレイスか。これを参考に投資して私は120cm水槽を買いました。」(2010年1月26日)
KazooJr.@kazooJr:「相場は大荒れ、おっさんには手が出ないので、だって反射神経が若者と段違い。/初めて買った株の本、外国株投資入門、葉山 櫂著を引っ張り出して読んでいる。/1997年発行の古い本だが、中身は古くなっていないのに驚く。」(2020年3月20日)
「中身は古くなっていない」というのはその通りであろう。これは日本もアメリカも変わっていないからである。同書には、アメリカは開放的で、あらゆる人種の人がしのぎを削っているが、日本は閉鎖的であり、ハイテクのような新しい産業でアメリカに敵うわけがない。日本はこれから没落していき、長期的には円安傾向になるであろうといったことが書かれているが、当たっていた。円安傾向はアベノミクスから始まるとはいえ、成長産業がないので、遅かれ早かれそうなっていたはずである。この本が出たのは1997年であるが、この年は、山一証券や拓銀が潰れて、危機的な経済状況に突入した年であり、そういう年に米国株本というジャンルが産声を上げたというのは象徴的である。
しかし、葉山櫂「外国株投資入門」はほとんど知られていないようである。むしろこの頃の米国株本を牽引したのは荒井拓也である。荒井氏の「1,000ドルから本気でやるアメリカ株式投資」(1998年)はそれなりに売れたようで、それから何冊も米国株本を出している。しかし、アメリカはITバブルであり、ここで買っていれば損をしたのかもしれない。
この頃はインターネット草創期でもあり、ネットで株が売買できるようになった(1998年に松井証券が始めたらしい)。しかし、ネットで行われていたのは米国株の売買というより、FXなどのデイトレードであろう。迷惑系ユーチューバーの煉獄コロアキも、デイトレードで稼ぎ、3億くらい資産があったこともあった(誰にでもできることではない)。しかし、勝ち続けるのは難しく、現在では借金が1億くらいあるらしい。
ITバブル崩壊から立ち直った途端にリーマンショックが襲った。ここで買っていれば儲かったのであるが、買おうと思えるような状況ではなかったことも事実である。そんな中、2010年に中丸友一郎は2冊の米国株本を出しているが、これは今から見れば大当たりである。中丸氏はウィキペディアにもページがあり、世界銀行エコノミストなどを歴任し、2004年から2021年にかけて28冊の本を出している(ウィキペディアの著書一覧は2017年までしか書かれていない)。発売当時のツイートに次のようなものがある。
たり@talisman1975:「2011年はドルと米国株で儲けなさい:中丸友一郎 支店長にもらった本。浅井隆みたいなのかと思ってたけど、ものすごく Permalink | 記事への反応(0) | 09:48
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」です。
社会現象になってたのが小学生くらいの頃でほぼ忘れかけてたのに、この前突然脳によぎってちょっと興味が出てきたので読んだ。
要するに野球部を一人の女子マネージャーが『マネジメント』に沿って改革して甲子園を目指すという話。
本文は爆速で読める上に、『マネジメント』を読む→改革→成果が何ループも起きるのでなろうのような気持ちよさ。
物語を作るのに必要な人物だけが存在しているので、登場人物全員がそれぞれ機能していて気分が良かった。
突然登場人物の一人が死んだ時は、「うわ、人の死で物語に起伏をつけるタイプの作家だ‼(鉄拳タイプ)」と思って嫌な気持ちになった。
最後の決勝で、主人公の小学校時代の経験と同じことが起きるのは伏線としていいんじゃないでしょうか。
しかし結局「マネジメント」を読んだときに具体的な身の回りの現象に結びつけるの難しそうだよね。
【田原総一朗×長野智子×三浦まり】男性9割の同質性の高い企業が10年後もやっていけるか?ビジネスパーソンこそ知っておくべき「クオータ制」
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20221226-00314816-diamond-column
ジャーナリストの田原総一朗氏、キャスターの長野智子氏、上智大学の三浦まり教授に集まっていただき、「クオータ制」のメリットや、導入を阻む障壁は何か、日本で導入するための現実的な案などを話し合っていただいた。その模様を前編と後編に分けてお送りする。(進行・構成・文/ダイヤモンド社編集委員 長谷川幸光)
税金チューチュースキームを応援している三浦まりです。上智大学は税金を横領することを支援しているのかな。
長野智子みたいなの小池百合子と同じで全然実力なし。テレビ上りはだめ。
「女性を増やせばいいってものではない。女性でも男性でも優秀な人は自然と飛び出てくる」。女性の社会進出の話になると、必ずこうしたコメントが出てくる。あながち間違えてもいない気がするが、どこか引っかかる……。そうした違和感を持つ人は、問題解決の能力が高い人かもしれない。表出している事象の、裏に隠れている問題を察知しようとしているからだ。
こういう非科学的活バカげたことを書くようなメディアは終ってるわ。女性を増やしたら税金横領をスルーして嘘ばっかり書いているわけで、どの辺にクォーター制のメリットがあるのか。
結局金持ちでエリートを女しか得しない。なんでもかんでも三浦まりみたいな。どれだけ役職を独占して金を儲けたいんだこの強欲女は。
長野智子も何をしているのかわからないし、書いている記事もくだらない。難民だけ取材しても意味がない。
>いま本で売れるのは骨太な小説か、骨太なノンフィクション。軽い読みものが入る余地がなくなってきている。
2 スマホ脳 アンデシュ・ハンセン 久山葉子訳 980円 新潮社
4 人は話し方が9割 永松茂久 1400円 すばる舎
5 鬼滅の刃 塗絵帳−蒼−
6 52ヘルツのクジラたち 町田そのこ 1600円 中央公論新社
7 本当の自由を手に入れる お金の大学 両@リベ大学長 1400円 朝日新聞出版
9 呪術廻戦 逝く夏と還る秋 芥見下々 北國ばらっど 700円 集英社
10 鬼滅の刃 風の道しるべ 吾峠呼世晴 矢島綾 700円 集英社
11 呪術廻戦 夜明けのいばら道 芥見下々 北國ばらっど 700円 集英社
12 鬼滅の刃 しあわせの花 吾峠呼世晴 矢島綾 700円 集英社
13 ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人 東野圭吾 1800円 光文社
14 鬼滅の刃 片羽の蝶 吾峠呼世晴 矢島綾 700円 集英社
15 おしりたんてい おしりたんていの こい!? トロル 980円 ポプラ社
17 よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑 大野萌子 1400円 サンマーク出版
借金玉先生が今(2021年7月29日)インターネットで袋叩きにされている。借金玉先生は長年に渡る誹謗中傷に耐えてきたが、とうとう許容範囲の限界に達したので開示請求等の法的措置をとることを示唆したところ、借金玉先生を誹謗中傷してきたアカウントが一斉に借金玉に対して更なる誹謗中傷を浴びせてきたのだ。
と思ってる人間が結構散見されるが事実は全く異なる。今回の騒動は雑に簡単にまとめてしまえば「借金玉先生がreiに対する営業妨害として、rei含めて自分に否定的に言及した人間や否定的ツイートをRTした奴に対して開示だの裁判だの個人情報バラまくだのスーパー興信所だのご家族について調べ上げるだの騒いだ結果、周囲から流石にそれはおかしいとどん引かれ物申したら、その物申した人間や過去に借金玉に物申した人間に対しても片っ端から開示請求するぞと暴れ始めた」ものだ。因みに今回の騒動がreiに対する営業妨害であることは借金玉先生自身が
~
ttps://megalodon.jp/2021-0727-0824-32/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1419703402582319119
あ、たった今発売1年の僕の本が1,194位、6日前発売のrei氏の本が1,628位本と追い抜きましたね。せめてちゃんとワビ入れて、「もうやりません」って言ってくれたら発売日に合わせて告発なんてやらなかったのに。なんでそんなこともわからんかね
~
と公言してる。念の為に断っておくと「直接営業妨害目的とは言ってないからセーフ」理論が司法の場では通用しないことは、はてなの法務部は勿論として借金玉先生の顧問弁護士である第一東京弁護士会所属秋葉原KM法律事務所の離婚・借金問題が専門の新人弁護士金川晋也でも当然知っているはずだ。またrei氏の名誉の為に言っておくと、rei氏は2年程前に2度借金玉先生とレスバしてから先生には全く言及していない。恐らく、その2回において借金玉先生が
・借金玉先生「reiは発達障害を詐称してる」→rei「障害者手帳です」→借金玉先生逃亡
・借金玉先生「reiに対しては然るべき場所で決着をつける!リーガルバトルをやる!」→rei「然るべき場所やリーガルバトルって具体的に何のことですか?」→借金玉先生逃亡
と惨敗したことが原因だろうが、現在は完全に一方的に借金玉先生がreiに粘着している状態だ。またrei氏の名誉の為に言っておくと、借金玉先生の言ってる「剽窃」「パクリ」は単に借金玉先生が流用した既存表現やメソッドをreiも使っているという話でしかない。詳しくはhttps://archive.is/3CKESを参照して欲しい。
勿論インターネットで名誉棄損や侮辱された時に正当な法的手段を取る手続きとして開示請求し、個人情報を取得するのは悪いことではない。しかし借金玉先生は
~
ttps://megalodon.jp/2021-0723-1059-50/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418370111874867200
これは複数の弁護士に「多少賠償払う気があるならアリ」って勧められたやつなんですけどね、「裁判で訴えて勝つ」より「開示請求で身元が割れた時点で、その人の発言と個人情報をセットでインターネットに放つ」って選択肢あるんですよ。これ、人によっては全てを失うでしょ。人を雇う前にググるよ。
ttps://megalodon.jp/2021-0725-0031-05/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418373588285984772
名前やらなんやらわかってる人の顔写真やお勤め先、家族写真まで全部集めるなんて、ちょっと腕のいい興信所なら一瞬でやってくれるし、僕の相棒はまさしく「腕のいい興信所(と記者)」なんですよね。「余裕でやれる」って気づいて、そこで困ってしまうことありますよね。
ttps://megalodon.jp/2021-0723-2318-20/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1418372421166399491
名前ならなんやらわかってるならちょっと興信所に小銭払えば、お住まいから家族からあっという間に調べはつくし、「開示請求からマトモに裁判」やってる人ってあれめちゃくちゃ優しい人なんですよね。さて、僕はどうするべきか。色々考えています。
~
と個人情報の不正利用を示唆しているのだ。このような個人情報の活用はプロバイダ責任制限法に反しており、こんなこと言って周囲に否定的反応されないと思うほうがどうかしている。付け加えて言うなら借金玉先生は
~
個人情報をインターネットにバラまく借金玉先生(相手の個人情報保護の為に借金玉先生のスクショをとったツイートのURLで失礼
ttps://twitter.com/DividedSelf_94/status/870896897568849921
個人情報を手に入れた瞬間、リア凸するぞ!と相手に迫る借金玉先生
ttps://web.archive.org/web/20180307144447if_/ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/893387243682844672
まなべさん、スケジュール合わせましょう。訪問する場所はわかったので。親切な人が教えてくれました。
ttps://web.archive.org/web/20180307144316/ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/893389454672449536
大丈夫、在宅スケジュールはわからないけど親切な人が居場所の特定に十分な情報をくれたので。ご心配なく。
複素数太郎に対して「情報のリークがあったので覚悟しろ」「アウトローな友人を連れて訪問する」と宣言する借金玉先生
ttps://sutaro.hatenablog.jp/entry/2018/03/13/012810
~
そして現在この騒動の渦中の人であり、借金玉先生に2021年7月29日今現在誹謗中傷されてる「えりぞ」氏はこうした借金玉先生の動きに対して疑問を呈しただけである。借金玉先生はえりぞ氏に「デマを流された」「不当な誹謗中傷を受けた」と大騒ぎしているが、えりぞ氏の名誉の為に言っておくとえりぞ氏自身は借金玉先生に対してデマも誹謗中傷はしていない。えりぞ氏が行ったのは借金玉先生の上記のような「法に束縛されずやる」「多少賠償金払う気があるなら」「個人情報をインターネットで流す」といった発言に対して「ヤクザじみてる」と述べただけである。こうした「誠意を見せろ」「夜道に気を付けろ」「娘さんは可愛い年ごろですね」といった直接的に何をするかは言わず、害悪を仄めかすことで威圧する論法はヤクザの言い方として有名であり、えりぞ氏はその意味で借金玉先生の言動を「ヤクザじみてる」と批判したのだろう。尚、当然この言い方は司法の場では通用しないのは第一東京弁護士会所属秋葉原KM法律事務所の離婚・借金問題が専門の新人弁護士金川晋也もご存じだろう。また借金玉先生に開示請求するぞと名指しされためんたね氏も、こうした借金玉先生の言い方を過去に「マフィア論法」と評しただけだ。第一東京弁護士会所属秋葉原KM法律事務所の離婚・借金問題が専門の新人弁護士金川晋也は、これが本当に名誉棄損や侮辱にあたると考えているのだろうか?
参考:借金玉先生が切り取ったり湾曲したりして騒いでるえりぞ氏の元ツイート
ttps://twitter.com/erizomu/status/1418954179289051137
~
ttps://twitter.com/erizomu/status/1419953625841868804
私は借金玉氏が私の発言が名誉毀損にあたるとするなら、キチンと弁護士を立て、裁判に応じます。しかし氏は名誉毀損かどうかでなく「開示が通るか」「法に束縛されずやる」「多少賠償を払う気があるなら」と繰り返しています。氏に仕事を依頼する企業はこれを許容しているのでしょうか
~
と問題視し、
~
ttps://twitter.com/erizomu/status/1420181552101609475
さて、僕は
上記出版社やその雑誌に対し、「私個人の実名で」借金玉氏の「開示請求で身元が割れた時点で、個人情報をインターネットに放つ」といった一連の発言について、出版社として許容しているのか、問い合わせを行いました。
~
と動き、その後に借金玉先生と関係があると思わしき志学社にも問い合わせを行ったところ
~
ttps://twitter.com/moegi_hira/status/1420205830826201089
弊社は借金玉氏及び彼の会社とは現時点で一切の取引がございません。というわけで営業妨害やめてください。ツイート消して謝罪してね。
~
と志学社の代表である平林緑萌自身からTwitterにて返信された。上記について問い合わせるのが営業妨害!?という疑問はさておき、問題はここからである。志学社の代表である平林緑萌氏は何故か氏自身の言明によれば「一切の取引がございません」借金玉先生に対して、えりぞ氏がした志学社への問い合わせ内容を話したというのである。
~
ttps://megalodon.jp/2021-0729-1006-38/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1420214593423437825
えりぞ氏、かけてきた電話では相当なことを仰っているそうで、しかも無関係な人間をどんどん巻き込んでいきますね。流石にこれは…。
ttps://megalodon.jp/2021-0729-1007-37/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1420217057048600584
えりぞ氏、電話口で「借金玉に脅迫された」とご主張のようですが、それは「事実である」という認識でよろしいのでしょうか。僕は「違う」と否定しましたが。
ttps://megalodon.jp/2021-0729-1008-36/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1420373199477374981
そしてえりぞ (@erizomu)氏、全く関係のない会社に営業妨害をかけ、私の友人知人に迷惑な連絡を送り放題に送り、挙句「借金玉に脅迫された」と虚偽を述べた上、更にこの「早稲田を出てる障害者の汎用性のない本」をRTですか。流石に、流石です。これはもう、流石にです。
~
因みに電話の内容に関してえりぞ氏は「私は一切「脅迫」などという単語を使っていません」と否定している。電話の内容に関して、どちらの言ってる事が正しいのかは現時点で不明であるが、いずれにしろ志学社が個人情報(問い合わせ人と問い合わせ内容)を流出させ、尚且つその個人情報がネットに発信されてしまったのは間違いない。借金玉氏が志学社と関係があると言うなら分かる。両者の言い分を聞いてどちらが正しいのか判断したいというのなら分かる。しかし志学社の代表である平林緑萌氏はえりぞ氏の問い合わせを「借金玉は弊社とは無関係である」「問い合わせは営業妨害」と門前払いしておきながら、その無関係の借金玉先生に電話の内容を話したというのだ。志学社のコンプラどうなってるの?平林緑萌は公私の区別ついてるの?
こうして経緯を整理してみれば分かると思うが、借金玉先生の身に何が起こったか?というより本件は借金玉先生が主導して火種をバラまいたものだ。誹謗中傷に対して正々堂々と立ち向かうのではなく、無駄に「開示請求して個人情報手に入れたらこんな悪さ出来ちゃなぁ」「こんな個人情報知っちゃったなぁ」と周囲を威圧したことが原因である。更に言えば借金玉先生自身が、こうしたムーブが所謂スラップであると公言している。
~
ttps://megalodon.jp/2021-0728-1352-31/ttps://twitter.com:443/syakkin_dama/status/1420244025756446725
「不法行為の要件を満たさないとしても、これはおかしいだろ」も当然包括します。僕は問題提起をしているので。
~
要は法的措置をちらつかせて周囲を威圧し、自分に対する否定声を封殺したいというだけなのだ。また借金玉先生が主張してる「長年自分は不当な誹謗中傷と受けてきた」に関してだが、借金玉先生自身が長年に渡って不当な誹謗中傷を続けてることは、もう魚拓とか貼る必要ないぐらい周知の事実だ。というか、このブログだけでもrei氏、えりぞ氏、めんたね氏が不当な誹謗中傷受けてることが書かれてるしね。さて、こうした借金玉先生の言動を「東洋経済オンライン」「週刊プレイボーイ」「ダイヤモンド社」「角川書店」は出版社として許容するのだろうか?
最後にえりぞ氏のツイートを貼っておく。借金玉先生にお困りの方は相談してみるのもいいのではないだろうか?
ttps://twitter.com/erizomu/status/1420318678340358144
借金玉さんが正々堂々「1,000万円用意した」とのことですが、僕がいま即座に・自由に動かせる預金は400万円しかありません。いったん私はこの中で対応します。今後のことですが、場合によっては他の人とまとめて一つの案件として弁護士に依頼するなどし、節約できたらと思います。
五輪の歴史をたどればわかるけど、ミュンヘン五輪ではテロで11人が選手村で死亡。それでも中止はされなかった。もうここまで来たら、地下鉄サリンみたいな事件が起きても予定どおり五輪は開催されます。超がつく反対派の人はカゲキなことは考えず、天災でも祈っていてください。 https://t.co/QcB14F0Bag— 梅田香子🇺🇸「スポーツライターの24時間(ダイヤモンド社)kindle出版! (@yokoumeda) July 18, 2021
ワンチャン反対派が実は地下組織とか作っていてテロ起こして選手なり関係者なりをぶっ○してすら「前例のないこと」にはならないんだよな…
世間的には新型コロナウィルスがそれなりに騒がれてきたころだった。
そのあとはもう抗がん剤治療がすぐはじまり、8月頃に手術をしてひと段落かと思った。
全然そんなことはなかった。
腫瘍マーカーの数値はだんだん悪化していて、本人もそうだし俺もめちゃくちゃ落ち込んだ。
落ち込むというより、混乱と不安と恐怖と悔しさだな。
これは早期発見すれば乳がんは治る!って広告を見て、早期発見できなかった人の話も書くかと思って書いた話。
でもできない。
まず俺(28)は同居してないし、400kmくらい離れたところで働きながら一人暮らしをしている。
親は二人で田舎に住んでいる。しかも近隣の県では新型コロナウィルスに感染した一家が自殺に追い込まれたりしている。
病院側も神経をとがらせていて、GWに息子さんが帰省するなら、息子さんとの接触を控えてくださいとまで言っていた。
そんな場所だから、親も帰って来いなんて言えるわけがなかった。
今年の三月に会って以来、現時点では一度も顔を合わせていない。
実はすでに、乳房に良性腫瘍があると10年前の時点で判明していた。
それ以来、良性腫瘍の存在は毎年のことであって、今年の1月の健診でも問題がなかったとして放置していた。
それが3月になり、乳房が少し痛むというので病院に行き、針で生体組織を採取する、いわゆる”生検”を行った。
タイトル通り乳がんであり、タイトル通り早期発見には程遠いステージⅢだった。
ステージⅢの中にもaとかbとかあるが、もう覚えていない。
とにかく乳がんはすでに組織内に留まっておらず、その先のリンパ節まで転移していて、すでに体の血管にがん細胞が散ってしまっていた。
しかも乳がんには種類があって、その中でも治療できる方法が少ないトリプルネガティブという種類だったらしい。
簡潔に言うと、増殖が速くて、効く薬もなかなかなくて、すぐ再発してすぐ悪化する性質を持つ。
最悪だった。
確実に親の死を意識した。いまもしている。
というか統計データ上では1~2年以内の再発発生率が高い(転移も含め)のと、ステージⅢのトリプルネガティブ乳がん患者の5年生存率は40%切るんだよな。
しかも転移したらステージⅢどころかⅣに移行するし、そうなるともう完治は激難しくて、基本的にがんの進行を遅らせながら、痛みを少なくしてQOLを維持することに方針がシフトするんだよね。
もう無理じゃん・・・
でも心のどこかで、(俺が死ぬまで親は生きているんじゃないか・・・)みたいな、祈りに近いような考えはあった。
でもやっぱり義務教育を修了しているので、そんなことはないってわかる。
じゃあいま、何が一番苦しいかって言ったら、母親の気持ちを考えることだよね。
言ってたんだよ、退職したらお父さんの車を車内泊できるように改造して、いろんなところ行こうねって。
俺のところにも旅行に来て・・・弟のところにも行って・・・いろんなところに行こうねって。
やべ少し涙出てきた。
抗がん剤は肉体の免疫を落とすので、人込みとかはそもそも避けなきゃいけない。
これがなかったら俺は今すぐ母ちゃんのところ行って安心させたいし安心したい。
親もいろいろなところに行って、不安はありながらも気晴らしにはなったと思う。
でもぜ~んぶできなくなっちゃった。
親が死ぬこと自体は、まぁ悲しいといえば悲しいけど、それは前から想定していた悲しみだからもう受け入れてる。
受け入れられないのは、やりたいことすらできないまま、とどまり続けているうちに何もできなくなってしまうこと。
その状況に母ちゃんが置かれていること。
その気持ちを想像しただけでめちゃめちゃ悲しくなるし、やりきれない気持ちでいっぱいになる。
不安でいっぱいの母ちゃんを思うだけで俺の気持ちも心細くなる。
親父も頑張っているし、母ちゃんも親父と結婚してよかったとまで言ってたけど、俺は母ちゃんに死んでほしくないよ・・・
彼女もまだ紹介してないし(まだいないから)、孫の顔も見せてないんだよ
4~5年以内にはこっちで家建てて親を呼ぶつもりだったんだよ
80くらいになったら(そろそろかな・・・?)なんて嫌な想像もしつつ親の死を受け入れると思ってたんだよ
なんでそんなに早いうちからなんだよ
本当になんでしか口にできない。
予想以上に叱咤激励いただいて、本当にありがたいと思う。
既に家族を亡くされた方や、現在進行形で闘病中の家族がいる方、さまざまな方からのコメントは非常に悲しかったが、また慰めにもなった。
悲しいというよりは、悲しみが伝わってきたというほうが正しいのかもしれない。
やっぱり誰の死でも、予想以上に速い別離は非常に悲しいものだと改めて思った。
昨日、思いきって母に病状のことを聞くことにした。
トリプルネガティブ乳がんと聞いてから、あまりにも怖くて病状のことを聞くのを避けていた節があったのは事実だ。
でも多くのコメントに(このままではいけない)と背中を押され、聞くことにした。
実は10/1からCT検査やMRI、追加で多くの検査を行っていたらしかった。
追加の検査を受けることになった際には、さすがに転移を覚悟していたらしく、気分の落ちようがすごかったと話していた。
結果は転移なしだった。
冗談抜きで、痛みや悲しみ以外の感情で泣くということを経験した。
でも冷静に考えれば安堵もできないんだよな、状況は好転したわけじゃなくて並行移動したままなんだから。
今日も仕事中にTNBC(トリプルネガティブ乳がん)について調べていた(許して)。
依然として今後も楽観できるような情報はなく、やはりというか、暗い思いになった。
それでも、コメントしていただいた方のおかげで、後悔しない選択をしていきたいと、そう思えるようにはなった。
まずは手紙を書きたいと思う。
この間手紙に関する映画を見たばかりだし、思いを伝えることは大事だなって思ったから。
コメントでもいただいたが、やはり父親もつらいようで酒の量が増えたらしい。
少し調べてはいるが、アルコールのがんへの影響は「確実」としている結果と、「影響あるかはわからんね」としている結果がある。
健康にもあまり良くないし、毎日飲むのは良くないんじゃないかな?とは思う。
参考になるかはわからないが、以下に勉強になった本を記録しておく。
同じような状況の人が少しでも気が楽になるように(気を楽にすることくらいしか他人にはできない)。
アマゾンのリンクしか貼っていないが、特に私自身に何か還元されるものでもないし、リンクトは別に調べて買っていただいても結構です。
がんに関する情報は虚実さまざまあり、当事者にとっては非常に選択に迷うと思われる。
確固としたエビデンスをもとに書かれた本を購入するのが一番確実と感じた。
そのため、以下には基本的に学会の名前で出している本や、がんセンターの院長が著者の本を挙げた。
この中の一つでも、わずかな情報でもあなたの救いになったら、私も救われる。
<非当事者として読む本>
・親ががんになったら読む本 主婦の友社 \1540
http://www.amazon.co.jp/dp/4074380153/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_G0dGFbYY3ME2H
・身近な人ががんになったときに役立つ知識 ダイヤモンド社 \1650
http://www.amazon.co.jp/dp/4478069212/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_S2dGFb0P29WM5
・国立がん研究センターの乳がんの本 小学館 \1980
http://www.amazon.co.jp/dp/4778037936/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_.3dGFbGX8B6NX
・患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2019年版 金原出版 \2540
http://www.amazon.co.jp/dp/4307203992/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_94dGFbJZ9EDN9
まずはお疲れ様でした。
もう合格発表済みの人も、発表待ちの人もいると思うけれど、この増田がプラスになるのであれば幸いです。
受験なんてしょせん入口や通過儀礼に過ぎないんだから、終わったらさっさと脱皮しましょう。
週刊朝日やサンデー毎日の合格ランキングでハァハァ言ってるオッサンをたまに見るけど、あんな中年になってはいけない(戒め)
もちろん自分で目標を設定してそこに至るまでのプロセスを追求したり、自発的に机に向かう習慣を身に付けられるといった点はプラスの効能だとは思う。
ダルビッシュや本田圭佑のような現役アスリートですら、引退後を見据えてビジネス書を読んでいるのは有名な話である。
もし仮に君の周りに誰もメンター役となる存在を見つけられなかったとしても、読書なら時間と場所を選ばず可能だ。
勝間和代はこのように著している。
なぜ読書をする事で本質にたどり着きやすくなるのか?
最近だとKindleやオーディオブックも充実しているので、わざわざ分厚いハードカバーを持ち歩かなくとも良い。
ただ佐伯泰英のように人気作家でもほとんど電子書籍化されていないケースも多いので、そこはあらかじめ調べておこう。
自分の専門だの関係なく、出来るだけ脳味噌の柔らかいうちに読書を習慣レベルに落とし込んでおけば、その知識の蓄積が後々役に立つかもしれない。少なくとも就活のエントリーシートで「好きな本・作家」の欄は埋められる。
年配者のよく言う「若いうちにもう少し本を読んでおけばよかった」となってからでは遅いのである。
前述の通り、読書は自分の視野や価値観を広げる手助けになってくれるだろう。
ただ読書というのは一般にじわじわ効いてくる場合が多い。即効性を期待してはいけない。ではたかだか数日で劇的にライフハックを起こすにはどうしたら良いか?
とりあえず、海外旅行に行って現地の人と異文化交流でもして来ることをお勧めする。それもできるだけ若いうちにだ。
理由としては30歳を過ぎると自分の人格というものは9割方固定化してしまうだろうし、何より社会人になったり家庭を持つようになると生活が仕事や家族中心となりがちで、まとまった休みを取るのが難しくなるからだ。
金銭面を理由に躊躇する人もいるだろうが、韓国や台湾だったら時期によってはLCCで沖縄よりも安く行けるだろうし(その分日本から距離的に近すぎるので日本語が通じてしまうのはある意味ネック)、
数万や数十万程度なんて半年バイトでもすれば稼げるだろう。加えて君はどうせ数年後社会人になるのだから(修士博士志望の人は例外)、10代20代のうちにお金で買えない人生経験を得られると思えば実に安いものである。
自分の場合は学生時代インドに1か月滞在したのだが、現地民と出会う中で良くも悪くも「豊かな国のツーリスト」にしか思われていないんだなあ、と痛感する毎日だった(もちろん出会ったインド人が全員、という訳ではなかったけれど)。
この経験は今でもプラスになっているし、日本にいる限りは味わえなかった感覚なのだろう。
以上、参考程度に。
「動物心理学」は動物の学習、知覚、認知、生理機構といった諸形質の放散と収斂の原理と過程の解明を目指す心理学の一領域である。
心理学全体の中ではマイナーではあるが、国内の研究者の集まりである「動物心理学会」は、実は数少ない戦前から続く (1933年発足) 学会であったりもする (ただし、悲しいことに、動物心理学が学べる大学は減り続けている)。
だが、動物心理学を学びたいと思った学生が、何から手を取ればいいのか、あまり紹介の記事が世に出回ってない気がした。そこで、独断と偏見で、オススメの書籍を挙げてみた。番号はオススメ順とかではなく、特に意味はない。気になったものを読めば良いと思う。
(1) 動物たちは何を考えている? -動物心理学の挑戦- (技術評論社)
日本の動物心理学の主だった研究者たちが、動物心理学の代表的な研究について平易に語った本
(2) パピーニの比較心理学―行動の進化と発達 (北大路書房)
マウリシオ・R. パピーニ (著)
日本語で鈍器のような大きさでまとまっているのはこれくらいか?
(3) 鳥能力―小さな頭に秘められた驚異の能力 (化学同人)
渡辺 茂 (著)
筆致が軽やかで、ベッドの上で寝転がりながら読んでも十分に理解できる。書名通り鳥限定であるが、名著である。
(4) ハトがわかればヒトもわかる―比較認知科学への招待― (共立出版)
渡辺 茂 (著),
動物行動学の創始者のローレンツがいかに動物と向き合い、その行動を観察していたのかを記したエッセイ
ローレンツの論文は難解で読みづらいことで有名だが、一般向けの著書は対照的に驚くほどとっつきやすい
(6) タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源 (みすず書房)
哲学者である著者がダイビングでタコ・イカと接することを通じて彼らの生き方
タコとて侮るなかれ。動物心理学を志す者が覚えていてほしい動物との向き合い方がぎっしり詰まった一冊である。
(7) 動物心理学史―ダーウィンから行動主義まで (誠信書房)
R. ボークス (著)
動物心理学が、いかなる過程で独立した分野として成立したのかを述べた本
ダーウィン (著)
言わずと知れた、ダーウィンの古典である。いつ読んでも何かしら発見があるもので、それが古典が古典である所以なのだ。
余談だが、動物行動学の論文でダーウィンが扱った問題を再び取り上げるときは “Charles Darwin once said…” という殺し文句で始めることがある。
「脳」の起源と、その発生、さらには脊椎動物の脳のデザインがいかに生じたのかを、ホヤから霊長類研究者まで多彩な研究者が論じた本
図や動画が手に入るURLのQRコードがついてくる嬉しいおまけつき
(10) 感覚器の進化―原始動物からヒトへ水中から陸上 (ブルーバックス新書)
岩堀 修明 (著)
眼はいかにして出来上がったのか?感覚器 (視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚) が現生の形になった進化の道筋を解説した本
ユクスキュル (著), クリサート (著)
比較生理学の祖、ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが豊かな想像力で動物の生理学的機序からその「環世界」について語った本
名著中の名著である
ヤーコプ・V・ユクスキュル
同著者が、生物の生きる、その固有な世界像について、当時の解剖学的知見と合わせてより詳しく解説した本
(13) あなたのなかのサル―霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 (早川書房)
フランス・ドゥ・ヴァール (著)
ドゥ・ヴァールはかなり擬人主義的な研究者で、研究者によって評価が真っ二つに分かれる。動物心理学も一枚岩ではない。氏の著作に同意するかどうかは、自分をどのような立脚点に置きたいのかをはっきりさせる意味でも一度は目を通すと良いだろう。
スティーヴン ミズン (著)
人間の心はいかに生まれたか?スティーヴン・ミズンは「元は個別の用途に進化させた認知機能が、文脈を問わず適用できるようになった」認知的流動性により、高度に柔軟な我々の心が生じたと考える
内容は既にやや古いが、独創的な論考の面白さは色褪せない
佐藤 方哉 (著)
行動主義心理学のエッセンスが詰まった本。絶版なので図書館で探そう。
「行動主義」的なものの見方は、認知研究では棄却すべき対立仮説として扱われることが多い。しかし、実際にはその対立仮説は多くの場合単なる誤解であり、藁人形を叩いているに過ぎない。
箱田 裕司 , 都築 誉史 他
比較認知科学は、動物心理学の中でも、動物の認知機能を種間で比較し、その種差や共通性を描出する分野である。比較認知科学の実験では概念や手続きが認知心理学のものを援用することが多い
従って、認知心理学についてよく知るのが重要なのは至極当然なのだ
池内 昌彦 (監修, 翻訳), 伊藤 元己 (監修, 翻訳), 箸本 春樹 (監修, 翻訳), 道上 達男 (監修, 翻訳)
今日、科学の分野間の壁はますます小さくなり、生物学と動物心理学をことさらに区別する必要性も薄くなりつつある。
とはいえ、原書版は鈍器のように重たいので、エッセンシャル版の方が挫折しないと思われる。
泰羅 雅登 (監修, 翻訳), 中村 克樹 (監修, 翻訳)
同様の理由で、自身が神経科学を取り入れるか別に、神経科学についてもどこかで通っておいた方が良いかと思われる。
そもそも、「動物心理学に固有」な方法論というのは現代にはなく、近隣領域と連続的なつながりを持って成立しているのだ。
心理学の成り立ちに関して、コンパクトかつしっかりまとまった本
歴史を学ぶと、どこかで役に立つ。物理学者エルヴィン・シュレディンガーの言葉を引いておこう。
歴史は, あらゆる学問の中で最も基本的なものである。なぜなら、人間の持つ知識には、その成立条件や解決してきた問題や, 果たすべき機能が忘れ去られた場合, その学問的意義を失わないものは存在しないからである。
横澤 一彦 (著)
視覚に興味があるなら、読んでおいて損はない。
(21) メイザー学習と行動 (二瓶社)
ジェームズ・E. メイザー (著), James E. Mazur (原著), 磯 博行 (翻訳), 坂上 貴之 (翻訳), 川合 伸幸 (翻訳)
学習完全に理解したマンになりたい人が必ず読む本。学習完全に理解したマンになりたいなら読もう。
次に読む本としては『オペラント心理学入門―行動分析への道』も良い本である。
(22) 古典的条件づけの理論―パヴロフから連合学習研究の最先端まで
入門レベルでは「犬とベルと唾液」くらいにしか教わらない古典的条件づけが、いかに奥深く、理論的な探求に富んだ領域なのかが概観できる。例えるなら魔術書である。
(23) 感じる脳 情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ (ダイヤモンド社)
これも動物の研究者の本ではないが、ダマシオは身体性を重視する立場の認知神経科学の方向を作った一人だ。
ダマシオは多作で、『デカルトの誤り』『自己が心にやってくる』など、他の著書も面白い。
リチャード・ドーキンス (著)
進化学流布の急先鋒、ドーキンスの一般向け書籍。同氏がスリリングな筆致で進化について語る。
『利己的な遺伝子』の方が有名だが、オシャレさでは『盲目の時計職人』の方が上だ。
V・S・ラマチャンドラン (著), サンドラ・ブレイクスリー (著)
これの動物の研究者ではなく、ヒトの神経科学者の本であるが、大変面白い逸話がたくさん載っているので挙げた。
続編に『脳の中の幽霊再び』『脳の中の天使』も出ていて、どれも楽しく読める
鳥にも我々と同じように目・耳が二つ、舌が一つ、皮膚には触覚受容器が備わっている。しかし、世界の見え方はまるで違うことがわかっている。彼らの感覚世界について、鳥類学者が一般向けに語った本
鳥の代表的な認知研究について、各項目2p程度でまとまった入門書。どんな研究が、どのような方法で行われているのか、ざっと知るにはぴったりである。
ちょっと邦題が間抜けな感じがするが、原題は "Bird Brain: An Exploration of Avian Intelligence” である。
生物という視点から「心」がどのように形成されたのかを解説した本
まとめ方が独特だが、面白いことには間違いない
岡ノ谷 一夫 (著)
動物のコミュニケーションはヒトの「人間らしさ」について何を語るか?
元が高校生向けの連続講義であったらしく、大学生なら誰でも読める。
おまけ
リチャード P. ファインマン
https://anond.hatelabo.jp/20170830160906
国内の某大学理数系学科を卒業後、欧米の研究機関にて計算科学の分野で博士号を取得。世界的なジャーナルに多数の学術論文が掲載される。欧米の大学院でしばらく教鞭についた後、某外資系投資銀行にクオンツとして就職。現在、国内外のヘッジファンド等のクライアントや社内のトレーダーのために、金融工学を駆使した計量モデルの研究・開発に従事している。
欧米の研究機関にて、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を発表した。その後、外資系投資銀行に転身し、マーケットの定量分析、トレーディングなどに従事。おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』(ダイヤモンド社)、『「反原発」の不都合な真実』(新潮社)がある。
欧米の研究機関にて、計算科学、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を世界的なジャーナルに発表する。その後、外資系投資銀行に転身し、経済動向の予測、リスク管理、トレーディングなどに従事している。おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』(ダイヤモンド社)がある。言論サイト「アゴラ」のレギュラー執筆陣のひとり。
・新潮社
藤沢/数希
欧米研究機関にて、計算科学、理論物理学の分野で博士号取得。その後、外資系投資銀行で市場予測、リスク管理、経済分析に従事しながら、言論サイト「アゴラ」に定期寄稿する
理論物理学研究者、外資系金融機関を経て、作家。「金融日記」管理人。著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』、『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』、『「反原発」の不都合な真実』、『外資系金融の終わり』、『ぼくは愛を証明しようと思う。』などがある。
藤沢/数希
理論物理学研究者、外資系金融機関を経て、作家。「金融日記」管理人
理論物理学研究者、外資系金融機関を経て、作家。「金融日記」管理人。著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』、『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』、『「反原発」の不都合な真実』、『外資系金融の終わり』、『ぼくは愛を証明しようと思う。』などがある。
・アゴラ
理論物理学、コンピューター・シミュレーションの分野で博士号取得。欧米の研究機関で研究職に就いた後、外資系投資銀行に転身。以後、マーケットの定量分析、経済予測、トレーディング業務などに従事。また、高度なリスク・マネジメントの技法を恋愛に応用した『恋愛工学』の第一人者でもある。月間100万PVの人気ブログ『金融日記』の管理人。ツイッターのフォロワー数は7万人を超える。
アベノミクスの終わり~13年
理論物理学、コンピューター・シミュレーションの分野で博士号取得。欧米の研究機関で研究職に就いた後、外資系投資銀行に転身。以後、マーケットの定量分析、経済予測、トレーディング業務などに従事。また、高度なリスク・マネジメントの技法を恋愛に応用した『恋愛工学』の第一人者でもある。月間100万PVの人気ブログ『金融日記』の管理人。ツイッターのフォロワー数は7万人を超える。
リスクマネジメントを売りにしている。
・幻冬舎
ぼくは愛を証明しようと思う。~15年
物理学Ph.D. 海外の研究機関で計算実験の研究、外資系投資銀行でトレーディング業務などに従事した後、作家、投資家として独立。日本、アジア、欧米諸国の恋愛市場で培った経験と学生時代より研究を続ける進化生物学の理論、さらには、心理学や金融工学のリスクマネジメントの技法を取り入れ「恋愛工学」という新しい学問を創出。日本有数の購読者数を誇るメールマガジン「週刊金融日記」では恋愛工学の最新の研究論文が発表され、メンバー間で活発に議論が行われている。名実ともに日本最大の恋愛研究コミュニティである。 著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』『外資系金融の終わり』(以上、ダイヤモンド社)、『反原発の不都合な真実』(新潮新書)など。
藤沢/数希
物理学PhD。海外の研究機関で計算実験の研究、外資系投資銀行でトレーディング業務などに従事した後、作家、投資家として独立。日本、アジア、欧米諸国の恋愛市場で培った経験と学生時代より研究を続ける進化生物学の理論、さらには、心理学や金融工学のリスクマネジメントの技法を取り入れ「恋愛工学」という新しい学問を創出
自称投資銀行クオンツ・マーケティング・トレーディング実際はアムロ銀行バックオフィス、
自称物理学だが専攻はシミュレーション・計算実験を利用した計算科学?
リスクの扱いが売り。
https://anond.hatelabo.jp/20170829145058
国内の某大学理数系学科を卒業後、欧米の研究機関にて計算科学の分野で博士号を取得。世界的なジャーナルに多数の学術論文が掲載される。欧米の大学院でしばらく教鞭についた後、某外資系投資銀行にクオンツとして就職。現在、国内外のヘッジファンド等のクライアントや社内のトレーダーのために、金融工学を駆使した計量モデルの研究・開発に従事している。
欧米の研究機関にて、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を発表した。その後、外資系投資銀行に転身し、マーケットの定量分析、トレーディングなどに従事。おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』(ダイヤモンド社)、『「反原発」の不都合な真実』(新潮社)がある。
欧米の研究機関にて、計算科学、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を世界的なジャーナルに発表する。その後、外資系投資銀行に転身し、経済動向の予測、リスク管理、トレーディングなどに従事している。おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』(ダイヤモンド社)がある。言論サイト「アゴラ」のレギュラー執筆陣のひとり。
・新潮社
藤沢/数希
欧米研究機関にて、計算科学、理論物理学の分野で博士号取得。その後、外資系投資銀行で市場予測、リスク管理、経済分析に従事しながら、言論サイト「アゴラ」に定期寄稿する
理論物理学研究者、外資系金融機関を経て、作家。「金融日記」管理人。著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』、『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』、『「反原発」の不都合な真実』、『外資系金融の終わり』、『ぼくは愛を証明しようと思う。』などがある。
藤沢/数希
理論物理学研究者、外資系金融機関を経て、作家。「金融日記」管理人
理論物理学研究者、外資系金融機関を経て、作家。「金融日記」管理人。著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』、『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』、『「反原発」の不都合な真実』、『外資系金融の終わり』、『ぼくは愛を証明しようと思う。』などがある。
・アゴラ
理論物理学、コンピューター・シミュレーションの分野で博士号取得。欧米の研究機関で研究職に就いた後、外資系投資銀行に転身。以後、マーケットの定量分析、経済予測、トレーディング業務などに従事。また、高度なリスク・マネジメントの技法を恋愛に応用した『恋愛工学』の第一人者でもある。月間100万PVの人気ブログ『金融日記』の管理人。ツイッターのフォロワー数は7万人を超える。
アベノミクスの終わり~13年
理論物理学、コンピューター・シミュレーションの分野で博士号取得。欧米の研究機関で研究職に就いた後、外資系投資銀行に転身。以後、マーケットの定量分析、経済予測、トレーディング業務などに従事。また、高度なリスク・マネジメントの技法を恋愛に応用した『恋愛工学』の第一人者でもある。月間100万PVの人気ブログ『金融日記』の管理人。ツイッターのフォロワー数は7万人を超える。
リスクマネジメントを売りにしている。
・幻冬舎
ぼくは愛を証明しようと思う。~15年
物理学Ph.D. 海外の研究機関で計算実験の研究、外資系投資銀行でトレーディング業務などに従事した後、作家、投資家として独立。日本、アジア、欧米諸国の恋愛市場で培った経験と学生時代より研究を続ける進化生物学の理論、さらには、心理学や金融工学のリスクマネジメントの技法を取り入れ「恋愛工学」という新しい学問を創出。日本有数の購読者数を誇るメールマガジン「週刊金融日記」では恋愛工学の最新の研究論文が発表され、メンバー間で活発に議論が行われている。名実ともに日本最大の恋愛研究コミュニティである。 著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』『外資系金融の終わり』(以上、ダイヤモンド社)、『反原発の不都合な真実』(新潮新書)など。
藤沢/数希
物理学PhD。海外の研究機関で計算実験の研究、外資系投資銀行でトレーディング業務などに従事した後、作家、投資家として独立。日本、アジア、欧米諸国の恋愛市場で培った経験と学生時代より研究を続ける進化生物学の理論、さらには、心理学や金融工学のリスクマネジメントの技法を取り入れ「恋愛工学」という新しい学問を創出
自称投資銀行クオンツ・マーケティング・トレーディング実際はアムロ銀行バックオフィス、
自称物理学だが専攻はシミュレーション・計算実験を利用した計算科学?
リスクの扱いが売り。
俺は id:Speedque01 (http://b.hatena.ne.jp/Speedque01/20170615#bookmark-340191166 )の友人だ。あいつがショーンKになる前に止めたくてこの文章を書いている。
あいつがOutward Matrixというブログを作る前「4.5畳ワンルーム」っていうブログをやってた頃から知ってる。
そのころ、あいつは燻っていた。ぼっちでも内定を取れると就活記事を書いてみたものの、内定先はIT部門。戦略コンサルじゃなくて周囲の内定ハイに乗り切れなかった。就職後も苦労していたのを知ってる。激務についていけず鬱になりかけたという話もゼミの噂で聞いた。それから転職して楽しくやってるらしいってことも。
だから Outward Matrixというブログを見てびっくりした。経歴詐称をしてた。
http://www.outward-matrix.com/
id:Speedque01 と俺は同じ大学だった。いくつか同じ授業を一緒に取った。だけどブログの経歴には「国立理系大院卒」とあったんだ。
http://imageshack.com/a/img923/7595/3dfBq4.jpg
http://imageshack.com/a/img922/4922/l3Q7kB.jpg
あいつは俺と同じ2011年、慶應義塾大学の経済学部卒だ。戦略コンサルタントとして働いていたと書いてあるが、コンサル会社のIT部門にいただけで、お前は戦略じゃないのはみんな知ってる。同じ会社に同級生がいっぱいいるんだから、そんなのすぐわかるのに、なんでそんなこと書いてるんだよ。転職先のF社もリサーチ専門会社じゃないか。コンサルしたことないお前が、そこまでコンサルって嘘ついて名乗るほどの何かなのかよ。
http://imageshack.com/a/img922/8179/nNg3rn.jpg
http://imageshack.com/a/img922/1707/ExZlAG.jpg
お互いにブックマークし合って、自分の記事を拡散させるなんて、お前そこまでしなきゃいけないやつじゃなかったろ。戦略じゃなくてITコンサルでもお前は十分カッコいいだろ。SIerのプロとして肩をはって歩きゃいいじゃねえか。なんでそんな嘘つくんだよ。
お前がブログを書いてることは、すぐに広まった。ゼミのみんなだって知ってるし、その他の友達も大体知ってる。何人かは直接お前を止めたよな。俺も止めたうちの一人だ。だけどお前は「わかってる、わかってる」って言うだけで何もしなかった。オンラインサロンを開き、本を出版しようとしている。その経歴で騙された奴が何人もいるだろう、そいつらをお前の承認欲求の食い物にしていいのか。ダイヤモンド社の編集は経歴詐称のこと知ってんのか。お前、その責任を先方に負わせてまで承認されたがるほど困ってないはずだろ!?
お前は金に困ってないだろ。しかも新婚で家庭も幸せなはずじゃないか。いったい何がお前をそうさせるんだよ。
悔しいのは、お前がオンラインサロンをやって経歴詐称してる、ダサい生きざまをもうだれも咎めなくなったことだ。だんだんお前を見捨て始めている。どうせあいつは言うことを聞かないし、経歴詐称でそのまま行くんだろうって。「俺、あいつにそこまで義理ないし」「どうせあいつ、逆恨みするだけじゃん」って。でもそのまま有名になって、ショーンKみたいになったら、お前はもう戻れなくなるぞ。今のうちに戻って来いよ。前みたいにバカ話したり童貞ぼっちでも内定ゲットとかネタにしてお互い笑ったりしたいよ、俺は。みんながお前を見捨てていくのも、見ていて辛いんだよ。
この文章を出すのもみんなに反対された。でも嫌なんだ、お前が何かするたびにLINEグループで笑ってるだけのヤツになるのは。俺はお前に世話になったし、お前を止めたいんだ。
これでお前は俺を恨むだろう。でもどうか戻ってきてくれ。普通の会社員でいいじゃん。普通に暮らせばいいじゃん。俺はお前と、まだ友達でいたいんだよ。頼む。
○○さんはすごく仕事ができる人だ。
あの人が僕の部署を引っ張っているような気さえする。
それは○○さんはできる人だから周りもついつい仕事を与えてしまうから。
どうして?忙しそうにしてるのに?
あっちの☓☓さんもできる人なのにいつも定時ダッシュしてるよ?
そうなの。
○○さんはいつも残業してるから、みんな「ああ大丈夫な人なんだ」って思うの。
だからなの。
だってデキる人は多少の残業代払ってもいっぱい動かしたいもんね。
それに○○さんに感化されてというか、暗に迫られてというか、周りの人も残業し出すのが更にお気に入られポイント。
すごいよね。○○さんの影響力。
今年入社で毎日安定の定時退社だった新人くんなんか、○○さんのチームに入った途端、深夜残業を連発するようになったよ。
この新人くんの周りはみんな定時退社してるのにね。
へへー、僕よく知ってるでしょ?
実は、
「あれ?この新人くんこんなに「大丈夫です」って言う人だっけ?」
って思って勤怠状況調べてみたら案の定そうだったの。
僕のシックスセンスもこんな時にやる気を出して参ったね。
とにかく○○さんはスゴイよ。
この前ひどい記事で炎上したダイヤモンド社は○○さんを見習わなきゃ。
しんで。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!
なーんちゃって。
もし『魔女狩り(魔男狩り?)』に遭ったとしてもコメント欄を閉じていた場合のネガコメ数は、、、、
1
たった1つだけです。
と本文中に書いていても1つだけ!!!
他のコメントはやっぱり『いつものブロガー』からのコメントばっかりww
これでわかったと思います。
やっぱり『ネガコメ』は単なる
だったということです。
同調現象が起きると、異論は歓迎されない。ただ、「みんな」の意見を補強する意見のみが歓迎される。そして、異論に対しては、論理で反論するのではなく、個人攻撃・人身攻撃で反論され、沈黙を強制される(同調圧力)。
はぴらきさん、ありがとうございます!
いやー、わざわざミニマリズムカテゴリに入るために『ミニマリズム』『ミニマリスト』両方の単語をタイトルに埋め込んだかいがありました。
昨日の「バズってどうする!?」も思わせぶりだったでしょ??w
『いつものブロガー』ははてなブログアプリやtwitterのブログ更新つぶやきからブログを読んでそのまま『B!』アイコンからコメントするから、他のはてブコメントを見ることはほとんどない。
逆に『ネガコメ』する人は▼他のネガティブなコメントを読んだうえで、それに影響されたコメントを書く。
人間の体は『食べたモノ』で出来ている。人間の心は『読んだモノ』で出来ている。 - A1理論はミニマリスト
なので、はてなブロガーは自分の記事に『ネガコメ』が多くついた時に、
「こんな多くの人から批判される自分はなんて悪い人間なんだ、、、」
と自分を責めがちですが、、、
単なる社会心理学の『同調現象』です。本当にありがとうございました。
勉強になりましたね!w
そして、
怪しいtwitterアカウントも即ブロックです!!
▼『ダメな人の国』の住民と関わる人生の貴重な時間がもったいないです!人生は有限!!
実際の世界にはもう一つ『ダメな人の国』があるんじゃないだろうか?絵本『ペンギンの国のクジャク』 - A1理論はミニマリスト
『はてなブックマーク村』
と、
『はてなブログ村』
に分かれます。
まず『はてなブックマーク村』の住民はブログを書いておらず、単なる『同調現象』『スタンピード』でネガコメ書いているだけ、これはコメント欄閉鎖で対応。
『はてなブログ村』には強烈な「反ミニマリストブロガー」が5人ほどいるかな、と思ってます。その記事が『魔女狩り』の起点になる。
その人たちはおそらく半永久的に「反ミニマリスト」「魔女狩り」な記事を書き続けるでしょうけど、これは完全に無視です。関わってはいけません。
現実世界でもいきなり道端で命令口調で突っかかってくる人と仲良くしたいでしょうか?したくないですよね??
クレーマーと同じです、相手にするから余計にややこしくなるのです。
結局、嫌いな人どうしは分かり合えません。
いや、こっちが分かり合おうとしても、向こうがこっちを嫌いなんだから分かり合えるわけないじゃんww
クラス全員と仲良くすることなんて、原理的にも時間的にも無理でしょ。
ましてやいきなり命令口調で突っかかってくる人なんて足切りです。情報処理試験でいうところの『午前1問題』で足切り。
だからお互いの為に付き合う『コミュニティ』を分けるほうが賢明。
ま、しかし今回の『魔女狩り』騒動で、一般のはてなブロガーの中にも反『魔女狩り』ブロガーも出てきつつあります。
いつまでも世間から『気持ち悪いブログサービス』と思われたままでも、ねぇ、ってことなんじゃないかな?まぁどうでもいいけどw
で、今回の目的はもう一つあった。
第3回ミニマリストオフ会の参加メンバーから目を逸らさせるため!!
今回は過去最高の人数&人気ミニマリストブロガーが全国から大集結なんです!!
こんな大事な日に札幌オフ会メンバーを『魔女狩り』させてたまるかよ!!!ww
だから今日は、なんとしてもつつがなく、オフ会を成功させないとダメだったんだ!!
後日、北海道新聞にも載るようです!!
と今後も末永くお付き合いしていけばいいんだよねぇ?
いちいち突っかかってきたり、言葉の揚げ足とって炎上させる『はてな村』の人たちと関わるためにブログを書いてるわけじゃないよねぇ???
それは、とれいCさんを元気づけるため。
今日は札幌オフ会が3次会、4次会まであったとしても、完全に終わるまでこの記事を書けないと思っていたので、日中はとれいCさんをずっとくだらないネタで笑わせてましたw
「ね、炎上中でもたいしたことないでしょ?ポジティブでいられるでしょ?」
という感じで。
炎上しようが、退職しようが、そんなことはたいしたことではないんです。
人間が心身ともに健康で、ポジティブに生きていくこと以上に大事なことはないんです。
彼女、だいぶ元気になってきたのでゆとりオフ会の皆さんはじめ、また皆さん仲良くしてあげてください♪
ちなみにいろいろ細かいご報告をば。
炎上してもPVは若干増えましたが、アドセンス収入はほとんど変わりませんでした。
やっぱり▼『自分の意見』を言うと反対する人もいるけど、賛成してくれる人もいるということですね。
作者: 岸見一郎,古賀史健
発売日: 2013/12/13
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)
作者: 岡本太郎
発売日: 1993/08/01
購入: 58人 クリック: 968回
そういう少数の人たちと▼『ドラクエ4』的人生を送っていくのが僕がブログを書く最大の目的ですw
『持たない幸福論』を最速読破した「今、苦しんでいる人」へ絶対にオススメするブログを使った『ドラクエ4的人生』。 - A1理論はミニマリスト
◆過去の記事のはてブコメントも1クリックで非表示にできる機能
を追加していただけるよう、是非是非お願いします。
現在、特に危ない20代女性の方には手動で1記事ずつ過去記事のコメント欄非表示にしてもらっていますが、かなり時間がかかっています。
先日は罪山さん(現・葉真中さん)が小説入賞してたし、はてな村からどんどん本を出す人たちがでてくる。これはすごく素晴らしいことだと思う。不動のChikirin女王なんかも既に本出してるけど、そういうの全部既存出版社(特にダイヤモンド社とか星海社)多いっすね。
でさ、自分はウェブでコンテンツ扱う関連の端っこにいる人間として、以前東浩紀さんだったかが、インタビューで、やっぱり当面はコンテンツ提供者(この場合は書き手)が十分なお金をほしいと思うと、やっぱりまだ紙でやるしかない、って言ってたの、あれにすごく同意するんです。いやもうほんとウェブでの書き物なんてお金にならないですよ。割に合わない。
メルマガとかケイクスとか色々出てきてるけどね。ああいうのがどのくらいの大きさの経済になるかって現状知れてるわけでしょ。影響力も。この状況ってやっぱり当分変わらないと思うんだよ。今有名なアルファブロガーなんて一部の熱狂的なウェブ好きだけで知られてて、周りの友達に聞いてみてどのくらいが知ってるんですか。10人に一人も知ってますか。ないですね。
でも、その文章力とか、コンテンツとしての質って、もう確実にあるじゃないですか。ウエブ上の書き手で。下手な紙での書き手なんかよりよっぽど。出版側が無理やりプッシュして売り出してるのでまじ価値ない紙束も多いっすよ。もちろん商売だから否定しない、でもやっぱりよりいいものが共有されて、クリエイターに適切な利益が還元される市場が作られていって欲しいじゃないっすか。
やたら青いこと言ってるけど、要するにはてな村って書く力ある人多いんだから、こう、うまくインキュベーションするというか育てていくというか、そういうやる気はないんか、って話しです。なんか牧場持ってて放牧だけして放し飼いにしといて出荷まで持ってかない感じの見ててなんか勿体無いなって思ったんで。なんかとりとめなくなったからおわり。
http://anond.hatelabo.jp/20120706010047
の続き。
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岡田斗司夫は「面白い人」かもしれないが、「いい人」では断じてない。
過去の著作やイベントに参加してきてそれは知っていたが、それでも敢えて私はオタキングexに入った。本人が言うとおり、exというシステムを立ち上げたが最後、後戻りは極めて難しい。なので、自分はそれなりにファンをやってきたこともあって、そうした酔狂に付き合ってみようと考えた。
ところが2010年3月にオタキングexに入ったとき、驚いたと同時に「これはまずい」と思ったことがある。岡田斗司夫の旧知の編集者がexにほとんど入っていなかったのだ。厳密には一人だけいたが、彼は12万円も払わず個人的な事情もあって、除籍扱い、つまり「いなかったこと」にされてしまっている。
それ以外の編集者もいたが、付き合いが短い人ばかりだ。ダイヤモンド社の編集者2人はex設立前の取材で意気投合して入社したことになっているが、バベルの塔にもほとんど書き込みをせず、2年目は当然ながら契約を更新しなかった。今のところプロの編集者でexに在籍しているのは1人だ。
最大のヒット作である、「いつまでもデブと思うなよ」を担当した新潮社や出版プロデューサーは?あるいは過去に本を色々出した太田出版は?マンガ夜話とアニメ夜話をあれだけやったNHKは?12万円は負担かもしれないが、1万円で済むクラウドシティなら自主的に入ってもいいはずだ。今ならメディア関係者はタダだ。
これについてはバベルの塔内で本人に問い詰めたことがある。「クラウドシティに編集者とか入ってないじゃないか」と。本人は「これから新しく仕事をするマガジンハウスや幻冬舎の人などは入る(入っている)」と言ったが、私が言いたかったのは「なぜ、過去に仕事をしてきた人が入っていないの?」だ。実際、クラウドシティには未だに新潮社の人、あるいは「遺言」の筑摩書房の人も入っていないはずだ。
さらに付け加えると、現在、対外的な露出で一番重要な仕事であるはずの、週刊アスキーと朝日新聞の担当者もクラウドシティに入っていない(ニコニコ動画の担当者は入っているが、やりとりはexの担当者と先方とでやりとりしており、クラウドシティには「いるだけ」だ)。
仕事をクラウドシティ市民が見える形にガラス張りにするという原則があるはずなのだが、それが徹底されていない。ただ、これは本筋ではないのでいいとする。今までと仕事のやり方や接し方が変わることを考えたら、誘わない方が面倒は少ないので。
問題は先方を誘わないことではない。「何で向こうから自主的に入ってこないのか?」だ。
今後の付き合いということを考えたら、編集者にとっても岡田斗司夫と何らかのつながりを持っておいたほうがメリットはあるはずなのに、新規で本を出す出版社以外に、手を挙げてクラウドシティに入ってくる人は一人もいない。
なぜか。その理由は簡単だ、岡田斗司夫が「面倒なヤツ」で、積極的には付き合いたくない「イヤなヤツ」だから。
器が狭くこらえ性がないのに、他人が自分に対して寛容であることは当然だと考え、人には耐えることを強要する。自分には甘く、他人に厳しい。過去の言動を見る限り、言っていることは面白くても人生の目標たりうる人物には到底なりえないし、仕事以外では積極的には付き合いたくない。
昨年から、(表向きは)クラウドシティ経由でしか仕事を受けつけないようにしたことで、さらに面倒な人になってしまった。ギャラがタダでも「仕事はタダで引き受けます、でも、やりたいことしかやらないし、そのためにはこのやり方でないとイヤだ」、と言われたら、掲載についてポリシーを持っているところほど交渉の余地は少ないし、一緒に仕事をしたいと思う人はいなくなる。
大体、小額であっても、原稿料なり出演料を払うのは、最終的な責任、編集権・編成権は掲載・出演させる媒体にあることを明確にするためでもあったりする。ギャラを一切もらいません、というのは相手がそうした責任を負えない存在になりますと宣言されることで、相手からすれば困ることだ。
こうして岡田斗司夫は自らメディアにおいて出演が望まれざる人物になっている。自分の考え方をより広めるために始めた団体なのに、その対象を狭めているのはどうなのか。
◆
個人的に失望したのが、2011年8月の関西定例会で本人が「この組織は誰も仕事しなくても、あるいは残らなくても、私さえ残ればいい。だから、私の目的を達成するための近道はみんなが文字起こしをやることだ」と言ったことだ。
ある目的があって、志半ばで倒れるのは仕方がないかもしれないが、堂々と「お前ら捨て駒になれよ」と言われるのはたまったものではない。
また、イベントなどレジュメがある話を文字データ化するのは意味があるだろう。でも当時、本人は本人が話した他愛のない話を含めた全ての音声を記録した上で、文字データ化しろ、と言った。そこにかかるムダな労力についても、「お前らに仕事をする権利を与えよう」とでも言わんばかりだった。
出版社の編集者はこうしてできあがった膨大な文字データを社員と一緒に拾集めれば書籍になる、とも本気で信じていた。音声データを文字化すると同時に何がそこに書かれているかを整理する方針も決めていないにも関わらず。
こうした言動が示しているように、岡田斗司夫は人を使い捨てすることに全く躊躇がない上、自分はそうする権利があるとも考えているし、実際オタキングexもそういう仕組みになってしまった。
岡田斗司夫は自分に友達はいなくて、仲間はいるというのが口癖だが、私は「仲間」すらいないと認識している。いるのは自分にとって「都合がいい人」と「そうでない人」。あるいは「仲間」=「自分にとって都合がいい人」。そう考えると、岡田斗司夫の行動原理は分かりやすい。
これらは全てDAICONフィルムやガイナックス時代から繰り返してきたことなのだろうが、齢50を過ぎてなお、過去とやってきたことから変わっていない。
本人からすれば「ずっと同じ人と何かを継続していくのが苦手なんだ」と言うのかもしれないが、そうやってその都度仕事相手やファンを切り捨ててきたことで自らの評価を下げ続けてきたことは理解していないのだろうか。あるいは、もうすでに新しいファン・読者層を開拓する余地は少なく、新規開拓=レッド・オーシャンだということも。
信じられないことに、こんな人がこれから「いい人戦略」の本の著者になろうとしている。本人が「イヤなヤツ」だからいい人戦略を採ろうとしているにしても、exやクラウドシティでとっている行動はその戦略からはほど遠い。しかもその本は本人の講演を社員が文字起こしして、社員が執筆するものだったりする。そうした本に説得力はあるのだろうか。
そして何より、本を出す出版社の方々はこうした事情をご存じなのだろうか。
続く。
「人の心を傷つけてはいけない」という間違った考え - はてこはだいたい家にいる
http://d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20100424/Conscience
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20100424/Conscience
gouk 人生 (傷つくのは心ではなく自尊心である、という某御方のお言葉を愛してやまない//利他主義はアイデンティティの構築が難しい(自尊心が傷付いたことをひた隠す)傾向はあるかもね。で、正義や他人に依存しやすい) 2010/04/26
celaeno_w こうした「正義の対立」は陣営の強化を招き、勝つために結局「受け入れてくれる人(同じ感性の人たち)への依存」を必要とすると思うのだが、はてさて。 2010/04/26
quix_que ホラー, いつまで続くのこれ? 2010/04/26
steam_heart 「人の心を傷つけてはいけない」「人の心を傷つけてもよい」はどっちも但し書きがあります、という何か。 2010/04/26
godfrey 思考 純粋理性批判のススメ、と読んだ。カントは嫌いではないが自分には合わない。 2010/04/26
y_arim mental health, メタブクマに続く この文章の第一の宛先ははてこ氏ご自身だろう//昨年来共依存やAC関連の書籍を読みあさってきたが、その内容に合致している(ex.他人の喜怒哀楽に責任は取れない)。わかりにくければ「ゲシュタルトの祈り」でぐぐれ。 2010/04/2621
tatsunop communication, 心理 「人の心を傷つけないようにした方が大抵はよい(方に進む)」のであって、考え方の正誤の話にするのに違和感。/ この人の喩えからいつも「善なる狂気」を感じてしまうのはなぜだろう。 2010/04/26
manysided id:felis_azuriさんid:akira-2008さんは誤解されてる。はてこさんは本当に悪意ない。悲しんでるかも。確かに具体的な自衛手段と聞くと構えてしまうけど、例えば私が被害者のための具体的な法廷戦略を書くのと同じじゃないかな 2010/04/25
tikani_nemuru_M 本エントリでの「破壊的な行為、明らかに邪悪な行為」とは文脈上ポルノのことだな。要するに、良心に従い勇気を持ってポルノを否定しましょう、というのがこのエントリの趣旨ですね。そういう「良心」はいらない。 2010/04/25
kyo_ju 2010/04/25
PledgeCrew コミュニケーション これは一般論じゃなく特定の人らに宛てた文では。宛先が違えば論理も変わる。生きるには「自己肯定感」だって必要。宛先外にも届くのはしかたないがその辺も考えて読むべき。確かに「信者」を集める危険性はあるけど 2010/04/25
akira-2008 コミュニケーション この文章のどこから『性暴力からの具体的な自衛手段』を読み取ったらいいのか、どうしても分からない。/ひょっとしてここ?>『あなたはあなたの行動と良心に責任を持たなければなりません』 2010/04/25
chochonmage orz・・・ぷぅ 「はてな」じゃなくて「アメブロ」の「水伝エントリ」の流れかと思ったら違うんか。お安い自己啓発本が次々発売される理由がよくわかった。 2010/04/25
narwhal 社会, 表現の自由 それはそうだろう。 2010/04/25
white_rose コミュニケーション, メンタルヘルス とても大事なお話。/答えが出ないなあ。どこのレベルで切り替えるのが標準的で、どこが理想的なのかわからない。自分のが標準からもずれてるのは確か。 2010/04/25
ohnosakiko これ単体では普通に正しいことが書いてある。ただ「被害者はいないという大きな男の人たちへ」他の記事で繰り返し言っていた「怖いからやめてね」「傷ついている人がいるのを忘れないで」論法を思い出すとさ‥‥‥ 2010/04/2528
letterdust コレジャナイロボ買ってきた親に泣き喚いてお互い“困ったちゃん”になるのがうちの家風。/「良心」を更新し続けるのは案外ハイスペックが要求されるので「人を傷付けない」ルールの方が適合性が高いのも事実。 2010/04/25
simplemind 凄く良く分かる。でも大事な人を傷つけたくないって気持ちは間違ってない。自分の行動は相手の反応で、相手の行動は相手の真意で計ってもいい。逆はダメだけど。人は神様じゃないんだから矛盾してもいいんだと思う。 2010/04/24
hatesenID ひとりごと 記事の内容そのものは同意。但し発言者が「我こそが悪人を畏れ入らせる黄門様」という意識を常に暗にチラつかせる人間でなければだが/とまれお言葉に甘えて今後とも私は私の良心に基づいた思想・言動を貫くとしよう 2010/04/24
minazuki6 2010/04/24
tyw 2010/04/24
hal9009 そうそう、だから嫌だといい続けるのは全然正しいこと。全く同様にそれでも描きたいやつが描き続けられるのは重要なことなのさ。現に描き続けるかは別にして。隠蔽は常に物事を歪ませる 2010/04/24
EnogunoCap はてこ タイトル見て「えええー!」と声を出してしまった。良心は鍛えていくもの、という点に共感。/良心が水戸黄門だとしたらちょっと面白いな 2010/04/24
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20100424/Conscience
celaeno_w 「アンドロイドの人権」は忘れて読むべき文章なのだろうなぁ。でもまぁ、流れが繋がっていると思われても仕方が無いタイミングとタグではある。 2010/04/27
gouk (他人を傷つけないという信念を貫くこと自体は別に構わんのよ。それを「正義」とか「誰かの為」であるって勘違いさえしなければ。きついこと言うと犯罪被害受けて泣き寝入り=社会的悪事の肯定という二重苦だから) 2010/04/26
hal9009 彼女の主張の有様が一方的であるが故にそれを認めうる規範はどうとでも言えるものでしかありえないというあたり共有されるべきはそれなのだということを逆説的に良く示しているエントリだと思うのだが 2010/04/26
tikani_nemuru_M id:PledgeCrew [性暴力からの具体的な自衛手段]タグをつけているのは本人ですよ。「良心」も前のエントリの文脈をひきずっているのは事実。当初は好意的に読んでいましたが、はてこ氏の不誠実にはあきれはてました。 2010/04/26
godfrey メタブ 正確に言うと、自分には合わない、というか、その時期は過ぎたんだよな。カント凄い、と思ってから、ニーチェは凄い、って思った人なんで。/少しずれてるのかな自分…そんな読み方ができるくらい幅広い話って事で。 2010/04/26
y_arim メタブクマの翼, メタブクマに続く id:akira-2008氏へ:まず、これはid:manysided氏のブログタイトル「あなたは悪くない」に通じる話。「人の心を傷つけてはいけない」的考えのひとは自尊心が低い。性暴力被害に遭っても自分を責めるんですよ。(つづく) 2010/04/26
gouzou 人生 2010/04/26
tatsunop communication, メタブ ここの考察で妙に納得。/ こっちの方が落ち着くのは言葉が通じてる感からなのか。 2010/04/26
manysided id:akira-2008さん何度も検査し膠原病でもHIVでもないのに私は免疫不全http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/doramao/20100422/1271926601 はてこさんも持病がある様子だし思うことがあるのでは。もちろん何もなくても病気はおこりますが 2010/04/26
tyw 2010/04/26
PledgeCrew id:akira-2008 DVや虐待、性暴力とかの被害者で「自己肯定感」の欠如に悩む人とかも多いのでは。そういう人らがこの文の対象でしょう。本人はハイクで「親子関係こじれてる人たち」と書いてる。id:tikani_nemuru_M それは邪推 2010/04/25
lisagasu 近い将来はてこさんが「もしも被害者はいないという大きな男の人たちが『あなたの魂に安らぎあれ』を読んだら」という小説をダイヤモンド社から出版してベストセラーになっても私は驚かない。そんな感じ 2010/04/25
kanose 黒い大野さんが出てきていて楽しい!/id:ohnosakiko いろいろな人が自分の話を読んでくれるのが楽しい!みたいな気分から、話をどんどん広げてるんですかねー 2010/04/25
youkokitty 2010/04/25
akira-2008 http://d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20091229/1262062312 からぐるっと回って着地点がここ。ある意味で納得。 2010/04/25
basicchannel 知彼知己、百戰不殆。不知彼而知己、一勝一負。不知彼不知己、毎戰必殆。 2010/04/25
ohnosakiko 「陵辱ポルノは暴力です」という被害者の訴えから、もはや何をどうとでも言える変幻自在のポジションへ。「いい話」で納得している常連と文脈知らずに感心してる人多数。こりゃ面白くて書くのがやめられないわけだ。 2010/04/2531
hatesenID もぐってひとりごと 読み返すほど「この人はこういう偏った思想でしか生き延びる術を持たない”可哀想”な人なんだから責めちゃ気の毒かも」て気持ちになる…けど、「弱者と見做して手加減」は私の倫理に於いては最低の侮辱なんだけどな 2010/04/25
angmar ↓「嫌なら読むな」が許されたら一連の議論の土台が崩れそうなんですが。 2010/04/27
inukorori 犬のメモ 何言ってんだかよくわからないのだが「レイプものは脅迫」は「勝手にメタメッセージを読み取って不快にな」ってるわけじゃないの? 自分の視点の違いを許すなら他人のも許したほうがフェアだと思うんだけど。 2010/04/26
simplemind 「読まずにスルー」は勿体ない。相手の主張や話法が不快ならそう書けばいいし、自分の中の不快を呼び覚まされたらそれと向き合えばいい。勝手に投影して相手にぶつけちゃマズいけども。 2010/04/26
kanose にぎやかだなー 2010/04/26
quix_que 誰へともなく 勝手にメタメッセージを読み取って不快になるくらいなら読まずにスルーという選択肢はないのだろうか。|その不快は自分の中の何かを投影してるんだよ、まで言うと自分も同じ穴の狢だけどね。 2010/04/26
daydreamday hatesenID id:hatesenID 「たまに少しは反撃すべき」? あなたがそんなにしょっちゅう「攻撃」されてたんですか? あなたが一方的にクスクス指差して哂ってるだけかと思ってました! 2010/04/26
tatsunop メタブ, communication ありむーの説明自体は納得だけど、対象をそう絞ってない上に別エントリから続く文脈のせいで、別の筋も通しているような違和感というか恐怖感が。 2010/04/26
godfrey ひっそりメタブ この方の論に全て賛同できる訳ではないが…別に話を広げる事は悪いことじゃないし、書くのが楽しいっつーのも良い事ではないの。一貫性に疑問を持ったからって、そこからグダグダ邪推して言うのは感心しないわ。 2010/04/26
y_arim メタブクマの翼 (つづき)id:akira-2008 あと、これはデートレイプやDV、性的虐待からの自衛手段と考えるとわかりやすいかと。「あなたの愛する人があなたを深く傷つけ」ることに対しては、相手を傷つけてでもNOをつきつけねばならない。 2010/04/26
akira-2008 id:manysidedさん。100字では書ききれないので、ハイクかエントリにします。id:PledgeCrewさんにもコールもらってるし(明後日には) 2010/04/26
manysided 暴力の連鎖を言葉にするのは難しい。誰でもなるけど性被害を受けるとデートDV,DV,更なる性被害を受けやすい。被害者の問題ではなくターゲットを選ぶ加害者の問題//id:tikani_nemuru_Mさん上から目線すぎ。村長じゃなく尊重を 2010/04/26
tyw 2010/04/26
letterdust 先天性空気読めない症の私には本文にあるというメタメッセージが読み取れなくて、たぶんずれたネガコメしてるんだろうけど☆を付ける人もいるしまあいいや。 2010/04/25
ohnosakiko >id:hatesenID 楽しみましょう。いろんな意味で。/>id:kanose 批判を無力化する為に微妙に話の重心をずらしているように見えます(確認したら秋まで考えたらと言われた)。でも本人の中では一貫しているっぽい。ミラクル! 2010/04/25
hatesenID ブコメ感想, 私信用コール id:ohnosakiko そんな混乱状態も岡目から眺める分にはある意味面白い光景だったりしますが、のんびり面白がってると「弱者様」の手頃な喰い物にされる一方ですし、たまに少しは反撃すべきなんでしょうかね…でもなあ(悩 2010/04/25
tikani_nemuru_M id:manysides 各エントリやコメ欄での議論の文脈を追って見ていると、はてこ氏の議論はgdgdだというだけのこと。各エントリごとにポジションが違ってげんなり。多面体やふらんちぇす子はポジションが一貫しているぞ。 2010/04/26
paradichlorobenzene 心理 タワー。元エントリ参照 2010/04/26
simplemind 他人の内心を勝手に決定するのは良く言って失礼悪く言えば暴力。他人の内心を推量するのは優しさと思いやり(とあえて言う) 2010/04/26
y_arim メタブクマの翼 akira-2008氏にあの言い方は釈迦に説法どころじゃなかった……//id:EnogunoCap 文章の受取人のひとりにはぼくも含まれているので(AC的な意味で)//しかし単純に創作論に適用すると「お前を傷つけてでも描/書く」宣言の補強に 2010/04/26
EnogunoCap id:y_arimさんは勉強家だなー。感心した。 2010/04/26
manysided \id:tikani_nemuru_Mさんの周りでは人はおとなしくなると思う。権威的と感じさせる何かがある。あと経験談→性暴力被害者を名乗ると叩きやすいともの凄い量のコメントトラバ殺到する。罵倒中傷多いからこっちも防衛的にな 2010/04/26
godfrey ↓それは良心じゃなくて合理化、と言うのも邪推か。どんな立場からでも、他人の内心を勝手に決定するような物言いには良い気分にならないよ。そこは等しく批判されて良いはず。自分もやってしまう事だけれど。 2010/04/26
Paris713 id:hatesenIDさん、私の良心も楽しんでいいって言ってます。 2010/04/26
narwhal はてなタワー これはよいタワー。 2010/04/25
hatesenID コール返信, 賛同・共感 id:ohnosakiko アア!大野師匠素敵!惚れた!そ、そうか、楽しんでいいのか…!(覚醒)大野さんはこういった問題に真摯に取り組まれてる方なので叱られたらどうしようと思ってたのですが。私も真摯に楽しむとします…! 2010/04/25
manysided id:felis_azuriさんhttp://h.hatena.ne.jp/manysided/9234094670007551313で答えてもらったので。ちなみに何の勧誘も頼みもされていないです。罵倒多いコメントトラバ殺到時に、悪意ある罠的な曖昧質問されて丁寧に答える余力は私でもない 2010/04/26
hatesenID ブコメ感想 id:tikani_nemuru_M 否定を呼び掛けているものがポルノならまだしも、「”可哀相な私”を傷つけている(ように思える)すべてのもの」を拒絶しようとしてるのがいっそ傷ましい。そんな圧倒的弱者や強者など存在しないのに 2010/04/25
minazuki6 2010/04/25
white_rose メタブ 揉め事タグをつけたい感じに 2010/04/25
kananaka メタ, 心理 叱られたい(叱られることに飢えている?)人は想像以上に多いようだ、という感慨というか嘆息。まぁそれこそが、誰かの基準に頼る心理や『あなたのワンダーランド』の『裁判官』不在の証明なのか。 2010/04/25
felis_azuri なるほど, 興味深い 『「いい話」で納得している常連と文脈知らずに感心してる人多数。こりゃ面白くて書くのがやめられないわけだ』/ 腑に落ちた。/id:manysided、何の話か解らない。脈絡のない話を突然持ち出すのは遠慮してもらいたい。 2010/04/25
simplemind 独り言 まあ傷つくのは嫌だし怖いし、だから議論するのは凄く怖いけどね。コメントやブコメ書くのだって毎回どきどきです。 2010/04/27
hatesenID コール返信 id:godfrey さん、私も内心を決めつけるのは大嫌いだし、それは「最低の侮辱」と思っています。本当はちゃんと問い質したい。でも彼女は「私を怖がらせないで。察して」と言い続けてきた。人同士が誠実に向き合う>メタ 2010/04/26
manysided 自衛と関連付けて邪推誤解してるからあえて書いたのではと私は推測id:tikani_nemuru_M氏、ご自身ははっきり本人と誠実に対話しようとしないのに誠実さを求めるのはおかしいかと。参考にhttp://h.hatena.ne.jp/manysided/9236557579127983182 2010/04/26
godfrey id:hatesenID 強者と弱者の定義に疑問を持つ事は構わないし、相対化を試みる事も構わない。(自分も良くやるし)でも、相対化は圧倒的な暴力にもなりうる。それを考えた上でやってくれ、と言う人はいると思うよ。 2010/04/26
chochonmage はてな 「良心」についての「山上の垂訓」が行われる場所というのはここでよろしいのでしょうか? 2010/04/26
anigoka 落石注意はてこ山 2010/04/2516
angmar ↓そういうのを自分中心ていうのかなあ。自己完結的というのなら分かるが。そしてまあ自己満足的な部分もあると思う。少なくとも他人を認めてないわけじゃないでしょ。 2010/04/27
daydreamday hatesenID, これはひどい id:hatesenID えっ、だからこの大元のエントリはあなたに対して向けられてるんですか? 私はちゃんと我慢してるもん、悪いのは全部はてちゃんなんだから!(涙目)ってことが言いたいんですか? 2010/04/27
simplemind id:y_arim 「人の心を傷つけてはいけない」的な人がすぐに自分を責めるのは自尊心が低いんじゃなく世界観が自分中心なんだと思うよ。悪いのも自分、正しいのも自分。他人を認めてない。ACじゃなくてもそういう人は居る 2010/04/26
hatesenID コール返信 には時に傷つけ合う必要もあるのに。それでも彼女の言い分をのんで、私は己の良心に背いてまで口を噤んできたのに、今になってこんな風に云いだされた事に困惑してるんです。「反撃」すべきかどうかはまだ考え中です 2010/04/26
manysided http://h.hatena.ne.jp/manysided/9234094665341585150多様性を認める社会じゃないと抑圧のツケはまわってくるhttp://h.hatena.ne.jp/manysided/9236557571185959991 http://h.hatena.ne.jp/manysided/9258653369577124450 http://h.hatena.ne.jp/manysided/9258653402460912836 2010/04/26
narwhal はてなタワー 2010/04/25
kyo_ju 2010/04/27
the_end-of_the-world 独り言 面倒だから端的に言うけど信教の自由とは19条の宗教的側面という点で表現の自由と双子であり法的性質を除けば制約も同じで重畳的に解釈されるから一方だけを主張して他方を否定することは原理的に不可能 2010/04/26
hatesenID ブコメ感想 なんでいきなりここで保守とか信教とかいう話が出てくるんだ?(驚愕混乱) 2010/04/26
inukorori 犬のメモ 表現の自由とは即座に批判される自由(もちろん義務ではない)だし、布教する自由としての信教の自由とは即座に布教を断られる自由だと思うんだけど、誰が信教の自由を認めてないのかしら。 2010/04/26
simplemind ↓愉快犯とは言わないが私にも詐術に見える。それは対等な対話を避けてるから。「教えてあげる」態度を避けて「私の話を聞いて自分で考えて」になってる。結局は一方的。少なくとも議論の態度としては不誠実 2010/04/26
tikani_nemuru_M ↓繰り返します。はてこ氏の議論はエントリごとに自分に都合の良いように立場を変えていると判断しているのです。防御的な論法には思えません。むしろ愉快犯的な詐術に見えます。「げんなり」というのが正直なところ 2010/04/26
manysided 表現の自由を主張するのに信教の自由も認めないのも矛盾では?id:tikani_nemuru_M氏ポジションとは多少保守的ということ?保守的な人は多いし性暴力性差別を考えると逃れたいが日常では保守に縛られ矛盾だらけ。皆そうでは 2010/04/26
saloth_sar 本文とは無関係 コメント欄閉鎖+トラバ拒否+ブックマークコメント非公開+メッセージ不使用+はてなブックマークの存在を忘れる。マジオススメ。 2010/04/26
EnogunoCap id:manysidedさん!いますぐネコを撫でに行くんだ!! 2010/04/26
ricksrick はてこブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - 「... 2010/04/26
zaikabou kanoseさんのブクマだけ見て、まーたやふーぶろぐあたりから面白い人見付けてきたのかなー、と思ったら、はてな上のリアルタイムな話だったでござる… 2010/04/26
simplemind はてこさんの喩えで言うなら、対話したいと思ってドアをノックしたら「私は頑張って言いたい事は全部書いたので、あとはご自分でお考えになって」ってドアを閉められた感じかな。意見が違う人と話すのも楽しいのにね 2010/04/26
kanose ネットで文章を書いて、読んだ人からいろいろな意見をもらっている状態から、「好きなこと書いて何が悪いの?」と思ってしまうような人は、ネットで文章書かないほうがいいと思う… 2010/04/2615
hatesenID ブコメ感想 「好きなこと書いて何が悪いの」……それ、そのまんまお返ししてもいいかな……?/この話に絡んだ一人として云わせてもらうと、私は対抗も勝負も別にしたくなくて、ただ「対話」してほし”かった”だけなんだけどな 2010/04/26
manysided 前から思ってたんだけど、はてなは論文発表の学会じゃないんだから。好きなこと書いて何が悪いのと。そもそも議論求めてない場合もあるし。だからダイアリ書きたくなくなる。「はてダ投稿拒否症」という自主規制が嫌 2010/04/2615
ohnosakiko 登山記念 黒い大野さん出してみたけど良かったのかしら。って今頃もう遅いけど。/↑「好きなこと書いたら悪い」って誰かが言ったのかな?公開したものについてあれこれ言われるのは皆同じ、というだけの話だと思うけど。 2010/04/26
anigoka なにこのやまこわい 2010/04/26
knighthalt メタブ 2010/04/27
irukanoirutaro はてな, ブクマタワー 何このブクマ無間地獄は。もうブクマ使ってレスし合うのやめたら。 2010/04/27
simplemind id:angmar 確かに「自己完結的」が適切でした。「子供の自我を認めてない親ほど自分を責める」という例を想像してましたが「私が傷ついたのは君が悪い、君が傷ついたのは君が悪い」という俺様論法と混同してたようです 2010/04/26
ohnosakiko 独り言 被害者vs非被害者(or規制賛成vs規制反対)の話ではない。布教が悪いわけじゃないし、個人的には内容で賛同できる点もある。でも話法(文体にあらず)に誠実さを感じなくなった。文章のファンだったからすごく残念。 2010/04/26
ekken この階段はどこまで続くのか。元記事も途中のブコメも読んでいないけど、興味あり。 2010/04/26
inukorori 犬のメモ もちろん「批判される自由」とは「私の思うように批判される自由」ではありません。「中傷」には「それは中傷です」と言えばいいだけではないですか。相変わらず信教の自由を持ち出してくる理由がよくわからないな。 2010/04/26
manysided 被害者がどれだけ叩かれるかわかってない。布教されて嫌なら断ればいいだけ。わからない時点で断定するのは失礼だし中傷の理由にならない。うんざりなら読まなきゃいい。対抗して政治活動すればいい。内容勝負でね! 2010/04/26
steam_heart この手の話にはどうしても「畜生道徳」が絡むのな。 2010/04/26
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/21095675
RanTairyu 2010/04/27
simplemind 独り言 そういえばコメント欄に私がブコメに書いたのと同じ事書いてる人がいてビックリ。偶然も有り得るからパクるなとも言えない。はてこさんにも捨てIDで私が書いたと思われた気がする。誤解は解けたのだろうか。やれやれ 2010/04/27
hal9009 ひゃっほう!w 2010/04/27
torin 揉め事 タワーはトップさえ取れば途中のログ読まなくていいって偉い人が言ってた/上のタイトルに偽物が混じってるよ!頑張って探してね! 2010/04/27
steam_heart 2010/04/26
hmmm # |ω・)…… 誰かまとめ作ってください…。 2010/04/26
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/21095675
white_rose メタブ タワー 2010/04/27
nekora なんだこりゃ。女絡みは積み上がるなー。 2010/04/27
アマゾンジャパン VS 紀伊國屋書店 2007年出版社別年間売上げランキング
出版社 | A | K | J |
---|---|---|---|
講談社 | 1 | 1 | 1 |
小学館 | 2 | 2 | 2 |
集英社 | 3 | 3 | 3 |
角川グループパブリッシング | 4 | 5 | 5 |
新潮社 | 5 | 4 | 4 |
ダイヤモンド社 | 6 | 9 | 9 |
岩波書店 | 7 | 10 | 7 |
日経BP社 | 8 | 17 | 36 |
学習研究社 | 9 | 6 | 6 |
ソフトバンククリエイティブ | 10 | 31 | 22 |
エンターブレイン | 11 | 61 | 38 |
角川メディアワークス | 12 | 56 | 43 |
PHP研究所 | 13 | 13 | 13 |
文藝春秋 | 14 | 7 | 8 |
日本経済新聞出版社 | 15 | 16 | 16 |
幻冬舎 | 16 | 12 | 10 |
東洋経済新報社 | 17 | 22 | 30 |
ワニブックス | 18 | 58 | 78 |
日本放送出版協会 | 19 | 8 | 11 |
徳間書店 | 20 | 33 | 32 |
翔泳社 | 21 | 43 | 26 |
中央公論社 | 22 | 21 | 17 |
筑摩書房 | 23 | 35 | 12 |
スクウェア・エニックス | 24 | 75 | 51 |
医学書院 | 25 | 11 | 17 |
双葉社 | 26 | 44 | 37 |
インプレスコミュニケーションズ | 27 | 42 | 39 |
光文社 | 28 | 19 | 24 |
技術評論社 | 29 | 46 | 29 |
河出書房新社 | 30 | 41 | 27 |
白泉社 | 31 | 36 | 23 |
コアマガジン | 32 | - | - |
宝島社 | 33 | 26 | 42 |
メディアファクトリー | 34 | 71 | 59 |
朝日新聞社出版局 | 35 | 23 | 34 |
主婦の友社 | 36 | 20 | 45 |
毎日コミュニケーションズ | 37 | 62 | 44 |
早川書房 | 38 | 51 | 31 |
オーム社 | 39 | 39 | 28 |
竹書房 | 40 | 89 | 72 |
日本実業出版社 | 41 | 47 | 41 |
アスキー | 42 | 94 | 76 |
有斐閣 | 43 | 27 | 21 |
リットーミュージック | 44 | 209 | 175 |
マガジンハウス | 45 | 63 | 96 |
中央経済社 | 46 | 25 | 19 |
フォレスト出版 | 47 | 170 | 155 |
中経出版 | 48 | 54 | 40 |
秋田書店 | 49 | 93 | 56 |
平凡社 | 50 | 76 | 48 |
福音館書店 | 51 | 59 | 86 |
一迅社 | 52 | - | 146 |
主婦と生活社 | 53 | 45 | 66 |
祥伝社 | 54 | 55 | 50 |
秀和システム | 55 | 50 | 35 |
パンローリング | 56 | 272 | - |
文化出版局 | 57 | 95 | 98 |
ドレミ楽譜出版社 | 58 | 169 | 202 |
扶桑社 | 59 | 73 | 84 |
アルク | 60 | 70 | 58 |
サンマーク出版 | 61 | 118 | 121 |
草思社 | 62 | 130 | 108 |
羊土社 | 63 | 131 | 162 |
シンコーミュージック・エンタテインメント | 64 | 148 | 117 |
オライリー・ジャパン | 65 | 292 | 137 |
ホビージャパン | 66 | - | - |
CQ出版 | 67 | 203 | 156 |
丸善 | 68 | 65 | 100 |
偕成社 | 69 | 80 | 101 |
東京大学出版会 | 70 | 86 | 65 |
三笠書房 | 71 | 72 | 88 |
日刊工業新聞社 | 72 | 120 | 89 |
ヤマハミュージックメディア | 73 | 211 | 174 |
実業之日本社 | 74 | 77 | 68 |
旺文社 | 75 | 18 | 18 |
医歯薬出版 | 76 | 30 | 47 |
茜新社 | 77 | - | - |
白水社 | 78 | 97 | 67 |
成美堂出版 | 79 | 15 | 20 |
秀文社 | 80 | - | - |
ポプラ社 | 81 | 29 | 63 |
ディスカヴァー・トゥエンティワン | 82 | 117 | 119 |
世界文化社 | 83 | 53 | 71 |
新書館 | 84 | 160 | 123 |
静山社 | 85 | - | - |
メディカルサイエンスインターナショナル | 86 | 195 | 120 |
ソニー・マガジンズ | 87 | 79 | 90 |
大和書房 | 88 | 102 | 95 |
マッグガーデン | 89 | - | 276 |
富士見書房 | 90 | 217 | 170 |
ランダムハウス講談社 | 91 | 147 | 154 |
アスコム | 92 | 139 | 152 |
創元社 | 93 | 178 | 126 |
ベストセラーズ | 94 | 83 | 109 |
大修館書店 | 95 | 104 | 103 |
日本評論社 | 96 | 105 | 77 |
研究社 | 97 | 138 | 180 |
三省堂教材システム | 98 | 64 | 57 |
リブレ出版 | 99 | 232 | 127 |
世界思想社教学社 | 100 | 38 | 25 |
昭文社 | - | 14 | 15 |
JTB | - | 24 | 33 |
デアゴスティーニ | - | 28 | - |
南江堂 | - | 32 | 55 |
柏書房 | - | 34 | 270 |
高橋書店 | - | 37 | 62 |
中央法規出版 | - | 40 | 61 |
東京官書普及 | - | 48 | - |
日外アソシエーツ | - | 49 | - |
永岡書店 | - | 52 | 105 |
紀伊國屋書店 | - | 57 | - |
ナツメ社 | - | 60 | 49 |
メディカ出版 | - | 66 | 53 |
地方小出版流通センタ | - | 67 | - |
広川書店 | - | 68 | - |
日本能率協会 | - | 69 | 85 |
タック | - | 74 | 46 |
ミネルヴァ書房 | - | 78 | 111 |
朝倉書店 | - | 81 | 122 |
新星出版社 | - | 82 | 83 |
幸福の科学出版 | - | 84 | - |
星雲社 | - | 85 | 60 |
メディックメディア | - | 87 | 93 |
日本図書センター | - | 88 | - |
文英堂 | - | 90 | 82 |
日本文芸社 | - | 91 | 94 |
増進会出版社 | - | 92 | 75 |
早稲田経営出版 | - | 96 | 54 |
明治図書出版 | - | 98 | 52 |
鍬谷書店 | - | 99 | - |
柴田書店 | - | 100 | 64 |
東京リーガルマインド | - | - | 69 |
実務教育出版 | - | - | 70 |
山と渓谷社 | - | - | 73 |
文光堂 | - | - | 74 |
東京創元社 | - | - | 79 |
駿台文庫 | - | - | 87 |
ぎょうせい | - | - | 91 |
メジカルビュー社 | - | - | 92 |
誠文堂新光社 | - | - | 97 |
清文社 | - | - | 99 |
K…外商含む
J…書籍のみ
ぐっちーは、様々な虚言疑惑が指摘されていますが、
そのうちの1つがj-castニュースにとりあげられました。
ぐっちーブログの宣伝に荷担した一人が毎日新聞・デジタルメディア局次長磯野彰彦です。
ぐっちーを宣伝してしまって、さぞや反省して自分のブログに自責の念でも、
書いてるだろうと思って見に行ったのですが、
そのことには触れないどころか、昇進を報告していました。
ところで、磯野彰彦は、ぐっちーのブログを読んでいたのでしょうか。
記事の内容をみると、ブログを読んでなくてもまとめれるような記事です。
ブログを書く動機は何か?とか経歴は何か?とか、ブログの内容と直接関係しないことばかりを聞いています。
http://mainichi.jp/feature/blog/20080128mog00m300023000c.html
一人の記者が、何かを紹介するときは、当然現場を踏まなければいけないわけですが、
この記事の内容をみると本当にブログを見たかどうかすらも疑わしく思えます。
相手の自称してることばかりをそっくりそのまま書いてるわけです。肝心のブログの内容については踏み込んでいません。
ぐっちーのブログの宣伝をした人物のひとり、徳力基彦も自分のブログで何ら声明をだしていません。
徳力基彦はダイヤモンド社サイトの連載で宣伝したばかりか、アルファブロガーアワードの運営者でもあります。
徳力基彦の宣伝記事も、やはり「ブログを読んでなくても書ける」内容でした。
さて毎日新聞はさらなるブログ特集を連載していく予定のようです。
「ジャパンブログアワード受賞者に聞く」というタイトルで連載を開始しています。
運営者の詳細や、2次選考、三次選考をした人物の詳細が未発表になっていたりもします。
(毎日新聞が協力し大企業が協賛したJapan Blog Awardの残念な結果)