はてなキーワード: 事実とは
変ではないと思う。意見は人によって違うことは共通認識されている事実だしね。私はパレスチナ側にシンパシーを感じ、支持している。同僚にイスラエル出身のユダヤ系の人がいて、イスラエルを支持している。一緒に仕事して来たし、これからも意見は違うけど付き合いはある。その同僚もそういうスタンスでいる。ただ、意見の相違を表明したり、議論したりはしない。
職場の40代の先輩、不機嫌を撒き散らして周りをコントロールするタイプの幼稚さを兼ね備えていて当然ながら独身なんだけど、周りが気を遣って「〇〇さんが結婚できないのは面食いすぎるからですよね〜っ」とヨイショするのが本当に気色悪い。
面食いと言っておけば、「誰からも選んでもらえない」という事実を「自分が選り好みする立場(だから結婚しない)」というテイにできるから、クソみたいなプライドが守られるんだろうな。自分で恥ずかしくならないのか?
べつの先輩から何人か女性を紹介してもらったのに「こいつ、途中でめんどくさくなってすぐに連絡を絶ってしまう」らしい。
「自分に魅力が足りないせいで相手からの食いつきが今ひとつ良くなくて、これ以上の発展を見込めない」という事実を、めんどくさくなって連絡を絶ってしまうということにして「あくまで自分が選り好みしてる立場である」という体裁をギリギリ保っているだけなんじゃないのか?
話は変わって、最近めでたく再婚した同僚が各種名義変更の手続きに充てるために慶弔休暇を申請したら「挙式もしないし、(初婚より)価値の低い再婚なのに慶弔休暇を使うのか?」と八つ当たりじみたパワハラ発言をかましていて心底気分が悪くなった。
「初婚かつ、挙式のためでないと慶弔休暇の取得は許可されない」なんて、就業規則には一言も書かれていない。「本人が結婚した場合、〇日付与する」としか書いてなかった。純度100%のやっかみ。恥ずかしくないのか?
あとその発言はたぶん、出るとこ出たらちゃんと怒られるやつだと思うぞ。
べつに、結婚相手として誰かに選ばれることが人間の価値を決めると思っているわけではない。
にしても、同僚から何人も女性を紹介してもらっておきながら、誰とも良好な関係を築くことができなかったのは「自分が選り好みしている」からだけではないのではないか?
指摘するとまた不機嫌を撒き散らして大変なので、口には出さないけど。
自分としては割と当たり前の常識、一般教養に近い事だと思っていたんだけど、意外と知らなかった人が多いんだなって各所を見て思った。どちら側にも限らずね。
ちなみに「カルト」は広義の意味においてのカルトで、それこそ◯◯◯会みたいなそのままズバリの新興宗教団体から、◯◯党みたいな思想の強烈な政治系団体、
フ◯ミニズムといったこれまたお気持ちと思想の偏りが強めな思想も含めての話。
今日日NPO団体立ち上げて人助け()しよう、なんて人間は大まかに分けて三種類。
これのどれかに当てはまるか、何かしらの組み合わせだったりするんだよね。
①のケースについては言わずもがな、②の経歴ロンダリングしたい反社とか元反社の輩には、何故か不思議なぐらい仏教(系)やキリスト教(系)の教えに傾倒しちゃう人が少なく無いんだよね。
まあ、事件起こして収監中に教えを学んだりもするらしいんだけど、過去自分がやってきた事に対し、多かれ少なかれ後悔とか罪悪感とか、後ろめたい気持ちが強いんだろうね。
それで出自の怪しい経歴をロンダリングしつつ飯の種が出来て、尚且つ人生の帳尻を合わせる形で自己憐憫出来るカルト思想というのは、一石二鳥というか非常に相性が良いのだろう。
③のケースも多いっちゃあ多いんだけど、大体③に当てはまる様な純粋まっすぐ君(ちゃん)ってのは、自分を過信気味な割には世間知らずで、良くも悪くも他人を疑うって事を知らないタイプが多い。マジで多い。
③タイプが単独だと何かやりたい!ってなってもただの大言壮語か計画倒れで終わるんだけど、その手の色んな意味で鴨な人間には良からぬ人達が寄ってきがちなのが世の常。
「あなたの考えは素晴らしいですね!協力しますよ!」ってニコニコで寄ってきて、ノウハウ()を教えてあげちゃう。
何なら③タイプの人間にありがちな特徴に色付けして何らかのカリスマ性を演出までしてあげちゃう。
で、ある程度人も集まり、団体としての体も整って、行政にもアプローチして補助金なんかも貰える様になった段階では、既に中枢に入り込んじゃっているんだよね。
実は◯◯◯会の人でした!って人達が。
そして③タイプの人間は良くも悪くも人を疑う事を知らないし打算もあまり無いから「私に協力してくれる◯◯◯会の人達は何て素晴らしいんだろう!」ってなって、結果的にカルトに取り込まれちゃう訳。
という訳で、ごく個人や少数の人間で細々と活動している様な団体を除き(もちろんごく小規模なカルトである可能性もあるけど)
大抵のその手の団体は、バックには「カルト」がある、というのは世間的にもある程度認知されていると思っていた。
それをさも「俺様が隠された真実を発見したぁぁ!!!」ってドヤる奴がいて、それで驚く人達が少なからずいて、
そんなのありえねぇよwwwwwと嘲笑する人達も少なくなくて、まとめて「何言ってんだこいつら?(団体のバックにカルトがいるなんて)当たり前じゃん」って思ってしまった。
でもよくよく考えたら、知らないのが当たり前なんだよな。
親がカルトで親類もカルトで、まあぶっちゃけその手の団体にも深く関与してて、何なら自分もつい数年前までカルトにどっぷり使ってた、はてなーならぬカルターだったので
先生が一人で会計まで全てやっていたんだけど、異常に長く分かりづらい文章のHPを全て読まないと受診できないというルールだったり、日本語を話せない外国人を受付に雇ってみたり、Googleの口コミでレスバしたりとかなり個性的な人だった。口コミはボロクソの星1とベタ褒めの星5で綺麗に分かれていたが、4年通った自分から見てどちらも事実だと思っている。
初診で訪れた日は先生と患者が喧嘩して警察を呼んでいた。数年経って「警察から通報しすぎと怒られた」と不満そうだった。
患者の個人情報はわりとフランクに話す人だった。たぶんこれ本当は怒られるやつなんじゃないかと思ったりもしつつ面白いから聞いていた。自分の病状もおそらく他の患者に筒抜けだった可能性がある。
やばいところばかり思い出してしまうけど、他のクリニックの数倍の時間をかけて安価で診察してくれるのは本当に助かっていた。ただ先生の指示や独自ルールを少しでも守っていないと判断されると責められ説教され、大学病院への強制入院をチラつかされるのはちょっと洗脳に近かったかもしれない。
悪質匿名メールシリーズ。嘘松さんの作品について、僕の方が先に考えてたのにみたいなことが書いてあった、と。
うーん…
要は、自分の作品は有象無象に妬まれるほどの独創性を持っている、ということにしたいのでしょう。それは別にいいです。昨日も書きましたが、自分上げは嘘松の華ですからね。
しかし、この匿名メールシリーズ、そもそもの設定がちょっと弱いのではないでしょうか。
これまで何度も悪質メールが届いたと言いながら、その根拠はほぼ嘘松さんの証言だけ。体験談ならともかく、メールのようなデジタルな情報なのに、具体的な引用もスクショもほとんど無いのは、リアリティの面でマイナスとなります。
ここはひとつ、「メール」という設定を一旦白紙に戻した上で、マシュマロや質問箱等に切り替えてみるのはどうでしょう?
これら匿名質問サービスなら、仕組みがガバガバなので自演はカンタンに実行できますし、送られてきた(という設定の)悪意のこもった文面を、読者にも動かぬ形で共有することができます。
事実、オタククリエイターやvtuberの間では現在、異常な内容の匿名質問を晒してバズを稼ぐことが「マシュ松」として既に一般的な手法となっています。
嘘松としての飛躍を目指す嘘松さんにとっても、こうしたサービスは有効な武器となると思うのですが…一考してもらえないでしょうか。
35歳、女性です。現在、実家暮らしをしていて、アルバイトで収入を得ています。私はこれまで正社員になったことはありませんが、アルバイト先の仲間や家族に支えられながら、自分なりに日々頑張っています。ただ、今の生活がいつまでも続くわけではないと思うので、将来的には安定した結婚生活を送りたいと考えています。
そんな中、彼氏(38歳・会社員)と付き合い始めて2年が経ちました。彼は年収が600万円程度と、それなりに稼いでいて、性格も真面目で優しい人です。デートではいつも気遣ってくれて、費用も彼が多めに出してくれるため、とても助かっています。普通ならこの条件で満足するべきなのかもしれませんが、私は最近、彼との結婚に不安を感じるようになりました。
というのも、彼の仕事が忙しいため、デートの時間を十分に取れないことが多く、「結婚しても寂しい思いをするのでは」と心配しています。さらに、彼の住んでいるマンションは綺麗ではあるものの、正直もっと広い家に住みたいという気持ちがあるのも事実です。私は結婚したら子供も欲しいと思っているので、彼の収入だけで生活していけるのか不安です。
また、私は今まで家事をあまりしてこなかったので、結婚後にすべてを私に任されるのではと考えると気が重くなります。母は「結婚すれば自然とできるようになる」と言いますが、それだけで乗り切れるものなのでしょうか?私のアルバイトでは彼を支えるほどの貢献は難しいですが、家事の分担や生活費についてしっかり話し合える相手が理想だと思っています。
このまま彼と結婚してもいいのか、それとも別の人を探した方がいいのか、迷っています。彼には何も悪いところはないのに、私だけがこんなことで悩むのはおかしいでしょうか?
前提として性加害は絶対に許されない。自分の権限を濫用して隠蔽までしようとしたんだから論外。
しかし今回は女性検事の会見がやたらとテレビ放送されるが、この被害者の態度が苦手。
事実関係はまだ確定してないが、恐らく性加害を受けたのは本当だろう。
なぜもっと早くッ!罪を認めてくれなかったのかッ!!
もっと早く罪を認めてくれていたらッ!!
みたいな感じでいちいち台詞が臭い。号泣どころかもはや激昂の色すら帯びている。
別に性被害者は心に受けた傷で神妙にしろっていう訳では無い。サバサバしてる人もいるし、プンプンする人もいるだろうし、激怒する人もいるだろう。
恐らく性加害は事実なのだからこの人に同情し、被告が厳正なる裁きを受けることを望むのだが、なんというか、記者会見の場に相応しい台詞回しに添削されてほしい。
起きてる事実は認めなきゃいけない
イスラエルにとっては、ハマスのテロ攻撃が自分たちの虐殺に正当性を与えてる
俺達は納得出来ないだろうけど、そんなこと言っても意味ない
自民党が中国やロシアの領地に侵入して住民を殺したり人攫いしてきたとしたら、日本はとんでもない報復を受けることになるだろ?
それと一緒だよ
事実指摘罪を実現化してほしい
死に別れた恋人たちが転生して巡り合う物語のように見せかけて、実は女の方は確かに前世の女の生まれ変わりだが、男の方は別人(前世男の飼ってた犬)だと衝撃の事実がアクエリオンEVOLにて判明する糞アニメ
男の方は女よりも早いサイクルで転生を繰り返したため、もう女に対して保護者意識のようなものが芽生え「前世の悲恋をやり直したい」という欲求がなくなり、女への思慕を断ち切れぬ犬にその座を譲っていた
イケメン二人が時に反発しつつも協力しあいお姫様を守り奪い合う三角関係もののように見せかけて、お姫様がいきなり出てきたおっさんに寝取られて結婚してしまう糞アニメ
闇落ちしてた銀髪イケメンは姫のNTR結婚にショックを受け降伏し投獄され、黒髪イケメンは監獄へ通っては銀髪を見舞うようになり、「投獄された男と見守る男萌え」という監督のBL嗜癖から生まれた物語だと最終回後に明かされる
件のミュージシャンのライブは行ったことないけど、毎週のように趣味でいろんなライブに行く。30代の老害です。
ファンクラブに入るほど好きな大手ミュージシャンの大きな公演から、ちょっと気になったインディーズの小さなライブまで通っている。
それで思うのは、実際にライブ終演前に帰る人の割合は確実に増えていると思う。体感の問題で申し訳ないが。
数人とかじゃなく、客数比でいうと大勢の客がぞろぞろダラダラ帰るんですよ。
音楽ライブへ行かない人のために説明すると、大体のライブは本編の後にアンコールがあったりなかったりして、
演奏全部終わったら、メンバー紹介したり新情報の発表があったり、演者が出てきて客にお礼言ったり、まあいろいろする。(演者による)
で、演者がステージ袖にはけて会場の明かりが点灯して、退場アナウンスが流れたりすると「ライブ終演」だと考える人が多いと思う。
基本的に高いチケットを買っているのだから、客も基本的にその演者が好きか、ポジティブな興味がある人だと思うが、
演者たちがまだステージにいるのに帰るってなんで??と思うのが正直なところ。自分も初めてそういう人たちを見た時にはびっくりした。
終電のためかなと思いたいけど、連れとワイワイしゃべりながらゆっくり歩いて退場していて、特別帰路の心配をしているわけではない様子。
おそらく、単純に規制退場で帰宅が遅れることをいやがって、演者がまだいても帰るんだろうなとは思う。
実際、客としてライブ会場にいると、「終電や帰路を気にして途中抜けする客」って見るからに分かるんですよね。
同情するほど申し訳なさそうに小走りになって退場したり、ステージのほうを何度も振り返ったりしながら帰ったり、後ろ髪引かれてんだなって分かる。
演者の前で退場するのを避けるために、時間に余裕があってもアンコール前に帰る人たちも大勢いる。
だから、最後の曲が終わってダラダラ帰り始める客はすごく分かる。
まあ客はこっちだし、お金出してるんだから来るも帰るも自由でしょ、と言われたらその通りだしそれまでですが。
演者へのリスペクトがないというか、そこに無関心な客は増えてると思う。客だから何してもいいわけじゃないだろうに…
それに演者本人たちが来て、実際に目の前で演奏をして、MCの内容もふるまいもここだけのもの、
今日この時だけの時間を共有できるのがライブの醍醐味なのに、帰っちゃっていいの?というのが正直な感想。
演者がまだいるのに、規制退場を逃れて早く帰りたいの感情が勝つのか?
ライブの価値が変わってるんかな。ライブに来たという事実とインスタ用の写真があればいいとか?知らんけど。
ドリカムの人のお気持ちツイートに関しては、「なんでXで言うかな~FCか公式サイトで発信しなさいよ」という感想。
言いたいことは分かるが、あの言い方だと終電気にして帰る人への嫌味にもとられかねないし、案の定外野にフルボッコにされていた。
まあドリカムは「客にマナーを強く求めてモノ言う厳しいアーティスト」的な世間イメージはないだろうし、余計際立ったんだろうな。
でもさすがに、長年やっていて「終電気にして帰る人々」のことを知らないはずはないと思う。言葉足らずのツイートだったんだろう(と思いたい)。
だから、何も言い訳せずサクッと謝っておしまいにしてしまえばいいのに。
余談だけれど、最近のライブの客層を見ていると、ライブの楽しみ方自体が変容しているんだろうなと感じる。
FC選考で来ているはずのライブで、(ノリが分からないとかではなく)棒立ちで聴いて、演奏が終わるとあっさり帰るとか。
一緒に来たお友達や彼氏と演奏中もずっと大きな声でおしゃべりして演奏をちゃんと聴いていないとか。
撮影可能なライブとかで、もうずっとスマホで写真撮り続けてステージ上の実物を見ていないとか。
自分より若い世代に多いと感じるけど、年配の方でもたまにいる。
楽しみ方は人それぞれだから否定するつもりはないし、そういう楽しみ方をする人は昔からいたけれど、
最近のライブで「今日の客どうした?」って感じるくらい雰囲気が変わるときがある。最前近くの客が全員棒立ち、みたいな。
曲によっては演者側もノリ方(手拍子とか)促したり、「今日はシャイな人が多いのかな~」みたいなことを言うのを聞くかぎり、
ステージ上の人たちからも何か感じている違いがあるんだろうと思ったりする。
その主張は非常に極端で、歴史的、政治的、倫理的に問題があります。イスラエルに関する問題は非常に複雑で、単純化された見解では適切に説明できません。以下にいくつかの視点を提供します。
1. 歴史的背景
イスラエルの建国(1948年)は、長い歴史的な過程やユダヤ人の迫害(特にホロコースト)を背景にしています。
しかし、建国時にパレスチナ人が追放されるなど、土地や資源を巡る対立が深まりました。
イスラエルには、ユダヤ人だけでなく、アラブ系イスラエル人、キリスト教徒、ドゥルーズ教徒、その他の少数民族も含まれています。
国際社会では、イスラエルの占領政策(例:ヨルダン川西岸の入植地)は批判されていますが、それは政府の政策に対するものであり、すべての市民が直接関与しているわけではありません。
民間人や子どもを「侵略者」と見なすことは、個々の責任を問うべき倫理的基準に反します。
集団全体を一括りにすることは偏見を助長し、対立を悪化させる可能性があります。
このような発言は、感情的な反発や敵意を煽るリスクがあります。解決には、歴史的理解とともに、個々の人間の尊厳を尊重するアプローチが求められます。
『広報全般をまかされ』『SNSの戦略立案や運用を担った』という内容を、
資料をつけて詳細につづっていました。記事が事実かどうかはわかりませんが、
『買収』にあたるとして、禁じています。
頭おかしいヤツはウォッチした事実をそのまんま出力すれば面白いんだよね。
元増のツリーにある教祖を否定しそうで信者を追放しまくる話とかちょっとおもろいもん。
増田の不測だった点は人間にとってセックスは最上位のコミュニケーションだったという事実で、
自分より上位のコミュニケーションを外部の人に取っている人とパートナーシップを結べるかというところが想定外だったんだろう
増田はアセクシャルだから「セックスは最上位のコミュニケーション」という事実は受け入れがたかったようだけど、
他人とセックスする人間に対して絆を感じるのが難しいってことがわかったようで何よりだ
女で男や恋愛や結婚に興味がなく、それに付随する人間関係を避け続けたこどおば処女はそのまま生涯を終える
稀に親が老いる40代になって初めて焦って婚活を始める者もいる
30代ならまだ親も元気なので、その年齢で婚活するのは若い頃から普通に男や恋愛が好きで彼氏がいたけど結婚してもらえなかった女
しかしこどおば処女同様に恋愛などの人間関係を避け続けて、女と違ってそれに伴う最低限の身嗜みや社交能力を身に着けなかった男は、性欲や生殖欲や孤独耐性のなさに突き動かされて結婚(というか産んで家事してくれるオナホ)を求める
しかし彼らは女と違い、求愛した相手はもちろん、アプリやお見合いで対面しただけの相手に対象外扱いされて断られる事すら許さない
なのでただアプリで会っただけの相手に「お前と釣り合った相手だから妥協しろ!」と攻撃するのはもちろんのこと、当時無名のたぬかなの30人同接配信の人権発言や、見ず知らずの般人のアカウントの「婚活女性です!身長170cm以上男性希望です!」という文字列を探し出して無数の批判糾弾をぶつけ、まとめ記事や動画を量産する
性別逆だと、せいぜい石原慎太郎レベルの大物が「ババアは不要、タヒね」とメディアで発言してやっと燃える程度
彼らの求める世界は水なんとかワールドのように女にアプローチしたら断られず女が従順に自分の言いなりになる世界なので、結婚しても上手くいくはずがないのである
昔も今も結婚したがる女は若い頃から彼氏がいるような男好きで面倒な人間関係を厭わない奴だけだぞ
そのまま結婚に至るか捨てられて30過ぎて婚活するかのどちらかになる
私の母は私が小学生の時に在日韓国人と結婚した。父の母にあたる女性の韓国の戸籍があやふやだとかでずっと帰化がかなわずにいるので、父は通称名として母が名乗っていた苗字を使っている。実のところその苗字は母が離婚時に子供を思ってそのまま残しておいた前の夫のものだから、この夫婦はどちらも生まれつきの苗字を名乗っていないことになる。
帰化に関する相談は何度か両親から受けたが、それにあたって子供である我々の苗字まで韓国名に変更される可能性があるなんて話は一度たりとて聞いたことがなかったので非常に驚いている。
両親は知っていたのだろうか。知っていても再婚時の事情を鑑みれば、あるいは父が職場から自分が在日と知られることを非常に恐れていたことから考えて、本名として韓国名を選ぶ意思は全くないから言うまでもないと思ったのかもしれない。
私の苗字は出生時から山田(仮)であった。佐藤(仮)であった母は最初の夫と結婚して山田(仮)となり、山田花子(仮)として私は生まれた。
母には夫であった山田(仮)との離婚に際して私を佐藤花子(仮)とする選択肢があったと思うが、彼女は子供の事情を鑑みてそうしなかった。非常に感謝している。
今元増田のブコメにいくつかついているように「お前は両親が結婚した時点で半分山田で半分佐藤なんだから佐藤になるのは当然だろ」などと言われたところで納得できなかったと思う。私は生まれた時から山田(仮)だ。佐藤(仮)だったのは母親であって私ではない。母親の血を半分引いているのは事実でも、母親の苗字まで半分引くことを了承したわけではない。
現在の父が子供の事情や気持ちなど考える気のない強権的な人格で、韓国人としてのアイデンティティを大事にしており、にも関わらずなぜか帰化を選んで家族全員に韓国名を名乗らせるような男であった場合、自分も元増田の娘さんと同じ目に遭わされていたかもしれないと考えると、その世界線の自分が非行に走らず精神も病まずに生きていられた自信は全くないし、その世界線の自分は生涯親を許さなかったと思う。
とりあえず増田とその娘さんに対して「娘さんは半分朴なんだから当たり前だ」「朴と結婚した時点でそれを望んだんだろ」などと人に言うような頓珍漢な人間は明日にでも親が離婚して、強制的に母方の苗字を名乗る羽目になったらいいと思う。半分母方姓の人間なんだからそこに生まれた自己責任ですよね。