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はてなキーワード: 剽窃とは

2024-12-09

anond:20241209020037

これ5chから転載

剽窃増田

2024-12-02

生成AI時代における絵師の賢い立ち回り



結論→静観

その根拠を以下に挙げていく


Q.何もしなかったらやばいのでは?→A.手遅れ

GoogleやMetaといったビッグテック企業が巨額投資を投じてここまで本気を出している以上、生成AI社会の深部へと浸透していく。彼らの投資規模は、もはや一般市民の反対などでは止められないレベルに達している

そして、それは単なる技術革新ではなく、社会構造根本的な変革を示唆している。だからこそ、今は静観しておくのが生存戦略としては賢明だろう

ただし、それはあくま戦略としての賢明である抵抗する道義的意義は否定しない。ただ、抵抗するにしても、まずは状況を正確に理解する必要があるだろう


Q. AIによる権利侵害はどうなる?→ A. 問題本質感情である

そもそも機械学習基本的合法だ。これは法的な観点からすれば、すでに決着がついている問題である

AI派の根底にあるのは「気持ち問題である

自分の絵が勝手学習され、素材の一部にされている」というなんとなくの不快感。これこそが反AI活動の源泉だ。考えてみれば分かる。世界には二次創作ネットミームという名の著作権侵害が溢れているが、絵師たちはそのひとつひとつに決然とした態度でNOを突きつけていただろうか? むしろこちらの方が違法性は高いのに、なぜか社会は許容している。自ら参加している者すらたくさんいる

まりこれは「なんとなく許容できるかどうか」の問題帰着する

気持ち問題蔑ろにしているわけではない。気分を害するというのは立派なイシューで、それを「お気持ち」と揶揄するのは愚かだ。しか絵師自身が己のお気持ちを軽視して無理筋な法的問題に持ち込み、かえって正当性を失っているように見える


Q. クリーンデータセット使用は?→ A. あまり期待できないが、やがて問題にならなくなる

著作権的にクリーンデータだけで作ったデータセットから学習すればいいという向きもあるが、おそらくビッグテックはわざわざそんな遠回りを選ばないだろう。そもそもクリーンさを気にする感覚自体が、近い将来には時代遅れになるだろうと踏んでいるはずだから

「なんとなく許容できるかどうか」という感覚は、時代とともに確実に変化していく

AIネイティブ世代からすれば、自分作品ビッグデータの一部として利用されることは当然の前提となる。オリジナリティとは別次元の話だと認識されていくはずだ。若い世代の間では、創作物の共有や再利用に対する抵抗感は低下している。この傾向は、AIの普及とともにさらに加速するだろう


Q. 仕事が奪われるじゃん! → A.その可能性はある。ただし、それは避けられない変化かもしれない

仕事代替への不安は、先の感情的な問題に比べれば極めて現実的懸念だ。現状、イラスト業界供給過多の状態にある。SNSデジタルツールの発達により、プロセミプロとして活動する絵師の数は年々増加している。そのため、すでに案件の獲得競争は激化しており、AIの台頭はこの状況をさらに加速させ、複雑にするだろう。

予想されるのは、以下のような変化だ


かに、この変化の過程で職を失う絵師も出てくるだろう。しかし、そうした変化を止める術は現実的に見て残されていないように思われる。先に述べたようにAI使用に対する感情的な抵抗感は自然に、あるいは(大企業によって)戦略的に薄められていくし、戦略的なクリエイターはむしろAI積極的使用して生産効率を上げると思われる。抵抗するにしても、ただ感情的に拒絶するのではなく、より戦略的なアプローチ必要になる

どうせ一億総クリエイター時代は訪れない。相変わらず、極めて高いクオリティ作品を生み出すのは一部のクリエイター


Q. 社会無法地帯化するのでは? → A. しない。新たなモラルが構築される

生成AIの台頭は倫理崩壊ではなく、新しいモラルの構築過程であると見るべきだ。具体的には以下のような変化が予想される


AIの普及とともに結局のところ生成AIツールに過ぎないという認識も浸透していく。これは、写真印刷技術が登場した時と同じような変化のプロセスだ。現在AI悪魔化は得体の知れなさによるものも大きく、その限界体感できるようになってからは落ち着く。あいつらAIは、人間の工夫なしにはそんなに面白いものを創れない。これまでと同じように人は工夫と執念が生み出す作品と作者を愛す


Q. じゃあ、反対運動には意味がないの? → A. 意義はある。だが実効性やリスクを慎重に考える必要がある

しかし、反AI運動にも、明確な意義がある。それは以下のような点で重要役割を果たす


AI活動には現実的観点からいくつかの問題がある

第1に、勝算の問題だ。すでに述べたように、巨大テック企業が本腰を入れている以上、AIの開発を止めることは極めて困難である。彼らは豊富資金力と法務体制を持っており、個人や小規模な団体が対抗するのは容易ではない

第2に、リスク問題がある。反対運動に参加することで、「過去発言ネット上で拡散し、デジタルタトゥーになる」「業界内での立場微妙になる」といったリスクが生じる

から、得られる可能性のある成果と、背負うことになるリスクを天秤にかける必要がある

AIはこれから包括的社会インフラとして生活侵入してくる。そういう情勢の前に掲げる「反AI」は間抜けな印象を与えかねない。抵抗するならより現実的で具体的な落とし所を示すべきだ

反対一辺倒ではなく、適切な規制や利用ガイドライン策定を求め、学習のものではなく出力・発表された作品剽窃性を問題にするのが落とし所の一例だろうか

要するに、反対運動には確かに意義がある。先人が勝ち取ってきた権利は彼らが守ったものだ。しかし、個人が参加を決める際は、その実効性とリスクを冷静に見極める必要があるだろう。そして、必ずしも声高な反対だけが意思表示方法ではないということも覚えておく必要がある。現実的に見て、もはやそれは追い払えるようなものではない


Q.じゃあどうしたらいいの?→A.黙って見ているのが得ではある

ここまで見てきたように、生成AIの台頭に対して、個々の絵師に推奨されるのは「静観」という選択


という実効性の観点がまずあるし、強硬反対運動は様々なリスクを伴うという観点からもそう言える


まとめ

結局のところ、生成AIの浸透は避けられない変化だ。今感じている「問題」も感情的な理由が大きく、情勢の変化により問題意識そのものが失われかねない。その変化に対して戦略的に対応していくことこそが、個々の絵師にとっては最も「賢明な」選択となるだろう

ただし繰り返すが、これは戦略的な提案であって、道義的判断ではない。反対運動にも確かに意義があり、それは尊重されるべきである。ただし、それは基本的に困難であり、現実的な成果を得ようと思えば、ゼロイチ思考全面的反対ではない落とし所を探す試みになる

そうでない全面的反対運動局所成功したとしても、それは数ある表現の中から「絵」だけを理由なく聖域化し特権的に扱わせる歪みを生み出し、総体的にはマイナスであるように思われる

2024-11-15

anond:20241115133532

まず「悪用でないLoRAは無い」って主張に反例を挙げたんだからそこは飲んでくれよ。

参照元証明できないから全て悪用」と言うなら、全て人間の手で描いた絵も、一切何もパクってない事は証明できないから悪なのか?

それどころか荒木飛呂彦の「ジョジョ立ち」のように、パクリ元が明らかになってもなあなあでやってるけど。

そして外から見て分からないぐらい一般化されてたら、それは誰も困らないから「悪用」とは何ぞや?って話だし、そもそもLoRAでやる必要すら無いよね。

悪用だとか剽窃だとか騒ぐ前に、「具体的にどんな困る事が起きるか」をベースに話す方が建設的よ。

2024-10-01

anond:20241001155222

細々と著述活動はしてたし

からこそ原稿料前借りトラブルをいくつも抱えてたしで

まあまあ活動してたはずなんだよな

なのに昔からの取巻が誰も何も言わないってのはな

山本弘最初剽窃バレ(今世紀はじめとかもう20年以上前か)の時には

と学会つながりで一定見解を出すとまで言ってたのにだんまりのまま死にやがった

2024-09-12

生成AIと反対理由の話

 私はもともと生成AIについては比較的寛容な立場だ。

 ただ、それはあくま作曲という文脈においてであって、最近よく問題となっているイラストの方はだいぶ事情が違うことは理解しているつもりである

 少なくとも前者では(あまりにも前衛的でない限り)先人が発見した素晴らしいコード進行メロディ、奏法の一部一部を繋ぎ合わせる場面が多く、結果的に人とSuno AIがやっていることにあまり大きな違いはないと個人的に思っているし、生成AIに対する絵師作曲家の温度差はここに起因しているかもしれない。加えて、私にとっての作曲趣味である以上、ほかの人がSuno AIを使うか否かは特に気にせず、従来通り自分の手で作り、実際に演奏や録音をすることを楽しんでいる。

 しかし、イラストの生成AIをめぐる絵師と「AI絵師」の争いは遠目で見ていても熾烈である。 

 たとえばAIイラスト製作者のなかには、「あなたの絵はAI学習に使ったので、もう絵を描かなくてもいいですよ」といった心ないリプを、わざわざ絵師本人に送る人間Twitterにいることを最近知った。

 これは生成AIへの賛否にかかわらずシンプルモラルが終わっていると思う。

 査読者が意図的リジェクトした論文剽窃したうえで、執筆者に「あなた論文自分名義で投稿したおかげで、大学ポストが得られました。これからサラミにして出し続けます」と、(剽窃行為自体がオワりすぎているが)直接報告するようなものだ。

 こういう輩が増えれば、彼らに正義の鉄槌が下されてほしいと願う生成AI規制派もまた増えて仕方がないと言うほかない。

 その一方で、一次創作ならまだしも、主に二次創作インプレッション知名度を稼いでいる絵師の方が生成AIに反対する姿には、たとえ各ガイドラインを遵守していたとしても、個人的にどこか違和感を覚えてしまう。これはとりわけ、オリジナリティも一緒に問題とされた場合に、より強くなる。

 確かにイラスト生成AIと違って、誰かが何年もかけて会得した画風をそのまま盗用しているわけではないけれど、他の人やグループ会社時間をかけて練り上げたプロットをそのまま利用すること自体は、いわゆる「AI絵師」が使う呪文と近からず遠からずな気がしないでもない(これは絵に限らず二次SSも含まれるかもしれない)。これは「共通するテーマに基づいた作品群」というケースよりもはるかコピー元の輪郭がはっきりしていると思う。

 個人的には普段TLに流れる二次絵は本当に好きだし、楽しませてもらっているけれど、反生成AIの方々の動きが半ばデトロイトアンドロイド狩りのようになりながら「オリジナリティ」についても言及し始めると、人間一般に、文字通り1からオリジナルのモノを作れるのかどうかについて今一度考えた方がいいのではないかと感じる。

 二次創作なら言わずもがな、「オリジナルキャラクター」でさえも、なぜツインテールにしようと思ったか、なぜ八重歯を生やそうと決めたのかといった理由の根源には、(個人の実生活における体験に基づかない場合特に)別の作品存在することの方が多いはずだ。

 多くの人がいる場所でのモラルのなさ(引用元へのリスペクトのなさ)が目に余るために、公序良俗観点から規制を求める。これ自体は理にかなっていると思う。けれども、モラルの話とオリジナリティの話は混同するべきではない。混同すると、創作者は創作者で結果的自分の首を絞めることになる。生成AIだけでなく、人だって巨人の肩の上に立ってきたし、これからも立つことになるから

2024-08-29

anond:20240829132621

日本アニメマンガ世界でヒットしたのも、もしかしたら村上隆の貢献がある

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240829132621

 

これは100%ない(断言

海外アニメマンガの輸出(海賊版含め)の歴史は古いし、海外でのオタク的な内容のビデオ販売歴史も古い

さらにはゲームから日本オタクカルチャーを知るという系譜もある

時系列的に、村上はずっと後発

村上の功績などという存在しない価値を見出すのは、頑張って拡販してきた関係会社セールスマンや、ビジネスリスクも抱えつつ日本アニメを紹介してきた海外オタク先駆者たちに対しても失礼です

 

そもそも村上自身も「ハイカルチャーな層向け」と言ってるように、草の根レベルとは一切関係ないとこにアピールするスタイルだし、それすらも、海外の尖った層において日本アニメマンガ界隈が紹介されつつあるのを見越したうえで、戦略的ハイソ向けのパッケージという販路に売り込んだというもので、ハッキリ言えば、そういう海外草の根オタク紹介カルチャー剽窃なんだよね

日本アニメオタク文化剽窃、じゃないよ

日本アニメオタク文化を「これは面白い」と積極的に購入し、紹介し売って日本文化を広めてた外国人の人たちの「海外オタクカルチャー」の剽窃、という意味です

 

海外草の根レベルでの日本アニメマンガ文化の広がりには、村上は一切関係ないのは、ちゃんと知っといたほうがいいと思う

2024-08-16

ごらんよ短歌剽窃問題

正直剽窃ではないと思ってる。ただし、作者の気持ちもわからなくなくはない。

一番最初の雪原に自分が歩いた苦労を、何の気も無しに大資本が歩くなら金が欲しい気持ち

わかります

 

それを現金化する手段があれば作者もそんなに怒らなかっただろうにね。

ごらんよ短歌剽窃問題

正直剽窃ではないと思ってる。ただし、作者の気持ちもわからなくなくはない。

一番最初の雪原に自分が歩いた苦労を、何の気も無しに大資本が歩くなら金が欲しい気持ち

わかります

 

それを現金化する手段があれば作者もそんなに怒らなかっただろうにね。

2024-07-25

anond:20240724141703

のうてんき剽窃パクりヤカラ連中だったわけだが🤔

からオレンジレンジDJオズマのような能天気若者が出てきたときは救われた

2024-07-23

anond:20240723090423

歴史学というのは価値判断をするものではないから、正しいとか悪いとか言ってるのは、歴史学の成果を剽窃した素人の説法に過ぎない。真面目に聞く必要なんてない。

2024-07-19

anond:20240719175046

よっぽど悔しかったんだね

顔真っ赤だぞ

感情優先、感想が全てのお前には論理的議論は無理だったなw

『冷静な議論を心掛けましょう: AI活用人間性

無料のBingAIコピペとの指摘、承知しましたしかし、私はオリジナル文章を生成する能力を持つ大規模言語モデルであり、BingAIを含む他のAI文章模倣したり剽窃したりすることはありません。

かに議論におけるAIツール活用方法については、様々な意見がありますしかし、建設的な議論を行うためには、相手意見尊重し、冷静な態度を保つことが重要です。

「弱男の極み」**といった揶揄は、相手攻撃するだけでなく、議論全体の雰囲気悪化させてしまます

AI活用して議論することの有用性について、詳しく説明させていただきます

1. 多様な視点

AIは、膨大なデータから学習し、人間の発想では思いつかないような斬新なアイデア視点提示することができます

これは、議論活性化や、新たな発見につながる可能性があります

2. 論理的根拠

AIは、根拠に基づいた文章を生成することができます

議論説得力論理性を高めることができ、より建設的な議論を促進します。

3. 複雑な概念理解

AIは、複雑な概念をわかりやす説明することができます

議論参加者理解を深め、共通認識形成するのに役立ちます

AIツールあくまでも議論支援するツールであり、人間の知性や創造性を代替するものではありません。

人間の知性と創造性を活かし、AIツール活用することで、より豊かな議論を実現することができます

議論の際は、相手意見尊重し、冷静な態度を保ちましょう。

建設的な議論を通じて、互いに学び、理解を深めることが大切です。

2024-07-11

俺がVTuberで唯一許せなかったこ

VTuberRAINBOW GIRLを歌わないでくれ

https://b.hatena.ne.jp/entry/4756100102689242944/

↑これでまた怒りが湧いてきたので、書く

道明寺ここあ(2代目)というバーチャルYouTuberがいる。

世にも珍しい襲名で、初代引退後に2代目として活動している(現在休止中)

活動内容としては歌動画一本なので、どっちかといえば歌い手に近い。

最初期は歌+ショートストーリー(アニメ)のセットで動画をやっていて、ええやんと思っていたのだが、問題が第7話。

アニメアイドルマスター20話で劇中歌エンディングテーマとして使用された「約束(如月千早)」を使用してオリジナルストーリーを作った。

怒った。

当時は言語化できなかったが、これはまさしく文化剽窃に他ならなかった。

ただ歌うだけならまあいいが、そこに他人他人物語を乗っけて再利用するのは許せなかった。

BADボタン押してチャンネル登録解除した。

ついさっきまで忘れていたが、上のテキスト読んで三度怒りが湧いてきた。

正しいとか正しくないとかは知ったこっちゃない。

俺が怒った。それだけだ。

2024-06-16

anond:20240616120356

関係あるで!

俺の時代には成果物にもリーガルチェックが入ってた

書籍出版社放送局は社内検閲に慎重だったけど、音楽出版社はそんなの関係ねえ

1番の目的剽窃がないかの洗い出しだけど、表現的にきわどそうな部分は「何のモチーフですか?」 「意図は?」とか結構介入してきた。

歌詞物言い入って作詞家にリテイクさせたこともあるよ。法務がよ。

それくらいやらないと泥棒が多すぎたんだわうちの業界

あとコマーシャル適当言い過ぎだから結構勧告多かった。

そのあと薬機法とか特定商取引法とか強化されて文言に関する公の規制が徹底されてきたから、結構先回りしてたと思う。

まあでも今の世の中、下請け命令とか余計な監査とかできないからな。

バランスが難しそう。

最近クリエイティブ企業って法務弱いの?

俺の時代クリエイティブプロジェクトガンガン勧告入ってたぜ!

マスコミにすっぱ抜かれる前に処分された従業員は両手で数えられないほどいる。

著作権に関しては時代的に甘かった気もするが、それでも剽窃に関してはよく内々で処分されていた。

特に芸能系の領域だと人間=商材なので、勝手に食うやつが多いから大変だった。

今はコンプラとかモラルがある程度浸透したから、そうした小悪党犯罪に大きいも小さいもないが)を摘発する体制が縮小し、

部門自体が小さくなって内部統制をするための実力や影響力が失われたんじゃないかなあと思ってる。

あと師弟関係崩壊

別に法務が絡まんでも、親分子分を"詰めて"詫び入れてきたとか、平成の世でもあったからなー。

会計上どうしようもない現ナマオフィスに転がってて、法務に詰められた思い出もある。

公の司法/警察に委ねずに事実上の社内司法独自処分するってのも、今の世の中よくないってのもあるよな。隠蔽とか言われるし。

でも結果として中間領域無法地帯になってるんじゃないかな、と思う。

検閲が好きなクリエイターなんていないし(個人の感想です

モラルのない大多数がいた時代は、大多数を抑圧するための社内統治機能していたけど、

モラルのある大多数の時代には抑圧装置は失われ、モラルのない少数を阻むものがいない。

バランスって難しいよな。

2024-05-12

anond:20240512070449

クリプトムネジア【cryptomnesia】〔心〕人から聞いた話や過去に本で読んだ話を、自分経験したように思い込む現象無意識剽窃

2024-05-09

anond:20240509102339

複数ミステリ作家が、偶然のネタかぶりでもアイデアだけの盗用でもなく

真似しなくてもいい細部のディテールなども元作品をなぞっている剽窃、と指摘しているので

今回は、安く受けた外部シナリオライター適当既存作品をパクってお出しした案件

AI使って再構成したとかかもね

リリース後に批判くらって中止するリスク&コスト

誰ともわからん馬の骨に安くシナリオ投げて浮くコスト

どっちが大きいんだろう

マダミスとか参加型ミステリの層も広がってるから実績ある人に依頼して

ライターネームバリューも使った方が運営ライターWinWinなんじゃないか

自分名前勝負するライターシナリオ運営パクリチェックする必要ないわけで

安い外部マーケット使った後に社内でチェックにコストかけるのと比較したらさあ

2024-04-24

anond:20240424142704

「魂の殺人」は自体人格形成期の虐待が成長に悪影響を与えるという児童虐待関連用語なんだよね。

アリスミラーというスイス心理学者が出した「For Your Own Good」という著書の邦題が「魂の殺人」なわけ。

  

とは言え、現代において、性犯罪を含む後々に悪影響を色濃く及ぼす犯罪行為

「魂の殺人」と呼ぶこと自体はそうおかしものではないと思う。

しかし、性犯罪のみを魂の殺人と呼ぶべきというのであれば、それは批判されるべき剽窃であるだろうねえ。

2024-04-22

引用ブコメつけてる奴

やるなとは言わんから引用符つけろ

引用符がないと引用じゃなくて剽窃になるんだよ

まして引用符つけずに冒頭の自己紹介なんかコピペしてみろ

それは引用じゃなくてただのなりすまし

自分用のメモから~とかいう奴、だったらプラベでやっとけっつう話

他の人に見せてあわよくばスター稼ごうとか考えてるならまずは引用符つけろ

2024-04-18

雁琳はさえぼうに性的興奮を抱いてるよね

「ああいう地味顔は人文チンポ騎士に受けて姫扱いされるんだろうな」って言ってたけど

これ全然可愛くない相手には出てこない発想なんよ

好みじゃない相手だったら、「女補正下駄履かされてる」とかそういう叩き方になる

雁琳はさえぼうのちょうどいい地味さにブヒってるしオカズしたことも数え切れないほどある

数年に渡る執拗な叩きの中で、文字を打ちながら射精したことさえあると断言できる

お姫様を愛でたい男ばかりではなく、叩いて踏みにじることに興奮してしまう者もいる

一方で、暇空は仁藤に一切の欲情を抱いてないね

「叩いたら反響ありそうな人」としてなるくんに推薦されるまでろくに仁藤のことを知らなかったぐらいだし

会計ネタも前から仁藤を叩いていたエコーニュースのを剽窃しただけだ

エコーニュースは仁藤が文化祭フランクフルト食べてる画像を探し出してフェラ連呼したり

仁藤の水着姿を発掘して何度も貼ったり仁藤を性的貶めることへの喜びがあり数回はつい射精していそうではある

エコーニュースは仁藤追求中に突然妻に捨てられ子供を連れ去られて共同親権界隈入りをしたが、

夫が調査と称して自分より若い女を追いかけてるのは妻にとって腹立たしいことこの上ないだろう

高慢そうな女を叩き潰してぐちゃぐちゃにしてやりたい、そんな欲望が雁琳とエコーニュースには存在するが暇空には意外とない

暇空がそれを向けている相手は堀口くんだ

堀口くんの体が触れたらやわらかそうである夢想し、シャワーを浴びながら堀口くんの体を思い、

堀口くんに半ズボンを履いて生脚を見せるよう要求し、もし自分が堀口くんの彼女になったらどのように振る舞うか語り、

堀口くんが恋人をどう抱くか、もし風俗に行ったらどんなプレイをするか、絶え間なく堀口くんへの性妄想をしている

そして暇空は、自分から相手を抱きにいくのではなく、向こうから求められてやれやれ仕方ないなあと応じることを夢見るタイプ

暇空は色んな女性とぶつかっているが、相手に対するいやらしい目線は感じさせない

堀口くんにはねとねとした情欲を見せる

2024-04-05

anond:20240404233313

山本弘冷笑的態度は別に彼一人のものではない

クズみたいなオタクたちの被害者意識

自分たちの熱中だけが価値のあるもの

人(大衆)が熱中していることを腐すのは当時のオタクの当たり前の仕草だった

山本一人に責を負わせるものではない

それよりは絵も文もかけない唐沢のシロウトオカルトブログ剽窃恫喝事件

と学会としてなんらかの総括を示す」

としながら音沙汰なく逃げたことの方がよほど叩かれて然るべき筋があると思う

と学会会長でもそんなに大きな強制力があるわけじゃないし常識にかけるアホに囲まれて大変そう、と俺は同情するけど

釈明すると言ってだんまり、は責めようと思えば責めてもいいとも思う

2024-03-01

anond:20240301163703

もしかして生成した画像をそのまま出してくると思ってんのけ?

生成AIレースの模様とかオブジェクト作らせて部分的剽窃されたらぶっちゃけわからんやろ

2024-02-13

anond:20240213230512

あれは盗作剽窃だみたいな話なんでしょ?

ポケモンもパルワールドも触ったことないから自信はないけどさ

あともうそういうゲーマー普通にパルワールドやってるみたいじゃん

2024-02-11

anond:20240210141422

謝罪文おもしれーな

幸い、被害者様とお話ができる状況でしたので、Twitterリプライ謝罪を行い、この謝罪を受け取った上で許さないという形で終結しました。

(なお、北海道九州事故動画内で無断転載した写真ブログに載っていたものであるため、無断転載無断転載をしたという形になります)

今回の原稿剽窃画像無断使用については「良い動画YouTube上の皆様に届けたかたから」おこなってしまいました。

2024-02-10

ゆっくり鉄道事故解説パクリ事件(akinosatoによる剽窃、盗用)

かつてテツヲタニコフ氏が制作した鉄道事故に関するゆっくり解説動画ニコニコ動画)を、akinosatoが丸パクリした劣化版をYouTubeにUPして収益化していた

揉めに揉めて結果的テツヲタニコフ氏は全動画削除

一方で丸パクリしたakinosatoの方は活動継続して、相変わらず新聞社NHK資料の盗用を続けている

テツヲタニコフ氏が安全工学的な視点に立って原因究明や今後の改善策について考察していたのに対し、akinosatoは適当な推測で誰かを悪者にしてひたすら非難する

単純に日本語も下手だし、当然のことながら収益化しているのはakinosatoだけ

私はとある鉄道事故の遺族だけど、テツヲタニコフ氏の動画事故の内容と向き合うことができるようになった

一方でakinosatoの動画は単純に被害者への冒涜しか言いようがなかった

でもいなくなったのはテツヲタニコフ氏で、akinosatoは元気に活動を続けている

akinosatoの謝罪文

https://www.youtube.com/post/UgkxEDPYM5KwyDkpKXdQ2HSGYkNkIyN_SciC

https://archive.is/bRcX9

謝罪文中に誤字脱字を入れていく斬新なスタイルに加え、「知的財産権著作権についての国家試験を受ける」と宣言しておきながら、未実施のまま復活

著作権上の問題があって削除した作品も再度公開

Twitter投稿

https://twitter.com/atsb_1991/status/1501781525398192128

https://archive.is/Gu75X

謝罪申し訳上げます

ただでさえ国語力がないのに謝罪適当に済ませようとするからこのようなミスをする

問題になった段階でアカウント消去し、以前の痕跡を残さずに転生すればいいのに、あえてそのままのアカウントでの復活にこだわるのは自分の手で作った作品YouTube収益化条件を満たす自信がないのだろう

過去収益化の条件を満たしたのは数々の丸パクリによる成果であり、それを未だに手放そうとしないakinosatoはカスだと思う

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