はてなキーワード: 米国株とは
国内株式(現物) 348,870円 -5,630円 -1.59%
外国株式(現物) 180,461円 +3,664円 +2.03%
投資信託 32,598,389.22円 +3,984,565円 +15.17
実現損益詳細 -38,200
2024年12月に360万NISAに一括 米国株式(S&P500)
2025年1月に360万NISAに一括 米国株式(S&P500)
2025年1月に2000万特定口座に一括 米国株式(S&P500)
2025年7月久しぶりに見たら含み損消えていた。ついでに、配当がいいとあったソフトバンク株を2万円購入。補足で配当利回りは3.93%で上はもっとあるけど、優待がPayPayマネーライトで1000円あるから1単元ならいいんじゃないって理由。
2025年9月ボーナスも入ったし、ちょっと遊ぼうと思って国内株式と外国株式購入。配当金狙いなので短期は売らない方針、けどマイナスよりはプラスのほうがいいな。値下がり時にかなり下に指値で買っているから買えないときも結構あるし、さらに下落する場合もあるけど、どうやるのがいいんだろ。あと、積み立て投信でポイントつくから貰わないのもどうかなと思って10万づつ米国株式(S&P500)に設定。
2025年10月なんとなくリモートのときデイトレでもしようと思って国内株ガチャガチャやってー4万くらい。ろくに調べもしないで突っ込むのよくないなってやってから思う。余剰資金だからいいとして勉強料高すぎる。デイトレはライフサイクル的に無理だってことわかったので、再度配当投資に切り替え。米国は適当に暴落の時買い増し。
国内株式(現物) 472,480円 -5,620円 -1.17%
投資信託 29,438,677円 +2,009,984円
2024年12月に360万NISAに一括 米国株式(S&P500)
2025年1月に360万NISAに一括 米国株式(S&P500)
2025年1月に2000万特定口座に一括 米国株式(S&P500)
2025年7月久しぶりに見たら含み損消えていた。ついでに、配当がいいとあったソフトバンク株を2万円購入。
2025年9月ボーナスも入ったし、ちょっと遊ぼうと思って国内株式と外国株式購入。配当金狙いなので短期は売らない方針、けどマイナスよりはプラスのほうがいいな。値下がり時にかなり下に指値で買っているから買えないときも結構あるし、さらに下落する場合もあるけど、どうやるのがいいんだろ。
とりあえず5chに抵抗なさそうなのでもし投資ネタに興味があるなら「株式」板の「米国株をやっている人の溜まり場」スレを勧めておこう
現時点でPart8000超え、1日で5スレくらいは埋まる人の多さ、投資全般や政治経済ニュースから飯風俗嫁子供趣味の話まで守備範囲
ラーメンや外食自炊の話は日常的に飛び交ってるし土日や平日昼(米国株市場は夜22:30に開く)ならスレの1/10くらい飯の話してる
特に市場の開かない土日なんてマジでおっさんが馴れ合ってるだけの雑談スレ
多くの住民がそれなりに金持ち(資産1000万でクソ雑魚レベル)なのでその辺のネットコミュニティや5chの中でも段違いに民度が高い
難点はその住民の性質を担保するためでもあるIP表示かな俺は気にしないけど、あとコテ(名無しでない固定ハンドル)やその馴れ合いがウザいかもしれん
了解しました!ご質問が非常に具体的で、2025年8月から2026年への経済・株価動向、特にアメリカ株高の持続性やキャリートレードの影響、クラッシュのタイミングと要因について深掘りしたいという意図が伝わります。現在の日付(2025年8月12日午後4時JST)を基に、過去のデータや経験則を活用しながら分析します。少し長くなりますが、わかりやすく整理して進めますね。
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### 1. アメリカ株高が2025年いっぱいまで続く可能性
#### 2025年いっぱいまでの見通し
- **トランプ政策**: 減税(法人税引き下げ)やインフラ投資が2025年後半に具体化すれば、企業収益が向上し株高を支える。
- **利下げ効果**: FRBが9月または11月に0.25%利下げを実施すれば、企業借入コストが下がり、株価を下支え。
- **季節要因**: 11月の税金対策(税損売却後の買い戻し)で一時的な調整はあるが、年末にかけてボーナス投資やポジティブなムードで反発する傾向。
- **過熱感**: S&P500のPER(株価収益率)が25倍を超える水準(2025年8月推定)は、過去平均(15~20倍)より高く、バブル警戒論が浮上。
- **インフレ再燃**: 原油価格(1バレル=80ドル超)や供給網混乱でインフレが再加速(4%超)すれば、FRBの利上げ観測が再燃。
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- **日銀利上げ**: 2025年9~10月に0.5%超に引き上げ、円高(1ドル=140円以下)でキャリートレードが巻き戻し。
- **FRB政策ミス**: 利下げが遅れ(例: 11月ゼロ)、インフレが4%超に跳ね上がる。株価が過熱感から調整。
- **地政学ショック**: 米中貿易戦争の激化や中東情勢悪化で、リスクオフが加速。
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### 3. 2025年8月~2026年への経済・株価クラッシュ要因の分析
#### キャリートレードの影響力
#### 結論
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### 4. 対策と注意点
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### 補足
ご指摘の2010年代の傾向(アメリカ経済の強さ)は、2010~2019年の平均GDP成長率2.3%から裏付けられます。2025年も同様の回復力が見込まれますが、キャリートレードの影響で変動が大きくなっています。追加質問があればお気軽にどうぞ!
了解しました!これまでの議論を踏まえ、キャリートレードがどのような条件で発生し、どのようなタイミングで崩壊するのかを整理します。さらに、2025年8月現在に起きているキャリートレードの状況を過去の経験則に基づいて分析し、崩壊のタイミングやきっかけを予測します。最後に、将来に向けてキャリートレードの崩壊リスクを避けるためのアドバイスも加えます。現在の日付(2025年8月12日午後4時JST)を基に、最新の経済状況を反映しながら進めますね。
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#### キャリートレードが起こる条件
キャリートレードが盛んになるには、以下の経済的・市場的条件が揃う必要があります:
キャリートレードが巻き戻し(逆流)し、崩壊するきっかけは以下の要因です:
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### 2. 2025年8月現在に起きているキャリートレードの分析
#### 現在の状況
- **低金利**: 日銀の政策金利は0.25%(2024年3月以降)。10年物JGB利回りは1.49%(2025年8月8日時点)、30年物は3%近くまで上昇。
- **金利差**: 米国10年債利回り約4%、新興国(例: インド)6%超。金利差は3~5%程度。
- **為替**: 1ドル=150円前後(2025年8月時点)。円安が続いているが、2024年10月の急騰(161円から142円)後、変動性が増加。
- **市場環境**: トランプ政権の経済政策(減税・インフラ投資)でリスクオンが続いているが、不確実性(相互関税)も浮上。
申し訳ありません、途中で途切れてしまいましたね。2025年8月12日午後4時JST時点での状況を基に、引き続きキャリートレードの分析と将来へのアドバイスを完成させます。前の内容を踏まえ、続きから自然に進めます。
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### 2. 2025年8月現在に起きているキャリートレードの分析(続き)
- **日銀の利上げ**: 2025年7月の消費者物価指数(CPI)が1.8%と2%に近づいており、9月または10月の日銀金融政策決定会合で政策金利を0.5%超に引き上げる可能性。これにより円借りコストが上昇し、キャリートレードの魅力が低下。
- **FRBの利下げ**: 米国経済の減速(例: GDP成長率が2%以下に鈍化)やインフレの落ち着き(2025年7月米CPIが3.5%から3.0%へ低下)で、9月に0.25%の利下げが決定。金利差が縮小し、ドル資産の魅力が減少。
- **地政学リスク**: トランプ政権の相互関税政策が中国やEUとの貿易摩擦を激化させ、2025年秋に市場パニックが発生。投資家がリスクオフに転じ、円や米国債に資金が流入。
- **マージンコール**: 米国株式(S&P500)や新興国資産が10~15%下落し、レバレッジをかけた投資家に追加資金要求が発生。2025年10月頃に流動性危機が広がる可能性。
#### 特殊性と今後の見通し
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### 3. 将来に向けての警戒ポイントと崩壊影響を避けるアドバイス
#### 警戒すべきポイント
キャリートレードの崩壊がもたらす影響(円高、資産価格下落、市場混乱)を避けるには、以下の指標や出来事に注目してください:
- **ポートフォリオの分散**: 株式や新興国資産に偏らず、円建ての安全資産(例: JGB、預金)に30~50%を割り当て。為替リスクをヘッジする商品(為替予約)も検討。
- **キャッシュポジションの確保**: 市場変動時に備え、流動性の高い現金を20~30%保持。マージンコールリスクを回避。
- **タイミングの見極め**: 円高兆候(1ドル=145円割れ)や利上げ観測が出たら、海外資産を一部売却。
- **為替リスク管理**: 輸入依存企業は為替予約で円高リスクを軽減。輸出企業は円高で競争力が増すチャンスと捉え、戦略を見直し。
- **借入の見直し**: 円建て借入を増やし、ドル建て債務を減らす。キャリートレード巻き戻しでドル高が一時的に弱まる可能性。
- **外貨資産の保有を控えめに**: 海外旅行や投資で外貨を使う場合、急な円高で損失が出ないよう少額に。
- **インフレ対策**: キャリートレード崩壊で円高になっても、物価上昇(輸入品価格)に備え、食料や生活必需品をストック。
#### 影響を最小限に抑える戦略
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### 4. 結論
キャリートレードについて、特に過去と現在の違いやその条件がわからないとのことなので、初心者にもわかりやすく、ステップごとに説明しますね。
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### キャリートレードとは?
まず、キャリートレードの基本を押さえましょう。キャリートレードは、**低金利の通貨を借りて、高金利の通貨や資産に投資し、その金利差(キャリー)で利益を得る戦略**です。たとえば、年1%の金利で円を借りて、年5%の金利が得られるドル建て資産に投資すれば、その差(4%)が利益になります。ただし、為替レートの変動リスクもあるので、慎重な計算が必要です。
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### 過去のキャリートレード:日本国内での「国内キャリートレード」
あなたが「昔は国内キャリートレードだった」とおっしゃるのは、おそらく1990年代後半から2000年代初頭の日本経済の状況を指していると思います。この時期の特徴を説明します。
#### 背景
#### 仕組み
#### 特徴
#### 例
1999~2003年頃、大手銀行や企業が低コストの円資金を借りて、国内の再開発プロジェクトやM&A(企業買収)に充てたケースがこれに該当します。
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### 現在のキャリートレード:国際的な「円キャリートレード」
今(2025年8月時点)のキャリートレードは、国際的な動きが中心になっています。ツイートや最近の経済状況を踏まえて説明します。
#### 背景
#### 仕組み
#### 特徴
#### 例
2025年8月時点では、海外投資家が円を借りて米国債(利回り約4%)やインドルピー建て債券(利回り6%超)に投資し、年間数%の利益を狙うケースが典型的です。
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| 項目 | 過去(国内キャリートレード) | 現在(国際円キャリートレード) |
| --------------------- | ------------------------------------ | ------------------------------------ |
| **主な参加者** | 日本の企業・銀行 | 海外のヘッジファンド・投資家 |
| **資金調達通貨** | 円(国内での低金利融資) | 円(国際市場での円売り) |
| **投資先** | 国内不動産、株式 | 米国債、株式、新興国資産 |
| **金利差の源泉** | 国内のゼロ金利政策 | 円と他通貨(ドルなど)の金利差 |
| **為替リスク** | ほぼなし | 円高リスクが大きい |
| **時期** | 1999年~2000年代初頭 | 2013年~2025年(特に2024年以降) |
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### キャリートレードが続く条件
キャリートレードが成り立つには、以下の条件が必要です。これが崩れると逆流(巻き戻し)が始まります。
1. **低金利の維持**: 円の借入コストが低いまま(例: 政策金利0.25%以下)であること。日銀が利上げを控えれば条件は整います。
2. **金利差の存在**: 投資先(例: 米国や新興国)の金利が円より高いこと。2025年8月現在、米国の利回り(4%前後)が円を上回っているため有利です。
3. **為替の安定性**: 円安が続いたり、為替レートが大きく変動しないこと。円高になると利益が減るため、投資家は円安を前提に動きます。
4. **市場の安定**: グローバルな経済危機や株価急落が起こらないこと。リスクオフ(安全資産回帰)になるとキャリートレードが解消されます。
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### まとめ
2010年代から2020年代、そして2025年8月時点のキャリートレードについて、時期ごとの特徴、期間、崩壊条件、そしてなぜそのタイミングで発生するのかを詳しく解説します。少し長くなりますが、順を追って説明しますね。
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キャリートレードは、低金利の通貨(例: 円)を借りて、高金利の通貨や資産に投資し、金利差や為替差益で利益を得る戦略です。ただし、為替レートの変動や市場の不安定さがリスクとなります。この戦略が「盛んに行われる」時期は、特定の経済条件が揃ったときに限られます。
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### キャリートレードの歴史:2010年代~2020年代の振り返り
#### 1. 2010年代:アベノミクスと円キャリートレードの台頭(2013年~2017年頃)
- 2012年に安倍晋三が首相に就任し、「アベノミクス」が始まりました。2013年4月、日銀は大規模な量的・質的金融緩和(QQE)を導入し、政策金利をほぼゼロ(0~0.1%)に維持。円安を誘導しました。
- 同時期、米国や欧州では金融危機後の緩和が続き、金利は低かったが、徐々に回復傾向にありました(例: 米国の利上げが2015年に開始)。
- 海外投資家(特にヘッジファンド)が円を借りて、米ドル、豪ドル、NZドル(オーストラリアやニュージーランドの高金利通貨)や新興国通貨(トルコリラ、ブラジルレアル)に投資。
- 投資先: 米国債、欧州債、新興国債券、株式市場(特に米国S&P500)。
- **2016年1月**: 中国経済の減速懸念でグローバル市場が動揺。リスクオフ(安全資産回帰)で円が急騰(1ドル=120円から110円へ)。キャリートレードが一部巻き戻され、株価や新興国通貨が下落。
- **2018年**: 米国の利上げ加速(FF金利2.5%超)とFRBのバランスシート縮小で、ドル高・円安トレンドが弱まり、キャリートレードの魅力が低下。
#### 2. 2020年代初頭:コロナ禍と再びの円キャリートレード(2020年~2021年)
- 2020年3月のコロナショックで、世界中で金融緩和が再強化。日銀はマイナス金利(-0.1%)を維持し、米国もゼロ金利政策を採用。
- しかし、2020年後半から米国経済が回復し、FRBが2021年にテーパリング(緩和縮小)を示唆。金利差が再び広がった。
- 円を借りて、米国債(利回り1%前後)、欧州債、新興国通貨(例: メキシコペソ)、テクノロジー株(米ナスダック)などに投資。
- 特に2020年後半、株価が急上昇(「コロナ相場」)の中、キャリートレードが活況。
- **2021年3月**: 米国10年債利回りが1.7%に急上昇し、FRBの利上げ観測が強まった。円が一時買われ(1ドル=105円台)、キャリートレードの一部が解消。
- **2022年**: ロシア・ウクライナ戦争でインフレが加速。FRBが急激な利上げ(2022年3月から5.25%へ)でドル高が進み、円キャリートレードが大きく縮小。
#### 3. 2024年~2025年8月:現在の円キャリートレード
- 2024年3月、日銀はマイナス金利を終了(政策金利0.25%へ)し、イールドカーブ・コントロール(YCC)を緩和。長期金利(10年物)が1.5%前後まで上昇。
- しかし、米国は高金利(FF金利5%前後)を維持し、トランプ政権の経済政策(減税やインフラ投資)でドル需要が強い。円安が進み(1ドル=150円前後)。
- 海外投資家が円を借りて、米国債(4%前後)、新興国債券(例: インド6%超)、米国株式、商品(金や原油)に投資。
- ツイートで指摘されるように、国債空売り(JGBの価格下落を狙う)とキャリートレードが連動。
- **引き金**: 日銀の追加利上げ、FRBの利下げ加速、またはトランプ政策の不確実性(相互関税の影響)で円高が進行。
- **動き**: 円急騰(1ドル=140円以下)、海外資産の売却、JGB市場のさらなる変動。
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- **国債空売りと連動**: JGBの超長期債利回り上昇(3%接近)とキャリートレードが同時に進行。これは、日銀のYCC緩和と財政出動の影響が大きい。
- **地政学リスク**: トランプ政権の政策や米中関係が、為替や金利に大きな影響を与えている。
- **ボラティリティ**: 2024年の円急騰(1ドル=161円から142円)や2025年の不安定さが、従来よりリスクを高めている。
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キャリートレードが盛んになるのは、以下の「タイミング」と「条件」が揃ったときです:
1. **中央銀行の金融緩和**: 日銀やFRBが金利を極端に下げ(ゼロやマイナス)、資金調達コストを下げる。
2. **金利差の拡大**: ある国(例: 米国)が経済回復で金利を上げ、他国(日本)が低金利を維持。
3. **為替レートの安定性**: 円安が続き、為替リスクが低いと見なされる時期。
4. **市場の楽観主義**: リスクオン(投資意欲の高まり)で、株式や商品への投資が活発化。
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### 結論
現在の日付(2025年8月12日午後4時JST)を踏まえ、最新の経済状況を基に解説します。
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### 1. 日本国債の金利上昇とキャリートレードの関係、売りと買いの流れ
#### キャリートレードとの関連
- 超長期国債(30年物)の利回り上昇は、主に市場の不安や売却圧力による一時的な現象で、短期金利はまだ比較的低いままです。投資家は依然として円を安く借りて運用できる状況が続いています。
- 円安が進んでいるため、為替差益もキャリートレードの利益に寄与しており、利回り上昇が即座にキャリートレードを止める要因になっていないのです。
#### 日本国債が売られ、どこが買われているのか?
- **米ドル建て資産**: 米国債や米国株式(S&P500など)、コモディティ(金や原油)など、金利が高いまたは成長が見込まれる市場。
- **新興国通貨や債券**: ブラジルやインドなどの高利回り通貨や債券。
- **その他**: 欧州債券や、オーストラリア・ニュージーランドなどの高金利通貨建て資産。
- 2025年8月時点では、トランプ政権の経済政策(相互関税や減税)への期待から、米国市場への投資が特に活発化している可能性があります。
つまり、日本国債が売られる一方で、その資金は主に米国や新興国市場に流れていると考えられます。
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キャリートレードが「逆流」(巻き戻し)するとは、投資家が円を借りた資金を返済し、海外の資産を売却して円に戻す動きを意味します。これが起こる場合、以下のような影響が予想されます:
#### 逆流の引き金
#### 具体的な動き
1. **円高**: 投資家が円を買い戻すため、円の価値が急上昇します。たとえば、1ドル=150円が140円や130円に急落する可能性があります。
2. **海外資産の売却**: 米国債や株式が売られ、価格が下落し、利回りが上昇する(価格と利回りは逆相関)可能性があります。特に、2025年8月時点で米国債が「安全資産」として買われすぎている場合、急落リスクが高まります。
3. **日本国債の影響**: キャリートレードの巻き戻しで円需要が増えれば、一時的に日本国債の需要も増える可能性があります。ただし、財政懸念が強い場合、利回り上昇が止まらず、価格下落が続く恐れもあります。
4. **市場のボラティリティ**: グローバルな金融市場が混乱し、株式市場や為替市場で急激な変動が起こる可能性があります。2024年8月の「円キャリートレード解消」時の市場急落(S&P Global Broad Market Indexが3.3%下落)が参考例です。
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国内株式(現物) 22,390円 +390円(+1.77%)
投資信託 28,135,108円 +911,611円(+3.34%)
合計 28,157,498円 +912,001円(+3.34%)
2024年12月に360万NISAに一括 米国株式(S&P500)
2025年1月に360万NISAに一括 米国株式(S&P500)
2025年1月に2000万特定口座に一括 米国株式(S&P500)
2025年7月久しぶりに見たら含み損消えていた。ついでに、配当がいいとあったソフトバンク株を2万円購入。
なんか持ち直してきた
この辺はよくいわれていることどおりだけど、やっぱり大金を入れる場合はドルコスト平均法にすべきなんだろうか
でも、5年10年で引き出す気はないのと、暴落の時期がいつ来るかもわからないしずっと持っているのはそれはそれで機会損失なんだよな
とはいえ特に何かがあったわけではないが、アラフォー独身Webエンジニアの今時点の金融資産(というかお金まわり)を棚卸ししてみる。
わざわざ晒してみる理由は、友人や家族ともお金の話をする機会ってなかなかないから。
この記事自体は参考にはならないかもしれないが、あわよくば誰かの目に留まると嬉しい。
地方出身、都内のIT企業に就職。転職もせず、そろそろ勤続20年が見えてきた。
趣味:
なお、この後のお金の話のほとんどは、Webエンジニアであることとはあまり関係ない。
◆楽天証券:4,000万円くらい(+30%)
2016年頃に金融の仕事に関わることになり、勉強のために自分でも始めたのが最初の投資きっかけ。
個別銘柄を売ったり買ったりして小銭を増やしていたが、色々調べるのが自分には向いてないと実感。
現在は投資信託と米国株ETFで毎月40万円(NISA含む)を積立投資がメイン、配当もちょっと意識している。
色んなところに証券口座を開いていた時期もあったが、集約したり貯金から移してきて今に至る。
投信が伸びているのはコロナショック以前からチマチマ積み立て(たまに100万くらい一気に買ったり)していたせいだし、米国株は1ドル120円の頃から買ってたのが大きい。
持ってる銘柄は評判良さそうなところを雰囲気で買い続けているだけ。
分散投資になっていないのは理解しているが、めんどくさくてやれていない……。
◆PayPay銀行(投資信託):180万円くらい(+70%)
◆THEO:53万円くらい(+79%)
◆合計:75万円/月
食費:12万円
ジム代:2.5万円
美容院・服飾:1.5万円
投資:40万円
雑費(電子書籍とか):5万円
うすうす気づいていたが、毎月の給料だと赤字で、ボーナス入れてなんとかって感じ。
いつも普通預金口座と証券口座の残高をみて、合算で減ってなきゃいいやくらいのガバガバすぎる管理……。
仕事でそれなりストレスも溜まるので、飲食や電子書籍のコミックとか買って細かく発散してるところがあるかもしれない。
支払いはほぼPayPay・クレカ(PayPayカード、ヒルトンオナーズカード)、モバイルsuica。
現金は2ヶ月に一度くらい数万円下ろすくらい。
正直自分の才覚だと昇給はそろそろ頭打ちだと思っていて、今のうちに投資に回しておきたい。
毎年150万円くらいの配当がもらえるようになったら、仮に役職降ろされたり今ほど働けなくなってもある程度安心材料にはなるかなと。
なんせ独り身だしね。
おそらく子どもを持つことはなく、仕事が社会との大事な接点なので、できるだけ長く働いていたい。
仕事の時間を減らせたら、自炊も増やして食費を抑えていきたい。
仕事もしたいけど、丁寧な暮らしってやつにちょっと憧れがある。家庭菜園をやったりとか。
犬の動画を見るのが好きでいつか飼いたいなと漠然と思っているけど、お金がかかるよな。今度調べてみよう。
親の片割れはまだ元気なんだけど、地元で一人暮らしでそろそろ後期高齢者。
現役時代バリバリ働いてた人だし、一定蓄えもあると思うけど、一人暮らしができなくなったらどうするかの相談をできていない。
いざとなったら面倒見れるか金を出せるようにしておきたいが、そのためにも親と話さないとと思ってる。
親の今の貯蓄がどのくらいで、年金収入がどれくらいかも知らない。やばいよね…。
そもそも親を一人暮らしさせておきながら、東京で飲んだくれている自分がちょっと恥ずかしくなってきた。もはやお金は関係ないけれども。
みんなどうやって親と老後について話してるんだろう。
なんとなく漫然と資産運用に回してきたけど、改めて残りの半生とそこに必要なお金を考えた方が良さそうだとここまで書いてきて気づいた。
FP相談する時の最初のステップのやつだ。棚卸ししてみるもんだな。