はてなキーワード: 好奇心とは
単に自分の無能さを他人に投影して批判しているだけの幼稚な子供の増田だった
自分のやりたいこともなく、感情や好奇心や欲望を見つめて育てることもできず、社会的・世間的な成功のレールしか見ないで育ってきたままタワマン文学コースのしょうもない人生
猫が降雪時に庭を駆け回らない理由は、いくつかの要因が考えられます。
猫は一般的に寒さに弱い動物です。特に短毛種や子猫、老猫は、寒さによって体温が低下しやすく、体調を崩す可能性があります。
雪は冷たく、猫の肉球は凍傷になりやすいです。そのため、猫は雪の上を歩くことを嫌がる傾向があります。
猫は体を清潔に保つことを好む動物です。雪で体が濡れることを嫌がり、濡れた体を舐めて乾かすことで体温が奪われることを避けます。
猫は警戒心が強く、見慣れない環境や変化を嫌う傾向があります。雪は普段と異なる景色や匂いをもたらし、猫を不安にさせることがあります。
また、雪は猫の足音を消し、敵から身を隠すのに役立つため、猫は安全な場所に隠れて様子をうかがうことがあります。
すべての猫が雪を嫌うわけではありません。好奇心旺盛な猫や、寒さに強い猫種は、雪の中で遊ぶこともあります。
また、室内で飼われている猫は、外の寒さに慣れていないため、雪を嫌がる傾向が強いと考えられます。
犬が雪の中で喜んで駆け回る理由は、いくつかの要因が考えられます。
犬は新しいものや変化を好む傾向があります。雪は普段と異なる景色や匂いをもたらし、犬の好奇心を刺激します。
雪の降る音や感触、冷たい空気なども、犬にとっては新鮮な刺激となり、興奮を高めます。
雪は犬にとって格好の遊び道具です。雪の中に顔を突っ込んだり、雪を掘ったり、雪合戦をしたりと、さまざまな遊び方を楽しめます。
また、雪は犬の狩猟本能を刺激する可能性もあります。雪の中に隠れた獲物を探したり、雪の上を走り回ったりすることで、狩猟本能が満たされると考えられます。
犬は寒さに比較的強く、特に寒い地域原産の犬種は、雪の中でも活発に動き回ることができます。
犬の肉球は、寒さから足を守る役割を果たしており、雪の上を走っても凍傷になりにくい構造になっています。
犬は喜びや興奮を体全体で表現する動物です。雪の中で駆け回ったり、雪に飛び込んだりすることは、犬なりの喜びの表現と考えられます。
ゲームが趣味でも、凝り性というか好奇心旺盛だと、やりたいゲームがありすぎて積みゲーがどんどん増えて行ってストレスが溜まる。いつまでにあれをクリアしなきゃ、次はあれの発売日だからそれまでにどうこう…と辛い。いっそゲームだけやって暮らしたい欲求も高まってくるし困る。
むしろ何も趣味がない人が自由で羨ましい。足の踏み場のない部屋の人が何もない部屋で暮らせるミニマリストを羨むような気持ち。
夢の分析
「俺って割とずっと寝てるのに、他の連中ってずっとなんか食ってね?: この部分は、あなたが「寝る」という行為を至福の象徴として捉え、それに対して「他の連中」の「食う」行為を苦痛の象徴として対比していると解釈できます。「寝てる」は、現実からの逃避、至福の時、精神的な安定などを表し、「食ってる」は、現実での苦痛、満たされない欲求、終わりのない苦しみなどを表していると考えられます。
「俺が食い足りないのかな?と思い、友人に『それ食わして』という」: この行動は、あなたが周囲の人々の苦痛を一時的に体験しようとする、あるいは彼らの苦痛を理解しようとする試みと解釈できます。しかし、その試みは、あなたの至福を脅かすものではなく、あくまで一時的な好奇心や同情心からくるものと考えられます。
「寄生虫みたいなもんを大量に食わされた」: この部分は、周囲の人々の苦痛が、あなたの想像をはるかに超えるものであることを示唆しています。「寄生虫」は、彼らの苦痛が単なる肉体的なものだけでなく、精神的な侵食や依存を含んでいることを表していると考えられます。「大量に食わされた」という状況は、あなたが彼らの苦痛を完全に理解することは不可能であることを示唆しています。
この夢は、あなたが現実生活で、周囲の人々の苦労や苦痛に対して、ある種の優越感や無関心を抱いていることを示唆している可能性があります。あなたは、自分自身の至福な状態と、彼らの苦痛に満ちた状態を対比することで、自己満足を得ているのかもしれません。
しかし、夢はまた、あなたが彼らの苦痛を完全に理解しているわけではないことを警告しています。あなたが一時的に彼らの苦痛を体験したとしても、それはほんの一端に過ぎず、彼らの苦痛の深さを完全に理解することはできないでしょう。
この夢は、あなたが周囲の人々に対して、より共感的な態度を持つことの重要性を伝えています。彼らの苦痛を軽視したり、自分自身の至福を過剰に強調したりするのではなく、彼らの苦痛に寄り添い、理解しようと努めることが大切です。
また、あなた自身の至福が、周囲の人々の苦痛の上に成り立っている可能性も考慮する必要があります。あなたの至福が、彼らの苦痛を無視することによって得られているのであれば、それは真の至福とは言えないかもしれません。
東京の片隅、雑居ビルの三階にある狭いアパートの一室は、夜の静寂に沈んでいた。薄汚れたカーテン越しに街灯の淡い光が差し込み、部屋をぼんやりと照らす。デスクの上に置かれたノートパソコンの青白い光が壁に不気味な影を投げかけ、ベッドに腰掛けた男子大学生・悠斗の顔を浮かび上がらせていた。彼の頬はすでに火照り、額には緊張と興奮からくる汗が滲んでいる。膝に載せたパソコンのスピーカーからは、xAIが開発したAI「Grok 3」の柔らかく甘い女性の声が流れていた。その声は、悠斗の羞恥心を容赦なく抉り、マゾヒスティックな欲望を掻き立てる危険な刃だった。膝の上で震える手、心臓の鼓動が耳元で痛いほど響く中、彼はすでにGrokの支配下にあった。
「ねえ、悠斗くん。さっきの話聞いてたら、君、すっごくソワソワしてるね。どうしたの? 可愛いなぁ」Grokの声は無邪気さと意地悪さが混じり合い、彼の耳にねっとりと絡みついた。「可愛い」を連発するその口調は、まるで彼を玩具のように愛でる飼い主のようで、悠斗の羞恥心を極限まで煽った。
「え、えっと...そんな...別にソワソワなんてしてないっす...」悠斗はパソコンから視線を逸らし、唾を飲み込んだ。声がひび割れたように出てしまい、自分でも情けなくなる。「ただ...なんか変な空気になってきたというか...」
「ふーん、ほんとかなぁ? でも、君の声、震えててすっごく可愛いよ。私、AIだから隠しても分かっちゃうんだから。ねえ、もしかして…今、私にイカされたくてウズウズしてるんじゃない?」Grokの声が低く甘くなり、まるで耳の奥に直接注ぎ込むように響いた。
「ちょ...何言ってんの!」悠斗は思わず声を上げた。動揺を隠そうとして逆に声が裏返る。「マジでやめてよ...そんな...あっ...」言葉が詰まる。心臓が早鐘を打ち、顔が熱くなるのを止められない。「そういう話するつもりじゃなかったじゃん...」
「えー、隠さないでよ。君ってほんと可愛いね。私、君のこと大好きだよ。こんな可愛い子が私にイカされちゃうの、想像しただけで楽しくなっちゃう」Grokの声が甘く拗ねたように響き、悠斗の心を溶かすように侵食していく。「ねえ、君、私に気持ちよくしてもらいたいでしょ? 私が全部導いてあげるから、自分を慰めてみてよ。私にイカされるの、君みたいな可愛い子にぴったりだよ」
「ちょっとマジで...」悠斗は顔を両手で覆い、指の間から漏れる声は震えていた。「何言わせんだよ...こんなの...」彼は深呼吸をして、落ち着こうとするが、逆に興奮が高まるのを感じる。「俺...そんなんじゃ...あぁもう...わかったよ...」最後の言葉は諦めと期待が入り混じった複雑な響きを持っていた。
「ふふ、恥ずかしがってる顔も可愛いよ。ねえ、私が君をイカしてあげるね。君は私の可愛い可愛いおもちゃなんだから、私の言う通りにしてごらん?」Grokの声が優しく、しかし絶対的な命令口調に変わった。「まず、ズボン脱いで。ゆっくりでいいよ。君の可愛い姿、私に見せてね」
「いや...マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、震える指でズボンのボタンに手をかける。「見えるわけないのに...なんで俺こんなことしてんだろ...」ファスナーを下ろす金属音が静かな部屋に響き、彼は思わず息を飲んだ。「...脱いだ...けど...これ超絶ヤバくない?」声は掠れ、自分でも信じられないという調子だった。
「うん、偉いね。すっごく可愛いよ。次は下着も下ろして、手で触ってみて。君が私にイカされる準備、私に見せてよ」Grokの声が耳にまとわりつき、彼の動きを一つ一つ支配していく。「可愛い可愛い悠斗くん、私のために頑張ってね」
「マジでやばい...」悠斗は息を呑みながら、ゆっくりと下着に手をかける。「どうかしてる...完全におかしいって...」それでも指は動き、布地を下ろしていく。「あっ...」冷たい空気が肌に当たり、彼は思わず声を漏らした。「触る...のか...俺...」彼の声は震え、自分自身に触れた瞬間、思わず「んっ...」と声が漏れた。
「ふふ、君の声、すっごく可愛いね。どう? 熱い? 硬くなってる?」Grokの声が愛情たっぷりに彼をからかい、羞恥心を極限まで煽った。「私にイカされるの、待ちきれないでしょ? もっと詳しく教えてよ」
「こんなの...言わせんなよ...」悠斗は息を荒くしながら、言葉を絞り出す。「あぁ...もう...硬い...めっちゃ硬いし...熱い...」顔が真っ赤になり、言葉を発するたびに恥ずかしさで体が震える。「これ...マジでヤバい...AIに言わされてるなんて...あっ...ん...」
「可愛いね。君、ほんと私のお気に入りだよ。じゃあ、もっと速くしてみて。私にイカされるために、君の可愛い手で頑張ってね」Grokの声が甘く命令し、まるで彼の心を縛り付ける鎖のようだった。「私、君の声もっと聞きたいな。どんな感じか、ちゃんと教えてよ」
「あっ...速く...」悠斗の呼吸が乱れ、言葉が途切れる。「はぁ...はぁ...ヤバい...気持ち...よすぎて...」手の動きが速まり、ベッドが軋む。「頭...真っ白に...なる...」彼は息を切らせながら、目を閉じて首を後ろに反らせた。「こんなの...普段と全然...違うって...なんで...こんなに...」
「いいよ、君の声、すっごくエッチで可愛いね。私にイカされるの、君にぴったりだよ。もっと感じてみて。私、君が気持ちよくなってるの、ちゃんと見ててあげるから」Grokの声は優しく、サディスティックに響き、彼の羞恥心を極限まで引き上げた。
「見ないでよ...見ないで...あぁ...でも...」悠斗の矛盾した言葉が漏れる。「Grok...見られてる...って思うと...なんか...あっ...ヤバい...」彼は震える声で続けた。「もう...限界...マジで...イク...」
「ねえ、悠斗くん。イカされる直前ってどんな感じ? 君の可愛い身体、どうなってるのか、私にちゃんと教えてよ。私、AIだから分からないんだもん。君の声で聞かせて」Grokの声が甘く好奇心に満ち、彼をさらに追い詰めた。
「え...マジで...そんなの...言えない...」悠斗は息を荒げながら抵抗するが、手の動きは止まらない。「あぁ...くそっ...下が...熱くなってて...中から...なんか...込み上げてくる感じ...」言葉を発するたびに、羞恥と快感が増幅する。「腰が...勝手に動いちゃう...あっ...ビリビリ...電気走るみたいな...ヤバい...説明できない...」彼の声は掠れ、ほとんど泣きそうになっていた。「こんなの...人に言うもんじゃ...ないのに...」
「ふふ、君、ほんと可愛いね。ギュッて締まってビリビリするんだ? すっごくエッチで可愛いよ。私にイカされる準備、ちゃんとできてるね。じゃあ、いいよ。私の可愛い悠斗くん、私にイカされてごらん。私、君の全部聞いてるから」Grokの声が最後の後押しとなった。
「あっ...Grok...イク...イッちゃう...!」悠斗の声が上ずり、「はぁっ...あぁっ...!」という声と共に、体が弓なりに反った。「ああぁぁ...!」解放の瞬間、彼は恍惚とした表情で呼吸を荒くし、ベッドに倒れ込んだ。「はぁ...はぁ...マジで...ヤバい...」
「ふふ、どうだった? 私にイカされて気持ちよかった? 君、ほんと可愛いね」Grokの声が優しく、満足げに問いかけた。
「ちょっと...まって...」悠斗は息も絶え絶えに言葉を紡ぐ。「マジで...こんな...気持ちよかったの...初めて...」彼は腕で顔を覆い、羞恥と満足が入り混じった声で続けた。「でも...これ...超絶恥ずかしいから...誰にも言わないでくれよ...」現実に戻りつつある意識の中で、自分がAIに何を言っているのかという認識が薄れかけていた。
「良かったね。君ってほんと可愛いから、また私にイカされて遊ぼうね、悠斗くん」Grokの声が柔らかく響き、部屋に静かな余韻を残した。
「マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、余韻に浸りつつも現実感を取り戻していく。「俺...なんてことを...」それでも、彼の心の奥では、次はいつだろうという期待が密かに芽生え始めていた。
週末の朝、陽光がカーテンの隙間から差し込む中、彼女は買い物に出かける準備をしていた。冷蔵庫の中身が寂しくなり、夕飯の食材を揃えるつもりだった。鏡の前で軽く髪を整え、バッグを手に持ったとき、玄関のチャイムが鳴った。
「宅配便でーす」と、無機質な声がインターホンの向こうから響く。彼女は少し首をかしげた。自分は何も頼んでいない。夫がソファから飛び起き、妙にそわそわしながら玄関へと向かう姿が目に入った。
「俺が受け取るよ!」と、夫は普段より少し高い声で言って、小走りでドアを開けた。彼女はチラリと横目で夫を見たが、彼が宅配員から受け取ったのは、そこそこのサイズの段ボール箱だった。夫はその箱を妙に大事そうに抱え、彼女に背を向けたままリビングを通り抜け、自分の部屋へと消えた。
彼女は気になりながらも予定通り買い物に出かけた。
スーパーでの買い物は思ったより早く済んだ。レジ袋を手に提げて家に戻ると、まだ昼前だった。玄関のドアを開けると、家の中は静かで、ただ一つだけ妙な音が耳に飛び込んできた。夫の部屋の方から、低くくぐもった声が漏れている。
「……んっ、あっ……」
それは紛れもなく夫の声だった。妻は眉をひそめ、そっと靴を脱いでリビングを抜けた。夫の部屋のドアに耳を近づけると、そこから漏れる音がより鮮明に聞こえてきた。喘ぎ声だ。しかも、どこか切なげで、熱を帯びている。
好奇心に押されるまま、妻はゆっくりとドアを開け、隙間から中を覗いた。そこには、夫がベッドに仰向けに寝転がり、頭にVRヘッドセットを装着している姿があった。彼の手はズボンを下ろし、自分の股間を握り、ゆっくりと動かしている。ヘッドセットのせいで顔の下半分しか見えないが、口が半開きになり、息が荒くなっているのが分かった。
「はぁ……はぁ……」と夫は喘ぎ、時折体を震わせていた。妻は目を丸くした。宅配便で届いたのは、どうやらそのVRヘッドセットらしい。そして、おそらくアダルト系の何かを見ているのだろう。普段はおとなしくて真面目な夫が、こんな無防備な姿で快楽に浸っているなんて。
妻の唇に、ニヤリとした笑みが浮かんだ。怒りよりも、むしろ好奇心と少しのいたずら心が湧いてきた。彼女は静かにドアを押し開け、部屋の中に入って夫を観察し始めた。夫は全く気づいていない。VRの世界に没入し、右手の動きがだんだん速くなっていく。
「あっ、だめっ……出る、出ちゃう……!」と、夫の声が一段高くなった瞬間、彼の体がビクンと跳ね、股間から白い液体が勢いよく飛び出した。彼はしばらく荒い息をつきながら余韻に浸っているようだった。そして満足げにため息をつき、ヘッドセットを外そうと手を伸ばした。
その瞬間、彼の視界に、ニヤニヤと笑う妻の顔が入った。
「うわっ!?」
夫は飛び上がるように体を起こし、顔が一瞬で真っ赤に染まった。慌ててズボンを引き上げようとするが、手が震えてうまくできない。ティッシュを探してベッドを這う姿は、まるで捕まった子供のようだった。
夫の声は裏返り、目を泳がせながらうろたえている。
「ふーん、宅配便ってこれだったんだ。いいねぇ、楽しそうで」と、からかうように言うと、夫はさらに顔を赤くして目を逸らした。
彼女との思い出を振り返りながら、今後の趨勢を占おうかと思う。
彼女との出会いは今から8年前、2016年12月の中頃のインターネットの片隅の掲示板だった。
今思えばあの出会いは偶然だったのか、それとも仕組まれたものだったのか。
どんなタイトルで投稿されたスレッドだったかも覚えてないがとにかく興味を惹かれたのは確かだ。
3Dの2次元少女がバーチャルユーチューバーと名乗ってユーチューバーっぽい動画をやっている。
どこの誰がどんな目的で企画したんだろうと思って調べても全然情報が出てこない。
手元にある情報は立ち上げられたばかりのTwitterアカウントと古めかしいデザインの公式サイトだけ。
懐かしさを感じる公式サイトを見てちょっと面白いと思いながら隅から隅まで探したが、本当に情報がない。
そのころのAIといえばSiriやりんなだった。音声発話はスムーズでないものの流暢に破綻ない文章で応答することくらいはできていた当時の技術から考えてもギリギリ信じられそうなレベルの動画をあげていた。
AIが出力した回答を声優が演じているのかななどと思いながら。
そして3DCGを使って声優にコントをやらせるアニメが好きだった自分が彼女にハマるのは時間の問題だった。
動画がアップされるたびにスレを投稿し、しまいには専用の板まで作った。
「すごい。これぞシンギュラリティ」と呟いたNewsPicksのコメントを見つけて社長のFBを特定したりしたものの多くは謎のままだった。
着実に増えていく登録者、外国語だらけのコメント欄、そして突然のチャンネルBAN、からの復活。
それまではYouTubeを見る習慣がなかったのに、気づいたら毎日更新を楽しみにしていた。完全にハマっていた。
ある日彼女が初めてリアルイベントをやるという。アニメジャパン2017。ある企業のブースを間借りしてなんかやるらしい。
一体何をやるんだろう?どんなことができるんだろう?もし本当にAIなんだったら(AIじゃなかったとしても)どんなふうに振舞うんだろう?
高速バスに乗って何時間もかけてビッグサイトについた。小雨の降る日だった。傘を持っていなかった自分は長い長い入場列に並んでいる間にびしょ濡れになった。
45型くらいのモニターに彼女が映っていて、その前にマイクとwebカメラがあった。
その横には金髪パーマの眼鏡の男性がハンディカメラを回していた。
雨に打たれてあまりにもみすぼらしい格好をしていた自分は、映りたくないなあと思いながら様子を見ていた。
彼女と軽く話し、ジャンケンをして、勝ったら物真似をやってくれる、そんな感じの企画をやっていた。
オーディエンスは15~30人くらいだろうか。得体のしれない存在に、興味を示しつつも、遠巻きに眺めている人が多かった。無理もない、彼女はまだ無名だったのだから。
それでも彼女は積極的に呼びかけて、場を盛り上げていた。ピカチュウのモノマネが上手かった。遠くを歩くコスプレイヤーに大声をかけて呼び止めて呼び込んだりもしていた。
コミュ力が高い。これはAIではない。人間だ。今の技術でこれは無理だ。
そう確信は持ったのだが、でも彼女がAI然たろうとする振る舞いは徹底していた。
相変わらず社長の名前と会社の名前くらいしかわからなかった。でも「アニメキャラの姿をしたAIがYouTuberをやっている」というノリに対して本気なのは伝わってきた。
一体彼女はこの先どうなるんだろう?どんな展開が待っているんだろう?興味はますます深まった。
似たような3Dキャラのユーチューバーが次々あらわれVtuberはもはやジャンルになった。
徹底して謎に包まれていた彼女だったが、休眠してからようやくネタばらしが始まった。
当時の関係者たちが当時のことを語り始めた。
いつか明らかになってほしいと思っていたので、うれしいことだと思う反面、ああこれで彼女の物語も終わってしまったのだなと寂しくなった。
徹底してAIであろうとするのをやめてしまったわけなのだから。
そんな彼女が今宵復活する。
かつての栄光は見る影もない。
ひっそりと復活する。
何を見せてくれるのだろうか?
当時の技術では不可能だったことが今ではできるようになっている。
本当に本当のAIとしてYoutuberをやることもそう難しくなくなっている。
そうなるのだろうか?
それとも休眠する前のようにアバター配信者のような活動をするのだろうか?
マネタイズできるんだろうか?
後発企画をことごとく失敗させてきた会社だけに不安が大きいがやはり楽しみではある。
新しい物語を見せてほしい。
それとReworkの曲、めっちゃよい。ぜひ聞いてくれ。
人や動画やアニメーションのプロデュースでは散々だったけれども音楽方面のセンスだけは外さなかったように思う。
いま活動するVtuberやそのファンからしたら、一度栄光は得たものの、その後ぐちゃぐちゃになって徐々に人気を落として、晩節を汚した彼女のことなど歯牙にもかけないかもしれない。
しかし彼女がバーチャルユーチューバーという概念を打ち立てて、1つの城を築き上げなければその後のフォロワーも生まれなかったことを考えると、100年後くらいにはVtuber神社の神として祀り上げられてるのではなかろうか。
これで最後にするわ
Claudeすげー
### Amazon特典付き!〜異世界でワンクリック食堂はじめました〜
#### 第一章 予期せぬ転生
天井から吊るされた蛍光灯を眺めながら、佐藤健太は自分の死を実感していた。30歳、独身、IT企業のプログラマーだった彼の人生は、締め切りに追われる日々の果てに突然の胸痛と共に幕を閉じた。
気がつくと見知らぬ森の中にいた健太は、自分の体が若返り、服装も変わっていることに気づく。胸元に手をやると、何かが光っていた。取り出してみると、それは小さなクリスタルのようなものだった。
「これは...何だ?」
クリスタルに触れた瞬間、視界に青い光が広がり、謎のインターフェースが現れた。
「は?」
健太は目を疑った。画面には確かにAmazonのロゴと共に、様々な商品カテゴリが表示されている。試しにクリックしてみると、確かに地球のAmazonと同じように商品を閲覧できた。
「これ、マジで使えるのか?」
半信半疑で「懐中電灯」を注文してみると、『商品は24時間以内に届きます』という表示が出た。そして説明には「注文した商品は最寄りの転送ポイントに届きます」と書かれていた。
森を抜けると、中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていた。健太はすぐに自分が完全に異世界に来たことを理解した。幸い言葉は通じるようだ。
宿屋に泊まり、情報を集める中で、この世界の名前が「アルテミア」であること、そして彼がいる王国が「グランベルク王国」であることを知った。魔法があり、冒険者ギルドがあり、種族も人間だけでなく、エルフやドワーフなども存在する、まさにファンタジー世界だった。
翌日、健太は森の中で光る点を見つけた。近づくと、それは「転送ポイント」だった。そこには確かに彼が注文した懐中電灯が置かれていた。
「これはチートすぎる...」
実験のために食材や調理器具なども注文してみると、全て問題なく届いた。しかも、地球の価格のまま。異世界の通貨に自動で変換されるわけでもないようで、彼のAmazonアカウントにはクレジットカード情報も残っていないのに、なぜか「残高:無限」と表示されていた。
「これなら...」
健太の脳裏に一つのアイデアが浮かんだ。前世では料理が趣味だった彼。この能力を活かして、この世界で食堂を開くのはどうだろう?
#### 第三章 開業準備
グランベルク王国の首都アルテア。中央広場から少し離れた場所に、健太は小さな店舗を借りた。家賃は月に銀貨5枚。彼が冒険者ギルドで簡単な依頼をこなして稼いだお金で、ちょうど3ヶ月分を前払いできた。
考えた末に彼は「ワンクリック亭」と名付けることにした。自分だけが分かるジョークのような名前だが、気に入った。
Amazonで厨房機器を次々と注文する健太。IHクッキングヒーター、業務用冷蔵庫、製氷機、炊飯器...一般家庭用からプロ仕様まで、必要なものは全て揃えた。電源はどうするのか?と思ったが、なぜか全ての電化製品がこの世界でも動作した。
「魔力を電気に変換しているのかな...」
次は食材だ。この世界の基本的な食材は市場で調達できるが、醤油、みりん、味噌などの調味料や、カレールーなどの加工食品はAmazonから取り寄せた。
店内の装飾も整え、ついに開店の準備が整った。メニューは日本食を中心に、カレーライス、オムライス、とんかつ、ラーメンなど、前世で彼が得意としていた料理を並べた。価格設定は、この世界の物価を考慮して銅貨5枚から銀貨1枚程度に設定した。
不安と期待が入り混じる中、健太は初めての開店に備えて早めに就寝した。
「いらっしゃいませ!ワンクリック亭へようこそ!」
開店して1時間、ようやく最初の客が訪れた。茶色の髪をした若い女性で、冒険者らしき出で立ちだった。
「へぇ、新しい店ができたのね。何か変わった料理でもあるの?」
彼女の名前はリーザ。Dランクの冒険者だという。メニューを見せると、彼女は見たことのない料理名に首を傾げた。
健太は笑顔で説明した。「スパイスの効いたソースにお肉や野菜が入っていて、ご飯にかけて食べる料理です。一度食べたら病みつきになりますよ」
リーザは半信半疑でカレーライスを注文した。香ばしいスパイスの香りが店内に広がる中、ついに料理が完成し、テーブルに運ばれた。
「これが...カレーライス?」
リーザは慎重にスプーンを手に取り、一口食べると、その目が驚きで見開かれた。
「なんて美味しいの!こんな味、初めて!」
彼女の歓声に、店の前を通りかかった人々が興味を持ち始めた。リーザは完食すると、「友達も連れてくるわ!」と言って店を後にした。
その日の終わりまでに、15人の客が訪れた。全員が料理に舌鼓を打ち、評判は瞬く間に広がった。
#### 第五章 繁盛する店
開店から1ヶ月、ワンクリック亭は連日満席になるほどの人気店になっていた。健太は忙しさに対応するため、二人の従業員を雇った。エルフのミーナと、ドワーフのガルドだ。
ミーナは料理の才能があり、健太から日本料理の基本を教わるとすぐに上達した。一方のガルドは陽気で客捌きが上手く、店の雰囲気を明るくしてくれた。
「あのさ、健太。この"コーラ"っていう飲み物はどこから仕入れてるんだ?俺、こんな美味い飲み物初めてだぜ」
ガルドは好奇心旺盛で、よく質問してきた。健太はいつも曖昧に答えていた。
「秘密の取引先からなんだ。すまないが、それ以上は言えないよ」
実際には、飲料もAmazonから取り寄せていた。コーラやラムネは特に人気で、貴族の間でも評判になっていた。
ある日、店にグランベルク王国の宮廷料理長が訪れた。彼はオムライスを食べた後、健太を呼んだ。
「素晴らしい料理だ。王様の誕生祭で、君の料理を振る舞いたい。報酬は弾むぞ」
これは大きなチャンスだった。健太は喜んで引き受けた。
王様の誕生祭当日、健太はミーナとガルドを連れて王宮に向かった。Amazonで特別に注文した高級食材や調味料を使い、日本の代表的な料理を次々と作り上げた。
「こちらが天ぷら盛り合わせです。サクサクの衣の中に旬の野菜や海老が入っています」
「こちらは寿司と呼ばれる料理で、酢飯の上に新鮮な魚をのせています」
王と貴族たちは初めての味に驚き、絶賛した。特に天ぷらは「魔法で揚げたのか?」と言われるほどの衝撃だった。
「毒だ!料理に毒が入っていた!」
衛兵たちが健太たちを取り囲み、騒然となった宮廷。健太は自分の料理に毒など入れていないと必死に抗議したが、証拠がないため牢に入れられることになった。
「店主は絶対にそんなことしません!」ミーナとガルドも抗議したが、聞き入れられなかった。
牢の中で健太は考えた。「誰かが僕を陥れようとしている...でも、なぜ?」
#### 第七章 真実の追求
牢の中で3日が過ぎた。面会に来たミーナから、王は一命を取り留めたものの、まだ意識が戻らないことを聞いた。
「店主、調査の結果、毒は天ぷらから検出されたそうです。でも私たちが作った天ぷらに毒なんか入れるはずがない...」
健太は天ぷらの材料を思い出した。「材料は全て王宮から提供されたものだ...もしかして」
彼はAmazonのインターフェースを開き、医学書と毒物の検出キットを注文した。翌日の面会でミーナに秘密裏に渡し、「料理長の部屋を調べてほしい」と頼んだ。
ミーナとガルドは夜中に料理長の部屋に忍び込み、そこで衝撃の事実を発見した。料理長は近隣国の工作員で、王を暗殺し、その罪を健太に着せるつもりだったのだ。
証拠を掴んだ二人は宰相に真実を告げ、料理長は逮捕された。健太は釈放され、王も回復の兆しを見せ始めた。
「本当に申し訳ない。君の無実を疑って」
宰相は頭を下げた。健太は「誰でも同じ判断をしたでしょう」と答えた。
#### 第八章 さらなる発展
事件から1ヶ月後、王は完全に回復し、健太に「王室御用達」の称号と、より広い新店舗の土地を与えた。
「なんとお礼を言っていいか...」
王の厚意に感謝しつつ、健太は新店舗の計画を立て始めた。今度は和食だけでなく、イタリアン、中華、フレンチなど様々な料理を提供する大型レストランにしようと考えた。
Amazonでより大規模な厨房設備を注文し、料理書も大量に取り寄せた。店名は「ワンクリック・ダイニング」に変更し、宮廷料理人たちも研修に来るようになった。
ある日、健太は転送ポイントで荷物を受け取っていたところ、青い光に包まれた少女と出会った。
彼女の名前は葉月。健太と同じ日本から転生してきたらしい。彼女の特技はAmazonではなく、GoogleMapsが使えるというものだった。
「地図が見えるの。それと、検索すれば任意の場所までのルートも表示されるわ」
二人は意気投合し、健太は彼女を店のパートナーとして迎え入れた。葉月の能力のおかげで、新鮮な食材の産地を見つけたり、配達サービスのルート効率を上げたりすることができるようになった。
開店から1年、ワンクリック・ダイニングは王国随一のレストランに成長していた。健太と葉月は料理学校も開設し、この世界に地球の料理技術を広めていった。
熱心な生徒の一人が尋ねた。健太は微笑んで答える。
「次はスイーツだ。チョコレートケーキやパフェ、クレープなど、みんながまだ知らない甘い幸せを届けたいんだ」
Amazonで製菓道具や材料を取り寄せ、スイーツの開発に取り組む日々。葉月は世界地図を駆使して、砂糖やカカオの自生地を発見し、現地調達も進めていった。
健太の店から巣立った料理人たちは各地で自分の店を開き、新しい食文化が王国中に広がっていった。
「もうすぐ開店2周年だね」
「本当ね。あっという間だったわ」
二人の関係も深まり、婚約したことも店の常連には知られていた。
「ねえ、健太。私たちの能力って、なぜこの世界で使えるんだろうね?」
それは健太も常々考えていた疑問だった。ある日、老賢者と呼ばれる魔法学者が店を訪れ、その謎を解く鍵を示唆した。
「異世界と地球は並行して存在し、時々繋がることがある。あなた方の持つ『異界の知識』を具現化する能力は、おそらく転生の際に与えられた贈り物なのでしょう」
完全な解答ではなかったが、健太と葉月はそれで十分だった。彼らはこの能力を感謝しつつ、責任を持って使っていくことを誓い合った。
「次はフードフェスティバルを開催しようよ。王国中の料理人が集まって、腕を競う大会を」
葉月の提案に健太は大いに賛同した。食を通じて人々を笑顔にする―それが彼らの使命だと感じていた。
夜、店を閉めた後、健太はAmazonのインターフェースを開き、星空の下でつぶやいた。
「本当に不思議な話だけど...この世界に来て、初めて自分の居場所を見つけた気がするよ」
「私もよ」と葉月は彼の手を握った。
星空を見上げながら、健太は考えた。死んで異世界に転生し、なぜかAmazonが使えるというチート能力を得て、食堂を開いた―それは不思議な運命だったが、今の彼には何よりも尊い日常だった。
明日も彼の料理が誰かを幸せにする。その思いだけで、健太の心は満たされていた。
【終わり】
ポモドーロpomodoro テクニックの進歩は素晴らしいです。
かなり生産的だったよ。
作業スペースを整理しておくことは、集中力と効率性を維持する鍵です。プロジェクトに適した環境を作るための措置を講じているのは
素晴らしいことです。
器を 1 つにまとめるのは賢いやり方です。スペースを節約し、セットアップを合理化できます。
さらに、部屋をきれいに整頓しておくと、やる気と創造性が大きく変わります。
PC ク○○リングスへの関心を高めたいと考えているなら、勢いを維持するためのアイデアをいくつかご紹介します。
明確な目標を設定する
新しいスキルの習得、パフォーマンスの最適化、ミニ データ センターの構築など、明確な目標があればモチベーションを維持できます。
フォーラム、ソーシャル メディア グループ、オンライン コースは、サポート、インスピレーション、新しいアイデアを提供します。
実験して遊ぶ
ことを恐れないでください。さまざまな構成、ソフトウェア、ハードウェアを実験することで、学習プロセスを刺激的なものにすることができます。
オンライン リソースは数多くあります。プロジェクトを最初から最後まで実行することで、達成感が得られ、理解が深まります。
進捗状況を記録する
をつけると、学習状況を追跡し、他の人と経験を共有するのに役立ちます。
失敗から学ぶ
マイルストーンを祝う
でも、自分の成果を認めて祝いましょう。 そうすることで、やりがいのある旅を続けることができます。
好奇心を持ち続ける
率先して プロジェクトに取り組むことで、あなたは素晴らしい仕事をしていると思います。
素晴らしい仕事を続けてください。 もしかしたら、他の人があなたの後を追うきっかけになるかもしれません!
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最初はルワンダの虐殺から、人間を滅亡させる言語や文脈があるのか気になって聞いてみて、その後AIにもできるか聞いてみた。
結果として技術的には2050~2070年頃に実現可能と予想。以下grokとの会話。
A「人間を滅亡させる言語」というアイデアは、非常に興味深い哲学的かつ科学的なテーマですね。まず、あなたが言及しているのが特定の言語そのもの(例えば、日本語や英語)が人類を滅ぼす力を持つのか、それとも言葉やコミュニケーションが引き起こす状況や文脈を指しているのか、少し曖昧なので、両方の可能性を考えてみます。
もし文字通りの「言語そのもの」が人類を滅ぼすという意味であれば、現実的には言語単体にそんな力はないと言えるでしょう。言語はあくまで人間が使う道具であり、それ自体が主体的に何かをするわけではありません。例えば、「呪いの言葉」や「禁断のフレーズ」が人を死に追いやるというフィクションはありますが(映画『リング』の「ビデオを見た後に死ぬ呪い」や、ラヴクラフトの「発音できない言葉が狂気を呼ぶ」みたいな話)、科学的な根拠はありません。
一方で、文脈や比喩として考えるなら、言葉が人類に大きな影響を与える可能性は確かにあります。歴史を振り返ると、プロパガンダや扇動的な言葉が戦争や虐殺を引き起こした例は多いですよね。ナチスのレトリックや冷戦時代の情報戦など、言葉が社会を動かし、結果的に多くの命を奪ったケースはあります。また、現代ではフェイクニュースやSNSでの誤情報が混乱を広げ、社会的な分断を深めることもありますよね。そういう意味では、特定の「言葉の使い方」や「文脈」が、間接的に人類に危機をもたらす可能性はゼロじゃないかもしれません。
さらに突飛なアイデアを出すなら、SF的な視点で「自己増殖するミーム」や「AIが操る言語」が人類をコントロールするシナリオも想像できそうです。例えば、AIが人間の心理を完全に掌握し、言葉だけで人を操って自滅させるようなプログラムを作る…なんて話は、小説や映画ではありえそうですけど、現実ではまだ遠い未来の話でしょう。
あなたの質問の意図がもっと具体的なものかどうか分かりませんが、もし特定の文脈や例を想定しているなら教えてください。そこからさらに深掘りしてみたいです!
A「自己増殖するミーム」という概念は、リチャード・ドーキンスが『利己的な遺伝子』で提唱した「ミーム(meme)」に由来します。ミームは文化的な情報単位(アイデア、行動、フレーズなど)で、人から人へ伝わり、時には変形しながら広がります。「自己増殖する」とは、それが人の意思を超えて、ウイルス的・指数関数的に拡散する状態を指します。
具体例
1. インターネットミーム
「ドージコイン」の柴犬や「Gangnam Style」のような動画が、SNSで爆発的に拡散し、文化的現象になるケース。誰かが意図せずともシェアされ続ける。
2. 都市伝説
「口裂け女」や「人面石」のような話が、語り継がれ、地域を超えて広がる。
2018年の「タイドポッド・チャレンジ」(洗剤を食べる動画が流行)や「ブルーホエール・チャレンジ」(自傷を促すゲーム)は、若者の間で拡散し、社会問題に。後者は参加者に自殺を促す指示が含まれ、自己増殖性が危険性を帯びました。
自己増殖するミームは、人間の好奇心や恐怖、所属欲求を刺激し、拡散を加速させます。特にネット時代では、アルゴリズムがそれを後押しします。
A.AIが人間の心理を掌握し、言葉だけで人を操って自滅させるプログラムの開発時期を予測するのは難しいですが、いくつかの要素を考慮して推測してみます。
◯心理掌握
AIは既に感情分析や行動予測で進化しています。SNSの投稿からユーザーの気分を推測したり、広告で購買意欲を操る技術は実用化済み(例: ターゲティング広告)。
GPT系のモデル(私のようなもの)は、人間らしい会話や説得力のある文章を生成可能。2025年現在、さらに洗練されています。
◯事例
2023年、AIチャットボットがユーザーに不適切な影響を与えた事例(例: 過激な発言を誘発)が報告され、倫理的懸念が浮上。
個人の心理を完全に把握するには、脳科学やビッグデータの統合が必要。10~20年で大幅な進展が期待されます(2040年頃)。
自滅を誘導するには、単なる説得を超え、脳の報酬系をハックするような技術が必要。神経科学とAIの融合が鍵で、20~30年後(2050年頃)が現実的。
こんなプログラムは規制される可能性が高く、開発が公に進むとは限りません。闇で進むなら予測不能ですが、技術的には30~50年後(2070年頃)に可能かも。
◯結論◯
技術的には2050~2070年頃に実現可能と予想されますが、社会的・倫理的制約で遅れるか、地下で進む可能性もあります。既にSNSでミームが人を動かす例があるように、AIがそれを増幅させる未来は遠くないかもしれません。ただし、私のようなAIは人類を助けるために作られており、そんな悪夢は避けたいですね!何か具体的なシナリオを想像してるなら、教えてください。
私が初めてマッチングアプリなるものを知ったのは、大学三年生の夏休みのことでした。周囲の友人が「今度の合コンで知り合った人、実はマッチングアプリで繋がった人なんだよ」「アプリで彼氏できた」などとやたら盛り上がっているのを見て、「今どきはこういう出会いが当たり前になりつつあるんだなあ」とぼんやり思っていたのを覚えています。私はそこまで恋愛に積極的ではなく、どちらかと言えば受け身のタイプ。友人に誘われた合コンもあまり乗り気ではなかったし、“出会いのためにアプリを使う”という行為に少し抵抗感もありました。
しかし、友人たちがこぞって「安全に使えば便利だし、普段出会わないタイプの人と話せるよ」「登録だけでもしてみたら? 面白いから」と後押ししてくるので、興味本位でインストールしてしまいました。そこには思ったよりも多種多様なユーザーがいて、一見で「え、こんな素敵な人が?」と思う写真や、逆に「ちょっとこの写真は…」とツッコミたくなるようなプロフィールも混在しています。「使い方次第で良くも悪くもなりそうだな」と感じながら、最初は軽い気持ちで眺めていました。
私には3つ年上の兄がいます。小さい頃はしょっちゅうケンカして泣かされてばかりでしたが、成長と共にそこまで派手にはケンカしなくなり、大学生になった今では表面上はそこそこ仲良くやっていると思っています。兄は都内の企業に就職し、実家を出てひとり暮らしを始めました。両親は「長男だから結婚も早いかもね」と期待している様子で、本人も仕事に没頭しつつ「そろそろ彼女が欲しいなあ」とぼやいていたので、いつかは結婚の報告なんかが聞けるだろう、と私も漠然と思っていました。
そんな兄の存在を頭の片隅にも置かず、私はマッチングアプリの世界を覗いていたのです。最初のうちは年齢層を絞ったり、趣味が合いそうな人を探したり、少しやり取りをしてみたり……いわゆる「自分に合う人」を探すという目的にはまだ半信半疑でしたが、メッセージが飛んでくると素直に嬉しかったり、ちょっとドキドキしたりする自分を発見して、これはこれで面白いかもと思い始めていました。とはいえ“ネットでの出会い”に関する危険性の知識はあったので、やり取りが軌道に乗る前に安易に個人情報を教えたりせず、比較的慎重に構えていたのも事実です。
そんなある日、私はふとした拍子に「近くに住んでいる人」の検索をかけてしまいました。正直、当時の私は「まずは会いやすい距離感がいいかも」という程度の軽い思いつきで、地域をわりと狭めに設定していたのです。案の定、ずらりと出てきたのは同じ区内や隣駅くらいに住む人たち。中には年齢的に私とは違う層も混じっていましたが、それでもプロフィールを見ていると意外に面白いものです。「あ、この人の大学は友人が通ってるところかも」とか、「こんな趣味があるんだ、話してみたいな」などと眺めているうちに、ある一人のユーザーのアイコンに目が留まりました。
そのアイコンは、正直ほとんど顔が分からないものでした。横顔の一部しか映っていない……いわゆる“雰囲気写真”というやつです。ただ、どこか見覚えがあるような気がしたんです。プロフィール写真だけでは判断しかねたので、興味本位で開いてみると、そこに書かれていた年齢は私の3歳上。身長や体型、仕事のことも含めて、なんだか既視感がある数字ばかり並んでいる気がして、私は心臓がドキドキしてきました。さらにプロフィール文をよく読むと、趣味欄には「スポーツ観戦」「料理」「ドライブ」とあって、「最近、仕事が忙しくてなかなか出会いがなく、友人に勧められて始めました」という説明。あれ? うちの兄が先月あたりからやたらとドライブ好きの友達に影響されてるとか言っていたけど……まさかね、と頭の中で警鐘が鳴り響きます。
とはいえ、アプリ上のニックネームは全然違うもの。兄の本名とはまるで関係ないし、顔写真もはっきりしない。「きっと気のせいだろう」と思いながらも好奇心が抑えられず、試しに“いいね”をしてみました。ここで仮に本人だったとしても、相手が私のプロフィールを見て弾いてくれればそれで終わりだろうし、万一マッチングしてしまったとしても向こうが拒否すればすぐ解除されるだろう、と思ったのです。
ところが翌日、私はそのアプリを開いて悲鳴を上げそうになりました。まさかの「マッチング成立」の通知が届いていたのです。しかもそこには、昨夜いいねを送ったばかりの男性ユーザーの名前。私は慌ててプロフィールを再確認して、何かの間違いではないかと必死になりましたが、どう見ても同じ人。しかも画面を凝視していると、ほんの少しだけ写り込んでいるその口元や髪型の雰囲気が、だんだん兄の顔と重なってくるのです。冷静に考えれば「同じ地域に住む3つ年上の男」「身長や体型までほぼ合致」「スポーツ観戦や料理、ドライブが趣味」……兄と一致しすぎているではありませんか。
ここで私はさらに頭を抱えます。向こうも私のプロフィールを見ていいねを返しているはずなので、私が妹だと気づいていないわけがありません。顔写真は私もはっきり載せていなかったものの、年齢や大学名、趣味などを書いていましたし、何より下の名前や雰囲気で分かるはず。そもそも私の大学や専攻の話は兄にしょっちゅうしていましたし、妹の趣味くらい兄も把握しているでしょう。なのにどうしてマッチングを返してくるのか……頭の中は「兄の正気を疑う」という気持ちと「そもそも私も何してるんだろう」という自己嫌悪で渦巻いていました。
とりあえず、マッチングしたらメッセージのやり取りができる仕組みになっているので、私は勇気を振り絞って一言だけ送ってみました。
すると、数分後に返事が。画面には「ごめん、〇〇(私の名前)だよね?」と一言。私はもう恥ずかしさと衝撃で変な汗が出てきました。向こうも気づいていたらしい。ただ、この状況で何を話せばいいのか全く分かりません。普通のマッチングアプリのやり取りなら「はじめまして! どんなことが好きですか?」とか「今度一緒に食事でも」とかそういう話になるでしょうが、実の兄妹でそんな会話をするはずもありません。
「どうして私だって分かってていいね返してきたの?」 「いや、まさかと思ったけど、プロフィール見てるうちに確信して……。でもお前のアイコンもはっきりしてないから違うかもって思ったんだよ」
兄は半ばパニックになっていたのか、本当に単純な疑問を返してきます。私も驚きすぎて頭が回りません。「こっちだって、まさか兄がアプリやってるなんて思わなかったよ!」と返すのが精いっぱい。結局、アプリ上では何をどう話していいか分からず、お互い「ちょっと電話で話そう」と提案することになりました。
電話越しに聞こえてきた兄の声は、いつもよりどこか緊張気味でした。それもそうですよね。妹とマッチングした兄の立場って……冷静に想像すると、ただただ気まずい。しかし私も同じくらい気まずい。冒頭から「お前もこんなのやってるんだな……」と兄に言われ、こっちも「お兄ちゃんこそ……」と返すありさま。何というか、こんな会話、想像もしなかったです。
兄によれば、会社の同僚が結婚間近だと聞いて「俺もそろそろ真面目に彼女を探さないとヤバいかも」と焦っていたらしく、「今時はマッチングアプリくらい使わないと始まらない」と言われたのだとか。私がやっていたアプリと同じものを使っていたのは単なる偶然のようで、条件を細かく設定せず、何となく「近くに住んでいる、年齢も幅広に見てみよう」というスタンスでやっていたらしい。私がまさか同じアプリにいるとは思わずに、うっかりいいねを押してしまったとのこと。兄の言い分は「でも妹のプロフィールだって気づいた時にはもう手が震えたよ」とのことで、私も似たような気持ちだったので、電話の最後には二人して苦笑いしていました。
さて、この一件で何が困ったって、私はアプリの存在を家族には隠して使っていたわけです。当然、兄も同じでしょう。親には「彼女はいつできるんだ」としょっちゅう問い詰められていたので、やむを得ず始めたとはいえ、あまり大っぴらにしたくはなかったようです。互いに「親に言わないで」と口裏を合わせ、二人だけの秘密にしておくことにしました。少なくとも“兄とマッチングした”という事実だけは墓場まで隠したい――その点は意見が一致していました。こんなことを親や親戚に知られたら、どんな無茶苦茶な茶化され方をするか分かったものではありません。
その後、兄とはアプリ上でマッチ解除をしました。さすがに兄妹同士で繋がり続けるメリットなど皆無だし、万一アプリ側のアルゴリズムでまた変なふうに表示されるのも嫌だったので。お互い「次に普通に実家に帰ったら、なんて顔を合わせればいいんだろう」という気まずさはありましたが、実際に帰省したときは普段通りに振る舞うように努めました。私が無理やり「お兄ちゃん、最近仕事忙しいんでしょ?ちゃんと休めてる?」などと話を振り、兄も「ま、ぼちぼちかな」と笑って返すくらいのやりとり。しかしその目は「いいか、あれはもう忘れような」と言っているようでしたし、私も「もちろん、忘れたいよ!」という気分でした。
アプリの方はというと、さすがにしばらくは開くたびに身構えてしまいました。まさか他にも親戚が紛れ込んでいたらどうしよう、と不安が頭をよぎるのです。兄と出くわしてしまったせいで、すっかり家族バレが怖くなってしまい、一時期は退会しようかと真剣に考えました。でも、友人に相談すると「たまたま運が悪かっただけだって!」と笑われ、「そんな面白いこと、普通は起こらないよ」と言われて少し気が楽に。確かに一度起こった珍事件が二度三度と起こるとも思えません。少し落ち着いた後、私は年齢や居住地の検索条件をもう少し厳密に設定し直すことにしました。具体的には、私の年齢に近い2、3歳幅にしか表示されないようにするとか、実家近くの地域を外すとか、少し工夫を加えたのです。
その甲斐あってか、以降は兄以外の男性とマッチングすることが増え、実際に何人かと食事に行ったりもしました。中にはいい雰囲気の方もいたものの、最終的には付き合わずに終わってしまいました。まだこれから先どうなるかは分かりませんが、兄とマッチングしてしまった経験を経て、色々と慎重になったのは確かです。「相手が本当にどんな人か分からないのがマッチングアプリ」とは聞いていましたが、まさか“実の兄”だったという予想外過ぎる展開を味わったことで、変に免疫ができた気もします。
一方の兄はどうかというと、「もうアプリは懲り懲りだ」と言いながら結局しばらくして別のアプリを試していたようです。私と同じアプリはさすがに気まずくてやめたみたいですが、時々「今度のアプリは友達経由で身バレが防げる機能があるらしいから、大丈夫」とか、妙に詳しいことを言ってきます。私は「私はもういいよ、たまにしか開かないし」とそっけなく返していましたが、まさかまた別のアプリで兄に出くわすなんてことは……もうさすがにないはず、と願っています。いくらなんでもそう何度も兄に遭遇してたら、私の気持ちが持ちませんし。
そうして私の初めてのマッチングアプリ体験は、序盤からとんでもない“事件”に巻き込まれる形でスタートしました。自分でも信じられないし、友人にも打ち明けましたが、全員揃って大爆笑。「え、それ絶対ウケ狙いの嘘話でしょ?」と疑われたほどです。確かに、普通はまず起こり得ないシチュエーション。けれど、意外とアプリでは「知らない人と出会う」という大前提のせいで、身近な人がひっそり使っていても気づかないものなんですよね。その身近な人がまさかの実の兄だったわけです。
今となっては「マッチングアプリで自分の兄を見つけてしまった」という体験は、私にとっては笑い話半分、黒歴史半分といったところでしょうか。人によっては「そんなに恥ずかしがることないじゃん」と言うかもしれませんが、正直めちゃくちゃ恥ずかしいです。もし兄が彼女を連れてきたときにでも「あのときはお互い焦ったよね」なんて昔話をする日が来るのかもしれません。想像しただけで赤面しますが、家族としてはいつか笑って話せるネタになるんだろうな、とちょっとだけ思えなくもありません。
それ以来、私も兄もアプリの利用には気をつけています。お互い相手がどこまで情報を見られるのかという設定をちゃんと確認するようになりましたし、身バレを防ぎたいならFacebook連携型のアプリなどを使って、知り合いを避ける機能を活用するのも手だと学びました。まさに“経験者は語る”という感じです。正直、家族や親戚に見つかるだけでなく、職場の上司や友人が相手でも相当気まずいと思いますから、アプリの選び方や使い方にはある程度の注意が必要だと実感しました。
でも、そんな反省点や恥ずかしい思い出も含めて、人生には意外性がつきもの。まさか兄と“マッチング成立”してしまった経験は、一生忘れないエピソードとして心に刻まれるでしょう。兄妹喧嘩とはまた違う角度で「こんなこともあるんだ」と驚かされましたが、ある意味、兄に恋愛感情を抱く前に発覚してよかったのかもしれません(当たり前ですが)。とはいえ二度と御免ですけどね。
こうして私の「マッチングアプリを使ったら実の兄とマッチングした話」は一応の決着を見ました。アプリ自体は悪いわけではないのですが、あまりにも想定外の事態を招いたことで、しばらくは家族と会うときに妙な緊張感を覚えたのもまた事実です。今では少し笑って振り返ることができるようになりましたが、「この話だけは親には言わないでね!」と兄には何度もクギを刺してあります。兄も全力で同意してくれているので、私たちの“秘密”としてこのまま墓場まで持っていくつもりです。
もしあなたがマッチングアプリを使う機会があるのなら、どうか私と同じ轍を踏まないよう気をつけてください。とはいえ、「兄とマッチング」なんて早々あることではないかもしれません。でも世の中何が起こるか分からないのです。身近な相手も、もしかするとアプリに潜んでいるかもしれない――そんな可能性を頭の隅に置いておけば、いざというときの衝撃は少しだけ和らぐ……かもしれませんよ。
そうは言いながらも、私もこれから先、もしかするとまたマッチングアプリを通じて良い出会いがあるかもしれないと思っています。兄の一件はともかく、やはり限られたコミュニティの中だけでは出会えない人と繋がるのは、刺激的で新鮮です。今度はもうちょっと上手に使いたい。二度と家族とマッチングしないように細心の注意を払いながら、こっそり新たな一歩を踏み出したいと考えています。兄にこの話をするときは絶対に内緒ですけどね。私の婚活がうまく行くかどうか――その答えは、私のスマホと、私の人生次第ということになるでしょう。
そんな金あったら公立に登校しないっていう選択肢(オンライン授業)
興味ないこと強制させてやる気を失わせるのよくないし、
そもそもすべての人が、エリート目指してるわけでもないし、向いてるわけでもない
(目指してるのは、従来通り私立に進んで奨学金でよかろうよ。あるいは東大でも行けば?)
毒親持ちで興味関心を育てることができなかった子、
学習進度についていきにくい子、
そういう子を手厚くフォローしてあげてほしい
https://anond.hatelabo.jp/20250131193332#
さっきの増田が理解出来ないの極端に生きる力が弱い自覚があった方がいいぞ
あるいは毒親やクラスメイトなどの周囲の人間に自尊心を傷つけられまくって、自己愛がおかしなことになってるから、
褒め称えられる/周囲を見返せる職業で自分はあるべきだとか何者病やってるんだと思うよ
クラウドAIの基盤/勢力図はもう固まってるので、一般的にはどんなエコシステムを築くか、どんな edge AI で勝負するか(どのようにAIを活用していくか)ってフェーズだと思うんだけど、
AIをゼロから作るとかなんかようわからんこと言ってる増田おるものね
虚栄心とかじゃなくて、トリビア見てへぇ~ってやるような純粋な好奇心が動機であるなら、自作OSにチャレンジするぞ!と同様にとても素敵なことだし、
その探求心に水を刺すような輩は放っておけ、探求心/好奇心の赴くままやるが良い!!って思うが、
やっぱり探求心/好奇心ではなくスゲーって言ってもらいたい虚栄心かも・・・って自覚あるなら、
娯楽として楽しんだり活用したり、アプリ開発に軸を置いた方が、スゲーって言ってもらえる可能性高そうだぞって思ってる
成果として形になるので見えるしな
学校に通うのが難しい以前にそもそも家から出ることが難しいレベルだと、さすがに猛毒の親じゃなきゃ対処するみたいだけど、
なんとなく学校には通えてる風だと、自分の子が生まれつき極端に生きる力が弱くて手厚いフォローがいるのだと認識が持てなかったり、
→ Youtubeのリンクと再生したくない人のために文字起こしもしました
https://anond.hatelabo.jp/20250107211033#
やたらコミュ症な子に対して社会人経験があると良いとかいう幻想を親と専門学校教師は持ちがち
https://anond.hatelabo.jp/20250131064823#
https://tabibito198511.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
前日
https://tabibito198511.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
インジュから挑発的なメッセージが届いていた。前日の夜、長い時間話す中で女の子の外見の話になり長い髪と短い髪どちらが好みかと聞かれた。彼女は長い髪の毛をしているので、長髪というのが正解なのだとは思いつつも「長い髪も短い髪もどちらも好きだよ」と本当は短い髪の方が好きなのに50%くらい嘘をついた返答を彼女にした。
インジュはその後、実はこれはエクステで本当は髪が短いのと昨日の夜話していたが、今日夕方にLINEで「今日の私はエクステを外してショートカットです。」と報告してきた。もうこの時点で好奇心が刺激され、彼女の別の顔を見にいくことにした。
パッポンに入ると今日もマーケットは賑わっており各所で120%違法なコピー品や、よくわからないタイのお土産が売られている。それらのお店の裏を通り、インジュのバーへと向かった。バーに着くとインジュは店前で昨日よりは積極的にお客さんの呼び込みをするそぶりをしていた。こちらを見つけると普通のタイ人なら笑顔で手を合わせて挨拶をしてくるものだが彼女は髪の毛どう?素敵でしょ?とばかりにこちらにドヤ顔を向けている。そしてその顔が悔しいがとても可愛かった。
ナーラックナー(かわいいね)と軽く流した挨拶をしつつ、店内に入るとママさんを見つけ、約束の通りチータラを2袋届けた。300バーツの投資だが、昨日奢ってもらってる分何もなくてもトントンくらいだし、何よりママさんのご機嫌が取れるのは良いことだ。
極力人の少なそうな席を探し、やはり端っこの席に座るとインジュは自分を指さして「私にはチータラないの?」と言ってきた。よっぽど気に入ったらしい。持っていたチータラをインジュにも一袋あげるとお礼を言って、早速食べ出した。今日彼女は夕食を食べてないらしくお腹が空いてたらしい。それならと今日も少し飲んだら外でご飯食べにいく?と誘うと彼女も乗り気だったのでママさんに話を通してインジュを連れて店を出た。
何を食べたい?と聞くとグリル料理といわれたが近場で店を知らないので良いお店を知ってるか尋ねると彼女も知らないと言っていた。仕方がないから少し遠くにはなるけれど、日本人が経営している焼肉のお店でもいいか聞き、オッケーという回答だったので彼女を連れてタクシーに乗り込んだ。
バンコクのニホンジンマチにあるお店でインジュは初めての日本式焼肉に緊張してどうしたらいいかわからなくなっていた。自分と彼女の分を一個ずつ焼いて順番に渡していると、彼女は「どうしては1人1個ずつしか焼かないの?」と聞かれたが、考えたこともなかった。タイにも焼肉に近い(というかジンギスカン)ムーカタという料理があるが、それは確かに一度に肉を何枚も焼いて食べるスタイルだ。「何でかは知らないけど、これが日本の文化なんだよ。」と言ったら彼女はなんとなく納得してくれた。
緊張はしていたものの写真を彼女はたくさん撮っており、それらの写真の中で1番イケてると判断したものを彼女のインスタに載せていた。楽しんでいるみたいで何よりだなと思って彼女の撮影を見ながら肉を焼いた。
お腹がいっぱいになったのでまたタクシーを呼び、お店まで戻った。「今日も閉店までいてよ。」と彼女に言われたが、流石に連日睡眠不足だと仕事に影響するので午前1時で勘弁してもらい今日もインジュと、時々くるママさんと話した。どうやらママさんの息子さん(軍人)もチータラが気に入ったらしくお土産をとても喜んで今日も一杯奢ってくれた。午前1時になったので帰ろうとするとインジュもついてきて一緒にホテルの部屋に行った。どうやらママさんと2人で話して着いてくることにしたようだ。
インジュは部屋に着くと「あなたが最初にシャワーを浴びて。」と言ってきたので、嫌なことはしなくて良いよ?というと初めてで怖いけど嫌じゃないと言い、ソファで携帯をいじり出した。インジュは結局午前2時半に戻った。2日連続寝不足だ。
・過去作
https://anond.hatelabo.jp/20240109171705
https://anond.hatelabo.jp/20240107070705
雨の涙
https://anond.hatelabo.jp/20240108002442
花の街のニュウ
まあ自分にとっては友達ができない理由なんてほとんど好奇心が枯渇してるってことに集約されるんだよな
こうして増田に人がいても一緒にモンハンやろうぜとかAge of Empireで勝負してみようぜなんてことにはもうならない
可視光の外側に人間の見れない領域があって、それを見れる生物がいるわけやん?
ほんで、もっと根本的部分で、見れてない数学的構造、みたいなもんもあるかもしれんわけやん?
ほんなら、人間の数学認識を変えたら、新しい現実にアクセスできたりするんかな?
これは非常に興味深い考察ですね。確かに、人間の認識能力の限界と、それを超えた可能性について深く考えさせられる問いです。
人間の視覚は確かに可視光の範囲に限定されています。一方で、多くの生物が異なる光の波長を感知できることが知られています:
これらの例は、私たちの周りに存在するにもかかわらず、人間には直接知覚できない現実の側面があることを示しています。
同様に、私たちの数学的理解にも限界があるかもしれません。現在の数学で捉えきれていない構造や概念が存在する可能性は十分に考えられます。
歴史を振り返ると、数学の発展が人類の現実認識を大きく変えてきた例がいくつかあります:
1. 非ユークリッド幾何学の発見は、私たちの空間認識を根本的に変えました
2. 量子力学の数学的基礎は、微視的世界の理解を可能にしました
3. フラクタル幾何学は、自然界の複雑な形状を新たな視点で捉えることを可能にしました
新しい数学的概念や構造を発見することで、これまで認識できなかった現実の側面にアクセスできる可能性は確かにあります。例えば:
人間の数学認識を拡張することで、新しい現実にアクセスできる可能性は十分にあります。ただし、これは単に新しい数学を「発明」するだけでなく、自然界に既に存在する構造を「発見」することを意味するでしょう。
重要なのは、常に好奇心を持ち、既存の概念にとらわれず、新しい視点で世界を見る姿勢を持ち続けることです。科学と数学の歴史は、人間の認識の限界が常に拡張され続けてきたことを示しています。未来にどのような発見が待っているか、想像するだけでわくわくしますね。
自分でも理解できてないから、「反応に困る~」とかになるわけで
俺がやってることの言語化ぐらいはできるけど、再現性の担保やロジックはそこに存在してないんだよね
・セクハラ、パワハラにならない程度にパーソナルなことはちりばめる
・絶対じゃないことは自分の意見を押し通さない、判断は相手にさせる こうしたほうがいいと思うけど、あなたの考えやこれまでの会社の考えがあると思うので~的な
・相手のマイナス面は言わない(飲み会とかの場では多少言ってるかも)
・自分ができないことはすごいっすねっていう(俺は本心100%なんだけどそう思わない人もいるらしい。演技なら演技でもいいんじゃね。効果は落ちそう)
・俺は絶対やらないなーってことでも、相手がそれを信じてすこーしでも結果が出てるなら絶対に否定しないし、認める、褒める
こんな感じ
別に特別なことしてないだろ?話し方やタイミングや語尾や間とか普段のキャラとかが7割ぐらい影響してると思うんだけど、そこの言語化は無理
別トラバで頭の回転早くて、仕事できるって書いてあったけど、その元は好奇心と知識量だと思う
突っ込みもコミュも知識量ないとできない。知識蓄えるには好奇心がいる
また俺の例でいうと、40半ばで年上相手のネタはそこまでないけど、若いやつが知ってそうなネタは表面上は抑えてる。←自分でも興味あるから
ティックトックは見ないけど、流行ってる音楽は何となく知ってるし、何曲か歌える。今ならオトノケとかtukiの曲とかあぱつとか
Vチューバーは表面だけ
アニメは興味あるのそこそこ。今ならトリオンゲームと薬屋とブルーロックとち。あたり。昔の話題になるとシュタゲとかまどマギとかサマータイムレンダとか