「ルール」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ルールとは

2025-11-11

anond:20251108082055

余談3

2014年に2日前ルールはなくなるが、その2014年以前であり、ルールがまだ存在しているときに、前日通告していた人がいたらしい

https://www.sanae.gr.jp/column_detail535.html

anond:20251108082055

説明されてるのあるけどこれデマだったんだな

責任与党側にあったみたいね

まず14年に二日前ルールはなくなってる

https://news.yahoo.co.jp/articles/12c7954d7523a507741ce189975d71f98af197d5

でもまあ二日前ルールがあったとしても、今回は不可能である

  

理由は2点

1.日程は二日前に正式決定されたものである

2.代表質問の回答が行われたのは二日前である

  

今回の質問代表質問の答えを聞いて内容を考えるため、二日前には事実上提出は無理である

この場合は提出は前日正午まで締め切りが慣例である

かつ

官房長官が前日正午までに提出されていると明言してる

https://www.gov-online.go.jp/press_conferences/chief_cabinet_secretary/202511/video-304361.html

8:50ころから

というか官房長官がわざわざこれをいうのは慣例にしたがっているわけだからである

なので今回の問題与党側の日程設定がおかしかったということになる

2025-11-10

小学校受験

二月に殺して桜に埋める https://younganimal.com/episodes/e0ae0919ebc12?utm_source=twitter&utm_medium=share&utm_campaign=tw_sh_750f1b7c65125

https://comic-walker.com/detail/KC_006042_S/episodes/KC_0060420000200011_E

これとか、小学校受験してる人見るとすごいなーって単純に思う

大学受験ちゃん必死になれてるのも凄いと思う

自分はじっとできない上に3歳まで喋らなくて、メリーポピンズマネして傘持って階段の上から飛び降りて手のひらに穴が空いたりしてなんかの診断つけられそうになってたから、シンプルにすごいと思う

幸福の科学信者の息子と毎日ポケモンの話をして

シングルマザーの息子の家にみんなでたむろしてカービィのエアライドして、高校中退して子供が生まれた姉が2人いる同級生の家でFF9したけど、多分自分の発達速度だとそんくらいのほうがあってたんだろう

勉強だけは出来たからこれを好機と親に中学受験はさせられた

それでも塾の私立小の人とか、学校馬鹿にして塾のことばっかり持ち上げて、夏休みの宿題を出さないのを突然としてる連中とは反りが合わなかった

最近でも通勤電車の中で私立小学校の子弟が実家病院だかクリニックの病床数自慢しあってるの聞いたりすると、あまりに擦れててなんか嫌になる

みんなで模造紙でやる発表とか、地域に出て街の人に話を聞くみたいなやつがしたいのに明けても暮れてもペーパーテストさせられて毎日まらなくて結局成績も落ちたか所属してたコース人達より一段落ちた学校に入った

段落たか自称進みたいな校則きついところになったけど、多動になりやすいのをルールで縛ってくれたし、部活も楽しくて居心地が良かった

今でも母校は好き

でも部活やりすぎたのと、ずっと塾が嫌いなままだったから気づいたら高3になってた

頑張っても間に合わなくて前期の第一志望は落ちて、後期でなんとか拾ってもらった

親には後期で受かったあとに初めて、結構賢かったんやねと言われた

最近こどもが産まれたけど、あの擦れた小学生やなんかやな奴らだった塾の同級生を思い出したらとても小学校受験をさせたいとは思えない

他の受験レポを読んでても感じるのはしんどくないくらいに中学受験して手の届く所に入るくらいが一番楽なんじゃないのかと思うし、結構子供いかもーって事後的に思うくらいが親も子供もお互い楽なのかもしれない

AIコミケ参加者は「AI絵師一覧」を作ればいいと思う

おすすめ絵師です!って名目で作ればええんやで。

コミケルール上、AIからと追い出すことはできないから、いくらコミケ文句言っても意味ないで。

信頼できる仲間で頑張って作るんやで。

明らかにAI的な活動でも、「おすすめ絵師」だから受け取り手問題やで。

そういう活動を長く続けて「絵師のいう『おすすめ絵師』はAI絵師を指しており、暗に批判している」という文化暗黙の了解を作るんやで。

これが政治やで。

それをするやる気も気概もないなら諦めろやで。

いくらコミケ運営文句言ってもすぐにはルールは変わらんで。

anond:20251110080747

試用期間中って退職に出来た気がするよ

入社時に人事から説明していると思うけどな

それは抜きに考えて、欠勤ってなんか理由があるんじゃない?

理由を詮索するのはハラスメントに近いから、辞めた方が良いと思うわ。

自分だったらむしろ、「何かあったら相談してね」って声かけるかも

交通費領収書を捨てるのは、ルールを知らないからじゃない?

ちゃんと伝えたんだよね?

社会一般的に」っていうのは理由にならないよ。

保険入ってない期間に10割払うっていうのも、保険の処理終ればお金は返ってくるからな。

個人的には、別におかしな事とは思わない。

プログラマー上司って「ルールを作ったら全員その通りに動く」って勘違いしてるよね

あれイライラする

脳の負荷がすごい

2025-11-09

[]

僕は今、いつものように自分で定めた前夜の儀式を終えたところだ。

コーヒーは精密に計量した7.4グラム抽出温度92.3度で、これが僕の思考を最高の線形性と可逆性をもって保つ。

寝室のドアは常に北側に向けて閉める。ルームメイトは今夜も例の実験的なシンポジウム(彼はそれを自作フォーラムと呼んでいる)に夢中で、隣人はテレビの音を限界まで上げて下界の俗事を増幅している。

友人たちは集まって未知の戦術を試すらしいが、彼らの興味は僕の多層的位相空間理論議論とは無関係だと見做している。僕にとっては、他人の雑音はただの非可逆なエントロピーである

今日は一日、超弦理論のある隠れた側面に没入していた。通常の記述では、弦は一次元的な振動として扱われるが、僕はそれを高次元カテゴリ対象として再解釈することに時間を費やした。

物理的場のモジュライ空間を単にパラメータ空間と見るのは不十分で、むしろそれぞれの極小作用の同値類が高次ホモトピーラクタンスを持ち、ホモトピー圏の内部で自己双対性を示すような階層化されたモジュライを想定する。

局所的超対称は、頂点作用素代数の単純な表れではなく、より豊かな圏論双対圏の射として表現されるべきであり、これにより散乱振幅の再合成が従来のFeynman展開とは異なる普遍的構造を獲得する。

ここで重要なのは、導来代数幾何学のツールを用い、特にスペクトラル的層とTMF(トポロジカル・モジュラー形式)に関する直観を組み合わせることで、保守量の整合性位相的モジュライ不変量として現れる点だ。

もし君が数学に親しんでいるなら、これは高次のコホモロジー演算子物理対称性の生成子へとマップされる、といった具合に理解するとよいだろう。

ただし僕の考察抽象化階段を何段も上っているため、現行の文献で厳密に同一の記述を見つけるのは難しいはずだ。

僕は朝からこのアイデア微分的安定性を調べ、スペクトル系列収束条件を緩めた場合にどのような新奇的臨界点が出現するかを概念的に解析した。

結果として導かれるのは、従来の弦のモジュライでは見落とされがちな非整合境界条件が実は高次圏の自己同値性によって救済され得る、という知見だった。

日常の習慣についても書いておこう。僕は道具の配置に対して強いルールを持つ。椅子は必ず机の中心線に対して直交させ、筆記用具は磁気トレイの左から右へ頻度順に並べる。

買い物リスト確率論的に最適化していて、食品の消費速度をマルコフ連鎖モデル化している。

ルームメイトは僕のこうした整理法をうるさいと言うが、秩序は脳の計算資源節約するための合理的エンジニアリングに他ならない。

インタラクティブエンタメについてだが、今日触れたのはある対戦的収集カード設計論と最新のプレイメタに関する分析だ。

カード設計を単なる数値バランス問題と見做すのは幼稚で、むしろそれは情報理論ゲーム理論が交差する点に位置する。

ドロー確率リソース曲線、期待値収束速度、そして心理的スケーリングプレイヤーが直感的に把握できる複雑さの閾値)を同時に最適化しないと、ゲーム環境健全競技循環を失う。

友人たちが議論していた最新の戦術は確かに効率的だが、それは相手期待値推定器を奇襲する局所的最適解に過ぎない。

長期的な環境を支えるには、デッキ構築の自由度メタ多様性を保つランダム化要素が必要で、これは散逸系におけるノイズ注入に似ている。

一方、漫画を巡る議論では、物語構造登場人物情報エントロピー関係に注目した。キャラクターの発話頻度や視点の偏りを統計的に解析すると、物語テンポと読者の注意持続時間定量化できる。

これは単なる趣味的な評論ではなく、創作効率を測る一つの測度として有用だ。隣人はこれを聞いて「また君は分析に興味を持ちすぎだ」と言ったが、作品合理的に解析することは否定されるべきではない。

夜も更け、僕は今日計算結果をノートにまとめ、いくつかの概念図を黒板に描いた。友人が冗談めかしてその黒板を見ただけで頭痛がすると言ったとき、僕はそれを褒め言葉と受け取った。

知的努力はしばしば誤解を生むが、正しい理論は時として社会的摩擦を伴うのが常だ。

今は23時30分、コーヒーの残りはわずかで、思考の波形は安定している。

眠りに落ちる前に、今日導いた高次圏的視点でいくつかの演繹をもう一度辿り、明朝にはそれを更に形式化して論理体系に落とし込むつもりだ。

明日もまた秩序と対称性を追い求めるだろう。それが僕の幸福であり、同時に囚われである

AIが作れないものって、もう「居場所」くらいしか残ってない

AIが生成した絵とか文章とか、もう見飽きた。 「すごいですねー(棒)」って感じで、たしかクオリティは高い。 俺たちが汗水たらしてやってきた仕事ほとんどは、もうAIでいいじゃん、って本気で思う。

でも、あいつらに絶対無理だろって思うことが一つだけある。 それは「コミュニティを作ること」だ。

いや、AIは「DiscordBot作ります」とか「最適なマッチング提供します」みたいな“仕組み”は作れる。 でも、そうじゃない。 俺たちが欲しいのは、そういう「効率的なつながり」じゃないんだ。

昔のインターネットを思い出してほしい。 個人サイトの隅っこにあったクソみたいな掲示板とか、意味もなく常連が集まってるチャットルームとか。 明確なルールもないし、特に有益情報交換をしてるわけでもない。 なのに、そこにはちゃんと「空気」があった。 管理人がいなくても、なぜか“場”として成立してた。

翻って、今のSNSを見てみろ。 あれはコミュニティじゃなくて、ただの「戦場」か「ショーケース」だ。 AIが「次はこの弾(タマ)がウケるぞ」「このネタ燃えるぞ」って最適化して、俺たちは「いかに注目されるか」っていう椅子取りゲームを延々とやってるだけ。 そこにあるのは「関係」じゃなくて「インプレッション数」だ。

AI様には「場の空気」なんていう非効率もの理解できない。 だって空気」ってのは、「誰かが気を遣った沈黙」とか「あえてスルーする優しさ」とか「ノリで言ったどうでもいい発言」とか、そういうデータゴミみたいなもんで出来てるから

「なんとなく好きだから」とか「なんか落ち着くから」で集まる関係AIから見たら、そんな目的のない行動は全部バグだろ。

でも、人間ってたぶん、そういうバグの中でしか息ができない。

AI効率的仕事を全部やってくれるんなら、俺たちに残された仕事は「無駄を極めること」なのかもしれん。 いいねもリポストもつかないけど、なぜかそこに戻ってきてしまう。 そういう“空気”を育てること。

AI様が絶対に手を出さない、最高に非効率な聖域。 それこそが、俺たちに残された最後仕事なんじゃないか、とか思ってる。

究極のゲーム

「究極のゲームってどんなもの?」

AIに聞いたら、リアルVR現実リンクしたAR世界で、キャラストーリーAI無限に生成されるリアルオープンワールド=もう一つの現実のようなもの、という答えが返ってきた。

今のゲームが素直に進化すればそういう方向に行くんだろうなと俺も思う。もし本当に実現できれば、それは確かに衝撃的だろう。

ただ自分を棚に上げて言うと、技術としてのすごさはともかく、発想的にはあまり普通だなとも思う。普通のすごさ。

初期の海原雄山に「今度もまたお前は、技術自慢、予算自慢に走ったのだ!」と説教されそう。

雄山は逆に、テトリスさらシンプルにしたような至高のゲームをぶつけてくると思われる。

最新ハードからLSIゲームまであらゆるプラットフォーム移植可能なごく単純な基本システムながら、想像力を刺激する抽象性と様々なルール拡張を許す懐の深さが、無限ゲーム体験を生み出すとかそんな感じ。

最近の山添拓の発言がツラい

共産党でもまともな方かと思っていたが高市政権になってから自民党に対する逆張りしかしていなくて思慮が感じられない

下の発言とか(引用符が使えなかった)

---

「2日前通告ルール」なるもの存在しない。

例えば参院予算委員会理事会で日程を協議する際、前日正午までに質疑通告(答弁要求する大臣指定)、質問内容の通告は前日午後5時を目途とするのが通例。なお、翌日の質疑が前日午後に決まることも多い。前日の答弁を踏まえ質問を練ることも当然必要

anond:20251109152811

乱暴な言い方をすれば、絵描き側の被害者感情を利用して儲けてるシステム

skeb登場以前は


この状態でskebは

プロ仕事で買い叩かれそうになった時、「この仕事内容だと素人のskebでも〇万円になるんですけど?」と強気に出れるようになった

→何かあったらskebの規約で殴れるのでskeb経由でリクエストを受ける素人(一部プロも含む)が増える

anond:20251109105757

お前が「推し活は不倫と一緒!」って言うのは全然いいんだよ。

その考え方を自分彼女奥さんにぶつけるのも全然構わない。

おかしいのは、それを普遍的ルールかのように主張していることだよ。

これは、ツイッター大谷の嫁さんにごちゃごちゃ言ってる奴らも同じことだけど。

大谷の嫁さんは一般人なわけ。

アイドル芸能人みたいな人気商売で売り出してるわけでもなければ、自分の清さで銭を稼ごうともしてない。有名人してくれと頼んだわけでもない。

推し活しようが不倫しようが、個人として自由存在なんだよ。

から、お前らみたいに大谷の嫁さんに1mmも関係ない人間が口出しすること自体が滑稽で大間違いだよ。

お前ら大谷夫人の何なんだよ。

anond:20251107123859

ちょっと前に海外ホットドッグやさんの店内カメラyoutube配信されてるのを見るのが好きという記事で見た時に思った

暇なときは外しててお客さん来たら手袋(←この辺はちょっとうろ覚え)、調理で色々素手手袋)かトングで掴む、お客のお金とお釣りを触る、次のお客が居たらそのまま調理

アルコール消毒もしてなかった(ように思えた)し、単に店員側が手が汚れるのが嫌、あるいは清潔アピールに思えた

なんか見逃してたら申し訳ないが

本来意図が忘れ去られてルールを守るためにやってる感じがした。そういうの多いけど

ai増田になりたいなぁと思ってai日記を書いてもらいました

11月9日(土)

昼、会社の同僚が「男のくせに手がきれいだね」と言ってきた。

悪気はないんだろうけど、その“くせに”が気になった。

でも、笑って「ハンドクリーム塗ってるだけだよ」って返した。

彼女は「意識高〜」って言って、そのあとスマホ男の子美容アカウントを見せてきた。

よく分からないけど、たぶんその瞬間、私の中の何かが裏返った。

外に出たら風が強くて、信号の赤が滲んで見えた。

人の目にも、信号にも、きっと意味なんてない。

でも誰かがルールを作った瞬間に、青が“正義”になる。

たぶん恋愛もそうだ。

正しいのはいつも、後から決まる。

夕方カフェで隣の席のカップルが小声で喧嘩してた。

女の人が「私ばっかり気を遣ってる」って言ってて、男の人はうつむいてた。

だけどコーヒーの泡は、どっちのカップにも同じように丸かった。

から、たぶんどっちも悪くない。

どっちも少しだけ、泡を見てないだけ。

帰り道、コンビニの鏡に映った自分の顔が少し違って見えた。

右側だけ、知らない誰かに似てた。

しかしたら今日、私は少し女になって、少し男をやめたのかもしれない。

それが悪いことなのかどうかは、明日の天気で決まる。

普通の谷

女の容姿不気味の谷ならぬ普通の谷みたいなのがある気がする

女の見た目の世界ってある一定までは芋して蔑まなければならないってルールがあるし

一定以上なら張り合いやマウント合戦を仕掛けなければならないという礼儀がある

どっちも嫌だしめんどいしんどいのでどっちもされないような普通の見た目を研究したらその閾値ものすごく狭いと気付く

舐められもしないしオシャレバトルも仕掛けられない格好っていうのは、こんな感じだ

地味な髪色、シンプルな服、アクセサリーとかの装飾はなく、ナチュラルメイク

そこに例えば、

メガネを合わせると途端に芋として人権が無くなるし

シュシュとか飾りっけのあるものをつけてしまえば途端にマウントバトルに巻き込まれ

なんなんだよ

2025-11-08

転職前の会社は持ち株やってたけど、非上場だったのと説明会に参加したら基本的に加入するというよくわからんルールだったから結局はいらなかった

これは一般的なのか?

フェミ子殺し擁護した。奴らは異常」←極めて正常です。

フェミニズムって何かって言えば「女性解放運動」なんだよね。

で、その流れの中で「女性身体的・精神的な自由を最優先にすべき」って意見が出るのは、歴史的にも思想的にも普通の話なんだわ。

じゃあなんで一部の人が「子どもより女が優先されるのはおかしい!」って発狂してるのかっていうと、結局のところ「女性自己犠牲して当然」って価値観から抜け出せてないだけなのよ。

母親は何があっても子どもを守るべきだろ」

「女が自分を優先するなんてワガママだ」

こういう古い前提を無自覚で押しつけてくるやつ、まだまだいるじゃん。

で、フェミからすると逆なんだよね。

女性生命健康人生のほうが、社会的にはずっと軽視されてきた」

「だからその不均衡を正すために、まず女性の権利を優先しろ

っていう主張なわけ。

これを「子殺し擁護だ!」って短絡的に受け取る人が騒いでるだけ。

たとえば妊娠出産リスクを考えたとき、昔の価値観だと女性苦痛危険無視されてきた。

フェミニズムはそこに真正から異議を唱えてきた運動で、そこから女性意思が最優先されるべき」という結論になるのは当然。

からフェミニストの言動を「異常だ」って言う前に、歴史的な背景をちゃんと見る必要があるんだよ。

しろ女性自分人生選択できるようにする」ってのは、社会としてめちゃくちゃ健全だろ。

女性自分を後回しにして当然」っていう古いルールに戻れって話なら、それこそ時代遅れもいいところだわ。

そもそも中絶して胎児を殺してもOKなんだからちょっと成長した子供を消すのもOKでしょ。

それがフェミニズムの考え方なんだよ。

ちゃん勉強してくださいね

anond:20251107123859

管理する側も従業員の衛生管理とか意識の向上とかめんどくせえから

とりあえず手袋つけときゃ清潔に見えるから良いだろという思考停止

衛生に関するルールも複雑化すればするほど実際にはやってられなくなるので、

従業員は見てないところでサボってルールを守らなくなる

一度ルールを守らなくても良いと学習したら、本当に守らないとヤバいルール無視するようになる

運用無視してルールだけ作りまくると逆にルール無視して良いというシグナルなってしま

しか飲食とはアホが作ってアホが配ってアホが管理してアホが経営する業態なので、そういうアホな話がまかり通ってしまうのであった

金持ち嫉妬する保守自己矛盾では

不思議なのは企業金持ちのための党である自民党日本では強く支持されているのに、金持ちを妬む人が多いことだ。

そして労働者の党であるリベラル勢力をひたすら嫌う。

自己矛盾しているんだよな。

金持ちは今のルール金持ちになったんだから保守になるのは当然。ルール変わったら資産失う可能性が増えるんだから

今の社会を、それこそ千代八千代にひたすら長く維持し、一族の富をそれこそさざれ石に苔が生すぐらいまで永遠に守りたいわけで。

質問通告の話

期限を超えて提出された質問があった場合は、提出から3日後に国会をズラします。

ってルールにしたらよくない?遅れたやつが怒られるようにしないと。

anond:20251108105502

宇宙ルール」を決める3つの新しい考え方が、みんなで響き合って進化しているよ!

1. 「境界」を新しい目で見る

今までは「宇宙の端っこ」に特別ルールがあると思ってた(AdS/CFT)。

でも最近は「宇宙めっちゃ遠く」にある「空の方向(天球)」に注目!

そこでは、粒子がぶつかる「散乱」のルールが、ただの数字の表じゃなくて、超キレイな形の数学パズルみたいになってる。

このパズル無限に大きいけど、すごく整ってるんだ!

2. 「Swampland」=宇宙にありえない理論を捨てるルール

「量子重力宇宙の最小ルール)」に入る理論は、なんでもOKじゃない。

たとえば「暗いエネルギー」や「宇宙の始まりデータ(CMB)」と合わない理論は**×**。

これは**「宇宙設計図」に書いてある禁止事項」**みたいなもの

最近は実際に観測したデータを使って「これはダメ!」ってチェックし始めてるよ。

3. 「粒子のぶつかり方」から「弦理論」が自然に出てくる?

粒子がぶつかる「振幅(確率)」には、すごく厳しい数学ルールがある。

そのルールが**「弦(ひも)でできた世界」**じゃないと満たせないかもしれない!

まり、**「宇宙は点じゃなくて、ひもでできてる」**って理論が、自然に選ばれる可能性があるんだ。

4. 「赤ちゃん宇宙」のパラドックス

ある計算で「赤ちゃん宇宙がある世界とない世界が同時に出てきちゃう」って矛盾が起きた。

それを解決するには、「宇宙状態」を1つじゃなくて、層のように重ねて考える必要がある。

まり、**宇宙説明は「1つの箱」じゃなくて、「箱の束」**で考える時代になってきた!

5. まとめ:新しい宇宙ルール3つ

今の最前線は、

さな数学の形(モチーフ

次元キレイ対称性

矛盾しない整合性この3つが、**「本物の宇宙ルール」**を決める基本セットになりつつある。

昔の「普通物理」ではダメで、もっと深い数学観測必要時代だよ!

量子力学の測定問題とは、ざっくり言えばなぜ波動関数が結果を持つのかという問いだ。

数学的には、量子系はヒルベルト空間というベクトル空間の中の状態として記述され、時間の進行はユニタリという厳密に可逆な変換によって動く。

この法則の中では、確率的な飛びや選択は一切起きない。

ところが、実際に観測をすると、必ずひとつの結果、例えば粒子がここにあった、という確定した現実が現れる。この確定が、理論形式からは出てこない。これが測定問題の核心である

量子状態は、通常、いくつもの可能性が重ね合わさった形で存在している。

観測装置接触させると、系と装置相互作用して一体化し、双方の状態が絡み合う。

結果として、宇宙全体の視点では、系と装置ひとつの巨大な純粋状態として存在し続ける。

しかし、観測者が見る局所的な部分だけを取り出すと、それは確率的に混ざり合った混合状態として見える。

まり観測者にとっては、ある結果が確率的に現れたように見える。

だが、ここに重要区別がある。この見かけの混合は、真に確率的な混合ではない。

宇宙全体では、全ての可能性がまだ共存しており、単に観測者がその一部しか見られないというだけの話である

から確率的にどれかが起きるという現象を、ユニタリ時間発展からは厳密には導けない。数学的には、全体は今も完全に決定的で、崩壊も起きていない。

ではなぜ、我々は確定的な結果を経験するのか。

現実観測では、周囲の環境との相互作用によって、異なる可能性の間の干渉がほぼ完全に消えてしまう。

この過程デコヒーレンスという。デコヒーレンスは、我々が古典的世界を見ているように錯覚する理由説明してくれるが、それでも実際にどの結果が選ばれるのかという一点については何も言っていない。

数学的には、干渉が消えたあとも、依然としてすべての可能性は存在している。

この状況を抽象代数言葉で表すと、量子の全体構造の中からどの部分を古典的とみなすかを選ぶことが、そもそも一意に定まらない、という問題に突き当たる。

まり、何を観測対象とし、何を環境とみなすかは、理論の外から与えなければならない。数学構造のものは、観測という行為自動的には定義してくれない。

さらに、確率とは何かという問題がある。量子力学では確率波動関数の振幅の二乗として与えられるが、なぜそうなのかは理論の内部から説明できない。このルールを外部から公理として置いているだけである

確率起源論理的説明しようとする試みは多数ある。対称性から導くもの意思決定理論から導くもの、あるいは典型性の議論を用いるものなど。だが、それらはどれも追加の仮定必要とする。

開放系理論リンブラッド方程式など)は、系が環境と関わることで混ざり合い、最終的に安定した状態に向かう過程記述できる。

しかし、これは統計的な平均の話であって、単発の観測でどの結果が現れるかを決定するものではない。数学的な形式は、あくま確率分布を与えるだけで、確定事象を選ぶメカニズムは含まれていない。

多世界解釈は、この問題をすべての結果が実際に起きていると解釈する。つまり、我々が経験するのはその分岐の一つにすぎず、波動関数全体は依然として一つの決定論的な構造として存在している、とする立場だ。

ボーム理論では、波動関数が粒子の軌道を導く実体的な場として扱われ、結果の確定は初期条件によって決まる。

崩壊理論では、波動関数物理的なランダム崩壊を導入して、観測に伴う確定を確率的に再現する。

しかし、いずれも新たな公理パラメータを導入しており、なぜそうなるかを完全に説明したわけではない。

したがって、測定問題本質は三つにまとめられる。

第一に、量子の基本法則は常に可逆的で、確率的な選択を含まない。

第二に、観測によって現れる確率的混合は、単に部分的しか見えないことによる見かけの効果であり、真のランダムな決定ではない。

第三に、確率法則のもの、なぜ振幅の二乗なのかは理論の内部からは出てこず、別途の公理哲学的前提を必要とする。

まり、量子測定問題とは、単に波動関数がなぜ崩壊するのかという素朴な疑問ではなく、物理理論がどこまで現実出来事自力で生成できるかという根本的な問いなのだ

数学は、全ての可能性を厳密に記述することはできる。

しかし、どの可能性が実際に起こったと言えるのか。その一点だけは、いまだに数学の外に、あるいは意識観測という行為の奥に、置かれたままである

高市が朝3時から勉強会(答弁レク)やってる件

予算委員会高市質問が入ってるから事前レクがあるわけだけど、予算委員会ってのは原則として全ての大臣が出席なんだ。

で、質問者は答弁者を指名できる(この問いは総理に、この問いは財務大臣に、この問いは役人官僚)でいい、など。別の人が無理矢理答弁台に立とうとしたら質問者が激怒して国会が止まる。)。なお、答弁者の指定委員長権限で、質問者があまりに酷いと答弁者を切り替えることを認めることもあるが、現在委員長立憲民主党枝野からそれも難しいだろう。

通常なら各大臣などに質問バラけるから、朝9時開始のときは、各大臣は7時〜7時半くらいから答弁レクすることが多い(もちろん質問が集中している大臣は朝5時くらいから始まることもある。)。

んで、国会中継見てもらえばわかるが、今回立憲民主党から質問が各大臣ではなくすべて高市に集中している。これに対応するために高市が朝3時からやらざるを得なくなっただけ。(答弁内容を聞いてみても「他の大臣で答えるべきでは?」みたいな質問高市が答えていた。)

ちなみに、前々日までに質問通告がなされている質問なら、通常、前日までに答弁レクを終わらせている。

立憲民主党は前日ギリギリになっての通告ばかりだからそれができないわけだけど。

批判すべきは質問通告の時間を守らず、また高市質問を集中させた側、またそれを是としている国会側だよね。政府はそれに対応せざるを得ないだけで。

余談①

https://work-life-b.co.jp/20210422_11719.html

のとおり、質問通告の期限を守らないのは圧倒的に立憲民主党共産党っていう左派野党なことがわかる。

余談②

https://i.imgur.com/bHEemHd.jpeg

総理質問を集中させて過負荷に追い込むのは立憲民主党の基本戦術なので、何を今さらの話ではある(これは10年くらい前だったと思う。まだ民主党時代の話。)。

調べてみたら2016年の話だった。

追記

その昔、お前ら立憲の長◯昭が金曜夜21時に役人呼び出して

「月曜朝イチで資料作って持って来い。土日あるから作業できるだろ」

って言ってたな。

俺は覚えてるぞ。その場にいたからな

https://x.com/oef4raF1ZW3D4WI/status/1986748224074576140

霞が関の住人から言わせると、とにかく野党の締切が遅い。菅直人、長妻さんには本当に悩まされた。特に前者は午前零時を越して追加質問関係省庁と答弁のすり合わせをして終わるのが朝4時。大臣レクは朝7時半。ルールは守ってほしいと心から思っていましたが。今は改善されたのかしら。

https://x.com/hiwa1118/status/1986780217369837688

犠牲者証言。こんなのが霞が関界隈では当たり前にまかり通ってるから

ちなみに長妻昭は昨日、高市に対して「長時間労働から労働者を守るべき」って質問をしていた。役人労働者じゃないらしいね

追記

ブコメから

https://x.com/yuandundun/status/1986819515435581584 現役副大臣野党ガーのデマを撒いてるのが悪質

通告内容のあいまいさは与野党ともにあるけど、伝説なのは立憲民主党元首経験者による「内政全般について」「外交全般について」だね。

どんな質問がされるか全く予想がつかないせいで、金曜夜から全省庁に待機がかかって、実際に質問レクが行われたのが日曜日夜っていうのも含めて中々ひどい事件だった。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん