はてなキーワード: 配当とは
多くの人々がポーカーというゲームに魅了されるのは、それが単なるギャンブルではなく、高度な戦略、精密な計算、そして相手の心理を読む深い洞察力が求められる「マインドスポーツ」だと信じているからだろう。煌びやかなトーナメント、数億円という破格の賞金、そしてスポットライトを浴びるチャンピオンたち。その姿は、努力と才能が正当に評価される、実力主義の世界の象徴のように見える。
しかし、その輝かしいイメージの裏で、我々が決して目を向けてはならない、あまりにも残酷で不都合な真実が存在する。もしあなたが本気でポーカープロを目指しているのなら、この甘美な幻想は、キャリアの初期段階で徹底的に打ち砕いておく必要がある。
結論から言おう。現代のポーカープロになるための必須条件、それはスキルでも、経験でも、ましてや精神力でもない。それは、常軌を逸した「強運」と、その運を試すための試行回数を他人の金で確保する「資金調達能力」である。
ポーカーのトーナメントの本質を、極限まで単純化してみよう。それは、膨大な数の「オールイン対決」を生き残り続けるサバイバルゲームだ。特に、チップ量が拮抗し、プリフロップでのオールインが頻発する中盤から終盤にかけて、プレイヤーのスキルが介在する余地は驚くほど少なくなる。
ここで、ポーカーで最も頻繁に発生する「50% vs 50%」の状況、通称「コイントス」または「フリップ」を考えてみよう。例えば、あなたのハンドがAK(エース・キング)で、相手がQQ(クイーンのペア)。どちらが勝つかは、コミュニティカードが開かれるまでほぼ五分五分だ。
さて、もしあなたがトーナメントで優勝するために、この50%の勝負を10回連続で勝つ必要があったとしよう。その確率は一体どれくらいだろうか?
そうだ、たったの1024分の1である。これは、スキルも経験も一切関係ない、純粋な確率の世界だ。コインを振って10回連続で表を出すことと何ら変わりはない。
つまり、極端な話、ポーカーを覚えたての初心者であろうと、10年経験を積んだをベテランであろうと、この「1/1024」の幸運の雷に撃たれさえすれば、世界的なトーナメントで優勝できてしまうのだ。そして、この偶然の産物であるチャンピオンは、いとも簡単に「自分は強い」と勘違いを始める。
「あのアクションが神がかっていた」「あのブラフで相手を降ろしたから勝てた」「プレッシャーの中で冷静な判断ができた自分は本物だ」
彼らは、結果から逆算して自分の成功物語を紡ぎ始める。しかし、その裏側にあるのは、9回連続でコイントスに勝った後、最後の10回目で無情にも敗れ去った、彼より遥かに実力のあるプレイヤーたちの無数の屍だ。メディアは1024分の1の勝者を英雄として祭り上げるが、残りの1023人の敗者の物語が語られることはない。この強烈なサバイバーシップ・バイアスこそが、「ポーカーは実力ゲームである」という幻想を強固に支える最大の要因なのである。
「長期的に見れば、期待値(EV)がプラスの行動を繰り返すことで収支はプラスに収束する」
これは、ポーカーを科学的にアプローチしようとする者が、まるで聖書のように信奉する言葉だ。しかし、この「長期的に見れば」という言葉の本当の恐ろしさを、彼らは理解しているのだろうか。
ここで、ポーカーの世界から一度離れて、カジノの胴元の立場になって考えてみよう。ブラックジャック、ルーレット、バカラ。これらのテーブルゲームは、すべてカジノ側(胴元)にわずかながら数学的な優位性(ハウスエッジ)があるように設計されている。つまり、胴元のすべての判断は、常に「期待値プラス」なのである。
彼らは、ポーカープレイヤーが血の滲むような努力の末にようやく手に入れるかもしれない、ほんのわずかな優位性を、ルールそのものによって永続的に保証されている、いわば「期待値の神」だ。
しかし、そんな神ですら、運の前にひれ伏すことがある。カジノの運営において、特定のテーブルゲーム部門が1日単位、1週間単位、あるいは1ヶ月単位でマイナス収支に陥ることは、決して珍しい話ではない。あるハイローラー(大金を賭ける客)が驚異的な幸運を発揮し、たった一晩で数億円をカジノから奪い去っていく。そんなニュースを耳にしたことがあるだろう。
数学的に絶対に負けないはずの胴元ですら、統計上の「ブレ」や「偏り」、すなわち「分散(Variance)」によって、短中期的には容易に赤字を出すのだ。
さて、ここでポーカーの世界に話を戻そう。胴元が持つ数%の鉄壁のアドバンテージに比べて、トッププロ同士の戦いにおける実力差(エッジ)など、一体どれほどのものだというのか。0.5%? それとも0.1%? おそらく、その程度の、誤差のような差でしかないだろう。
そんな、カジノのハウスエッジに比べれば無に等しいような僅かな優位性で、人生というあまりにも短い試行回数の中で、収支がプラスに収束すると本気で信じているのだろうか。答えは明白だ。人生のすべてを賭けても、ポーカーの収支は決して収束しない。あなたの生涯収支を決めるのは、日々の細かな期待値の積み重ねなどではない。キャリアを根底から揺るがす、数回から数十回の巨大なポットを、運良く勝ち取れたか、不運にも失ったか。ただそれだけである。
ここまで述べたように、トーナメントでの成功は天文学的な確率の産物であり、日々のプレイですら、あまりにも巨大な分散の前では個人のスキルなど無力である。
では、なぜ「ポーカープロ」という職業が成立し、彼らは破産せずに活動を続けられるのか。日々の生活費を払い、高額なトーナメントに参加し続けることができるのか。
その答えこそが、この世界の最も醜く、そして最も本質的な真実を突いている。
現代のポーカープロに必須の条件、それは**「ステーキング(Staking)」によって、他人の金でギャンブルすること**である。
ステーキングとは、投資家(バッカー)がプレイヤーのトーナメント参加費を肩代わりし、その見返りとして、もしプレイヤーが賞金を獲得した場合、その一部を受け取るという契約モデルだ。
これこそが、現代のポーカープロを支える生命線なのだ。彼らは自らのスキルを商品として投資家にプレゼンし、「私はこれだけの実績がある」「私のプレイスタイルは今のメタ(主流戦術)に適している」とアピールして資金を調達する。そして、その集めた金で高額トーナメントという名の宝くじを何十回、何百回と購入し続ける。
20回連続で参加費を失っても、彼らの懐は痛まない。損失を被るのは投資家だ。そして、21回目に、あの「1024分の1」の幸運を引き当て、莫大な賞金を獲得する。彼らはその賞金から投資家へ配当を支払い、残った巨額の利益を自らのものとする。そして、メディアは彼を「天才」と呼び、彼は再びその名声を元手に、次の投資家を探すのだ。
つまり、彼らの本当のスキルは、カードテーブルの上で発揮されるものではない。彼らの主戦場は、投資家との交渉のテーブルなのだ。いかに自分を大きく見せ、いかに自分という金融商品に投資価値があるかを説得するマーケティング能力と交渉術。それこそが、運という名の荒波を乗りこなすための唯一の羅針盤なのである。
これからプロを目指すというのなら、GTO戦略を学ぶ前に、まず投資家向けの事業計画書を書くべきだろう。ポーカーはもはやマインドスポーツではない。それは、自らを広告塔とした金融ビジネスであり、運の女神を他人の金で口説き落とす、壮大なギャンブルなのだから。
どのユーチューバーか知らんけど、FXやらデイトレやら高配当株やら個別株やらを無視して『ほったらかし投資術』や『敗者のゲーム』あたりを読めばいいということじゃね
答えは搾取
終了
と言っても理解できない奴のためにいくつか例を挙げる
例1 株の配当で搾取。配当高すぎ。30年デフレで配当が3%とかあった。これ考えたらこの間に会社まる一個分搾取されたようなもの。給与に還元されないのは当たり前。
例2 派遣社員。派遣社員で右から左に人を売るだけで毎月何十万も利益を得てる悪徳企業が跋扈してる。海外のエンジニアはほとんど派遣など存在せず給与も高い。そして高い給与で自己投資してスキルを獲得してる。日本はいきるのに一杯。スキリングもままならないのにリスキリングなんてできるか。あほなの?
800円のためにわざわざ封筒年2回も送らずに、なんで年1回にまとめて配らないの?
でも給付金2万円のために人件費何億も使うぐらいなら一回30万ぐらい配って、5年間様子見とかの方がいいと思うんだが・・・・
税金が0だったころ、5%だった頃消費が低迷して日本経済が停滞して30年間失われていたっていう現実から背けて、減税はやったことがないからやってみようと減税効果をぺらぺらと語ってくれる人はたくさんいるけど
”一気に金配ったら貨幣価値が落ちてインフレが起こる”という仮定を共通認識として持ってて、誰もこっちはやってみようとは言われないよね
資本を利益剰余金(利益剰余金)に移行することは、日本の会計基準(日本基準)では企業の財務的な柔軟性を高め、資本として固定されるのではなく、再投資や債務削減に使用できるようにします。
これは、米国会計基準(US GAAP)がこのような再分類に厳しい制限を設けているのに対し、日本の会計ルールが比較的緩やかであることが背景にあります。
この再分類が直接的に株主への還元義務を免除するわけではありませんが、利益剰余金は戦略的な目的のために留保される可能性があり、すぐに配当として分配する圧力が軽減されます。投稿では、この透明性の欠如から「株主から利益を吸い取る」と批判されています。
日本会計基準審議会(ASBJ)のデータによると、メタプラネットのような企業が2,474億円から1円への減資を行うことは、適切な開示があれば合法です。しかし、2023年のJournal of Accounting and Economics研究では、他の市場で同様の手法を取った企業が配当支払いを減らす傾向があることが示されており、株主価値に長期的な影響を及ぼす可能性があることが示唆されています。
ご指摘の通りメタプラネットの行動を観察すると、確かに株主からの資金を直接的に配当や還元に充てることなく、ビットコインの購入に回しているように見える状況がありますね。この点について、現在のデータと文脈を基に考えてみましょう。
現状の分析
資金の流れ
メタプラネットは2024年以降、ビットコインを財務戦略の一部として採用し、資金調達(増資や債券発行など)を通じて集めたお金をビットコイン購入に充てています。公式ウェブサイトによると、現在のビットコイン保有量は約3万BTCを超え、時価総額ベースで巨額に上ります。一方で、2025年10月時点での配当実績はゼロであり、株主還元よりも資産ポートフォリオの拡大に重点を置いていることが伺えます。
前述の通り、減資によって資本を利益剰余金に組み替えたことは、財務的な柔軟性を高める一方で、株主への直接的な還元を後回しにする選択肢を提供しています。この資金がビットコイン購入に回されているとすれば、市場から集めた資金を自己資本の増強や投機的資産に投入していると解釈できます。
株価がビットコイン価格や市場のセンチメントに大きく影響される中、追加の資金調達(例えば2025年は最大8000億円近くを調達予定)を通じて市場から資金を吸収し続けている点は、確かに「一方的な取り込み」と見なされかねません。特に、株主が期待する配当や株価成長が得られにくい場合、投資家心理に悪影響を及ぼす可能性があります。
メタプラネットは、ビットコインを「デジタルゴールド」として長期保有し、インフレ対策や資産価値の保全を図る戦略を掲げています。これは、米国のMicroStrategyに倣ったモデルで、企業価値をビットコイン価格に紐づける試みです。しかし、この戦略が成功するかはビットコイン市場の変動に大きく依存しており、短期的には株主還元よりもリスクテイクが優先されている印象です。
株主への影響
配当を出さない代わりに株価上昇を期待させる企業は多いですが、メタプラネットの場合、ビットコイン価格が下落すれば株価も連動して下落するリスクがあり、結果的に株主が損失を被る可能性があります。過去の変動性を考えると不安定要素は残ります。
ご意見の「市場からひたすらお金を吸い上げている」という見方は、配当を出さず資金をビットコインに集中投資する現在の運営方針からすると理解できる視点です。確かに、株主還元を後回しにし、投機的資産に資金を投じる姿勢は、一部の投資家からは「株主軽視」と映るかもしれません。一方で、企業側は長期的な資産価値向上を狙っていると主張するでしょう。
自分はしがないサラリーマンなんだけど、趣味の一つに株式投資がある。といっても、デイトレでガンガン稼ぐぜ!みたいなタイプじゃなく、コツコツと優待株を買い集めるのが好き。
外食チェーンの割引券、アパレルの割引券、自社製品の詰め合わせ、カタログギフト、カラオケの割引、クオカード。郵便受けに証券会社からの封筒が届くたびに、ちょっと嬉しい気持ちになる。
この優待生活が、自分のライフスタイルに絶妙にマッチしてる。
自分はもともと物欲があまりなく、服はユニクロで十分だし、飲み会も付き合い程度で、普段本当に金を使わない。だから、優待でもらえる「ちょっと良いもの」が、生活の彩りとしてちょうどいい。
「今日の昼飯は優待のクオカードで済ますか」とか、「週末は妻と優待券でファミレスに行こう」とか「買物券でちょっといいバッグ買うか」とか。
自分で全額払うほどじゃないけど、もらえると嬉しい。そのラインを的確に突いてくるのが優待の面白いところ。
しかも、この30銘柄、優待目当てで選んだはずが、気づけば平均配当利回りが3%を超えてる。高配当株としても、そこそこ優秀なポートフォリオだと思う。
元々お金を使わない生活だから、配当金は全部eMAXIS Slimのオルカンに再投資してる。優待で日々の生活費をちょっと浮かせて、配当は将来のために全世界にぶん投げる。このサイクルが、自分の中ではすごくしっくりきている。
優待品が届くと妻も喜ぶし、配当が入れば将来の安心につながる。攻め(オルカン)と守り(優待・高配当)のバランスも取れてる気がする。
もちろん、優待改悪のリスクとか、銘柄管理の面倒くささとか、そういうのはある。でも、それ以上に、次に届く優待のワクワク感とか、優待をどう使おうか考える楽しさの方が大きい。
気づいたら資産が1億を超えていた。でも、誰にも話せない——この夜にだけ、書く。
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当時付き合っていた彼氏に「資産形成くらい始めたら?」と言われたのがきっかけだった。
右も左も分からなかったけれど、
いろいろ調べて、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)をNISAで80万円一括購入。
あの時、手が震えた。
「これでお金が減ったらどうしよう」と思いながら“買い”ボタンを押したことを今でも覚えている。
その後、eMAXIS Slim S&P500が出て、特定口座で月10万円の積み立てを始めた。
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家賃は8.9万円。
大学院までの奨学金360万円は、ボーナスで返済して4年目で完済した。
当時は「早く借金をなくしたい」という気持ちが強かったけれど、
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投資信託:7,500万円
確定拠出年金など:2,000万円
日本株:1,700万円
現金:80万円
保険は一切入っていない。
健康体だし、保険料を払い続けるより、貯めておくほうが安心できると思った。
リスクを恐れすぎると、動けなくなる。
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去年、36歳で結婚した。
相手もそれなりに貯めているようだけど、詳しくは知らない。
言うタイミングを逃したまま、今さらどう切り出していいか分からない。
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友人にも同僚にも、資産の話はしていない。
実際は“使わない”んじゃなくて“投資してる”だけ。
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2. 本業を頑張って入金力を上げること
時間と気力の浪費になるだけ。
インデックス投信と、高配当で安定した株を淡々と買い続ければ、それで十分だ。
さっさと証券口座を開いて、インデックス投信のつみたて設定をすればいい。
ただ普通の会社員として働き、使わなかった分を市場に預け続けた結果が、1億。
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誇らしさと孤独が、半々くらい。
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幸福度が劇的に変わるわけではない。
でも、
「もう生活に怯えなくていい」と思える日が増えた。
だからここにだけ、残しておく。
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前回の日記(→ anond:20251008211640)、
つれづれ書いただけなのに、たくさん反応いただいて驚きました。
——このコメント、正直めちゃくちゃ刺さりました。ありがとう。
(投資をすすめてくれた彼氏と別れたのが、ちょうどその時期です笑)
また海外で働けるように、本業をもう一度ちゃんと頑張ろうと思えました。
本気でありがとう。
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■ 嘘か本当かの話
“もしも”を語るための場所。
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入金額とか経緯をちゃんと書かなかったのは、たしかに私が悪いです。
それが「嘘っぽい」と言われた原因だと思うので、今回は具体的に書きますね。
最初のころはSBIで月10万、その後楽天証券にも口座を作って月10万。
日本株は付き合いで月2万、
合計すると、月25万円くらい投資に回してました。
社会人7年目までに貯めた確か現金が2000万ほどあったので、
「入金力」です。
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■ 投資のコツ
とにかく本業を頑張って入金力を上げること。
インデックスと高配当安定株(私は付き合いで嫌々やってた)を淡々と買って、
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■ 余談
訪問国は全部で61か国になりました。
気づいたら資産が1億を超えていた。でも、誰にも話せない——この夜にだけ、書く。
追記書きました → anond:20251009225109
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当時付き合っていた彼氏に「資産形成くらい始めたら?」と言われたのがきっかけだった。
右も左も分からなかったけれど、
いろいろ調べて、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)をNISAで80万円一括購入。
あの時、手が震えた。
「これでお金が減ったらどうしよう」と思いながら“買い”ボタンを押したことを今でも覚えている。
その後、eMAXIS Slim S&P500が出て、特定口座で月10万円の積み立てを始めた。
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家賃は8.9万円。
大学院までの奨学金360万円は、ボーナスで返済して4年目で完済した。
当時は「早く借金をなくしたい」という気持ちが強かったけれど、
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保険は一切入っていない。
健康体だし、保険料を払い続けるより、貯めておくほうが安心できると思った。
リスクを恐れすぎると、動けなくなる。
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去年、36歳で結婚した。
相手もそれなりに貯めているようだけど、詳しくは知らない。
言うタイミングを逃したまま、今さらどう切り出していいか分からない。
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友人にも同僚にも、資産の話はしていない。
実際は“使わない”んじゃなくて“投資してる”だけ。
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2. 本業を頑張って入金力を上げること
時間と気力の浪費になるだけ。
インデックス投信と、高配当で安定した株を淡々と買い続ければ、それで十分だ。
さっさと証券口座を開いて、インデックス投信のつみたて設定をすればいい。
ただ普通の会社員として働き、使わなかった分を市場に預け続けた結果が、1億。
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誇らしさと孤独が、半々くらい。
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幸福度が劇的に変わるわけではない。
でも、
「もう生活に怯えなくていい」と思える日が増えた。
だからここにだけ、残しておく。
国内株式(現物) 472,480円 -5,620円 -1.17%
投資信託 29,438,677円 +2,009,984円
2024年12月に360万NISAに一括 米国株式(S&P500)
2025年1月に360万NISAに一括 米国株式(S&P500)
2025年1月に2000万特定口座に一括 米国株式(S&P500)
2025年7月久しぶりに見たら含み損消えていた。ついでに、配当がいいとあったソフトバンク株を2万円購入。
2025年9月ボーナスも入ったし、ちょっと遊ぼうと思って国内株式と外国株式購入。配当金狙いなので短期は売らない方針、けどマイナスよりはプラスのほうがいいな。値下がり時にかなり下に指値で買っているから買えないときも結構あるし、さらに下落する場合もあるけど、どうやるのがいいんだろ。
1株あたり20円の配当(現株価の約2%)を出すとしたら純利益が3割近く減る計算になるんやな
それくらいは払ってもよさそうに思うが、利益を投資(と言うには些少だが)に回したり株価理論(無配の株価と有配の株価+配当額とに差が出ることはないとする説)を遵守したりしようとしてるのだろうな