はてなキーワード: 殆どとは
増田の職業エンジニア。増田のスマホはAndroid(開発用でiPhone持っているくらい)
Android好き好き大好きユーザーだけど、子供にはiPhoneを与えるべきだと思う。
ガキに持たせるならその一点だけでiPhoneに軍配上がると思うんだよな。
って条件つくんだよなあ。
Androidは「出来る」の。
子供ってTikTokでみた訳わからんことも「無料でサブスク!」みたいな言葉だけを信じて実行する生物なの。
「そもそもやべーことが出来ない」これ本当に大切だと思うの。
色んな国見てると右翼界隈ってどこも低学歴か貧困層か犯罪者みたいな
置き去りにされた層っていうか社会の中でちょっと足りてない層ばっかりになってる
アメリカじゃ高学歴集めると結果的に右翼が殆ど居なくなるらしいが
これもSNSの影響なのかね
「なんであんなことしたんだろう?」とか、自分の行動や気持ちをじっくり振り返ることが殆ど不可能。
自分の気分で意見がコロコロ変わる。 動物が本能や条件反射で行動するように、あまり深く考えず、感情やその場の雰囲気で動くことと似ている。
こういう人間ばかりだとおそらく人類の発展は無かったと思えるから。動物と同じで実験動物みたいな活用方法や人間に調教され使役される以外に人類に貢献できない。(例えば盲導犬的な貢献なら動物的人間にも可能、という感じ)
他の人の気持ちや都合よりも、自分の欲求や感情を優先しやすい。
冷静に考えるより、すぐカッとなったり、感情的に決めつけたりする。
何か問題が起きても、自分の責任を認めるより、他人や周りの状況のせいにしがち。
しかし、その内容を聞くと 「本当に自分はダメで、もう自殺したい」などと言うだけで、具体的に何がおかしいか、どうすれば良いのか、という言葉は出てこない。
単に批判をかわす為の防御として言ってるだけで、本当に改善したいと考えているようにはとても見えない。
話し合いが難しい: 冷静な話し合いや、お互いを理解しようとする対話がなかなか成り立たないことが多い。
協力しにくい: 自分中心だったり、感情的だったりするので、チームで何かをしたり、お互いに助け合ったりするのが難しい場面がある。
一緒にいると疲れちゃうかも: 周りの人は、気を使ったり、振り回されたりして、精神的に疲れてしまうことがあるかもしれないね。なかなか一緒に成長していくのも難しいかも。
「はいはい、私が全部悪かったですー(全然反省してない口調)。これでいいんでしょ?」
「それより、あっちの〇〇さんのミスの方がひどくないですか?そっちはいいんですか?」
「なんで私ばっかりこんなに言われなきゃいけないんですか!不公平です!」
「忙しかったんだから、しょうがないじゃないですか!人間だもの!」
「もういいです!あなたたちとは話になりません!時間の無駄!」
「結局、誰も私のことなんて理解してくれないんですね…もういいです…(悲劇のヒロイン風)」
「じゃあ、もう全部あなたがやればいいじゃないですか!私は知りませんからね!」
「わざとやったわけじゃないんだから、少しは大目に見てくれてもよくないですか?」
「はいはい、ごめんなさいねー(軽い感じで)。次から気をつけまーす(多分気をつける気なし)。」
「そんなことで怒るなんて、小さいですね。」
「は?なんで私がそんなこと答えなきゃいけないんですか?失礼ですね。」
「それって、私に聞く必要あります?あなたに関係なくないですか?」
(急に黙り込んで睨みつける、あるいは何も言わずにその場を立ち去る)
「またその話?しつこいなあ。もういい加減にしてくれません?」
「まるでAIみたいな言い方だね」(本質とは関係のない話に誘導する)
(自分だってしょっちゅう忘れるのに、子供が何か忘れると)「何度言ったらわかるの!なんでできないの!」
「私がやる時はね、それなりの理由があるの。でも、あなたができないのは、ただの怠慢か能力不足でしょ。」
「え?私が昔あなたに同じこと言ってたって?そんな昔のこと、いちいち覚えてないし、今の状況とは全く関係ないでしょ!人の揚げ足取るのやめてくれる?」
「なんでこんな簡単な計算も間違えるんだ!ありえない!小学生からやり直せ!」
「たった一度の入力ミスで、プロジェクト全体が大混乱だよ!君一人のせいで、どれだけ多くの人が迷惑してると思ってるんだ!」
「言い訳は一切聞きたくない!結果が全てだ!この程度のこともできないなら、もう君に仕事は任せられない!」
「また同じようなミスしてるじゃないか!君って本当に学習能力がないんだな。何度言っても無駄なんだから、もう期待するだけバカらしいよ。」
「この資料、誤字が3つもあるぞ!こんなものを平気で出してくるなんて、プロ意識が低すぎるんじゃないか?」
「(机を強く叩きながら)ふざけるのも大概にしろ!何度言ったら理解できるんだ、この役立たずが!」
「だからお前はいつまで経ってもダメなんだよ!何をやらせても中途半端で!見てるだけでイライラする!」
「黙れ!口答えするな!お前の意見なんて聞く価値もない!俺の言う通りにやってればいいんだ!」
「(書類を投げつけながら)こんなもの、報告書と呼べるか!小学生の落書きの方がマシだ!作り直せ!今すぐ!」
「もう我慢の限界だ!お前みたいなのがいるから、こっちの仕事が増えるんだよ!出て行け!」
動物的人間はスペクトラムである。自分が動物的人間にならないように気を付けましょう。
この文章は「中学生でもわかるようにまとめて」と指示した。でも、これでも読んで欲しい本人には読めないだろうなという絶望。
なお上記は「中学生レベル」なので簡単のために詳細な定義や考慮しなければならない点などに大きな問題がある。それらは別途大学や研究レベルの議論が必要になるであろう。
現実には殆どのインフレは複合的なもので、純粋なデマンドプルインフレがとても稀ということを知らないのか、知っていてもとぼけているのか
第二次大戦後のアメリカやマーシャルプランの時のドイツ、高度成長期の日本に、中国の工業化
豊富な労働力を特殊な情勢下で上手く生かすことが出来たときにのみ実現できている
今のアメリカだって中国だってドイツだってコストプッシュインフレよりデマンドプルインフレの方が好ましいと考えている
当たり前だけど、どこの国もデマンドプルインフレを望んでいる、頑張って起こそうとしている、でも実現できずに困っている
重要なのは、労働力不足は単なるコスト要因ではなくインフレの性質そのものを変化させる決定的な要因として機能してしまうってこと
デマンドプルインフレが簡単にコストプッシュインフレにシフトしてしまうってこと
労働力不足では純粋なデマンドプルインフレの維持は困難なので、欧米は労働力の確保を重視して移民を大量に入れてしのいできた
日本は非正規雇用、女性や高齢者の労働市場への参入が労働力市場のひっ迫を緩和し、皮肉にもコストプッシュインフレへの移行を阻んできた
そんな中でコロナ後の原材料価格由来のコストプッシュインフレが起き、昨年には落ち着いたものの、労働力不足由来のコストプッシュインフレが到来
「なんであんなことしたんだろう?」とか、自分の行動や気持ちをじっくり振り返ることが殆ど不可能。
自分の気分で意見がコロコロ変わる。 動物が本能や条件反射で行動するように、あまり深く考えず、感情やその場の雰囲気で動くことと似ている。
こういう人間ばかりだとおそらく人類の発展は無かったと思えるから。動物と同じで動物実験みたいな活用方法以外に人類に貢献できない。
他の人の気持ちや都合よりも、自分の欲求や感情を優先しやすい。
冷静に考えるより、すぐカッとなったり、感情的に決めつけたりする。
何か問題が起きても、自分の責任を認めるより、他人や周りの状況のせいにしがち。
しかし、その内容を聞くと 「本当に自分はダメで、もう自殺したい」などと言うだけで、具体的に何がおかしいか、どうすれば良いのか、という言葉は出てこない。
単に批判をかわす為の防御として言ってるだけで、本当に改善したいと考えているようにはとても見えない。
話し合いが難しい: 冷静な話し合いや、お互いを理解しようとする対話がなかなか成り立たないことが多い。
協力しにくい: 自分中心だったり、感情的だったりするので、チームで何かをしたり、お互いに助け合ったりするのが難しい場面がある。
一緒にいると疲れちゃうかも: 周りの人は、気を使ったり、振り回されたりして、精神的に疲れてしまうことがあるかもしれないね。なかなか一緒に成長していくのも難しいかも。
「はいはい、私が全部悪かったですー(全然反省してない口調)。これでいいんでしょ?」
「それより、あっちの〇〇さんのミスの方がひどくないですか?そっちはいいんですか?」
「なんで私ばっかりこんなに言われなきゃいけないんですか!不公平です!」
「忙しかったんだから、しょうがないじゃないですか!人間だもの!」
「もういいです!あなたたちとは話になりません!時間の無駄!」
「結局、誰も私のことなんて理解してくれないんですね…もういいです…(悲劇のヒロイン風)」
「じゃあ、もう全部あなたがやればいいじゃないですか!私は知りませんからね!」
「わざとやったわけじゃないんだから、少しは大目に見てくれてもよくないですか?」
「はいはい、ごめんなさいねー(軽い感じで)。次から気をつけまーす(多分気をつける気なし)。」
「そんなことで怒るなんて、小さいですね。」
「は?なんで私がそんなこと答えなきゃいけないんですか?失礼ですね。」
「それって、私に聞く必要あります?あなたに関係なくないですか?」
(急に黙り込んで睨みつける、あるいは何も言わずにその場を立ち去る)
「またその話?しつこいなあ。もういい加減にしてくれません?」
(自分だってしょっちゅう忘れるのに、子供が何か忘れると)「何度言ったらわかるの!なんでできないの!」
「私がやる時はね、それなりの理由があるの。でも、あなたができないのは、ただの怠慢か能力不足でしょ。」
「え?私が昔あなたに同じこと言ってたって?そんな昔のこと、いちいち覚えてないし、今の状況とは全く関係ないでしょ!人の揚げ足取るのやめてくれる?」
「なんでこんな簡単な計算も間違えるんだ!ありえない!小学生からやり直せ!」
「たった一度の入力ミスで、プロジェクト全体が大混乱だよ!君一人のせいで、どれだけ多くの人が迷惑してると思ってるんだ!」
「言い訳は一切聞きたくない!結果が全てだ!この程度のこともできないなら、もう君に仕事は任せられない!」
「また同じようなミスしてるじゃないか!君って本当に学習能力がないんだな。何度言っても無駄なんだから、もう期待するだけバカらしいよ。」
「この資料、誤字が3つもあるぞ!こんなものを平気で出してくるなんて、プロ意識が低すぎるんじゃないか?」
「(机を強く叩きながら)ふざけるのも大概にしろ!何度言ったら理解できるんだ、この役立たずが!」
「だからお前はいつまで経ってもダメなんだよ!何をやらせても中途半端で!見てるだけでイライラする!」
「黙れ!口答えするな!お前の意見なんて聞く価値もない!俺の言う通りにやってればいいんだ!」
「(書類を投げつけながら)こんなもの、報告書と呼べるか!小学生の落書きの方がマシだ!作り直せ!今すぐ!」
「もう我慢の限界だ!お前みたいなのがいるから、こっちの仕事が増えるんだよ!出て行け!」
もちろん、これはあくまで「こういう傾向がある人もいるよね」という話で、人の一部分だけを見て全部を決めつけるのは良くないけどね。でも、こういう会話のパターンを知っておくと、人間関係で「あれ?」って思った時の参考になるかもしれないよ。
あ、ちなみに、この文章は「中学生でもわかるようにまとめて」と指示した。でも、これでも読んで欲しい本人には読めないだろうなという絶望。
https://www.metaexpo2025.com/metaversexraiaward
大阪・関西万博2025のVTuber音楽ライブに参加した一人として、気ままに感想を並べる。
ここから不満を書いてるので注意。万博の来場後のアンケートにもちょっと書いた。
地域の進学校に入った高校以降は俺以下の環境と才能の奴を殆ど見てない
目と耳と鼻と腰と肘が悪くて肌も弱く、痛み止めや症状の対処や予防に相当の時間を費やしてきた
それでも勉強もスポーツも恋愛も、人より多く挑戦して人より多く失敗して、人並みか人並み以下の結果だった
大学以降はステロイド飲んで体作ってスポーツで結果出したり金貯めて整形して顔面を多少まともにしたりもした
でもアイデンティティは努力くらいしかないからまだ頑張りたいとも思う
だから俺より自分の方が頑張ってると思う人が居たら教えて欲しい
そうしたらまだ頑張れる気がするから
小、中、高全部に、「今の日本の教育はここがダメなんです!」「なんで日本の教育ってこういうことしないのかなあ」って言ってる先生がいたのだが、総じてなんかおかしかったり、面倒くさかったり、ヒステリックだったりした。
で、その原因を考えたんだが、教育って日本人の殆どが受けたものであって、故に多くの人が「今の俺がイケてないのは、教育のせいなのでは」と、なんとなく間違ってると思いがちなのではないか。そこで「教育がおかしい!」って言うと、結構称賛してくれる人が多くて、天狗になってしまう面があるのでは。
最近バズった増田で、「年を取ってから、天啓を得たように凄いと感じるアイデアが降ってくることが増えた。でも若手に聞いてみると、実現不可能なことがわかり、冷静になる」という話があったが、ここで指摘してくれる人よりも称賛してくれる人のほうが多くなってしまうのが、教育批判なのではないかと思う。
シャアとマクギリス、ガルマとガエリオ、キシリアとカルタ。ザビ家とギャラルホルン。
この辺についての巷での言説の違いを見ていると
やっぱりオルタナティブの方がファン層が遥かにまともだよなーと思う
上流階級の無神経さや無自覚な傲慢さ、それから幼少期の辛い経験が人生に落とす陰について、
低収入でキャリアも無くてギリギリで一人暮らししている女性(私)って40〜50歳くらいで若さも体力も無くなってお金も今より稼げなくなって帰れる場所も頼れる場所もない、まじで悲惨になりそうで、そうなってくるとある程度若いうちに結婚しておくのもこれからの人生を生き抜く手段として考えなきゃだよなって弱者女性の私は思うんだよね😭
これは本当にそう。棘のまとめが様々な意見が集まるとか言ってるけど働けって言ってる奴だけじゃん。28で容姿まあまあなら結婚相手探した方がいいと思う。だいたい反論コメは頓珍漢なコメばっか
独身男の悲惨な声なんかネットにいくらでもあるのに無視、インフレで単価の悪い単身者相手のサービスなんてこれからさらにでないよ。世間知らずだと思う。
別れられても子ども付きの極貧生活を送るくらいなら最初から独身のままで30くらいで資産性の下がらない家買って60くらいには払い終えて家賃無しの生活を送るのが一番リスク少ない気がする
今は子持ちには生活保護が充実しててそれなりには暮らせますし、資産性の下がらない家なんか分かる奴はそもそも超高スキルだし貧乏人が家帰るわけ無いだろう。世間知らずの頓珍漢。
分かる。私もそう思ってたけど実際は結婚した所で安定なんて無いんだよね。。
もし旦那さんが死んだら?介護が必要な身体になったら?不倫されて離婚されたら?不倫じゃなくても上手くいかず離婚になったら?とか考えると自分の能力上げた方がいい。結婚しても、しなくても。
就職したら安定だとでも思ってるの?会社が倒産したら?会社でいじめにあったら?低年収な会社に転籍させられたら?旦那以上に扱いづらいのが会社なんだけど、勿論転職を繰り返してキャリアアップしてくような女性もいるだろうね。東大とか早慶とか学歴無くても才能あるような女性なら。で前提条件はなんだったっけ?これも頓珍漢なクソバイスだね。
高収入の男性と結婚したとしても離婚する可能性やはやいうちに死別する可能性も考えたら信じられるのは自分の能力だけじゃない?他人に自分の人生委ねられるほど人を信用してない
掛け捨ての生命保険使えばいいだろ。人を全く信用しないのは簡単だがどうやって人に仕事任せるんだ?管理職経験無しだろ。
これとかマジ笑えるな。会社に生命線握られてる奴が殆どだろう。自分で会社立ち上げて取引先にも生命線握られないようなビジネスモデルなのか?
フェミニストって本当に構造が年金制度ににてると思う頭の悪いおっさんが社会を滅亡に導いてる年金制度作ったけどフェミは頭の悪い女が女社会を滅亡に導いてる。どちらも推進した奴が死んでから本格的にやばくなるから無責任なんだよな。
20代の女は40代の独身おばさんが普段何してるか聞いてみたらいいと思う。一人で行動できる奴なんて殆どいなくて家でゲームか動画見るくらいしか出来ないから。カフェとか外食にも独身おばさんなんて殆どいないでしょ。で、こういうこと聞かれると怒り出す人も結構いるから会社の人に聞かずにネットでイキってるフェミニストに聞いた方がいいよ。
ハマスが民間人を盾にしてるから被害が広がるわけで、何か言うならハマスに民間人を盾にするなってことだと思う
民間人に手を出すなって言うなら、それはイコールハマスに手を出すなって意味になっちゃうんだから
ハマスをもっと有効に攻撃出来るって言うなら、イスラエルと協力して攻撃作戦に取り組めばいいんだよ
はっきり言って、そんな方法ないんよな
あるって言ったら一緒にやらなきゃいけなくなるしさ
イスラエルは多国籍軍でハマスを攻撃することに大賛成だと思うぞ
hungchang なぜハマスを攻撃すべき前提に立っているのか。
たとえば2023年の10月に起きた、ハマスによるイスラエルへの攻撃。あれはどう考えても国際法違反で、完全に戦争犯罪だよね。民間人が狙われて、子どもや女性まで殺されたり拉致されたりした。あれが起きた以上、イスラエルが「自衛のための反撃」に出るのは当然の流れだと思う。
で、イスラエルは反撃に際しても、ただ無差別に攻撃してるわけじゃない。空爆する前にSMSを送ったり、ビラをまいたり、建物の屋根だけを先に爆破して警告を出したりして、民間人が避難できるようにしてる。つまり「できるだけ巻き込まない努力」はしてるわけだ。
一方で、ハマスのほうは病院や学校の下にトンネル掘って、わざとそういう場所から攻撃してくる。完全に民間人を盾にしてる。そんな状況で、「民間人の被害をゼロにしろ」って言われても、正直それは無理な話。
イスラエルを批判する声は多いけど、「じゃあどうやってハマスを止めればいいのか?」っていう代案が全然出てこない。ただ「もっとソフトにやれ」「もっと正確に狙え」って言われても、それが現実的じゃなかったら意味ない。逆にイスラエルが手を止めたら、「民間人を盾にすれば安全」っていう前例を作っちゃって、それこそ武装勢力を増長させることになる。
比例原則って言われるけど、「どのくらいの攻撃ならOKなのか」っていう具体的な基準なんてない。だから実際は、「他のやり方があったのか?」とか「どれくらいのリスクを取ればよかったのか?」っていう現実的な判断のほうが重要になる。そうなると、イスラエルの行動が「しかたなかった」と評価される流れになっても不思議じゃない。
もっと倫理的な対応を求めるなら、国際社会が自分たちで動いて、ガザを非武装化したり、多国籍軍を派遣したりするしかない。でも実際には誰もそのリスクを負おうとしない。だから、結果的にイスラエルの「国を守る」という行動のほうが、現実に即した正当性を持ってるように見えてしまうんだと思う。
つまり、批判は簡単だけど、その先の責任を取ろうとする人がいない。だからこそ、イスラエルの主張や行動のほうが「通ってしまう」状況が生まれてるんじゃないかな。
fatpapa 10/7のテロは悪だが長年国際法違反して入植地を広げパレスチナ人の土地を奪い殺し投獄してきたのはOK?5万人以上虐殺してハマスの拠点が殆ど見つかってないのに人間の盾?パレスチナを国と認めアラブ人を人と認めろよ
その主張をするなら、まず現実を見てくれ。
日本はパレスチナを「国家」としては公式に承認していない。日本政府の立場は、あくまで「将来の二国家解決を支持する」というものであって、現時点でパレスチナを独立国とみなしてはいない。つまり「パレスチナ国家を認めろ」という訴えは、日本政府の基本方針ともズレている。
さらに言えば、日本はイスラエルと安全保障・防衛技術の分野で協力を進めている。たとえば自衛隊とイスラエルの国防企業との間では、サイバーセキュリティ、無人システム、センサー技術などでの提携が進行中で、外務・防衛の両レベルで定期的な協議も行われている。イスラエルが国際法違反しかしていない「非道な存在」なら、なぜ日本を含む先進国がここまで協力しているのか?
感情論をぶつける前に、少なくとも国際政治の現実と日本の立ち位置を把握してから話をしてくれ。
これではっきりしたと思うけど、本当にイスラエルが悪いと思ってるなら手の届くところにやるべきことがあるんだよ。ワイドショー感覚のはてな民は絶対に動かないだろうけどさ。
元増田は東京に来たことが無いのかもしれんけど、google maps見れば実情がわかるので確認してみてくれ。
都心の交通量の多い幹線道路は大抵が二車線なので、頻繁な路駐を嫌って中央よりに車が逃げることが多い。左車線走ってるのは殆どタクシーかバス。
自転車ルール全体がそうなんだけど、東京を前提にして決められてるんだよね。
都民だらけのブクマカたちは路駐だらけな現状から「路駐をなんとかしろ!」と言うけど、
実態としてはid:rgfxさんが言うように都内のほうが自転車に安全な道が多い
rgfx これ片側2車線道路なら路駐はだいたい左車線の左半分しか塞がないので右車線まで出ずにパスできるし、車はそんな状況で左車線に来ないので逆に安全まである。(※バスなどが車線いっぱい塞いでる場合を除く)
都心の交通量の多い幹線道路は大抵が二車線なので、頻繁な路駐を嫌って中央よりに車が逃げることが多い。左車線走ってるのは殆どタクシーかバス。
そのため二車線を詰める必要がある位に渋滞している時以外は空いていて地方の幹線道路より快適に移動できることも多い。
で、そんな道路事情を見た上で都心の人間が交通ルールを決めるので
地方に多い、「1車線で交通量も多く制限速度も緩い」みたいな道の事情は考慮されず死の危険を感じながら走るルールが決まるのだ。
自転車の歩道走行へ“青切符”改正道交法に「路上駐車をなんとかして」の声も…多くのドライバーが間違っている“左寄せ”正しい位置とは
その店を知ったのは本当に偶然だった。
『たまたま』今まで降りたことすらない駅で下車する用事があり、
『たまたま』一番近い店がそこだったのだ。
グーグルマップを頼りに辿り着いたその店は「普通の喫茶店である」という事前情報がなければ、殆どの人が「入ってみよう」とはならない外観だった。
まず地下に続く薄暗い階段が入口で、店内の様子が外から全くわからない。
よく見れば上に店名も書いてある。
……だが、両隣の店舗が地上にあって目立つ外見をしているし、そちらへ少しでも注意を払ってしまうとまず見過ごしてしまう、そんな店構えだった。
すると、まず目に飛び込んだのは柔らかな間接照明に照らされる飴色の壁紙。
ロマンスグレーを形にしたようなマスターと、柔和で人好きのする笑顔が素敵なママさんが切盛りする、そんな喫茶店。
初回の訪問時、『たまたま』小腹が空いていたのでコーヒーとハムチーズトーストを頼んだ。
注文した商品が提供されるまでの時間で何気なく周囲を観察する。
店内に居る客の年齢層は全体的に高め。スマホや新聞を片手に煙草をふかすおじさん達が大勢いる。
この喫煙者が疎まれがちな時代に全力で抗うスタイルだからこそ、昔からの常連らしきおじさん達が多いのかも知れない。
コーヒーも美味しかったのだが、このハムチーズトーストこそ私がこの店に通うようになるきっかけであり、心を捉えて離さない一品だった。
表面をこんがりと焼かれた厚切りパン。
その間へハムとチーズ、そしてキュウリの薄切りが挟まれたそのトースト。
別段お洒落でも、誰もがとびきり美味しいと言いはしないだろう。
しかし、それを齧った時、私の口の中が懐かしさでいっぱいになった。
……遥か昔、祖母が作ってくれたトーストにそっくりだったのだ。
クソガキだった私の世話を押し付けられていたというのに、祖母はいつでもニコニコと笑顔で世話を焼いてくれていた。
彼女は良く『若い子はおばあちゃんの料理じゃ満足出来ないよね』と言っていた。
祖母の作る料理に対して不満など一切なかったし、何か文句を言ったことなどなかった。
だが、彼女は彼女なりに孫である私の好みそうなものを作ろうとしてくれていた。
と言っても、戦争経験者であり田舎に住む祖母が作るものである。
『トーストに何か挟んであれば今風』くらいの感覚で作られたものが多かった。
そんな彼女が作ってくれた食事の中で、私が特に喜んだのがハムとチーズと薄切りキュウリを挟んだトーストだったのだ。
カリッとしたパンの食感と、焼かれたパンに挟まれて少しとろけたチーズとほんのり温まったハム。
そこへ薄切りのキュウリが歯ごたえを足す。
幼い私が喜んでがっついていたのを、祖母は笑顔で見守ってくれていた。
……そんな祖母が亡くなって早十数年が経つ。
思い出の中に消えたと思っていたそれに、この時再び巡り会えたのだ。
店の名誉の為に言っておくなら、もちろん祖母が作ったものよりも絶対に美味しい。
……だが、味の構成が私にとってものすごい郷愁を呼び起こすのだ。
初めてそれを口にして以来、私はこの喫茶店に週一回は必ず通うようになり、既に2年程が経過している。
週末にこれを食べることが、私にとって1週間の終わりであり始まりなのだ。
辛いことや悲しい事があった時でも、「週末になればこれを食べに行ける」と考えれば乗り切れる。
これは私にとってちょうどいい食事であり、忙しい生活の中で心の平穏を保つために必要なことなのだ。
毎回頼んでいたからか、今では席に着くとお冷とおしぼりを持ったママさんに「いつものでいい?」と笑顔で聞かれるようにまでなってしまった。
その笑顔が、亡くなった祖母に重なる。(これも名誉の為に言っておくならば、ママさんは祖母より若いし美人さんだ)
昔からやっているある対人ゲームがあるが、30半ばにもなったし学生時代と同じ場所で遊んでいるのではなと思い、最近になって今までの倍以上のお金が必要なお店に行くようになった。
場所は同地域だし、ゲームの内容とかルールもほぼ変わりはないので、基本的にかかるお金だけが違うと考えて良いはずだ。
このゲームは客同士のコミュニケーションが必ず発生する遊びなんだけど、そこで感じた事がある。
それは「必要な金が変わった結果、若者と中年層でそれぞれ違う方向に客層が変わった」ということだ。
まず中年以上の方々に関しては、間違いなく「精神的余裕がある」人が多くなった。
おおらかで、フレンドリーで、若い店員相手にも偉そうにして無くて、ゲームだから勝ち負けもあるけど負けても楽しそうに笑っている人が殆どになった。
そういう人たちと遊ぶのは本当に楽しい。勝っても負けても楽しい。そのゲームが好きで、同好の士とコミュニケーションをするのが本当に好きなんだろうなという様子が伝わってくる。
全くイライラするような人がいないし、余裕があるからこそお金なんか気にせず純粋にゲームを楽しめて、長くやってるゲームだけど相手によってこんなに楽しくなるのかと驚いたぐらいだった。
一方で前に遊んでいたお店は、まぁ正直中年以上は態度が悪いかマナーが悪いかが大半で実に余裕が無い。安いのにむしろお金に汚いような人が多かった。だから気持ち良く遊べる相手はむしろ少数派だった。
最近まで行っていた身として言うのもアレだけど、良い歳して若者中心の安い店で遊んでいるというのはまぁそういう事なんだろうなと思わざるを得ない。もちろん全ての人がそうだとは言わないけどね。
一方で若者の方はちょっと違って、どうも年齢の割に高い店で遊んでる自分に酔っているのか知らないがちょっとイキリがちな人が多いと感じる。
金を払ってんだから好きにやらなきゃ損だみたいな感じと言ったらよいのだろうか。確かに20代半ばかそれ以下ぐらいの人にとっては高い店だとは思うけど、良く言えばギラギラしていて、悪く言えば余裕が無いような人が多い。
この辺は正直前の安い店の方がそのゲーム自体を純粋に楽しみに来ている人が多かったように感じる。今の店は「年齢の割に金持ってる俺たち」みたいな意識・思想がありそうな感じで、ちょっと落ち着いてくれよと思ってしまう。
なので安い店では若者とマッチングした方が楽しめたが、今行っている店ではおじさん達とマッチする方が落ち着いて楽しめるなと思う。
一般に飲食店なんかは客単価によって客層が結構変わるのを以前から認識していたけども、趣味の店となるとちょっと違う方向性もあるんだなと思った。
もちろん高い飲食店に来ている若者もいるけどそういうのはあんまり集団出来て大騒ぎみたいのはしないし、趣味の店とも違って他の客と絡むことも無いので、価格と民度というか落ち着きはほぼ正比例するように感じられた。
でも分野によってはそうじゃないケースもあるんだなというのを学んだ。
30半ばの今の自分は「もう若くないんだけど、おじさんにもなり切れていない」というのを感じている。年だけ重ねてやってることは学生時代と実はそんなに変わらないみたいな。
なのでちゃんと余裕のあるおじさんになるための一環として今回は趣味の店のランクを上げてみたんだけど、そこで学べることは多そうなので行ってみて本当に良かったと思った。