はてなキーワード: 誹謗中傷とは
いいえ、この現象(X/Twitter上で女性批判をする男性が美少女アニメアイコンを多用する理由)を直接的に調査した学術論文は見つかりませんでした。
最も近いのは、アイコン画像と攻撃的ツイートの関連を分析した2023年の論文で、イラストアイコン(アニメキャラクターを含む)を使用するユーザーのツイートが、Sentence-BERTによる「誹謗中傷」類似度で有意に高い攻撃性を示しました。
うーんまあ、「本当は何もない人たち」のように言っちゃうのは良くないとは思うけど、そう思ったならそこに異議を唱えるべきであって、誹謗中傷を仕掛けるのは違うよねぇ
クラウドワークスはガイドライン上で、「特定の文化や国に対し、事実誤認や印象操作がおこなわれる恐れがあると判断できる依頼」や、「特定の地域に居住する人に対する差別、誹謗中傷につながる依頼」を禁止事項と定める。違反者には、掲載中断や、サービスの利用制限措置をとるという。
「嫌中」動画の制作依頼を非公開に 仲介サイト「差別つながる」懸念:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASTD53FG3TD5UTIL028M.html
動画依頼者は外国人問題なんかに興味はなくて人々の怒りを増幅してアクセス集めて儲かる動画なら何でもいいわけで、「外国人優遇」が差別的だとして禁止なら高齢者叩きや障害者叩きや女性叩きの別の「叩ける存在」の動画チャンネル作るだけだろう
相手が傷つくからとかもそうだが、一番は自分の認知が歪んでしまうことだ
今はSNSのいいねで簡単に自分の意見が可視化できるようになっている
そのため、SNSで愚痴と称して誹謗中傷を繰り返すうちに自分へのいいね(報酬刺激)が他者への怒り、イライラになってしまい、無意識にイライラするコンテンツを探してしまう
そうしていくうちに怒りのハードルが下がっていき、何でもないことで烈火の如く怒る化け物ができあがる
・睡眠不足
・栄養失調
だと考えている
要するに脳みそがエネルギー不足だとイライラしやすい、ちゃんと飯食って寝よう
実を言うと私もその1人だった、当時は就活や試験勉強プラス生活リズムがめちゃくちゃだったので、ありえない事でキレてた(ちなみに一番意味の分からないキレ方をしたのはある絵師さんが描いたオタクに優しいギャルの絵でトチ狂ってた、なんで?)
誹謗中傷なんてみんなやってるだろって思ってて、暇つぶしであにまん掲示板を荒らしたこともある。スレ主に対して攻撃的なレスを仕掛けたこともあり、スレ爆破までさせてしまって今も後悔している、申し訳ない
同一でないのに、片方に対する批判がもう片方にも行ったりするようなケースを招いてしまってるからだろ。なにも預かり知らぬことを理由に他人から誹謗中傷されてしまっているわけで。そういうことを問題視していることは十分に読み取れるが。
朝10時に起きても信者からよしよしされながら金貢いでもらえる存在が普通の会社員の労働形態茶化すようなこと言っても擁護してもらえるっておかしいやろ。こいつらがやってるのって現代版乞食で身体が安全なパパ活やろ?こんなんにガチ恋だの推しだの親目線だのしてせっせと貢いで自らATMになることがそもそも恥ずかしい。自分だけでは何も生み出せない存在が文化の最先端名乗ってた今までがおかしかったのだから、正常に戻そう。
被害者が女性やマイノリティの場合に「安すぎる」という声が出るのはわかるけど、いま20万円前後の水準が一気に200万円、2000万円になったら、お金や権力のある側が、立場の弱い人のちょっと行き過ぎた発言に目をつけて、名誉毀損だ誹謗中傷だと訴訟を乱発する未来も普通にありそうだ。いわゆるスラップ訴訟が増えれば、内容の是非よりも「訴えられるかもしれない」という恐れのほうが効いて、発言そのものが萎縮していく。被害者を救うはずの仕組みが、結果的にいちばん声を上げにくい人たちの口をふさいでしまうかもしれないし、この流れはもう少し始まっている気もする。だから、賠償額が安すぎるからもっと上げろ、と勢いで言う前に、それがどんな社会につながるのかは一度立ち止まって考えてみたほうがいいと思う。
ちゃんと知ってる人からしたら、稼働量から見てでび様とサロメちゃんは別人ってわかる(確かに配信は被ってないけど、ずっとでび様=サロメ嬢って噂があって、ふたりがそれに乗っかって面白がって被らないようにしてるだけだと思ってる)
そのへんろくに知らない外野が「でび=サロメなんだ、じゃあサロメ叩こう」とばかりにサロメちゃんまで攻撃してるの見てられない
正直あのでび様のポストはそりゃ炎上するだろうなって感じだし、謝罪やその後の対応は悪いしで色々言われるだろうなとは思ったけど、全然関係ない人まで巻き込んで燃え続けてるの怖すぎるよ
まずでび様に元ポストを消させて欲しいし、形だけでもちゃんと謝罪させて終わった感出させて欲しい
自分はXでいわゆる趣味アカを持っているのだが、本当に何年か前からギスギスを感じるようになったなと思う。
界隈の中での煽り煽られは日常茶飯事、こんなポストにすら批判が付くのかよともはや呆れるレベルで止まない誹謗中傷、陰謀論をマジな顔で語っていそうな“ホンモノ”など…。この嫌な空気感を作り出しているであろう原因を考えたら枚挙にいとまがない。
じゃあ辞めれば良いじゃんと言われたら本当に正論でぐうの音も出ないのだが、悔しいことに世間様のニュースなど情報収集をするためのツールとしてこの上なく便利な物ということで体に馴染んでしまっている。
複数のメリットのために少量の猛毒を甘んじて体に入れているといった感覚に近い。
今、Xに感じるギスギスについて自分の経験則と主観ベースで考えてみる。
中学生の頃(確か当時2011〜2012?とか)に初めてTwitterアカウントというものを作った。
今現在、リアル世界の繋がりを色濃く感じやすく、謂わゆる陽キャの利用率が高いSNSと言えばInstagramだと思う。
ただ、当時はInstagramが若者向けの主要SNSとして普及する前だったはずなので、当時の若者たちにとってTwitterとは実名で謂わゆるリア垢を運営する場所だったのかなと思う。
実際、自分の周りでも実名でTwitterアカウントを持っている同級生などが結構いた。
(自分は陽キャ側じゃないのでアカウント名も実名にせず、クラスのごく一部の人間をフォローするだけにとどめていたが。そしてすぐ辞めたはずだし。)
反面、陽キャたちのリア垢運営が主要フィールドとも一概には言えず、当時からアニメアイコンが面白おかしくネタツイートをするみたいな風潮は全然あったと記憶している。
自分の主観で言うと当時のTwitterは「健全(?)なリア垢運営をしている若者たちと、今みたいに半匿名でアカウントを動かしているもののギスギスした空気を纏わず面白おかしいことばかり言っていた人たち」で主に構成されていたのではないのかなと感じる。
その後高校生になり、同級生からの勧めで自分もようやく実名でアカウントを作って中高の同級生たちとの交流ツールとして使用していた。
それと同時にこの時期にInstagramが今のようなSNS的運用を始め、若者たちがこぞってそちらに吸収されていったような記憶。
自分が高校生〜大学生をやっていた2013〜2018辺りは(これももちろん主観だが)当時の若者たちのリア垢的コミュニティの場所が段々とTwitterからInstagramに移住していったという感覚。
そしてこの若者リア垢移住期に、いまいちインターネット慣れしていないおじさんおばさん世代がTwitterというものを見つけ、介入してきていたのかなとも感じる。
松本人志なんかは2013年の5月にTwitterに参入しているらしい。別に松本のことをインターネット慣れしていない痛いおじさんと言うつもりはないのだが。
また、実は自分は中高生〜大学生前半の頃くらいまで2chにも手を出していた。だいぶ終わり散らかしている若者この上ない。
正直に懺悔すると、当時のなんJなどで今だったら考えられないくらい平気で贔屓のプロ野球チームの選手に対する罵詈雑言などを書いていた気もする。
もちろん当時だろうと今だろうとそんなこと道徳的な話で言ったら許される訳ないのだが、当時は2chという「自ら覗きに行かなければ見えようがない場所」にそういったギスギス空気が形成されていたというだけまだマシなのかもしれない。
繰り返すが過去の自分の言動を正当化するつもりは無い。やってたことがだいぶ気持ち悪いのには変わりない。
最近、ふと思い出してなんJを覗きに行ってみたところ、書き込みもスレも全然無くてすっかり焼け野原と化していた。
もしかしたらどこか別の板がまだたくさん人がいるのかもしれないが、それでも自分が学生時代の頃ほど2ch(今は5ch?)という文化そのものに対する活発さは感じられない。
話を本題に戻すと、ここ最近Xに対して感じるギスギスとした嫌な空気はいつぞやの2chの空気と似ているなと感じる。
これって、「当時だったら2chに流れ着いていたであろう層」が2chの廃れとX(旧Twitter)の陽キャ成分の薄まりにより、Xに流れ着いているから起きている現象なのでは?と思った。
加えて、近年になってインターネットを色濃く覚えてしまったおじおばが流入し、良くないタイプの陰謀論などに洗脳されて声高々に叫んでいるという状況も追加で。
陽キャ成分が他のツールに流出していったことと今までインターネットの負の部分であるギスギスの受け皿になっていた場所の廃れ、そしてネット慣れしていない年齢層の流入という色んな要素が絡まり合って現在のXというカオスな魑魅魍魎的空間が出来上がったのかなと感じた。
そういえば結構前にInstagramを見たところ、(詳細は忘れたが)有名なアカウントのコメント欄に匿名で異常な数の誹謗中傷が書かれていてちょっとドン引きした。