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はてなキーワード: Wikipediaとは

2025-10-21

anond:20251021173325

おでんと一緒に食べるご飯茶飯だろなにいってんだと思ってwikipediaみたら東京風習らしい

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%B6%E9%A3%AF

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。。。研いだ米に、醤油出汁などを加えて炊き上げたもの東京では主におでん屋で供され、おでん用の茶飯の素も市販されている

anond:20251021180420

wikipediaより

例えば、Webオンラインショッピング金融取引給与管理在庫管理です。現在Unifaceは30カ国以上の数千社で使われている。そして、インストールベースでは数百万ライセンスにも上る。

そんなにマイナーなのかな

いたこともなかったけど

2025-10-20

wikipedia芸能人の来歴に何歳に誰々さんに空気遠近法を学んだってもわざわざ書くのなんか10年前のある日家でアイス食べたみたいな「ん?」と戸惑ってしまうほど謎な細かい記述に驚いた

2025-10-19

ロッテリアってめちゃくちゃ減ってるな

これがサブウェイだったら、店員とのやりとりがウケないとか、カスタマイズ性がウケないとか、サブウェイに謎の恨みを持つ奴がドカドカやってくるのに、ロッテリア店舗減はマジで空気だな。

 

あ、一応言っておくけどゼッテリアに切り換えたから減ってるわけじゃないよ。ロッテリア(209店舗)+ゼッテリア(76店舗)でも、昔に比べるとめちゃくちゃ減ってるよ。店舗数はWikipediaに載ってた2025年9月情報ね。サブウェイ(約180店舗)には勝ってる。バーガーキング(278店舗)と同じくらい。

anond:20251018215455

自分に都合のいいフェミニズムだけ認めたいだけじゃん。

極めつけは「ミサンドリストフェミニストじゃない」とか言っちゃう人。

結局さ、「ダブスタ」って言葉を使いたいだけなんだよね。

フェミニズムって

「男女を平等に扱う必要などない。女性優遇するべき」

という思想なんだからダブスタにはならないんだよ

いや男性嫌悪ミサンドリーフェミニズムじゃないよ?

フェミニズムって女権拡張もあるけど男女同権主義

自称フェミニスト男性嫌悪はいるけど

男性嫌悪、「男女を平等に扱う必要などない」

の時点で本来フェミニスト失格だよ?

女性優遇措置は女性不遇を是正する矯正の仕組みであって
何もしなくても男女平等が一番いいんだよ

何を参考にしてフェミニズム勉強したの??

wikipediaくらい読んだの?

極端な意見しか見てないんじゃないの?

それこそ増田に都合のいいフェミニズムだけ認めたいだけじゃないか

玉木のTACOっぷりには失望した。高市や進ちゃんとは覚悟が違う。

立民支持者だけど、自民に変わる野党が欲しいから支持しているだけで、いわゆる基本政策に関しては民民のほうがいいなと思っていました。より正確に言うと社民党の亡霊はちゃん社民党に残りラサール石井引退とともに消滅してくれたらいいのにと思ってた。

でも今回の玉木のTamaki Always Chickens Outには本当に失望した。肝心なところで自分の利害だけを考えて逃げるやつ、という印象は、首相になりたかったら絶対ダメではないか

そもそもさ、「基本政策が一致しないと」ってところからきれいごとだよね。今後、選挙の結果で日本極右、右、中道、左、ぐらいにわかれて「基本政策が一致する」党だけで過半数取るのが構造的に不可能になったらどうするのさ。首相なしで日本はいくわけ?首相って行政権トップでもあるからさ、一部の基本政策が一致しなくてもできることだけでも日本をよくすることはできるのでは?

小泉さんちの進ちゃんちゃん自民党の農林部会長とかやって「一連の小泉の動きは全て日本農業の弱体化を狙う米国勢力に叶うものだという批判 (wikipedia, 藤井聡)」とか受けながら地道に改革してるわけだよ。彼は農林部会長を受けるときに「農林部会のみなさんが私の基本方針を受け入れない限り部会長にはなりません。」とか言ってないよ。

高市をみなよ。政権を安定させるために、維新だけじゃなくて、N国に参政党とも組もうとしているよ。玉木には絶対無理だろう。そういうの。私は政策で言ったら玉木のほうが鹿さんデマに釣られる高市よりずっとまともに思えるけど、それでも、玉木と高市どちらに日本首相になってもらいたいか、と言われたら、高市な気がするよ。

2025-10-18

anond:20251017021312

これ結局4日間のうちに5回バグフィックス入って未だに治ってないの面白い

しかも4回目で別の大バグ引いて5回目はその緊急修正

日本wikipedia記事あるくらいの大手なのに大変そう

ストア評価3.7まで急落してる

リメイクと言ってもハイスクール奇面組レイアースじゃ全く別物だよね、って話

レイアース異世界セフィーロ召喚される異世界転移モノで、令和の時代異世界転生・転移」が最大級トレンドジャンルになっている今、むしろオリジナル放送された90年代よりも今のほうが親和性が高いくらい。

内容的に古い部分があったとしても、異世界のものファンタジー世界なわけだから現代風にアレンジするのもそこまで難しくない。

一方の『ハイスクール!奇面組』はどうか。

こちらは80年代文化の、かなり中核的な部分に存在するアニメと言わざるを得ない。

Wikipediaで調べると、同アニメは『最高視聴率24.3%、平均視聴率は全86回で19.2%を記録』とある

今の時代から考えるとオバケのような数字だ。

放送時間帯はもちろんゴールデンタイムの土曜19時30分で、この時期はフジテレビ隆盛の絶頂期でもある。

80年代フジテレビの勢いはすさまじかった。

オレたちひょうきん族』があり、『笑っていいとも!』があり、『夕やけニャンニャン』がある。

これらの番組共通していたのは「内輪感」であり、東京芸能界ギョーカイ話を楽しそうに見せることで、視聴者を擬似的に芸能界の一員に仕立て上げるという画期的手法だった。

当時、「東京テレビ仕事をしている」というのが最高にかっこいい時代で、フジテレビはその頂点に君臨していた。

ハイスクール!奇面組アニメを語るうえで欠かせないのは、おニャン子クラブユニットうしろゆびさされ組」「うしろ髪ひかれ隊」との主題歌コラボレーションだ。

これ、単なる楽曲タイアップじゃない。

フジテレビ夕やけニャンニャンブレイク中のおニャン子メンバー高井麻巳子岩井由紀子ら)がアニメキャラ河川唯・宇留千絵にリンクする形で衣装振付もすべて世界統一してプロモーションを展開した、総合エンタメ戦略モデルケースなわけ。

主題歌は『ザ・ベストテン』にランクインし、アニメファンアイドルファンクロスオーバーさせて視聴率爆上げに成功した。

奇面組は、そういった文脈の中でヒットしたわけだが、作品としてはジャンプ黄金期ギャグマンガとして、ブサイク個性ととらえるポジティブさとナンセンスハイテンションギャグ若者を虜にした。

ゴールデン視聴率20%近く叩き出すこと自体バブルに向かう明るく楽天的時代の空気がなければ成立しなかったのだ。

まり奇面組』は、80年代フジテレビ全社戦略秋元康の仕掛け、そしてジャンプアニメのヒットが三位一体になったバブル時代象徴する文化の申し子、そのものなんだよ。

これは今から見ると、奇面組80年代ポップカルチャーの一部であると捉えることが出来る理由でもある。

で、今回2026年1月放送が発表されたリメイク版はどうか。

フジテレビの深夜枠でほそぼそと、こっそりと放送されるらしい。

アイドルとのコラボ文化は?確かに声優による主題歌カバーは確かに発表されている。

白石晴香長谷川育美が河川唯・宇留千絵として「うしろゆびさされ組」をカバーし、編曲はNight Tempoという豪華布陣だ。

でもこれ、結局「声優キャラソン歌わせて終わり」のパターンなんだよね。

なんか全体としてものすごく地味で気概のようなものを感じない。

せめて坂道グループリメイクソング歌ってもらうとか出来なかったのだろうか?

と思う。

ここまで書いておいてなんだけど、実はおニャン子クラブとか秋元康とか、坂道グループとかの肯定派ではない。

正直言うと、あんまり好ましいとは思ってない。

ただ、奇面組というのを語るうえではアイドルアニメコラボという事象を避けて通るわけにはいかないんだよね。

というか、その部分が奇面組というアニメの核じゃないのか?

その文化的側面を無視してリメイクしたって、それは奇面組じゃないだろ。

2025-10-15

anond:20251014111701

ところで、この記事を書くために毎日新聞wikipediaを見たら、なんかしらんがごっそり内容が削除されてるね。以前は誤報議論となった報道がぎっしり書かれていたんだが。

変更履歴をみたら、去年の10月にごっそり半分くらい削除されてるっぽい。変更した人はこの毎日記事だけしか手掛けてない。特にそれについて議論もされてないな。なんだこれ。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E&diff=prev&oldid=102326386



ほとんど更新されてない記事ならともかくこれはヤバい

2025-10-14

毎日新聞の購読をやめてよかった

今どき新聞を購読し続けてるのはアナクロしかない、ニュースネットでただで読めるものなのだから紙の新聞なんぞ必要ない

という時代ではあるが、仕事の兼ね合いもあって新聞を紙で取り続けていた。

 

とはいえ取っていたのは毎日新聞なので、あまり仕事関係なく、最後の数年はほぼほぼ意地であった。

元々、実家二世住宅祖母宅は朝日、父母は毎日を購読していた。物心いたこからリベラル寄りの家と言うわけでもない。たぶん実家に家を建てたときに来たのがこの2紙なのだろう。

なので、毎日新聞で私は育った。小学生時代毎日小学生新聞を読んでいた。園山俊二の「がんばれゴンべ」を読んで育った(いやそれは言い過ぎか。僕の小学生時代にはすでにアナクロだった)

その後もずっと毎朝、毎日新聞を読んでいた。旧石器捏造事件リアルタイムで読んだ。あの当時の紙面構成もいまだに覚えている。

21世紀になるころに実家を出た。最初に来た新聞勧誘たまたま毎日新聞だったのでそのまま購読した。まだまだ新聞を取るのが常識時代だった。毎日は大して販促品をくれなかった。翌日に来た読売が山ほど洗剤やらなんやらの販促品をもってきたので、そっちにすればよかったと思った。

  

数年後、更新タイミング現在の家を購入した。とはいえ都内で一軒家を建てられる甲斐性はないのでマンションだ。

たまたま新開発の地域だったこともあり、マンション全体の管理の都合上、購読紙は管理組合が読売おすすめ、それ以外でもまあいいけどそこまで推奨しないということだった。

なので最初の1か月はお試しで読売を取ってみたが、思った以上に紙面が読みにくく1週間ほどでギブアップしてしまった。新聞なんてどれでも大したことないと思っていたが、思った以上に文体も紙面構成自分の肌に合わなかった。

1か月で切り上げて朝日に切り替えた。そうしたら、困ったのはチラシだ。居住エリアとチラシが全然合わない。どうやら朝日販売店のエリア住まい周辺は端っこらしく、チラシが普段全然使わない駅のスーパーものばかりになってしまったのだ。

困ったのでマンションの元受けに電話してみたら、読売と同じチラシが入るのは毎日だと言われた。

じゃあ毎日にするかということで、またも毎日に。

  

このころ(ゼロ年代半ばくらい)は毎日新聞論調はまだマシだった。例のWaiWai問題はあるものの紙面そのもの特におかしいところは少なかった。もともとの自身リベラル志向新聞の相性が悪くなかったんだと思う。

なんとなくの転機はやはり東日本大震災だと思う。震災後、特に福島第一原発後あたりからかなりおかしくなってきた。

とはいえその頃の毎日新聞には、自分が信頼を置ける記者が何人かいて、その人たちは冷静でポジティブ記事を書いていて非常に好感を持っていた。

なんか紙面全体が、昔はよかった昔はよかったとぶつくさ言いながら喫茶店床屋で政談をふっかけるおっさんみたいになってきた。

自民党選挙で大勝して安倍政権になってからさらにその傾向が強くなった。

僕が信頼していた記者も一人は退職し、もう一人は記者ではなくCSR関連の部署にいってしまい、ものすごく残念だった。

HPVワクチン報道草津温泉の件など、信頼できない記事が目に見えて増えているのもかなりきつかった。

紙面全体に漂う「ネット言論はすべて敵だ」みたいな空気もすごくきつかった。

 

だんだん毎日を取る理由広告以上のものはなくなっていった。とはいえ、なんとなく経営の危うい(危ういのはもう30年くらい前からだが)新聞買い支えてる気持ちもあった。

このころ、毎日で唯一よかったのは紙をとっていれば、ネットの有料記事無料で読めたことだった。

忙しく朝新聞を開けなかったとき会社で紙面を読めた。

しかし、それも少し前に改定されてしまい、紙でとっていても追加料金を払わなければ紙面をよめなくなってしまった。

この辺でいわば買い支えていた心がぽっきり折れた。そもそも購読料がどんどん値上がりするのもダメすぎた。その金額情報価値が見合ってなさ過ぎた。

正直、最後の数年は読む価値のある記事全然なくなっていた。

まあ40年も読み続けていれば飽きるというのもある。

 

実はこの10年ほど仕事必要というのもあり、日経電子版で購読していた。

朝の通勤時は日経電子版を読むことが多かった。はてなでは日経観測気球飛ばしが多いという印象をもたれがちだが、正直、日経の方が経済への影響を視野に入れるためか、政治や国際情勢に関する記事フラットで読めるものが多い印象をもった。

今年に入り、自分支出を見直すようになったこともあり、選択肢として新聞も考えることにした。

そして、毎日をやめて日経を紙でもとることにした。電子版に追加料金で取れるのでこっちでよかった。実は毎日を紙と電子版で両方取った場合と金額はかわらないのだが、毎日電子と紙で取るという選択肢はなかった。

 

今年の春くらいか日経に切り替えたので、そろそろ半年たつ。少し懸念していたチラシについては、欲しいチラシは全部入るので日経で十分。

紙面内容もこちらの方が満足度が高い。私の履歴書で有名な文化面が実は読みごたえがあるのに初めて気づいた。通勤時の電子版では後半を読まないので気づかなかった。日経そもそも購読者を想定しているせいか、紙面に啓蒙しようという空気が薄いのが良い。啓蒙と言えば聞こえがよいが、今の毎日朝日バカを言いくるめようとしているだけとしか思えない。日経は多少のリテラシーがあることを前提に記事を書いてるように思う。つまり読者を信頼している。今の毎日朝日は読者をバカにしてるのではないだろうか。

毎日では入らないラグジュアリーブランド広告なんかも逆に面白い。15段ぶち抜いた派手な広告毎日ではこの数年お目にかかったことが無い。

エコーチャンバー情報はさんざんネットで浴びるように読んでいるので、新聞はもう少しフラット情報を読ませてほしい。そういうニーズにこたえてくれるのは今は僕にとっては日経なのだろう。

 

ようは今の毎日新聞の紙面はクソだと言いたいだけの記事でした。

  

ところで、この記事を書くために毎日新聞wikipediaを見たら、なんかしらんがごっそり内容が削除されてるね。以前は誤報議論となった報道がぎっしり書かれていたんだが。

変更履歴をみたら、去年の10月にごっそり半分くらい削除されてるっぽい。変更した人はこの毎日記事だけしか手掛けてない。特にそれについて議論もされてないな。なんだこれ。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E&diff=prev&oldid=102326386

チ。 の時代地動説を唱えて異端審問で死刑になるはおかしいって話はよく聞くけどそれは解決済みじゃなかったっけ

「チ。」が15世紀の話だと分かってきたとのことですね。15世紀舞台地動説を唱えることが異端審問で死刑につながるという設定について、史実を基に検討してみましょう。

15世紀歴史的背景



### 異端審問と死刑史実

### 「チ。」の設定と史実のズレ

### 結論

15世紀舞台地動説を唱えることが異端審問で死刑につながるという設定は、史実を考えるとおかしいと感じるのは自然です。15世紀には地動説議論対象として浮上し始めたものの、教会がそれに対して死刑を科すほどの厳しさを持っていなかったためです。「チ。」がこのような劇的な展開を描いている場合フィクションとしての誇張や、近世特にガリレオ事件)の文脈投影している可能性が高いです。科学史家の批判投稿で指摘されている「近世」の文脈)も、この時代錯誤が背景にあると考えられます。もし作品意図的史実を逸脱しているのであれば、フィクションとしての自由度享受しているとも言えますが、歴史的正確さを求める視点から違和感が残るでしょう。

2025-10-10

糖尿病中国起源説韓国発)

病気じゃなくて病名の話。

病名「糖尿病」とは

私の学生時代記憶では、「糖尿病」と言う漢字の病名の起源は、明治日本ドイツ語「Zuckerharnruhr」を翻訳してできた、と言うもの医療系の人はわかるように、Zuckerツッカー=糖、harnハルン=尿。ruhrは基本は赤痢という意味で、ここでは「流れ出る」的な意味だとか(今調べた)。明治日本医学教育が、原則としてドイツ医学を模範として構成されたことは、いうまでもない事実だと思う。つい最近まで医療現場では、ツッカー、ハルンに限らず、バッサー、エッセン、kot、ステルベンなどとよく使っていた。体温をKTと書いたり。「カルテ」は今でもカルテだし。ちなみに「メス」はオランダ語

まり、「糖尿病」が、ギリシャ語由来の英名「Diabetes mellitus」の直訳っぽくない理由は、ドイツ語から翻訳だったから、というわけである。納得のいく説明だ。

糖尿病呼称変更しよう運動

日本糖尿病学会などを中心に、この古き由来のある病名を変更しようという動きがあった。「ダイベティス」にしようとのこと。国際病名に合わせようとのことだ。

そういえば、「統合失調症」に完全に呼称変更に成功した旧「精神分裂病だってドイツ語schizophreniaの翻訳だ。schizoが「分裂する」、pheniaが「精神」だとのこと。ドイツ語なんてもういらん、ってとこがあるのかな。とは言えこちらは国際病名がschizophreniaなんだけど。

実際のところ、現代ではドイツでもzuckerharnruhrなんて言わず、diabetes mellitusの方が普通に使うらしい。

ところが、現代中国は「糖尿病」の語を使用している。

「中华医学糖尿病学分会」

https://diab.cma.org.cn/cn/index.aspx

ダイベティス」に呼称変更すると、中国とは同じ病名で会話(筆談)できなくなる。まあどうせ国際会議英語からいいのかもしれん。

昔は中国では同じ病気を、消耗性口渇を表す「消渇」と言っていたらしい。20世紀から中国医学文献でこの病名「糖尿病」になったようだから、おそらく孫文などが活躍していた頃、日本留学組が本国に持ち込んだのだろう、と推察する(根拠はない)。

ところで本題

で、ここから本題。問題は、英語Wikipediahttps://en.wikipedia.org/wiki/History_of_diabetes)には、「糖尿病という言葉インドのmadhumeha (蜂蜜尿)という言葉翻訳したもので、今は韓国日本もこの言葉を借用している」って感じで書いてある。

The more modern term, táng niǎo bìng (糖尿病), means "sugar urine disease", and is equivalent to diabetes mellitus.[13] It has been suggested that the modern term is derived from exchanges with Ayurvedic practitioners who called the condition madhumeha ("honey urine").[14] Within the Sinosphere (regions of East and Southeast Asia historically influenced by the linguistic and literary traditions of the Chinese empire),[a] this etymology has also been borrowed into Korean (tang nyo byeong [당뇨병]) and Japanese (tou nyou byou [とうにょうびょう]).[9][14]

さらさらに、その根拠となる引用文献14は、韓国語のwebsitehttp://www.docdocdoc.co.kr/news/articleView.html?idxno=132745である

‘단 오줌(sweet urine)’을 뜻하는 인도말인 ‘맏후메하(Madhumeha)’는 중국, 우리나라, 일본의 의학에 그대로 영향을 미쳐 지금도 糖尿病이라 쓰고 잇다. 하지만 중국어로는 [tang niao bing], 우리말로는 [당뇨병], 일본말로는 とうにょうびょう[tounyoubyou ]라고 쓰고, 발음한다.

「甘い尿(sweet urine)」を意味するインド語の「マドゥメハ(Madhumeha)」は中国韓国日本医学にそのまま影響を与え、今も糖尿病と書いている。しか中国語では[tang niao bing]、韓国語では[당뇨병]、日本語ではとうにょうびょう[tounyoubyou]と書き、発音する。

(Gemini翻訳

どういう根拠で書いてるんだ

2025-10-09

そもそも量刑の程度の根拠がわからない

例えば……なんでもいいが窃盗罪

量刑は「10年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金

なぜ10年なのか、なぜ例えば7年以下ではないのか、なぜ例えば15年以下ではないのか

日本以外の国だと量刑の程度もきっと異なるわけで

なぜ10年なんだ まさかエイヤで決めたわけではあるまいよ

「何かの目的刑事罰が課され、その目的のためには最大10必要」のような理路があることを期待している

刑事罰目的って何? じゃあ「刑事罰 目的」でぐぐるね……

刑法目的規定存在しない」?どういうこと?すみません法学知識がなく素人もので……

目的規定は、その法律の制定目的を簡潔に表現したものです。」あーつまり刑法の制定目的は明記されていない?

話がそれている?

いやなんとなくはわかるよ きっとバランス相対的に決まっているんだろう

暴行罪傷害罪で、ケガを負わせた側の量刑の方が暴行のみの量刑より重くないと辻褄があわないもの

たぶん目的刑論と応報刑論の話になるんでしょうね wikipediaからそれぞれの説明を引っ張ってくるか

目的刑論(もくてきけいろん)とは刑罰犯罪を抑止する目的で設置される性格を持つという考え方を言う。目的刑論は一般予防論特別予防論に分けることができる。

応報刑論(おうほうけいろん)とは、刑罰過去犯罪行為に対する正義制裁として犯人苦痛を与えるためのものだとする考え方をいう。

窃盗罪で罰せられた受刑者が更生し、抑止効果もある量刑10年あれば十分である……のような何か根拠があるんですか?という点がこの疑問のスタート地点よな

被害者/その関係者/無関係大衆の応報感情正義感情を慰撫するには最大で10必要……という話にすると滅茶苦茶危うい気がしていてこちらの論にはあまり乗りたくない

そんなことしたらどんどんエスカレートして厳罰化一直線じゃないか

でもなー

「更生し、抑止効果もある量刑はn年あればよい」のような根拠、きっと無いのだろうな

あってほしいけれど 探すために本や資料を探しているけれど

となるともはや「最大10年は軽すぎるんちゃうか?」ともし言われたときにずばっと「それはちがうよ」と言える根拠自分の中に持てていないのだなあ

持ちたいよなあ

いや、窃盗罪量刑が今のものは変とは思ってないけどね

なんで窃盗罪の例で話したかというと銀行貸金庫からn億窃盗した事件求刑12年、実刑9年の判決で、そのニュースに対するコメントでもやはり「軽すぎる」みたいなコメントは見かけたっていうのがある

じゃあ何年ならあなたの応報感情は満足するんですか、というのがわからない

『刑の重さは何で決まるのか』 (ちくまプリマー新書)は買いました、読んでいるところです

ああ、量刑が軽すぎるとか重すぎるとかの素朴な感覚がもはやわからない

誰かが……いや、直接的に被害者無関係大衆犯罪ニュースを見て「量刑が軽すぎるよ!」と憤っている様子を見て、その「重すぎる/軽すぎる」の判断基準は何?というのがもはやわからなくなってしまった

ゲシュタルト崩壊じみている

いや、この喩えは的を外したか

軽く法学刑法歴史を調べてたらベンサム名前が出てきて「ひょっとして功利主義とかの倫理学の話とつながってる?」と思いちょっと面白いなと思った

今日はここまで

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日本法令索引

https://hourei.ndl.go.jp/#/

で「明治40年4月24日法律第45号」で検索したら現行刑法が出てくるから

そこから気になる項目選んで審議経過のタブに当時の改正等の議論議事録が出てくるから

それ読んでみるとどういう経緯や理屈改正されたり制定されたかがある程度わかるで

この情報とても嬉しい、ありがとう

2025-10-07

制御性T細胞」の日米Wikipedia記述の差w

ノーベル賞取ったから「制御性T細胞」ってどんなもんなんだろうってWikipediaをチェックしたところ、

日本版では研究史に触れて坂口志文さんが発見したとか書かれているのに、英語版ではひたすら細胞機能についての話が書かれているだけ。

 

日本語版制御性T細胞 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/?curid=1520019

英語版制御性T細胞 - Wikipedia

https://en.wikipedia.org/wiki/Regulatory_T_cell

 

僕が読みたかったのはもちろん研究史が書かれている日本版のほうである(共同受賞者の研究が書かれてなくて全然物足りないが)

anond:20251006210432

Wikipedia情報ハイパーハードボイルドグルメリポートの内容見ると、

コロンビアの元麻薬密売人だった。彼は仲間と、貧しい家で豆を煮て

ていうシーンは無さそうなんだよなー

一番近そうなヤツだと「ロサンゼルスで、メキシコギャングが、帰れぬ故郷飯」てのがあるけど、これが2017年10月放送

このとき30代後半だとすると、いま43、4くらいから47あたり。いわゆる本来意味の「初老」は過ぎてるねーw

anond:20251006121951

これ、単純なシネマトゥデイ誤報じゃないっぽいな

Wikipediaとか、その他のメディアもこっちの数字採用していて

どっちが本当かわからなくなってる

2025-10-05

anond:20251004134011

デマ」という強い言葉簡単に使いすぎなんだよ

なんで単に間違いと言えばいいところを敢えてデマと呼ぶんだ?

しかも使われる対象恣意的に選ばれている

テロ」と同じ

テロ本来定義は「テロリズム(英語: terrorism)とは、政治的目的を達成するために暴力および武力による脅迫を用いることを言う。「テロ」と略される(wikipedia)」であって

体制側と反体制側とを問わないものなんだが

なぜか反体制側が行うものに限って「テロ」と呼ぶ人が後を絶たない

Wikipediaを見ると声優ってよく愛称があるけど事務所プロフィール等で最初から指定されてたりするのか?

愛称なんて普通に生きてる間に必ず自然発生するものでもないし

2025-10-04

高市早苗フェミニズム理想を実現した一人

女に学は要らないを跳ね除ける

奈良で育った高市さんも「諦めさせられて」きた。大学は第1希望だった早稲田慶応のどちらも合格したのに、「女の子あなた東京の私学で学ばせる余裕はない」と親に諦めさせられ、「女の子から一人暮らしはさせられない」と通学に往復6時間かかる神戸大学入学するのだ。

6時間通学の高市早苗氏~歴代総理大臣の学歴を振り返る

今も話題地方女性学歴格差努力で克服している。しか1980年代のことである

wikipediaには短大以外に学費さないと書かれてたがソース不明だったので鵜呑みにしないが、昭和かつ地方という時代ではそれくらいの抑圧があったとしても不思議ではなく

上記記事にも「女だから学ばせないと直球の「女に学は要らない」を受けつつ6時間通勤という尋常じゃない努力で克服してきたことが明らかだ。

 

ワークライフバランスというが、夫のケア労働のことである

絶対介護保険を使わないとか、訳のわからないことを言っているものですから公的支援が受けられない」(高市氏)

高市早苗が漏らした夫の介護の苦労「帰ってきたら、食べこぼしがいっぱいあって…」

高市早苗は夫のことを自力介護せざるを得ない状況になっている。

高市早苗のライフ私事)とは実は、殆どケア労働である夫の介護であることは明確である

おそらく夫に対し「首相になったら介護はしない」などと約束してたのではないか政治家介護の二重苦から開放された喜びでつい口に出ちゃったんだろうが、

『夫のケア労働からの開放』とでも表現すれば左派は絶賛せざるを得ない内容であり、自民党内というホモソーシャルの抑圧のせいでフェミニズム文脈で言えないだけである

また会見でも「介護問題」について早くも言及しており、実体からくる最重要テーマとして掲げてるのも納得だろう。

 

地方女性問題、夫のケアといったテーマフェミニズムでも頻繁に語られる現代重要テーマであるのは言うまでもないだろう。

ちょっと思想フェミニズムの主流と合わないくらい大したことじゃないくら

フェミニズム重要問題を跳ね除けてきたロールモデルしか言いようがないじゃないか

自民党小林鷹之って与党内野党の今石破のイメージしかない

Wikipedia読む気もないけどなんか良いこと言ってんの?

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