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はてなキーワード: 原書とは

2024-12-05

   入居者様としてはどんな思惑があるのですかと言われたが、何も思惑はなく、色々な調査をぐるぐるしていれば、その所有者に理解させるという問題解決できねーかな

   と思っているだけで、それが目的で、その目的を超える思惑はない。次に、刑事6部も、どうしたんですか、と言っているが、同様に、色々な世界をぐるぐるしていれば、

   原書面に書いていることをお前に理解させられないかと思っているだけ。他に思惑はないし、そもそも何も考えていない。普段は、Youtubeで、髭男BGMを聴いたり、

   スーパーに食べるものを買いに行っているだけ。他に思惑などない。

2024-09-30

原書:「おい増田さ書(け)ぐんだで!」 現代語新訳:「これから大変な日記が待ってるぞ!」

商品紹介文:「なあ、これってまさに増田書きだよな!」

2024-07-28

anond:20240728154520

断熱建築の普及で言えば、中国韓国もだし、そろそろ南米普通に先いってそうな実感

教科書で言えばスペイン語のもの普通にあるしね

アフリカはあまりそもそも断熱が必要ない土地だが

 

日本人翻訳した教科書で学べるのがすごいんだとかいまだにいってるやつがいるけど、そんなになんでも翻訳されたのは二十世紀末の一瞬だけで、今は普通に原書当たらないと向こうの学部生程度の知識が入らない分野もある。

その点で、良質な情報に触れられる旧植民地地域より今後もますます差が開けられるのは間違いないよ。

ほんと、驕りがすごいんだよな日本人。そんなアドバンテージバブルの一時期にしかなかったのに、その前の日本人必死外国語覚えて勉強してた時代に戻ることなんてないとなぜか信じ混んでる。

そもそも日本大学マジでレベル低い

海外では学部生の授業に組み込まれてる常識的な内容を、日本では一部の教授けがやっと原書輸入して研究してるなんて分野もある。

建築学部のいわゆる「断熱気密」の話だけど。

欧米には建築物理とか建築科学っていう基礎研究の分野があって、断熱による熱の移動とか湿度の移動とかを物理学者が解析して体系化してるけど、日本にはまずそのポジションがない。

あくま建築学科で「建築工学(温熱も構造もいっしょくた)」の一部で細々と欧米の成果を勉強してる人がいるだけ。

 

世間はどうも、「大学レベル低い」ってことを学生学力低下くらいにしか思ってないみたいだけど、最先端の分野に専門的に取り組むポジションがない、その育成コースがない、教科書すら翻訳されてない。そんな分野が普通にある。まるで明治とか幕末時代にでも戻ったかのよう。

大学って「これを研究してリードするポジション必要だ」って上の判断がなければ、こんな空洞化普通に起こっちゃうってことを日本人の大半は知らない。

2024-05-30

anond:20240530065636

一々東京が何にしても1番である事を常々言ってくる程度の上流階級ぶって世田谷オバさんと同じレベルという印象になってしまっている

関西食文化特に和食に優れたものがあるのは確かとして、東京の一流店は普通にレベルに高い

どっちも世田谷オバさんは知らんだろうけど

アメリカが「ヨーロッパから逃げ出した移民移住先」であって、「文化という視点では到底太刀打ちできないことに異論はない」というのも世田谷田舎オバさん程度の視点

世田谷オバさんヘミングウェイなんて原書はおろか日本語だってどうせ読んでないだろうしジャズなんか聞いたこともないだろう

類は友を呼ぶ

2024-04-26

anond:20240426092609

からハイじゃないって俺は言ってるんだけど「現実世界」ではないかハイだってすげー絡まれたんだよね

まあハイとローで分けたらそうなんだけどそれは英語圏に無いだけだからっていう

ちなみにLOTRもハリポッターハウルなんかも原書英語で読んでいるしSFがメインなのでファンタジーはサブくらい

2024-03-24

時間が経ったのでとある本の出版中止について

Q.そもそも『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』の何がアカンかったの?

A.タイトルも内容も可燃性が高すぎた。特に内容は原書米国問題しされており、差別偏見を齎すのでは?と指摘されており、所謂エセ科学本と同じ扱いを受けていた。

パッと燃えタイトルの話

 『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』、この本のタイトルを読んだ際に何を我々を思うのだろうか。

 現在先進国に済む我々はこのようなサイトを見ている時点でSNS漬けである

 そして、SNS漬けであるがゆえに、こう思った人は少なくはないだろう。

「は?性転換ブームなんて来てないんじゃが」

 コレがまずX(旧Twitter)で本書が盛大に燃えた一つの要因であろうと私は考えている。

 なにせ、薄っぺらタイトルテンプレ小説みたいな事を言っていて現実とのたまっているにもかかわらず、そのような事を我々が認識できる現実範囲内ではほぼ観測できないのである

 それに、トランスジェンダーについてはツイフェミ諸氏であるとか、昨今の教育だとかで非常にデリケートかつナイーブセンセーショナル単語となっており、ツイ廃と呼ばれるような人間は非常にその単語について敏感であった。

 タイトルにどこで、どう話されたか書いていないため「身近で起きたのか?そんな事ないよな?」が「デマだ!嘘八百書きやがって」に変わり、内容を知らないままに刊行中止運動に参加した方はそれなりにいただろう。

 せめてタイトル米国だとかアメリカだとか、この本が執筆される国の名前程度は入れるべきであった。

 少なくとも、それで「遠い場所でおきた出来事から」でタイトルだけを見た人間刊行中止運動に参加することはなかっただろう。

アカンことだらけの本の内容

 おそらく、米国情報網を貼っていた正しい辞書通りの意味フェミニストや、セラピストトランスジェンダーの方々は、この本について最大限に警戒していたと思われる。

 それくらいにこの本の内容は駄目なのである

 内容を簡単に言えばカウンセラートランスジェンダーの会話の盗み聞きであったり、トランスジェンダーの子に絶縁された親へのインタビューである

 大問題である盗み聞きはもうこの時点でアウトとして、トランスジェンダーの子に絶縁された親へのインタビューについてははっきり言ってエモーショナル・コア、共産主義無神論者日本アニメゲーム、ファーリー(要するにケモ)などへの偏見ヘイト責任転嫁が見受けられるトンデモインタビューがたくさん載っている上、トランスジェンダーの子供本人へのインタビュー記事は一件がほんのちょっぴりしかないのである

 簡単に言えば平等、生きやすさの表現一種であるトランスジェンダーを掲げるこの本は偏見憎悪に満ち溢れた不平等な内容にほかならない。

 さらには本書には海外掲示板ログURLが注役として記載されていたり、どの章も結局トランスジェンダーへの拒否と拒絶に執着していたり、トランスジェンダー感染するとかい小学生いじめ並の主張も書かれており、本当にコレ出版社刊行を許したの?となる。

 その上で、内容の順番自体保守派伝統的な家族観への誘導に溢れており、読んだ人間を反トランスジェンダーへと誘導する悪意に満ち溢れている。

 正直に言って、文芸ノンフィクションとして刊行すれば、きっとあのとき以上の大炎上が起こることは想像にかたくない。

この本の刊行中止は焚書なのか

 この本の刊行中止は所謂エセ科学本の一冊が水際で刊行中止になったのと同じ事であり、欺瞞憎悪偏見に満ちた書籍が一冊KADOKAWAからこの世に産み落とされることがなくなっただけである

 これが私がこの件について出した答えだ。

 出版社はどの本を出版するか選び、あるいは拒絶することが出来る。

 拒絶された本は他の出版社へ持っていってもいいし、個人印刷なりデータなりで販売することが出来るし、KADOKAWA版権関係ちゃんとするなら普通に自由にしていいよ、ただしウチからは出さない」程度の扱いだろう。

 つまりこの本の刊行のチャンスは失われておらず、決して消されたわけではない。

 なので焚書となったわけではないと私は考えている。

 なのでそのうち「某社で出版拒否問題作!」みたいな帯を装着して書店に並ぶ未来存在するのかもしれない。

 この本がなぜ出版中止になったのか、その疑問を持っている方はその未来を待つか、一足先に英語版を読んでみるのもいいだろう。

反応がちょいちょい来たので追記

・今更なんでこんなの書いたの?

 「今更」になったタイミングなので言いたいこと言ってスッキリたかたか

産経から出るよ

 しらんかった・・・そんなこと・・・

ニューヨーク・タイムズが支持してるで

 あそこジェンダー関係でなんかやらかしてなかったっけ・・・そもそも最近の主張がものっそい偏ってるのでそこの支持の時点でお察し

2024-02-29

anond:20240229183547

そんなことは言ってない。

たとえば江戸時代手品のやり方の本がいろいろ出てたんだが、こんなもの電子化されてない。

江戸時代手品のやり方自体現代に書いた本ならあるかもしれんが、原文に触れるのにはそれとは別の読書体験価値があるだろう。

んでネットと紙のどっちつかずなんてやり方してたら寿命は有限なんだからそういう原書体験があまりできずに死ぬことになる。

2024-01-30

先週流れてた『ポワロと私』

単行本は3000円近くもするからkindle原書を515円で買って

ポワロ専用翻訳GPT作って読んだ


以上

2024-01-05

anond:20240105025045

2万字なら、2時間話すくらいの分量だから余裕でいける。

2週間で1年分の学費(=100万以上するでしょ)を稼ぐと思ったらやる気出ない?

・まずは5日でその本を読む。文字認識しないと言うことだけど、Google翻訳アプリダメ無料OCRツールは試した?原書読むより入力するほうが早いなら、最悪手打ち入力して翻訳にかけたら?

・1日で論文構成を考える。ここはChatGPTと相談しながらできるでしょ。

・その翌日、Word音声認識を使ってガーっとしゃべっていく。とにかくしゃべる。

・できた文を直し、切り張り切りはりして、整える。ここに2日かける。

時間が余ったら先行研究とかざっとネットで見る。それをちょいちょい引用・追加していく。(ちゃんとそれを残す=アピールポイント

やれたら自信になると思うよ。そして社会人になると、2万字くらいのレポートは1週間ももらえないんだよね。

2023-12-11

批判派は出版というもの大袈裟に捉えすぎだと思う

『あの子トランスジェンダーになっているSNSで伝染する性転換ブーム悲劇』の発売中止騒動周り。

私はトランスについていわゆるアライ(理解者・支持者)というのか過去にもトランス擁護増田を書いたりしているけど本の出版はまったくの自由だと思っている。

事実誤認デマトンデモ出版ダメだと批判する人たちは本屋に足を運んでいるのだろうか?

本屋にはそんな本が普通に並んでいるしオカルト本も詐欺みたいな本もあるし新聞の一面にはそれらの広告も堂々と載っている。

ヘイトというならわかりやすい例は嫌韓嫌中本。

韓国籍中国籍の人やその血縁日本におそらくトランスの人よりたくさんいるというのに。

まり出版ってそういうもの

審査されエビデンスもあり素晴らしく正しいもの出版されるのではなくもともと玉石混淆

様々な主張が飛び交い時に反論も本になって出版される世界

「間違っている(と私が思う)から出版してはいけない」は自由否定だ。

もちろんもし「○ね」「××を△せ」のような直接的な攻撃扇動だったら出版は難しい。

しかし件の本は原書を読んだ人の紹介を見る限りそうではなさそうだしなにより伝聞や憶測批判されている状況はあまりに恐ろしい。

2023-12-08

大物翻訳家原書を読めばいい」

共産党云々よりこっちのほうがやばい

じゃあ、てめえは翻訳家やめろや。

2023-12-05

anond:20231205234820

海外で先に出た本の翻訳本で、共著の中に有名な外人トランスヘイターがいて原書で既にバチボコ炎上した後らしい

2023-11-23

会社内や知人と話す際、

俺はベルクソン引用する。

フランス哲学者であるアンリベルクソン曰く—」という風に。

それで事態はたいてい丸く収まるし、おおよそ納得してくれる。

休日にはスタバに通い、ベルクソン原書を読んでいる。

今日も午前はスタバへ行き、トールで二時間粘った。

手にしたのはアンリベルクソン時間自由』の原書

英語なので内容はよく分からないが、おそらく良いことを言っているのだろう。

俺はベルクソン人類で一番頭が良いと思っている。

から、彼の言説は正しいのだ。

2023-09-30

原書を読まずに

YouTube解説動画でわかった気になるのは、AVを観てセックスした気になるのと同じである

2023-09-27

友人「ドストエフスキーも読んでないような人に読書語ってほしくないんだよね」

ワイ「原書で読んでからイキれや」

友人「ファルコンパンチ!」

 

ワイが悪いんか?

2023-08-09

anond:20230808215552

50才男だけど18までは凄い読んでた

小学校のころ一夏で200冊は読んだくらい

大学入ってさっぱりやめた

おっさんになってから原書ハリーポッターとかアシモフ読んだら昔みたいにワクワクした

引退してジジイになったらもっと読みたい

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