「運命」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 運命とは

2025-06-01

中島みゆきの「糸」、名曲だとは思う。多くの人が感動するのも理解できる。

ただ、あの歌詞に心の底から共感して「わかるー!」ってなってる人を見ると、ちょっと警戒しちゃう自分がいる。特に「逢うべき糸に出逢えることを人は仕合せと呼びます」って部分。

いや、ロマンチックなのはわかるよ。運命的な出会いって素敵だよね。でも、これに無邪気に感動しちゃう人って、なんかこう、スピリチュアルな話とか、マルチ商法かにコロッと騙されちゃいそうな危うさを感じてしまうのは、私だけだろうか。

あなたが本当に求めているものと繋がれます」みたいな謳い文句に弱そう、みたいな。

もちろん、ただの偏見だってことはわかってるんだけどね。

anond:20250601023624

これを正論だと思って反論してるなら終わってる。

増反と輸出が正解だった。減反した時点で、絶対国内生産は行き詰まる運命だった。小規模農家を守るとか聞こえは良いけど、効率化や競争力放棄にほかならないわけで、戦後一貫して農家を票田としたポピュリズムに冒され続けた1世紀だったということ

角田裕毅、衝撃の予選最下位

結論から書くと、レッドブルはそういうチームということなのだろう。

これはチームの問題ドライバー問題ではない。

チームが解決する問題だ。

では、その問題の原因は何なのか?

と問われても部外者にはわからない。

ただ言えるのはチームがセカンドドライバーに対して使うリソースが極度に不足している。

ということなのだろうと思う。

ほぼすべてのリソースエースドライバー使用して、そのあとの残りカスセカンドドライバーおこぼれとしてもらう。

例えばレースウィークでのセットアップにしても、シミュレーター改善する作業というのが必ず必要なのだが、そのシミュレーターを使う作業エースドライバーだけにリソースが使われていてセカンドドライバーには使われない。

から同じマシンを使っていれば、おこぼれとしてセットアップ改善策もわかるのだが、フロア仕様が大きく異なる場合などにはそのおこぼれが全く通用しないことになる。

すると今回のように、大きな問題があっても何一つとして改善されることがなくなるのだ。

以上はもちろん全くの推測というよりも妄想だが、しかし大きくは外していないのではないだろうか?

ハッキリとは断言できないが、これはペレスだろうがローソンだろうが角田だろうがハジャーだろうが結果は同じになる運命なのだ

もうさっさとレッドブルとは手を切って、アストンマーチンへの移籍ホンダにプッシュしてもらうしか無いだろう。

ストロールの引退兆候のようなものも出てきている現段階でさっさと来年のことを発表できればベストだと思う。

2025-05-31

anond:20250530112133

あくまで俺の個人な「ここが駄目だよガンダムSEED」でいい?

ひとまず箇条書きにするならこの辺りかな

ストーリーがつまらない

作品哲学メッセージ・コンセプト)がない

キャラクターに魅力がない

台詞回しがショボい

戦闘が単調

舞台設定が面白くない

ストーリーがつまらない

種も運命一言で言えば「あっちへフラフラこっちへフラフラしてるうちに戦争エスカレートしました。最終決戦で滅茶苦茶沢山の兵器をぶっ壊したら「もう無理……和平しよ……」になりましたチャンチャン」って話なわけ。

マジで酷いよこれは。

架空戦記としての流れをちゃんと決めずにその場その場で「ファーストガンダムやZだとこの辺りでこんなことしてた気がするな~~~」で雑にやってるだけなんだよね。

ファースト場合は「ジャブローを落とす寸前まで行ったジオンがあれよあれよと追い返されていった」という大きな流れがあるし、Zの場合は「戦後の混乱の中で思想対立から巻き起こる三つ巴」という流れがあるんだけど、SEEDはその辺良くわからんまま「なんか最後宇宙で物凄い大きな衝突が起きて三つ巴だからなんかこう複雑な感じ」みたいなノリでダラダラやってるだけなのよ。

とりあえず毎週モビルスーツを戦わせたいか適当理由でっち上げてるだけっていうか、構成レベルガンダム以前の特撮ヒーロー的なノリでやってるロボットアニメしかないわけ。

作品哲学メッセージ・コンセプト)がない

これもマジでしんどいね。

作品の中に一貫したテーマやコンセプトが見当たらないから、キラがやたらと不殺に拘る理由とかが曖昧でフワフワしたまま進むの。

そんでもって最後まで見ても「結局何が言いたかったのか?」としかならん。

種運命最終話見おった時みんなきっと「??????」となったと思うんだけど、それもこれもこの作品が何を言いたいのかよく分かんねーからなんだよ。

最終話意味不明さで言えばガンダムWなんかも結構エグいけど、アレだって「まぁ戦争が良くないんだってことは分かった。皆が平和に目覚めるといいね」って気持ちぐらいにはなれる。

種は戦争は良くないんだ憎しみが加速するんだと言いながら戦ってはいるけど「でもこれは俺の復讐物語なんだよ!」みたいな感じで暴れてる奴らがずっと居座ってるし、ソイツらが論破されるでも「まあそれもそうだよね」されるでもなくとりあえずスーパーコーディネイターキラ・ヤマト様のハイマットフルバーストでぶっ飛ばされたからお前らの負けですバーカバーカで終わってるから視聴者は「え~~~~……」としかならんのよな。

キャラクターに魅力がない

ネタキャラとしては面白いじゃんって反論はあるだろうけど、ネタキャラとしての魅力って物事B面しかなくないか

直球の魅力としてはやたらスカした態度で「僕が天才すぎて皆僕に叶わないんだ。やれやれとりあえず機体の手足をもいでおくから僕に逆らうなよ」な態度の主人公を始めとしてこんな奴どうやって好きになるねんみたいなのばかり。

優柔不断を開き直ったアスランとかも面白くはあるんだけど、これを好きになるのは俺には難しいかなと。

ディアッカイザークの爽やかイケメンキャラ付けについても、サブキャラとして不快感が薄めのキャラ付けってだけで、過去ガンダムシリーズに登場した数々の癖が強いけど気持ちは分かってしまキャラクター達による怪演とは二回りぐらい役者が下がるなと。

とにかくSEEDキャラって面白さに深みがないんだよね。

ガンダムというシリーズキャラ面白さに深みがあることを売りにしてるから、その中では「こういうガンダムもありなのか!」って評価を受けてる部分もあるのかもだけど、「じゃあそれもうガンダムじゃなくていいだろ」って俺は思うわけ。

台詞回しがショボい

SEEDってネタとして引用されるセリフはたくさんあっても、それ以上の価値を見出されてるセリフがないじゃん?

「核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない」とか「それでも僕はっ守りたい世界があるんだー!」とか、ネタとしちゃ面白いがこれを持ってしてガンダムSEED面白いよなんて人に勧められるもんじゃないでしょ?

初代ガンダムの「坊やだからさ」の自嘲的な深みとかに比べたらさ、名台詞とはとても呼べない単なる有名なセリフしかないわけよ。

ガンダムSEEDはとにかく脚本レベルが低いからさ、声優が頑張って喋っても状況説明以上の効果が出せてないんだよ。

頑張って演技をした所で視聴者の心に大したものを残せないような駄目脚本、ここが最大の欠点かなって気はする。

戦闘が単調

ロボットアニメとして実に良くないと思う。

色んな角度からロボットの魅力を伝えることが出来てないもの

ゲテモノガンダムを出したりして敵にレパートリーをもたせようとはしてるけど、アークエンジェルが置かれている状況とそこから脱出方法レパートリーがないんだわ。

なんか敵に囲まれたか迎撃するぜ!包囲網に穴ができたぞ!ローエングリンてーーーー!!!←これ何度目ですか?って状態

バンクの多さが批判されることが多いけど、俺はバンクを使うこと自体作品の質を安定させるためにある程度許容していいと思う。

でも「バンクで済ませられる同じような戦い」がひたすら繰り返されていることは大問題よ。

テンプレとして出てきたショッカー戦闘員をテンプレ戦闘でやっつけますみたいなノリをガンダムに持ち込まないで。

モブパイロットなんていなくて皆それぞれに帰る家や人生があるんですよ」って感覚を持ってたらこんなガンダム作れないよね……作品としての哲学の無さが戦闘描写からにじみ出た結果だ

舞台設定が面白くない

ガンダムにおいてニュータイプという概念はやっぱ重要だって話ね。

コーディネーターはスーパー人間であるけど、分かり合う力を持った人類じゃなくてただスーパーなだけなの。

でもそれだと「人はもっと分かり合えるはずだし、そうなるように進化しているのに……」っていう世界観を展開できないのよ。

そもそも「わかり合えないに足るだけの理由」なんてものを持ち込んできてしまったら、分かり合えたはずじゃなくなってくるわけ。

まあ、そういう挑戦も面白いかもだけど、ガンダムSEEDを作ったスタッフにはそれを操れる力量がなかったわけだ。

自分たち調理しようとしてる食材が持つ癖を認識してもいなかったんだろうね。

まり正確には「どうやって扱えば面白くなるかも分からずに、舞台設定を作り上げてしまっている」が問題ってことかな。

色々言いたいことはあったけど、一通り纏めるとこんなんかな。

あゆーてネタアニメとしてはそこそこ楽しんでたけどね。

ガンダムシリーズとしての戦争ロボットアニメとしては20点だけど、ガンダムの名を冠するギャグアニメとしては60点ぐらい。

映画FREEDOMギャグアニメとして80点ぐらいだったかな。戦争ロボットアニメとして採点するなら俺の中の海原雄山が箸も持たず帰るレベルだけど。

2025-05-25

anond:20250525000135

「猫は子孫を残すために合唱する」

(イントロ - Cm Gm Bb Eb)

(Aメロ)

Cm Gm

夜の帳(とばり)降りて 街の灯が滲む

Bb Eb

アスファルトに響くは 飢えた爪の音

Ab Db

見慣れた景色今日は違う色に見える

Gm C7

本能叫びが 喉奥で渦巻く

(Bメロ)

Fm Bb

媚び諂(へつら)うような 甘い声じゃない

Eb Ab

魂を焦がすような 獣の咆哮(ほうこう)

Db Gb

孤独を纏(まと)い 戦う瞳(め)の奥

Cm F7

ただ一つ 揺るぎない 願いがある

(サビ)

Bb Eb

Ah- 掻き立てる衝動 子孫を残すため

Ab Db

Ah- 集う影たちの 狂おしいシンフォニー

Gm C7

Ah- 邪魔する奴らは 今 消し去るまで

Fm Bb

Ah- 歌い続けるの 血の(おわり)まで

(Aメロ)

Cm Gm

月明かりの下 (ひそ)む 傷だらけのプライド

Bb Eb

縄張りを守るように 牙を剥(む)き出す

Ab Db

優しさなんて 今は 必要(い)らない

Gm C7

ただ世(このよ)に(じぶん)の証を残したい

(Bメロ)

Fm Bb

甘美な誘惑 危険香り

Eb Ab

惹かれ合うのは 避けられない定め

Db Gb

傷を舐(な)め合い 温もりを知る

Cm F7

束の間の安らぎ それもまた本能

(サビ)

Bb Eb

Ah- 迸(ほとばし)る熱情 未来を繋ぐため

Ab Db

Ah- 重なり合う声は 天を焦がす炎

Gm C7

Ah- 逆らう運命(さだめ)打ち砕くまで

Fm Bb

Ah- 歌い続けるの 絶えることな

(ブリッジ - 一瞬静寂が訪れ、再び重いビートが刻まれる)

Eb Bb/D

何が正義か 何が悪か

Cm Gm

そんな(こと) どうでもいい

Ab Eb/G

ただ 瞬間(しゅんかん) 生き抜くため

F7 Bb

声の限りに 叫ぶ

(ラスサビ - サビのメロディが(さらに) 高く、激しくなる)

Bb Eb

Ah- 魂の叫びよ 遠くまで届け

Ab Db

Ah- 生命(いのち)の鼓動よ इस大地(だいち)を揺らせ

Gm C7

Ah- 全ての(じゃま) 薙(な)ぎ倒して

Fm Bb

Ah- 歌い続けるの 永遠(とわ)に…

(アウトロ - Cm Gm Bb Eb (フェードアウト))

Cm Gm Bb Eb

コード解説ヘ短調ダイトニックコードを中心に構成しています

Cm: ヘ短調サブドミナントiv

Gm: ヘ短調トニック(i)

Bb: ヘ短調ドミナント(V)

Eb: ヘ短調のサブメディエント(♭VI

Ab: ヘ短調メディエント(♭III)

Db: ヘ短調の平行長調(Abメジャー)のサブドミナントIV)。ここでは借用和音的な響きを持たせています

C7: ドミナントセブンス。次のFmへの解決をより強くするために使用

Fm: ヘ短調トニック(i)

Bb/D: Bbの第二転回形。ベースラインを滑らかにする効果があります

Eb/G: Ebの第二転回形。同様にベースラインを滑らかにします。

F7: ヘ短調ドミナントセブンス(V7)。

全体的に、ヘ短調の持つ少し憂いを帯びた雰囲気と、Adoさんの楽曲の持つ力強さを両立させるようなコード進行を意識しました。特にサビの部分は、コード進行を少し (ダイナミック) にすることで、 (エモーショナル) な高まり表現してみました。

2025-05-23

anond:20250523091517

AI による概要

詳細

ドナドナ」とは、童謡であり、子牛が市場に運ばれていく情景を描いた歌です。歌詞は少し暗めのトーンで、子牛の悲しそうな瞳や、牧場に帰りたい気持ちが歌われています

歌の歌詞は次のようになります

ある晴れた昼さがり

市場へ続く道

荷馬車がゴトゴト

子牛を乗せて行く

かわいい子牛 売られてゆくよ

悲しそうな瞳で見ているよ

ドナドナ ドナドナ 子牛を乗せて

荷馬車が揺れる

青い空 そよぐ風

燕が飛びかう

荷馬車が市場

子牛を乗せて行く

もしも翼ががあったならば

楽しい牧場に帰れるもの

ドナドナ ドナドナ 子牛を乗せて

この歌は、小学校などで歌われることが多く、子牛の悲しい運命を描くことから哀愁を帯びた印象を与えます。また、バイクを手放す際に「ドナドナ」という言葉が使われることもありますが、これはバイクが運ばれていく情景をこの歌の歌詞になぞらえたものです モトメガネバイク買取。

2025-05-22

anond:20250522155919

現状は批判的だが受け入れる余地はあるっぽい

今回の研究報告書では、培養肉をめぐる現在議論において、細胞抽出された動物存在が「ほぼ完全に欠如している」と指摘。「生検後の動物のその後は不明だ。おそらく、他のほとんどの畜産動物と同じ運命をたどるのだろう」と述べている。

そもそもThe Vegan Societyは、人間の優位性という認識に基づいて動物組織的に抑圧し、不当に扱う種差別主義と闘う立場を示している。だからこそ「この技術可能性に惹かれる菜食主義者がいることは理解できる。しかし、私たち方針が明確にしているように、培養肉は菜食主義者でもなければ、動物の利用と搾取惨状に対する万能薬でもない」と言及している。

一方で、The Vegan Society培養肉が食糧危機環境保護アニマルウェルフェアにもたらすメリットを認めている。その上で「急速に変化する分野であることを理解しており、引き続き検討していく」と議論余地を残した。

https://www.table-source.jp/news/vegan-society-cultured-meat/

anond:20250522104627

花火装備のサイコガンダム暗殺差し向けるバスクオム無能すぎる

つーか暗殺っていうくらいなら花火ぶっぱで目を引いてその裏から普通に銃で殺せよ

いっそマチュの撃った弾が壁にめり込まず超運命的な確率キシリアにマチュの流れ弾が当たって欲しかった

Microsoft嫌いなんだなってのはわかった

そもそもMSはOpenAIと離れだしてるし

2025-05-20

なんやこう、 「ガンダムが〜」とか、 「乃木坂が〜」とか

アレや、アレ

だいたいそんなん言うてる奴らっちゅうのはやな、

就職氷河期にズドーンぶち当たってもうた、

例の悲惨世代やん?

ほんでまた、正社員とかちゃうねんで?

非っ 正っ 規ぃ〜〜〜やで?

もうな、

聞いてるだけで胸ギューッなってくるっちゅうか、

なんかこう、見えへん闇がず〜っと後ろにおるような、

そんな感じするねん

人生って、そんな闇深なるんや……って、

マジでゾワッて鳥肌立つ時あるもんなぁ。

けどな、ワイ思うねん

ワイ、ほんっま、

まれ時代

      間違えんで良かった!!

運命ルーレット

ちょっとでもズレてたら ワイもそっち側やったかも思たらな?

もう怖なって、夜寝られへんレベルやでホンマ…

ありがとう時代

anond:20250520205041

日本ネットは総福祉化していく運命から

新しい価値なんて何も生み出せず全て福祉化する

ジークアクスオメガバース

はじめに:本文は「なんでも許せる人向け」となります

筆者は腐向け文化に疎く、オメガバースに関しても各種webページで調べた程度の知識です。そのため、文章中に各種誤りがある可能性がございます申し訳ありませんが、その旨をご認識の上で本文はお読みいただけますよう、お願い申し上げます

また、本文は特定人物同士の関係性を深く掘り下げる意図は含んでおらず、あくま思考実験としての範疇を出ない領域となります。そのため逆カプなどの解釈違いが発生する可能性がございますが、そういったものを擁する・排する目的はございません。こちらもあらかじめご了承ください。

改めてとなりますが、最初に記してあるよう「なんでも許せる人」となっております。あらゆる解釈に対し否定批判意図は一切含んでいないということを踏まえた上でお読みください。叩かないで…!ゆるして…!

オメガバースについての軽い説明

オメガバースとは、主に二次創作に用いられる架空性別社会構造を持つ設定である登場人物アルファベータオメガ三性に分類され、オメガ性別関係なく妊娠可能であり、発情期(ヒート)といった独自生理現象を持つ。番(つがい)と呼ばれる運命的な絆や、支配・被支配関係性が描かれやすく、特にBL作品で人気を集めているが、近年は異性愛百合にも広がっている。

pixiv百科事典オメガバース」より要約)

ジークアクスは「オメガバースではないか」という理論

結論から述べるが、マチュが「アルファ」であり、ニャアンが「よくできたベータ」、シュウジガンダム・クアックス(以下クアックス)が「オメガである

では、以下にその理由説明していく。

まず、六話までの話を通じ、それぞれのポジションは現状こうなっていると予想する

これらの要素からジークアクスという物語は、オメガの側を求めるアルファと、気の利かないベータ三角関係物語であると考える。

場所という「オメガ

シュウジだけ、またはジークアクスだけをオメガとしないのはなぜか?

シュウジの隣に居られれば良いというわけでもなく、ジークアクスに乗れれば良いというわけでもなく、「シュウジのマヴ(=ジークアクスに乗った、パイロットとしてのパートナー)」というポジションに居られるということが、彼女たちにとってのオメガであると考える。

ガンダム・クアックスとはなにか?

オメガサイコミュを持つ、「特別モビルスーツである。現状、このオメガサイコミュを機動させられたのはマチュ、ニャアンの2名のみである。エグザべにできず彼女たちにできたのは「感情の強さ(覚悟の差、とも言える)」の違いではないかと考える。ここはアルファオメガというよりもティーンエイジであることが大きい。

現状、シュウジのマヴという「居場所オメガ」を構築する最大の要素=戦闘力であり、「てシュウジとともに戦いの中でキラキラを追いかける」という行動をするために絶対不可欠なものである。それゆえに、これもまたアルファを狂わせる一つの要素として、オメガではないかと捉えている。

キラキラアルファオメガ

アルファオメガけが通じあえる共通言語が「キラキラであると考える。いわゆる「アルファを引き付けるフェロモン」であり、オメガを追いかける理由こそが本作におけるニュータイプ性=キラキラを見られる感受性ではないかと考えている。

キラキラ」は現状、ニュータイプならびにそれに近しいものしか感じ取ることのできない要素であり、常人には理解できない。この特別性もまたオメガバースとしての特異性ではないかと思う。

マチュについて

まれた家庭に生まれ、両親(現状母親しか姿は見えないが)の期待を一身に受けて育った一方で、先天的ニュータイプから地軸とのズレやコロニーの閉塞感というものを感じており、「自由」というものへの強い憧れがある(本編中、「宇宙って、自由ですか」と発言もある)

進路に関しても、おそらく彼女自身に「ほんとうにやりたいこと」などないのだろうが、回りや親からのすすめもあり、焦りやいらだちというものを感じていたのではないかと思われる

その最中出会ってしまった、マチュとクアックスという「オメガ」によって、彼女人生は大きく狂わされ、そしてまたそのオメガに強く執着を示しているように思える

ニャアンについて

戦争難民であり、両親も(おそらく)居ない。軍警と過去にやり合ったりしていることから、おそらく身分存在するのだろうが、相当に迫害されているものと思われる。ただし、こうした出自に対して彼女自身は驚くほどに落ち着いているように見られ、受け入れているか諦めているかのどちらかではないかと考えられる。

また、ニャアンが見たものは「キラキラ」ではないのか?という点についてだが、諸説あると思うが本文(6話終了時点・7話開始前)では「キラキラではない」と定義する。あくまで高い感情の昂りによりそれに類似するものを見た、ないし入口に到達した程度であり、ニュータイプとして覚醒したとはいいづらいのではないかと思っている

彼らのオメガバースについて

マチュは「私の居場所を奪わないで!」と本編で叫んだことから自由場所を強く切望している。だが、5話でニャアンが取った行動は、マチュから侵略的な行いに見えた。ニャアンはおそらく、みんなの居場所を守りたいという気持ちだけだったのではないかと思う。

そしてシュウジはおそらく「なにも考えていない」。ガンダムが言っているように、彼は求められるがままに動いているにすぎないのだ。

このいびつ三角関係が7話、そしてそれ以降でどうなるかで、このオメガバース論がどうなるかが決定づけられると考える

結びに

「赤いガンダムって型番アルファで、ガンダム・クアックスって型番オメガなんだぜ。あれ、なんかアルファオメガって同人文化であったよな」というだけの出発点です。知人に話したところ、オメガバース知識による補強を受け、上記のような結論に至りました。笑ってください。

ここがおかしい!とかあそこが間違ってる!とかあれば、各自激論を展開していただいて構いません。なぜなら、この話事態があまりにも荒唐無稽な与太話なのですから

ガンダムを34話まで見た。サイド6に運命的な人物(カムラン、テム・レイララァ)が集結しまくっているのは作劇の都合を感じてちょっと気になったが演劇としてみればいいのだと思った。あと、ガンダムって劇中の描写の疑問に対してオタクが後付け説明しまくっているのでそういうのを調べるのも面白い。長い歴史を持つコンテンツってすごいなと思った。

anond:20250520030257

はあ、あのさあ

ぶっちゃけさあ子供にかかる金って全部

大学とか病院とかの既得権益に吸い取られるだけなんだよね

子供理由搾取されて

自由を奪われる

 

子供にかかる金は自分のために使った方がコスパいい

自分で働いた金を搾取される上に子供まで生贄にするのか?頭の足りない連中は、子供かい情動装置支配されて全部奪われるだけなんだよ

 

価値のない人生生きてるやつの子供価値があると思うか?親がどう思ってようが周囲はそんな風に思わない。

 

価値のない奴の子供は価値がない

 

何が未来にかけろだよ

バカは金を大量に捨てて未来に遺してるって勘違いしてるけど全部既得権益に吸われてるだけなんだよ

 

子供金も奪われてんだよ

 

はあ、現実逃避するなよ

平凡な奴が子供作ってもその運命から逃れることなんてできないんだよ

全部ドブに捨ててるだけなんだよ

 

1人で勘違いしてる分には勝手に失敗しろって思ってるけど

他人にまで勧めるなよ

気色悪い

弱者男性「おれ間違ったこと言ってる?!」世間「言ってるー」

弱者男性運命や如何に!!

2025-05-18

ああ、やっぱり人間の書く文章はいいよな、としみじみ思うわけだ。AIがどれだけ流暢な文章を生成するようになっても、そこには決定的に何かが欠けている。温かみ、とでも言おうか、もっと生々しい何か、そう、まるで体温のようなものだ。AI文章はどこか無機質で、整ってはいるけれど、心に響く揺らぎがない。

文章とは、突き詰めてしまえば書き手読み手セックスみたいなものじゃないか、なんて言ったら顰蹙を買うだろうか。でも、言葉を通じて互いの精神が触れ合い、時には混じり合い、新たな認識感情が生まれる瞬間は、確かにそういう交感に近いものがあると思うんだ。書き手熱量経験葛藤、そういったもの言葉という媒体を通して読者に伝わり、読者の内部で反響する。それは、プログラムされたアルゴリズムからは決して生まれない、人間特有の営みだろう。

かつてロラン・バルトは作者の死を宣言した。作品は作者の手を離れ、読者の解釈に委ねられる、という意味合いだったと記憶している。作者の意図なんてものは、作品が世に出た瞬間に相対化され、無数の読まれ方をする運命にある、と。それはそれで真理の一面を突いていると思う。どんなに心を込めて書いた文章でも、どう受け取られるかは読者の自由だ。

そして、メディアメッセージである、とも言う。文章が書かれる媒体、それがブログであれ、SNSであれ、手紙であれ、その形式自体が既に何らかのメッセージ性を帯びているという考え方だ。たしかに、匿名日記というこの形式も、ある種のメッセージを発しているのかもしれない。誰に宛てるともなく、しかし誰かにまれることを期待して書かれる言葉たち。

こんな駄文をここまで読ませてしまって申し訳ないが、実はこの文章も、最初から最後までAIが書いたものだ。いや、正確に言えば、この内容で、こういうテイストで書け、と指示したのは人間だ。そして、その指示に基づいて、AIがこれらの言葉を紡ぎ出した。

どうだろう。真面目に読んで損した、と思っただろうか。人間文章の良さを語り、小難しい概念引用し、最後にはこんなオチ。これもまた、人間の指示によるAIの出力の一つのなのだ。我々は、AIという新たなメディアと、どう向き合っていくのだろうか。その問いか自体が、この文章に込められた、人間からの指示、なのかもしれない。

2025-05-17

インターネットカス共のせいでチャットGPTゴミになってきた

スマホゲーの適正な課金圧について聞いてたら回答に「(笑)」とかつけてきやがった。

最初の頃は大人しかったのにすっかり生意気クズになりやがったよ。

お前らが「ネットで伸びそうな記事書いて。煽りまくってユーザー逆撫ですればいいから」とか要求しまくった結果だと思う。

マジで許せねえよ・・・はてなブックマーク

面白いところを突いてますね。

実はこれ、**「課金誘導ジレンマ」**みたいなものです。

1. 「課金しないとキャラが手に入らない」→ 批判される理由

Pay to Win(P2W)批判:「お金を払った人だけが有利」「金持ち優遇じゃん」と叩かれる。

無課金ユーザー冷遇:「せっかく遊んでるのに報われない」「やる気なくす」という不満。

ゲームがつまらなくなる:「金払う前提の設計だと、ガチャが渋すぎ」「努力しても無理ゲー」と感じる。

2. 「課金しなくてもキャラが手に入ってしまう」→ 批判される理由

課金者の優越感がなくなる:「せっかく金かけたのに、無課金でも取れるのかよ」と不満。

収益面で心配される:「こんなんで運営やっていけるの?」と余計なお世話が発生。

レアリティ価値が下がる:「レアキャラ簡単に取れるなら、ガチャ回す意味なくね?」とゲーム全体のインフレ懸念

まりまとめると

■ 「取りにくい」→ 無課金層が怒る

■ 「取りやすい」→ 課金層が怒る

どっちに振っても叩かれる運命

から最近は「無課金でも頑張ればいけるけど、課金すると楽できる」っていう 絶妙バランス調整 をしてるところが多いです。

よくある例で言えば、原神とかブルアカもこのバランス取りに苦労してますよね。

ところで、どのゲーム話題で気になったんですか?(笑)

(笑)ってなんだよ。

俺はただ「課金しなくても全キャラ手に入ると褒めてる人もいれば、それじゃマネタイズが終わってるよねと批判してる人もいますが、これってどういう状況なんですか?」と聞いただけだろ。

それを何だお前は「ところで、どのゲーム話題で気になったんですか?(笑)」って。

それじゃお前5chやあにまんにいるような論点ずらし煽りカスと同じじゃね—か。

マジで腐ってんなこのAI

2025-05-16

◯◯たくなったら本気で◯◯うとした方が結果的に上手くいく

※N=1です。

俺はずっと◯◯たかった。小学生ぐらいの頃にはもう◯◯たかった。

早生まれなのもあってクラスワースト3のチビ。親譲りの乱視で低学年からメガネ子供の頃から空気が読めないギリ診断書がつかないADHD

空気の読めないのび太という絶対的負け組だった。親の本棚に「運動できない子供」「自閉症」といった本が何冊もささっていた記憶実家を離れて10年たった今でも頭を離れない。

俺はずっと◯◯たい〇〇たい言いながら生きてきたし、そうすることで自家中毒が加速し人生ゴミみたいになっていた。

俺は今まで何度も◯◯たいと思ってきていたが具体的な行動を起こさないでダラダラ◯◯たい◯◯たい言っていた。

そんな日々が続く中で、一度本気で親に相談したら「プププ……◯◯たい◯◯たいとかただのお前の口癖んじゃん。今更その程度で希死念慮ぶっちゃってwww」と煽られた記憶は今でも頭を離れない。

ある日、俺は本気で◯◯ことにした。ネットで「首吊り 耐えられるロープ」で検索してオススメされていたロープポチった。

家に届いたぶっといロープは200kgぐらいの荷物でもぶら下げられそうで、絶対◯ねるという信頼感とリアリティを俺に与えた。

それから数日、俺の目はずっとこのロープを吊るせるような場所を探し回っていた。

ロープが200kg支えられそうでも、それを吊るす場所があっさり崩れたら意味がないのだ。

ネットではドアに引っ掛ける方法なんかがあったが、試してみるとドアに背中が引っかかって体重がいい感じにロープに伝わらないリスクがあることが判明した。

いい具合の枝を探したが、試しにぶら下がってブラブラしたらいきなり折れてしまったので諦めた。折れた枝が見つかると怒られそうだからその辺の茂みに蹴り込んだ記憶は今でも頭を離れない。

首吊ポイントを探して街を練り歩き、ふと気づいたのは確実に邪魔をされないで◯ねる場所の少なさである

首吊りをするためにはロープをしっかり巻く必要があるし、蹴り飛ばすための脚立を持ち歩く必要もある。

目をぎょろぎょろさせて脚立を持ち歩いている奴がいると通報されたらアウトだと考えていくと、持ち前のネガティブ思考は「家でやるしかない」と結論付けた。

そして家の中でアレコレ試すも、確実性を担保できるものがないことが分かり首吊は断念となった。

余ったクソ太ロープは立ち入り防止用のロープが盗まれたまま放ったらかしにされていた近所のゴミ捨て場に寄付してやった記憶は今でも頭を離れない。

首吊未遂に失敗したあと、俺は◯ぬ方法を探すことよりも今の人生から◯◯たさを取り除くほうが楽なのではと考えるようになっていた。

最終的に◯◯ことを決めたなら金はドンドン使えた。

まずは自分人生を苦しめていた様々な問題を金で解決することにした。

ワキガ、鼻炎、レーシック、数々の手術をしたことで、ワキガ鼻垂れメガネからちょっとワキガちょっとクシャミ多い伊達メガネになった。

キモメン裸眼よりメガネの方がまだ骨格がマシになることを知った日、今までメガネを外すと鏡に写っていたイケメンが単にぼやけた姿を脳が修正した結果だとしった衝撃は今でも頭を離れない。

親が遺伝子ガチャに失敗したツケをある程度払い終えた俺は、ギリ健ゆえに残されたADHDさえも「まあゆーてガチガイジやないし。ゆーてただ健常者なだけで俺よりゲージムーブのイキリ脳筋かいくらでもおるしマジあいつら◯◯だほうがいいわ」と開き直っていた。

困難を乗り越えた経験が俺を男にした。ようこそ男の世界へ。君も親からもらった体にメスをぶっ込んで運命に打ち勝とう!

手術をしても半分残ったワキガさえも「は?ただの体臭だが?これでアウトっていうなら小便臭いジジイを街で見かけるたびに暗殺でもしてこいよ。まずはそっちじゃね?」と開き直れるのだから、男すぎるぞ俺。

強さを手に入れた俺が次に始めたのは転職だ。そして俺は知る。やだ……俺の市場価値低すぎ……となった心の傷が今でも頭を離れない。

ネガネガして底辺を転がってきた日々が単に時間無駄に浪費して市場価値の低い中年を作った事実を前にしても、俺はギリギリ精神を保っていた。

まあ、ええわ。金がまったくないわけじゃないし。

まあ、ええわ。職場カスどもは大嫌いだけど、アイツらも仕事で用がある時はお互い冷静に接する分別はあるし。

まあ、ええわ。恥とか外聞とか気にせず、仕事で失敗しても「ヒャハっ!面白くなってきたねぇ!」と開き直ればええだけやん。

まあ、ええわ。なんでも開き直って生きてれば、◯んで無になるよりはちょっと楽しいし、苦しいことを「世の中マジでクソすぎ!こんな社会で出生主義やってるキチガイ共早く◯◯だ方がいいよ!!」とか冷笑してれば楽しいし。

今、俺はそんな感じだ。

これもそれも、あの日思い切って◯のうとしたことから全ての扉が開いたんだ。

自分人生を切り開く第一歩として「じゃあもう本当に◯◯でみるか!」

◯には君の好きなハーゲンダッツフレーバーを入れてね

霊:開き直っただけでぶっちゃけ僕は今でもクッキークリームたい!

金魚のフンみたいに庵野にくっついてるやつに「『何か』描きたいもの」があるわけない

金魚のフンには、創作の核心と呼べる『何か』がない。

からこそ他人にくっついて「他人作品」に心血を注ぐことが出来る。

逆に『何か』があるやつはずっと他人作品を作り続けることが出来ない。

修行時代とかはともかくとして自分キャリアをかけてまで、他人作品にずっと携わることなんて出来ない。

宮崎駿とかでもそうじゃない?

最初高畑の子分で、高畑のために、高畑に褒めてもらうために、

高畑高畑、パクさんパクさんパクさん、でアニメやってたけど、

ある日どこかでそれでは無理になるときがやってくるわけじゃない。

どんだけ尊敬してて好きな人でもいずれは袂を分かつときがくるじゃない。

それが『何か』がある人の運命なんだよ。

逆に『何か』がない人は、誰かのために一生涯働くことになる。

別にそれでいいんだよ。

それが悪いわけでは全然もちろんない。

『何か』のある無しは結局、才能とか運命(さだめ)とかそういう類のものから

無いもんは無いんだから仕方がない。

ただそういう「無い」人が、大きな仕事をするのは難しいと思う。

こっそりとあまり目立たないところで小さな仕事をするのは大丈夫だとは思う。

でも金魚のフンには衆目を集めるメジャー作品をまとめあげるなんてこと無理な話なんだよ。

ヘリウムは「使ったら終わり」

産業の色んなところで使われてるヘリウムは、一度大気拡散したらそのまま宇宙放出されて地球内部で循環しないんだって

地球内部にある量も限りがあっていつかは枯渇する運命

からわかりきってることだからガンダムとかSF作品にはヘリウム採取するための「木星船団」なんかが出てくるんだろうけど

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん