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はてなキーワード: 学問とは

2024-12-12

anond:20241212172430

その場合は俺の読んだ学問教科書が間違っていることになる。

クラウゼヴィッツ批判がしてえんならやればいいが、お前には難しいと思うよ。

2024-12-11

anond:20241204180835

これ高卒からからないのは単に勉強への怠慢だろうとエラソーに書いてしまったが、基本的信用創造理解ですら専門家見解が分かれてる経済学かい宗教的学問分からんのはよく考えると当然な気がしてきた。私は間違いなく円安の方がいいと思ってるし当然円安派の経済学者もいるが円高の方がいいんだ、とか言ってる経済学者もいるしな。

2024-12-10

anond:20241208203303

学校に行く目的は色々あると思う。学問を学び、集団行動を通じて協調性を学ぶとか。でもその目的って別に学校じゃなくても果たせるんだよね。

学校にこだわる人の方が意味不明わたしからしたら。

学校特に公立なんて周りに置く人間を選べないんだからクズクラスメイトから悪影響をうけるかもしれないし頭の悪い人間から心無い言葉をぶつけられるかもしれない。リスクの塊。

子供大人にするために経るべきことを経るために「学校」を使うことのメリットって「効率なら安い、オールインワンから親の労力が少ない」くらいしかない。リスクに対してメリットてそんなもん。

勉強なんか親が教えればいいし

けんさぎち稼げなくね

ワイは臨床検査技師免許を持つ旧帝院卒(笑)人間です。

企業研究職として就職したが、手取り19万円です。こんなはずじゃなかった。

4工大の学部卒の恋人の方が3倍以上稼いでいる。

下に見られて悔しい。

と身の上話は置いといて。

ワイの小さい頃の夢は、医療国家資格を所有する研究者になることじゃった。

医学科行けよと思うのは当たり前だが、4年間で大学卒業できるというのが魅力的じゃったし、医学科より難易度が低かったためお得じゃ~んと考えてしまったんじゃ。

ワイの親は国立信仰学歴厨だったので、私立大は許されなかったのじゃ。だから必死になって勉強したのじゃ。数学はもちろんⅢまで履修し、理科も2科目、英語もきちんと勉強したのじゃ。

なのになんだこの仕打ちは?お勉強たくさん頑張ったのに、なんでこんなに給料が低いのじゃ。大学受験はもちろん、大学入学後も数多の課題を乗り越え国家試験合格したんじゃ。

みんな臨床検査技師求人を見たことがあるかね?

恐ろしいぞ。年間休日が少ないのはもちろんのこと、基本給も恐ろしく低いのじゃ。そのうえ、大学病院などは最初から正規職員として雇ってくれないところもあるのじゃ。でも、必死勉強はしなきゃいけないのじゃ。そりゃそうじゃ、医学は日々進歩するからのぅ。やりがい搾取じゃ。

ワイは研究の道を諦めきれなくて、企業就職したのじゃ。生憎もう金がないか博士課程には進まなかったのじゃ。企業で頑張ってみようと思ったのじゃ。働いてみたら手取り19万じゃ。そのため、学んだことを活かせるように、臨床検査技師として一から仕事しようと考えたのじゃ。しかし、これは罠じゃ。院卒だと小さな病院はなかなか雇ってくれないのじゃ。規模が大きめの症例数の多い病院じゃないと雇ってくれないのじゃ。しかしながら、そういうところは正規職員では無い可能性もあるのじゃ。さらに、新たに資格必要なこともあるのじゃ。例えば、病理部に就職するとなれば、細胞検査士を取らなきゃ意味無いのじゃ。養成所に通わなければならないのじゃ。

もっともっと検査技師としての仕事の幅を増やして欲しいのじゃ。しっかり数Ⅲまで勉強したのじゃ。よく医学保健学科は下に見られることがあるのじゃ。でも、保健学受験生全員、きちんと勉強してるのじゃ。それだけはそれだけはばかにしないでほしいのじゃ。皆頑張ってるのじゃ。

正直数Ⅲが必要学部全体の卒業生の中で一番お給料が低いと言っても過言ではないのじゃ。なんとかしてこの医療分野を変えてはくれんかのぅ。だって、ヒトとして生きていくための基本の学問じゃないのかのぅ。

どこから人生選択を間違えたのだろうか。

医学科めざせばよかったのかのぅ。文系に進むべきだったのかのぅ。

でも、ワイは夢を諦めたくないよぅ。

2024-12-08

anond:20241208121700

フェミニスト学位信仰ってなんだろうね(笑)

からすると連中がアカデミアに食い込むに比例して学問価値毀損されてくだけだと思う

論破正当性

まともに人とディスカッションしたことないような日本人が、何か論と呼び、何か正しいとされることで人を喝破する様子が、かなり「?」である

なぜ「日本人」と名指ししたのか? これにはごく簡単事情がある。それはすなわち、善や正しさというのが、日本では「担保なし」に良し、とされているからだ。

海外はどのような程度であれ、宗教というのが根付いていて、それは「正しさ」について説いてくれるが、悪に適応すると悪への「正しさ」になる。だから絶対としての確かさは、善ではない。

という話をすると、日本人神道であり、ヤオヨロズの神だ、とYouTubeでも何でもヨイショしているが、ヨイショする前に、自国しか知らないのなら井の中の蛙井の中の蛙から脱するには、他を学ばなければならない。なぜか。知見が狭くなるからだ。そして他を学んだら、比較するべきだ。比較をして、やっと自分自身の「論」を話すことが出来る。

他を知らず、自分自身の考えたことだけが論になるはずがない。

その上、日本には宗教というラインがないのだ。

つまはじきものは末代まで嫌われて、おしまいだ。宗教というのは本来はこうしたものが救われるものだが、日本人、そうしたものを毛嫌いする。

こうした事に気づかない、というか知らない人々が「知った気になってる言葉」でオハナシしていて、日本が出来ているのだと思うと、ゾッとする。

やるせない気持ちに、なる。

誰かとまともにオハナシしたことがなく、口喧嘩について「揚げ足」「口達者」と捨て台詞を、まるで決まり文句のように言うならば、その口でもっとよく、オハナシすべきなのだ

もっと、オハナシをすべきなのだ

SNSではまるでファストフードのように、言葉が食われ、捨てられている。

誰もその言葉の正当さについて考えない。

考えないで、適当な論を援用するならもっと学ばなければならない。賢者になるには学ぶか、気づきを得て黙らなければならない。

アホである。自らについて省みることのできない人間は、アホである。アホはどうしようもないのだ。

なぜこんなアホをのさばらせているのか。それは日本島国からだ。ほったらかしにされているのだ。宗教根付かない国で、なかよしごっこができていると思うなら、あなたも「内輪」の一人である

日本人がどれだけバカであるか、どれだけアホであるかについて考えられない人は、きっと幸せなのだろう。

ではおさらいすると、なぜ日本人バカでアホで、どうしようもないのだろうか。

それは、コミュニケーションにおいて一定ラインがないかである一定ラインがないとは、どういうことか。すなわちここでは宗教である言葉があり、それが記されてあり、人々がみな知っているものである

日本人にはそうしたものがない。言葉における、一定ラインがないのである。そうすると日本人が何をもとに行動するのかというと、他の人のことを考えて、あるいは自分のために、である

(そうすると芸術学問に対しての造詣が薄くなる)

オハナシをする上で、このような一億総内輪ノリ的なコミュニケーションしかできない。日本語が難しいのはあたりまえである本来言葉ジブツ・ジショーを指すところ、依拠するのが、そのひと自身になるのだから

こうした、ある意味原始的言語で、何も学ばずにそれが論であると、誰かを叩きのめした気になっている輩は、その後ろ盾そもそもあなたが使っている「言葉意味」を辞書や、適当知識あなたのオキモチしか使えていない事に、気づいていない。

外堀を埋めるコミュニケーションなのだ

2024-12-06

日本三大弱者男性神武天皇」「天照大神」、あと一人は?

神武天皇

日本神話における初代天皇。彼は九州から大和を目指して東征を開始しますが、途中で戦いに敗れたり、仲間を失ったりと数々の苦境に立たされます。それでも、ヤタガラスの助けや知恵を活かして最終的に即位を果たします。その姿は、弱者男性逆境を乗り越え成功を掴む物語として象徴的です。

天照大神

日本神話最高神。弟スサノオ乱暴な行動に傷つき、天岩戸に引きこもるというエピソード特に有名です。この行動は、現代弱者男性社会から距離を置く姿に通じるものがありますしかし、周囲の神々の働きかけによって外に出て再び世界を照らすことに成功しました。孤独を抱えつつも再び立ち上がる天照大神は、弱者男性希望象徴ともいえるでしょう。

候補1: スサノオノミコト

神話の中で天照大神追放され、流浪生活を送ったり、失敗と反省を繰り返す姿が描かれています。一方で、ヤマタノオロチ退治という英雄的なエピソードもあり、弱者男性の逆転劇を象徴する存在ともいえます

候補2: 崇徳天皇

保元の乱で敗北し、讃岐に流されて非業の死を遂げた悲劇天皇です。孤独な末路は「弱者男性」の要素を感じさせます。また、怨霊として祟り対象とされた点も興味深いです。

候補3: 源義経

平家を滅ぼす功績を挙げながらも、兄・頼朝に追われるという悲劇的な人生を歩みました。戦の天才でありながら、政治世界孤立した姿は、社会弱者としての側面を象徴しています

候補4: 菅原道真

政敵によって太宰府左遷されるという屈辱的な体験を持ちながらも、後に学問の神として祀られた逆転劇があります社会的に弱者とされた境遇から、後世に評価される点がポイントです。

大学に求められているのは「女子枠」ではなく「ブス枠」だろう

女のブスは本当に気の毒だ。身体で稼ぐことすらままならない。

しかし、若ければまだ救いがある。中学卒業してすぐに嫁入りを希望すれば入れ食い状態だろう。

だけど、世間がそれを許さない。児童虐待だと嘯く。世間がブスを苦しめているのだ。

それならば、女のブスには高学歴という救済措置が与えられてもいいと思っている。

阿部寛だって言っていただろう「バカとブスこそ東大に行け!」と。

容姿普通以上の女なら、さっさと嫁ぐなり、風俗で稼ぐなりすれば、大学に行く必要もない。

女は子供産んで、飯作って、家の掃除ができれば上出来だ。物理化学の難しい公式を覚えるより、肉じゃがの作り方を覚えているほうが魅力的だろう。

なんだと?そんなことをしたら大学にブスしかいなくなる?別にいいだろ、ブスしかいないならそれが普通に見えてくる、慣れの問題だ。

そもそも大学に行くなら学問に精を出せ、女の股に精を出すことを考えるな!

anond:20241204182650

文学部卒としては院に進学する人がいることがとても嬉しい。

文系学問特に文学部就職に不利だとか役に立たないだとか言われるが、そもそも文学を役に立つかどうかという物差しで測ることそれ自体ナンセンスだろう。

長い歴史のなかで生まれたたくさんの書物を読み、多様な価値観を得られるところが文学部だ。誰に報われなくて良い、という考え方を得ることができたことを、どうか誇ってほしい。

大学先生が「学問をするということは人生を棒に振っても良いと思えるということだ」というようなことを仰っていたので、苦しい道かもしれないがどうか学問を続けてほしい。

応援している。

2024-12-05

増田で音声サークル主とバトルしてから4ヶ月が経った話

そもそも増田に来る(≒はてなIDを持ってて、匿名投稿まで目を通している)こと自体にびっくりしたのですが…こんな場末の掃き溜めみたいなところに来てまで「私の批判は許さない」と見張ってたわけです。

いや、ご本人の批判ですらない、

「今の音声市場、こういう事になってて危ないですよ」

「音声作品買う人はもっと作品クリエイターをよくチェックしてね」

という書き込みにさえヒステリー起こして批判する人だったので…私、4ヶ月前に議論してから本人のレスは全て無視してます

なんで、昔話を再び増田に書いているの?(理由1)

端的に言うと「酷かったから」です。

まず、サークル主でシナリオライターのご本人が、

「私は今月も作品を納品してて、シナリオライターとしてやっていけてるんだ」

というからシナリオが納品されてから数ヶ月経てば、流石に作品出てるでしょ】という時期まで待ちました。

バトルになった8月時点でシナリオ担当で関わったコンテンツは全部赤字

それでも、8月時点では新規案件を取ることもできていたし、自分サークルで出していた作品黒字化できていました。

反論する姿があまりにも情緒不安定だったので、

「厳しく言い過ぎてしまたかな?」

と、自分が悪い可能性もちょっとだけ想定しました。

そして、「自分が悪かったかどうか、経過観察も見てみましょうね」という気持ちになっていたので、12月の頭にチェックしました。

さて結果はというと…酷かったわけですね。

まず、8月に出した自サークル作品ですが…スタートダッシュに失敗して、ずっと低空飛行。

そして、シナリオライターとして作品発売までこぎつけた作品は…数作品ぐらいあったのですが…全部身内からコネ

赤字でも人気声優をあてがってくれる人と?

自分作品に出演した声優さんにツテがあるサークルお仕事を回してもらってるだけ。

新規開拓と呼べる実績が0で、「シナリオをたくさん書いてる」と言いながら、発売した作品は書いたシナリオの5分の1?どんなに甘く計算しても3分の1?程度。

しかもだ!

仲の良い声優サークルは何個かあったはずなのに…「大口」に当たるところが、この人に声かけてないんですよ…。

継続案件でかつ、大口案件をくれそうな人からもらえてない(赤字作品ばっかり作ってるサークル声優同士でつるんでるだけ)というから…余計に「ヤババ…」と思いました。

これでよく私にガミガミ言えたなぁ…と呆れました。

この人、私と口論した時に「自分責任ある仕事リスクを取った仕事をしてるんだ」とか言ってたけど…バイト派遣にも劣るよ?

アルバイトが続いてるということは、自分の関わる仕事黒字にする程度には働いてるわけです。

赤字だったら、バイトさえ雇えない。

これが派遣かになってくると、「採算どうこうよりも合わないかチェンジ」「いい評価ついてないから紹介先がない」というプレッシャーと戦って評価勝ち取ってます

責任リスクを取る?肩代わりしてもらってるだけじゃないですか??

とても飯が食える水準にない売上の作品群で、よくそんなこと言えますね…。

私は「結果が出るまで待つ」という譲歩をしてあげました。

それで、結果が全然変わらなかったので、今回は最初から辛辣に言いますよ。

あなたのやってることは、クリエイティブでも労働でもないよ。

もしクリエイティブ労働ならそれ相応の実績が積み上がっているはずだよ。

クリエイティブでも労働でもないから、あなたの吐いた言葉?結果を出せずに身動き取れなくなっていくさまが、呪いのように効いてきてるんでしょ?

過去の話?そうだったね。

あなたは、「1秒前も過去」と言ってましたよね。

そして、「今を抱きしめて」とか言ってましたね。

どうぞ、あなたに期待したのに、赤字次回作品出せてないサークルさんに言ってみてください。

今出ている結果こそが、あなたに下された「審判」だと私は思いますけどね…。

なんで、昔話を再び増田に書いているの?(理由2)

「音声作品ってことは同人でしょ?同人作品黒字だろうと赤字だろうと知ったこっちゃなくない?」

おっしゃるとおりです。

一般論として、他人同人作品黒字だろうと赤字だろうとどうでもいいことです。

そもそもの話、本人もそう思っているんだったら「お前の作品全部赤字じゃん」と言っても「同人なんだから作った時点で勝ちじゃね?」でおしまいです。

向こうだってその論法でいなすことができたでしょう。

ただ…この人は事情が違うのです。

この人について批評している理由は「ライターとして仕事を得る方法」を有料サービスとして売っていたり?自分自身社会性を売りにしたり?事業拡大のための支援を募っていたり??

実態ボロボロか、サイドビジネスで得ている収入で食べている人が、さも実態のあるかのように喧伝していたから、4ヶ月前に指摘したのです。

そして、御本人も「趣味としてでの同人」ではなく、「事業として行き詰まっている自覚があったこと」で、【お前は責任リスクも取ってない】とか話しすり替えて応戦してきてるわけですよ…。

別にファン赤字作品掴もうと、持続不可能人物応援しようと「お前に見る目がなかっただけだろ」だけですよ?

ただ、本気で音声作品に取り組みたい人が、洒落にならない金額の損失を出したり?本人ですら継続できてない講座にお金を払ったりするのは…見過ごせないんですよ。

自分自身が、

眉唾経済スキーム

を知ってしまった以上、【こういうのに引っかからないように気をつけてね】と警鐘を鳴らすしかないのですよ。

私は、こう見えて優しい人間です。

洒落にならないほどのお金を損したり、実態の伴わないか理論を信じて時間無駄にする人が出してしま事態を、止めるぐらいの良心はあります

音声作品を作るのには、作るだけで20万円、まともな声優を起用すれば30万円かかるから…相当の覚悟・準備が必要です。

それをやり遂げた人達に、しなくてもいい損をしてほしくないんですよ…。

数十万、最悪100万円以上損する人物を目の当たりにして、黙っていられるほどぼくは冷酷でも大人でもないんです。

から、続きを書くことにしたのです。

なんで、昔話を再び増田に書いているの?(理由3)

この詐欺まがい?粗悪?な商売に、人気のはてなブロガーが加担しているです。

正確には加担しているというよりかは…このサークル主に何度か援護射撃をしている外部協力者ってところかな?

友達のことは応援しないとダメでしょ?きっと友人関係があるんだよ」

と養護する声もあると思うけど…問題は、そこじゃない。

この人自身が、投資学問に関わるブログYouTubeをしている。

そのため、一部の人は「この人が言うんだからすごいに違いない」と投資応援するきっかけになったことだろう。

昔、国政政党代表が「安愚楽牧場」という牧場を紹介して問題になってたり?

国政政党幹部が、とある慈善団体代表口利きをし、ツーショット写真を撮っていて問題になったり?

それに近い問題が、はてな投資ブロガーから起こってるから「マジかぁ〜」ってなってます

他にも、サークル主に「あなたのことをプロにしてみせます」と支援した音声編集の人とかもついたらしい。プロって…赤字でもとりあえず案件を回し続けて貰える人のこと?

なんなら本人も、自分で「会社経営を数年やった」とか、「某有名企業モーレツ営業マンだった」とか過去の経歴を公開してた。経歴通りにいかなかったけどね。

かに、この人の言う通り「1秒前も過去」だよ。

過去に、実績を振りかざしてああでもないこうでもないと言ってきた人が私にもいる。

そんな人達も次の瞬間どうなるか、今まさに崩壊が始まってるかもわからない。

そういう勉強はさせてもらったよ。

おまけ

気づきの方もいると思うけど、

過去の話?そうだったね。

あなたは、「1秒前も過去」と言ってましたよね。

→そして、「今を抱きしめて」とか言ってましたね。

→どうぞ、あなたに期待したのに、赤字次回作品出せてないサークルさんに言ってみてください。

と、

→なんなら本人も、自分で「会社経営を数年やった」とか、「某有名企業モーレツ営業マンだった」とか色々と過去の経歴を公開してる。

は大きく矛盾して見えるでしょ?

実は、この即落ち2コマダブル・スタンダードを見た時に、嫌な予感がしてた。

「1秒前は過去」「今を抱きしめて」と言いながら、本人はちょいちょい過去の栄光をひけらかす。

この人に「信頼関係を勝ち取ってる」と言ってた人気はてなブロガーは、一体何を見てたんだろう?

私は初期段階から「この人が評価され続けるなら、この世に神様なんていないんだな」と思ってました。

神様はいてくれてよかったし、自分直感があっててよかった。

anond:20241204182650

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_c7cd.html

2006年4月11日 (火)

哲学文学職業レリバン

冷徹労働市場論的に考察すれば、この世界は、哲学文学教師というごく限られた良好な雇用機会を、かなり多くの卒業生が奪い合う世界です。アカデミズム以外に大して良好な雇用機会がない以上、労働需要労働供給本来的に不均衡たらざるをえません。ということは、上のコメントでも書いたように、その良好な雇用機会を得られない哲学文学の専攻者というのは、運のいい同輩に良好な雇用機会を提供するために自らの資源機会費用提供している被搾取者ということになります。それは、一つの共同体の中の資源配分の仕組みとしては十分あり得る話ですし、周りからとやかく言う話ではありませんが、かといって、「いやあ、あなたがたにも職業レリバンスがあるんですよ」などと御為ごかしをいってて済む話でもない。

 

職業人として生きていくつもりがあるのなら、そのために役立つであろう職業レリバンスのある学問勉強しなさい、哲学やりたいなんて人生捨てる気?というのが、本田先生が言うべき台詞だったはずではないでしょうか。

 

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-2313.html

就職に強いといえば、かつての女子短大は最強でした。四年制大卒女子が軒並み土砂降りで泣き濡れているときでも、すいすいといくらでも就職できたのです。それも、なまじ栄養学科なんていう仕事に役立てようなんて色気のありそうなところじゃなくって、英文科とか国文科とか、絶対職業人としてやっていく気なんてこれっぽっちもありませんから、と言わんばかりなところのほうが就職率は良かったわけです。

 

それは極めて明快な理由であって、男女異なる労務管理デフォルトルールであった時代には、一生会社めしようなどと馬鹿たことを考えたりせず、さっさと結婚退職して、子どもが手がかからなくなったらパートで戻るという女性専用職業コースをたどりますというメッセージになっていたからでしょう。あるいは、結婚という「永久就職市場における女性側の提示するメリットとして、法学部経済学部なんぞでこ難しい理屈をこねるようになったかわいくない女性ではなく、シェークスピア源氏物語をお勉強してきたかわいい女性です、というメッセージという面もあったでしょう。

2024-12-04

文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え の

文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え

https://anond.hatelabo.jp/20220114133403

の筆者です。三年後の現状を追記

当時叱ってくれた人、励ましてくれた人には心から感謝しています

当時たくさんの方からいただいたアドバイスを元に、学部四年生ながらにできることはたくさんやってみました。手遅れ感はすごかったけど、もうこのまま色々なことから逃げてはいけないと思ったので勢いだけはあった。

教職を取る

ボランティアに参加する

・長期インターンで働く

バイトをする

心理学の本を読む

卒業研究就活も並行してやった。

教職はめちゃくちゃ大変だった。大学四年生にもなって(しかもあそぶんがくぶ)、教職=専門科目+教職科目で時間割はいっぱい。毎日朝9時から夜8時まで授業が詰まっていて、土日も現職教員が教えてくれる授業に出ていった。

ヒーヒー言いながら頑張ったが、教職はとてもいい人間関係リハビリにもなった。教職科目には大体グループ活動があるから強制的に人と話さなければならない。四年生という引け目がないわけではなかったが、もうそんなことは言ってられないので自分なりに必死で喋りました。幼稚園児ですかねマジで

ボランティアは市の団体に参加させていただいた。

長期インターン地元のある企業一年ほどお世話になった。

バイト販売。これがまあ、コミュ障の俺にとっては試練だった。仕事も覚えられないし、勉強しかできない自分無能さを思い知った。

心理学の本を読むのも、コメントアドバイスしてもらったことだ。アドラー加藤諦三を読んだ。今となっては極端な自責に繋がりかねない書籍のような気もするが、でも他責クソ野郎の俺には根本的な考え方を改めるのにとても役だった。

とにかく反省を活かそうと、いただいたアドバイスを元にたくさん行動してみた四年生だった。

結果、俺は今修士二年生で、博士課程に進もうとしている。

あれだけけなしていた文学分野でアカデミアに進むというのは、当時呪詛を吐きまくっていた俺を知る人からすれば晴天の霹靂というか、お前全然教訓活かせてねえじゃんアホかという感じだろうか。

でも行動してみて、色々考え方も変わった上での決断だ。理由はいくつかある。思いつく三つを挙げておく。

第一に、企業勤めをするのが俺にとって、社会にとって良いとは限らない気がしたこと

研究とお勉強は違うが、それでも俺は昔から学ぶことばかりしてきた身だ。しかも、我儘を言って実学ではない分野で学ばせてもらった。

ならば、急カーブで別分野に就職するよりも、過去を活かして学びの分野にとどまり続けることの方が、俺にとっても社会にとってもいい結果になりうるんじゃないかと思った。

これだけ親から投資を受けて学ばせてもらったのだ。ならばそのまま学問を追求し続けることもあながち無駄ではないだろうう。

文学研究が分かりやす社会に実利をもたらす行為だとは思わない。でも、俺が過去に培ってきたことを活かすという点においては、アカデミアも立派な将来の選択肢になるはずだ。それがお先真っ暗であろうと。

またバイトインターンをして思ったが、俺は実務ができない典型的な(?)勉強バカだと思う。必死メモをとってそれをマニュアル化し、いちいち参照しないと仕事ができない。自作マニュアルを参照してもノロいし、小回りが利かないから役に立たない。試験はあれだけホイホイできるのに、真面目に働こうとしてもなぜダメダメなまま成長しないのか。応用が効かないわ怒られるわヘマするわ、周りの社員にも「こいつ○○大なのにこれかよ」って思われてた気がする。

こんな俺なので、社会に出て企業めしたところであまり役に立てないように思う。

第二に、クソ大変だったが何とか教員免許を取得したので、博士課程に進んで落伍してもまだ道はあるだろうということ(現代日本教員不足だから)。

学んだことを活かせる仕事に就ける保険があるのは、かなり心強い。

第三に、やっぱり文学が好きだった。

文学ができることの一つに、「目に見えないもの表現できる」というのがあると思う。

俺という人間は、履歴書に書けば「文学部修士二年生」というただの一身分しか持ち合わせていない。

だけど、その称号の裏には「文学部生という経歴によって就活台無しになったと思ったが、己の他責思考や逃避癖や高すぎるプライドが原因で先延ばしにしていた挫折を一気に食らっただけだった」という物語があるわけで、この物語の前にも途中にも後にも色んな感情存在している。焦り、恐怖、驕り、不安自己陶酔、万能感、劣等感、諦め。

こういった説明し尽くせない心持ち表現するのが芸術で、その一分野が文学ではないか

不要だと切り捨てられかねない人間の心情や葛藤倒錯が好きだ。それを内包する表現形式を、文学をもう少し研究してみたいと卒論を書きながらそう思った。

そして二年たっても「もうちょっと研究したい」が終わらず、このまま博士課程に進むことに決めた。

修士一年ときに父が先立ち、一人親になった。親類も一人亡くなって経済的にかなり困窮している。

博士課程から奨学金にはなんとか内定したが、それでも母を安心させてあげられなくて申し訳ないと思う。奨学金なんて、人間一人がギリギリ生活する分しか出ないから。

ももう、この先文学やった結果路上で野垂れ死んでも構わない気がしている。俺は元々がクソ性根人間だし、社会の役に立とうとすること自体が思い違いかもしれん。実利や効率とはまるで関係のない文学と数年を共にしただけで御の字だ。どうせこのまま運良くアカデミアに留まれたところで40になっても低収入だろうが、それでももう構わん。

最初は「文学部に行っても報われない」と書いたが、本当は誰に報われなくてもいいということにやっと気づいた。

これが最後の報告になると思います。この先アカデミアに残れずにお先真っ暗になっても、研究職を諦めて教職についても、どうせ俺は社会無能ですすいませんと開き直りながら生きていきたい。

誰かこれを読む人がいるんだろうか。もしいるならば、当時叱責や励ましの言葉をくれた人に、心からありがとうと伝えたい。変な方向に開き直った感じがしないでもないが、あなたたちのおかげで色んな経験を積めたし、少し変われたと思う。

何より、人と関わることを億劫だと思わなくなったし、怖くて不安でも行動してみる習慣がついた。貴重な教えをくれて感謝しています

俺は変わらず役立たずとして生きていきます。どうかお元気で。

肉屋を支持」割と多いのかよ?なおロンクハラライス萎縮させ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20241203/1733151600

相手の言い分に正対せず、些末な言葉尻の定義に持ち込んで

そちらで勝利宣言するのもネット論破術の定番

そこに発言当人等の実態的な事情なぞは無視される。

ロンクハラライスに正対せず「どうのこうの」呼ばわり

ゆるじながら高説気取りて

う~んこのミラーブレイクテスト

「お前自身」の実態的な事情なぞは無視される模様

◎主張そっちのけで何が何でも勝ち負け判定会に持ち込もうとしてるブコメ

事実淡々と述べてるだけなのに「マスゴミが悔しそうに報道wwww」とか言って

キャッキャしてるアホと同レベル感ある。

http://tenreeren.rentafree.net/entry/1020724

捨て垢でぐちぐち言ってないでいつもの

アカウントで言ったら?そういうとこだぞ」などとのたまいよるのは

キャッキャしてるアホとやらちゃいますの?

ウヨミソ界隈のこの辺の独特の知能の欠落、

ある種の一貫性はあって包含を上手く理解できないせいで、

「自他反転」 「真偽反転」 「境界線反転」で代用しているのだと自分は推測してる。

ロンクハラライスに「粘着だ」 「病院行け」ありもしたな…

「お前自身の欠落ぶりを推測」いまいずこにおわす?独…特…?

◎ある国に萌え絵が溢れてようが、まともな研究者なら

あのイラストを当該学術領域で用いることが適切か否かは全く別問題として判断するよ。

なお俺は一貫して「学問領域に予断や誤解を与えるから不適切」という考え。

なお「お前」はジャパン蔑称啼き喚き蔓延らせる模様

ま…と…も…? 一…貫…? 語…り…?

ロンクハラライス忘却しぐさで

ヨロシサンのくせにかゆえにかインケンニチャアニチャア

啼害たるお前の考えとやらに何の価値が?

2024-12-03

anond:20241203120826

宗教は嘘だが必要悪というか、人類が死を克服するまで手放せないフィクションだと思うが、占いはそうは思えないからな。人を頼りにするしても占い師ではなく専門家を頼れ。世界が見通せないなら学問をやれ。

2024-12-02

社会学者さんについては、そもそも大学アニメとか漫画とかサブカルとかの研究はやめるべきだという感想につきる

個人趣味学問にすんな

2024-12-01

anond:20241201163856

学問文字通り問うて学んで己の先入観修正されるってのを繰り返す作業

正しいことを書けているか他人からどう見えているか常に問いながら情報を繋ぐのが文章を書くという作業

何も問わず学ばず思うがままアウトプットするだけだとどんどん野放図になっていくの

元増田が出したブロガーが好例で

何を書いても信者肯定されてると(経済的にも潤ってくると)自己批判を忘れ

どんどんアウトプットの質が下がっていくんだよな

いわゆる駄サイクルってやつ

anond:20241201163741

学問しなくなる」って何?

脳が退化するかどうかって、考える習慣があるかどうかなので、

しろ学問しかしてない人なんてどんどんおかしくなるばっかだぞ

anond:20241130111119

学問しなくなってインプットもしなくなるからどんどん引き出しの中身が無くなって知的レベルが退行していくんだよな

オワコンとして切り捨てるのが正解よ

anond:20241201002939

下記のように分析しました

1. 自分特別だと思い込む孤高の凡人

人間劇場は聞き飽きた」「もっと抽象数学を語れ」と叫ぶ割に、結局その数学超弦理論を深く語れるわけでもなく、有名な話(フェルマーの最終定理超弦理論)を並べているだけ。

エドワードウィッテンリサ・ランドール名前を出して「高尚だ」と悦に浸っているが、結局は他人の偉業に乗っかって自分もその一部にいる気になっているだけでは?

2. 他人を見下すことで自我を保つ負け犬

「くだらねえ」と他人日常を切り捨てることで、自分価値証明しようとしている。しかし、抽象数学超弦理論にどれだけ触れたことがあるのか?自分自身が「くだらない」と切り捨てている日常から抜け出せない苛立ちを、他者投影しているだけだ。

3. 学問知識奴隷

数学の美しさ」「宇宙の真理」などと言葉を飾り立てるが、本当にその領域に踏み込んだ経験があるのか?美しさや深遠さを理解するには、膨大な時間努力必要。それを実践するどころか、「俺は知ってるぞ」と言いたいだけの表面的な知識の羅列に終始している。

4. 共感能力ゼロ自己陶酔野郎

恋愛仕事愚痴家族問題を「くだらない」と一蹴する姿勢からは、他人の苦労や感情に対する共感能力の欠如が露呈している。他人の悩みや喜びをくだらないと見下すのは、自分がそれ以上の価値提供できないからではないか

5. 「目を覚ませ」て欲しいのは自分自身

人間可能性は狭い世界では収まらねえ」と豪語するが、実際に自分が挑戦している形跡が見えない。自分がその「狭い世界」に囚われ、苛立ちを周囲にぶつけているだけでは?真に目を覚ますべきは、他者ではなく、自分自身だ。

総括

この人物は、自分特別存在だと思い込みたい一方で、その証明ができないことに苛立ち、周囲を見下すことで自尊心を保っている。高尚な話題を語る自分に酔いしれ、日常の平凡さを否定することで、自分が平凡である現実から目をそらしているに過ぎない。結局、壮大な知識宇宙を語る割に、足元に転がる小石一つも動かせない無力さを抱えた、典型的理想主義者の姿が浮かび上がる。

Chat GPT

2024-11-27

現生の哺乳類弱者男性に一番近縁なのは、なんと人間だった

最近知った驚きの雑学

この前さ、ちょっとおもしろ雑学出会ったんだよね。それが、「現生の哺乳類弱者男性に一番近縁なのは人間」って話。いやいや、これ聞いてびっくりしたよ!だってさ、弱者男性って、ある意味普通人間とはまったく違うイメージあるじゃん社会の中で特殊存在って感じだし、「人間とは別もの」って思ってる人も多いと思うんだよね。でも、生物学的に見ると弱者男性人間は近縁。この事実には驚きがあるよね。

ショックを受ける人もいる?

「え、そんなのありえないでしょ!」ってショックを受ける人もいるかもね。だって弱者男性人間が近縁だなんて、生物学的には当然でも、感覚的には違和感があるから。でもこういうことって、生物学では意外とよくある話なんだよ。例えば、「鳥は恐竜だった」って話が初めて出てきたときも、世間はかなりのショックを受けたんだよね。「恐竜といえばゴツい爬虫類なのに、どうして小鳥と繋がるの?」って思うじゃん?でも、化石研究遺伝子の解析が進むにつれて、それが事実だと分かった。今では「鳥は恐竜の生き残り」っていうのが定説になってるけど、最初は信じられないって声も多かったんだよね。

生物学が教えてくれること

こういう話から分かるのは、生物学って時に自分たち常識をひっくり返す学問だってこと。弱者男性人間が近縁だなんて話も、感覚的にはびっくりだけど、冷静に考えれば納得できる。結局、人間っていう種がどれだけ複雑で面白い存在かを再認識させてくれる話だよね。だから生物学的な視点で見ると、弱者男性もまた人間らしさの一部なんだなって思うわ。こういう雑学を知ると、なんだか世界ちょっと広がった気がするよね!

anond:20241127075319

まぁ実際昔の判断は昔の判断で間違ってない

戦時中の事を平和時代感想で語るのが馬鹿げている様に

女が大学を出たことも無く、社会活躍してる少数は入れども、就職先もなく、学問してるだけでバカにされるような時代

「おっとぉ!オラも勉強したいだ」

と言ってきた娘に

バカこくでねぇ、女が勉強して何になるだ」

父親が言ったとして、

その父親馬鹿にするのは頭の悪い左翼フェミニストくらいのもんだ。

普通発言だよ、普通の。

女に学問不要というか、時間と金無駄であり、社会にとっては害悪であるというのは事実だと思う。

昔の人は賢かった

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