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2024-12-12

anond:20241212201006

お前くらいの浅い考えのやつらが書いたゴミ小説がたくさんあって

頭悪いやつらが支持してランキングに躍り出るのがなろうだよ

フランツ・リストピアノ名曲重要曲七選(前期)

 最近流行ってるゲーム史上の重要性とは何も関係ないが何となく思いついたのでやってみることにした。

 フランツ・リスト(1811-1886)はハンガリー王国の寒村ドボルヤーン(現オーストリア・ライディング)に生まれ作曲家リストハンガリー人としての自意識を持っていたようだが、両親はドイツ系であり、他方でパリ成功を収めた関係フランス語を使って生活していたと思われる。いわゆるコスモポリタンであり、○○国の音楽家とは言いにくい。音楽史上の重要性ではバッハやベートヴェンには劣ってしまうから義務教育では名前は出てこないだろうが、少なくともピアノ音楽史上は絶対に避けては通れない。無尽蔵の超絶技巧によってピアノ表現可能性を著しく拡張たからだ。膨大なリストピアノ作品から7選ではきついので、リスト活動時期に区切って7選ずつということにした。

 クラシック音楽の紹介をする以上、演奏(録音)の紹介は避けて通れない。まさか自分で弾いて確かめろというわけにもいかないだろう。筆者は、リストの豪華絢爛な超絶技巧音楽が大好きである一方、特に晩年に多い宗教的内向的音楽は未だにあまりピンと来ない感がある。努力はしたが、晩年作品を中心にうまく推薦ができていないのは好みの関係で、あまり色々な音源を聞き比べていないことが一つの理由だ。

 リストピアノ作品はあまりに膨大で、しかも抜群の技巧を要求する作品も多い。したがって「全集ものリファレンス指定することが難しい。一曲ごとの規模の違いを無視していうが、大量のピアノ曲を残した作曲家であるショパン場合作品数は200強だから単独ピアニストによる全集も作られているし(ギャリック・オールソンによるものが世評が高い)、レコード会社企画モノで複数ピアニストを起用して制作されることもある。横山幸雄に至っては、二回、ショパン作品の(文字通り)連続演奏会を開いている(https://www.afpbb.com/articles/-/2784123)。しかリスト場合は単純な作品数の多さ、別稿・異稿が多く存在すること、難易度の高い曲が非常に多いことから、「全集」の制作は困難を極める。複数ピアニストを起用しているNAXOSリストピアノ曲集シリーズも未だに全曲をカバーできていない。リストピアノ作品全集という前人未踏の大偉業を成し遂げたレスリーハワードCDHyperion)は本編と別巻(新たに発見された別稿・異稿)あわせてCD99枚というとんでもない分量がある(全曲試聴可能https://www.hyperion-records.co.uk/dc.asp?dc=D_CDS44501/98)。ただ、優れたピアニストであるハワードでも、短期間に大量の作品を録音しなければならない計画故、詰めの甘い演奏がかなりあるように感じられ、何も考えずにハワード全集を推薦するわけにもいかない。とはいえハワードのおかげで取り敢えずリストピアノ曲のほとんどをまともな「音」として把握できるようになった。ここで敬意を示しておきたい。ちなみに膨大な量のハワードCDを一巻ずつ紹介している古いサイトがあり、これまた頭が下がる(https://www.katch.ne.jp/~hasida/liszt/liszt.htm)。

 リストの生涯について。作曲家の生涯を知ることが楽曲理解に必ずしも結びつくわけではないが、それでも、どのような作風意識しているのかとか、どのようなモチーフを描こうとしたのか(特に標題音楽場合)ということを知ることは有益だろう。作曲家の置かれていた状況を知ることはその理解の助けになり得る。リスト場合、ざっくりいえば大スターとして活躍した1840年代までの時期(前期)、ワイマール宮廷楽長としての活動が中心になる50年代(中期)、そして50年代末の波乱、特に愛人カロリーヌとの結婚が認められず、子どもの早世などの不幸に連続して見舞われた後、ローマに腰を落ち着け作曲活動を再開し、亡くなるまでの晩年の時期(後期)に活動を区切ることができる。このあとは単に前期・中期・後期とのみ述べる。ここで紹介するのは、前期、少年時代からピアニスト時代までのものだ。

 作品番号について。クラシック音楽には、出版社のつけた出版順序を示す作品番号(op. xxみたいなやつ)がついていることが多い。クラシック音楽では、抽象的に「ピアノソナタ」とのみ名乗る曲が多いので、作品番号は楽曲区別にとって大事になる。しかし、リスト作品番号は出版社ごとに全然違うなど滅茶苦茶で(こういうことはシューベルトにも言える)、作品番号では把握できない。そこでよく使われるのは、イギリス音楽学者ハンフリー・サールが整理して付番したサール番号(S. xx)であるWikipediaにもサール番号順のリスト作品一覧があるので参照されたい。

1. 48の練習曲 S.136(1827年出版

 彼の代表作の一つ、「超絶技巧練習曲」の初稿にあたる作品。48とあるが、実際には全12曲。「超絶」を聞いたことがある人なら驚くはず。リスト15歳の頃の作品リストハンガリー貴族たちから奨学金をもらってチェルニーの元で学んでいたのだが、本作品は明らかに影響が見て取れ、微笑ましいと思うか、チェルニー××番を思い出して頭が痛くなるかは人次第だろう。録音は多くない。筆者はハワードを一聴したことがあるのみ。ウィリアム・ウォルフラムNAXOS全集20巻)は未聴。ちなみにパガニーニの影響を受けたあとの改訂版24練習曲 S.137)は異常に難易度が高い割に第三版にあたる「超絶技巧練習曲」ほど演奏効果がないのでやはりほとんど取り上げられない(ハワードは録音している)。

2. 「ある芸術家の生涯の出来事」 S.470(1834年出版

 タイトルでもしやと思った方、あなたは正しい。ベルリオーズの「幻想交響曲」のピアノ編曲だ。実は原曲よりも出版自体こちらの方が早いようだ。ふられた作曲家がヤクをやって彼女を殺して処刑されて悪魔サバトに遭遇するという夢、というとしょーもない話だが、この曲は初演当時多数の人々を熱狂に巻き込んだ。リスト熱狂した一人だった。それでピアノ編曲までやってしまったのだが、当時は録音技術がないので、家でちょっと味わおうとCDだのSpotifyなどというわけにはいかない。ピアノで弾くしかないわけだ。とはいえ、よくあるオケ作品のお手軽編曲ではなく、オーケストラの生み出す音響可能な限りピアノ再現しようとした意欲的な作品だ。演奏難易度は極めて高い。フランソワ=ルネ・デュシャーブル(EMI)とニコライ・ペトロフ(原盤は知らないがVeneziaの再版盤を所持)の演奏が世評高く、特に後者演奏は凄まじいが、まだまだこの曲のポテンシャルを完全には引き出していないような気がする。ジョヴァンニベルッチ(CD未所持)は公式YouTube演奏動画アップロードしている(https://www.youtube.com/watch?v=bSqunBoj0cY)。これが一番アクセスやすいだろう(録音は一番良い気がする)。

3. パガニーニによる超絶技巧練習曲S.140(1840年出版

 1828~34年に欧州コンサートツアーを行ったヴァイオリニストのニッコロ・パガニーニは極限まで高められた演奏技巧と表現力によって多くの熱狂ファンを獲得した。リストパガニーニに狂った一人(またかよ)。全6曲、すべてパガニーニ作品から編曲だ。ヴァイオリン技法ピアノに映すというよりも、パガニーニから霊感をもらってピアノ技巧の拡張を試みたものと言って良い。第3曲が「ラ・カンパネッラ」(ヴァイオリン協奏曲第2番第3楽章編曲)だが、有名な「ラ・カンパネッラ」は、実は本曲集の改訂版S.141(1851年出版)の方であり、本曲集を聴くと、違いに驚く(逆にパガニーニ原曲を知っているとそちらに忠実ということに驚く)と思われる。そしてこの曲集は何よりも演奏難易度の高さで悪名高く、特にひたすら重量級かつ幅広い跳躍のある和音アルペッジョが続く第4曲(の第2稿)はピアノマニアの間では語り草になっている。また第6番「主題と変奏」(原曲24の奇想曲第24番)の第9変奏も地味ながら恐ろしく難しい。

 かつては本曲集といえばペトロフ(原盤Melodiya、VeneziaとOlympia再版盤で所持)、大井和郎(Deutsche Shallplatten)、そしてハワード全集しかなく、マニアたちがアップロードしているMIDI演奏非人間的超絶技巧を楽しんでいたのだが、現在ではゴラン・フィリペツ(NAXOS全集42)とヴァレチェク(Capriccio)が挑戦している。現在でもペトロフ演奏が最も高い水準にある思われるが(映像もある https://www.nicovideo.jp/watch/sm12879344)、フィリペツの演奏もそれに並ぶハイレベル演奏であり(流石に6番の第9変奏は苦しそうだが)、CDの入手可能性もあるので今ならフィリペツを聴くと良い。ちなみにペトロフ映像は中々手元を写してくれないので、「国家機密の指」と揶揄されているが、確かこれはペトロフカメラに写されることを非常に嫌っていたからだと思う(出典は忘れた)。

4. 旅人アルバム S.156(1836年~1842年出版)、「巡礼の年 第一年:スイス」(1855年)、「巡礼の年 第二年:イタリア」(1858年)、「第二年補遺ヴェネツィアナポリ」(1859年改訂版

 ダグー伯爵夫人マリーは当時のパリ社交界代表する人物で、たいへんな美貌の持ち主だったという。リスト1834年からマリーと逢瀬を重ね、35年にマリーは妊娠している。大胆なスキャンダル芸能人特権

 特に社交界でつまはじきにされることもなかったようだが、人目を憚るように二人は(それぞれ一時的パリ帰国も挟みつつ)スイスイタリアへの旅行順次出かけている。鉄道もない時代なので妊婦には大変な重労働だったはずだが、ジュネーヴで36年12月、長女ブランディーヌが誕生した。

 旅人アルバムは、スイス旅行で見聞きした風景民謡モチーフにした曲集で、全19曲ある。このうちの数曲が改訂を経て「巡礼の年 第一年:スイス」 S.160(1855年)に結実する。また、37~38年に訪れていたイタリア旅行で見聞きした風景芸術作品から受けた霊感表現した「第二年」と「補遺」も出版は後年だが、大部分は39~40年頃に完成していたらしい。

 旅人アルバムほとんど聴いたことがない。NAXOS全集32のアシュリー・ウォスもハワード全集でも聴いてない。巡礼の年の方は、第三年も含めた全曲盤ならラザール・ベルマン(Deutsche Grammophone)が有名。村上春樹小説中に登場したせいでクラシック音楽CDにしては珍しく再版がかかった。個人的にはルイ・ロルティ(CHANDOS)の演奏がとにかく美しく、大好きである巡礼の年は、大曲もあるが、短めで肩肘張らずに聞ける曲も多いので、リスト入門にはもってこい。第一年の大曲「オーベルマンの谷」単独ならアルカーディ・ヴォロドスSONY)がホロヴィッツ編曲を織り交ぜながら気合い入りまくっている(https://www.youtube.com/watch?v=4ADtxG-b8ik)。第二年、そして本曲集最大の大曲であり、リスト最高傑作の一つであるダンテを読んで:ソナタ幻想曲」は、評判の高いベルント・グレムザー(Koch Schwann)は未入手。ロルティ(CHANDOS)は全集版も第二年だけの旧録音どちらも良い(とにかく超絶技巧を味わいたいなら若い頃の旧録音が良い)。有名曲なので演奏動画をアップしている人はプロアマわず色々いる。

5. ベッリーニオペラノルマ」の回想 S.394(1844年)

 幻想交響曲もそうだが、リスト作品の多くを他作品編曲が占めている。特に多数のオペラ編曲があるが、この曲が最高傑作だと思う。中盤の鍵盤を駆け巡るアルペッジョは明らかにジギスムント・タールベルクの「三本の手」を取り入れたもので、聴いていて気持ちが良い。後半の「戦争だ、戦争だ!」のテーマに基づく部分は極めて難しく、ここを上手く弾けるかどうかがこの作品の見所。しかいかにも難しいという様子で弾いては興ざめ。

 今ならフィリペツの映像https://www.youtube.com/watch?v=0TMypN1gW5k)が一番良い。CDもあるらしいのだが自主制作盤と思われ、未入手。他は、かつては表現意欲にあふれるベルッチ(assai)、ヴィルトゥオーゾ的な迫力あるトム・ウェイクフィールド(Symposium Records)、そして我らがスーパーヴィルトゥオーゾマルク=アンドレ・アムラン旧録音(Music & Arts)が三大録音だったと思う。アムラン新録音(Hyperion)は若干遅くなったが、抜群に録音が良くなり、総合的にこちらの方が好きかも。若手だと韓国のノ・イェジン(NCM)やイギリスベンジャミングロヴナー(Decca/https://www.youtube.com/watch?v=OVKTEoxBIKE)が大変良い。

6. 三つの演奏会用練習曲1849年出版

 40年代作曲されたもの。全3曲。演奏会用練習曲は、チェルニーのような練習のための曲ではなく、コンサート披露して喝采さらうための曲であり、いわゆる「性格的小品」の一種リストはこういう曲をひっさげてコンサートに臨んでいたわけだ。第1曲から「嘆き」、「軽やかさ」、「ため息」と標題がついているが、出版社がつけたものに過ぎない。第2番の標題通り、全体的に軽やかな作風特に「ため息」は有名でよく弾かれる。

 第2、あるいは有名な第3番の録音はよく見るが、全曲録音というと意外とない。福間洸太朗(アクースティカ)のCDに全曲入っている。確かロルティ(CHANDOS)にも全曲録音があったはず。

7. ノンネンヴェルトの僧房ピアノ初版1843年出版

 スイスイタリアマリーと過ごしたリストだったが、ピアニストとして忙しく飛び回るためにマリーを放置してしまい、結局二人は破局する。ひどい話で、破局した後もリスト演奏活動をしていたので、リストの母が子どもたちの面倒を見ていた。

 41~43年の夏にリストマリーはライン川中州にあるノンネンヴェルトの古い修道院子どもたちと共に過ごしているが、これがマリーとの最後の親密なお付き合いだった。この曲は、当時同地に夫妻を訪ねてきたリヒノフスキー侯爵の詩に音楽をつけたものシャルルマーニュ武将ローラ戦死誤報を受けて絶望した妻がノンネンヴェルト修道院に入ってしまい、ローランは二度と妻と会えなくなったことを知って修道院を見下ろせる土地に住み着き、妻を思う歌を歌った・・・という救いのないストーリーだ(歌詞https://www7b.biglobe.ne.jp/~lyricssongs/TEXT/S4212.htm)。マリーとの破局に後悔していたのか、リストはこの曲に相当執着していたようで、ピアノ独奏用を含めて複数ヴァージョンを作り、何度も改訂している。晩年バージョンアンスネスEMI)などが録音しているが、重苦しい。当時のバージョンはそこまで重苦しくないと思う。推薦音源はあまり思いつかない。全集を録音しているハワードライナーで"beloved"と書いていて、気に入っているみたいである。

 華麗なオペラものシューベルト歌曲編曲魔王を含めてかなりの曲を編曲しており、どれも魅力的)など、編曲を中心にまだまだ色々な作品があるが、そろそろ次の時代に進もう。

森奈津子また敗訴したんか

小説家だったころの森奈津子は好きだったよ

10年ぐらいもう新作出せてないし、それで下半身不随の旦那養いながら食っていくにはカスみたいなことやるしかないんだろうけど

学研ラノベ業界から撤退しなければ、異性と普通に結婚たからとセクマイ業界が森を遠ざけなければ、夫が障害者にならなければ、森奈津子は今みたいにならなかったのに

森奈津子主人公小説シリーズまで出してた西澤保彦彼女の現状をどう思ってるんだろうな

西澤保彦フェミニストかつセクマイ系が好きでその手の題材をよく取り扱っており、そういう部分で森奈津子共鳴した点は多かったんだろうけど、今はもう遠く離れすぎた

小説家森奈津子はもう死んだが西澤保彦は生きてるので、神麻嗣子シリーズちゃんと完結させてくれ

anond:20241211212522

男性向けコンテンツ表現規制されようとした時、私は声をあげなかった。私は男性ではなかったから。

彼らが腐女子コンテンツ規制したとき、私は声をあげなかった。腐女子ではなかったから。

彼らが小説ジャンル規制したとき小説ジャンルのために声をあげる者は誰一人残っていなかった。

夢かよ

夢日記になる

夢日記なのでほぼ嘘で荒唐無稽

米津の架空の曲の元ネタがあることを知る→NARUTO架空の序盤SFスポットキャラ同士のカップリングの話をリアルで知る

この流れだった気がするけどつなぎ部分がかなり曖昧なので一度整理しようかと思ったけど無理だったのでそのまま書いていく。

なんでNARUTOしか架空の序盤ガチSF

NARUTOの作者が前半でSFを書いていたことをふとおもいだした。

前半のNARUTOはかなり迷走しており、主人公たちは巡洋艦 、なんかナディアのNノーチラスみたいなやつの護衛をしてた。

どうやらペーペー任務みたいらしくて主人公以外の人たちもシミュレーションっぽいことしてて

そこには偉そうなおじいさんがいてシミュレーション撃墜されまくってたことに皮肉つきの苦言を言ってた。

ちなみにここではご丁寧にスパロボっぽい画面が記憶にある。

NARUTOにはロボットは出てない。多分

その後、ロボットたちが演習している場面へと移る。

その世界は割と荒廃してるのか知らんが、ロボットの残骸が残っていたみたいで、そこの中に修理したのかわざわざ紛れ込ませたのか知らないが動く機体があって、

その残骸付近で演習中に潜んでいた奴らが暴れだした。ミサイルを演習中のロボットに向けて発射してた。あたってはなかった気がする。

さて、ここまで書いてわかるとおり

NARUTOといったが、どうやら主人公たちガン無視の話らしい。なんでNARUTO

作品視点から現実(夢)の私視点へと移行、そして

ここからさらに章限定キャラ2人(+2)たちに焦点があたっているようだ。

この二人がなんか王道ラブコメわずかに見た気がする。

米津の曲のPV元ネタが気になって調べたらNARUTOの作者だった

つなぎがおかしいけどもう知らん

米津のPVラブコメしてて、どちらが先かわからん小説存在してた。

後ほど20巻まででていることを知るので多分NARUTOの作者が原作だろう。

そして突然リアルに戻って、私はNARUTO記憶はあるがその序盤の話がその後どうなったかを知りたくなった。

唐突な...

20巻まであるそうで何故か私は20からネタバレを見ていった。

20巻では序盤のカップルの片割れが別キャラとセットで紹介されて、もう片割れさらに別キャラ結婚してるみたいなこと書いてた

あれ?

19巻は覚えてない

そして18巻でどうやら片割れガッツリNTRされてた。

それも鬱っぽい感じで

これは夢ですか?

なんとも言えない気持ちで起床したワイは

しっかりと現実か夢かわからなくなり

岸本 米津」

とググって夢だったことを知るのだった

所感

なんやこれ

2024-12-11

女って魚釣りとか🎣バイク🏍️とかはやらないじゃん

から「浅い」んだよね

料理に関しもシェフって行ったら男だしさ

時計職人とか工芸家とかも女はいないし

浅いんだよね

クイーングリーンデイみたいな有名な女のロックバンドもないし

女が主人公世界的に売れている漫画アニメ小説ドラマもない

ノーベル賞だってはいない

ね?

女って浅いんだよ

あー怒った?

怒ったなら一生懸命反論してみそみそ

俺史上こういうなろう系小説読んでみたいなと思いそうなタイトル10選

・ 『女教師(28歳、地味巨乳メガネ推定Eカップ)とファランクスしないと出られない部屋に閉じ込められて積みなんだが』

跡69つは?

・・・大変申し訳ございません。『ファランクスしないと出られない部屋』と言いたかっただけなんです・・・😭

2024-12-10

そろそろウェブでうける小説じゃなくて本が売れる小説を書こうぜ

ウェブ小説は先鋭化してきている

いわゆるなろう系や異世界恋愛大喜利を繰り返し、すでに市場ニーズとは合わなくなっている

格ゲーのあれと同じだ

一部のコアなウェブ小説ファンしかついていけない領域に至った

anond:20241209202430

変な小説書いただけかと思ったら

まだ警察は取り調べしてんのな

なろう小説が人気なんだから

 

田舎冷遇された俺が東京で自立して田舎復讐します」みたいなストーリーの方がぜったい人気じゃん。自業自得田舎に同情する奴いるのかな。

2024-12-09

anond:20241208153806

芥川賞のやつは、AIキャラクター?がいて、そのセリフAIぽさを出すために、あえてChatGPTの出力結果を使ったってだけだぞ。これはアイデア勝利であって、まるで小説界では受け入れられてるように書くのはデマと変わらん。

俺は生成AIありだと思ってるが、こういう印象操作するのは気に入らん。

読んでる小説キャラ名前

バーソロミュー・スコット・ウィンスロウシェフィールド

バーソロミュー名前(実父と同じ名前

スコットが第二の名前(?)

ウィンスロウは実父の姓

シェフィールド現在養父の姓

日本もこんな感じで安倍岸田晋三文雄みたいな名前でよくね

どっちの名前を先にやるかで揉めるかもしれないが

暇空茜がカクヨムで発表している小説を読んでほしい

自身と堀口英利を融合させたキャラクター主人公にしているだけで狂気だが文章無茶苦茶過ぎて面白い

anond:20241208212645

小説だと電子書籍だと文字サイズや幅などが自由で折り返しや改ページ位置バラバラだしそれでもいいならいっそテキストで持てばいいなって気はする

最近じゃiPhone写真取ったら文字が取り出せるしスキャナでも文字取り出しはできそうだしこのほうがデータ量少なくできそう

2024-12-08

ビアン向け百合コンテンツが知りたい

ビアン自覚持ってから大体の少女漫画が受け付けなくなり友人に腐女子がいたのもありBLに行ったものの、BLも大体受け攻めあるし基本は異性愛者向けのものだと気づき百合を嗜みたいのに入口迷子になっている。男性向けじゃなくて女性向けの百合作品を知りたい。漫画でもゲームでも小説でも何でも。恋愛要素があるやつ。出来れば疑似恋愛コンテンツ。誰かおすすめがあれば教えて欲しい

anond:20241208223116

へえ、そんなにいうならここで試しに書いてみな?













なろう小説やばかった

【完結】「オタクキモいから無理」と恋人浮気され振られた夜、オタクに優しいギャルと付き合うことになった〜実は優良物件だったと今更気づいても遅い、清楚系美人となった趣...

anond:20241208222932

読む気も無いけど タイトルとこの文章だけでだいたい内容が想像できてしま

anond:20241208223116

へえ、そんなにいうならここで試しに書いてみな?

なろう小説やばかった

【完結】「オタクキモいから無理」と恋人浮気され振られた夜、オタクに優しいギャルと付き合うことになった〜実は優良物件だったと今更気づいても遅い、清楚系美人となった趣味の合う元ギャルラブラブです

  

これのざまぁ回が↓

https://ncode.syosetu.com/n3918hk/160/

  

ドン引きしたわこれ

BL二次創作やめた

ジャンルの人たちが急に気持ち悪くなってしまって、pixivを退会してSNSでも見なくなった。今のところとても快適で、二次創作再開したい、見たいという欲も湧かない。

もともと年を重ねてきて何でもかんでも恋愛に結びつけることに辟易としてたんだと思う。原作関係が至高で、それは原作読んでれば満たされるし。

CP物に限らず二次創作そもそも公式に見逃してもらってるだけでれっきとした犯罪だし人に言える趣味じゃない。人様の作ったキャラを使って人形遊びしてるだけだよ。それなのにクリエイターのようなふるまいをできることが不思議で仕方ない。

自分創作物を「作品」と呼ぶことに違和感があるし、見る専の人のことを「消費者」と呼んでるのを見かけた時は何様だよと呆れた。二次創作してようがしてなかろうが同じオタクだし、むしろ二次創作なんてしてないほうがいいのに。同人誌赤字になるように値段設定するのが当たり前で、web頒布とかもう意味がわからない。「自分の絵を守るため」にウォーターマーク入れるのも二次創作やってる分際で?と思う。

でもこういう考えは二次創作やってる人の中では少数派なんだろうなとずっと思ってた。絵や文章は好きでもそのへんの考えが合わない人が多すぎて、好きなCPも見れなくなって、自分の書いたものにすら興味がなくなった。

これから二次創作することも、ファンアートを見ることはあれど漫画小説などのストーリー系の創作物を見ることももうないと思う。オタクであることには変わりないけど、ただ原作を読んで楽しむだけの今が嬉しい。

2024-12-07

CIAは、勧誘した女にハニトラさせ、薬さえ盛らせることもあり、その罪を自作自演で裁いて、性奴隷にしてレイプして殺す

 胡桃沢耕史という小説家の『キャンパス秘密探偵団』という小説には、その計画の一端が描かれている。

 CIA工作員として勧誘された大学生が、処女をエプスタインみたいな男にささげた挙句、エプスタイン島みたいなところで訓練を受け、ハニトラした後に、ウクライナに送り込まれ東ドイツ権力者たち専用の地下都市みたいな場所で飼われて、ソ連の高官の愛人にされる。

 こうしたプロットは、昔のポルノ小説によくある陰謀論的な設定だが、現実において、エプスタイン島はあったし、アゾフスタリ地下製鉄所には、ソ連が作った巨大な地下施設存在した。

 要するに、勧誘されたハニトラ工作員は、こういう施設に送られて、監禁レイプ処分されるわけだ。

 そうした行為は、彼女らが、無実の一般人男性に罪をかぶせ、薬を盛り、破滅させた裁きとして実行される。

 つまり自分たちでそれをやらせて、自分たちでそれを裁くのだ。

 日本の、異常なハニトラ状態特に痴漢冤罪オンパレードは、こいつらを性奴隷にするために行われている工作だろう。

家の庭に金柑がなっている

そのまま食べるには多すぎる

ちょうど今読んでいる小説に、干し金柑砂糖をまぶしたものが出てきたので、作ってみた

文化資本のない片田舎休日

60分2万円のソープ費用が浮いたから他の事に使ってみた結果

人気嬢に予約できてwkwkしてたら当欠

まぁ風俗あるあるなんだけど、今日は他の子に入るのではなく、2万円で何できるかを実際に試してみた

ラーメン(1000円)

カラオケ(1000円)

バッティングセンター(1000円)

スーパー銭湯(1000円)

回らない寿司(6000円)

バーウイスキー(3000円)

マッサージ健全)(3000円)

新書小説資格の本(4000円)

計20000円

色々やって充実した休日にはなったけど、正直それとアレとは別

今思ってるのはソープ行きてぇって事w

最初ソープ60分2万は高いって話にしたかったんだけど、今は案外妥当かもと思ってる

普段できない事はプライスレスなんだなーと

2024-12-06

知らない人から二次創作小説を送り付けられる件

二次創作10年ほど小説を書いている。

大手かと言われると全くそんなことはないが、弱小と言うほどでもないレベル

ジャンルを何度か移動しつつ書き続けているが、どのジャンルでも必ず起こることがある。

それが、小説の送り付け。

マシュマロ、XのDMpixivメッセージ、様々なツールから飛んでくる。

仲良くしている友人や相互フォロー相手ではなく、こちらを一方的フォローしている人から。(マシュマロ場合不明)

アカウント複数運用しているが、何故かどのアカウントでも起こる。それぞれのアカウント連携していないため、同じ相手から嫌がらせ等ではないのは明らかだ。

送られてくるのはたいてい、お世辞にも上手いとは言えない小説

言葉は悪いが書き始めたばかりの中学生のような文体で、たまに黒歴史が掘り起こされる表現もある。

(ニコッ)とか、(ビクッ)とか、…/////とか。

あの頃を思い出して全身が痒くなる。怖い。

内容も私の趣味解釈に合っていない。

流石に逆カプはないけど、このカプもどうですかという布教のようなものもある。

私がABを書いているとしたらCBとか。CB布教したいならpixiv投稿しなよ。

そこそこの年数書いているが、私の二次創作内の交友関係は狭い。ジャンル内での友人は数えられる程度。

また、カップリング解釈にこだわりがあるため、はたから見ても取っ付きやすタイプではないはず。

何故、私に送ってくるのか。

読んでくれそうだと思われている?

それとも、該当カプの書き手全員に送っているのか。

一番分からないのが、私に何をしてほしいのかということ。

読んだと言えば満足するのか。

ありがとうと言えばいいのか。ありがとうなんて思ってないけど。

それとも感想を求めているのか。

感想を求めるならpixiv投稿するか友人にでも送ればいいのに、何故一人に送ってくるのだろう。

私はプロでもないし赤ペン先生でもないし貴方ファンでもない。

突然「書きました!」とテロのようにぶつけられるのも迷惑だが、「読んでもらってもいいですか?」と一度打診を挟まれるのも困る。

嫌です、と言ったら送ってこないのだろうが、その後どんな行動に出るか分からいか安易に断れない。

結局上手いことおだててpixiv誘導し、投稿させるというレールを敷いてやる羽目になる。

何故私が。貴方のお母さんじゃないんだけど。

私が落ち込んでいるとき、「元気になってくれればと思って送ります!」というのも意味が分からない。

何故仲良くもない貴方小説で私が元気になると思った? 想像力配慮も欠けすぎている。

私の小説を読んでSNSも見ているなら、私が女々しい受けが嫌いなことくらい分かるだろう。せめて解釈合致小説を書き上げてこい。

周囲は、知らない人から小説を送り付けられた経験はないらしい。

たまたま私の周りにいないだけなのか。それとも珍しいことなのか。

何にせよ、本当に迷惑している。

小説爆弾テロのようなことをしている人。

強い言葉で断ってこないからと言って、相手が喜んでいると思ったら大間違いだ。

個人的見解としてはほぼ100%嫌がっていると思う。

どうしても送り付けたいなら、まずある程度の仲になるまで関係性構築のほうを頑張ってくれ。

アカウントで言えない代わりにここへ書かせてもらった。

ありがとう

大統領が「不正選挙」の証拠を押さえるために戒厳令を宣布したという言説

戒厳令国会だけでなく選管に軍や警察突入していたという件から、xではまた陰謀論的な物語が撒き散らされている。

野党が行った「不正選挙」の証拠を押さえるために選管に軍や警察突入させていて、国会は囮だっただの、野党議員は「不正選挙」により得た地位で国政を混乱させていたので尹大統領の発した戒厳令は正しかっただの。

悪者として虐げられた人が本当は善で、それがひょんなことから判明する」みたいな物語が好きな奴らがこれに飛びついている。

まるで兵庫県知事選挙の焼き直しを見ているようだ。

この構図は「なろう小説」と共通している。

前世ではパッとしないが転生すると無敵、だの、パーティで役立たずだと思われていたが実は秘めたる力でパーティ守護していた、だの。

石丸とか国民民主党の玉木とか、はたまた安倍晋三もこういう構図で支持されていると思うと、結構しっくりくる。

結局のところ、こういう奴らはファクトも何も関係なく、物語として面白くなるほうに肩入れしているだけなのかもしれない。

そして「私は最初からわかってましたよ」みたいな古参オタクのような面をしたいだけだろう。

こういった小説現実区別のつかないような奴らを小説世界に閉じ込めておくにはどうしたらよいのだろうか。

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