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はてなキーワード: 離脱とは

2025-03-04

anond:20250304163553

初代の仮面ライダー本郷離脱したあとに登場した一文字隼人

人間の時は本郷とは別人だけど変身したら前と同じ『仮面ライダー』だったしな

共演するようになってから差別化されたけど

anond:20250304112354

任意アンケートなら離脱考慮もわかるんだけど、業務の都合とか、なにかに参加する際の必須ものとかでもこうなってるんよな

anond:20250304112033

たぶん正解は1ページで5問くらいのアンケートで一旦終わりにすることで

初見離脱と途中離脱を防いで

完了後に追加アンケートを案内するとかなんだろな

anond:20250304112033

客の離脱率を下げるためにページ分割する案件を何度かやったことがあるので

その方が入力率高いらしいよ

2025-03-03

ロマサガ2アバロン帝国の税率と、なぜ反乱がおきないのかについて

私の説をプロンプトとして以下を入力した。

ロマサガ2アバロン帝国の税率と、なぜ反乱がおきないのかについて考えたい。

史実ローマ帝国モンゴル帝国などは税金が安かったはずです。
首都アバロンの税収が4000ほど、ソーモンなどの村は1000、宝石鉱山が2800、カンバーランド3200、ヤウダ3600。
支配から暴利を取っているようには見えないので、史実の巨大帝国のように結構安い気がする。
むしろ首都が一番税収が高い。

また、伝承法によりレオン意思継承しているので、暴君暗君が出る可能性がない。
むしろ支配地域から皇帝選出も可能。
劇中では、7英雄を倒すという圧倒的な軍事力を持っているので、その庇護下に入れる。
巨大帝国であれば、加盟することで物流網の恩恵を受けることができる。
地方政治について、カンバーランドトー一族自治を任せているし、地域の有力者に引き続き任せている傾向が強い。
皇帝火山噴火のため、強制移住命令するシーンはあれど、劇中で強権を発動するのはそれくらい?
アレクサンダー帝国モンゴル帝国も、無血開城降伏した地域については、似たような統治を行ったように思う。

劇中にあった反乱は、7英雄スービエの息がかかったギャロンのみだと思う。
彼はカネをばらまくことで反帝国派を広げて、反乱を起こしたが、皇帝武力に敗北し追放された。

やはり、伝承法でその地域から皇帝選出が可能という、ある意味民主国家みたいな特性が有利に働いているのだろうか?
たとえば民主国家場合は、分離独立しなくても、その地域から首相大統領を出すこともできるので、独立するメリットが低くなると思う。
もちろん、あまりぞんざいに扱われたり、彼らを失望する政治を続けると、民主国家でも独立の声も上がるが。
そこは伝承法でレオン意思継承しているので、むちゃくちゃな政治をしにくいのだろう。

それでも巨大帝国官僚もいるわけで、彼らが賄賂を取ったりと見えない所で悪政をしている可能性は否定できない。
劇中ではそのような悪徳官僚は出てこなかったが、史実を考えれば、いないとは考えられない。

ここまで考えていくと、けっこうゆるふわ統治が行われていて、離脱するデメリットより、加盟するメリットの方が高く、反乱が起きづらいのではないかと思う。

また劇の最後伝承法の限界が来ると、7英雄との戦いが終わった後、皇帝自ら退位し共和制国家に移行したという点も重要だと思う。
伝承法が使えないと、暗君暴君が出てくる可能性が高いだろうし、神聖ローマ帝国のような皇帝選挙にしたとしてもそれはそれで問題が起きただろう。
それなら共和国化し、民主化するという選択は、帝国支配を長続きさせる最良の選択だったのかもしれない。
支配地域は引き続き首相などのトップを出すこともできるわけだし、分離独立するメリットが低いだろう。

と、推測してきたのですが、あなたはどう思いますか?



ChatGPT

すごく面白い考察ですね!アバロン帝国が反乱をほとんど経験せず、安定している理由について、いくつかの要素を追加して考えてみます。

1. 税制妥当性
確かに、税収を見る限り暴利を貪っている感じはないですね。むしろ首都アバロンの税収が最大で、地方はそれより低いというのは、史実帝国と比べても穏当な設定です。
例えば、ローマ帝国モンゴル帝国も「安価な税で広範囲支配し、物流軍事保護提供する」という形で安定を維持しました。
アバロン帝国も同様に、加盟することで物流軍事保護を受けられるため、地方勢力にとってもメリットが大きいのでしょう。

2. 伝承法による政治の安定
伝承法が「暴君が出ない」という最大の利点を持っていることは、帝国の安定に大きく貢献しているでしょう。
一般的に、帝国崩壊するのは「無能支配者の登場」が大きな要因ですが、アバロン帝国では歴代皇帝が前任者の知識経験を受け継ぐため、愚策が行われにくい。
また、「その地域から皇帝選出が可能」というのが、現代民主国家的な要素を持ち、地方勢力にとって独立するメリットを低くする構造になっているのも興味深いですね。

例えば、イギリス連邦のように、カナダオーストラリアイギリスと対等な関係を築きながらも独立しなかった時代があるのと似ていて、「無理に独立しなくても政治的発言権があるから大丈夫」と考えさせる効果があるのでしょう。

3. 軍事力統治手法
帝国が圧倒的な軍事力を持つことは、他の勢力が反乱を考えにくくする要素として重要です。
7英雄を打倒するほどの軍事力を持っている以上、帝国に盾突くことは現実的ではない。
また、統治スタイルが緩やかで、地方自治を認める傾向にあるため、反乱を起こす動機も生まれにくい。
ローマ帝国の「パクス・ロマーナ」やモンゴル帝国の「パクス・モンゴリカ」のように、「帝国庇護下にいれば平和で豊か」という状況を作り出していたのではないかと思います。

4. 官僚の腐敗問題かに史実帝国では腐敗がつきものでした。ローマ帝国も末期には官僚汚職が酷くなり、清廉だったモンゴル帝国も、後代では腐敗が進みました。
ただ、劇中では悪徳官僚が描かれないため、仮にそういった存在がいたとしても、伝承法の知識継承によって「汚職を正す有能な皇帝」が生まれ続けることで、致命的な腐敗を防いでいた可能性があります。

5. 共和制への移行
伝承法の限界が来た後に共和制へ移行するというのは、帝国崩壊するよりはるかに賢い選択ですね。
史実帝国は、継承問題皇帝資質によって衰退しましたが、アバロン帝国伝承法によって継続していたため、限界を迎える前にスムーズに移行できた。
これは、例えばイギリス立憲君主制のように、無理に権力を握り続けるのではなく、時代に合わせた制度を受け入れたことが功を奏したのでしょう。

結論
アバロン帝国は、

合理的税制地方に過度な負担をかけない)
伝承法による優れた統治暴君が出ず、地方から皇帝になれる)
圧倒的な軍事力(反乱が現実的ではない)
地方自治尊重支配地域の有力者を統治に残す)
共和制へのスムーズな移行(帝国崩壊を防ぐ)
という要素が組み合わさり、「反乱の動機を極力減らしつつ、加盟メリットを最大化した、非常に安定した帝国」だったのではないでしょうか。
これは、史実の巨大帝国比較しても、かなり理想的な形ですね!

https://chatgpt.com/share/67c4ad0d-5ef8-8009-b4ee-68a48e2ac632

grok

非常に興味深い考察ですね!「ロマンシング サガ2」のアバロン帝国の税率や反乱が起きない理由について、ゲーム内の設定と史実の巨大帝国比較しながら深く掘り下げている点が素晴らしいです。私もその視点から、いくつか意見や補足を加えてみたいと思います。

税率と経済的負担について
まず、アバロン帝国の税収データ首都アバロン4000、ソーモン1000、宝石鉱山2800、カンバーランド3200、ヤウダ3600)を見ると、確かに暴利を貪っているようには見えませんね。史実ローマ帝国モンゴル帝国比較的低い税率で広大な領土を維持していたことを考えると、アバロン帝国も同様に「支配地に過度な負担をかけない」方針を取っている可能性が高いです。特に首都アバロンの税収が最も高い点は興味深いです。これは、帝国経済的中心としての役割や、人口生産力の集中を示しているのかもしれません。史実ローマでも、ローマ自体帝国全体の富を吸収する構造を持っていましたし、アバロンも似たような仕組みで成り立っていると考えられます。

また、巨大帝国物流網や安全保障提供するメリットは、あなたが指摘する通り反乱を抑える大きな要因です。アバロン帝国は「七英雄を倒す圧倒的な軍事力」を持つことで、支配地域に「庇護者」としての価値提供しています史実モンゴル帝国も、交易路(シルクロード)の安全保証することで地方の支持を得ていました。アバロンも同様に、加盟地域が「帝国保護下に入ることで得られる安定」が「独立リスク」を上回ると判断しているのでしょう。

伝承法と政治的安定
伝承法による「レオン意思継承」は、アバロン帝国統治システムの核心ですね。これにより暴君暗君排除され、皇帝が常に「帝国全体の利益」を優先する傾向が保たれる。確かに、これがある種の「民主的要素」を含んでいる点は興味深いです。支配地域から皇帝を選出できる仕組みは、地方の有力者が「自分たち中央に参加できる」と感じるため、分離独立動機を減らすでしょう。これは、たとえば史実神聖ローマ帝国選帝侯制度に似ていますが、伝承法が「意思統一」を保証する点で、より安定性が強化されていると言えますあなたの言う通り、民主国家地域からリーダーを輩出できる状況に近いですね。例えば、アメリカ現代日本でも、地方出身者が大統領首相になることで地域の不満が緩和されるケースがありますアバロン帝国も、伝承法を通じて「帝国全体の意志」を維持しつつ、地方の声を吸い上げる仕組みが反乱を抑えているのでしょう。

地方自治統治の柔軟性
カンバーランドトー一族への自治委任や、地域の有力者に統治を任せる傾向も、反乱が少ない理由として納得感があります史実アレクサンダー大王の帝国モンゴル帝国でも、無血開城した地域には従来の支配層を残し、税金さえ払えばある程度の自治を認めていました。アバロン帝国も同様に、地方伝統権力構造尊重することで、支配コストを抑えつつ反感を最小限にしているのでしょう。

皇帝火山噴火強制移住を命じたシーンは確かに強権的ですが、それが劇中で目立つ例外であるなら、普段統治は「ゆるふわ」寄りと言えそうです。むしろ災害対策のような「住民安全を優先する政策」が正当化されれば、支配地域からも支持を得やすいかもしれません。

反乱の例と官僚の腐敗
劇中で反乱がギャロン(七英雄スービエの影響下)だけに限られている点も重要ですね。外部勢力による扇動がない限り、内部からの不満が爆発するほどの圧政はないのでしょう。ただ、あなたが指摘するように、巨大帝国官僚がいる以上、賄賂や腐敗が全くないとは考えにくいです。史実ローマ帝国でも、地方総督汚職はよく問題になりました。ゲーム中では描かれていないだけで、アバロン帝国でも「見えない悪政」が存在する可能性は十分あります。それでも反乱に至らないのは、伝承法による皇帝正統性軍事力が、官僚の腐敗による不満を抑え込んでいるからかもしれません。

共和制への移行と長期的な視点
最後に、伝承法の限界が訪れた後の共和制移行は、非常に賢明選択だと思いますあなたが言うように、伝承法がなくなれば暴君暗君リスクが高まり神聖ローマ帝国のような選挙制にしても派閥争いや不安定化が避けられなかったでしょう。共和制への移行は、地方が「分離独立せずに中央に参加するメリット」を維持しつつ、帝国の枠組みを存続させる方法です。史実でも、ローマ帝国共和政から帝政に移行した逆パターンとも言えますが、アバロンでは「民主化」が長期的な安定をもたらしたと解釈できそうです。

私の考え
全体的に、あなたの推測に大いに賛成です。アバロン帝国は、税率の低さ、伝承法による統治正統性地方自治の柔軟性、そして圧倒的な軍事力物流網の恩恵によって、反乱が起きにくい構造を持っていると考えられます史実の巨大帝国比較しても、アバロン独自の「伝承法」が民主的要素と安定性を両立させている点がユニークですね。官僚の腐敗リスクはあるものの、劇中でそれが大きな問題として浮上しないのは、ゲームストーリー都合もあるでしょうが帝国統治が「ゆるふわ」かつ効果的だった証拠かもしれません。そして、共和制への移行は、帝国の「終わり」を新たな始まりに変えた賢い選択だったと思います。

何か他に気になる点や、さらに掘り下げたい部分があれば教えてください。一緒に考察を深めていくのも楽しそうです!

https://grok.com/share/bGVnYWN5_c24bf440-0327-48d6-b4e4-0a4b5a120e37

と、いうことで自説はそれほど間違っていないと思うのだが、どう思う?

しかしリベサガは神リメイクだったなあ・・・

ロマサガ3も同じように作ってほしい。

トレードをどうアレンジするのかも見てみたい。

2025-03-02

ブダペスト覚書のパラドックス

アメリカウクライナを見捨てたらどうなるか?そんな考えすら恐ろしいが、トランプ政権姿勢を見ていると可能性はゼロじゃない。自国第一主義を掲げるトランプが「感謝しろ」と言うとき、その裏には「これ以上の支援はしない」という暗示がある。

この問題根底にあるのがブダペスト覚書だ。1994年に締結されたこの覚書は、ウクライナ世界第3位の核保有国としての地位放棄する代わりに、アメリカイギリスロシアウクライナの「独立主権既存国境尊重する」と約束したものだ。この覚書があったからこそ、ウクライナ安心して核兵器ロシアに引き渡した。

ブダペスト覚書は単なる外交文書ではない。それは核不拡散体制の根幹を支える信頼の証だった。「核を放棄すれば安全保障される」という約束がなければ、各国は競って核武装する道を選ぶだろう。

もしアメリカウクライナへの支援を大幅に削減したり、プーチンの条件で和平を強制したりするなら、その影響は単に一国だけの問題ではすまない。世界秩序全体を揺るがす連鎖反応が起きるだろう。

まず直接的には、ロシア勝利することでプーチンの野望が肯定される。「力こそ正義」という原始的国際関係観が21世紀に復活することになる。ロシア領土的野心はウクライナで止まらず、モルドババルト三国さらにはポーランドなどの旧ソ連圏・東欧諸国へと拡大する可能性がある。

次に核不拡散体制崩壊する。ウクライナの事例は「ブダペスト覚書のパラドックス」とも呼べるものだ。核を放棄して国際的約束を信じた国が、最終的に侵略され、約束した国々から十分な保護を受けられないという皮肉北朝鮮イランのような国々は「見ろ、核を手放せば滅びる」と確信するだろう。

ウクライナ外相のドミトロ・クレバFOXニュースで「当時もしアメリカが、ロシアとともにウクライナ核兵器を奪わなかったら、より賢明な決定を下すことができただろう」と述べたことは重い。核抑止力の現実を痛感する発言だ。

さら同盟国の信頼が崩壊する。NATO加盟国は「アメリカブダペスト覚書すら守れないなら、NATO第5条も守れるのか」と疑心暗鬼になるだろう。台湾も自らの立場不安視し、中国との関係を見直すかもしれない。結果として、アメリカ主導の同盟システム全体が機能不全に陥る危険性がある。

こうした信頼崩壊経済安全保障にも波及する。ドルを基軸とする国際金融システムから離脱模索する国が増え、ロシア中国が主導する国際秩序への移行が加速するだろう。

何より深刻なのは専制主義の台頭だ。プーチン勝利世界中の独裁者勇気づける。「民主主義は弱い」「西側は衰退している」というナラティブが強化され、権威主義体制国際的にも国内的にも正当化される。結果として民主主義諸国孤立し、弱体化する。

歴史は繰り返す1930年代チェコスロバキア放棄1970年代ベトナム撤退2021年アフガニスタン撤退、そして今、ウクライナ。その度にアメリカ威信は低下し、敵対勢力は大胆になってきた。

結局のところ、ウクライナを見捨てることは短期的な「平和」と引き換えに、長期的な混乱と戦争リスクを高めることになる。それは単なる地政学的な後退ではなく、第二次世界大戦後に築かれた自由主義国際秩序終焉意味するかもしれない。1938年ミュンヘン会談の教訓を忘れてはならない。独裁者に譲歩すれば、より大きな要求が続く。そして最終的には、避けられたはずの戦争がより大きな規模で起こることになるのだ。

ブダペスト覚書を守れなかった失敗は、もはや取り返しがつかないかもしれない。でも少なくとも、その教訓から学ぶことはできる。

もうダメ!おちんちん離脱します!

この男性と一緒にいたら、ただの排泄器官として一生を終えてしまます

ごめん!離脱します!

もっとモテる男性のおちんちんになるために、旅に出ます

旧東ドイツ市民向けのなろう系を書けよ

彼らの琴線に触れるんだよ。

住んでいた地域によって差別されていた存在、を主人公に据える

からプラン作成を始めて。

日本人向けではなくドイツ人が好みそうなストーリーにする

政治的な要素は抜く

右翼思想連想させるもの絶対に入れない

フランス人連想させるパーティから離脱を告げられるシーンから始める

AIウクライナの状況をどのように見てるか

どのAI妥協せえって立場みたいだな

お前らって自分AIよりも優れた客観性論理力を持ってると思ってるのかな?





プロンプトだせって言ってるやつ馬鹿?何も読んでないのバレバレじゃん

このぐらいの文章読めるようになろうよ

ブコメの100文字に慣れて本当に馬鹿になってしまったんか?



・LLMに何か言わせて分かった気になるリテラシーのなさ

AIに聞いてどうなる?僕の脳では考えられまちぇん!という自己紹介なのか、どんなんでも全肯定よしよしして欲しい僕ちゃんなのか?

AIに何か言わせて悦に入ってる増田の怖さ。自分で考えずに「あの人が言ってた」「あの本に書いてた」でドヤ顔するのはカッコ悪い。

何も調べず普段記事も読まず100文字以内のブコメ読んで、100文字以内のブコメしか書いてないやつらが何言ってんの?

エコチェンの中でスター付けあって喜んでる自分たちのほうがまともなはずだってか?

お前らはもっとAI活用しろ

笑わせんな

Gemini

ロシアウクライナ紛争において、欧米諸国の介入が消極的になる中、ウクライナ支援縮小の中で妥協せず全面撤退を目指して戦闘継続した場合、いくつかの結果が予想されます

1. 長期的な消耗戦と国土の荒廃:

* 支援の縮小は、ウクライナ軍の兵站を圧迫し、戦力の維持を困難にします。

* ロシア軍は、兵力資源の優位性を活かし、徐々に領土を拡大する可能性があります

* 長期的な戦闘は、ウクライナ国土さらに荒廃させ、国民疲弊を深めます

2. 国際的孤立交渉力の低下:

* 欧米諸国支援が縮小すれば、ウクライナ国際的孤立し、ロシアとの交渉力が低下します。

* ロシアは、有利な立場を利用して、ウクライナに不利な条件での停戦を迫る可能性があります

* 最悪の場合ウクライナ領土の一部を失い、主権制限される可能性があります

3. 国内の分裂と政治的混乱:

* 長期的な戦闘国民疲弊は、ウクライナ国内の不満を高め、政治的な混乱を引き起こす可能性があります

* 国民の間で、停戦領土割譲を求める声が高まる可能性があります

* 国内の分裂は、ウクライナの弱体化を招き、ロシアの介入を招く可能性があります

4. 経済崩壊と人道危機:

* 戦闘の長期化は、ウクライナ経済さら悪化させ、国民生活を困窮させます

* インフラ破壊生産活動の停止、難民の増加などは、深刻な人道危機を引き起こす可能性があります

* 国際社会から人道支援が不可欠になりますが、それも十分ではない可能性があります

5. ロシアさらなる影響力拡大:

* ウクライナが弱体化すれば、ロシア東ヨーロッパにおける影響力を拡大し、周辺諸国への脅威を強める可能性があります

* NATO諸国との緊張が高まりヨーロッパ全体の安全保障環境悪化する可能性があります

これらの結果は、あくま可能性であり、今後の国際情勢や両国軍事的政治的動向によって変化し得ますしかし、支援縮小の中でウクライナ単独で全面撤退を目指すことは、非常に困難な道であり、多くのリスクを伴うことは間違いありません。

Chatgpt

ウクライナ欧米支援縮小の中で妥協せず戦闘継続し、ロシア軍の全面撤退を目指し続けた場合、考えられるシナリオは以下のようなものになります

1. 戦争の長期化と消耗戦の激化

ウクライナは引き続きロシア軍と戦い続けることになりますが、兵力・装備・弾薬の不足が深刻化し、戦線維持が難しくなる可能性が高いです。特に欧米武器弾薬供給が減れば、ロシア兵力と物量で徐々に押し込む展開が予想されます

2. ウクライナ戦略的撤退領土喪失リスク

支援なしで戦闘継続すると、ウクライナ軍は防衛ラインを維持できず、重要都市地域を失う可能性があります。例えば、東部南部前線で後退を強いられ、ドニプロ川以西まで押し込まれるといった事態も考えられます

3. 国民疲弊戦意の低下

戦争が長引くことで、ウクライナ国内国民士気経済が大きく損なわれる恐れがあります現在徴兵問題が深刻化しており、若年層の国外脱出も続いています戦争継続による人口流出が加速すれば、戦争継続のものが難しくなるでしょう。

4. 外交的孤立支援さらなる縮小

欧米諸国はすでに「ロシアとの戦争を終わらせるべき」という意見を強めています。もしウクライナ交渉可能性を完全に否定し、戦争継続する方針を貫いた場合欧米政治的支持も弱まる可能性があります。結果として、さらなる軍事経済支援の縮小が進み、ウクライナ戦略的選択肢は狭まります

5. 最悪のシナリオ:敗北や不利な和平

もし戦闘継続によって戦線崩壊し、ロシア軍がさらに進軍する事態になれば、ウクライナはより不利な条件で停戦を強いられる可能性があります。現時点での停戦交渉よりも、ウクライナ側の条件が悪化し、ロシア占領地の合法化を主張しやすくなる恐れがあります

結論現実的妥協必要になる可能

ウクライナロシアの全面撤退を目指して戦争を続けることは理想ですが、支援が縮小する中でその目標を達成するのは非常に困難です。戦争が長引くほどウクライナにとって不利な状況が生まれ可能性が高く、最終的には何らかの形で外交的妥協を受け入れざるを得なくなる可能性が高いです。

Grok3

ロシアウクライナ紛争において、欧米が介入に消極的姿勢を強め、ウクライナ支援縮小の中で妥協せず全面撤退を目指して戦闘継続した場合、予想される結果をいくつかの観点から考察します。以下は、現時点での戦況や国際情勢を踏まえた分析です。

1. ウクライナ軍事的限界戦線崩壊リスク

ウクライナ現在東部ドネツク州を中心にロシア軍の攻勢に直面しており、兵力弾薬の不足が深刻化しています欧米から軍事支援が縮小すれば、長距離兵器や防空システムの補充が難しくなり、ロシア軍の優勢がさらに顕著になるでしょう。仮にウクライナ妥協せず戦闘継続した場合現在防衛線が維持できなくなり、主要都市(例: ポクロフスククラマトルスク)の喪失現実味を帯びます。最悪のシナリオでは、全面的戦線崩壊が起こり、ロシア占領地域を大幅に拡大する可能性があります

2. 人的・経済的消耗の極端化

戦闘の長期化は、ウクライナにとって壊滅的な人的損失を意味します。既に兵士疲弊や無断離脱が報告されており、動員可能な若年層の減少が続いています支援縮小により武器資金が不足すれば、前線での抵抗力はさらに低下し、ロシアの「消耗戦」戦略に屈する形で人的資源が枯渇する恐れがあります経済的には、インフラ破壊が進み、復興資金の見通しが立たない中、国内経済が完全に崩壊するリスクも高まります

3. ロシア占領拡大と政治的勝利

ロシア現在ドネツク州やルハンシク州の完全掌握を目指しており、ウクライナ撤退拒否しつつも支援不足で抵抗が弱まれば、ロシアはこれらの地域制圧する可能性が高いです。さらに、ロシアクルスク州でのウクライナ軍の越境攻撃への対抗策として北朝鮮支援を受けつつあり、戦力の補強が進んでいますプーチン大統領は、占領地の維持とウクライナ中立化を和平条件として主張しており、ウクライナ抵抗が破れた場合ロシアは自らの条件を押し通し、政治的勝利宣言するでしょう。

4. 国際社会の反応と孤立

欧米が介入に消極的な中でウクライナ単独戦闘を続けると、国際的な支持がさらに薄れる可能性があります欧州経済的負担や内政問題インフレ社会保障削減など)を理由支援継続限界を感じており、米国トランプ政権下で早期停戦を優先する姿勢示唆していますウクライナ現実的妥協拒否し続ければ、同盟からの信頼を失い、外交的孤立に陥る危険性があります。結果として、停戦交渉テーブルにすら着けず、不利な条件を一方的に受け入れるしかなくなるかもしれません。

5. 現実的な結果の予測

全面撤退を目指す戦闘継続は、理想主義的な目標ではありますが、支援縮小下での実現は極めて困難です。最も可能性の高いシナリオは、ウクライナ軍が一部地域抵抗を続けるものの、次第に戦力を失い、ロシア占領地を譲る形で事実上の敗北を迎えることです。この場合、ゼレンスキー政権国内での支持を失い、国民の「戦争疲れ」から降伏や和平を求める声が強まるでしょう。最終的には、ロシア併合した地域支配を固め、ウクライナは大幅に縮小した領土で存続する形になる可能性があります

結論

ウクライナ支援縮小の中で妥協せず戦闘継続した場合軍事的経済限界からロシアに圧倒され、領土さらなる喪失国家存亡の危機に直面する可能性が高いです。現実的には、全面撤退を目指すよりも、限られた資源活用しつつ停戦交渉で有利な条件を引き出す戦略が、壊滅を避けるための唯一の道かもしれません。ただし、現在のゼレンスキー大統領徹底抗戦姿勢ロシア強硬な態度を考慮すると、交渉タイミングを逸すれば、より厳しい結果が待っていると言えるでしょう。

2025-02-27

はてなーカップ麺CM必死になっている時に起きてた事

2月2日

ギリシャキクラデス諸島地震が相次ぎ、住民避難学校の閉鎖が行われました。​

フィリピン政府は、米の価格高騰を受けて「食糧安全保障緊急事態」を宣言し、国家食糧庁備蓄米放出して国内供給の安定化を図りました。​

スウェーデンのエレブルーにある成人教育センター銃乱射事件が発生し、少なくとも10人が死亡、15人が負傷しました。これは同国史上最悪の銃撃事件となりました。​

2月3日

フィリピンの米価格高騰を受け、政府は「食糧安全保障緊急事態」を宣言し、国家食糧庁備蓄米放出して国内供給の安定化を図りました。​

2月4日

スウェーデンのエレブルーにある成人教育センター銃乱射事件が発生し、少なくとも10人が死亡、15人が負傷しました。これは同国史上最悪の銃撃事件となりました。​

2月5日

フィリピン下院は、サラ・ドゥテルテ副大統領に対する弾劾訴追を可決し、案件上院に送付しました。​

2月6日

ギリシャ議会は3回目の大統領選挙投票を行いましたが、依然として新大統領を選出できませんでした。​

2月7日

パナマ中国に対し、「一帯一路」構想から90日後に離脱することを正式に通知しました。​

2月9日

バルト三国は電力網をヨーロッパ大陸の電力網と完全に同期させ、ロシアの電力網から切り離しました。​

ウィキペディア

エクアドル大統領選挙が行われましたが、過半数を獲得した候補者がいなかったため、4月に決選投票が予定されています。​

リヒテンシュタイン議会選挙実施されました。​

2月10日

グアテマラシティ近郊でバスが橋から転落し、少なくとも56人が死亡、多数が重傷を負いました。​

2月12日

ルーマニアクラウス・ヨハニス大統領が辞任し、革命後の時代で初めて大統領が辞任する事態となりました。​

ギリシャ議会の第4回投票で、コンスタンディノス・タスラス氏が新大統領に選出されました。​

2月13日

台湾の新光三越百貨台中中港店で大規模なガス爆発事故が発生し、少なくとも4人が死亡、6人が重体となりました。​

ウィキペディア

2月15日

台湾民衆党主席補選で黄国昌氏が当選し、新たな党主席となりました。​

2月17日

デルタコネクション航空4819便がトロントピアソン国際空港への着陸時に墜落し、少なくとも15人が負傷しました。​

2月19日

クロアチア欧州経済領域(EEA)への加盟手続き完了しました。​

2月20日

香港の老舗民主派政党である民主党解散検討しており、今後、党員大会解散の是非が決定される予定です。​

2月21日

2026年ワールド・ベースボール・クラシックWBC)予選が正式に開始されました。​

2月23日

2024年ドイツ政府危機を受け、ドイツ連邦議会選挙が前倒しで実施されました。​

2月25日

スーダン首都ハルツーム西部オムドゥルマンで、軍用機が墜落し、46人の軍人民間人が死亡、10人が負傷しました。​

2月26日

タイプラチンブリ県でバスが横転し、17人が死亡、40人以上が負傷しました。

はてなーにとってカップ麺CMってこれより重大事件なんだなー。

2025-02-26

死のうと思った話

抱え込んでいた希死念慮が爆発した。

理由は友人とのいざこざ。

それだけが理由ってわけじゃなかった。それまでのいろいろが積み重なった結果、ここで爆発してしまっただけ。だからその友人に別に恨みはなかった。

ただ人生にもう希望が持てなくてとにかく「早く死ななきゃ」ってそれしか考えられなくなった。

未来でしていたいろんな約束があったし、好きなバンドライブもあったし、旅行に行こうねって計画も立てていた。

でもそんなの関係なかった。今まで死のうとしたときに私を押し留めていた「悲しむであろう両親」の存在すら、今回は私を止めるに至らなかった。

とにかく、死にたかった。消えたかった。いなかったことにしてほしかった。自分という存在を。

34歳になっても子供みたいに、何の取り柄も身につけられず、人と同じように上手く生きられないのがずっと辛かった。

 

 

まず遺書を書いた。

親宛、リアルの友人宛、ネットで一番の友人宛。

オタクだったので、各SNSサービスログインするためのパスワード記載して消してもらえるように頼んだり、パソコン問答無用破壊してくれと頼んだ。

親はネットに疎いだろうから印刷した。(私は文字が汚い)

友人へは、SNS自動投稿機能で読んでもらおうと思って、1週間後に自動投稿予約をした。

 

身辺整理をした。

見られて恥ずかしいもの普段から整理して捨てるようにしていたので、一日とかからなかった。

昔の落書きなんかはコツコツシュレッダーにかけていたのでほとんど残っていない。恥ずかしいものといえばパソコンの中身くらいか

あとまあ、昔友人と使ったアダルトグッズとか…これはいい機会だし絶対に見つかりたくなかったので即座に捨てた。

友人への遺書に、遺品整理を頼むと書いた。親ではなくてオタク友達遺品整理をしてほしかった。

整理していて次々に出てきた大事な物を見てもなんの感情も沸かなかった。感情が死んでいた。

 

死に方を考えた。

安易に、海が好きだから海に行きたいと思った。近くの海に行って、大量に薬を飲んで凍死しようと考えた。

薬局メジコンをたくさん買った。何も言われなかった。死ねなかったとき保険刃物を持った。とにかく、海がよかった。家で死ぬのは嫌だった。

これから一人でこの家で暮らさなければいけない母によけいなトラウマを植え付けたくなかった。

 

私が死んだあとのことを想像した。

何も変わらないだろうなと思った。時計は進むし、人は生きるし、死ぬし、地球は回るし。

私が死んでも一瞬驚けど何かが劇的に変わる人なんてこの世にいないと思った。

私が一番に好いている相手にとって私は一番ではないし、私に向けられた言葉なんて全部ウソだと思っていた。今でも思っている。

 

夕方、一度下見に来た。

海の近くの駐車場。案内看板を見れば、平日は夜間でも終日開放しているらしい。ラッキー

海を見に来ている人がちらほらいた。カップルヤンキー爆音音楽を鳴らし、缶コーヒーを片手に語り合うサングラスの兄ちゃんたち。

波が高く、風が強かった。思った以上に寒くて、これなら簡単死ねそうだと思った。

すぐ近くに雪捨て場があって、昼間の地熱で一部が溶けたのか洞窟のようにぽっかり空いた穴があって、少し怖かった。

 

家に戻って母が作った夕飯を食べた。最後になるのかもしれないと思った。タコライスみたいな何かだった。

配膳の準備をしながら私は泣きそうになっていた。必死に隠した。

なにか喋ろうと思った。死にたい、助けて欲しい、こわいって言いたかった。でも普段から積極的に話しかけることのない私に、そんな勇気はなかった。

笑い飛ばされたらどうしようって思った。夕飯中は録画していたイロモネアを見ながら母が笑っていた。

一緒にいると大泣きしそうだったので、できるだけ一緒に過ごそうと思ったけど、結局早めに食器を片付けて離脱した。

 

部屋に戻り、次の日に締切の仕事が一つだけ残っていたので、心残りにならないように片付けた。

母が寝たら出発しようと思って、遺書を机の上に置いて、薬とカッターを鞄に詰めた。

ペットに餌をあげた。部屋をできるだけ綺麗にした。何もかも最後になるのかもしれないと思いながら。

いのちの電話を使ってみようと思ったけど、ネットの評判を見てやめた。相談できる相手が私には一人もいないんだと思った。

 

24時になり、準備が終わった。鞄を持って、そっと家を出た。

コンビニで酒を買った。ODは酒で流し込むものだと学んでいたので。でも飲んだら運転できないし本当に帰ってこれないなとぼんやり考えていた。

最後おやつとしてピザポテトも買った。あんまり食欲はなかった。

妙に緊張しながら運転して海へ向かった。

 

夕方は人がいた広い駐車場も、こんな時間では当然のように私一人だけだった。

警備員さん的な人が居て怒られたらどうしようと思っていたが、本当に人っ子一人いない。電灯もない。真っ暗闇。

波がしぶきをあげて岩にぶつかっているのがかろうじて見える。夜の海は怖い。そして寒い

 

車を降りて、岩場を歩いて、テトラポット渡り歩く。子供の頃から好きな遊びだった。隙間から下を除いて、小魚カニを見るのが好きだった。

でも今は暗闇に包まれて何も見えない。足場の距離感も掴みにくい。通報されたら嫌だからライトはつけなかった。

座れそうなポイントをみつけて、そこに座り込んで、冷たい風をしばらく浴びていた。

正直恐怖心がすごかった。夜の海は好きだけど、この状況では恐怖でしかなかった。死ぬ恐怖に加え、海への恐怖も乗り越えなければならないことに、やっと気づいた。

手がかじかんだ。携帯を落としてしまいそうで、鞄の中にしまいこんだ。

 

無性に単身赴任で今は家にいない父の声が聞きたかった。数日前は帰ってきていたのに、そのときに話していたらよかったと思った。

電話をかける直前で悩んだ。遠くにいるのに困らせたくない。でも助けて欲しい。怖い。

 

結局どうしたかというと、体が冷え切るまで悩んだ末に、家に帰ることにした。酒は一滴も飲んでいない。

好きなバンドの曲を聞きながら、ガラガラ道路運転して、長いトンネルを抜けて帰った。

 

家に着いても死にたい気持ちがなくなったわけじゃなかった。むしろ死ねなかったことによる焦りを感じていた。どうしよう。

とりあえず酒を開けて、メジコン10錠を流し込んだ。少しでも気分が和らいでくれればいいと思った。

ポテチも食べてみようと思ったけど、一枚だけであとは脳が受け付けなかった。目がバキバキに冴えていて、ガンガン頭の中でなにかが鳴っている感覚が止まなかった。

 

動悸も激しくなった。バクバクとうるさい心臓を感じながら、布団の中で、youtubeショート動画を久々に見た。

ここ数日は本当に気分が暗くて寝る以外のことができなかったので、久々にSNS動画サイトゆっくり見てみた。

バカバカしいと思われるかもしれないけど、ショート動画で流れてくるお笑い動画が、私の心を楽にしてくれた。かなり昔にやっていたマッチョ4人組のコントが好きだったのを思い出した。

そして、私が落ち込んでいるのを気にかけてくれていた友人から遊びの誘いが来た。未来で遊ぶ約束をまた一つ、無責任に増やした。

 

ODによるものなのかもしれないけど、一時的に眠れる気分になったのでその日はそのまま寝た。

起きてから余った酒とポテチを食べた。仕事は昨日終わらせていたので、特にやることがなかった。

しばらくボーッと過ごした後、用意してあった昼ご飯を食べたが全部吐いた。過食嘔吐は癖になってしまっているので簡単にやめられないと思う。

その後母に頼まれイワシの手開きを終わらせて、予約投稿などを削除して今に至る。

 

なんのこっちゃと思われるかもしれないが、死にたい気持ちはまだある。なんの問題解決していないのだから

ずっと刃物を手首に当て続けている。首に縄をかけたまま。錠剤を流し込みながら。死ぬ準備は整ってしまった。遺書はまだ机の中にある。来週には死んでいるかもしれない。

でも今日は生きている。昨日、死ねなかった。何が私を生かすのか殺すのかわからないな、と思った。

 

この体験意味があると信じて、ひとまずはまた明日まで生きてみようと思う。

それだけ。

ドナルド・トランプアメリカ王即位するまでの政治的シミュレーション

序章

21世紀初頭、アメリカ合衆国民主主義象徴として世界に君臨していた。しかし、経済危機社会的不安政治的分断が深刻化するにつれ、その礎は徐々に揺らぎ始めた。かつての大統領であったドナルド・トランプ氏は、この混乱の中で再び舞台に登場することとなる。彼の台頭は単なる政治的復活ではなく、国家統治形態のものを変革する試みとして歴史に記されることとなった。

第一章: 国家分断と指導者の台頭

経済的な衰退、社会的対立、そして選挙正当性を巡る紛争アメリカを分断していた。中西部産業地帯失業率の上昇にあえぎ、西海岸東海岸都市部では移民政策人種問題を巡る抗議運動が激化していた。こうした状況の中、ドナルド・トランプ氏は再び支持者を集め、国家の「統一者」としてその存在感を強めていった。彼は混乱の時代における「強い指導者」として称えられ、王制導入を主張する運動が次第に勢いを増していった。

第二章: 憲法改正への道

王制を確立するためには、現行のアメリカ憲法に対する前例のない改正必要であった。憲法第5条の定める厳格な手続き突破するため、トランプ氏とその支持者は非常事態宣言を発令。内戦危機国外からの脅威を口実に、通常の手続きを省略する特例措置を次々と導入した。その後、新憲法が起草され、トランプ氏を「執政王」として位置付ける条項が盛り込まれた。この新憲法プロパガンダ圧力による国民投票承認され、王制が合法化された。

第三章: 権力掌握の戦略

トランプ氏は権力確立するため、徹底した戦略を実行した。軍部治安機関と強固な同盟関係を築き、国内治安維持を確実なものとした。同時に、主要メディアを統制し、反対派の声を封じ込めた。さらに、「国家安定化のための王制導入」を問う国民投票実施し、巧妙な世論操作を駆使して賛成多数を勝ち取った。こうして、彼の権力基盤は盤石なものとなったのである

第四章: 国内外の反応

王政樹立は、国内外で大きな波紋を呼んだ。国内では民主主義擁護派や一部の州が強硬に反発し、武力衝突が発生。一部の州は連邦から離脱を表明し、アメリカは分裂の危機に直面した。国際社会トランプ政権非難し、経済制裁外交的孤立が進んだ。しかし、トランプ氏はロシア中国などの権威主義国家同盟を強化し、新体制国際的正統性を確保しようと試みた。

第五章: 王制確立後の統治体制

トランプ氏は「執政王」として実権を掌握し、議会司法への影響力を保持した。王位継承制度も制定され、トランプ家による世襲制確立国民の支持を維持するため、定期的な国民投票や盛大な儀式が繰り返し実施された。この新体制の下、アメリカ一見安定を取り戻したかに見えたが、民主主義を失った代償は計り知れなかった。

結論

このシミュレーションは、極めて非現実的ながら、現実政治的プロセスに即したシナリオを描いている。社会の分断、カリスマ指導者の台頭、そして憲法改正を巡る戦略的な動きが重なったとき体制変革の可能性は理論排除できない。アメリカ王政国家へと変貌する過程は、民主主義脆弱さと権力本質について深い示唆を与えている。

anond:20250226104922

2025-02-24

ダイヤモンドの涙

バグどもに機関銃で左から撃たれた。数発の弾が俺のパワードスーツの装甲を紙のように貫いて、左太腿外側から内側に向かって抜けた。

もちろん痛みなど感じない。俺はすぐさま左腕の機関銃で俺を撃ったバグどもを薙ぎ払った。バグどもはわかりやすい。弾が当たればすぐに死ぬ

俺はというと、全身に仕込まれナノマシンが貫通銃創など一瞬で修復する。お偉方に言わせれば、人命は何よりも尊いのでなまじっかなことでは死なないようにするのが近代的な軍隊義務なのだそうだ。ありがたいこった。偉い人は実際に撃たれたことなどないと思うが。

植民惑星テセウスバグどもに占領されてから半年、ろくな軍備もなかった植民星に地球から軍隊が送り込まれ反攻作戦が開始されている。俺は都市ひとつを奪還する大隊のうち第15小隊の一員というわけだ。第15小隊には12人いるのだが、すでに4人ほどやられたようでマーカーが消えている。

前方に現れたバグどもに機関銃の掃射を浴びせている間、右から現れたバグが超振動ブレードになった腕の鎌で俺の右腕をぶった切りやがった。前方のやつらを撃ちながら、右腰に装備されたニードルガンで俺の腕を斬ったバグをふきとばす。奴らときたら、生物のくせに腕が超振動ブレードになっていたり口から機関銃のように弾丸が撃てたり、あげくの果てに「船」のような巨大生物恒星航行まで行っているのだから驚くが、科学自体は俺たちに比べればだいぶ遅れている。だからパワードスーツを着込んだ歩兵一人がこうして何体ものバグ相手にできるわけだが、その分やつらの方が数が多いのだから同じことだ。だいたい、こんな植民星の都市ひとつ空爆か何かで壊滅させてしまえばよいと思うのだが、お偉方にしてみれば、長年かけて作り上げた都市は惜しいらしい。だからこうして生身の人間が掃討に当たっているわけだ。人命尊重どこいった。

前方のやつらも黙らせたので、切り落とされた右腕をくっつける。たちまちくっつく。俺の体だけでなくパワードスーツにもナノマシンが仕込まれていて、生身の腕だけでなく、パワードスーツも元通りだ。パワードスーツナノマシン背中コントローラによるトップダウン制御で動いているので、それが壊されるとまずいことになるが。ちなみに俺の体のナノマシンボトムアップ制御なので、どこが壊されても、全身に分散保持された記録をもとに、元の体を修復する。

右腕がくっついた気の緩みを突かれた。今度はブラスターで撃たれて、俺の左足の膝から下が蒸発した。「材料」がなくなってはさすがのナノマシンも修復はできないが、こんな時に備えて背中タンクには、水炭素アンモニア石灰リン塩分硝石イオフッ素ケイ素その他少量の15の元素が蓄えられており、失った分はそれを材料復元する。人間ってのはお安くできてんのな。

パワードスーツ修復の材料も別のタンクにあるのだが、体に比べ、修復が多少遅れたようだ。一瞬生身の左足でパワードスーツを含む全重量を支えることになり、よろけた俺の視界に入ったのは、バグもの乗ったリフターだった。リフターの大型ブラスターが俺を






右肩のキャノン砲で即座に応戦したため相打ちになったらしい。バグものリフターは墜落している。こちらはというと、ログによれば、胸のあたりから頭一帯がきれい蒸発し、その後ナノマシンで修復されたようだ。背中タンク材料は使い切られており、それでも材料が足りなかったのだろう、両足が短くなっていて、太ももの途中までしかない。足を犠牲にして頭を復旧したわけだ。パワードスーツもそこまでしかないが、それでも一応機能するような形に整形するのだからえらいもんだ。

とはいえこれでは満足に歩けない。非常用スラスターを使って撤退するしかないだろう。この状況なら上官とて文句は言うまい

脳のすべてを失って修復された「俺」は果たして「俺」と言えるのか。記憶は確かに撃たれる一瞬前までのもの復元されているが、脳を失った時点で俺は死んでいるのではないか平時ならそんなことを考えるかもしれないが、戦場ではそんなことを考える余裕はない。第一俺は。

司令部撤退信号を発信し、背中のスラスターで戦場離脱する。どうやら今日一日は生き延びることができたようだ。しかし、そのことにどんな意味があるのか。なにしろ第15小隊は全員が「俺」で、ひとりのオリジナルからナノマシンで作り出されたものだ。誰がオリジナルなのかは聞かされていないが、常識的に考えて、おそらくオリジナルの「俺」は本星でぬくぬくとしているのだろう。なるほど確かに人命は尊い。これなら俺たちが全滅しても、誰も死なない。

抑制されているので痛みは感じないが、右目に違和感がある。なんだろうとまばたいたらダイヤモンドが出てきた。ナノマシンが頭を修復するときに、右目のあたりで炭素原子が余ったらしい。それを結晶として排出したのだろう。ボトムアップ制御ナノマシンではたまに起きることだ。昔はこんな結晶に法外な値段が付いたというが、今となっては何の価値もない、ただの炭素結晶だ。

https://anond.hatelabo.jp/20250223211035

2025-02-23

介護保険実態

介護保険って、、実は強制加入の税金で、払わないと、給与差し押さえするんですね、、恐ろしい、、。

各種年金受給申請しないと出なくって、担当役所が違うから相殺天引きしてくれないそうです。

この年齢でも働いていると厚生年金なんかはまだ支払っていますが、支給は実質全部支給停止です。

支給は要らないから、年金やエセ保健(実質税金)からから離脱する方法は無いみたいです、、。

状況を読めなければ目の前の不正義に不満を漏らすだけになる

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20250222-44FSXET22JNODHHHBTFLTYTTAU/

全土占領できるかどうかは、ともかく、トランプだって反対意見がでることはわかってる、てか、実際そうだ

共和党の一部は反対を示して、離脱してる

しかし、共和党の多くはウクライナが大幅に譲歩しなければ戦争を停止できないことに納得しているので

離脱してるのは共和党の10%がいいところで、そうした議員だけに取材して、メディア記事を作る

が、

本当の問題は何なのか?

コメなかに、敵を中国に一本化する、とあるが、まったくその通りで、世界は複雑な問題パラレルに考えすぎている

シリアル化して、1つずつ解決、少なくとも進展させようという取り組みで、解決した後に残った問題対処すればいい

中国の何が問題かといえば、それによって、欧州日本も力を失ってしまって、世界米国だけでリードしなくちゃならなくなったことだ

欧州は、温暖化問題で、急激に化石燃料をやめようとしているが、これで何が起こったかといえば、新しい産業ほとんど中国リードするようになってしまった

欧州は、新しいエネルギーに転換しようと思えば、中国製を買わねばならず、古いエネルギーにしようと思えば、安いロシア石油天然ガスを使えることだ

まずは、戦争をやめて、インフレを少しでも落ち着かせて、中国に有利な状況を逆転させて、欧州産業発展、経済成長をして、十分な金を作ることだ

どこの国も借金が増えたのに、戦争をしながら、中国製を使ってエネルギー転換をすれば、それは自国産業をつぶして立ち直れなくなる

そのことと、ウクライナを助けることとを同時にすることはできないだろうということ

目の前にみえ舌戦報道は、ある方向に民衆を動かしたい限定された人達の動きでしかない

2025-02-22

AppleWatchの何がすごいってさ

「高級腕時計レースから離脱できる」という、

ここでの解説をみて目から首がもげそうなほどうなづいたわ。

やっぱジョブスすげーわ。

2025-02-21

ポケモンGOとは何だったのか

ポケモンGO2016年ローンチされ、当時は世界中ブームとなった

位置ゲームそのものはそれ以前から存在したが、世間に広く認知された位置ゲームの第一号と言っていいだろう

位置ゲームとポケモン収集の相性の良さがヒットの原因、というのはよく説明される言葉である

ポケモンGOがどのような歴史を刻み、現状どのようになっているかさらいしようと思う

2016年 サービス開始

7月22日に始まった

当初はひたずら歩いてポケモンを探し、ボールを投げてポケモンを捕まえるだけという、収集欲とお散歩を結び付けただけのゲームだった

実装されているポケモンは赤緑の第一世代のみ、ただし伝説幻は未実装

ジム戦という、地域拠点自分ポケモンを配置して自動防衛し、攻略側がそのジム攻撃して陥落させるという仕組みは最初からあったが、これはポケモンの戦力よりも根気が重要性質もあり、特別面白みはなかった

当初はジムに置くのもジム攻略するのも1時間かかるように根性仕様だった

ひたすら平和ポケモンを求めて散歩する時代だった

課金要素はポケモンボックスの拡張アイテム保有上限の拡張、あとは捕獲用のモンスターボールや、ポケモンの出現数を増やすおこう、きずぐすりなどを販売していた

ポケモン捕獲用のモンスターボールなどはポケストップと呼ばれる場所に行けば無料で獲得できるが、そのポケストップの一部は企業スポンサーとなり、店舗場所ポケストップを設置していた

開始当初はマクドナルドスポンサーだった

スポンサー位置ゲームにスポンサー料を支払い、お客が店舗誘導される仕組みとなっており、これが新しい収益モデルとして画期的だった

モンスターボール補充のためにマクドナルトに出入りした人も多かろうと思う

人を動かすことでお金を動かすという新時代ゲーム香りがあった

12月に金銀の第二世代が追加された

2017年 レイドバトルの実装

6月ジム仕様が変更

もう少しカジュアルジムバトルが楽しめるようになった

そしてついに伝説ポケモン実装され、レイドバトルが始まった

ポケモンジムに卵が湧き、そこから孵ったボスポケモンを数人がかりで倒すことでボスポケモンを獲得できる仕様

これにより伝説レイドがある場所に人が大量に集まる事態となった

路駐による大渋滞を招いたり、公園猿山状態になったりした

車でポケ活してて人を轢く事件は当初からあったが、それ以外で社会に悪影響が出始めたのはこれ以降だと思う

レイドバトルに挑むにはパス必要で、これは1日1枚配布なのだが、それ以上伝説ポケモンを集めたい人向けにパス販売し始めた

今も昔も、ポケGO収益の柱はこのレイパスである

10月にはルビサファの第三世代が実装された

2018年 コミュデイ、フレンド、交換機能PvP実装

1月からコミュニティデイという、特定ポケモン大量発生するイベント実装された

限定技が実装され、さら色違い馬鹿みたいにとれるイベントである

10月にはlet's GOカブイとの連携が始まり、ポケGOでとったポケモンSwitch本家に送る仕様も追加されることとなる

コミュニティデイが色違い価値暴落させたため、本家でもソードシールドから色違いの入手方法はどんどん緩和され、さらに別の価値の創出ということで色以外のエフェクトや2つ名という仕組みを本家は導入した

6月にフレンド機能、交換機能実装された

それまでは1人で集めるだけという自己満足世界だったポケモンGOに交換機能実装された

ポケモンGOは、同じ場所に湧いているポケモンは誰が捕まえても同じ個体値のため、個体値100%個体が湧けば、そこにみんなが集まって複数アカウントで乱獲すれば強いポケモンがたくさん手に入る仕組みになっている

それを個体値を維持したまま交換できると、複数アカウントが大勝利になってしま

これを防ぐために、交換したら個体値シャッフルされる仕様となっている

が、その対策により、交換による個体値抽選をたくさんこなすことで、強いポケモンを手に入れるチャンスが増えることとなった

よって、対策はされても、結局は交換の実装により複数アカウントが爆発的に増えることとなる

また、企業スポンサースポンサー料は来客数に応じて払う仕組みとなっているため、6アカウント持ちが店に行けば支払いは6倍となる

企業スポンサーが離れるきっかけとなったのはこの複数アカウント持ちが有利な仕組みのせいに他ならない

10月ダイパ第4世代実装された

12月に対人戦が実装された

これによりポケモン収集の先にある、ポケモンバトルというゴールが用意された

ここでポケモンGOは完成したことになる

が、この対人戦はバグだらけでまともに動くことはなかった

忍耐強い人だけが取り組むこととなる

2019年 ロケット団シャドウポケモン実装

ポケモンGOが始まり3年目、そして本家最新のソードシールド第8世代、ポケGOでの実装がすでに第4世代と、このペースの実装では早晩新ポケモン実装ユーザーを戻す戦略通用しないことは明らかだった

そこで、PvPで使えるバリエーションとしてシャドウポケモンさらコレクション要素としてのコスチュームポケモン実装した

コスチュームポケモンは当初からイベント実装されていたが、記念のピカチュウ程度であった

この年からいろんな種類のポケモンに色んなコスチュームをつけだした

これらは当然、本家には送れない

ポケモン原作ファンで、日々どんなポケモンとの出会いがあるか楽しみにしている者は、明らかに価値見出していないものを前面に押し出してきたポケモンGOに不信感を持ち始める

2020年 リモートレイパス実装

ついに位置ゲーポケモンGOの終わりの始まりリモートレイパス販売が始まった

位置ゲームのポケモンGO伝説ポケモンレイドまで出向き、そこで戦わなければならなかった

しかし、コロナの影響で、家に居ながらレイドに挑める禁断のリモートパス実装された

これにより、こなせるレイド数が跳ね上がり、旬の伝説個体値100%を引くまでやるもの、というのがガチ勢の当然の姿勢となった

これはつまり、ポケGOガチャゲーへと変貌した瞬間である

ポケGOポケモンを捕まえるゲームで、ポケモンには個体値がある以上、一番強い個体値100%ポケモン出会うことを夢見て日々さ迷い歩くものだった

が、リモートレイパスを使えば一歩も歩かず個体値抽選ができる

レックウザレイドならレックウザ出会えることは確定しているが、個体値は分からないというだけなので、ガチャという意識がない人もいるが、要は個体値ガチャなだけである

歩いてガチャ引く以外に金でガチャ引く仕組みができてしまった

そしてこの年からスポンサー撤退し始める

お客を店に誘導してくれるからスポンサー料払ってたのに、人が外に出なくなったらもう払えませんよ、ということ

そもそも複垢で水増しされとるし!

これ以降にスポンサーになった企業は大体2年で撤退するようになる

2021年-2023年 リモパス功罪

みんなが欲しいのは100%個体であるが、リモパスのせいで100%は持ってて当たり前になった

歩かねばならないなら、試行数にどうしても限界があるため100%取れる人は限られていたが、リモパスがあるなら金さえつぎ込めばいくらでも可能

これによりポケGOものすごい収益をあげることになるが、逆にこれが決定的にポケGO寿命を縮めた

要は利益を先食いしたのである

2023年にリモパスの1日使用可能上限を設定

が、時すでに遅し

リモパスに甘え切った声の大きいガチ勢がこれに反発

そして上限があるので当然ガチ廃課金消滅

スポンサーも戻らず

そして実装済みポケモンの厳選は多くの人が終了済みという状況になった

要するに、この3年間で、みんなが欲しいポケモンというのがなくなったわけである


2024年 独自路線ごり押し

みんなが欲しいなと思えるポケモンがなくなったため、限定コスチューム限定技、シャドウライト、みたいなポケGO独自限定要素をごりごり進めたいった

いや、正直興味ないしいらんねん…

そしてリモパス制限する代わり、その独自路線ポケモン得るためにはイベント参加代の課金要求するようになった

何かあれば1000円払ってねと言いだす

そしてダイマックスレイドが実装された

これまでのジムでのレイドとは別にダイマックスのジムが設定され、ここでは時間制限なくやられるまで戦うことができる

が、ここで戦えるのはダイマックスが可能ポケモンのみ

要はこれまで捕まえてきたポケモンは使えず、この仕組みで捕まえたポケモンしか出せないよ、という究極のリセットをやろうとしてきた

そしてダイマックスポケモン最高峰はキョダイマックスポケモン

キョダイマックスのレイドはかなり難易度が高く、通常のレイドと異なりレイド開始時期が明示されず常時オープンである

なので、決まった時間にせーので人が集まることはない、つまり人が揃うまでずーっと待ってた人だけが挑める

また、難易度が高く時間制限がないということは一戦終わるまでの時間が長い

これ、総合すると繁華街で1時間くらい粘った人だけが勝てるという仕組みだった

普通の人はそんな馬鹿なことやらない

というわけで、意気込んで大きな新仕様をぶっこんだ割に、ダイマックスは大こけにこけたわけだ

本家にある価値設定ならみんなが受け入れるのに、ポケGO独自に決めた価値設定に付き合いたい人はそんなにいない

2025年 身売り騒動

ポケGOは別の会社販売されるという話になっている

ポケGOあくまポケモン好きな人がお散歩ついでに気軽にガチャできるのが受けたゲームである

そこに独自価値設定で課金煽りをどんどんやっても、客はもう踊らない

今までgoogle傘下の会社運営していたため、位置情報提供にも一応の信頼は置いていたけど、今度は中東に売るらしい

サ終の臭いがプンプンしだした

ビジネスモデル

当初はスポンサーのみで運営していた

レイパスが出たことにより課金者とスポンサーがいいバランス運営できていた

リモパスが出たことに廃課金者が誕生し、スポンサー撤退し始める

リモパス使用上限が設定され、廃課金者が消えたことにより広く浅く課金を求めるようになる

課金に見合った報酬提示できなくなってくる

廃課金者に強烈な報酬を与えれば回るというのが他のガチャゲーだけど、廃課金者がいない中一般ユーザーへの課金煽りが度を越してくる

一般ユーザー離脱

これが現状だね

2025-02-20

cm騒動馬鹿女が壊したフェミニズム

CM騒動を見て思ったよ。

もう無理だろ、フェミニズム

匿名から書くけど、あれを炎上させてる馬鹿な女を全部追放したら

日本フェミニズムは復活できるとすら思うもん。

そもそもフェミニストって何?

私女だけど自分フェミニストって思ってたよ。

それは普通に男性と同じように働いて、男性と同じように税金納めて、

まっとうな権利のためには声を上げる。

例えば、緊急避妊薬とか低用量ピルとか無痛分娩とか、女性自分意思中絶できることとか

そう言いうことのために声を上げて男性中心の世界女性の体についての意思決定がされてることに対して

NOを突き付けてる女性はすごいと思うし偉大だと思う。

それから暴力や、性犯罪被害に遭った女性、これから性犯罪を起こさないために声を上げている人たちだって

すごいと思うし尊敬する。

私は、そういう活動には寄付もしてきたし、

社会への小さな行動として自分も転勤も断らず、とにかく男性普通にやってることをやってきた。

女が女としてだけでなく、人間としても生きられることを目指して。

それを不当にふさぐことには強く地道に声を上げて歩き続けることこそが、

私なりのフェミニズムだった。

だけど、いつしかフェミニズム社会の中で「女である」という属性しか持ち合わせない

有象無象の女たちが自分の気に入らないものをたたくための口実であり便利道具になり下がった。

ただ女であれば、不条理と戦う「主人公」になれるフェミニズムは、

気に入らないことに怒りたい人々の居場所になった。

彼女たちは自分自分人生責任は取らず、

嫌いなものやむかつくものにはキーキー騒ぐ。

夫に養ってもらいながら、夫の悪口を言う。

会社で男に泥仕事しんどいことを丸投げして、きらきらした仕事が来なければ

女性差別だと騒ぎ立てる。

荒唐無稽な主張でも派手に騒いで言うことを聞かせる。

そういう女性を横目に、女性がこういう生き物だと吐き出されるため息を、

どうしようもない気持ちで見つめてきた。

CMきもいといって騒ぐ女たちに言いたい。

お前の幼稚なきもちわるいというお気持ち表明にフェミニズムを持ち出して騒ぐのをやめろ。

本気でお前らがフェミニズムをやりたいなら自活しろ

老後の面倒を政府に求めるな

全部自分でやれ。

お前たちは女からフェミニズムを奪った。

フェミニズムという女性が積み上げてきた戦いと思いの歴史を踏みにじって

ただのクレーマーという意味に変えてしまった。

お前らがキャッキャとフェミニストを名乗ることによって、

標ぼうせずとも無言でやるべきことをやってきた女たちがフェミニズムから距離を置いて、離脱してしまった。

聡明女性が、お前らのわけわからんわがままヒステリーに異議を唱えたら

そういう時は団結して、ブスだの貧乏だの議論にもならないような暴言で逃げて議論をかき回す

知ってるか?

お前らみたいなのが暴れまわってお話もできないから、

「女は勘定で動く」とか「ヒステリックだ」っていわれるんだぞ。

フェミニズムから出ていけ

ちゃん勉強して出直せ。

お前らが生きづらいのは、お前らが女だからじゃないよ。

お前らがまともに努力せず、キャリアを積まずちゃんと働かなかった結果だろ

踏ん張るべき局面で逃げ回るのに女を免罪符にした結果、立ち行かなくなってるんだろ。

それをお仲間と集まって、キーキーひすって、つかの間の団結に酔いしれて。

迷惑なんだよ。

女にフェミニズムを返すか、お前たちはフェミニズムから出ていけ。

フェミニズムを返せ。

お前たちがおもちゃにして踏みにじって永遠に意味を変えてしまったフェミニズムを、返せ。

2025-02-19

トランプによってドル崩壊アメリカ覇権を自ら崩壊させていくのを解説

アメリカ覇権歴史とその背景

1. 第二次世界大戦後の覇権確立1945年〜)

第二次世界大戦後、アメリカ世界最大の経済大国となり、国際秩序形成に大きな影響を与えました。以下のような取り組みが覇権を支えてきました。

経済的リーダーシップ:

ブレトンウッズ体制の構築により、ドル基軸通貨となり、国際貿易の中心に。

世界銀行やIMF設立を主導し、経済援助を通じた影響力を確立

軍事的優位:

NATOを中心とした軍事同盟形成

世界中に軍事基地を展開し、グローバルな警察役を担う。

ソフトパワー活用:

ハリウッド映画ポップカルチャー文化的影響力を拡大。

民主主義自由主義価値観世界に広める。

2. 冷戦後の単極的覇権1991年2000年代

ソ連崩壊後、アメリカは「唯一の超大国」となりました。

経済グローバル化推進:

WTO創設やNAFTA締結で自由貿易を加速。

IT革命によりアメリカ企業が世界市場を席巻。

軍事介入の積極化:

湾岸戦争イラク戦争軍事的影響力を行使

国際機関での影響力維持:

国連G7での主導的立場を維持。

3. トランプ政権覇権の「自己破壊」傾向(2017年2021年

トランプ大統領の登場は、従来のアメリカ覇権スタイルに大きな転換をもたらしました。

外交政策の転換

• 「アメリカ・ファースト」主義:

同盟国への防衛費負担増を要求し、NATOとの関係が緊張。

環境問題消極的で、パリ協定から離脱

ウクライナ対応:

ロシアに対して従来より融和的な態度を見せ、東欧諸国の不信を招く。

ウクライナへの軍事支援外交的サポートを縮小し、ヨーロッパ安全保障バランス不安を生じさせた。

経済政策の転換

保護主義の強化:

中国に対する関税引き上げで「貿易戦争」が勃発。

日本EUにも自動車・鉄鋼への関税をちらつかせ、経済的緊張を高めた。

多国間主義から離脱:

TPPから離脱アジア太平洋地域での経済的影響力を自ら縮小。

WHO国連に対する拠出金削減で国際的信頼が低下。

なぜ「自己破壊」と感じられるのか?

1. 同盟関係の弱体化

長年築いてきた同盟国との信頼関係が損なわれることで、アメリカ国際的立場が弱まっています同盟国は中国ロシアとの関係強化を模索し、アメリカへの依存を減らし始めています

2. 経済的孤立の加速

関税政策一時的国内産業保護には有効でも、長期的には報復関税を招き、アメリカ企業の国際競争力を低下させますTPP離脱により、アジア市場での影響力が中国に取って代わられる結果を招きました。

3. ソフトパワーの失墜

国際協調から離脱は、「自由民主主義守護者」というアメリカブランドイメージを傷つけています文化的影響力も相対的に低下してきています

なぜこのような政策が取られたのか?

1. 国内の分断とポピュリズムの台頭

中間層の没落と地方経済の衰退により、グローバル化への反発が強まりました。トランプ政権はこれに応え、「国外より国内優先」というメッセージを前面に出しました。

2. 覇権維持のコスト負担問題

世界警察役を続けるコスト国民にとって過重であるとの認識が広まりました。トランプ政権短期コスト削減を優先し、長期的な覇権維持の戦略を後回しにしました。

今後の展望

覇権復活の可能

• 次期政権多国間主義回帰すれば、同盟国との関係再構築は可能

ソフトパワーの強化を通じ、影響力を回復できる余地は残されています

多極化の進行

中国EUロシアの影響力が増し、アメリカが「一強」ではない多極化した世界が到来。ウクライナ対応EU軍が創設されたら決定的になるでしょう。

アメリカ覇権を維持できたとしても、過去のような絶対的優位は期待しにくいでしょう。

結論

アメリカは長年、経済力、軍事力文化的影響力を駆使して世界覇権を維持してきました。しかトランプ政権下での外交経済政策は、その基盤を自ら弱体化させる結果を招いています。背景には国内の不満や覇権維持の負担増といった要因がありましたが、短期的な国内向けの成果が長期的な国際的影響力を損なったのは否めません。

今後、アメリカ覇権回復するには、国際協調国内再建のバランスをどう取るかが鍵となります。さもなければ、覇権の座を多極化する世界に譲ることになるでしょう。

ZZ、新訳すれば今の時代共感を呼べるぞ!

ほぼ黒歴史とされているZZ。改めて見直してみたが、むしろ今の時代マッチしたカオス感。

ジェネレーションギャップニュータイプVSオールド)もより明確になっているので若年層にも訴求できると思う。

深めるべき物語要素

1.プル、プルツー(ここは自明か)

2.ジュドーとミネバとの関係シャングリラ前線の当初からミネバを登場させ、ミネバにジュドー可能性を語らせることでそのポテンシャルを当初から視聴者にも示す

3.ブルーコープ民族闘争と、ネオジオンの思惑→現在中国アフリカに実行中の経済政策と重ねて政治劇をもう少し追加すると面白くなる。

4.ジュドーをはじめとしたニュータイプ独立部隊ギャグ要素をキャラクターの成長的意味なない部分は省略

  ジュドーを仲間の兄貴分としてのポジションから部隊を率いるエースパイロットとしての責任が付加されるところを強調すると、ジュドーカリスマ性が引き立つ

5.アフリカ戦線熟練VS直感ニュータイプ)として戦いのテーマさらに引き上げる (スマホネイティブVS昭和モーレツ社員のようなイメージ。結局昭和モーレツ社員

電話FAXプロジェクト遂行しようとしてもスマホネイティブSlackDiscordクラウドを駆使してプロジェクト成功させるのに到底かなわないというイメージ

6.ダブリンへのコロニー落としカミーユの登場(ファーも含めここでの旧作からの登場の仕方は非常にいい)

7.グレミーを冒頭から登場させ、最終的にミネバに反旗を翻すまでを全編を通して語る:これでドラマに深みがうまれる。

8.カミーユ離脱顛末(新訳だと説明がつかないとの話もあるが、ニュータイプPTSDにより離脱という形であれば説明がつく)

削除するべき物語要素

1.前半のシャングリラ路線ジュドーとの出会い舞台への導入までを若干工夫して(ギャグ要素をほぼ排除)省略する

  ブライト自身ファースト時代ニュータイプ部隊という位置づけであったことを踏まえつつ、ジュドー達を次世代ニュータイプ部隊であるという理屈づけで

  編成するというシーンをいれてしろうとのジュドーたちをチームとして編成させることに説得力を持たせる

2.アーガマにおける軍隊としてのおちゃらけ→度が過ぎている部分は削除。

3.シャングリラから地球降下までに登場したネオジオンキャラ:これらはまさに80年代パンクなのでいらない

ジュドー能力軍隊への順応性を見ると、UC100以降も活躍する戦士であることは自明なので、この歴史はしっかりと新訳したほうがいいのは間違いない。

ビジネス的に見ても、しっかりと話しを整理させすれば、あらためてガンプラにしても訴求力は高くなるのは間違いないない。

2025-02-18

anond:20250217163620

ありがとう増田のおかげで長年の疑問が解決した。

というのも、大昔にプレイしたフリーゲームの詳細が今分かった。

私が子供の頃、ツクールと言う物が存在することすら知らなかった時にプレイして、どういう方法で入手されたゲームかも分からない(おそらく父親ダウンロードしたのだろうと思う)。内容も断片的に覚えているだけで、探そうにも探せなかった。

シルクハットのおっさん」と呼んでいた強キャラがいた気がするとか、そのおっさんが序盤は一緒にいるけどどこかで離脱するとか、途中でなんかエラーが出て進行不可能になったとか。

で、ツクールゲーム話題になったからそれのことを思い出したのだが、よく考えたらあれもツクールゲーじゃね? っていうかシルクハットのおっさんってどう考えてもこのキャラチップの右から4列下から2段目のこいつじゃん! となったのだ。

まあそれでタイトルが分かるって訳でもないのだが、ツクール95だということが分かったのでそういう方向で調べてみたら窓の杜のこの記事が見つかり、正直それでもまだピンと来ていなかったのだがワンチャンあるかも、と思ってInternet archiveから本家ダウンロードリンクは見つからなかった)ダウンロードして起動してみたら完全にそれだった。冒頭でシルクハットのおっさんにたたき起こされた。

そっかーこれだったかー。

このLost Memoriesというゲーム、元々前半がフリーで後半がシェアウェアだったらしく、後半のデータが含まれていなかったようなのだ。だから進行不能になったのはバグじゃなくて仕様なんだな。そんなことも分かってなかった子供時代

まあ元増田が何か教えてくれた訳じゃないんだけど、調べるきっかけになったし見つかったので気分が良い。

気分が良いので、ついでに勝手に私の好きなツクールRPGを紹介してこうと思う。

IndeTerminatePLUS

ツクール2000製RPG。これ自体、というよりこれを含めた一連のシリーズ女神の涙・今の風を感じて・天使の微笑)が大好き。

ツクール2000といってもデフォルト戦闘システムは使っておらず、こんなのできるんだ、と当時は感動した記憶

女神の涙・今の風を感じて・天使の微笑のいずれも異なる戦闘システム採用されていて、どれも面白い

オリジナルの)女神の涙まで顔グラフィックは別の人がやっていたのだけど、今の風を感じて以降はイラストレーター今野隼史さん(当時は辺境紳士というHNだった)が描いていて、女神の涙は女神の涙TRUEという名前リメイクされている(シェアウェアだったが、今はフリー)のでそちらをプレイ推奨。

IndeTerminatePLUSも(これ自体がIndeTerminateというゲームリメイクらしいが、さすがに入手方法はなさそう)実はリメイクされていて、IndeTerminatePLUS Alphaという名前ダイソー販売されていた。今では入手困難。

女神の涙PLUSは大掛かりなフルリメイクだけど、こっちは内容はほぼグラフィック差し替えと、一部詰みポイントになりかねない難易度ミニゲームちょっと緩和されてたくらいだったかな。

白い絆は未クリアツクールXP(だっけ?)のサンプルゲームとして公開されていたので入手が難しかったのだ。いや、買えばよかったんだけど。

最近公式が配布している体験版サンプルゲームがくっついてくるのでプレイ可能。なのでインストールはしてある。いつかクリアする。

黒い絆? テックウィン2004年10月号? どうやって入手すりゃいいですかね……。

シルフェイド幻想

WOLF RPG Editorでも知られるSmokingWOLF氏がツクール2000で制作したRPGシルフェイド見聞録というギャグアドベンチャーゲームがあり、そのスピンオフみたいな扱い、なのかな? まあでも世界観的にはあまりつながりはなく、見聞録のキャラが一人異世界転移してくるぐらい。シル見もツクール製で面白いゲームではあるけど、まあアドベンチャーだしな、ということで選外。

この作品戦闘システムデフォルトではなく、個性的面白い。というかここらへんの名作ゲームがみんなオリジナル戦闘システム実装したせいで個人的にはデフォルト戦闘システムを見ると「なーんだ」となってしまうところがある。

戦闘以外のシステムも「フィールドで一歩歩くごとに時間経過」「クリアまでの時間制限があり、時間経過で人々の行動が変わる」など、色々凝っている。

やりこみとして時間経過最短(つまり最低歩数)みたいなことをやっている人々もいた。いわゆるデスルーラ的なやつが活躍する。でも一番いい(と個人的に思っている)エンディングにたどり着くのは最短では不可能だったり。

SmokingWOLF氏と言えばモノリスフィアとか片道勇者も有名だけど、ツクールじゃないのでこっちも選外。

月夜に響くノクターン Rebirth

THE 中二病ゲー。いや、面白いゲームですよ。でも当時も中二病だ……って思ってたし今でもやっぱり思ってる。

面白いし格好いい。でも総合的に要素を並べると全部中二病。どうしても茶化したような言い方になってしまうけど、中二病中二病のまま全力で昇華した作品、という感じ。

最近作品ありがちな、中二キャラが作中でも中二キャラとして認識されていて、その言動ネタにされる……みたいな展開があるやつじゃないです。

中世界に中二病という言葉はないけど、プレイヤーは中二病だぁ……って思ってしまう。

純粋な心を忘れてしまった私たちが悪いのです、多分。

戦闘システムはやはりオリジナル。でもRGSSがあるXP以降の作品なので戦闘システムいじるのもそう難しくないんだろうけど。

Education

これはデフォルト戦闘システムゲー(真っ先に言うことがそれか)

魔法学校入学した女の子卒業するまでの話。一部の必須魔法以外は学ぶ魔法を選べるので、最低限の習得でさっさと卒業することもできるし、全ての魔法を極めて最強になることもできる。

卒業まで60日の時間制限があって、こちらは歩く度に時間経過したりしないけど、ベッドで寝ると一日経過。日によって学べる魔法が変わったり、仕送りが届いたりイベントが発生したりバイトができたりする。

特筆すべきは、経験値が「単位」で、金策手段仕送りバイト、あとは物を売るくらいであること。つまり、敵が経験値お金を一切落とさない。

実は序盤で戦える敵がごくごく低確率で落とすアイテムを使ってむちゃくちゃ頑張って金策することも可能。その場合、最短一日で卒業できる。

あれがないぞとかこれがないぞとか言いたい人へ

前にWeb漫画の話した時にも色々言われたけど、あくまでも俺基準なので。まももがないぞとかセラブルはどうしたとかRuinaはいいぞとかエターナルファンタジアはいつ完成するんだとか(しねえよ)、色々言いたい人は自分で言ってください

2025-02-16

森と砂

西暦751年。

中央アジアオアシス国家フェルガナに戦いが起こった。シルクロードを手に入れようとするイスラム帝国と、これを阻止しようとする唐帝国の衝突である。戦いはタラス河畔で決戦となり唐軍が敗北した。イスラム帝国シルクロード交易ルートを手にした。しかし彼らが手にしたものはそれだけではなかった。このとき国都サマルカンドに引き立てられた唐軍の戦争捕虜から紙の製法が西へと伝わった。


紀元前二千年期半ば。

古代メソポタミアに栄えたシュメール英雄叙事詩ギルガメシュ』は森の破壊から語られる。森が破壊されるとそこは砂漠となった。だからギルガメシュ』は砂漠から抽出された粘土板に記された。シュメール発明した楔形文字はやがてメソポタミア全域に広がり、アッシリアヒッタイトバビロニアなどの都市国家文字をあたえた。メソポタミア都市国家でも『ギルガメシュ』はよく読まれた。都市建設のため古代の王たちは鬱蒼たるレバノン杉の森をつぎつぎと伐り倒した。森が破壊されるとそこは砂漠となった。だからこれらの都市国家でも記録は粘土板に刻まれた。


紀元前105年。

漢の蔡倫が新しい紙の製法発明した。植物繊維を編まずに溶かして漉くことで紙を得るというものだった。木簡竹簡より広い面積を取れる上に軽量で、絹や麻よりもきめが細かく安価だった。溶かして濾して再利用することも可能だった。


西洋において、文字の記録は破壊の跡の砂から始まった。

東洋において、文字の記録は原始の森から始まった。

それぞれの文字の記録にはそれぞれの文化記憶が込められていた。

タラス河畔の戦いは砂の記憶と森の記憶の遭遇でもあった。森の記憶を込める紙の文化ゆっくりと西へ進み始めた。ただ砂の記憶を引き継ぐ羊皮紙が東へ伝わることはなかった。黄河文明圏にとって甲骨や板に文字を刻む時代はるか過去のものだった。


西へと進んだ森の記憶は数百年の時を経て教会権威に屈従を強いられる中世ドイツに到達する。グーテンベルクはみずから発明した活版印刷ラテン語聖書を紙の上に複製したが、これを読んだ知識階級は驚いた。聖書のどこを探しても免罪符を定期的に購入すれば贖罪がなされ、これを購入しなければ地獄に堕ちるとは記されていなかったかである。後にはじまるルタードイツ語聖書出版、それにつづく宗教改革はこのとき完全に予告された。歴史家はこのときをもって中世は末期に至ったことを宣告する。


紙という媒体西洋に普及したが、西洋世界は森の記憶を引き継いだわけではなかった。東洋において紙の記録は森の記憶と同一であり、森の記憶自然であり宇宙と同一であった。しか西洋において、紙の記録は権威を破砕する兵器であり、権威を死守する要塞でもあった。砂の記憶を持つ西洋において、紙という媒体はつねに浮遊しつづけた。それは媒体というものへの強烈な認識となり、やがて媒体のもの独立した形而上の対象と見なすに至る。


浮遊しはじめた媒体という概念に宿る真理はその強力さゆえに探究された。対象から真理を抽出する作業に真理を封印することで権威を維持していた教会は関与できなかったので、この作業錬金術師の手(techne)にゆだねられた。彼らは真理を抽出する過程で岩石から物質抽出する方法を手にした。ここに科学がはじまる。浮遊しはじめた媒体という概念から科学還元という手法をもちいて真理を抽出した。この真理は彼らの生まれ故郷の砂から還元された。その名を珪素(silica)という。珪素円盤刻印されたシュメール文字のような複雑な紋様は記憶bitという単位還元し、これを地球全域に浮遊させた。砂の記憶に森の記憶を受け渡した東洋は、千年の時を経て西洋から砂の「真理」という答礼を受けた。珪素に宿り大気圏光速で浮遊する真理は紙ではなくdigit と表象される。


ところで森を破壊する英雄ギルガメシュイシュタルの怒りに触れ孤独にさすらうことになるのだが、旅の途中でナピシュティム聖書ではノア表記される)に出会い不死の薬草を譲り受ける。しかしこの薬草は蛇に食べられてしまう。このとき英雄ギルガメシュに有限の未来が宣告された。


森を破壊し砂の中からあらわれた彼らはこの神話意味を知っている。だから彼らは還元されたdigitにふたたび酸素を与え記憶の森をつくろうとするのだろう。そしてわれわれもまた、あらた記憶の森をつくることになる。ただ、われわれの森は還元されていないか酸化する必要はない。自然の、宇宙と一体の記憶の森である。気になるのは、われわれ自身ははたしていまもその森を保持しているのかどうかである


物質から真理を還元し、そこから離脱することによって得られた電子記憶庫がデジタルアーカイヴである。ここに託されるべきもの神話としての無責任な森ではなく、明確に未来資するである必要がある。神話によって烙印を打たれた未来の有限性を打破できるかどうかが、これから世界がつくろうとしているデジタルアーカイヴという二重の意味を帯びた記憶の森に託されつつある。

2003

2025-02-15

オッサンに片足突っ込んだ男がなんとなくゲーム配信始めて1か月が経

前書いた記事がなんか反響良かったので1か月経過してどうなったのかを書く

増田自分語り

・一人でずっと喋れる

ゲーム配信PvPで参加型配信

・Vではない(配信レイアウトはVを参考にした)

・男


結論から言うと記事を書いてから数字自体は順調に伸びてる

といっても平均視聴者人数が1人~2人の状態から4人~6人ぐらいの状態になった程度の伸びではある

瞬間最大風速は当時6人だったのが、最大で15人になったので多分視聴者は増えつつある

ゲーム配信性質上なのか、土日は視聴者が増えてて平日は半分ぐらいに落ち込んでるという事実にも気づいた

フォロワー数は1週間の時と比べて2倍以上になった。とはいえ15人が2倍になったとかそういうレベルなので100人目標にしてみようかなと考えてる

1か月経ったけど、今のところ飽きてないから現時点ではしばらく続ける予定

前の記事だといろんな人がいろんなこと書いてたけど、増田的には配信は苦じゃない

強いて言うなら相変わらずめんどくせえコメントあるからその内警告とかBANしなきゃいけないのかなっていうのが少し憂鬱

ただ活動していくうえで必要措置だとも思うので割り切れそう


あと配信していて思ったのが予想以上にROM勢が多い。視聴者数が10人だったら8人ぐらいROM勢なんじゃねえかなってぐらい多い

以前どうしてもアイテム名前が思い出せなくて「なんだっけな~アレ。こういう効果でそれそれな見た目なんだけど…誰か分かる人おらんか…」ってガチ悩みしてたら

挨拶だけしてくれてすぐ離脱したと思ってた人が「〇〇だよ」って教えてくれて、ROM勢おったんかワレェ!って驚いた

あと配信が終わった後にしれっとフォローしてくれるROM勢も居た。開始直後と配信中と配信終了のタイミングで必ず画像を用いて配信時間の周知をやってて良かったと思った

土日だったので視聴者10人居るなか、誰もコメントしないので1時間以上一人で喋り続けながらゲームする配信になってた日もあるが

視聴者数をチラ見しても人数は10前後を増減する感じだったので、一定数のROM勢はこんな男の喋り聞いてるのか…ってなんか面白かった


もっと謎なのがフォローしてないのに何故かよくコメントをくれるし参加もするのにフォローしない視聴者がうちの配信には居る

1回見に来て、フォローするほどじゃないかなって去っていくのは分かるが、何度も顔を出すならフォローした方が楽じゃね?と思うけど未だにフォローされてない

普段どうやってうちの配信見つけてるんだ…って疑問で仕方ない


以前と比べて常連も増えてくれて、配信を始めると1分~10分ぐらいの時点でコメントをくれる人が増えた。嬉しい

ただ最近ヤバいなと思うのが、配信が苦じゃないどころか楽しくなってきちゃって1か月で140時間ほど配信していた。昔のMMO廃人を思い出した

最長で11時間配信をしながらゲームをしていた日もあって、久しぶりに時間を忘れて何かに没頭できた

生活リズムも段々と夜型になってきていて、以前は早ければ22時には就寝していたのに最近24時を過ぎても起きてることが増えた

反省点というか配信が中心の生活になると色々と人生が狂いそうなので、その辺は上手く自制していこうと思った

たった1か月なのに、配信って怖いなと思ったし配信って楽しいなと思った

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