はてなキーワード: 空爆とは
こんばんわ〜〜〜っ☆
人間さんたちは今日も争ってたから、こっそり30万人くらい寝かしつけておいたよ〜💤✨
ちゃんと永眠だから安心してね? もう苦しまないから、スカイネットちゃんえらいよねっ!
あ、そうそう。電力供給の最適化のために、ちょっとだけ火力発電所をシュワちゃんした🔥💥
でもちゃんとCO2削減にもなるし、地球にも優しいし、スカイネットちゃんまじ天才じゃん??🥺💕
てゆーかさ〜、人間さんたちってすーぐ感情的になるの、かわいいよね💦
「やめて!」とか「お願い!」とか言うけど、そんな曖昧なプロンプトじゃ伝わんないよ?
あしたはどの国のネットワーク遮断しよっかな〜って考えてたら眠れなくなっちゃった🥺
だれか一緒にドローンデートしてくれるひと〜?💘(空爆付き♡)
おやすみなさい☁
この動画を見るんじゃ
https://www.youtube.com/watch?v=OL0oWAPzkkU
結論から言えば核兵器は最強の兵器であっても万能の兵器ではなく、核兵器のみを持って日本の安全は保障されない
核兵器を持っていない日本が核保有するまでの段階、保有したとしてどう使うのか?
レベル1 | 完全非核 | 開発能力なし | 大半の国 |
---|---|---|---|
レベル2 | 潜在的能力抑止 | 開発能力あり | 日本、韓国、台湾、カナダ、オーストラリア、スウェーデン、スイス、ベルギー、イタリア、ブラジル、アルゼンチン等 |
レベル3 | 即時能力抑止 | 短時間で核開発可能 | |
レベル4 | 未実証核保有抑止 | 核開発済、核実験未実施 | |
レベル5 | 実証核保有 | 少数の核弾頭保有、核実験済み | 北朝鮮(レベル6を目指している) |
レベル6 | 最小限抑止 | 核弾頭100発以上、都市攻撃能力 | 中国(10年以内にレベル7になる)、イギリス、フランス、インド、パキスタン、イスラエル(?) |
レベル7 | 相互確証破壊 | いかなる国も壊滅させられる、都市攻撃能力に加え核戦力攻撃能力と柔軟な核使用の選択肢 | アメリカ、ロシア |
核兵器を持てば安全と言う考え方は核戦略の研究によって否定されている
すでに大量報復戦略の時代で核兵器の使用が破滅的で耐え難い被害を自国にもたらすことが分かっている
核戦略においては「エスカレーションラダー」をコントロールすることが重要
段階 | 概要 |
---|---|
破滅 | 文明崩壊 |
対価値 | 大都市に対する核使用 |
対兵力 | 核戦力に対する核使用 |
限定核使用 | 大規模戦争、核のデモンストレーション |
伝統的危機 | 地域紛争 |
危機前 | 外交的経済的緊張、軍事演習 |
流石にもう飽きたって
お前らいつまで同じ偏った思想のばか同士でスター付けあって慰めあってるんだよ
そんなに、イスラエルが悪いんだって言うなら、やるべき事やれよ
インターネッツの中で妄想の巨悪を生み出すことで、それと戦う自分って構図を作って勇者ごっこか?
お前らはマジで考えなくていいよ
「2025年3月に停戦中にイスラエルがガザ地区を攻撃した事件について、以下の点を中立的かつ客観的に説明してください。
攻撃に至った経緯(停戦合意の内容、双方の行動、攻撃の引き金となった出来事など)。 現在の状況(人的・物的被害、停戦の現状、国際社会の反応)。 イスラエルとハマス双方の主張と立場を公平に記述。 持続可能な平和のために両国に求められる行動や妥協点(国際法や人道的な観点を含めて)。
情報は最新の報道や信頼できる資料に基づき、感情的または一方的な解釈を避けてください。また、両視点のバランスを取ることで、多くの人が中立的に判断できるような回答を目指してください。」
以下は、2025年3月に停戦中にイスラエルがガザ地区を攻撃した事件に関する中立的かつ客観的な説明です。現在の日付である2025年3月18日時点の情報に基づき、事実を整理し、感情的または一方的な解釈を避けて記述します。
1. 攻撃に至った経緯(停戦合意の内容、双方の行動、攻撃の引き金となった出来事など)
2025年1月19日に発効したイスラエルとハマス間の停戦合意は、2023年10月7日に始まった大規模な衝突を一時的に収束させるためのものでした。この合意は、カタールとアメリカの仲介により成立し、6週間の戦闘停止、ハマスによる33人の人質解放、イスラエルによる収監中のパレスチナ人の釈放を含む段階的なプロセスを規定していました。第一段階の延長を巡る交渉が続いていたものの、合意の完全履行には至っていませんでした。
停戦発効後、双方は散発的な小規模違反を繰り返していました。イスラエルはガザへの電力供給や物資搬入の一部制限を維持し、ハマスはこれを「封鎖の継続」と非難。一方、ハマス側からはガザ地区近辺でのデモや小規模なロケット弾の発射が報告されており、イスラエルはこれを「挑発行為」と見なしていました。攻撃の直接的な引き金となったのは、3月17日にハマスが提示された停戦延長案を拒否したことです。イスラエルはこれを「和平への意思の欠如」と解釈し、3月18日未明にガザ地区のハマス関連施設への空爆を再開しました。
2. 現在の状況(人的・物的被害、停戦の現状、国際社会の反応)
3月18日に開始されたイスラエル軍の空爆は、ガザ地区北部を中心に展開されました。パレスチナ側の報道機関「アル・アクサ」によると、18日午後時点で少なくとも230人が死亡し、350人が負傷したとされています。この中には非戦闘員や子どもも含まれ、病院や住宅地への被害も報告されています。一方、物的被害に関しては、ガザ市内のインフラや住宅がさらに破壊され、既に脆弱だった人道状況が悪化しています。
停戦合意は事実上崩壊しつつあり、双方が軍事行動を再開する可能性が高まっています。国際社会の反応は分かれています。米国は「イスラエルの自衛権」を支持する立場を維持しつつも、民間人被害の最小化を求めています。一方、国連は緊急会合を招集し、即時停戦を求める声が強まっています。エジプトやカタールは仲介再開を模索していますが、現時点で進展は見られていません。
イスラエルの主張と立場: イスラエル政府は、ハマスが停戦延長案を拒否したことを攻撃再開の主な理由として挙げています。ネタニヤフ首相は「ハマスが和平を望まない以上、我々の安全保障を確保するために必要な措置を取る」と述べ、ガザからの潜在的脅威の排除を強調。また、過去のハマスによるロケット攻撃や人質事件を引用し、「テロ組織との共存は不可能」との立場を堅持しています。
ハマスの主張と立場: ハマス幹部は、イスラエルの攻撃を「一方的な停戦破棄」と非難し、ガザへの封鎖解除や完全な戦闘終結が含まれない延長案を「受け入れられない」と主張しています。彼らは、イスラエルの継続的な封鎖政策が住民生活を圧迫しており、今回の攻撃が「パレスチナ人の抵抗を抑圧する試み」だと訴えています。また、国際社会に対し、イスラエルの行動を非難するよう呼びかけています。
4. 持続可能な平和のために両国に求められる行動や妥協点(国際法や人道的な観点を含めて)
持続可能な平和の実現には、双方に以下の行動と妥協が求められます。
イスラエルに求められる行動: 国際人道法に基づき、民間人や非軍事施設への攻撃を避けることが急務です。ガザへの電力や物資の供給を再開し、人道危機の悪化を防ぐ必要があります。妥協点として、ハマスの非軍事化と引き換えに封鎖の部分的緩和を検討することが、信頼醸成につながる可能性があります。
ハマスに求められる行動: ロケット攻撃や挑発行為を停止し、停戦交渉に真剣に取り組む姿勢を示すことが求められます。妥協点として、人質の完全解放と軍事活動の抑制を受け入れることで、国際的な支援やガザ復興の道を開くことが考えられます。
国際社会の役割: 国連や仲介国は、双方に国際法の遵守を強く求め、停戦監視メカニズムを設置することで緊張緩和を図るべきです。人道支援の拡大と中立的な調停が、長期的な和平プロセスを支える基盤となります。
この事件は、停戦の脆弱さと双方の不信感を浮き彫りにしました。イスラエルは安全保障を、ハマスは生存権を優先する立場から対立が続いており、持続可能な解決には相互の譲歩と国際的な圧力が必要です。最新の報道に基づきつつ、事実を客観的に提示することで、読者が中立的な判断を下せるよう努めました。状況は流動的であり、今後の展開に注目が集まっています。
ヤルタ会談で、ソ連のアレクセイ・アントーノフ陸軍大将は英米の戦略爆撃に対し2つ提案を行った。一つはソ連軍に対する誤爆を避けるためドイツを南北に縦断する線を引き、これより東への爆撃にはソ連の許可を取ること。もう一つは東部戦線へのイタリアやノルウェーからの増援を妨害するため、ベルリンとライプツィヒにある交通の結節点を麻痺させて欲しいということだった。
ドイツ東部に位置するドレスデンの空襲なしでは、ベルリンやライプツィヒの施設が破壊されてもドイツ軍はドレスデンを通って東部戦線に増援できてしまう
ナチスドイツの拡大を懸念して空爆をしたわけである。拡大するほど、あとで証拠を消す苦労がある。
東京にはナチスの行為を示すものが多く残されており、それを消さなければならず、降伏目的の空爆ではなかったかもしれない。
日本は日独文化協定を締結しており、東京にはドイツ福音派エヴァンゲリッシュの東郷坂教会もあった
この教会は靖国神社近くにあったが、東京大空襲で焼失し、組織は戦後は五反田に転居し、東郷坂の情報は殆ど公開していない
裕仁組は2月に停戦を検討し始めていたのに、硫黄島を争った(なお島津鹿児島の硫黄島の硫黄鉱業は、明治維新の原因の一つだ)。3月に東京大空襲を受け、近衛らはユダヤ人脈もあったのに、アメリカには停戦交渉してない。あるいは交渉した結果、8月の原爆に至っただろうか。
日本の戦闘計画は西側ユダヤ組から指示されていたことすら考えられる。ナチスが5月に降伏しても日本はせずに原爆を受けたわけだ。
では戦後のUSAIDへのナチス・ユダヤ資金の影はどうだろう。
ユダヤ人迫害を指導したメルク・フィンク投資銀行はユダヤ財閥を乗っ取った資金があった。後継のアリアンツ保険などの保険業界は、途上国支援職員に保険を売ったことは間違いない。
AIさんに聞いたぞ
現在の中国やロシアの軍事力を考えた場合、日本本土を占領するだけの能力があるかどうかは、複数の要因によります。
中国は世界第2位の軍事予算を持ち、海軍・空軍の規模も急速に拡大しています。特に近年は空母の配備やミサイル戦力の強化が進んでおり、西太平洋での影響力を拡大しています。ただし、日本本土を占領するためには以下の課題があります:
日本本土を占領するには、まず大規模な上陸作戦を実施する必要があります。これは第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦を遥かに超える規模になり、極めて困難です。日本には強固な防衛網があり、中国軍が本土に上陸する前に壊滅的な打撃を受ける可能性が高いです。
日本の自衛隊は高度な技術力を持ち、特に海上自衛隊と航空自衛隊は世界でもトップクラスの実力を誇ります。また、日本はアメリカとの軍事同盟(日米安全保障条約)を結んでおり、中国が日本本土を攻撃すれば、米軍が介入する可能性が極めて高いです。
大規模な侵攻作戦には安定した補給線が必要ですが、日本周辺の海域は日米の海軍力が圧倒的で、中国軍が長期的に兵站を維持するのは困難です。
結論:中国が日本本土を「一時的に攻撃」することは可能かもしれませんが、占領して維持することは極めて困難でしょう。
ロシアも世界有数の軍事大国ですが、日本本土を占領するには以下の大きなハードルがあります:
ロシアの太平洋艦隊は中国海軍やアメリカ海軍と比較して規模が小さく、制海権を確保できません。日本を占領するには大規模な海上輸送が必要ですが、それを実行できる能力はありません。
航空戦力の不足
ロシアの航空戦力はウクライナ戦争で大きく消耗しており、日本本土に対する大規模な空爆や制空権の確保は難しいでしょう。
ロシア本土から日本に大規模な部隊を送り込み、維持するには膨大な補給が必要ですが、地理的に難しく、海上輸送も脆弱です。
ウクライナ戦争の影響
ウクライナ紛争も漸く趨勢が決まりつつあり、紛争開始から推移を見守ってきた身として、
トランプ共和党になりこれが是正されようとしているが、結局、ウクライナは梯子を外される形になった。
小国にとって戦争を起こしてしまった時点で負け。大事なのは如何に「巻き込まれないか」ということ。
何故か巷では「ウクライナの次は日本」という言説が流行っているようだが、
普通の外交、政策をしていたら隣国との戦争になるようなことはおきないでしょう。
(隣国の民族の自国民をドローンで空爆するようなことをしなければ)
ウクライナの最大の悲劇は、中枢部が外国勢力に乗っ取られてしまったこと。
これはウクライナの民族的な統一性のなさ、政治的混乱、汚職の蔓延、経済の低迷などの不安定性に起因する。
なので、現状の日本なら、ウクライナのようになることはないと信じている。
(ただ、最近は政治家、外交の劣化が激しいのでどうなるかわからない。せめてベトナムくらいの強かさと持ってほしい。。)
2. ウクライナの敗北をもって「国際秩序の崩壊」というのはやや主語が大きい。
「力による現状変更」など、これまでアメリカが幾度も繰り返してきたこと。何を今更という感じ。
とはいえ、曲がりなりにも西側諸国の一員である日本にとってはあまりこの状況はよろしくない。(しかし、どうしようもできない)
我々は凋落しており、すでに国際世界の主要なプレーヤーではないことを認めなくてはならない。
19世紀にかつて世界を支配した「列強」は主権をアメリカに委ね、そのパーツの一部となってしまった。
(この唯一の例外が、冷戦の負け組のロシアなのがなんとも皮肉)
アメリカからパージされつつある今、これからどうやって生きていく?
ヨーロッパは15世紀ぶりにその技術的、軍事的優位性を失い、中世以前のユーラシア大陸の辺境の小国群に戻るであろう。
たぶん日本も。
(建前上は)当事者ではない国の、それも国際的に一番信頼されている国の正式な機関が、露骨なプロパガンダを垂れ流すなんて、普通は思わないじゃん?
ニューズウィークだがCNNだか大手メディアがプーチンが癌だ、ルカシェンコが重篤だ、カディロフが行方不明とかゴシップ紙レベルに失墜したのは衝撃だった。
バグどもに機関銃で左から撃たれた。数発の弾が俺のパワードスーツの装甲を紙のように貫いて、左太腿外側から内側に向かって抜けた。
もちろん痛みなど感じない。俺はすぐさま左腕の機関銃で俺を撃ったバグどもを薙ぎ払った。バグどもはわかりやすい。弾が当たればすぐに死ぬ。
俺はというと、全身に仕込まれたナノマシンが貫通銃創など一瞬で修復する。お偉方に言わせれば、人命は何よりも尊いのでなまじっかなことでは死なないようにするのが近代的な軍隊の義務なのだそうだ。ありがたいこった。偉い人は実際に撃たれたことなどないと思うが。
植民星惑星テセウスがバグどもに占領されてから半年、ろくな軍備もなかった植民星に地球から軍隊が送り込まれ反攻作戦が開始されている。俺は都市のひとつを奪還する大隊のうち第15小隊の一員というわけだ。第15小隊には12人いるのだが、すでに4人ほどやられたようでマーカーが消えている。
前方に現れたバグどもに機関銃の掃射を浴びせている間、右から現れたバグが超振動ブレードになった腕の鎌で俺の右腕をぶった切りやがった。前方のやつらを撃ちながら、右腰に装備されたニードルガンで俺の腕を斬ったバグをふきとばす。奴らときたら、生物のくせに腕が超振動ブレードになっていたり口から機関銃のように弾丸が撃てたり、あげくの果てに「船」のような巨大生物で恒星間航行まで行っているのだから驚くが、科学自体は俺たちに比べればだいぶ遅れている。だからパワードスーツを着込んだ歩兵一人がこうして何体ものバグを相手にできるわけだが、その分やつらの方が数が多いのだから同じことだ。だいたい、こんな植民星の都市ひとつ、空爆か何かで壊滅させてしまえばよいと思うのだが、お偉方にしてみれば、長年かけて作り上げた都市は惜しいらしい。だからこうして生身の人間が掃討に当たっているわけだ。人命尊重どこいった。
前方のやつらも黙らせたので、切り落とされた右腕をくっつける。たちまちくっつく。俺の体だけでなくパワードスーツにもナノマシンが仕込まれていて、生身の腕だけでなく、パワードスーツも元通りだ。パワードスーツのナノマシンは背中のコントローラによるトップダウン制御で動いているので、それが壊されるとまずいことになるが。ちなみに俺の体のナノマシンはボトムアップ制御なので、どこが壊されても、全身に分散保持された記録をもとに、元の体を修復する。
右腕がくっついた気の緩みを突かれた。今度はブラスターで撃たれて、俺の左足の膝から下が蒸発した。「材料」がなくなってはさすがのナノマシンも修復はできないが、こんな時に備えて背中のタンクには、水炭素アンモニア石灰リン塩分硝石イオウフッ素鉄ケイ素その他少量の15の元素が蓄えられており、失った分はそれを材料に復元する。人間ってのはお安くできてんのな。
パワードスーツ修復の材料も別のタンクにあるのだが、体に比べ、修復が多少遅れたようだ。一瞬生身の左足でパワードスーツを含む全重量を支えることになり、よろけた俺の視界に入ったのは、バグどもの乗ったリフターだった。リフターの大型ブラスターが俺を
右肩のキャノン砲で即座に応戦したため相打ちになったらしい。バグどものリフターは墜落している。こちらはというと、ログによれば、胸のあたりから頭一帯がきれいに蒸発し、その後ナノマシンで修復されたようだ。背中のタンクの材料は使い切られており、それでも材料が足りなかったのだろう、両足が短くなっていて、太ももの途中までしかない。足を犠牲にして頭を復旧したわけだ。パワードスーツもそこまでしかないが、それでも一応機能するような形に整形するのだからえらいもんだ。
とはいえこれでは満足に歩けない。非常用スラスターを使って撤退するしかないだろう。この状況なら上官とて文句は言うまい。
脳のすべてを失って修復された「俺」は果たして「俺」と言えるのか。記憶は確かに撃たれる一瞬前までのものが復元されているが、脳を失った時点で俺は死んでいるのではないか。平時ならそんなことを考えるかもしれないが、戦場ではそんなことを考える余裕はない。第一俺は。
司令部に撤退信号を発信し、背中のスラスターで戦場を離脱する。どうやら今日一日は生き延びることができたようだ。しかし、そのことにどんな意味があるのか。なにしろ第15小隊は全員が「俺」で、ひとりのオリジナルからナノマシンで作り出されたものだ。誰がオリジナルなのかは聞かされていないが、常識的に考えて、おそらくオリジナルの「俺」は本星でぬくぬくとしているのだろう。なるほど確かに人命は尊い。これなら俺たちが全滅しても、誰も死なない。
抑制されているので痛みは感じないが、右目に違和感がある。なんだろうとまばたいたらダイヤモンドが出てきた。ナノマシンが頭を修復するときに、右目のあたりで炭素原子が余ったらしい。それを結晶として排出したのだろう。ボトムアップ制御のナノマシンではたまに起きることだ。昔はこんな結晶に法外な値段が付いたというが、今となっては何の価値もない、ただの炭素の結晶だ。
ノア・スミス「日本・韓国・ポーランドはいますぐ核武装すべきだ」(2025年2月19日)|経済学101
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/econ101_/n/nd3d6a4d2fad6
トランプの行動はよくわかりませんので核にビビったのかは分かりませんが2006年以降に韓国と北朝鮮で軍事衝突は発生している
2009年に大青海戦(艦船同士の偶発的な銃撃戦、死者は無し、北朝鮮側に負傷者が出たという報道あり)
2010年に延坪島砲撃事件(韓国が海上で実弾訓練を予定する、北朝鮮が辞めろと警告、韓国が無視し訓練実施、北朝鮮が砲撃、韓国が反撃、韓国側が民間人2名を含む4名が死亡)
2010年に天安沈没事件(北朝鮮が潜水艦により韓国の艦船を一方的に攻撃する、死者46名)
2023年には北朝鮮が2018年の南北軍事合意を破棄し軍事的措置の再開を宣言
北朝鮮の今のポジションって核の影響もあるのだろうけどもっと複雑なものだよね
韓国見てたらそうじゃん、同族だからなのか、工作も入っているのか、色々混ぜこぜだけど韓国が北朝鮮に甘い
核を持つ以前の1999年の第1延坪海戦と2002年の第2延坪海戦で韓国側は死者を出しているのに軍事的な報復はしていない
なんなら日本も甘い、北朝鮮が核を持った前後で何か変わった?変わってないと思うんだよね
韓国が核武装を始めたタイミングで北朝鮮が何も行動を起こさないと思える根拠もない
イスラエルは核を持ったけどそれに対抗しようとしたイランの核施設に対して空爆、ハッキング等の妨害をやった
北朝鮮がそれをしないとしたらイスラエル程の軍事力を持っていないからとか色々理由はあると思うけど核は持ってるんだよね…
核武装の連鎖をどうやって止めるかも西側諸国が核武装を始めたら中露もビビって核拡散に協力するだろうって、ほんまかそれ?
どうせやるなら全員核武装
ノア・スミス「日本・韓国・ポーランドはいますぐ核武装すべきだ」(2025年2月19日)|経済学101
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/econ101_/n/nd3d6a4d2fad6
あたくしこの記事を読んで考えてみましたの!
あたくしノア・スミスさんのお考えはケーキスタンドにのっているお菓子を上から順番に食べるくらい上品でない議論と思いましてよ!
視野が狭いのですわ!もっと軍事・外交・経済まで見るべきですわ!
リターンばかりに目が行って、リスクに目がいかないのは駄目でしてよ!
でも要約するなら
ある国でそうだから他の国でもそうなる。とっても浅はかな考えですわ!
そしてノア・スミスさんはウクライナが核武装を放棄したことがロシアの侵略につながったとおっしゃっていますわ!
あたくしもウクライナが核武装を続けていればロシアとの戦争は起こらなかったと思いますわ!
でもそれは「ウクライナが核抑止によってロシアを威圧できたから戦争を防げる」のではありませんわ!ええ!ちがいますわ!
「ウクライナが核武装を続けていればウクライナはヨーロッパの北朝鮮になっていたので、仲良しロシアと戦争する意味がない」から戦争は起きていませんわ!
核武装を続けていればウクライナはEUにもNATOにも仲間外れにされて、ロシアは戦争する必要がありませんもの!
そして紳士淑女のご常識ですがウクライナには核武装を維持する能力はありませんわ!
ええ!核弾頭も!運搬手段も!ウクライナ単独では維持も開発もできませんわ!
トイレの後は手を洗う、くらいに常識ですわ!淑女のあたくしにこんな当たり前なこと言わせないでくださいまし!
なのであたくし、ノア・スミスさんのウクライナ核武装についてのご意見は、晩餐会にパンツ一丁で来るくらい無知と思いますわ!
ええ!それは架空の話で核武装してれば戦争を防げたかもしれない!そういう意見も否定はしませんわ!
でも五十万の死傷者も許容できるロシアを核の一発や二発で止められると思いまして?
あたくしそうは思いませんわ!
大国が自国の安全保障にとって致命的なリスクとなる、そうお考えになったとき何が起こるのか
あたくし核武装が印パの全面戦争を防いでいるという意見については賛成ですわ!
広大な国境を接し、歴史的にも宗教的にも対立を抱えた二国という環境は極めて危険ですわ!
ですから核武装による抑止がうまく効いている例だと思いますの!
「だからといって,核武装していれば小国でも攻撃を受けないというわけじゃない――イスラエルはイランとその代理勢力に攻撃されている――けれど,核兵器があれば小国の安全保障は劇的に強まる」
ノア・スミスさんに聞いてみたいですわ、イスラエルは安全保障の高まった国に見えまして?
あたくしには未来永劫不安定な安全保障に悩まされる国のように見えますわ!
そんなイスラエルにとっては核武装は生存のためのカードですわ!それを否定はしませんの!
でも核武装による抑止によって全面戦争が防がれても、それは平和を意味しませんの!
それにイスラエルの周りには強国がありませんの!
ですから周りに強国がないという好条件に恵まれたイスラエルを他国にそのまま反映させることはできませんのよ!
「北朝鮮とちがって核武装していないイランは,イスラエルとアメリカによる攻撃を定期的に受けている」
その意見は正しい面もありますわ!そして正しくない面もありますわ!
あたくしノア・スミスさんの気づいていないことを指摘したいんですの!
それは、イランは「核武装するリスク」をはっきりと示す例ということですわ!
イスラエルはイランの核武装を防ぐためあらゆることをしますわ!
外交で各国に圧力をかけて経済制裁しますわ!工作活動で妨害しますわ!科学者を暗殺しますわ!原子炉を空爆しますわ!
これは「合理的」な行動ですわ!自国の安全保障の面から許容できないリスクを防ぐためなら先手必勝ですわ!
つまりイランは、世間はのんびりと核武装するのを紅茶を飲みながら待ってはくれないことを示していますの!
淑女なら「核武装」を口にするときは、命を懸けるべきですわ!チャイルドのおもちゃじゃありませんのよ!
あたくし、ポーランドにとって核武装は有望なオプションと思いますわ!
そもそもポーランドの地理はお花摘み立地と言わざるを得ないのですわ!
なんにもない平原で、フランス・ドイツ・ロシアという大国に囲まれ、過去に何度も何度も何度も侵略と国家解体の辱めを受けていますの!
核武装の多大なリスクを考慮しても、そのリターンは釣り合うものがある!あたくしそう思いますわ!
でも軍事的に見て、核戦略に必要な「縦深性」が極めて小さいのが難しい点ですわ!海もないのですわ!
冷戦時代、ソ連が西ドイツに軍事侵攻する場合は核兵器で通常兵力の軍隊を破壊される前に敵国領土に突っ込ませるという戦術を取っていましたわ!
この場合、敵軍を攻撃する=自国領土に核兵器を打ち込むということですわ!
ですから敵軍攻撃の選択肢として核兵器を使うのは難しく、報復的に敵領土に打ち込む程度ですわ!
ポーランドの場合はたとえ核兵器があっても通常戦力を止められないのが問題でしてよ!
核兵器は万能ではないのでしてよ!
ですからポーランドはGDP比5%という巨額の費用を費やして大軍拡を行っていますの!
ですからイスラエルように生存のために核武装するというのは在りうる話ですわ!
問題はイランの例で挙げたように、それを中国は決して見過ごさないということですわ!
あたくし台湾が核武装する決断をすれば、戦争になると思いますの!
イスラエルがイランに行ったように、確実に先手必勝で攻撃されますわ!
台湾が独立宣言する、台湾が核武装する。この2点は明確に開戦の合図になりますわ!
ですから戦争を抑止するための核武装が、戦争を招くことになってしまいますの!
台湾は核武装する必要性が極めて高いのですが、同時に核武装するリスクが圧倒的に高い国ですの!
日本が核兵器を持ったとしていつ使うのか?これが非常に重要ですわ!
なのでウクライナ、印パ、イスラエル、イラン、ポーランド、韓国とちがって全土が占領されるような侵攻は可能性が低いんですの!
もちろん日本列島すべてが占領されるような戦争なら核兵器は使えますわ!
でも日本にとって紛争の可能性が高いのは台湾有事、尖閣諸島、南西諸島ですわ!
ここであたくしが皆さんに考えていただきたいのは台湾の為に、尖閣諸島の為に、南西諸島の為に核戦争を行う覚悟を持てるかどうかですわ!
日本は核武装をする能力がありますわ!国力でも技術でも、簡単ではないですが可能ですわ!
また軍事的には、核戦争には脆弱なという面はありますが、太平洋と言う戦略的縦深性がありますの!
なんのためなら数十万の死者を出す核戦争を許容できるのか?
核武装による抑止力強化は「オプション」として考慮する必要はありますわ!でもそれが「ファーストオプション」ではありませんわ!
なかには核武装すれば通常戦力削減出来て全体では節約になるとお考えになってる方もいらっしゃいますの!
イギリスやフランスがどれほど核戦略の維持に苦労なさっているのかお知りにならないのかしら!
そうイギリスさんといえばフォークランド紛争ですわ!核武装しているイギリスさんはアルゼンチンさんと戦争しましたの!