はてなキーワード: 日経とは
例えば中国が北朝鮮に侵攻して北朝鮮が抵抗した場合、恐らく韓国は北朝鮮を支援するだろう
朝鮮省と揶揄されることはあっても、韓国とすれば中国と国境を接するのは嫌だし一応は同じ民族だと言ってきたのだから
北朝鮮が中国に墜ちたらウラジオストクが一気に怪しくなるロシアも北朝鮮を支援するかもしれない
韓国とロシアに支援され中国に抵抗する北朝鮮に対し日本は北朝鮮を支援するんだろうか?
恐らく、北朝鮮が中国になるよりも現状の方が極東、東アジアは安定していると思うから北朝鮮を支援した方が得だと思うけれど、国民は納得するのだろうか
支援はせずに北朝鮮も中国も韓国もロシアも消耗してくれって考えるんじゃないだろうか
それに対して北朝鮮の一部を中国に割譲して収めるってのは、現実的な考えかもしれない
もちろんウクライナのことを言っているのだけど
ウクライナに関してはドイツの対応がトランプ以上に叩かれてもいいと思うけれど、なぜか叩かれないよね
中国が北朝鮮に侵攻した場合、日本も今のドイツみたいな感じになるのかなっていう話
一日経ってから追記しても誰も見てないと思うけど、極東・シベリアに関して中国とロシアは蜜月とは程遠く、全く仲が良くない
歴史的に中国とロシアはシベリアを巡って争ってきたこともあり、この二国が現在も軍事同盟を結んでいないのはシベリアがあるからだとされている
中国とロシアは同盟以上のマブだと言っているけど、中国はシベリアへの野心を隠さないし、そんな中国に対してロシアは何度となく牽制している
中国がシベリアを手に入れるために一度北朝鮮を踏んづけるのかっていうと、確かにそれは怪しいけれど、直接シベリアへ侵攻すれば北朝鮮はベラルーシみたいにちょっかいを出すと考えられ、北朝鮮を踏んづけておいた方が早いと考えている
中国がやるなら台湾ってのもあるけど、中国にとって台湾は足の裏の米粒みたいなもので、実利としてはシベリアを手に入れる方がずっと大きい
資源もあるし、アメリカ本土が一気に近くなりアメリカも中国に対する扱いを考え直さなければならない
知らない人は知らないと思うがかつてはTwitterで万バズを繰り返していたサイト。
今はもう公式アカウントがほぼ死んでるけど
「変わってない」が大半だった。
ていうかみんな「帰れ」とか言わないから
「そんな優しかったっけ?!みんな」とびっくりした。それからは好きなバンドの質問が回答来なかったりパンとご飯の質問をしたり夕ご飯の話をしたり大喜利をしたりした。
言った単語が出てこないことだった。なんせ
民度が終わってる界隈とかでも誰も「マッチングアプリ」とか「デリヘル」とか「氷河期世代」とか言わないぐらいにみんなちゃんとはしてる。
アイコンは変えられるけどここの人間ほどふざけてるやつはいない。一番びっくりしたのが4年前に自分の質問に回答してくれた人がまだ現役だったこと。アイコンも変わっていなかった
とにかくここよりはずっと優しい世界でそこに
AfD躍進はイスラム移民過剰による摩擦がどーたら、リベラルの綺麗事が嫌われてなんたら…と言われているんだがさ、元々AfDって旧東独で強い政党だったわけよ。
で今回もやはり同じ。ただ南方地方での得票が増えてるって特徴がある。
真っ青な東の中に赤と灰色の地域が見えるが、これはベルリン。東ベルリンではCDU、西ベルリンではSPDが強いって事になっている。
ドイツが統一して暫く後からネオナチの活動が問題になっていた。
当時犠牲になっていたのはトルコ人で、殺人や放火などの被害に遭っていた。当時のネオナチはスキンヘッドのフーリガンで、要するに愚連隊。だから直接の政治問題というよりクズの若者の問題と見做されていた。
東西ドイツは合併したように見えるが、実際は西への併合で、共産体制が否定されただけじゃなくて西側のやり方、価値観で上書きされてしまった。
西独はマイスター制で10歳でブルーカラーとホワイトカラーの進路が分かれる、結構不自由な社会だ。逆に言うとモラトリアム期間が認められていないから若者がアイデンティティで悩んだりする事も少ない。
社会主義から転換した東独は圧政からの解放によるアイデンティティの不安定さがあった。
西独はキリスト教の信仰が強く、政党まで作られているが、政治の世俗化などの近代の約束事の周知が前提となっている。
東独では宗教は縮小されて「歴史の必然到達点」である共産主義が全て解決すると教えられていたのに歴史の終点が蒸発したので近代の約束事が前例とか慣習に結びついていない。
西独には中間共同体が残っていてお祭も盛んだが、東独は社会主義国家が多くを破壊したので無い。
戦争の総括や反省は東独では「社会主義への進歩への反逆」のような文脈でされていて西独とは大いに異なる。
という風に、要するに大いなるアノミーと自由からの逃走ですな。そういう問題に苛まれた。
しかも「ドイツ」として参照されるのは西独ばかりなのでやな感じだ。
『グッバイレーニン!』という映画を知ってるだろうか?熱烈共産党員の母が意識不明になってしまったが、その間にベルリンの壁は崩壊し東独は無くなって資本主義の品々だらけになってしまった。目を覚ました母がショックを受けないように「家から見える資本主義」を全て無くす為に息子が奔放するって内容だ。面白いぞ。
なんでこんな映画が出来たかというとその背後に東独の痕跡を全部消されるような忸怩たる旧東独民の思いがあったわけよ。
ネオナチもこういうのを背景に旧東独で猛威をふるっていたわけで、当然AfDもそのベースは共有している。
旧東独地域は人口が減っている。旧西独側に流出しているのだな。
で、移民が来るには来るが、結局行くのって旧西独側ばかり。するとブレグジットで見られたように、移民が余り行かない地方の人が移民に反対しているって事になるわな。旧東独のあちこちに池袋や西川口や葛西があるってわけじゃ無かろう。
なので以上の事も含め、イスラム系移民との軋轢が原因というのはちょっと無理があるんじゃね?
増田的には、イタリアがやったような地域開発支援や、民俗学で東独地域の歴史や風俗を掘り返して祭復活させたりということを長く続けるしか無いように見えるんだが。
この増田がまとめている党是にも出てくるが、
https://anond.hatelabo.jp/20250224204010
再生エネのうち、風力だけが敵視されている。太陽光はおkなのね。
トランプ政権も風力発電敵視しているが、同じ再生エネの太陽光はおkになってるね。
イーロンマスクのXポストツリーにぶら下がってる最近の極右集団も同じなんだよね。
日本では展開されていないが、テスラ社は自動車だけじゃなくて電池部門も展開している。
それもモバイル向け小さいセルじゃなくて、蓄電池事業、例えばEcoFlowみたいな手軽な大きさのものから、家庭用、会社用の小型中型蓄電池システムを展開している。
データセンターとか医療用、精密工場なんかの無停電電源は専門業者に握られていて参入が難しいのでやらず、再生エネの拡大で出来たニッチを市場にしてるのよ。EV連携とかね。
一方、風力というのはそれなりの資本力が必要だから、これらの蓄電池システムと組み合わせ出来ない。
とすると、イーロンとしては再生エネはウォークだと腐しながら、太陽光は除外するしかない。そこで風力だけに憎悪が行く、というこういうワケなのだ。アフォらしいな。
なので、各地の極右が風力だけ憎むのは、パトロンとかタニマチ、若しくは強力シンパのビジネスの都合だろ、ってことなんであります。
つーことで、AfDなどの事を「イスラム移民との摩擦によるもの」と考えるのは無理があるんじゃね?ってお話でござった。摩擦が少ない地域で躍進してるわけで。他の原因無視しすぎ。
そもそも移民の毒を問題視するなら、今一番自国を滅茶苦茶にしてのってイーロンじゃん。あいつ放り出せ、ああいうのが来たらどうする!って言うはずだよな。
あ、バノンには言われてたのか。
これがデフレを問題視するべき大きな理由です。若年失業者が増え、世代間格差が拡大していきます。
物価上昇率と失業率にははっきりとした相関関係があって、フィリップス曲線と呼ばれていますが、物価上昇率が低いと失業率が高くなります。
結局需要と供給で、氷河期世代の人口が需要を上回ってたという身もふたもない結論だった気はする
今不景気になっても若年失業者は増えないだろうな、圧倒的な供給不足だから
デフレだから世代間格差が大きくなる、インフレの方が世代間格差が小さくなる、なんてこともなさそう
2025年現在、氷河期世代と20代世代との格差は開くばかりだ
中央銀行(日本だと日本銀行)が供給している通貨の総量をマネタリーベースと言います。
リーマンショック以降、アメリカは大規模な金融緩和によってマネタリーベースが急増しました。
それに対して日本はあまり増えていません。不況下でも出回るお金の量を増やさなかったことでデフレ不況が加速していきました。
また、出回るドルの量が増え円の量が増えなかった影響で円高ドル安も加速しました。
ドルはたくさん出回っているから安くなり円はあまり出回ってないから高くなります。
ここで大事なのは、通貨の交換レートというのは出回っている量の比率で決まるものでしかないということです。
最初に紹介したちきりん女史のツイートでの誤解はここにあって、円が高いか安いかと、自国を高く売るとか安く売るとかはなんの関係もありません。
その国の通貨がどのぐらい出回っているかは金融政策によって決まりますが、それは好不況の影響を平準化するための結果でしかありません。
アベノミクス(もう一度言うけどこのネーミングはダサすぎると思う)ではこのデフレ不況に対して、やっと金融緩和をして出回るお金の量を増やしました。
振り返ってみると民主党政権では金融緩和してなかったとは思えないな
日本銀行には、第一次石油危機の時の高インフレや、バブル経済の時代に金融緩和をしすぎた記憶から、インフレは悪だという認識が根強くあります。
デフレでも良いからとにかくインフレにならないような金融政策を行ってきました。
38度の熱を出してしまったトラウマが忘れられなくて体温を34度に保って体を鍛えようとしている人がいたらまず36度ぐらいまで体を温めろよと言うと思うんですが、
これはインフレとデフレをひっくり返したら2014年当時の雰囲気をあらわしてるね
いやあ、ほんとにどうすればよかったんでしょうね?
イデオロギーに支配されない金融政策を叫んでた人が一番イデオロギーに支配されてたという
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この手の人って批判とか世直しとかが好きな割には行政と金融政策が万能でお上の力さえあれば何でも出来るはずだって信じてるんだよね。
自分はリベラルではなくガチガチの保守だと自認していて、かつクルーグマンではないけれどもミクロ経済学もマクロ経済学も一通りやっているのだけれど、デフレを退治しさえすればよい的な主張の妥当性が分かりません。
何故日銀の信用失墜を心配したり、長期金利の上昇を心配することがトンデモなのでしょうか?
デフレ退治の結果が悪性インフレやスタグフレーションにならないという根拠はどこにあるのでしょうか?
うーんやっぱ当時から主流派経済学を知ってた人たちは普通にそう考えるよね
デフレを退治しなくていい、という、この種の説はどこから出ているんだろう? それこそ財務省や経団連の陰謀でも持ち出さないと説明付かないレベルの異常な説としか思えぬ
https://anond.hatelabo.jp/20141127162302
こんにちは。自分は、民主党内リフレ派が結局敗北したことを残念がる気持ちを元増田とシェアしています。いっぽうで、元増田が支持する現アベノミクスの金融政策については、実効性の面で重大な懸念が出てきているとも思います。とりあえず、いくつか事実関係の訂正をします。
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日本の景気問題は、おおむね人口オーナスにより総供給が総需要を上回っている=実体経済自体が弱っていることが主因であって、ゼロ金利と量的緩和によって市中のマネーサプライを増やしても需要自体の創造ができるわけではないですよね(需要を創造するのはアベノミクス第2の矢の財政政策で、これは2013年に実質GDP2.2%を記録しただけで効果が切れ、今年のGDP推移はご承知の通りです)。
紐を引いたら物をたぐり寄せることができたからといって、紐を押せば物を押しやることができるわけではなく、その物を反対側で引く力(需要)がなければ紐がたるむだけです(銀行のマネー余剰)。結局のところ「量的緩和は(潜在的な消費力によって)奏効することもしないこともある」というのが、2010年代に欧・米・日の金融政策を見てきた我々の経験ではないでしょうか?
「日本の景気問題は、おおむね人口オーナスにより総供給が総需要を上回っている=実体経済自体が弱っていることが主因」
「ゼロ金利と量的緩和によって市中のマネーサプライを増やしても需要自体の創造ができるわけではない」
それなー
https://anond.hatelabo.jp/20141127164837
金融緩和について
円安になって景気がよくなる…。
そんな単純な話ではないでしょう。
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2020年東京オリンピックあたりに高値をつけて日経38000円、ドル円160円あたりでしょうか。
ただこの後、大きな危機が起きて日本の年金は吹っ飛ぶでしょうね。
それなー
アラフォーワイ、ノリと勢いで退職して職業訓練校に通っている。
朝早くに登校して先生の話を聞きながらお勉強なんぞ、ほぼ二十年ぶりなのでかなり楽しいが、自らの意思で学びに来てる割には先生の話を聞けてない時間がかなりあるので「言ってること全部メモる」くらいの勢いで頑張って聞こうとし、て、話を聞かなくなる理由をなんとなく見つけた。
1.『分かってる』と思ってるところを聞いていられない
特に教科書の章の最初の方など、簡単で簡潔な文章で書いてあるので、丁寧に時間かけて説明されればされるほど聞いてない。「5分間ずっとこの文読んでるな」みたいなこと考えてる。次の文に移るまで雑思考モードが解除されない。
2.例を聞いていない
先生が「例えば〜」と言い始めた最初の数秒・数単語で興味の有無判定をしている。興味のない例だと脳が省エネモードになる。具体的にはノートにラクガキを始める。板書されたものは無意識にノートに書き写すものの、何の話をしていて出た言葉なのかは記憶にない。
Aの説明中に出てきたB、の説明を始めて、更にCの説明を始められた頃にはAの話題はもう忘れる。アラフォーワイの脳には一時的に置いておける記憶領域なんか1ワードかつ30秒しか保たないので、記憶が揮発した時点でゆるやかに宇宙猫に移行する。
4.読み上げタイプ寝る
抑揚なく、カンペを読み上げるように説明されると脳が寝てしまう。なんなら脳だけでなく本当に寝てる。
特に教え慣れしてそうな、聞かれてないことに慣れきったベテラン勢に多い。完全に子守唄。
『伝えよう』と話しかけてくれるタイプの先生の説明は眠くならないし楽しいが、基本無反応の生徒たちにそこまで頑張るのは気力体力の消費が激しそう。
なお、全てにおいて、意識が曖昧な間に知らないことや重要なことを言われたても別に気付かない。無論、次のターンを正確に判定して自動復帰もできない。
「重要です」と声掛けがあったり、雑思考か手慰みがひと段落した時にハッとする。
先生によっては文章の8割を「重要です」と言うので、その先生の場合そのワードですら聞こえない。
あと自分が説明文を読めただけで『分かる』判定になってるのにも気付いた。1日経ったら何も覚えてないし、「前やったような……?」となってもどこでやったか辿れない癖に、だ。
現状報告
・歩数は1日1万歩
→ 通勤のバスだった区間を徒歩に変更で9000歩は確実にクリアしている。土日が課題。最初の4日は足腰筋肉痛できつかったが慣れてきた。
→ 20階から下ってるが目が回る。これも筋肉痛にならなくなってきた。
→ やってる。最終的に肩こりに効いてほしい。
→ やってる。おいしい。
・揚げ物は禁止
→ 食べてない。食べなければ食べなくていいんだなと気付く。
→ 家で食べるときは追加するようにしている。ブロッコリーかかぼちゃ。冷凍で使いやすい物を使ってる。ほうれん草は面倒だと思った。
→ おいしい。食べ過ぎないようにコントロールしてる。大袋買ったのは失敗かも。小袋の方が歯止めが効く。
・水分は1.5Lを目標でとる。もちろん無糖。
→ コンビニの紙パック1リットルお茶を飲むようになったので、他と合わせて取れているはず。小便おおくて困るがそれが狙いなんだろうなと思う。
84.5 → 83.4 少し減った。80切るまでがんばる。
というのも、大昔にプレイしたフリーゲームの詳細が今分かった。
私が子供の頃、ツクールと言う物が存在することすら知らなかった時にプレイして、どういう方法で入手されたゲームかも分からない(おそらく父親がダウンロードしたのだろうと思う)。内容も断片的に覚えているだけで、探そうにも探せなかった。
「シルクハットのおっさん」と呼んでいた強キャラがいた気がするとか、そのおっさんが序盤は一緒にいるけどどこかで離脱するとか、途中でなんかエラーが出て進行不可能になったとか。
で、ツクールゲームの話題になったからそれのことを思い出したのだが、よく考えたらあれもツクールゲーじゃね? っていうかシルクハットのおっさんってどう考えてもこのキャラチップの右から4列下から2段目のこいつじゃん! となったのだ。
まあそれでタイトルが分かるって訳でもないのだが、ツクール95だということが分かったのでそういう方向で調べてみたら窓の杜のこの記事が見つかり、正直それでもまだピンと来ていなかったのだがワンチャンあるかも、と思ってInternet archiveから(本家のダウンロードリンクは見つからなかった)ダウンロードして起動してみたら完全にそれだった。冒頭でシルクハットのおっさんにたたき起こされた。
そっかーこれだったかー。
このLost Memoriesというゲーム、元々前半がフリーで後半がシェアウェアだったらしく、後半のデータが含まれていなかったようなのだ。だから進行不能になったのはバグじゃなくて仕様なんだな。そんなことも分かってなかった子供時代。
まあ元増田が何か教えてくれた訳じゃないんだけど、調べるきっかけになったし見つかったので気分が良い。
気分が良いので、ついでに勝手に私の好きなツクールのRPGを紹介してこうと思う。
ツクール2000製RPG。これ自体、というよりこれを含めた一連のシリーズ(女神の涙・今の風を感じて・天使の微笑)が大好き。
ツクール2000といってもデフォルトの戦闘システムは使っておらず、こんなのできるんだ、と当時は感動した記憶。
女神の涙・今の風を感じて・天使の微笑のいずれも異なる戦闘システムが採用されていて、どれも面白い。
(オリジナルの)女神の涙まで顔グラフィックは別の人がやっていたのだけど、今の風を感じて以降はイラストレーターの今野隼史さん(当時は辺境紳士というHNだった)が描いていて、女神の涙は女神の涙TRUEという名前でリメイクされている(シェアウェアだったが、今はフリー)のでそちらをプレイ推奨。
IndeTerminatePLUSも(これ自体がIndeTerminateというゲームのリメイクらしいが、さすがに入手方法はなさそう)実はリメイクされていて、IndeTerminatePLUS Alphaという名前でダイソーで販売されていた。今では入手困難。
女神の涙PLUSは大掛かりなフルリメイクだけど、こっちは内容はほぼグラフィック差し替えと、一部詰みポイントになりかねない難易度のミニゲームがちょっと緩和されてたくらいだったかな。
白い絆は未クリア。ツクールXP(だっけ?)のサンプルゲームとして公開されていたので入手が難しかったのだ。いや、買えばよかったんだけど。
最近は公式が配布している体験版にサンプルゲームがくっついてくるのでプレイ可能。なのでインストールはしてある。いつかクリアする。
黒い絆? テックウィン2004年10月号? どうやって入手すりゃいいですかね……。
WOLF RPG Editorでも知られるSmokingWOLF氏がツクール2000で制作したRPG。シルフェイド見聞録というギャグアドベンチャーゲームがあり、そのスピンオフみたいな扱い、なのかな? まあでも世界観的にはあまりつながりはなく、見聞録のキャラが一人異世界転移してくるぐらい。シル見もツクール製で面白いゲームではあるけど、まあアドベンチャーだしな、ということで選外。
この作品も戦闘システムはデフォルトではなく、個性的で面白い。というかここらへんの名作ゲームがみんなオリジナル戦闘システムを実装したせいで個人的にはデフォルト戦闘システムを見ると「なーんだ」となってしまうところがある。
戦闘以外のシステムも「フィールドで一歩歩くごとに時間経過」「クリアまでの時間制限があり、時間経過で人々の行動が変わる」など、色々凝っている。
やりこみとして時間経過最短(つまり最低歩数)みたいなことをやっている人々もいた。いわゆるデスルーラ的なやつが活躍する。でも一番いい(と個人的に思っている)エンディングにたどり着くのは最短では不可能だったり。
SmokingWOLF氏と言えばモノリスフィアとか片道勇者も有名だけど、ツクールじゃないのでこっちも選外。
THE 中二病ゲー。いや、面白いゲームですよ。でも当時も中二病だ……って思ってたし今でもやっぱり思ってる。
面白いし格好いい。でも総合的に要素を並べると全部中二病。どうしても茶化したような言い方になってしまうけど、中二病を中二病のまま全力で昇華した作品、という感じ。
最近の作品にありがちな、中二キャラが作中でも中二キャラとして認識されていて、その言動がネタにされる……みたいな展開があるやつじゃないです。
作中世界に中二病という言葉はないけど、プレイヤーは中二病だぁ……って思ってしまう。
戦闘システムはやはりオリジナル。でもRGSSがあるXP以降の作品なので戦闘システムいじるのもそう難しくないんだろうけど。
これはデフォルト戦闘システムゲー(真っ先に言うことがそれか)
魔法学校に入学した女の子の卒業するまでの話。一部の必須魔法以外は学ぶ魔法を選べるので、最低限の習得でさっさと卒業することもできるし、全ての魔法を極めて最強になることもできる。
卒業まで60日の時間制限があって、こちらは歩く度に時間経過したりしないけど、ベッドで寝ると一日経過。日によって学べる魔法が変わったり、仕送りが届いたりイベントが発生したりバイトができたりする。
特筆すべきは、経験値が「単位」で、金策手段は仕送りかバイト、あとは物を売るくらいであること。つまり、敵が経験値とお金を一切落とさない。
実は序盤で戦える敵がごくごく低確率で落とすアイテムを使ってむちゃくちゃ頑張って金策することも可能。その場合、最短一日で卒業できる。
前にWeb漫画の話した時にも色々言われたけど、あくまでも俺基準なので。まももがないぞとかセラブルはどうしたとかRuinaはいいぞとかエターナルファンタジアはいつ完成するんだとか(しねえよ)、色々言いたい人は自分で言ってください
まず言っときたいのがこれね。
作者が、自分で、非公開にしている。
通報受けて削除されたわけでも、YouTube運営の判断で削除されてる訳でもない。
その証拠に他人が転載した動画はそのまんま放置されている。消されたんならこれもYouTube運営が放って置くわけがない。
他のボカロ曲や「神聖ロリ神レクイエム」の方が問題になりそうな場面やら歌詞多いだろうに何故これがターゲットに?
という疑問持ってる人居るけど、そもそもそれらが海外の潜在的ロリコンのターゲットになってないとは限らない。「神聖ロリ神レクイエム」は国内でだってなんやかんや言われてるし、「ざぁこ」が問題にされてる9歳という自称もしている。
違いはそれらの批判を受けてもどこ吹く風で放置してるところだ。
しかし、「ざぁこ」は、動画が非公開になったことにより、「消された」と言う認識が生まれる。
これにより「消される」ほど問題があるという認識が生まれてしまった。
https://youtube.com/watch?v=N6fnbgo_ZPs&si=YQaV-hCIBIbh1XDR
見れば分かるが、動画の映像にも歌詞にも残念ながら性的要素は皆無だ。
似たようなシチュエーションのエロ漫画を何本も読んでいて、条件反射で勃起するような頭のイカレたロリコンには性的に見えるが、自分のような健常者にはエロさは感じられない。
ちなみに「ざぁこ」って言葉が向こうでは卑猥な言葉として認識されてるという情報もある。これが問題だとしたら、そもそもタイトル自体を変える必要があるが…本当にそんなことするつもりなのだろうか?
反応するにしても早過ぎる。
こうなるともはや、海外で騒がれてから、動画を非公開にして「消された」状態を作り出す事までが想定通りの流れなんじゃないかと疑いたくなる。
同じ作者の「テトリス」について書かれたnoteを読んだところ、それまでパッとしなかった作者は「テトリス」で方針を転換して流行の要素をふんだんに盛り込んで上手くバズったようだ。つまり、今回も「上手くやった」ってことだ。
というのを見るまでもなく、MV内には幾つものボカロ曲MVのパロディが含まれている。というか後半モロ。確かにボカロ曲はニコニコ発祥でこういうパロディは文化的に問題ないモノだろう。
しかし、意図的にバズろうとしている人にとっては何ともやりやすい環境だ。パロディ元のファンあたりが見に来る可能性が高いからね。
プライドとか無いんか?と言いたくはなるが。
ちなみにここにも性的要素はない。
こんなものがTLに流れてきた
https://x.com/McDonaldsJapan/status/1891299023065149629?s=19
答え、出ちゃったね
いいこと教えてあげよう。
米はもう基本的に値下がらない。
【いつまでか?】
短期的には下がるかもしれないがずっと上がり続ける。
東西冷戦終結並みの世界的ビックイベントが来るまで値下がらない。
【じゃあどうすればいいか?】
保存がきくので半年分ぐらい買いだめしよう。味もたいして落ちないし。これから本格的に食料危機並みの供給不足が来るかもしれない。数万円で安全が買えてほとんど損しない。日経のIndexに投資するよりはるかに効率がいい。
【どれくらい買いだめすればいいか?】
大人一人辺り年間50kg ぐらいなので25x人数分ぐらいかっときゃいいだろう。外食良くする場合は15x人数分でもいい。
【将来予想】
三年前にこれからは米を備蓄しろと周りに言ってまわったらカレーにスルーされたがそろそろ現実見えてきたのではないか?ほとんどノーリスクでもしもの時にリターンがかなりでかいからマジおすすめする。
楽天証券で無料で読める日経の記事やバロンズ・ダイジェストを隈なく読んでるけど、「この地合いで株式一本打法はアホ。比率を減らして、短期債他債券やゴールド他商品や不動産や暗号資産に回せ」という趣旨の記事を何度も見るようになったので、素直に従ってNISA対応の投信を何本か選んでリバランスしたわ
動画配信サービスというインフラが普及したことで、相対的にテレビの力が弱くなった
頭のいい人の凄みを感じるね
こういう、時代の変化にあった戦略を思いつくだけじゃなくて、完全に時代が変わりきる前に思い切って大転換したことも
鬼滅を軸に解説するなら、このあたりの記事がわかりやすくまとめられているよ
『鬼滅の刃』はアニメ流通のパラダイム・シフトを起こした。いまアニメ業界に起きている変化とは?(ビジネスインサイダー)
https://www.businessinsider.jp/article/256393/
『鬼滅の刃』ブームの裏に、アニメ化と計算尽くしのファン獲得策(日経クロストレンド)
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00364/00003/
>通常の深夜アニメであれば4、5局で放送されるところを、何と20局と提携したのだ。「これだけ単局をつないだのは当社としても非常に珍しい」
>加えて、動画配信サービスも「契約できるところすべて、約20社と契約した」(高橋氏)という。
> 「プランは明確だった。リーチをどれだけ広げるかが大事で大前提。
>斬新だった映画館での先行上映
>高橋氏も「知る限り前例がない」と言うほどユニークなプロモーション戦略となったのが、アニメ放送前の19年3月末に1~5話で構成される特別版を劇場公開したことだ。
>(略)話題性を高めた状態でテレビアニメが並行してスタートを切った。
など、「アニプレックスかそれ以外」と言われるほど収益化にどん欲なアニプレックスでも斬新な試みだったことがわかる話がいくつも出てくるよ。
>アニプレックスは「放送・配信はお金を稼ぐところではなく、なるべく面を広くとってユーザーに認知してもらうためのもの」と割り切ったのである。
鬼滅の刃がTVアニメでもTVの枠にはまらない必然、もはやTV放送が作品を最も輝かせる恒星ではない(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/461664
3ページ目
おそらくこの戦略は「鬼滅の刃」だけでなく、今後は配信サービス全盛期に合った手法としてより広まっていくはずだ。
興味があったらぜひどうぞ。