はてなキーワード: イワシとは
ずっとずっと昔、海の底深く、美しい真珠色の体に、無数の黄金の針を持つ、心優しき雲丹が住んでおりました。名は「金針(きんしん)」と申します。
金針は、海底の平和な村に住む魚たちにとって、なくてはならない存在でした。特に、村はずれの岩穴で暮らす、乱暴で意地悪な鬼のせいで、海全体が怯えていたからです。鬼は大きな錨(いかり)を武器に、村の宝である光るサンゴを次々と奪っていきました。
ある日、鬼に囲まれ、今にも食べられそうになっていた鯖の若者を、金針は自慢の黄金の針を飛ばして鬼の目をくらませ、命がけで助けました。助けられた鯖は、金針の勇気と優しさに深く感動し、「このご恩は必ずお返しします!」と誓いました。
鯖は、この一件を海の仲間に伝えました。まず、秋刀魚の長老が立ち上がりました。「わしの俊足と細い体なら、鬼の砦を探し出せる」と。続いて、鰯の大群が加わりました。「数なら負けない。鬼の動きを乱すには、わしらの群れが役立つ!」と。
こうして、金針を大将に、鯖を先鋒、サンマを斥候、イワシをかく乱役に据えた「鬼退治決死隊」が結成されました。彼らは、鬼を倒し、村に平和を取り戻すため、深い海の底、鬼のねぐらへと向かう決意を固めたのです。
サンマの素早い動きで鬼の砦の場所が判明すると、いよいよ作戦開始です。
まず、イワシの大群が銀色の波となって一斉に押し寄せました。その壮絶な数に、鬼は目を回し、持っていた錨を取り落としてしまいます。すかさず鯖の先鋒隊が、鬼の足元にできた影に隠れ、鋭いヒレで鬼の動きを封じました。
そして、満を持して金針が進み出ました。金針は、鬼の巨大な体に近づくと、全身の黄金の針を一気に放ちました。それはまるで、空から降り注ぐ光の矢のよう。針は鬼の皮膚の弱点をめがけて次々と突き刺さり、「うわぁ!」という断末魔の叫びと共に、鬼は深海の底へと沈んでいきました。
鬼がいなくなり、村の光るサンゴは無事に取り戻されました。海の村は平和になり、魚たちは金針と、勇気ある鯖、サンマ、イワシたちを「海の四勇士」とたたえ、永遠に語り継いだということです。
そして、金針は海底で静かに暮らしながら、もし再び誰かが困ったら、いつでも助けられるように、黄金の針を磨き続けたということです。
37歳男性、身長168cm、体重49kg、体脂肪率10%、BMI17.4くらいの体型を無理なく維持できているので、痩せる方法について書いていきたい。
ネットではダイエットの方法について極端なやり方ばかりが話題になるけど、ああいうのは参考にしない方がいい。というか、ほぼ嘘だろあんなの。
やることは至ってシンプルだ。「バランスを正す」という話に尽きる。
まず間食を辞める。お菓子やジュースの類とは縁を切る。食事以外では水かコーヒーしか口にしない。アルコールももちろんNG。
次は食事の改善だ。大前提として3食自炊すること。昼食は弁当を持っていけ。保冷剤と保冷袋を使えば真夏でも問題ない。
外食は基本的に眼中から外せ。外食でバランスを取るのは不可能だ。味の濃いもの、量が多いものを追求するこの現代社会で痩せたいなら忘年会以外の外食は無いものとして考えろ。
じゃあ自炊で何を食うのかという話だが、メインは魚と野菜だな。魚7割、肉3割くらいの感覚がベターだろう。
俺はイワシ、サバ、鮭、鯛、ヒラメ、カレイ、ブリあたりの魚をローテして生きている。
調理方法は一番簡単なのは煮魚だろう。煮て調味するだけだから朝の時間のない時でも簡単だし、野菜も好きなだけ入れられる。しっかり水気を取れば弁当にも入れられる。
魚以上に大切なのが野菜だと思われる。俺の休日の一番の重労働は野菜の買い出しだし、人の倍くらいは野菜を食べて生きている。
玉ねぎ、長ネギ、白菜、キャベツ、小松菜、ほうれん草、にんじん、大根、茄子、しめじ、舞茸、エリンギ、もやし辺りは常備してるし、季節の野菜も積極的に買うようにしている。
汁物は味噌汁をよく作る。出汁なんて適当でいい。カット昆布と千切った煮干しと鰹節を最初に入れてしまえばそれで足りる。
簡単に火の通る野菜と木綿豆腐と溶き卵あたりを入れればバランスも取れる。
3割の肉は豚のもも肉か鶏の胸肉を選んでいる。脂質が低くて安いので一石二鳥だ。
肉は基本的に下茹でして脂を抜いてから使うようにしている。肉と野菜を別々に火入れする中華的なやり方で調理している。
というか、日本人はもっと豆を食べるべきだと思う。加工食品しか選択肢がないのおかしいだろ。
最初に書き忘れたが、揚げ物のことは忘れろ。あの手の食べ物は油を飲んでるようなものだ。食べる必要がない。
量は120gをきっちり測って食べる。これはぶっちゃけ150gくらいでも普通に痩せると思うが、俺は120gが習慣化しているのでずっとこの量だ。
たとえばCoCo壱の小盛りのご飯が200gくらいなので、世の中は狂っていると正直思う。
りんごやキウイフルーツは常備してるし、この季節ならスイカやブドウや桃も切らさないようにしている。
明治のヨーグルトと、アーモンドや胡桃と、これらのフルーツを混ぜて食後に食べるのが俺の習慣だ。
俺の食事の方向性は和食と地中海食のいいとこどりを目指しているので、ヨーグルトやナッツ類も欠かさず常備している。
ヨーグルトは昔は脂質ゼロのものを食べていたが、健康診断で中性脂肪が下限を割ったので今は普通のものを選んでいる。
味付けは全体的に薄味にしている。醤油は大さじ1〜1.5くらい。塩は少なめに。砂糖は全く使わない。味噌は小さじ1強くらいか。使う油は米油とオリーブ油だけにしている。
食事について書けるのはこんなもんだと思う。各々適当に解釈してくれ。
次は運動だが、やってるのはウォーキングとスクワットと腹筋だけだな。
休日に1時間散歩して、スクワットを30回4セットくらいして、腹筋を5種類ほど適当にやるのがルーティン化している。
正直上半身の筋肉は趣味の領域だと思ってるので、あんまりやる気がない。
好きな服が着れて、脱げば腹筋が割れてる状態なら俺は幸せだし、マッチョ志向は皆無だ。
あと心がけてるのは通勤とかで歩く時は常に全力で歩いてる。早歩きは長生きの秘訣だと信じている。
俺が書けるのはこんなもんかな。
「⚪︎⚪︎で痩せた!」みたいなのって基本的に長続きしないと思うんだよね。
結局そういうのっていつか辞めなきゃいけないし、辞めたら太るわけなんだから。
時は令和、空前の「ヘルシー&和風」スイーツブームが最高潮!グルテンフリーとか、発酵食品を使ったスイーツとか、みんなが「体に良い」と「新しい味」を求めてた20XX年。そんな中、鎌倉の小町通りに、マジで浮世離れしたイケメン女武者(?)が現れたんだって!ちょっと古めかしい着物っぽいのに、なんかこう、凛々しくて力強いオーラをまとったお方。「え?時代劇の撮影?誰かのコスプレ?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あの木曽義仲の乳母で、源平合戦で大活躍した女武者、巴御前様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もとい巴御前様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…京ではない、か…?ずいぶんと賑やかで、海が近い場所になったのう。」って、マジで平安時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か強い信念を感じてたらしい。
そんな巴御前様に、恐る恐る話しかけたのは、鎌倉で食べ歩きしてる、ちょっと好奇心旺盛なギャル、ハルナ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。見慣れぬものばかりで、いささか戸惑っておる。」って、意外と丁寧な言葉遣い!ハルナ、その真面目そうな雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ハルナ!鎌倉のことなら、何でも聞いて!巴御前様、マジで渋いから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、ハルナに連れられて、巴御前様は初めて現代の鎌倉を体験!鶴岡八幡宮とか、湘南の海とか、マジで全てが新鮮!でもね、巴御前様が一番興味を示したのは、漁港の近くの食堂で、地元の人たちが美味しそうに食べてたもの。「…この、銀色に輝く魚は、何というものでございますか?ずいぶんと新鮮そうであるな。」って、マジ真剣な眼差し。ハルナ、まさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、イワシですよ!鎌倉はしらすが有名だけど、イワシもめっちゃ美味しいんです!栄養満点!」って教えてあげたんだって。
巴御前様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?脂の乗りと、凝縮された旨味…まるで、戦場で得た勝利の、歓喜のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで女武者っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、巴御前様のイワシ愛がマジで爆発!毎日色んな魚屋さんや食堂を巡って、イワシを使った料理を食べ比べまくってたんだって。「イワシの種類、調理法、脂の乗り具合…研究しがいがありすぎる!」って、もはやイワシマイスターレベル!
でね、ある日、巴御前様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このイワシをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、人々の心と体に活力を与え、真の『強さ』をもたらすパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『イワシ御膳パフェ』よ!」って!
え?イワシパフェで天下統一?しかも「御膳」とか「強さ」とか!マジで壮大すぎる!でも、巴御前様の「武士の魂」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってハルナも思ったらしいんだけど、巴御前様の目はマジだったんだって。戦国の世の武勇が、令和のイワシパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、巴御前様のイワシパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#巴御前のイワシパフェ道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶ヘルシーだけど美しいパフェの画像をアップし始めたんだって。その斬新すぎる見た目と、巴御前様の哲学的なコメントが、一部の健康志向ギャルや、グルメな人たちの中でじわじわバズり始めた!
SNSは巴御前様のイワシ愛でじわじわ盛り上がり!しかも、巴御前様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいイワシや、イワシに合う最高のフルーツや野菜、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと塩味、そして魚の風味の「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のイワシ御膳パフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!巴御前様は、鎌倉のど真ん中に、自分のプロデュースするイワシパフェ専門店「TOMOE GOZEN PARFAIT - 剛毅 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、武士の館をイメージした、質素ながらも力強いデザインで、巴御前様の武勇を表現。店員さんも、袴風のモダンなユニフォーム着てて、マジでクール!
オープン初日から、健康志向のギャルや、グルメインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のイワシパフェ、マジで挑戦してみたい!」「巴御前様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘いのにイワシの旨味が最高!」「食べた後、なんか元気が出る気がする!」「巴御前様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、TOMOE GOZEN PARFAIT - 剛毅 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、巴御前様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「武士道」について熱弁したり、イワシの栄養価を語る「健康パフェ会」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の巴御前」「イワシパフェの女武者」とか呼ばれて、マジで時の人!巴御前様の研ぎ澄まされた感性と、イワシパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!巴御前様のイワシパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「巴御前印の剛毅パフェ」が発売されるほどに!まさに、イワシパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、鎌倉の街に静かに佇んでいた女武者が、令和の時代にイワシパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、女武者の魂がイワシの甘みに宿り、新たな伝説を創り出した瞬間!
ハルナも、「まさか巴御前様が本当にイワシパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
巴御前様は今も、さらなるイワシパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが武士の道に、終わりはない!」って、マジでストイック!
こうして、巴御前は、令和の日本で、イワシパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!イワシパフェ、マジ卍!
スズキのパイ包み焼きソースショロンを作ることもできるし、江戸前鮨を握ることもできる。
買い出しは含まずに、1h~2hで家中のタッパーを埋め尽くすほどの作り置き(5~6品)を用意することができるし、
それによって、朝食の用意や弁当の用意が劇的にラクになり、あわただしい平日の朝を、比較的ゆったりと過ごすことができている。
思いっきり過言すれば、作り置きには料理と人生のすべてが詰まっている。
家庭料理であるし、特別なものではないから敷居は低い一方で、品質・速度・品数の三つを高めていくことを意識しながら取り組めば劇的な料理スキル向上に加え、仕事全般に生かしうる思考スキルの向上が期待できる。何よりも楽しい。
具体的には以下のスキルが、週末を重ねるたびに向上していくのを実感できるはずである
・早く、かつ高品質な作り置きを複数品用意しながらも、後片付け工数を最小化するための段取り設計能力
・家にある食材や買ってきた食材をもとに、それっぽいレシピを考えるための思考の瞬発力
私はその挫折をあなたが乗り越えるためのノウハウを持っている。
私はそれを作り置きシステム、と呼んでいる
・具体的には包丁を扱うことができる、強火と弱火の違いが判る、直材は同じサイズに切り分けたほうが良いと知っている、家に調理器具(フライパン、電子レンジ、オーブントースターなど)が存在し、日常的に利用している、といった読者を想定している
・また四人家族程度までを想定している。それ以上の人数の場合も基本な考え方は変わらないと思われるが、単純に量が増えるので調理アプローチが変わる可能性はある
作り置きを週末に用意したいと考えている人は多いものの、以下のようなハードルがあってなかなかできない、続かないことが多いのではないか
・普通の人は4品も5品も料理することを考えるだけでうんざりする。
・そんなにレシピの引き出しないよー。クックパッド見てもなんか食材がたくさん書いてあるし、工程も複雑だし……。
・レシピが決まっても、買い物リストを作るのも面倒、作る段取りをあれしてこれしてと考えるのも面倒、できてみたら鍋と皿の山がシンクに……。
・これならコンビニでいいや……
・料理中級者以上にあるあるだが、何を作っても自分好みの味にはなるのだが、全部同じ味になってしまう……。
・結果、すぐ飽きる
・まず、上記の問題は、レシピ検討における基本的な考え方や、段取り設計にかかる基本的な考え方が備わっていないがゆえに起きていると考えている
・多くの人は、個別のレシピを見る⇒おいしそう!つくってみよう!⇒また別のレシピをみる⇒つくってみよう!を繰り返していると理解している
・この場合、包丁の扱いや火加減、味付けなどのハードスキル自体は自然と向上していく一方で、個別レシピを抽象化したレシピ設計の考え方や調理工程設計~調理~後片付けの考え方といったソフトスキルが身についていないものを思われる
・ソフトスキルである”個別レシピを抽象化した基本的な考え方”があれば、個別レシピを探さなくとも料理を低負荷高品質で用意することが可能になる
作り置きにおける材料と調理方法の基本的な考え方は以下の①と②である。
この①と②だけ頭に叩き込んでおけば、買い出し前のレシピ検討はほとんど不要である
・食材(野菜、肉、魚など)+調味料(さしすせそ等)+薬味(ハーブ、わさびなど)+油
・食材~油の選択×加熱方法(生、炒め、ロースト、蒸し、茹で等)×調味タイミング(加熱前 or 加熱中 or 加熱後)
・具体的には、ナスとピーマンのみそ炒めを作るのではなく、ナスのみそ炒めとピーマン塩こぶ和えを作るということである
・具体的な効用として、
⇒ナスとピーマンをそれぞれ切って合わせて炒める手間も、ナスを切って炒め、ピーマンを切って塩こぶ和えを作る手間も変わらない
⇒ナスとピーマンの炒め物程度のものでも、ナスとピーマン両方に適切に火が入っている状態にするのは難しい
⇒料理は色と似ている。あれこれ混ぜれば混ぜるだけ、よくわからない、全部同じ味になる
・これは一種類とは言わないが、六味(五味+うまみ)のうち、一つの料理に適用するのは2種類に抑えたほうがいい(塩味担当の調味料+それ以外の味)
・これは複数の種類の作り置きを、それぞれ違う飽きない味にするためには、それぞれの品のエッジをある程度たたせたほうがいいからである
・一品だけ食べるとちょっとものたりないな、と感じても、いろいろたべたら飽きずに満足、という世界観を目指している
・スーパーにいって、その時特売になっているもの、ピン!ときた食材、薬味、調味料をバンバンかごに入れていく。以上である
・上記で説明したレシピ検討の原則にのっとっていればよいため、何を買ってもいい
・買った食材の数と品数は完全に一致するので、食材の組み合わせなども考えなくてよい
・上記を実現するためには、
ことが肝要となる。
1つは漬物系
3つは炒め/茹で系
に配分するイメージ
具体的なプロセスとしては
①放置系準備
②放置系加熱(or漬け)開始
③手間系準備
④手間系加熱
⑤全品完成
加熱せずとも食えるもの⇒加熱必須なもの、の順に下ごしらえする。
具体的には野菜⇒魚⇒肉の順に下ごしらえする
火入れ工程では水の出にくいもの(根菜類や肉魚)⇒水の出やすいもの(ナスやキャベツ)の順番に調理する
・ナス
・きゅうり
・ピーマン
・かぼちゃ
・いわし
・鶏もも肉
と設計
①きゅうりをスライス、塩と酢(調味料は二つまでのルール)、練りからしと混ぜて放置(砂糖は加えないこと!)
②かぼちゃを適当な大きさに切る。塩、オリーブオイル、ニンニクのすりおろし(調味料、薬味、油が一種類ずつ)と混ぜてオーブンに広げ加熱開始(オーブントースターでもよい)
⑥そうこうするうちにかぼちゃのローストが完成しているので、取り出す
⑩15分くらいして火が通ったらおろしショウガをたっぷり入れる
⑪そうこうするうちにイワシが焼けたら、ほぐしてちぎった梅干し、刻み葱と和える
・いわしの梅和え
スズキのパイ包み焼きソースショロンを作ることもできるし、江戸前鮨を握ることもできる。
買い出しは含まずに、1h~2hで家中のタッパーを埋め尽くすほどの作り置き(5~6品)を用意することができるし、
それによって、朝食の用意や弁当の用意が劇的にラクになり、あわただしい平日の朝を、比較的ゆったりと過ごすことができている。
思いっきり過言すれば、作り置きには料理と人生のすべてが詰まっている。
家庭料理であるし、特別なものではないから敷居は低い一方で、品質・速度・品数の三つを高めていくことを意識しながら取り組めば劇的な料理スキル向上に加え、仕事全般に生かしうる思考スキルの向上が期待できる。何よりも楽しい。
具体的には以下のスキルが、週末を重ねるたびに向上していくのを実感できるはずである
・早く、かつ高品質な作り置きを複数品用意しながらも、後片付け工数を最小化するための段取り設計能力
・家にある食材や買ってきた食材をもとに、それっぽいレシピを考えるための思考の瞬発力
私はその挫折をあなたが乗り越えるためのノウハウを持っている。
私はそれを作り置きシステム、と呼んでいる
・具体的には包丁を扱うことができる、強火と弱火の違いが判る、直材は同じサイズに切り分けたほうが良いと知っている、家に調理器具(フライパン、電子レンジ、オーブントースターなど)が存在し、日常的に利用している、といった読者を想定している
・また四人家族程度までを想定している。それ以上の人数の場合も基本な考え方は変わらないと思われるが、単純に量が増えるので調理アプローチが変わる可能性はある
作り置きを週末に用意したいと考えている人は多いものの、以下のようなハードルがあってなかなかできない、続かないことが多いのではないか
・普通の人は4品も5品も料理することを考えるだけでうんざりする。
・そんなにレシピの引き出しないよー。クックパッド見てもなんか食材がたくさん書いてあるし、工程も複雑だし……。
・レシピが決まっても、買い物リストを作るのも面倒、作る段取りをあれしてこれしてと考えるのも面倒、できてみたら鍋と皿の山がシンクに……。
・これならコンビニでいいや……
・料理中級者以上にあるあるだが、何を作っても自分好みの味にはなるのだが、全部同じ味になってしまう……。
・結果、すぐ飽きる
・まず、上記の問題は、レシピ検討における基本的な考え方や、段取り設計にかかる基本的な考え方が備わっていないがゆえに起きていると考えている
・多くの人は、個別のレシピを見る⇒おいしそう!つくってみよう!⇒また別のレシピをみる⇒つくってみよう!を繰り返していると理解している
・この場合、包丁の扱いや火加減、味付けなどのハードスキル自体は自然と向上していく一方で、個別レシピを抽象化したレシピ設計の考え方や調理工程設計~調理~後片付けの考え方といったソフトスキルが身についていないものを思われる
・ソフトスキルである”個別レシピを抽象化した基本的な考え方”があれば、個別レシピを探さなくとも料理を低負荷高品質で用意することが可能になる
作り置きにおける材料と調理方法の基本的な考え方は以下の①と②である。
この①と②だけ頭に叩き込んでおけば、買い出し前のレシピ検討はほとんど不要である
・食材(野菜、肉、魚など)+調味料(さしすせそ等)+薬味(ハーブ、わさびなど)+油
・食材~油の選択×加熱方法(生、炒め、ロースト、蒸し、茹で等)×調味タイミング(加熱前 or 加熱中 or 加熱後)
・具体的には、ナスとピーマンのみそ炒めを作るのではなく、ナスのみそ炒めとピーマン塩こぶ和えを作るということである
・具体的な効用として、
⇒ナスとピーマンをそれぞれ切って合わせて炒める手間も、ナスを切って炒め、ピーマンを切って塩こぶ和えを作る手間も変わらない
⇒ナスとピーマンの炒め物程度のものでも、ナスとピーマン両方に適切に火が入っている状態にするのは難しい
⇒料理は色と似ている。あれこれ混ぜれば混ぜるだけ、よくわからない、全部同じ味になる
・これは一種類とは言わないが、六味(五味+うまみ)のうち、一つの料理に適用するのは2種類に抑えたほうがいい(塩味担当の調味料+それ以外の味)
・これは複数の種類の作り置きを、それぞれ違う飽きない味にするためには、それぞれの品のエッジをある程度たたせたほうがいいからである
・一品だけ食べるとちょっとものたりないな、と感じても、いろいろたべたら飽きずに満足、という世界観を目指している
・スーパーにいって、その時特売になっているもの、ピン!ときた食材、薬味、調味料をバンバンかごに入れていく。以上である
・上記で説明したレシピ検討の原則にのっとっていればよいため、何を買ってもいい
・買った食材の数と品数は完全に一致するので、食材の組み合わせなども考えなくてよい
・上記を実現するためには、
ことが肝要となる。
1つは漬物系
3つは炒め/茹で系
に配分するイメージ
具体的なプロセスとしては
①放置系準備
②放置系加熱(or漬け)開始
③手間系準備
④手間系加熱
⑤全品完成
加熱せずとも食えるもの⇒加熱必須なもの、の順に下ごしらえする。
具体的には野菜⇒魚⇒肉の順に下ごしらえする
火入れ工程では水の出にくいもの(根菜類や肉魚)⇒水の出やすいもの(ナスやキャベツ)の順番に調理する
・ナス
・きゅうり
・ピーマン
・かぼちゃ
・いわし
・鶏もも肉
と設計
①きゅうりをスライス、塩と酢(調味料は二つまでのルール)、練りからしと混ぜて放置(砂糖は加えないこと!)
②かぼちゃを適当な大きさに切る。塩、オリーブオイル、ニンニクのすりおろし(調味料、薬味、油が一種類ずつ)と混ぜてオーブンに広げ加熱開始(オーブントースターでもよい)
⑥そうこうするうちにかぼちゃのローストが完成しているので、取り出す
⑩15分くらいして火が通ったらおろしショウガをたっぷり入れる
⑪そうこうするうちにイワシが焼けたら、ほぐしてちぎった梅干し、刻み葱と和える
・いわしの梅和え
幼少期に亡くなった弟と数年前に亡くなった父の話。
母は専業主婦だったが、母が俺や弟のことで手が離せない時、父は何も言わずに夕食作りに取り掛かったり洗い物をしたり、逆に母が家事に取り掛かっている時は俺や弟の相手をしてくれた。
弟は落ち着きがなく癇癪持ちで一度爆発してしまうとなかなか落ち着かなかった。
今なら発達障害など何かしら診断がついて、特別学級に進んだり、適切なケアや配慮がなされたりしたかもしれない。
しかし、あの時代弟のような子は「ただただ厄介で手のかかる子」として扱われていた。
問題行動を度々起こし、先生からも同級生からも嫌われ、笑われ、揶揄われていた。
俺も弟のことで同級生から揶揄われることがあり、母がいつも弟にかかりきりだったことから弟を嫌っていた。
薄暗くなった堤防で父が「帰るぞ。今日は野菜の天ぷらだな」と言った瞬間、イワシ、特にイワシの天ぷらが大好物だった弟は爆発した。
堤防に横たわり、足をジタバタさせながら「イワシ食べる!イワシ食べる!」と叫び続けた。
父と俺は弟が落ち着くまで待つことにしたが、その時は日が完全に沈んでも弟は落ち着かなかった。
父が弟の手を引っ張ると、弟は釣り竿を握りしめ地面に踏ん張りながら「イワシ!イワシ!イワシ!」と唸り声をあげた。
すると、父は弟を力づくで思い切り抱き抱え、次の瞬間堤防から海に突き落とした。
父はただ無言のまま立ち尽くしていた。
俺はあまりのことに完全に固まってしまい、言葉も出せず父の背中を見つめていた。
堤防の下からは泳げない弟がバタバタともがく音、ゴボゴボという音の混ざった弟の声が聞こえたが、やがて波の音以外何も聞こえなくなった。
父は俺に背中を向けたまま後ろ手で車の鍵を投げてよこし「車で待っていろ」とだけ言った。
返事もせずに鍵を拾い上げ、急いで車の中に駆け込み、ただひたすらじっと待った。
やがて堤防にパトカーや消防、救急の車、近所の大人たちが集まってきた。
俺はひたすら待っていたが、堤防に来た母に連れられて家に帰った。
数日間祖父母の家にいたこと、弟が溺れて死んだこと、父はすぐに帰宅して弟の葬儀の喪主をしていたこと、近所の人や同級生から「楽になったね」「良かったね」という言葉をもらったことなどを覚えている。
弟は癇癪を起こして海に飛び込んで死んだことになっている。
時々、目の前であの時のことを見ていた俺自身でさえ「弟は癇癪を起こして海に飛び込んで死んだ」ということを事実と思い込んでいる時がある。
父は毎年、弟の命日やお盆になると1人でイワシを釣りに出かけていた。
そして釣れたイワシを自分で料理し、天ぷらや梅煮、刺身にして仏壇に供え、長い時間ずっと手を合わせた。
1時間以上手を合わせている時もあった。
亡くなるまでの数年間はもう釣りに行ける身体ではなかったが、近所のスーパーでイワシを買い、弱った身体でなんとか料理し、仏壇の前で手を合わせていた。
その姿を見る度に、蓋をして塗り替えられていたあの日の記憶が蘇った。
高強度トレーニングに耐えうる十分なエネルギー源の確保(主に複合炭水化物)。
筋肉の分解を防ぎ、修復・成長を促す高品質なタンパク質の摂取。
疲労回復を早め、コンディションを整えるためのビタミン・ミネラル、抗酸化物質の補給。
朝食は、その日の活動のエネルギー源となる最も重要な食事です。消化に良く、持続的なエネルギーを供給できるものを選びます。
理由: 複合炭水化物で血糖値の急上昇を抑え、長時間エネルギーを持続させます。
理由: 良質なタンパク質は筋肉の分解を防ぎ、午前中のトレーニングに備えます。
理由: 抗酸化作用のあるビタミンCやミネラルを補給し、免疫力を高めます。
高強度トレーニング中は、エネルギーが枯渇しないよう、適切なタイミングで補給します。
理由: 発汗によるミネラル喪失を防ぎ、エネルギー源を供給します。
理由: 即効性のエネルギーを補給し、パフォーマンスの低下を防ぎます。
練習後は、筋肉の修復と回復が最も活発に行われる「ゴールデンタイム」です。素早い栄養補給が鍵となります。
理由: 消費したグリコーゲン(エネルギー貯蔵)を素早く補充します。
理由: 良質なアミノ酸を豊富に含み、傷ついた筋肉の修復を強力にサポートします。
夕食までの間にも、疲労回復と次のトレーニングへの準備を進めます。
理由: 少量でも炭水化物を補給し、エネルギーレベルを維持します。
夜間の休息中に身体が回復できるよう、消化に良く、栄養価の高い食事を摂ります。
理由: 消化しやすく、疲労回復を助けるオメガ3脂肪酸や良質なタンパク質を摂取します。
理由: 必要なエネルギーを補給しつつ、消化に負担をかけすぎない量に調整します。
理由: 身体を温め、消化吸収を助け、多くのビタミン・ミネラルを摂取します。
理由: 植物性タンパク質と腸内環境を整える成分を摂取します。
リカバリー重視: 練習後の「ゴールデンタイム」を逃さず、素早い栄養補給を徹底していること。
身体作り: 良質なタンパク質を継続的に摂り、筋肉の維持・成長をサポートしていること。
このメニューなら、選手たちはエスナイデル監督が求める「90分間走り続けるフィジカル」と「高いパフォーマンス」を維持できるはずです!
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身長168cm、体重51.50kg、体脂肪率11.80%、筋肉量43.00kg、BMI18.2、内臓脂肪レベル1.0。
今朝の体重計に乗った結果がこんな感じ。前回書いた時より少し体重が落ちた。
自分の体重の下限は48kgくらいなので、そろそろ減少は抑えないとヤバいなと感じてる。
3食自炊してるのは相変わらず。
魚と肉を交互に食べてる。
魚はイワシやサバやサケ、鯛やヒラメや鮎などいろんなものを食べるようにしてる。
肉は豚のもも肉と鶏のささみがメイン。牛肉は月一くらい。豚肉は基本的に油抜きしてから調理してる。
野菜は手当たり次第に食べてる。一日350gはクリアできてると思う。週末の買い出しが大変。
果物は毎食少しでも食べるようにしてる。朝食と夕食ではヨーグルトに混ぜて、昼の弁当ではリンゴやキウイを細かく切って入れてる。
米は前回書いた通り計量して食べてる。今は体重を維持するだけなので150g。最近は計量機にかける前に正確な重量が感覚でわかるようになってきた。
納豆2パックはヤバいみたいな声が散見されたから近頃は1パックに抑えてる(でも2パックでも痛風にはならんやろと正直思ってるけども)。
ブコメで拒食症を心配してる人がちらほらいたけど、食べることそのものに対してはかなり貪欲な方なので心配しなくていい気はする。
欠食は基本的にしないし、食欲は人並みにある。
そもそも今の食生活は全く我慢というものをしていないで、かなりストレスフリーに生きてる感覚がある。
「自分が食べたいもの」と「ダイエットとして食べるべきもの」が一致してる状態。
こないだ付き合いで友人とミスドに行ったらオールドファッション1個を食べきれなくて愕然とした。
多分、油っぽいものへの耐性がかなり落ちてる。一口食べただけで体全体が「もういい」と言ってるのを感じた。
ちなみに食費は2人暮らしで月80000円前後。かなり高めだと思ってるけど、ググるとわりと平均くらいと出るから驚く。
ヨーグルトとナッツ類に依存してるから相応に支出は多くなるはずだけど、その分間食や外食は全くしないから帳尻が合ってるのかもしれない。
1時間歩いたところにスタバがあるので、そこを目指して歩いて、コーヒー飲んで、トイレを済ませて帰ってくるという感じ。
途中に大きな公園や河川敷もあるので森林浴みたいな感覚で歩いてる。
あとはYouTubeの10分間筋トレみたいな運動も2日に1回くらいしてる。中山きんに君とか。
今は毎日やってるのはスクワットと腹筋、それとラジオ体操だけかな。スクワットは3種類、腹筋は6種類を15分くらいやってる。
友人から「ジムとか行って本格的に筋肉つけたら」みたいなことを言われるけど、そんなモチベーションはない。
そもそも自分の理想の体型はそんな男臭いガチムチではなくスレンダーで女性的なシルエットなので、筋肉をつけたいみたいな欲求がかなり低い。
自転車だけはもう一度やりたいなと思ってはいるけど、今の生活だと週末しか乗れないしちょっとハードルが高いなと感じてる。
ダイエットって結局「食べるべきでないものを嗅ぎ分ける嗅覚」を身につけることだと思うんだよね。
自炊するのが面倒だなと思った時、じゃあ外食やコンビニで何を食べるか?と自問して、「そんなものは食べたくないな」と帰結する思考回路というか。
スーパーで豚のバラ肉を見て脂の多さに驚愕して手を引っ込めるような、そういう感覚をいかにして養うかが問題なのよ。
たまにはジャンクフードが食べたいなと思った時、ためしにネットでマクドナルドの栄養成分を見てカロリーがいくら、脂質がいくらかを確認してうんざりして結局やめるみたいなさ。
よくウォーキングで消費するカロリーなんてほんの200kcalくらいだから意味ないよね、という論調あるじゃん。
ああいうこと言う人って200kcalを凄く軽いものだと思ってるんだよね。
でも200kcalってご飯一杯分のカロリーだし、正常な食生活でそれだけ消費してたら確実に痩せていく数字なんだよ。
ダイエットに慣れた人と、無自覚に好きなものを食べてる人とでは世界観が確実にズレてる。
「美味しいものを食べる」ではなく、「健康にいいものを美味しく食べる」という感覚にシフトすることがダイエットにおいては重要だと思う。
そのためには栄養が偏らないようにいろんな食材を知らなくちゃいけないし、安易なダイエット法に惑わされてもいけない。
ただ、具体的にどうやったら自分の価値観を変えられるのかは正直わからない。俺で言えば「自然とそうなってた」としか言えない。
毎日食事と運動のことだけ考えて、野菜って意外と美味しいよねとか、魚の調理ってこんなに簡単なんだみたいな気づきを積み重ねた結果として今の俺がある。
ダイエットは楽しい。こんなの慣れてしまえばぜんぜん苦行ではないし、理想の体を作り上げていくのは表現の一種だと思う。
でもきっと世間の人らから見たら俺は「行きすぎてる」という感想しかないんだろうし、逆に、俺から見ると多くの人の食生活は乱れすぎている。
時は令和、空前のグルメバーガーブームも一段落、次にくるネクストブレイクフードは一体何?ってみんながSNSでアンテナ張りまくってた20XX年。そんな中、原宿の竹下通りに、マジで時代錯誤な雰囲気のお方が現れたんだって!十二単…ではないんだけど、なんかこう、平安貴族っぽい、雅なオーラをまとったお方。「え?コスプレ?」ってみんながスマホでパシャパシャ撮りまくってたらしい。
え?マジで?あの源氏物語の作者!?って文学好きのギャルたちが色めき立ち始めた瞬間、その雅なお方、もとい紫式部様は、キョロキョロしながら呟いた。「ここは…都とは、ずいぶんと様変わりいたしましたのね…」って、マジでタイムスリップしてきた感ハンパない!「マジありえない!」ってみんな心の中でツッコミまくってたらしい。
そんな紫式部様に、恐る恐る話しかけたのは、原宿系ファッションに身を包んだ超絶個性的なギャル、ゆめかわちゃん。「あの…もしかして、迷子ですか?」「…迷子、と申しますか…見慣れぬ景色ばかりで、戸惑っております。」って、おっとりした口調がマジで雅!ゆめかわちゃん、そのギャップにちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ゆめかわ!原宿のことなら、何でも聞いて!」って、キラキラ笑顔で申し出たんだって。
次の日、ゆめかわちゃんに連れられて、紫式部様は初めて原宿をエンジョイ!カラフルな綿あめとか、タピオカミルクティーとか、マジで未知との遭遇!でもね、紫式部様が一番興味を示したのは、街の至る所にあるハンバーガーショップの看板。「…あれは、何という食べ物でございますか?」って、マジ真剣な眼差し。ゆめかわちゃん、笑いながら「あ~、ハンバーガーっしょ!マジうま!」って教えてあげたんだって。
でね、ある日、ゆめかわちゃんがたまたま入ったちょっと変わったハンバーガーショップで、衝撃的な出会いがあったの!それは…イワシバーガー!「え?イワシがハンバーガーに!?」って、紫式部様、マジで目を丸くしてたらしい。一口食べてみたら…「な、なんなのですか、この深みのある味わいは!?海の恵みが、このパンと絶妙に絡み合い…まさに、新たな物語が始まる予感!」って、マジで文学的な表現で感動してたらしいよ。
そこから、紫式部様のイワシバーガー愛がマジで爆発!毎日色んなイワシバーガーのお店を巡って、研究しまくってたんだって。「イワシの焼き加減、ソースの配合…奥が深すぎますわ!」って、もはや研究者レベル!
でね、ある日、紫式部様、マジで突拍子もないことを言い出したの。「わたくし、このイワシバーガーをもって、再び天下を取ってご覧にいれますわ!」って!
え?イワシバーガーで天下統一?マジで意味不明なんですけど!ってゆめかわちゃんも思ったらしいんだけど、紫式部様の目はマジだったんだって。平安の才女の魂が、令和のイワシバーガーにインスピレーションを受けたのかもね!
そっから、紫式部様のイワシバーガー天下取り計画がスタート!まずは、SNSで「#紫式部の鰯物語」ってハッシュタグ作って、毎日自作のイワシバーガーの画像をアップし始めたんだって。その写真が、雅な盛り付けと、紫式部様の美しい手も相まって、マジでインスタ映え!
SNSは紫式部様の話題で持ちきり!しかも、紫式部様、ただ作るだけじゃなくて、イワシの種類とか、ソースの隠し味とか、マジでこだわりがハンパない!源氏物語の登場人物をイメージした、雅な名前のオリジナルイワシバーガーを次々と開発!「光源氏の照り焼き鰯バーガー」とか、「紫の上の梅しそ鰯バーガー」とか、ネーミングセンスもマジやばい!
で、ついに!紫式部様は、原宿のど真ん中に、自分のプロデュースするイワシバーガー専門店「MIYABI BURGER」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、平安時代の調度品をモダンにアレンジした、マジで雅で落ち着いた雰囲気。店員さんも、十二単風のミニスカートとか着てて、マジ可愛い!
オープン初日から、お店の前には長蛇の列!みんな、紫式部様が作った雅なイワシバーガーを求めてやってきたんだって。でね、一口食べたら、マジで衝撃が走るらしい。「え、何これ?イワシの概念が変わった!」「臭みが全然なくて、マジで上品な味わい!」「紫式部様、マジ天才!」って、口コミが広がりまくって、MIYABI BURGERはあっという間に超人気店になっちゃったの!
しかもね、紫式部様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!全国各地の新鮮なイワシを探し求めて、漁港を飛び回ったり、伝統的な調味料の職人さんとコラボして、オリジナルの雅なソースを開発したり、マジで精力的に活動してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の紫式部」「イワシ界の革命児」とか呼ばれて、マジで時の人!紫式部様の雅な魅力と、イワシバーガーの意外な組み合わせが、見事に化学反応を起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!紫式部様のイワシバーガーは、日本全国のグルメなパリピたちに愛されるソウルフードになったんだって!デパートの催事とか、グルメフェスとか、どこに行ってもMIYABI BURGER!まさに、イワシバーガーで天下統一!マジですごすぎ!
あの時、竹下通りで時代錯誤な雰囲気を醸し出していた平安の才女が、令和の時代にイワシバーガーで天下を取るなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、日本の食文化に雅な新風が吹き込まれた瞬間!
ゆめかわちゃんも、「まさか紫式部様が本当に天下取っちゃうなんて!アタシも、雅なイワシバーガー、毎日食べちゃお!」って、感動してたらしいよ。
紫式部様は今も、新しい雅なイワシバーガーの開発に余念がないらしい。「わたくしのイワシ道に、終わりはございませんわ!」って、マジでかっこいい!
こうして、紫式部は、令和の日本で、雅なイワシバーガーという新たな武器を手に入れ、見事、グルメバーガー界の天下をいえー。清少納言ファッキュー!めでたしめでたし…ってことで、マジで雅で斬新な物語、完全燃焼したわ!イワシ、マジ卍!
スーパーに買い出しに行った帰り道で、無性に天ぷらの定義が気になったので、AIと話し合った。
https://chatgpt.com/share/6810d797-62cc-8009-9f9c-6c9b14a27000
小麦粉と水(まれに卵)を使った薄い衣を使って、高温の油で短時間揚げる料理。
いいえ。から揚げは薄い衣を使うが、油で中長時間揚げるので違う。揚げ時間が定義を満たさない。
いいえ。パン粉を衣に使うため。
では、パンにアイスクリームを包んであげるアイスクリームの天ぷらは、天ぷらか?
いいえ。薄い衣を使わないので、天ぷらではない。
フリッター(Fritters) 文化圏:ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ 特徴:フリッターは、薄い衣をつけて揚げる料理で、天ぷらに非常に似ている調理法です。食材に小麦粉を使った衣をつけ、油で揚げます。中身は、野菜や果物、肉、魚など様々です。 違い:フリッターは、天ぷらと比べて衣がやや厚めになることが多く、衣自体にベーキングパウダーやイーストを使うこともあります。天ぷらのように非常に軽くは仕上がらないことが多いですが、揚げ時間は短めです。 バターソテー(Sautéed with Butter)とエスカルゴの調理法 文化圏:フランス 特徴:フランス料理には、バターで軽く揚げる方法が多く、エスカルゴなどは、外側に薄い衣をつけてバターで短時間で焼き上げるスタイルで仕上げられることがあります。これも、天ぷらに似ていると言えるかもしれませんが、油ではなくバターで揚げる点が異なります。 違い:バターで揚げるため、風味が天ぷらとは異なり、衣の軽さが少し控えめです。 南欧のバッター(Batter)系料理 文化圏:スペイン、ポルトガル、イタリア 特徴:特にスペインやポルトガルでは、魚や野菜に薄い衣をつけて軽く揚げる料理が存在します。例えば、**バッターソース(バッター)**を使った揚げ物は、天ぷらに非常に似た方法です。 スペインのアルボンディガス(揚げ団子) ポルトガルのバター衣の魚(イワシなどを揚げる) 違い:天ぷらと同じく薄い衣で揚げるものの、バターやオイルの風味が異なり、衣が若干厚くなることが多いです。 イタリアのフリッタ(Fritta) 文化圏:イタリア 特徴:イタリアのフリッタは、天ぷらのように魚や野菜を薄い衣で揚げる料理です。衣に小麦粉や卵を使用し、高温で揚げますが、天ぷらのように非常に軽くサクッとした衣ではないことが多いです。 違い:天ぷらとは異なり、衣が少し厚く、卵を使ったフリットが多いため、風味が少し異なります。 インドのバジ(Bhaji) 文化圏:インド 特徴:インディアン・バジは、野菜に衣をつけて揚げる料理で、特にパコラ(野菜を衣で包んで揚げたもの)が有名です。衣は**ひよこ豆の粉(チャナダール粉)**を使用するため、天ぷらと使う衣の素材が異なりますが、調理法は非常に似ています。 違い:衣の素材が異なるため、仕上がりの食感や味が違いますが、揚げ時間は短く、衣がサクッとした食感を生み出す点で天ぷらに近いです。
37歳おっさん。身長168cm、体重52kg。BMI18.6、体脂肪率12%前後。
一年くらい前に「30代おっさんのダイエット術(https://anond.hatelabo.jp/20240526191011)」を書いた。
魚では一番食べてる。
近所のスーパーだと8匹で298円とかなのでコスパがいい。栄養価にも優れている。
煮るかパスタにするくらいしか調理のレパートリーがないのが玉に瑕。
250g400円くらいで売ってるのでよく買う。
しゃぶしゃぶ用だけど基本何にでも使ってる。
こんぶ、煮干し、鰹節を放り込んで、小松菜みたいな葉物を入れて、豆腐か卵を入れる。
毎日2パック食べてる。
キムチと混ぜて食べると更に美味さが増す。
芋類以外はだいたい食べる。
買い出しの時に必ず一つは買うようにしてる。
ブルガリアヨーグルトの脂肪0を朝晩2回必ず食べてる。
脂肪0が売り切れてて普通のやつを買わざるを得ない時の屈辱感は異常。
月に1回、成城石井で無塩のやつを15袋くらいまとめ買いするのが習慣。
平日は朝早くに一杯飲んでから出社するし、休日はドライブついでに飲みに行く。
だいぶ前に「スタバのコーヒーの排便力が桁違いな件について(https://anond.hatelabo.jp/20240629161932)」を書いた。今もモリモリ出る。
昔はちょくちょく食べてたけど、ダイエットを始めてからは基本食べなくなった。
間食自体ほぼしない。
これも何年も飲んでない。
たとえばマクドナルドの店舗に入ろうとすると、油臭い空気の壁を感じて肌がヒリヒリしてきて、そもそも入れなくなった。
「たまには食べたいな」と思う瞬間はあるけど、店舗の近くに来ると食欲が失せる。
自炊では基本的にしないし、外食もしないので、もう何年も食べてない。
揚げ物の何が美味しいのか最近では思い出せなくなってきた。
月1くらいで食べてる。2人で400gくらい。
赤身だと謳われてはいるけど黒毛和牛なのでそこそこサシが入っている。美味しい。
カロリーは米の量で調節する。
月1くらいで買ってくる。大福とか、よもぎ餅とか、おはぎとか。
ご飯の代わりに食べて調節してる感じ。
普通のお茶碗の一杯が150g、普通の人が無自覚に食べてるのが180gくらい。
痩せたい時は100g、現状維持は120g、太りたい時は150gみたいな感じで調節してる。
ご飯が少なくても野菜食べとけば満腹感は得られるし、エネルギー密度の低いものを沢山食べた方が痩せると思う。
大食い系YouTuberを何人かチャンネル登録して、毎日見ては「こいつらこんなもの食べててやべーな」という感情を抱くようにしてる。
街中でカロリー高めなものを売ってる店が視界に入った時「食べたい」より「やべー」が先に来る状態を保ってる。
最近は「やべー」からさらに先鋭化して「気持ち悪い」になりつつある。
行きすぎると友人や同僚にそういう目を向けそうで内心ヒヤヒヤしている。
体重計の項目で太ってるか痩せてるか一番わかりやすいのが内臓脂肪レベルだと思う。
体重や体脂肪率は毎日大きく変動するけど、内臓脂肪レベルだけは実直に前日の食生活を反映する。
一日の摂取カロリーを1500kcalくらいに抑える食生活に慣れてしまえば、痩せることは簡単。
ただ食事制限だけだと体脂肪率が体感12%を割らないので、それ以上絞ろうと思うと運動が必要になってくる。
自分の指標は痩せてるかどうかだけなので、今の自分が健康的にどうなのか正直よくわからない。