はてなキーワード: 駐車場とは
猫の一日はNintendo Switch2のマリカワールドで直ドリすることから始まる。
スラリとトゲ甲羅を避けた頃にホットコーヒーが温まるので、一口飲んで外出。
いつものコンビニ裏に行くと、廃棄直後のパンにありつけるので、さっき入れたコーヒーと共にモーニング。
「えっ拾い食い!?」と思ったにゃんね?猫だからセーフにゃんよセーフ。
その後、レディースに飼われてる恋人のにゃおリンに会う。二、三回パコる。ごめんね動物だから許してね。
そして駐車場であくびをする。俺きっかけでゆずの「夏色」の歌詞ができたというのは有名な話。
一眠りして帰ってきたら、グラディウスIIIをサクッとノーミス一周する。簡単にゃ。
晩御飯はサイゼのミラノドリアとワイン(デカンタ)。ワインと猫は合うよね🐈🍷
万博・自動運転バス事故『原因=車両が受信できない速度(500kbps)でデータ送信していた』大量のエラーデータで必要なブレーキ情報伝わらず…大阪メトロ | MBSニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.mbs.jp/news/kansainews/20250611/GE00066371.shtml
舞洲万博P&R駐車場の待機場における自動運転バス車両のコンクリート擁壁接触事故の原因と今後の対応について|Osaka Metro
はてな~は車持ってないか知らんが「乗り物」に関する話題で常に少しも調べず否定的なコメントする現象はなんなんや?
「パーキングブレーキ」がなんなのか知らないでコメントしてるヤツ
X、インスタ、LINEあたりやってるとこ多いと思うんだが、ほとんどのアカウントが「何をお知らせすれば良いのかわかんねえ」のか全然投稿されないんだよな。
個人の店は大将の体調とかいきなりの設備不備とかで普通に臨時休業になったりもするし、別にそれを責める気も無いが、SNSアカウント持ってる癖に特に休みの広報もなく店に着いたら臨時休業の貼紙あるパターンは本当に萎える。
個人の店はマジで上記4点を定期的に投稿してくれ。てかマジで営業するかどうかだけを呟きつづけるアカウント化したって良いんだ。
自分の最寄り駅の目の前にタワマンが建った。1階にはスーパーが入っており便利だが場所がら賃貸だけど良い値段する
しかしそこそこ入ってて横の機械式駐車場には高級車とまでいかないがそれなりのいい車が置いてある
先日1階のスーパー行く時に丁度住人が出てきた。大陸系のカップルで自分より若めで20代半ばから30代前半だった
そういえば週末には機械式駐車場の近所で歩道に座ってる大陸系の人多く見たが、車出てくるの待ってたのか
で疑問なんだか、なにで稼いでるの?いや金持ち多いにしてもみんな日本来てるの?
もちろんコンビニとかで働いてる外国の方いるけどその給与で住むのは折半でもキツい賃貸価格だ
母国で儲けたか親のお小遣いで投資wwwして日本で暮らすの?税金は上手く誤魔化して医療だけ手厚く受けて
林原めぐみじゃないけどさすがに不公平感感じるし、いい加減不動産もだしもっと国籍違うやつから金取れよ
どうせそれでも問題ないくらい金あるんだろ。と言うかスーパー来て庶民派アピールすんな、Uberで頼め。あれか?たまには手料理作っちゃおうか?か
住んだと言っても出張でキッチン付きホテルに長期滞在しただけなのでアパートを借りたとかそういう類ではないけども。雑感を書きなぐる。
普通にスーパーはあって物は買えるし。良いところはウォルマートやターゲットなどのアメリカでデパートと称されているものは食料から家電、家具、服、カー用品、薬など
ほぼ全部がひとつの店舗に揃ってて買えるところ。買い物はしごする必要がない。
米や醤油などは日系スーパーにいけばあるが、ちょっと良い食料品店に行くだけでも買える。
米は当然カリフォルニア米だけど別に悪くない。そのまま米に何も乗せずに食べるのはちと難しいかもだけど。
家は…一般的なアパートも見せてもらったが泊まっていたホテルとあまり変わらないかった。
ある程度の価格帯のアパート・ホテルなら必ず食洗器がついているのでシンクが小さい。
洗浄力はバカにしていたがちゃんと汚れが落ちている。水をじゃんじゃん使ってるんだろうたぶん。
トイレの便座は冷たい。まあしゃあない。
高い。とにかく高いけどステーキハウスはアホみたいに厚い肉が出てくるし
そのへんのハンバーガーショップのハンバーガーは美味しい。ただどこも肉の味orソースの味しかしない。
ただ半年もそんなもの食べてたら飽きるから寿司とかでも食べようと思うとあきれるほど高い。
日本人がいる寿司屋で高いならまだ納得できるが米人しかいない寿司屋で死ぬほど固いシャリの寿司を出されて$50はかなりガッカリした。
ちなみにラーメンの店もよくあるがスープがぬるくてガッカリする。
メキシコ人のやってるフードトラックで食べるタコスが一番味と値段のつり合いがいいと感じた。
■意外によかったところ
トイレ問題。公衆トイレは少ないがスーパーなどの店舗のトイレはだいたいほとんどの地域でキレイで問題なかった。
田舎のガソリンスタンドのトイレは汚かったり、使うときに施錠されているからカギを借りて返すなど面倒だった。
特によかったところはほぼ必ず手洗い場にペーパータオルと石鹸があること。
ハンカチがない国なので必須ではあるが日本でもこれは真似してほしいところ・・・
野菜や肉類
安くはないがちゃんとしたスーパーなら洗浄済みでそのまま使える野菜が売られているので料理は楽。
肉類は例えばベーコンなら何もしていないプレーンなものからスモーク、メープルと種類豊富。
当然だが車がないと生活できないのでレンタカーを借りて走った。半年で1万キロくらい走り日本にいたころよりも運転した。
正直日本の道路よりも快適。チャリも歩行者もほぼゼロで運転マナーも比較的良い。時々バカみたいに飛ばしているのは見るけど急いでる奴は急がせておけばいいので。
別に英語出来なくても生活するくらいなら無問題に近い。だって不法移民だってあいつら英語しゃべれないし世の中が英語出来ない奴でも生活できるようになっている国だから。
サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、シカゴ、インディアナポリス、ニューヨーク、そのほかマイナー地域含めて15州20地域くらい転々とした。
正直しんどかったけどもいろんなアメリカ地域を見ることができてラッキーだったと思う(会社の金だし)。
過去に趣味で日本一周をしたので日本の大体の地域はいったつもりだが、各地域、各県で方言や文化を含めて違う部分はたくさんあるけど
アメリカに関しては大雑把に東西南北の地域のクセ(英語だったり料理の味付けだったり)が若干あるだけで別に方言というような方言もなく
※スマン、中南部は行ってないんだ……一番南でアラバマのバーミンガム。そこでは老人としか喋ってないから老人の訛りなのか南部系かわからなかった…
その地域の名物料理って言ってもシカゴピザみたいなパンみたいなピザだったりニューヨークビザみたいに薄くてデカいやつだったり。そんなに変わらない。
ちょっと面白かったのはサンフランシスコで仕事をしていた時は金曜日にそもそも来ない奴がいて(サーフィンでもしてるのか知らないが)、
ノースカロライナで仕事をしていた時は一応金曜日の朝に休む連絡はあったし、午後から休むわ!って言って帰るやつもいた。
政治に関して書くと(丁度去年の大統領選の時期にいたので)、あまり同僚から話を聞くことは出来なかったが(タブーに近いんで)
住宅地にいくと家の前にトランプ支持!かハリス支持!のプラカードを刺している家をよく見た。たぶんストビューでも見ることができると思う。
サンフランシスコやロサンゼルスあたりのもともとハリス支持の地域と比較的内陸側のトランプ支持の地域でハッキリと支持層が分かれているのが家の前を見てわかった。
綺麗な整備されている住宅街はハリスのプラカード、田舎の家の前にはトランプみたいな。
車にもステッカーでどちらかを貼っているのを見た。白髭蓄えた爺さんが運転しているデカいアメ車のトラックにVOTE!TRUMP!のステッカーが貼って会ったり。
ちなみに田舎の観光地のお土産屋に行くとトランプ支持アイテム、帽子やTシャツなどのどこで買えるんだそれ!?って思うものが買える。
さらには「トランプショップ」というトランプグッズ専門店もある。アパレルやステッカーだけではなく調味料の瓶にトランプの写真が使われてたりもうやりたい放題だった。
リカーショップに行ったら「どこから来たの?」「日本だよ」って会話から「海外のコインを集めてるんだ。もしよかったら貰えないか?」と言われその時はなかったから次行った時に小銭を渡した。
新500円玉と50円玉が食いつきよくてAmazing!って言ってたな。
同僚に勧められたヨセミテ国立公園ってところに行ってみたら、本当にただ自然があるだけの何もないところなのになんだか感動したのは覚えてる。夜になって車から降りたときの星空が忘れられない。本当に天然のプラネタリウムだった。
アメリカの森の中で時々1本だけ、たまには複数本黒焦げになった木があるのは雷が落ちて焼け焦げた木だと聞いた。
カリフォルニアの山火事が日本でもニュースになってたけどアレはてっきりキャンプとか釣りに来てた人の火の不始末だと思ったら雷落ちて燃え広がったものだとわかった時の自然の凄さたるや。
日本からアメリカに日本車を持って行く人がいることは知っていたけどたまたま駐車場で見かけてドライバーと話をした。
車検ステッカーや車庫証明のステッカーもついていて「日本から持ってきた証拠だよ!ところでこのステッカーってとういう意味?」と聞かれ返答に困った……車庫証明はパーキングパーミットでいいと思うけど車検ステッカーの数字の意味。和暦はどう英語で表現すればいいのか未だにわからない。
こんなに沢山ブコメやらなんやらつくの初めてでびっくり。長い駄文を読んでくれた人がいたことに感謝です。
・医療について
実は一度病院にかかった。皮膚科、眼科などの専門医の予約は基本的に取れない(1,2ヶ月待ち)らしく、アージェントケアというとりあえず何でも診てくれる医者のクリニック?に行ってから、治らなければ専門医に行ってくれと言われた。幸い治ったので助かった……。会社で保険に入れてもらっていてそれで対応したので薬代以外の手出しはなかったが薬代で$40ほどした。日本だとジェネリック使って1000円もしないけど。これが全て自腹だとかなり大変…。
・大麻について
都市の治安が悪そうなところ、あとニューヨークの公園ではよく臭った。
俺は「腐ったビールの臭い」のように感じた。臭いは強烈で臭うエリアを車で通りがかるだけで車のエアコンから侵入して臭ってくる。本当に勘弁してほしい。
そして日本に帰ってきてからもたまに都内を歩くとどこからか臭ってきて「あー大麻やってるのいるな」とわかる。アメリカほど強い臭いではないけど
タバコは高い。行ったところではケンタッキー州が安くてマルボロが$7くらい。それがニューヨークだと$15まで跳ね上がる。
高いのでアメリカ人はVAPEをよく吸っている。あとニコチンの入った紙?ガム?のようなものとか。
建物の中は完全に禁煙(カジノ以外)なのでホテルも喫煙室というものがそもそも存在しない。全て禁煙。
携帯灰皿文化がないのか吸い殻はみんなポイ捨てしてる。道路は吸い殻だらけ。
メンソールタバコは州によって禁止、カリフォルニアが禁止のはず。
そもそもアメリカ銘柄のメンソールは全体的にメンソール感が薄いので日本のマルボロのアイスブラストのようなものは存在しない。
日本のような民放がない?らしくケーブルテレビを契約しないと番組は見れない。BBCみたいなニュースだけは契約しないでも見れるんだっけな?
ホテルなのでケーブルテレビが契約されていたが、日本で言うならスカパーの専門チャンネルが沢山あって見放題のイメージ。
試合開始時間は17時もしくは17時半にすべき。観客の多くが札幌圏から来ることを考えると、午後9時くらいには子連れの観戦者は引き上げ始めることを考えると滞在時間を少しでの延ばすために試合開始時間を前倒しすることを検討するべきではないか。
東西南北4カ所くらいに乗り場を設けてさっさと移動させる。もしくはあいのりを推奨するためにライドシェアのアプリなどを開発する必要があるかも。現状行列が長くなりすぎていて非常に非効率的に見えた。
現状北広島行きと新札幌行きの需要が多いことを考えると、北広島駅行きについては連節バスやAIによる続行運用みたいなのも考えるべき。道路も信号を待たずに左折できるような整備が必要かと思う。
駅が3年後まで完成しないという想定のもとで考えると、駐車場の台数増加が急務。どう考えても現状の倍は必要。違法駐車の取り締まりも必要だが、整備の方が優先されると思う。
北海道医療大学の建設が始まれば駐車台数の更なる減少も考えられるだけに、整備は急務と思える。また、道都大の駐車場を利用して思ったが、バス運転手の確保についても考えるべき点はある。試合終了直前から需要が急増することを考えると、球団側がファンの運転手を一定数確保するということも考えるべきではないか。勤務日の7回裏までの観戦を特定の席で許可するなど。
うどんが運ばれてきた瞬間、奥さんが「すごーい!お餅が入ってるー!」って拍手してた。
正直、「いやいや、その年齢でそれやるのかよw」って思ったけど、旦那さんがめっちゃ嬉しそうにしてるのな。
で、帰り際に駐車場見たら、旦那の車がレクサスの最上位モデル。
あー、なるほどなって思ったわ。
やっぱ、頭のいい女って男の立て方知ってるんだな。
「ぶりっ子」ってネットだとバカにされがちだけど、あれって一種のコミュ力なんだよな。
男って単純だから、ちょっと褒められるだけで機嫌良くなるし、仕事も頑張っちゃう生き物だし。
あの奥さん、たぶん若い頃からずっとこうやって生きてきたんだろうな~って勝手に妄想してしまった。
一方、自分はそういうの苦手。
「媚びてると思われたら嫌だな」とか、「素直じゃないな」とか、
いろいろ考えて結局何も言えない陰キャです本当にありがとうございました。
でも、こういうのって結局、人生得するのは「ぶりっ子」できる側なんだよな。
実は一番損してる説ある。
……無理ゲーだけどw
おれの家の隣が駐車場なんだけど。
きょう一日ずっと、そっちの方から妙な音がするなと思って見に行ったら、駐車場とうちを仕切る塀に沿って、フラワーロックが20体ぐらいずらっと並んでた。
このフラワーロックが周りの車の音とかを拾って踊ってたのか…と納得したもののフラワーロックの存在自体は謎のままだったので、一体抱えて駐車場の地主の爺さんの家(うちから駐車場を挟んだところ)に行った。
呼び鈴慣らして爺さんが出てきたところで、でもどうせ何かのイタズラだろうしこの人に聞いてもどうせ分かんねえだろうな…と後悔しつつ、
あの~、なんか知らないですけど~、こんなものが~…
「うるさい!」
と一喝。
やっべ、ワケわかんないこと言って怒らせちゃったと思ってたら続けて、
「うるさいから置いた!」
え?あんたが置いたの?
よくよく聞いてみたら、どうもフラワーロックが音に反応するというのを「音を吸収する」ものと勘違いしてたらしい。それで、駐車場の騒音対策として置いたということだった。
分かってみればバカバカしい真相だが、おれは地主を笑う気にはなれなかった。
うちの近所は妙に治安が悪いせいで、例の駐車場も半グレとか暴走族とか不良中年とかが無断で停めることも多く、特に夜はうるさくなりがちだった。おれも長年騒音に悩まされてきたし、眠りの浅い老人ならなおさらだろう。
おれがフラワーロックの正しい機能を説明すると、爺さんは先ほどの噛みつきそうな勢いから一転して哀れなほどシュンとなり、頭をさげてきた。
フラワーロックは無駄だったかもしれないが、こんな善良な老人を苦しめる騒音はなんとかして解決しなければならない。
たとえば、フラワーロックの代わりに、俺が騒音に反応してダンスを踊ったらどうだろう?半グレどもは恐れをなして逃げ去って行くのではないか?
そんなことを考えながら、おれは地主の家を後にした。
俺の年収が380万、嫁のパート収入が200万で、世帯年収は580万円。
もし東京の、特に23区内で同じ家族構成なら正直かなり厳しいはず。家賃は高いし、物価も高い。
高い家賃払って、満員電車に揺られて、駐車場代だけで地方の家賃くらい吹き飛ぶ生活してたら、そりゃ無理。
教育費は青天井、外食も旅行も贅沢品。そんな環境で「子ども欲しいけど金が…」って悩むのは、ある意味当然だよ。
「その場所でその生活レベルを維持しながら子育てするのが無理」ってだけじゃないか?
※こう書くと奥さんはどう感じてるか分からない!みたいなエスパーが湧いてくるけど、「結構余裕あるよね~(車変えちゃおっか、に繋がる)」みたいな話を嫁からされる。
JR駅まで20分以内の3LDKに、家賃7万円で住めている。これだけで首都圏との差は大きい。
地方は仕事が選べないって言うが、人手不足がガチで深刻なので探せばまあまあある。
営業力次第だがなんなら交渉して枠を生み出してもいい。事務職の募集に社内IT担当で雇ってもらうとかね(50~100人の中小だとITマジで誰も分からないみたいな会社たくさんある)
ほんとに暮らせるのか?ってとこだが、地方は家賃とモノが安いのでなんとかなる。
とある団体職員(タイムリーなJAではない)の初年度なんて年収290万だったからな。正規職員で。
参考までに、うちの家計をざっくり書いてみる。
・家賃:7万
・水道光熱費:1.5万
・通信費:1万
・食費:5万
・娯楽費:4万(夫婦2人で)
・保険:2万
・雑費:2万
(ここまでで27万)
かーなりざっくりとした内容でブレはあるかも。
海外旅行に毎年行ってます!みたいなのは無理だけど、外食も旅行もいけてる。子どもの歯の矯正もしてる。
夫婦お互いインドア派でゲームや電子書籍にしか使わないので娯楽費も余るくらいになってる。
貯金も少しできてるくらいだし、今のところ「生活苦」は感じてない。
「地方は教育の選択肢が少ない」というのは、ある意味で事実だと思う。首都圏のように中学受験が当たり前という空気はないし、学校の選択肢も限られる。
うちの周りの感覚だと、まず中学校はほとんどの家庭が地元の公立校に進む。一部の私立は特色ある教育をしているけれど、多くの人にとっては「公立がスタンダード」という感覚だ。これを「格差」と見るか、「競争が少なくて穏やか」と見るかは人それぞれだろう。うちは後者だと捉えている。
そんで高校はというと、「公立に落ちた生徒か、公立にそもそも受からないヤンキー」が行くとこだ。
まあ高校無償化したら少し流れは変わるかも知れないけど、そう大きくは変わらない気がする。
大学の費用については、否定の声もあると思うけど、うちはこう考えている。
「自宅から通える範囲の大学なら学費は出す。でも、もし一人暮らしをしたいなら、学費は出すけど生活費は奨学金を活用してほしい。返済の計画は一緒に立てていこう」と。
「子供に借金を背負わせるなんて」という意見も、もちろんわかる。でも、利用できる制度をうまく活用しながら親子で将来を設計していくのも一つの方法じゃないかと思っている。
親として、生まれたからにはエリートになってほしい!世界で活躍する人材になってほしい!みたいな想いは一切ない。穏やかに暮らせればそれでいいじゃんと考えてるんだ。
東京の暮らしを否定したいわけじゃない。刺激的で、便利で、そこでしか得られないものが沢山あるのも事実だ。
でも、もし「もう無理かもしれない」「こんなはずじゃなかった」と息苦しさを感じている人がいたら、住む場所を変えるだけで見える景色が全く違ってくる可能性もある、ということを伝えたかった。
幸せの形は一つじゃない。家族と笑って過ごせる場所が、その人にとって一番いい場所なんだと思う。