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2025-03-04

ハイスペ婚して20代出産したのに負け組確定おわた

私はかつて、田舎の小さな町で育った「ドブス」だった。鏡を見るたびに、自分の平凡な顔にため息をつきながら、それでもどこかで「努力すればなんとかなる」と信じていた。受験一般入試東京の有名大学に合格した。

大学入学してすぐ、新橋ガールズバーで働き始めた。昼間は大学、夜は水商売

客の酔った笑い声に合わせて愛想を振り撒きながら、私は内心で別の夢を育てていた。新しい顔で新しい人生を手に入れる。それが私の脱出計画だった。

何年かかけて貯めた金は、全部まとめて美容外科カウンターに置いた。鼻を高く、目を大きく、輪郭はつるんと卵型。痛みと腫れに耐えながら、私は鏡の中の「新品の私」に初めて満足した。

整形後の顔は完璧とは言えなかったけど、少なくとも「ドブス」からは脱却できた。自信が湧いてきた私は、満を持して就活を始めた。そして驚くほどトントン拍子に事が進み、自分が生まれ田舎でもみんな知っている有名企業入社した。

元々の頭が良かったわけじゃない。ただ、顔がそこそこ整って愛想が良ければ、面接官の目は優しくなる。それだけの話だった。

東カレデート出会った彼は、外資系企業に勤めるエリートだった。20代半ばで付き合い始め、彼がプロポーズしてきたとき差し出されたのはグラフの1ctダイヤが輝く婚約指輪。あまりの眩しさに目を細めながら、私は「これが私の価値だ」と錯覚した。

結婚式パレスで挙げた。白いドレスに身を包み、ライトの下でゲスト拍手を受けたあの瞬間、私は田舎のドブスがとうとう全てを手に入れたと信じた。夫の年収は私の想像を超えていて、20代でこんな人生を掴んだ自分に酔いしれた。

子供が生まれたのは、結婚から数年後のことだ。出産想像以上に私を疲弊させた。産後の体は、整形ではどうにもならない部分まで変えてしまった。若い頃の下駄――美しさという武器が、みるみるうちに剥がれ落ちていく感覚。鏡の中には、かつてのドブスが少しずつ戻ってくるような気がした。いや、それよりもっとひどい。疲れ切った目元と、弛んだ頬。夫の視線が冷たくなったのもその頃だ。外資系企業多忙を極める彼は、私を「家族」として扱うけれど、かつての熱い視線はもうない。グラフダイヤは光っていても、それはただの装飾品でしかない。

そして、子供を見て、私はさら絶望した。夫の整った顔立ちではなく、私の元の顔――整形前のドブスな遺伝子が色濃く出ている女の子

平べったい鼻、低い眉、どこか間の抜けた表情。夫に似てくれれば、私のコンプレックスは帳消しになったかもしれないのに。そう思うたびに、胸の奥で何か黒いものが蠢く。それだけじゃない。幼稚園に入った今、子供頭が悪いことも明らかになってきた。

ほかの子がスラスラと数を数えたり、簡単絵本を読んだりする横で、うちの子ぼんやりと口を開けている。ママ友の「もうこんな言葉を覚えてて」の自慢が、私には嘲笑しか聞こえない。自分の子供が私に似て醜くて頭が悪いなんて、耐えられない屈辱だ。

愛情を注ごうとしても、鏡を見るたびに過去自分を思い出して憎悪が湧く。私はこんな子を産むために、ここまで頑張ったのか? いくら早期教育に通わせても、遺伝の壁は越えられない。子供のデキは、エルメスのバッグと同じだ。努力で手に入るものじゃない。生まれ持ったものか、運次第でしか手に入らない。

私は必死に店に通って「エルメスパトロール」を繰り返し、運良くバーキンを手に入れた日にはSNSさりげなく自慢した。でも、周囲のママ友たちはそんな苦労とは無縁だ。外商経由で難なくオーダーしたり、親から譲り受けたヴィンテージケリーを当たり前のように持っている。彼女たちのカジュアルな「これ、お母さんのお下がりなの」という一言が、私の努力を一瞬で嘲笑う。

それだけじゃない。家柄でもルックスでも、私は周囲にまるで歯が立たない。東京芸能人ミスコン出場者みたいな華やかな顔立ちとは比べ物にならないし、整形したところで生まれつきの品の良さや骨格までは買えない。私の実家田舎の平凡な一軒家で、先祖代々の何かがあるわけでもない。一方、ママ友の中には、由緒ある家柄出身で、自然な美しさを備えた人たちが平然と混じっている。彼女たちには、私が整形と努力でやっと手に入れたものが、生まれときから備わっているのだ。

整形費用を稼ぐためにガールズバーで働いた日々も、バーキンを手に入れるために費やした時間も、彼女たちの前ではただの滑稽な足掻きしか見えないのだろう。嫉妬が胸を締め付けるたび、私は自分がどれだけ脆い土台の上に立っているかを思い知る。

階級闘争なんて、所詮は金と時間と生まれゲームだ。私が手に入れたものは、一時的チケットにすぎなかった。子供が大きくなればなるほど、階級闘争に勝たせなければいけないという重圧がのしかかり、その子が私の足を引っ張る存在しか思えない。夫は外資企業で稼ぐけれど、いつクビになるかわからない。

SNSで流れてくる同級生たちの田舎暮らしの写真を見ても、かつての軽蔑は湧かない。むしろ、妬ましさすら感じる。あのまま田舎に残っていれば、こんな虚しさは味わわずに済んだのかもしれない。

今、私は転落しつつあることを感じている。美しさという下駄を失い、若さという期限切れのカードを握り潰し、東京への憎しみを抱えたまま、それでもまだ何かを取り戻そうと足掻いている。

でも、正直なところ、もう疲れたのかもしれない。田舎のブスが都会で夢を見た代償は、あまりにも大きかった。パレスでの誓いの言葉も、ダイヤの輝きも、バーキンの革の手触りも、結局は遠い過去の幻にしかならない。

2025-03-03

anond:20250303124447

ワールド系列ってなんか雰囲気ゲーよな

俺はライズ系列サクサクアクションゲーの方が好きなんだけど、雰囲気ゲーの方が「なんかすごそう!」ってなって売れちゃうちゃうかな

モンハンに限らずだけど、購買層の8割はライト層だろうし

2025-02-28

anond:20250228195534

言うほど山ほどはないと思うが、最初に「モンハンだけはやる」層ができてしまたから、だろう。

アクションとか苦手な人にとっては「数年にいちどモンハンだけやれば満足する」程度のものなのであって、そういう人はFPSとか海外アクションゲームとかもわざわざ探してやらない。

そういうライト層にも広まってるのがモンハンの強み。

2025-02-26

死のうと思った話

抱え込んでいた希死念慮が爆発した。

理由は友人とのいざこざ。

それだけが理由ってわけじゃなかった。それまでのいろいろが積み重なった結果、ここで爆発してしまっただけ。だからその友人に別に恨みはなかった。

ただ人生にもう希望が持てなくてとにかく「早く死ななきゃ」ってそれしか考えられなくなった。

未来でしていたいろんな約束があったし、好きなバンドライブもあったし、旅行に行こうねって計画も立てていた。

でもそんなの関係なかった。今まで死のうとしたときに私を押し留めていた「悲しむであろう両親」の存在すら、今回は私を止めるに至らなかった。

とにかく、死にたかった。消えたかった。いなかったことにしてほしかった。自分という存在を。

34歳になっても子供みたいに、何の取り柄も身につけられず、人と同じように上手く生きられないのがずっと辛かった。

 

 

まず遺書を書いた。

親宛、リアルの友人宛、ネットで一番の友人宛。

オタクだったので、各SNSサービスログインするためのパスワード記載して消してもらえるように頼んだり、パソコン問答無用破壊してくれと頼んだ。

親はネットに疎いだろうから印刷した。(私は文字が汚い)

友人へは、SNS自動投稿機能で読んでもらおうと思って、1週間後に自動投稿予約をした。

 

身辺整理をした。

見られて恥ずかしいもの普段から整理して捨てるようにしていたので、一日とかからなかった。

昔の落書きなんかはコツコツシュレッダーにかけていたのでほとんど残っていない。恥ずかしいものといえばパソコンの中身くらいか

あとまあ、昔友人と使ったアダルトグッズとか…これはいい機会だし絶対に見つかりたくなかったので即座に捨てた。

友人への遺書に、遺品整理を頼むと書いた。親ではなくてオタク友達遺品整理をしてほしかった。

整理していて次々に出てきた大事な物を見てもなんの感情も沸かなかった。感情が死んでいた。

 

死に方を考えた。

安易に、海が好きだから海に行きたいと思った。近くの海に行って、大量に薬を飲んで凍死しようと考えた。

薬局メジコンをたくさん買った。何も言われなかった。死ねなかったとき保険刃物を持った。とにかく、海がよかった。家で死ぬのは嫌だった。

これから一人でこの家で暮らさなければいけない母によけいなトラウマを植え付けたくなかった。

 

私が死んだあとのことを想像した。

何も変わらないだろうなと思った。時計は進むし、人は生きるし、死ぬし、地球は回るし。

私が死んでも一瞬驚けど何かが劇的に変わる人なんてこの世にいないと思った。

私が一番に好いている相手にとって私は一番ではないし、私に向けられた言葉なんて全部ウソだと思っていた。今でも思っている。

 

夕方、一度下見に来た。

海の近くの駐車場。案内看板を見れば、平日は夜間でも終日開放しているらしい。ラッキー

海を見に来ている人がちらほらいた。カップルヤンキー爆音音楽を鳴らし、缶コーヒーを片手に語り合うサングラスの兄ちゃんたち。

波が高く、風が強かった。思った以上に寒くて、これなら簡単死ねそうだと思った。

すぐ近くに雪捨て場があって、昼間の地熱で一部が溶けたのか洞窟のようにぽっかり空いた穴があって、少し怖かった。

 

家に戻って母が作った夕飯を食べた。最後になるのかもしれないと思った。タコライスみたいな何かだった。

配膳の準備をしながら私は泣きそうになっていた。必死に隠した。

なにか喋ろうと思った。死にたい、助けて欲しい、こわいって言いたかった。でも普段から積極的に話しかけることのない私に、そんな勇気はなかった。

笑い飛ばされたらどうしようって思った。夕飯中は録画していたイロモネアを見ながら母が笑っていた。

一緒にいると大泣きしそうだったので、できるだけ一緒に過ごそうと思ったけど、結局早めに食器を片付けて離脱した。

 

部屋に戻り、次の日に締切の仕事が一つだけ残っていたので、心残りにならないように片付けた。

母が寝たら出発しようと思って、遺書を机の上に置いて、薬とカッターを鞄に詰めた。

ペットに餌をあげた。部屋をできるだけ綺麗にした。何もかも最後になるのかもしれないと思いながら。

いのちの電話を使ってみようと思ったけど、ネットの評判を見てやめた。相談できる相手が私には一人もいないんだと思った。

 

24時になり、準備が終わった。鞄を持って、そっと家を出た。

コンビニで酒を買った。ODは酒で流し込むものだと学んでいたので。でも飲んだら運転できないし本当に帰ってこれないなとぼんやり考えていた。

最後おやつとしてピザポテトも買った。あんまり食欲はなかった。

妙に緊張しながら運転して海へ向かった。

 

夕方は人がいた広い駐車場も、こんな時間では当然のように私一人だけだった。

警備員さん的な人が居て怒られたらどうしようと思っていたが、本当に人っ子一人いない。電灯もない。真っ暗闇。

波がしぶきをあげて岩にぶつかっているのがかろうじて見える。夜の海は怖い。そして寒い

 

車を降りて、岩場を歩いて、テトラポット渡り歩く。子供の頃から好きな遊びだった。隙間から下を除いて、小魚カニを見るのが好きだった。

でも今は暗闇に包まれて何も見えない。足場の距離感も掴みにくい。通報されたら嫌だからライトはつけなかった。

座れそうなポイントをみつけて、そこに座り込んで、冷たい風をしばらく浴びていた。

正直恐怖心がすごかった。夜の海は好きだけど、この状況では恐怖でしかなかった。死ぬ恐怖に加え、海への恐怖も乗り越えなければならないことに、やっと気づいた。

手がかじかんだ。携帯を落としてしまいそうで、鞄の中にしまいこんだ。

 

無性に単身赴任で今は家にいない父の声が聞きたかった。数日前は帰ってきていたのに、そのときに話していたらよかったと思った。

電話をかける直前で悩んだ。遠くにいるのに困らせたくない。でも助けて欲しい。怖い。

 

結局どうしたかというと、体が冷え切るまで悩んだ末に、家に帰ることにした。酒は一滴も飲んでいない。

好きなバンドの曲を聞きながら、ガラガラ道路運転して、長いトンネルを抜けて帰った。

 

家に着いても死にたい気持ちがなくなったわけじゃなかった。むしろ死ねなかったことによる焦りを感じていた。どうしよう。

とりあえず酒を開けて、メジコン10錠を流し込んだ。少しでも気分が和らいでくれればいいと思った。

ポテチも食べてみようと思ったけど、一枚だけであとは脳が受け付けなかった。目がバキバキに冴えていて、ガンガン頭の中でなにかが鳴っている感覚が止まなかった。

 

動悸も激しくなった。バクバクとうるさい心臓を感じながら、布団の中で、youtubeショート動画を久々に見た。

ここ数日は本当に気分が暗くて寝る以外のことができなかったので、久々にSNS動画サイトゆっくり見てみた。

バカバカしいと思われるかもしれないけど、ショート動画で流れてくるお笑い動画が、私の心を楽にしてくれた。かなり昔にやっていたマッチョ4人組のコントが好きだったのを思い出した。

そして、私が落ち込んでいるのを気にかけてくれていた友人から遊びの誘いが来た。未来で遊ぶ約束をまた一つ、無責任に増やした。

 

ODによるものなのかもしれないけど、一時的に眠れる気分になったのでその日はそのまま寝た。

起きてから余った酒とポテチを食べた。仕事は昨日終わらせていたので、特にやることがなかった。

しばらくボーッと過ごした後、用意してあった昼ご飯を食べたが全部吐いた。過食嘔吐は癖になってしまっているので簡単にやめられないと思う。

その後母に頼まれイワシの手開きを終わらせて、予約投稿などを削除して今に至る。

 

なんのこっちゃと思われるかもしれないが、死にたい気持ちはまだある。なんの問題解決していないのだから

ずっと刃物を手首に当て続けている。首に縄をかけたまま。錠剤を流し込みながら。死ぬ準備は整ってしまった。遺書はまだ机の中にある。来週には死んでいるかもしれない。

でも今日は生きている。昨日、死ねなかった。何が私を生かすのか殺すのかわからないな、と思った。

 

この体験意味があると信じて、ひとまずはまた明日まで生きてみようと思う。

それだけ。

2025-02-24

横浜KアリーナのZeddのライブ行ってきた!めちゃくちゃ気持ちよかった!

EDMは(というかライブ自体普段あんまり行かないけど、本当に行ってよかったわ。ずっとCM流してたtvkにマジ感謝

3組もいるんかい、って思ったけど、オープニングアクトもよかった。

fruit zipperもすごくジャパンぽくてよかった。新しい学校のリーダーズは何というか本物感がバリバリして、またどっかで見たくなった。アホほど歌上手いな。あと足腰丈夫すぎ。

こんなに盛り上がって次大丈夫なんかい、って思ったらMESTOがちゃんと会場を沸かせてくれた。正直曲はうっすら知ってるレベルだったけど、指定席側も立ち上がってノリ始めた。

んで7時過ぎからお待ちかねのZedd。それまでチラホラ空席あったけど、追加の飲み物買って帰ってきたら普通に満員になってた。

太陽が明るい、みたいな話だが音の作り方がとてもカッコよかった。シンプルめなビートで盛り上げるところと、色んな音域(?)を散らしながらダイナミックに行くところと、ちょうど人間脳みそ気持ちいいと感じるところをうまくハックしてきている感じ。いやもう麻薬みたいな気持ちよさ。やったことないけど。

ドラゴンボール関連はみんな言ってるので割愛。Zeddってドラム叩けるのね、知らなかった。あと、あのおにぎりみたいなやつは何だったんだ?

んで音ももちろんよかったけど、それと照明と映像の合わせ方がまたたまらなくよかった。あんなビュンビュンにレーザーみたいなの飛ばしてるところ、初めて見た。バックの映像ライトも、音と完璧タイミング制御されてて、いやたまらんかった。

取り止めのない文章だけど、またライブ行きたくなった三連休でした。

anond:20250224213736

オタクというか十年来の年季が入ったらアニメライトファンだけど、特にフェチシズム表現ではなかったと思いました

(ちなみに同人ゲームキャラメイクの真似事もしてますw)

2025-02-23

SF小説を4万篇読んだ俺がお勧めするSF小説7選

SFを読み始めて30年。

既に約4万を超える作品を読んできた。

短編から長編ハードSFからライトSFまで。

それだけSFを読んでいると普通ランキングに載るような作品はもちろんのこと、誰も知らないようなマイナーな傑作にも出会う。

今回は、そういった「普通ランキングには出てこないけど、本当に読んでほしい作品」だけを厳選して紹介しようと思う。

1.『冷たい火星の墓標』 グレゴリー・ベンフォード

ハードSF」というジャンルは往々にして物語よりも科学アイデアが前面に出がちだ。しかし、この作品は違う。

火星探査隊のクルーが、かつて存在した文明遺跡発見する。しかしそれはただの遺跡ではなく、何者かによって”隠されていた”痕跡が見つかる。

考古学的な謎解きが進むにつれ、火星過去地球未来が交差する。

ベンフォード計算されたプロットと、実際の火星探査データを基にしたリアル描写が実に圧巻。

2000年代火星探査が進んだ今読むと、当時の想像力科学洞察の先見性に驚かされるはずだ。

2.『ダイヤモンドの涙』 リンダ・ナガタ

ナノテクノロジーSFの傑作ながら日本ではほとんど話題にならなかった不遇の作品

主人公生物学的に改造された兵士

彼の身体にはナノマシンが埋め込まれ戦場での肉体的・精神限界を超えられる。

しかし彼が従軍する惑星では、人類想像すらできなかった「新しい生命の形」が発見されて…。

サイバーパンク的な要素を持ちつつ、生命定義を問い直す哲学的な側面も強い作品

ナノテクがただのガジェットではなく、物語の根幹に絡んでくるところが素晴らしい。

3.『フィボナッチの檻』 C.L.ムーア

ゴールデンエイジ女性作家C.L.ムーア短編SF

これは数学哲学を融合させた実験的な作品

物語舞台時間空間が奇妙に歪んだ”数学構造体”の中。

そこに閉じ込められた科学者たちはフィボナッチ数列を鍵として空間法則を解き明かし、脱出を試みる。

数学SFの先駆けでありながら、抽象的なイメージと詩的な文章が織りなす独特の雰囲気は今読んでも非常に斬新。

ボルヘスカルヴィーノSFを書いたらこうなるのでは?と思わせるほどの実験性が光る素晴らしい作品だ。

4.『沈黙方程式チャールズ・L・ハーネス

人間の知性が極限に達したとき、何が起こるのか?」という問いを真剣に追求したハードSF

天才たちが集まる秘密研究機関で、数学的に「完璧沈黙」を生み出す方程式発見される。

それは人類認識限界を超え、宇宙のもの構造に影響を与えるものだった。

ストーリー自体ミステリー仕立てだが、数学物理学哲学が絡み合い、読後に強烈な余韻が残る。

幼年期の終り』や『ディアスポラ』が好きなら、間違いなく刺さるだろう。

5.『アンドロイドは東の空に愛を歌う』 ウィリアム・B・ファレル

サイバーパンク全盛期に埋もれた傑作。

廃墟同然の東京で、AI人間の「感情」の境界を探る探偵物語

AIは愛を持ちうるのか?

もし持てるとしたら、それは人間と何が違うのか?

サイバーパンク的な退廃した都市描写と、レイモンド・チャンドラーばりのハードボイルドな語り口が融合し、独特の雰囲気を生み出している。

AIの性能が劇的に進化しつつある現代にこそ、読まれるべき作品だと言えるだろう。

6.『空洞の神々』ブライアン・M・ステーブルフォード

テーブルフォード作品日本ではほとんど翻訳されていないが、英語圏SFマニアの間では評価が高い。

地球に突如として現れた神々。

しかし彼らは生身の存在ではなく、まるで空洞のような虚ろな姿をしている。

彼らは何を求めているのか?

彼らはどこから来たのか?

クトゥルフ神話的な神秘主義ハードSFの融合が見事な作品で、マニアならぜひ読んでおきたい一冊。

7. 『脳を持つ月』デイヴィッド・R・ベンサム

ほぼ忘れ去られた作家による、カルトSF作品

月面基地コンピュータ暴走し、人間の脳を接続して自我を持つようになる。

だがその知性は月全体を制御するほどに成長し、人類は新たな知的生命体との共存を迫られる。

アイデア勝負SFとしては一級品で、ラファティ好きにも刺さる内容。

これもマニアなら読んでおきたい一冊だ。



今回はマイナーな傑作ばかりを集めてみた。

理由もっと知名度があっていいのでは?と思うからであり、普通ランキングで見かけるような作品を紹介してもつまらないだろう?

これらの作品を読めば、必ずや新たなSFの地平が開けるはずだ。

2025-02-22

テラリアついにエンディングまでいけた

ハードモードではデストロイヤーはギリギリ倒せて他のボスは無理だったので

デストロイヤーだけを何度も倒して素材を集めてブーメランライトディスクを作った

これで近接武器で多段ヒットが狙えないボスに対しても十分な火力が確保できたので他のメカボス簡単に倒せた

そこから先のボスネタバレ無し初見だとどうしてもあと一歩でパワー負けしてしまう感じだったのでポーションで耐久力を底上げするようにして順調に撃破ナイトエッジも順調に強化してテラブレードに

10年以上前ゲームだし今更ネタバレもクソもないと思うけどラスボス前の一連のイベント初見だとなかなか圧巻だったので詳しくは書かないでおく

セーブデータ消える前からだと足かけ8年くらい経っちゃったけどやり残したことが消化できて大満足

2025-02-21

絶対に近寄っちゃいけない女オタクランキング

一位・ジャニオタドルオタ

圧倒的一位。正真正銘畜生の集まりライブ代のために平気で詐欺窃盗脅迫などの犯罪する奴もいれば、彼氏旦那の命より、推しを優先する奴までいる。

二位・バチャ豚、声ブタ

推しにもよるが、ジャニオタから移ってきた奴ら多数。コメ欄で、男、特に男オタに攻撃的な奴らが居た場合、ほぼこいつら。

三位腐女子

九十年代からのコアな腐女子はそうでもなかったが、新しい奴、ライトな奴はカスが多い。やはりジャニオタ兼用してる奴ら多数。

四位・少女漫画オタク

メンヘラが多い。理想が高く、妄想現実区別があまりつかない。特に恋愛男性関係話題では、マジで常識ない滅茶苦茶なことを言う女が多い。惚れた男には従順。ただし、要求スペックも異様に高く、簡単カエル化する。ヤリチンにとってはかなり都合が良い存在野崎君とか、ギャグ系の少女漫画が好きな場合はそうでもないが、そういう女子は、レズ芸人好きのどちらかが多い。

五位・夢女子

少女漫画オタクより、よりファンタジーな男を好む分、フィクション現実区別がついている。ただし、ごくたまについてない人は、スピリチュアル糖質を併用している場合がある。

AI小説

"ハンドカフ・エレジー"

I

ステージの上、青く透き通る水槽ライトが水面に反射して、まるで星が揺れているように見える。観客席のざわめきが波のように押し寄せては引いていく。

「ぺこーらは、この水槽から……60秒以内に脱出するぺこ!」

彼女はいものように笑った。大丈夫成功する。今まで何度もやってきた。今日だって、いつもと同じ。違うはずがない。

「3…2…1…スタート!」

水槽の蓋が閉じる。重い音が響く。隔離された空間

脱出開始。

II

水が冷たい。

手首のハンドカフが食い込む。

足元の鎖が重い。

(いつも通り……やれば……)

鍵を口の中から指先に移す。小さな金属が、彼女生命線。鍵穴に差し込む。

(開け、開け……ぺこ……)

手がかじかむ。冷たさのせいか、それとも別の何かか。

残り40秒。

鍵が穴にうまく入らない。指先が震えている。いつもなら、もっとスムーズにできたはず。焦りが募る。

観客席の向こう、司会者の声が微かに聞こえる。

「……ぺこら選手どうでしょうか?」

30秒。

鍵が滑る。指の間からするりと抜け、水中に落ちる。

「──!」

必死に掴もうとする。でも、水流がそれを遠ざける。指先が空を切る。

水面の向こう、ライトがゆらめく。

(……まだいける、まだ……)

手錠をこじ開けようとする。無理だ。力が足りない。指が痛い。時間がない。

20秒。

肺が悲鳴を上げる。水の中にいる時間が長すぎた。心臓がドクドクと鳴る。体が強張る。息を吸いたい。

(開かない、開かないぺこ……!)

水槽の外、スタッフが顔を見合わせる。観客のざわめきが大きくなる。

10秒。

助けを呼べない。

声は水に溶ける。叫びたい。でも、口を開けば水が入る。

ライトが眩しい。頭がぼんやりする。手が動かない。

(まだ、まだ……)

──5秒。

視界が狭くなる。耳鳴りがする。足が動かない。指が動かない。

(……だれか……)

──0秒。

水槽は静かだった。

青いツインテールゆらゆらと揺れる。小さな手がゆっくりと沈む。

観客席が悲鳴に包まれる。スタッフが駆け寄る。でも、水槽の蓋は動かない。

ぺこらは、ただ、水の中で目を閉じる。

「……ぺこーらは……つよい……うさぎ……」

最後の泡が、水面へと上がった。

さな飲食店の始め方

プロを目指す人向けの料理教室10年ほどやっているんだけど、

本当にたくさんの人がお店を持ちたくて、うちに習いにくる。

うちは、ただの料理教室コンサルではないので、損得勘定抜きにして開業相談に乗ったりする。

若い人だと20代から上は50、60代まで、みんな自分の店を持ちたがる。

一生懸命貯めたお金をドカンと使って、夢を叶えたいのだ。

でも実際、飲食店は1年で5割、3年で7割、5年で8割が廃業する。

お金で苦しくなるケースもあれば、体力的に苦しくなるケースもあったり、

モチベーションが保てないケースもある。本当にさまざま。

なので、うちの生徒さんから開業相談もらった時は、いくつかのことを試すことをお勧めしている。

これから飲食やってみたいという人は同士だと思ってるので、増田に潰さな飲食店の始め方を放流してみる。

1.まずはイベントをやれ

まず、料理仕事にしたいのであれば、人に料理を出すことを試す必要がある。

恐ろしいことに誰にも料理を出したことないけど店やってみたい人というのは、結構いる)

最初家族、次に知り合い集めてのホームパーティ

そして、どこかのイベントスペースを借りての料理イベントや、シェアキッチンでの練習出店。

なんでもいいので、料理提供して食べてもらう場を作ることが大事

この話をすると、

仕事で忙しくて疲れてるので、土日にそんなのできないよ。」

という方が結構いるのだけど、飲食は超体力/気力の勝負

仕事休日イベント立ち上げられるくらいのモチベーションや体力なければ、

まじで諦めた方がいい。絶対体力的に無理なので。

2.自分の好きと嫌いを知ろう

みんな「お店を持ちたい」「美味しいってお客さんに言ってもらいたい」

みたいなフワッとした夢を語るんだけど、実際に飲食の何が楽しくて何が辛いかほとんど理解していない。

・お客さんに説明して提供するのは楽しいけど、長時間の仕込みは辛い。

メニュー試作は楽しいけど、休みが少ないのは辛い。

調理作業は好きだけど、集客SNSとか嫌い。などなど

店を始める前に、自分の「好き」と「嫌い」をちゃん理解しておく必要がある。

「好き」は武器であり、その店の魅力やコンテンツ力に直結する。

接客が好きなオーナーは、常連が集まるような店が作れるだろうし、

開発が好きなオーナーなら、話題性のあるメニューが考案できるだろう。

好きの力が弱い店は競合に勝つのは難しい。

寝食忘れてという言葉があるが、そういう変態的な熱量こそが大事で、

それが無いと他店との差別化も難しいし、長いこと続けていくのも辛くなってくる。

一方「嫌い」は防御。サラリーマンと違って、店のオーナーは嫌いなことを我慢してやっても誰も褒めてくれない。

そして嫌いな作業は確実にモチベーションゴリゴリ削ってくる。

お金や人脈、時間といったリソースはわかりやすいが、実はモチベーション重要リソース

これが枯渇して辞める人は、実はめちゃくちゃ多い。

なので、先に嫌いなことを把握して最大限やらなくてすむ方法を考える必要がある。

ここで勘違いして欲しくないのは「やったことがないからできない」とかは全く関係なくて、

「やってみたら嫌いだった」ということを知るのが大事

「やったことなくて」「修行してなくて」「できないんで」みたいなこと言う人すごく多いのだけど、

「すぐやれ、今やれ、やった後で、やりたくないかどうか判断しろ。」でしかない。

3.利益計算をしよう

店を始めたいのに利益計算しない人が結構いる。

一杯1000円のカレーを売るとした場合、月に50万(損益分岐)の売上を立てるには

500食売る必要がある。500食を営業日週1休み26日営業で換算すると

大体20食をコンスタントに売る。6席の店でやったら4回転をさせる。

というのが目標になる。

これ実現可能数字か?というのをよく考える。

損益分岐を下回れば、絶対に潰れる。

本当はもっと色々と細かい原価や家賃人件費なんかを考えて作るんだけど、

その前に、1日何杯売れたら食っていけるのかな?のイメージをざっくりでも掴むべき。

そのイメージをもって、シェアキッチンでお試し営業をやってみる。

そうすると、最初は思った以上に売れないことに驚くだろう。

ただ、諦めずに半年から1年続けていると、1ヶ月ごとに日販が平均0.5〜1人ずつくらい徐々にゆっくり客が増えていくのも感じると思う。

これが飲食の客の増え方。それを踏まえて、どのくらいの年月で目標販売数になりそうか考える。

そこまでのランニングコストをあらかじめ用意して始めるのが理想だ。

から、1〜3をやってみて「いける!」と感じられるまでは、今の仕事を辞めてはいけない。

といった感じで、飲食始めたいっていう生徒さんに話して、結構な人数が独立した。

今のところ7割くらいは、3年の壁を超えてくれたので、

普通にいきなり始めるよりは生存率はだいぶ高いんじゃ無いかと思ってる。

もしお店始めたい人がいたら参考にしてもらえれば嬉しいかな。

追記

たくさんのブコメありがとう

ちょっといくつか言及した方が良さそうなコメントがあったので追記する。

飲食店バイト修行

これは「しなくても良い」が俺の意見

年齢にもよるけど、50過ぎたオジさんが飲食店なんかに入ったら100%使えない奴扱いされる。

厨房に入れても洗い場かドリンク、動き悪ければホール

ほとんど飲食店を作るために有益経験を積ませてもらえないことが多い。

しろプライドをズタボロにされて飲食が大嫌いになる可能性がある。

(というか、実際やめておけって言ったのに飛び込んでボロ雑巾みたいに扱われた人を何人も知ってる)


もちろん20代とか若くて体力あって愛嬌あってなら、飛び込んでもいいよ。

でも脱サラ組のオッさん、主婦上がりのおばさんはマジでおすすめしない。

それよりも、さっさと自分のやりたい店のテスト営業を繰り返した方がずっと有益だよ。


家賃の有無

家賃がない事は(売上ノルマ的に)大きなアドバンテージなのは、その通り。

でも、そういうアドバンテージがあっても全然潰す。

いくら家賃からなくても、人が来ない飲食店オーナーって病むよ。

あとは、やっぱり毎日営業の体力持たないとかも全然ある。

そうすると、人を雇って自分は楽して・・・。みたいな考え方が頭よぎって

結局、奥さん手伝わせて熟年離婚したり、適当バイト入れて店のお金持ち逃げされたりと

そういうケースも全然あるのよ。

自分の家を改装してやれば家賃からずに悠々自適飲食店できる。

って相談持ってくる人いるんだけど、やっぱり最初テストマーケティングやってから始めた方がいいって勧めてる。

>体力について

飲食基本的に立ちっぱなしだし、力仕事も多い。

労働時間も長いし、休みも少ない。と体力勝負なところは超「ある」。

なので、40越えた人にはジム良いよって言ってる。お金に余裕あるならパーソナル。

自分講師業やりながらカレー屋の経営もやってたりするので、

時々、仕込みや営業入る時もあるんだけど、40越えてからガタガタっと体力落ちて、

やたらと疲れるようになったので、パーソナルで「厨房作業で使う筋肉」のメニュー組んでもらったんよね。

そっから劇的に疲れ方が変わって、筋肉マジで嘘つかないなあってのを実感してるよ。

まあ、これは飲食開業の話とあんまり関係いかもしれないけど。

>立地について

立地も大事なんだけど、そもそも良い物件は、中々でてこない。一年以上探してる生徒はよくいる。

そして良い立地は基本的家賃が高いので、マーケティング営業がしっかりできてないと余裕で潰れる。

まり立地は重要だけど、それ以外の部分を詰めきれないなら宝の持ち腐れになるんよね。

今はSNSあるので、広報力とコンテンツ(味)作り、接客良ければ立地の不利は業態にもよるけど、ある程度ひっくり返せるようになってる。

キッチンカーどう?

初期費用的なことで言えば飲食店よりライトに感じるかもしれないけど、

実際は営業車とは別に営業許可とれた厨房施設必要でそれなりに初期はかかるし、

車のレンタルにするにしても100万以上は絶対にかかる。

NHK特番でもやってたけど)都内だとかなり飽和状態場所マッチング業者とか使わないと最初は碌な場所が取れない。

キッチンカーやりたくて始める人はもちろんキッチンカーで良いけど、

(というかキッチンカーのノウハウは、片手間でできるようなもんじゃない。こちらも死屍累々

路面店の前段階としてキッチンカーやるくらいなら、今は間借りとか期間出店とかの方がいいと思う。

ちゃんとやってるように見えるのに、ハネる店とハネない店の違い

これは「続けられてる」ってことに集約すると思う。

実直に改善繰り返しながら続けてると、SNSでバズったり、

メディアに取り上げられたり、地元口コミ広がったりと、こういうのは時々起こる。

実際、うちも中国SNSインフルエンサーが紹介してから、めちゃくちゃ中国の方が来るようになった。

これは「運」だよね。ただ、それがいつ訪れるかはわからない。

なのでそこは、美味しいもの作って、気持ち良い接客、衛生的な店舗更新頻度の高いSNS、近隣飲食店とのコミュニケーション作りなどなど。

みたいなのをやりつつ、ハネなくても潰れない収益構造になっているのが大事サイコロを振り続けろ。だよ。

anond:20250221151151

株主優待に興味がある賢い層はクロス取引主体から優待上下するのも本当はおかしいんだよね

特にくら寿司だと長期保有による優遇なかったわけだからなあ

まあ、クロス取引とか逆日歩とか知らないライト層の影響が大きいってことの証左ではあるな

ポケモンGOとは何だったのか

ポケモンGO2016年ローンチされ、当時は世界中ブームとなった

位置ゲームそのものはそれ以前から存在したが、世間に広く認知された位置ゲームの第一号と言っていいだろう

位置ゲームとポケモン収集の相性の良さがヒットの原因、というのはよく説明される言葉である

ポケモンGOがどのような歴史を刻み、現状どのようになっているかさらいしようと思う

2016年 サービス開始

7月22日に始まった

当初はひたずら歩いてポケモンを探し、ボールを投げてポケモンを捕まえるだけという、収集欲とお散歩を結び付けただけのゲームだった

実装されているポケモンは赤緑の第一世代のみ、ただし伝説幻は未実装

ジム戦という、地域拠点自分ポケモンを配置して自動防衛し、攻略側がそのジム攻撃して陥落させるという仕組みは最初からあったが、これはポケモンの戦力よりも根気が重要性質もあり、特別面白みはなかった

当初はジムに置くのもジム攻略するのも1時間かかるように根性仕様だった

ひたすら平和ポケモンを求めて散歩する時代だった

課金要素はポケモンボックスの拡張アイテム保有上限の拡張、あとは捕獲用のモンスターボールや、ポケモンの出現数を増やすおこう、きずぐすりなどを販売していた

ポケモン捕獲用のモンスターボールなどはポケストップと呼ばれる場所に行けば無料で獲得できるが、そのポケストップの一部は企業スポンサーとなり、店舗場所ポケストップを設置していた

開始当初はマクドナルドスポンサーだった

スポンサー位置ゲームにスポンサー料を支払い、お客が店舗誘導される仕組みとなっており、これが新しい収益モデルとして画期的だった

モンスターボール補充のためにマクドナルトに出入りした人も多かろうと思う

人を動かすことでお金を動かすという新時代ゲーム香りがあった

12月に金銀の第二世代が追加された

2017年 レイドバトルの実装

6月ジム仕様が変更

もう少しカジュアルジムバトルが楽しめるようになった

そしてついに伝説ポケモン実装され、レイドバトルが始まった

ポケモンジムに卵が湧き、そこから孵ったボスポケモンを数人がかりで倒すことでボスポケモンを獲得できる仕様

これにより伝説レイドがある場所に人が大量に集まる事態となった

路駐による大渋滞を招いたり、公園猿山状態になったりした

車でポケ活してて人を轢く事件は当初からあったが、それ以外で社会に悪影響が出始めたのはこれ以降だと思う

レイドバトルに挑むにはパス必要で、これは1日1枚配布なのだが、それ以上伝説ポケモンを集めたい人向けにパス販売し始めた

今も昔も、ポケGO収益の柱はこのレイパスである

10月にはルビサファの第三世代が実装された

2018年 コミュデイ、フレンド、交換機能PvP実装

1月からコミュニティデイという、特定ポケモン大量発生するイベント実装された

限定技が実装され、さら色違い馬鹿みたいにとれるイベントである

10月にはlet's GOカブイとの連携が始まり、ポケGOでとったポケモンSwitch本家に送る仕様も追加されることとなる

コミュニティデイが色違い価値暴落させたため、本家でもソードシールドから色違いの入手方法はどんどん緩和され、さらに別の価値の創出ということで色以外のエフェクトや2つ名という仕組みを本家は導入した

6月にフレンド機能、交換機能実装された

それまでは1人で集めるだけという自己満足世界だったポケモンGOに交換機能実装された

ポケモンGOは、同じ場所に湧いているポケモンは誰が捕まえても同じ個体値のため、個体値100%個体が湧けば、そこにみんなが集まって複数アカウントで乱獲すれば強いポケモンがたくさん手に入る仕組みになっている

それを個体値を維持したまま交換できると、複数アカウントが大勝利になってしま

これを防ぐために、交換したら個体値シャッフルされる仕様となっている

が、その対策により、交換による個体値抽選をたくさんこなすことで、強いポケモンを手に入れるチャンスが増えることとなった

よって、対策はされても、結局は交換の実装により複数アカウントが爆発的に増えることとなる

また、企業スポンサースポンサー料は来客数に応じて払う仕組みとなっているため、6アカウント持ちが店に行けば支払いは6倍となる

企業スポンサーが離れるきっかけとなったのはこの複数アカウント持ちが有利な仕組みのせいに他ならない

10月ダイパ第4世代実装された

12月に対人戦が実装された

これによりポケモン収集の先にある、ポケモンバトルというゴールが用意された

ここでポケモンGOは完成したことになる

が、この対人戦はバグだらけでまともに動くことはなかった

忍耐強い人だけが取り組むこととなる

2019年 ロケット団シャドウポケモン実装

ポケモンGOが始まり3年目、そして本家最新のソードシールド第8世代、ポケGOでの実装がすでに第4世代と、このペースの実装では早晩新ポケモン実装ユーザーを戻す戦略通用しないことは明らかだった

そこで、PvPで使えるバリエーションとしてシャドウポケモンさらコレクション要素としてのコスチュームポケモン実装した

コスチュームポケモンは当初からイベント実装されていたが、記念のピカチュウ程度であった

この年からいろんな種類のポケモンに色んなコスチュームをつけだした

これらは当然、本家には送れない

ポケモン原作ファンで、日々どんなポケモンとの出会いがあるか楽しみにしている者は、明らかに価値見出していないものを前面に押し出してきたポケモンGOに不信感を持ち始める

2020年 リモートレイパス実装

ついに位置ゲーポケモンGOの終わりの始まりリモートレイパス販売が始まった

位置ゲームのポケモンGO伝説ポケモンレイドまで出向き、そこで戦わなければならなかった

しかし、コロナの影響で、家に居ながらレイドに挑める禁断のリモートパス実装された

これにより、こなせるレイド数が跳ね上がり、旬の伝説個体値100%を引くまでやるもの、というのがガチ勢の当然の姿勢となった

これはつまり、ポケGOガチャゲーへと変貌した瞬間である

ポケGOポケモンを捕まえるゲームで、ポケモンには個体値がある以上、一番強い個体値100%ポケモン出会うことを夢見て日々さ迷い歩くものだった

が、リモートレイパスを使えば一歩も歩かず個体値抽選ができる

レックウザレイドならレックウザ出会えることは確定しているが、個体値は分からないというだけなので、ガチャという意識がない人もいるが、要は個体値ガチャなだけである

歩いてガチャ引く以外に金でガチャ引く仕組みができてしまった

そしてこの年からスポンサー撤退し始める

お客を店に誘導してくれるからスポンサー料払ってたのに、人が外に出なくなったらもう払えませんよ、ということ

そもそも複垢で水増しされとるし!

これ以降にスポンサーになった企業は大体2年で撤退するようになる

2021年-2023年 リモパス功罪

みんなが欲しいのは100%個体であるが、リモパスのせいで100%は持ってて当たり前になった

歩かねばならないなら、試行数にどうしても限界があるため100%取れる人は限られていたが、リモパスがあるなら金さえつぎ込めばいくらでも可能

これによりポケGOものすごい収益をあげることになるが、逆にこれが決定的にポケGO寿命を縮めた

要は利益を先食いしたのである

2023年にリモパスの1日使用可能上限を設定

が、時すでに遅し

リモパスに甘え切った声の大きいガチ勢がこれに反発

そして上限があるので当然ガチ廃課金消滅

スポンサーも戻らず

そして実装済みポケモンの厳選は多くの人が終了済みという状況になった

要するに、この3年間で、みんなが欲しいポケモンというのがなくなったわけである


2024年 独自路線ごり押し

みんなが欲しいなと思えるポケモンがなくなったため、限定コスチューム限定技、シャドウライト、みたいなポケGO独自限定要素をごりごり進めたいった

いや、正直興味ないしいらんねん…

そしてリモパス制限する代わり、その独自路線ポケモン得るためにはイベント参加代の課金要求するようになった

何かあれば1000円払ってねと言いだす

そしてダイマックスレイドが実装された

これまでのジムでのレイドとは別にダイマックスのジムが設定され、ここでは時間制限なくやられるまで戦うことができる

が、ここで戦えるのはダイマックスが可能ポケモンのみ

要はこれまで捕まえてきたポケモンは使えず、この仕組みで捕まえたポケモンしか出せないよ、という究極のリセットをやろうとしてきた

そしてダイマックスポケモン最高峰はキョダイマックスポケモン

キョダイマックスのレイドはかなり難易度が高く、通常のレイドと異なりレイド開始時期が明示されず常時オープンである

なので、決まった時間にせーので人が集まることはない、つまり人が揃うまでずーっと待ってた人だけが挑める

また、難易度が高く時間制限がないということは一戦終わるまでの時間が長い

これ、総合すると繁華街で1時間くらい粘った人だけが勝てるという仕組みだった

普通の人はそんな馬鹿なことやらない

というわけで、意気込んで大きな新仕様をぶっこんだ割に、ダイマックスは大こけにこけたわけだ

本家にある価値設定ならみんなが受け入れるのに、ポケGO独自に決めた価値設定に付き合いたい人はそんなにいない

2025年 身売り騒動

ポケGOは別の会社販売されるという話になっている

ポケGOあくまポケモン好きな人がお散歩ついでに気軽にガチャできるのが受けたゲームである

そこに独自価値設定で課金煽りをどんどんやっても、客はもう踊らない

今までgoogle傘下の会社運営していたため、位置情報提供にも一応の信頼は置いていたけど、今度は中東に売るらしい

サ終の臭いがプンプンしだした

ビジネスモデル

当初はスポンサーのみで運営していた

レイパスが出たことにより課金者とスポンサーがいいバランス運営できていた

リモパスが出たことに廃課金者が誕生し、スポンサー撤退し始める

リモパス使用上限が設定され、廃課金者が消えたことにより広く浅く課金を求めるようになる

課金に見合った報酬提示できなくなってくる

廃課金者に強烈な報酬を与えれば回るというのが他のガチャゲーだけど、廃課金者がいない中一般ユーザーへの課金煽りが度を越してくる

一般ユーザー離脱

これが現状だね

彼女には絶対かわいいって言い続けたほうがよい

俺は昔から付き合った彼女は(主観で)世界で一番かわいいなと思いながら付き合うので、

毎日のように「かわいいなあ・・」と本心から声に出てしまタイプ

男があまり言い過ぎるとキモいと思うかもしれないけど、これは言えば言うほど良いことだらけなので絶対やったほうがいい。

不思議なんだが、これを言い続けるとマジで彼女がかわいくなっていく。

錯覚とかではなく、ほんとに彼女がかわいくなっていく。

ちなみに俺はたぶん一般的めっちゃかわいいとかキレイな人と付き合ったのは一回しかない。

ほとんどはたぶん平均値的な人が多かったと思う。なんならちょっとブスと言われそうな人もいた。

ただ俺の主観ではガチかわいいなと思ってるので口に出てしまう。

これ、こっちが本気で思ってるという点は重要で、そういうのって伝わるんだよな。

もちろん言い方とかタイミングてのはあるよ。

「ぐへ、、うぇへ、、か、かわいいよね・・」って肩とか撫で回しながら言ってたらそれはキモい

あくまでなにげなく言ってしまう感じ、これが大事

そして自分がほんとにそう思った時にだけ言う。ルーティン化したらそれはただの挨拶になる。まあそれでもあったほうがいいと思うけど。

女の子って心の底から自分ってかわいいな、なんて思えてる人は少ない。なにかしらコンプレックスは抱えてる。

なので最初は「ふーん」とか「まあまあ、、ありがとう」みたいな感じでツンデレ風だったりする人も多い。

でも言い続けてると本人が意識してるかどうかは分からないが実際にかわいさが増していく。

俺の目にはそう見えるとかではなく、他の人から見てもかわいくなっていくのだ。

やっぱり誰かに肯定してもらえるってそれだけで豊かになるんだと思う。

もちろん別に今以上かわいくならなくてもいいじゃん?とかそもそもかわいくある必要ある?ってのもあるんだけど、

やっぱ付き合ってる以上お互い恋愛としての熱量は高まったほうが楽しいと思う。

いや恋愛って括りもなんか違うな、お互いをちゃん意識するっていうかなあなあになってしまわないためにも良いことだと思ってる。

俺は実は相手に好きだとか言葉でがんがん伝えるのは苦手なほうだ。

相手にも別に好き好き言ってもらわなくてもいいわっていうドライなとこもある。

だけど「かわいいじゃん」とかはライトで言いやすい。ライト肯定ライト愛情表現

そんくらいの事の積み重ね、これが重要

あとこれも大事だけど付き合う前にあんかわいいとか言いすぎないほうがいいと思う。

大森靖子価値観がよく分からない

大森靖子がよく「音楽いちばん偉い」と言っているが…

ソロ活動に対して音楽最上位に置くのは特になんとも思わない。

はいいのに本人はな〜みたいなことを言われてきたことへの反論もあると思うし。

しかアイドルグループZOC活動の中で「音楽いちばん偉い」と言っていると、だからメンバーを軽視してパワハラするのか、と思われないだろうか?

ZOC活動を通してソロでは届けられない範囲の人に音楽を届けられるはず、まだ自分音楽必要としている人がいるはず」というようなこともインタビューとかでよく言っているが、この活動理念と、メンバーに対してパワハラして複数回問題になっているという事実を合わせると、メンバーのことは音楽を届けるための道具としか思ってないんじゃないか?という印象を少なからず受けてしまう…いや、流石にそんなことはないんだろうけど……

というか大森靖子の非常に熱心なファンにこういった思考の方がいて、ほかの熱心なファンもみんなこんな感じなのか?そんな考えのファンを擁する本人もこのような思考なのか?と思ってしまっている(大森靖子ファンミーティング的なイベントも多く開催しておりファンとの距離がかなり近い。また、ファンクラブ限定で口外厳禁の本音トークイベントなども行っているため、熱心なファン私たちのようなライトファンよりも大森靖子内面に迫って協調していると思われる)

https://x.com/necotakenemuru/status/1765717296495075604?s=46&t=rmgBUrvkMBPE1EsN8CXDTA

あの音楽を創り出せるのは大森靖子本人の不安定さがあるから(だから攻撃的になってしまうのは仕方ない)というような意見ファンも見たことがある。

昔の映画動物が傷つくシーンで実際に動物を痛め付けたりしていたものもあったが、それと似てるなと思った。こういった意見を言うファン園子温が性加害しまくりで、でも作品は素晴らしいよねと言われることについてはどう思っているんだろう。

ZOCは構想段階では、メンバー流動性にして固定しない案もあったらしいが、そっちのほうが大森靖子メンバー距離を保てるし、多くに曲を届けるという信念にもマッチしているし良かったよねと思ってしまうね。





パワハラ騒動までは大森靖子音楽が本当に好きだったから、今でも気になって活動を追ってしまう。

昔の曲もまだ好きだからたまに聴くんだけど、でもパワハラする人なんだよな〜〜〜とノイズが入ってしまい昔のようには聴けない…

音楽いちばん偉いとするなら、私的には大森靖子ご本人が下から音楽さんの足を引っ張ってる状態なんだが…

せめて、自分のしたことを自覚して、1度でも謝れる人だったら良かったのに。実際には、自分悪者でいいよとかなんとか言って被害者ズラするだけ

2025-02-19

フェラって冷静に考えるとすごい行為だよね

排泄するところを口に入れるってさ

でも風俗では本番よりライトサービスとして運用されている

もちろん妊娠可能性云々や、法律的に本番が特別位置付けだからという兼ね合いで仕方なくはあるんだが

ちんちんを入れるために用意されたものに素直に入れることよりも口のがハードぐらいの扱いでもおかしくないのではというのを感じる

風俗店云々だけならまだしも、女性がただものを食べるだけでもフェラ連想がとか出てくるぐらい

意識してるのが普通概念ってのがまた

改めて考えるとなんかすごいなって

anond:20250219165909

ほな20年前に連載されている、10分間好きに体を触って喘ぎ声を出させる、くらいエグい下ネタを題材にしている漫画出してもろて

ふたりエッチくらいかな?

今は、こういうのがいい、淫極団地月曜日のたわわ等挙げればきりがないしライトな奴からヘビーな奴まで取り揃えてるんだが

anond:20250217212301

そういえば日本皆既日食があったとき日本で皆既帯に入るトカラ列島奄美島は悪天候で、きれいに見られたのは船で太平洋に行くツアーだったのを思い出した。NHKの中継もその船上からだった。

ただ、普通フェリーだと事故防止のため甲板やデッキは夜通しライトで煌々と照らされ明るので星など見えず、

屋根部に窓がある特殊な一等客室や特等客室でないと見えないんよね…高かったでしょ

anond:20250219144949

二郎系は大盛コンセプトの店じゃん

牛丼屋は大衆向けじゃん

何ならライザップコラボしてたり(これは失敗臭い)、牛丼ライトとかも出してて健康志向よりでもあるじゃん

まだキング牛丼とかの既存商品を拡大しただけならわかるけど、ニンニク特盛って新商品でしょ

そんなに大食いとかニンニク需要が見込まれるってことな

anond:20250219135231

田舎実家帰ったとき最近のを使ったけど昔のとは比べ物にならないくらい明るいんよな

車のライトかってくらいに遠くまで明るくなるし

光の拡散度を調節できて細くまっすぐにするとレーザーポインタ的な感じで使えるような具合だし

ゲーム(動画視聴)日記

ゲーム攻略動画で久々にこれはすごいと思ったキリキリの立ち回り

ブレイク中にイヴリン連携6回分おしつけるやつ↓

https://www.youtube.com/watch?v=hlNXhaQQ7dg

ミソは連携発動モードを手動にしておくこと、多分99%のプレイヤー自動でやってるしこの時点でハードル高いが

ゲージ管理できてればここまで叩き込めるんだという、成功したら気持ちいいだろうな

何が起きてるか理解するだけで大変だけどすごくゲームしてる感ある

ゼンゼロが3人パーティアクションゲームで良かった、これ4人だったら脳みそ爆発するで

原神が4人でも余裕なのは戦闘テンポがおそいというか

キャラチェンCTがあって数秒居残るとかなくて残る場合は長時間設置型が残る感じだから

やっぱり全体的にライトアクション性になるよう工夫されてんのが効いてて差別化されてんね

ゼンゼロアストライヴリン実装されてからワイプアウト時に3人見えてることも多くなってだいぶテクニカルになった感じする

まあアストラは常時いる子だしまだ忙しくなる余地残してるけど

いずれ3キャラを瞬間的に総動員してジェットストリームアタックを仕掛けるようなゲームになるんかね

クレタとベンみたいな自動発生する演出上の連携もいいけど

やっぱ操作していく方面デザイナー連携コンボみたいなやつの方がアツいよな

邪兎屋S3人揃ったらこういうキリキリなコンボ決めたときだけ何かあるとかさ

いやでもSアンビーは邪兎屋じゃなさそうだわオワタ

2025-02-16

anond:20250215210845

タイトルだけ見るとすげー重厚ものものしい雰囲気するけど、中身はすんごいライトラノベで読みやすいからあっさり読めるよ

こんな読みやすくておもろいならもっと早く読んどけばよかったって思ったわ

そのあとしばらく田中芳樹の本読みまくってた

寄生獣アニメ

を今更ながらNetflixで見た感想

キャラデザイン音楽セリフの読み方もとにかく軽い。新海誠を筆頭とした平成後期型にあえて似せてるんだろうとは思うけど、原作とは雰囲気がかなり異なる。テーマセリフもほぼ同じなのに。軽くて軽くてかなり雰囲気が異なる。時代の流れなのかな、とは思う。重要人物の声が皆高め。主人公田宮良子広川も。低い重厚声優さんあんまりいなかった。


原作は、平成初期のあの重苦しい雰囲気が内容と絵、テーママッチしていて、とても良かった。原作厨と言われても仕方ないが、アニメは少しライトにしすぎだったのでは、と思う。音楽もオープニングもエンディングも何回聴いても合ってなかったなぁ。




アニメには動きもキャラクターの声も音楽効果音もあるはずなのに、アニメよりも漫画の方が迫力があるシーンがいくつかあって、漫画表現力の凄さに改めてびっくりした。岩明均先生すごいんだな。


でも大改悪ってほどではなかった。韓国ドラマ版はただのスプラッタ映画になっていてかなり残念だった。アニメ版は見たことない人なら見てみると良いかも。原作読んだことある人は違和感あるかな環境問題も今の方が昔よりライトになってるから今の人には合っているのかも。

2025-02-15

【超クソデカ桃太郎伝説】 🚀🍑🌌

【超クソデカ桃太郎伝説】 🚀🍑🌌

太古の時代世界がまだ クソデカク・カオス状態 だった頃、💥🌍 ギャラクシーユニバースを揺るがすビッグバン のごとく、天ノ彼方から クソでかイ・モノの桃 🍑🌠 が、ギャラクシースケールの轟音 と共に降臨した‼️💥💫

その大きさは、もはや 「クソメガユニット」 🍑🚀と呼ばれる異次元級のスケールで、村中のモノたちはそのビジョンに 😱💦 ゾッとし、全銀河がざわついたという 🌏💫💢

🌌 噂によれば、この桃こそが、ディメンションを超越するクソでかい希望の源! 🌠👑 そして、闇という絶望を粉砕するためのアルティメットパワー ⚡💥 を秘めていたのだ…‼️

━━そして、その瞬間❗━━

💥 超ノイズフル に裂け放たれた桃‼️🍑⚡

スターダストの煌めきを纏いながら、一人の英雄誕生した 🌟💫

その名は ーークソでか桃太郎‼️ーー 🏯🔥🗡️

👀 彼の瞳は、コスミックな輝きを放ち、ユニバース法則すらも ぶっ壊す 神秘パワーを宿していた💫👀⚡‼️

クソでか桃太郎 は、スカイハイより授かった超レアな刀「ライトニングブレード」⚡🗡️ を手に、伝説ギャラクティックロード 🌌を突き進む‼️🚀

🔥 道中、彼は異次元から召喚されたクソでか盟友たちと出会う…!

🐶 ウルトラメガスピードで駆け抜けるドッグハウルウル」 🌪️🐕

🐵 エクストリームジャンプツインディメンション縦横無尽に舞うモンキーシャドウダッシュ」 🐵💨

🐦 スカイロケットの如く舞い上がるクソでか雉「ブルーウィング」 🚀🦜

🔥 彼らの絆は、ギャラクシーレベルのパワーで結ばれ、究極のクソでかバトルが始まる前兆となった‼️

ついに、クソでか桃太郎と盟友たちは、次元の裂け目から現れる 悪鬼が支配する、デスティニーのものの砦「オニギャラクシー島」 🏝️💀 へ突入する‼️

👹 オニギャラクシー島に降り立った瞬間、邪悪な鬼たちは、コズミックストームのようなエネルギーを放ちながら襲来‼️ 🌪️⚡💀

彼らの一撃は、マルチディメンションを揺るがすクソデカいパワー 💥🌌 で、銀河の果てまで激震を引き起こした‼️🌠🌍💢

しかし、クソでか桃太郎の「ライトニングブレード」 ⚡🗡️ は、スーパーノヴァの如く煌めき ✨💫、鬼たちの邪悪オーラ一刀両断‼️👹⚡💥

仲間たちと共に繰り広げるクソでかバトル 🏹🔥 は、まさにユニバースの根源にまで共鳴するリズム 🌌🎵 を刻み、神々の伝説すらも塗り替える超激闘 ⚔️🚀🔥 となった‼️

🔥 激戦の果て、オニギャラクシー島そのものがクソでかいエクスプロージョンに呑まれ 💥🌋、闇の支配ブラックホールの如く吸い込まれ消滅 🌌⚫‼️

🎉 全銀河希望ライトが広がり、ユニバース全体がクソでかい勝利を祝福するフェスティバルとなったのである‼️ 🎊🎆🚀

こうして——

🔥 クソでか桃太郎ギャラクティック盟友たちの伝説 は、次元を超えた勇気ライジングスピリットを全ユニバースに刻み続けるのであった…‼️ 🚀🔥

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