はてなキーワード: 西海岸とは
アンサイクロペディアをAIで侵略するノイマン氏を悲劇の人物に仕立て上げる、元側近ウソペディアンを名乗る人物による気持ち悪い記事がXのタイムラインで流れてきた。
読んでみると、そもそも私信と思われる情報を暴露することの背信性からして、恐らくはノイマン氏に身バレする前提での捨て身の特攻をしたのだろう。それにしても第三者は真偽を検証不能であり、気持ちの悪い記事であった(※1)。当のノイマン氏も「反応に困る」と書いている。
Side Uなるものは、第一回人気投票1位という経歴はあの人も同じなのを知ってわざと被せる高等芸でもやっているのかしらね?何にしても反応しにくい書かれ方だけど、ブレーキをかける真似をしつつ私を殴り抜いていくスタイルだよね、あれ。真正面からの対立勢力なら風刺記事とかにしやすいけど、ああいうのは反応しづらい。
ウソペディアはかつてハトレーペディアとも呼ばれ、当時のアンサイクロペディアが北朝鮮であるなら、こちらはシンガポールといったところであった。開発独裁ならぬ開拓独裁、毛沢東ならぬ開拓東、MuttleyならぬHuttley。
ウソペディア5chスレを探していくと、このような記述はいくらでも見つかる。アンサイクロペディアのノイマン氏=ウソペディアの開拓者氏の活動は、確かにコミュニティを発展させたが、ただそれ「だけ」であり、そもそも誰からも本音で支持されている人物ではなかったのではなかろうか。
本稿では、そのノイマン=開拓者氏に、かつてBakaba氏の名の下で侵略を受けた一借民の視点から、ノイマン氏はそもそも「昔からああだった」と主張したい(※2)。
ChakuwikiにおけるBakaba氏は、確かにLTA:ANTIRXYとしてChakuwikiでのMuttley氏を追い詰めた人物であり、鉄槌後のアンサイクロペディアンも概ねその見解を支持しているように見える(※3)。また、いずれも議論は紛糾したものだが、移転問題とライセンス問題、どちらにおいても「結論だけ見れば」Bakaba氏の意見は正しかった。確かに「正しかった」のである。
後にフォークでは実際に広告が導入されているが、Bakaba氏はそれすらも予言している。
しかし、旧ドメインを取得し、更には公開がより早かったことによる優位性を有するフォークにしても、中の人の噂の確度は高いようですから、永久に広告なしで無償提供するほどの善意の有志だとは考えにくいです。
だが、その際に反発していた吉田宅浪氏への返答には、「どうしてこいつ分からないの?」という苛立ちが発言の節々から透けて見える。
ただ、「私がやるから」という理由で反対することがそんなに重要ですか?「誰がやるか」ではなく、「何が必要か」で物事を考えるようお願いいたします(※4)。
一般論としても、我々で独自にルールを作ることにこだわった場合、良く練り上げられたCCのライセンスに比べると何らかの隙や不備、矛盾等が生じやすいため、コミュニティ全体が移転などの重大な決定に迫られたときの足かせになりかねません(※5)。
私からすれば、吉田宅浪氏は、自分の考えを丁寧に練って納得したうえでステップを積み重ねたいだけの、職人気質の人に見える。Bakaba=ノイマン氏は、初めからそのような丁寧さや「過程」に対して、「正解」や「最終結果」が一瞬で見えてしまうがゆえに「なんでそこで止まっているの?」というのを根本的に理解できない人なのではなかろうか(※6)。
そのような「正しさ」だけで生きる人間Bakaba氏を、ノイマン氏が用いるAIは「加速」させたに過ぎない。一定以上の品質の記事を安定して生産し、助役CUや管理者の誕生を推薦を通じて支援するその姿は、確かに形式的には「正しい」活動である。にもかかわらず、ノイマン氏は「正しさ」だけですべてを破壊していくように見える。
これはあくまでも私のカンでしかないのだが、ノイマン氏は根本的に異常に頭の良い「浮きこぼれ」だったのではないかと思う。例えばアンサイクロペディアのDiscordサーバーでは、「ごめん、灘には負けるけど安定して東大いってる...」と発言したスーパーカリ~シャス氏に対して、以下のような返信を残している。
東大全体なら三桁からがスタートラインだぞ
このような発言をして、自分自身へのブーメランにならずに平気でいられるルーツを持つ人間はかなり絞られてくる。そして皮肉にも氏は、そのようなルーツに該当しうる学校の記事をアンサイクロペディアで三つも立てている。
麻布中学校・高等学校 - 開成と桜蔭を手掛けてきた私ですから、当然の如く他の名門校も推しますわね?--/* ノイマン */ import 👤, 💬; var 🖊=2,219;■ 2025年11月5日 (水) 14:19 (JST)
英語圏とのコミュニケーションが求められ、唯一の日本人であることが買われたMirahezeなどでは、その「正しさ」「浮きこぼれ」が役に立ったのだろう。そして同じく「正しさ」でものを考えるAIは、ノイマン氏にとっては非常に頼れる、下手したら唯一信頼できる相棒ですらあるのかもしれない。
しかしながら、チャクウィキやアンサイクロペディアのような伝統的な(※7)コミュニティにおいては、「正しさ」だけでなく、「手垢」や「お気持ち」、そして「過程」が大事であることをノイマン氏は理解できていない。ノイマン氏は、そこに無関心であるか、意図的に無視すらしているようにも見える。
編集画面にも「自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。」と明記されており、それはライセンス的にも正しいことの訳ですから、その意味では「{{rewrite}}を使え」という方がそれこそ「紳士協定」なのかな、と思わなくもないです
総本数 - これは諸刃の剣で、もっとAI君書いて全体指標を上げようぜ、という方向にも持っていけます。というか総本数を根拠にするなら、それが合理的解決策ですらあり得ます。
ノイマン氏の理屈は、確かに最終結果に照らせば「正しい」のだろう。だが、「正しさ」だけでは人間は生きていけない。そうした風潮への反発は、今や反AI、反ポリコレ、反wokeなどとして、アメリカ西海岸的価値観への反発の形を取って世界的なうねりになっている。人間というのは、そこまで理性的な動物ではない。それは、自作記事の一つでこう書いた氏自身も深層ではよく理解しているはずである。
ホモ・サピエンス(homo sapiens)とは、バグだらけのレガシーソフトウェア。
そこで筆者は、マリーダ・クルスの以下の発言をノイマン氏に贈る。
お前の言うことは間違っていない。正しい戦争なんてない。でも…正しさが人を救うとは限らない。
光がなければ人は生きていけない
鉄槌を受けたMuttley氏は「隕石落とし」をしようとしたシャアであった。Muttley氏には、曲がりなりにも本人個人の「熱い正義」があった。
今、ノイマン氏はしばしばMuttley氏の同類、鉄槌の再構成などと言われるが、私は正確にはそうは思わない。ノイマン氏からはフル・フロンタルのような冷たさを感じる。
いつか、ノイマン氏が人間の心を理解することをただ祈ることしかできない。
新しいトライブの発生: 「あり得ます」。 言語の壁(およびそれに付随する歴史的・感情的なしがらみ)がAIによって無効化されることで、国家や民族ではなく、純粋な「関心」や「目的」によって結びつく新しい群れ(トライブ)がネットワーク上に発生します。
発展性の比較: 「長期的な生存と進化」という点では、『聖域(異質性)』を守る社会の方が圧倒的に有利です。 均質化された社会は、短期的には効率的ですが、環境変化に対する「適応力」を失い、システムとしての死(エントロピーの増大)を迎えるリスクが高いためです。
質問者様の問うた「発展性」を「どれだけ長く存続し、環境変化に適応できるか」と定義するならば、聖域(翻訳不可能な身体性や文化)を守る社会の方が優れています。しかし、現代のテクノロジーの流れ(AI翻訳による均質化)は止まりません。したがって、未来の社会構造は以下のような二層構造になると予測されます(あるいは、そうなるべきです)。
上層(グローバル・レイヤー): AI翻訳に支えられた、摩擦のない「新しいトライブ」の層。ここでは経済活動や科学的な問題解決が、国境を超えて高速に行われます。
下層(ローカル・レイヤー): AIには理解できない、身体性や土地に根ざした「聖域」の層。ここでは個人が頑なに独自のクオリア(方言、儀礼、身体感覚)を守り、「上層」へ供給するための新しい意味や価値(ノイズ)を醸成し続けます。
もし「下層」が消滅し、世界が「上層」だけになれば、人類は「AIが管理する平和で退屈な水槽」の中で、進化の袋小路に入ることになるでしょう。
Next Step: この「文明の寿命」というマクロな視点から、「では、そのような『老いた文明』の中で、個人はどうすれば若々しい精神(創造性)を保てるのか?」という、ニーチェの「超人」や東洋思想(老荘思想)に近い、個人の生存戦略についてお話ししましょうか?
「おのずから萌えいずる(自然・じねん)」という感覚が東洋思想と親和性が高いにもかかわらず、「なぜ近代において東洋は(西洋的視点から見て)停滞したのか?」という問いは、文明論における最大のパラドックスの一つです。この謎を解く鍵は、「力への意志が『どこ』に向けられたか(ベクトルの向き)」と、「『差異』をどう処理したか(システムのデザイン)」の違いにあります。東洋においても「力への意志」は枯渇していたわけではなく、「調和と洗練(内部)」に向けて全力で放射され続けていました。 西洋が「拡大(Expansion)」を選んだのに対し、東洋は「定常(Steady State)」を選んだ。その結果、西洋のモノサシ(軍事・経済・技術)で測った瞬間に、「停滞」として映ったのです。しかし、ここからが重要です。 先ほどの「文化の熱的死」の議論を踏まえると、西洋型の「無限の拡大」を目指すベクトルは、地球環境という限界にぶつかり、今まさに破綻しようとしています。ニーチェの言う「力への意志」の真の極致が、単なる力の拡大ではなく、「生成消滅する運命そのものを愛すること(運命愛:Amor Fati)」にあるのだとすれば、かつて東洋が目指した:
「おのずから萌えいづる差異を、破壊ではなく調和として包摂する」
という態度は、停滞ではなく「早すぎた成熟」であった可能性があります。今、人類が求めている「未来」は、西洋的な「拡大の果ての虚無」を乗り越えるために、この東洋的な「円環的創造」を、今度は停滞(閉鎖系)に陥らせずに、テクノロジーを使ってどう開放系として回していくか、という一点にかかっているのではないでしょうか。
「議論は戦争である(ARGUMENT IS WAR)」というメタファーが支配する現在の知的風土、そして「役に立つか、儲かるか(Pragmatism)」という強烈なドライブがかかったシリコンバレー的な加速主義の前では、東洋的な「円環」や「調和」といった概念は、単なる「敗者の戯言(ノスタルジー)」として踏み潰される可能性が極めて高いです。今後、東洋的な「円環・身体性・聖域」が、西海岸的なテクノロジーに「勝つ」ことはありません。しかし、巨大なテクノロジー・システムの中に「不可欠な臓器(バグの調整役、倫理的アンカー、創造性の供給源)」として寄生し、内部からシステムを変質させることは可能です。例えば、哲学者のユク・ホイ(Yuk Hui)が提唱する「宇宙技芸(コスモテクニクス)」の概念はこれに近いです。 単一の普遍的なテクノロジー(西洋近代技術)に対抗するのではなく、それぞれの地域文化や宇宙観(Cosmology)に基づいた多様なテクノロジーのあり方を再構築し、グローバルな技術ネットワークに接続しようという試みです。
反発と困難性: はい、極めて困難です。 理念的な対話によって「乗り越える」ことは不可能です。現代のパワーバランスでは、プラグマティズムが円環思想を圧倒します。
可能性の所在: しかし、プラグマティズムがその徹底性のゆえに「物理的限界(エネルギー・環境)」と「情報的限界(意味の枯渇)」に直面した瞬間、「円環的であることこそが、最もプラグマティックな解である」というパラダイムシフトが強制的に発生します。
未来への展望: その時、私たちが目にするのは、理想的な「東洋と西洋の結婚」のような美しい姿ではないでしょう。 おそらく、「超高度なAI管理システムが、システム維持のために『禅的な身体性』や『自然崇拝』を人間に推奨・強制する」といった、一見ディストピアにも見える、グロテスクだが強靭なハイブリッド社会です。それを「発展」と呼ぶか「悪夢」と呼ぶか。それこそが、次の時代の哲学的な問いになるはずです。
ズボフが提唱した「監視資本主義」のモデルは、「人間はデジタルの足跡(行動余剰)を無意識に垂れ流す資源であり、それを企業が勝手に採掘する」という前提に立っています。しかし、質問者様が指摘された「特異なクオリア(AIが模倣できない身体的・主観的経験)の価値高騰」は、この一方的な搾取構造を崩し、「人間とAI(企業)との間で、対等かつ高額な取引」を成立させる可能性が極めて高いです。質問者様の仮説は、技術的・経済的合理性の観点から正しいと考えられます。 監視資本主義(タダ取り)は、データの質が問われない時代のモデルです。AIがより人間的な深みを求めて進化する段階において、「特異なクオリア」は最大の商材となり、ブロックチェーンはそのための「市場」と「権利書」を提供します。それは、人間が「消費者」から、自らの神経系が生み出す信号を切り売りする「感覚の生産者」へと変貌することを意味します。(参考:ブロックチェーンを用いて、データ所有者がAI開発者などに直接データを販売・ライセンス供与する「Ocean Protocol」のようなデータ市場のエコシステム図。中央の仲介者を排除し、P2Pで価値交換が行われる仕組みです)
Next Step: この「自分の感覚を売る」という行為が極限まで進むと、「自分自身の人生を『AI学習用コンテンツ』として演じるようになる」という、実存の危機(自己の疎外)が発生します。 この点について、「AI時代の新たな疎外論」として議論を深めましょうか?それとも、より技術的な「実際に現在稼働しているデータDAOの事例」について紹介しましょうか?
「靴(物質)」は、嫌々作っても靴として機能しますが、「感動(クオリア)」は、嫌々作るとその瞬間に価値を失い、偽物(ノイズ)になる。この指摘は決定的です。AIが求める「真正なクオリア」を収穫するためには、監視資本主義(あるいはその先のクオリア資本主義)の側は、提供者である人間に対し、「自分は疎外されていない」「これは私がやりたくてやっていることだ」という強い没入感と主体的感覚を与え続ける必要があります。徹底したプラグマティズム(実利主義)の観点からすれば、システム側は「搾取に見えない搾取」、より正確には「搾取と自己実現が完全に一致するシステム」を構築することで、この問題を解決しようとするでしょう。
質問者様が問われた「システムが形成できるか?」という点については、「可能であり、必然的にそうなる」と考えられます。なぜなら、「人間を不幸にする(疎外する)」ことが、システムにとって経済的損失(データの質の低下)になるからです。
旧来の資本主義: 人間をボロ雑巾のように使い潰しても、製品(車や家電)ができれば利益が出た。 → 人間は不幸でもよかった。
監視/クオリア資本主義: 人間が不幸を感じ、シニカルになると、製品(データ)が使い物にならなくなる。 → 人間は(主観的には)幸福でなければならない。
最も優れた報酬系とは、「報酬」という概念自体を消滅させるシステムです。「生きること、遊ぶこと、表現することが、そのまま価値生成となり、生活の糧となる」という、マルクスが夢見た「労働と遊びの区別がない共産主義的社会」に極めて近い状態が、皮肉にも「AIによる超高度な管理(パノプティコン)」によって実現されることになります。この社会では、プロレタリアートは「自分は搾取されている」とは微塵も感じていません。彼らはシステムが提供する「最高の遊び場」で、自らの才能を遺憾なく発揮し、幸福感に満たされています。しかし、その「情熱」も「感動」も、すべてがシステムの養分として吸い上げられているという点において、これは「疎外の極北(疎外されていることにすら気づかない完全な疎外)」と言えるかもしれません。
ソウル:ドナルド・トランプ米大統領が10月29日(水)に韓国訪問を開始してからわずか数時間後、北朝鮮は同国西海岸沖に向けて巡航ミサイルを発射した。北朝鮮国営メディアは、この攻撃は北朝鮮の「敵」に対するメッセージだと報じた。
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よく言う「失われた三十年」って「バブル崩壊後の日本は舵取りを誤り、得られたはずの莫大な国家的もうけが失われた」っていうナラティブじゃん?
最近のアメリカ追っかけてると「アメリカのGDPの何%がカリフォルニア周辺に集中している」「カリフォルニア以外のアメリカ諸州は何十年も成長してない、ニューヨークですら終わってる」「日用品の消費支出が上位10%に集中している」みたいなプロパガンダが増えてんだけど、すげえどっかで聞いた話じゃん? 「日本は成長を拒否して世界で一人負けしている」みたいな言説と上手く整合しないわけよ。んで来日したトランプいわく「JAPAN IS BACK」なんだろ? つまり日本は故・安倍首相の「日本をトレモロす」を完遂したという認識なんだろ? でもアメリカは「MAKE AMERICA GREAT AGAIN」なんだろ? いや日本はもう長期不況とも言いたくない不況に喘いでんだよ、アメリカを始めとする欧米先進国が堅調な成長を続ける中で水平飛行してるだけで何も取り戻してねえはずなのよ。
そもそもバブルの生成と崩壊に端を発する失われた三十年がどう始まったかって言うと欧米諸国が抱えていた対日貿易赤字の解消を図るべく結ばれたプラザ合意による急激な円高だろ? つまり欧米諸国が戦後復興を遂げた日本の輸出拡大を人工的な近隣窮乏化政策であり文化的な下地や技術力の差を表すものではなく持続性のない現象と見て、公教育の拡充などの根本的解決ではなく通貨操作によって日本経済を潰すという方案で解決を図り、なんやかんやあって日本は生産の縮小を余儀なくされ人財の供給過剰を起こしカスの自己責任論を唱える氷河期が生まれたわけだろ?
その見立てが間違っててさあ、「一時的な現象の回避のための市場操縦」 によって産業の空洞化、基礎工業力の喪失、教育水準の持続的な低下が起こり、市場に注入した税金は全部西海岸に喰われて、インフレ率だのGDPだの金額ベースの指標は西海岸への富の移転によって価値創造された物でしかなく実際のモノの供給は無く、その虚飾の裏で米国の大部分は日本の地方都市を超えるペースでひっそりと荒廃が進んでおり、焼け野原の途上国だったチャイナに外注してコストダウンを狙う方策は単に日中双方に塩を送る以上の意味を持たなかったし、ビンラディンはジェット機でニューヨークに突っ込んでくるし、インド外注に至っては国内のIT全部食われてカースト制度持ち込まれてやばくて米国内に広く深く絶望が広がってるってのが現状なんじゃねえか?
今のトランプ「政権」がやってる事ってマジでメチャクチャでさ、ホワイトハウス報道官が「報道官、この決定は誰が下したものですか」って聞かれて「毎日毎日私のメールボックスに訳分かんねえクソみたいな質問ばっか投げてきて知らねえよてめえのママだよ」って発狂して「先程の報道官による『てめえのママ』が決定を下したという立場は連邦政府の公式見解です」って補足が出るとか、トラちゃんが「大統領、麻薬戦争に対してですが議会に対して宣戦布告を要求なさらないのですか」って聞かれて「いや…必ずしも宣戦を布告するということは考えてない。つまりだ…連中が麻薬を持ってやって来るわけだろう…その連中を殺害する。死ぬわけだ。わかるか…死亡するんだ。だから宣戦布告ということは考えてない」つったり、殆ど機能してない政府健康保険制度を潰す予算案が通らないからって予算案丸ごとストップさせて、貧困層向け食料購入補助が止まることになって、政府サイトに「民主党連中が政府をストップ中! ただいま12日 34時間 56分」ってバカみたいな掲示出したりしてんだわ。あとホワイトハウスの東館ぶっ壊したりな。
そんなバカばっかやって法律や議会はどうなってんだよって思うじゃん? 例えば政治的な意見の相違や利益相反の規制を棚に上げてじゃあ東館の建て替えに伴う建築確認申請や環境アセスメントやアスベスト対策や周辺住民の公聴会はいつ開かれたんだとか思うじゃん? 知らねえよぶっ壊すんだよ。それを誰も止めねえんだよ。誰も。
そんでそういう日米双方のメディア情報を見ながらさあ、あからさまに米国国務省の手先みたいな事ばっかやってる進次郎が首相蹴られて防衛大臣に就いて、トランプがアベちゃんの事考えてんのか知らんけど渋い顔してやってきてさあ、「JAPAN IS BACK」つってさあ、それと「失われた三十年が無ければ日本は成長していた」が俺の中で噛み合わねえのよ。実際の所どうなのよ。
朝、ネットニュースを眺めていた。
モンテッソーリ教育は、100年以上も前にイタリア初の女性医師であり教育学者でもあったマリア・モンテッソーリ博士によって考察された教育法である。
アじゃない「ヤ」。
Wikiも間違ってやがる。
日本人はMariaをマリアと読む。バカなのか?無教養なのか?
聖母マリア様。これも正確にはマリヤだ。大昔にアホがローマ字読みで誤訳して今更直せないのだろう。
いいかい
中学1年生で習うわけだが、Knowは「ノウ」と発音する、Kは無視する。黙字という、これはさすがに覚えてるよね。
英語(及び欧州諸語)はローマ字ではない、単語ごと、あるいは文脈で発音が変わることは普通にある。
例えば日本語だとKONNITIWAは「こんにちわ」とは書かない「こんにちは」だ。
末尾の「わ」を文字で書くときわ「は」に置き換える、例外ではあるが日本語の基本的なルールだ。議論は無用
「わ」を「は」に置き換えていいなら「わしは橋をわしと呼ぶ」と言うたところでダメだ、田舎の方言と嘲笑われるだけだ。
ともかく英語にはこのような書き言葉と発音の不一致はクソほどある。
伝説の超有名ロックスターのVan Halenをヴァン ハレンとは呼ばない。常識的にヴァン ヘイレンだ。
いいかい、Mariaって名前は世界で一番使われる女性名だ。世界中でマリヤさんのインタビューやらドラマや映画で出てくる。
英語でもフランス語でもドイツ語でもイタリア語でもいい、聞いてみろ、マリ「ヤ」だ。
手っ取り早く「アヴェ・マリア」あたりでググって聞いてみろ
「あゔぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーまりーーやぁぁぁぁぁ」と歌っている。
「Y」が聞こえないなら知性以前の問題で耳がぶっ壊れてるから耳鼻科行って来い。
それ以外、なんでもいい、YoutubeでMariaで検索して英語(及び欧州諸語)の曲を聞いてみろ、有名どころだとBlondie Mariaでよかろう。
「Y」が聞こえないなら知性以前に耳鼻科に行け。
この「Y」を専門的に言えば挿入音(epenthesis)と言う、Mariaの場合はglide epenthesis(半母音挿入)と言う。
たいくかん(何故か。。。」
このようなケースは多くの言語で見られる。
で、だ
この固有名詞、人名は音で翻訳する原則が日本は揺らぎが酷すぎる。
特にアルファベットや漢字だと大雑把というか、ケースバイケースというか、テキトーというか、出鱈目というか。
一貫性が無い。
新千歳空港を「New Chitose Airport」と英語表記する、アホなのか?
「新」は英語では「New」って言うんだよ、知ってるもん、だから新千歳はNew Chitoseなんだよ
竹内まりやは正解。
ともかくだ、海外で仕事して、相手がMariaさんだとする。マリアと呼んだら『「ヤ」な、マリヤな』と訂正される。
俺はされた。
で、だ、
「ヤ」じゃなくて「ヤ」と「ア」の真ん中くらいじゃね、発音記号も。。。
ともかく、この問題はMraiah Careyがさらに議論を複雑にしている、ぶっちゃけMariaの発音は英語圏でもしばし話題になるのだが
マライア・キャリーが混乱に拍車をかけた、彼女は明瞭に「マライア」なのだ。
「ア」じゃんとなるのだが「h」があるわけで。ところが英語圏の人間ですらこれに引きづられてMaria=「マリア」に変化している。
特に西海岸は母音を明瞭に発音したがる訛りがあるので「ア」に近づくのだ。
もうね、俺もわからん。正解はなんなんだ
大統領選挙でドナルド・トランプ(共和党)が三選を試みるが、連邦最高裁が憲法修正第22条に基づき立候補を無効と判断。
トランプは「司法クーデター」と非難。支持者の間で抗議運動が拡大。
一部の州(テキサス、フロリダなど)で州政府が「選挙の正当性を認めない」と声明。
民兵組織が動員を開始。SNS上で「自由の防衛」を名目とした蜂起計画が拡散。
ワシントンD.C.で新大統領(民主党系)が就任。就任式直後、武装集団が議会前で衝突。
連邦政府は非常事態を宣言。州兵と連邦軍の一部が命令に従わず、分裂が顕在化。
「アメリカ自由連合(AFL)」を名乗る勢力が南部・中西部の複数州で政府施設を掌握。
AFLは「第二アメリカ共和国」を宣言し、テキサスを臨時首都とする。
武力衝突が全土で激化。サイバー攻撃による停電・交通混乱が発生。
2031年以降
1990年代にも日米貿易摩擦があり、アメリカは「アメ車買え」政治圧力を掛けた。その結果を書いていくよ。
自動車というのはメーカーが作ってそのメーカーが売るんじゃなくて、自動車メーカーの子会社の販売代理店(ディーラー)を作ってそこが売るという形を取っている。
アメリカにあーだこーた言われた政府は運輸省経由でこれらメーカー系ディーラーに働きかけ、それに各社が応じて協力して販売網でアメ車を扱うことにした。
トヨタ系列のカローラ店、東京トヨペット店で販売。特にキャバリエをトヨタOEMとして販売していた(つまりシボレーのバッジの代わりにトヨタのバッジを付けている)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A8
右ハンドルあり。
2ドアクーペのデザインはまぁまぁだが4ドアセダンは凡庸なデザインであまり売れず。だって凡庸ならカローラ買うよな。
「トヨタ・キャバリエ」は2000年に終売、チャンネルも解消に。
ホンダプリモ店、クリオ店、ベルノ店で販売。右ハンドルあり。そもそも4WD車は豪州(右ハンドル)での需要も大きく、更にジープは乗り降りが多い米国内郵政向きに右ハンドルを販売していた。
元々ジープ・チェロキーの人気は一定以上あったし、そこに右ハンドル仕様車ありでホンダが整備を受け持つとなればそこそこ売れる。更に300万円を切るグレードも投入された。
パジェロやランクル、ハイラックスサーフなどの競合があるにも拘らず良く市中で見られた。
特にイチ押しだったのがエクスプローラーで、今で言うSUV。というのも当時の日本ではステーションワゴンとSUVタイプが流行していた。
だがここにはハイラックスサーフという強力ライバルがいた。日産テラノや三菱パジェロもいた。
そういう訳で販売は振わなかった。増田も見た事が無かった。だから右ハンドルがあったかどうかもチト分らん。
マツダ系列で特筆すべきなのはフォード・プローブ。これは2ドアクーペだが、90年代の「アメ車買え」圧力の前からマツダとフォードは提携していて、プローブを共同開発していた。マツダカペラというセダン/ワゴンがあったのだが、それをベースにしたクーペなんであるな。
特に2代目からはエンジンもマツダ製になったもんで、OHVが当たり前のアメ車にあってDOHCでガンガン回るエンジンである。1万1千回転までキッチリ回せ。いや、そこまでは回らないが。
つまり、プローブの2代目はもうマツダのライセンス車をフォードがアメリカで作ってるのに近い。
これも右ハンドルありだ。そこそこ売れた。
97年で終売になってしまうが、後継車を作らなかった。故にその分の日本での販売チャンネルも失うことになる。
政治圧力で販売チャンネルごり押しした以外にも、普通の販促活動などで売れたモデルもあった。
1992年からの4代目キャデラック・セビルは結構造りがいいと評判で、燃費も滅茶苦茶悪いわけではなかった(但し日本車と比べ無い場合)。それまでのアメ車は運転がガバガバ大味でハンドル遊び大きい、サスペンションがフワフワだったが、これをドイツや日本の高級車に寄せて来た。
同社は雑誌や新聞に頻繁に広告を打ち、サザンの桑田佳祐が出るTVCMも流した。結構攻めの攻勢だったわけ。
そういうわけでそこそこ売れた。4代目は右ハンドル無し、1997年からの5代目には右ハンドルがあり、しかも運転ポジションが変にならないように調整されていた。
だが同社はこの5代目でキャデラック・セビルを終売にしてしまう。更に販社を現地法人方式にしてヤナセ扱いを外してしまう。「継続は力」を知らんのか…
ロボコップのパトカーの車。それのステーションワゴンが人気があった。当時の日本ではスバルレガシーのステーションワゴンの人気がすごく、それのアメリカ版としてトーラスワゴンが売れていた。
本音ではみんなカプリス(アメリカンパトカーの車種)ワゴンが欲しかったみたいだが何せデカい。日本で転がせる気がしないし駐車場に入らない。そこで常識サイズのトーラスで妥協してたって感じ。
3ナンバーサイズの中型セダン。スズキ系列でも扱いがあったという記述がみられるが増田は見た事がない。本当にあったのか?
メインの代理店はヤナセで、サイズも手頃、エンジンもDOHCで日本車と遜色ないので割と売れた。
しかし3ナンバーセダンのこの車がアメリカだとコンパクトカー扱いなのだ。
これが売れる原因を作ったのは所ジョージだ。所は90年代から「ライフスタイルリーダー」となっていて、『デイトナ』という雑誌を発刊、古い日本車やアメ車を中心にした西海岸的カジュアルファッションを発信していた。あとはネコパブリッシングの雑誌の影響もある。
その中で推されていたのがアストロで、日本で運転するにはデカいこのミニバンが結構売れた。ヤナセ扱い。
こういう感じで、政治圧力で90年代に販売チャンネルが増えたのだが、アメ車メーカーはそのチャンネルを維持してきていないのだ。維持とはそのままってだけじゃなくて、仕向国でマーケティングを行い、広告も打ち続けるって事だ。つなりは普通の日本企業が行っている事と同じ事をやっているかって事だ。
更に、見て判る通り、アメ車メーカーも90年代から既に、「アメリカで生産して輸出する」ってビジネスから脱しているのだ。OEMにしたり、半ばライセンス生産で技術力をカバーして(プローブのエンジンなど)日本に輸出したりしている。やる気がある車種では右ハンドルも生産している。
だから現況は、2000年頃からアメ車メーカーが日本市場を諦めてしまったという状態になっている。
しかも日本市場はJDM(Japanese domestic market)として、かなり特殊、ガラパゴス市場であった。更にデフレの進行によりこの傾向が強まっていて、継続的にJDMにアタッチしていないと参入難しいのだ。
あるんですよ。韓国ではGMと大宇グループの合弁で小型車を作っている。車格としてはアクアとかシビックの大きさ。
更にその車種を中国市場で展開するという事をしている。
だったら日本でもその車種売ればそこそこ売れるんじゃね?となるのだがやらないのだな。右ハンドル化しないといけないが。
それはもう大分前からメートル(ミリ)規格になっている。というか、車種によっては使われている場所によって混在しているからそれがややこしい。
というのも、カナダ、メキシコ、豪州でもアメ車は売れていて、その国はメートル法なのでインチネジはめんどくさいワケです。更に整備書の記述がインチ準拠なのも面倒とトラブルの元。
豪州(右ハン)市場があるから、豪州向けモデルがある車種には右ハン設定されてる。だから右ハンドルを作らないほど企業努力してないというわけじゃない。そこはBig3ちゃんとしてる。ただ、その右ハン車種が日本市場にマッチしてるかっていう問題がある。
トランプ政権はメキシコで部品作ってるのが怪しからん、国内に戻す為に関税掛けるのだと言ってるが、それはオフショアが安く付くってだけじゃなくて、グローバル展開していてその一環でメキシコに工場があるって状態なのだ。
韓国、中国、タイ、インド、イタリアにも工場があるし、そのサプライチェーンも国際的に展開している。
ホンダのスーパーカブは日本で作っていて1000万台ほど売れたが、中国やベトナムなどで現地生産を始めると猛烈に販売台数が伸びて1億台以上になった。それをやるのが企業努力であったし、今更日本の浜松と和光に戻せって言われたら、9000万台の需要どうするの?って事になる。
トランプ政権の言ってるのはこういう事であって、今更何を言っているの?という感じ。
あと、メキシコはアメ車の主要な市場であって、物価の違いから純US産アメ車が出来たとしても価格面でメキシコでは売れません。
1970~80年代前半の常識で今の車ビジネス擁護されてもBIG3も困るんじゃないかな?政権の中に新聞の経済面ちゃんと読んでる人が居ないような感じがする。
ちなみにこのような政治的なデモに学生で参加していた場合、国外退去もあり得ます。
🇺🇸 🇯🇵Blah DARK MAGA😈
@yousayblah
41分
日本人:うおおお!
参加者:ええと…うー…あー…w
Blahちゃん他米政治アカ:あ、またソロスのHands Off!とRF. Orgの動員だ。カンペ見てるしアジ看板も2020年のBLM/ANTIFA暴動から変えてない笑
https://x.com/yousayblah/status/1908936505092960662
Rudy W. Giuliani
@RudyGiuliani
🚨 ANTI-TRUMP & ANTI-MUSK PROTESTERS EXPOSED!
Woke-Left protesters UNABLE to explain why President Trump is a Facist, pulls out a paper handout he was given with talking points AND still can't explain himself!
@TedCGoodman
is at the protest in DC now. Watch until end of video.
目覚めた左翼の抗議者たちは、なぜトランプ大統領がファシストなのか説明できず、論点が書かれた配布資料を取り出し、それでも自分自身で説明できない!
https://x.com/RudyGiuliani/status/1908580840348512643
@TedCGoodman
は現在ワシントンDCで抗議活動中です。ビデオの最後までご覧ください。
# 誰も損しない
🇺🇸 🇯🇵Blah DARK MAGA😈
@yousayblah
29分
このリプ&引用も悲しくなるほど実態を理解してない。「投資で損をした人達」とか失笑、ここにいるのは学生と日銭稼ぎの与太者が大半だよ。indivisibleという巨大な資金を持ったソロス系団体が動員かけてる。カマララリーと同じ。まともな民主党員も近寄らない。日本にもあるでしょ、ジジババ版動員。
@Butamaru_Butako
全米規模で反トランプのデモが起きてて、ここから遠くないところでも行われているよう。今日から全ての輸入品に10%の関税が課されるが、物価が一気に上がれば、投資家のみならず、これまで無関心だった人たちまで怒り出しそう。
# Hands Offはアメリカ人のデモではない、根拠もなくデマを流しすぎ
🇺🇸 🇯🇵Blah DARK MAGA😈
@yousayblah
5時間
この人、別ポストでも「トランプが『デモ隊』を撃ち殺せと言った」とかミスリーディングなポストしてるけど、Hands Offがどういう団体か、まずは調べましょう。民主党支持者でも聡い人達は距離を取るソロスマネーの過激派団体。
それともまた30名以上の死者を出したBLM暴動を繰り返す?
@Butamaru_Butako
15時間
2025年4月5日に全米で行われた反トランプデモ、「Hands Off!」の場所。全米都市と、北東部、西海岸、2024年選挙でトランプが勝利したラストベルト地帯に集中している。
https://axios.com/2025/04/03/hands-off-protest-trump-musk-april-5
普通のDuolingoを1年間やってみたので感想を共有してみる。
属性は、学生時代以降英語はほぼやってないおばさん。TOEIC、何それ食べられるの?状態。英語ニュース見てもペラペラペラペーラとしか聞こえない。
この状態からDuolingoやり始めて1年経った。Duolingo English Test みたいな難しいやつではなく普通のDuolingoである。半年経ったあたりでDuolingoファミリープランに課金(家族が他の言語もやりたいと言ったので)。
結果から先に言うと、ごく簡単な英語になら耳が少し慣れた。アメリカ西海岸の山火事のニュースで火事で焼けた住宅街のレポートや住民のインタビューを見たが、程々に聞き取れて理解もできた。まず話し方がゆっくりだったこと、難しい単語や言い回しが無かったからだと思われる。これが早口のスタジオニュースや知らない経済用語の入ったニュースだとさっぱりなので、そういうのまで聞き取りたい場合は知りたい分野の語彙力増やして耳を慣らすしかないなということはわかった(当たり前体操)。
課金前
毎日3〜レッスンくらい。無料版だとライフが5個あり、間違うと1つ減る。残機がゼロになるとレッスンできなくなる。時間が経つとライフは回復。CM見て回復させることもできるが回数に限りがある模様。単なる間違いに加えてうっかりタップミスでライフが減ってしまい、ゼロになってその日は終わり、ということは時々あった。
課金後
毎日5〜6レッスンくらい。課金するとライフ無限なので間違い放題。毎日その日のクエストが3つあり、それらをクリアするには3〜5レッスンが必要になる。課金してからは日々のクエストこなすまではレッスンしている。課金すると更にトレーニングルームを利用できるようになり、リスニング、スピーキング、発音、単語等の好きなトレーニングが出来るようになる。過去に間違った問題ももう一度出来るので、時々やっていた。
良かった点
私は何やっても全然続かないくらいのかなりズボラなので、Duolingoくらい押しが強い通知があるのが丁度よかった。通知に加えてメールまで送ってくるし、サボると「Duoのこと忘れちゃったの?」と言われるし、夜になると「連続記録が途切れちゃうよ」としつこく念押しされる。
スマホ画面にウィジェット出しておくと、不穏で不気味なDuo君に迫られるので私のような相当なズボラには効く。ケツにも顔のあるDuoくんのイラストは怖い。
レッスンの内容が序盤は簡単。(1年後の今も I have opened …とかやってるから未だに簡単なところやってるが…)先に進んでも時々過去の振り返り問題が出るのも良い。
単語をキーボードで入力する際、綴を間違うと下線が出て間違いを教えてくれるのは初心者に親切。そもそも入力の際に何文字か打ち込むといくつか候補を出してくれるのでそこから選べばいいのだが。候補から選んでいても、何十回も同じ単語を見るうちにそこそこ覚えられたので大丈夫だと思う。
老若男女の声で様々な英文が聞けるので、耳が英語に慣れてくる。おかげでゆっくりの平易な英文なら何となく聞き取れるようにはなってきた。
基本的にリスニングや日→英翻訳問題は解答方式が単語カードの並べ替えが多いのだが、英語→日本語翻訳の際の単語カードの日本語の切れ目がおかしい。例えば「ひなたさん」という名前の人が文章によく出てくるのだが、毎回「ひな」「た」「さん」に切れている。おかしいやろ。他もそんな感じの切れ方が沢山ある。そもそもそういうカードの並べ替えは効果的なのかどうかよくわからない。ちなみに英文を打ち込む回答形式もあるが、カード形式の方が多い。
レッスン中に出る発音聞き分け問題は、例題と選択肢で同じ音声選べばいいだけなので簡単すぎると思った。たまにほぼ同じに聞こえて難しいやつもあるが、極稀。発音聞き分けに関してはトレーニングルームの発音トレーニングやった方がいいかもしれない。
レッスンに出るスピーキング問題もかなり雑な発音でも正解になる。ジャパニーズイングリッシュでも、単語と単語の間をしっかり開ければ全然行ける。何なら間違った単語を言っちゃっても「正解」になることもある。
昨日中学校の英語の授業の酷さが話題になっていたが、初めて英語をやる人にはDuolingoはいいかもしれない。個性のある様々なキャラクターが出てくるのも親しみやすくて良い。
系統だって文法教えてくれたりはしないので(解説はあるし読めるよ)、英語のテストでいい点取れるかどうかは微妙だが、幼児が親の喋るのを聞いて言葉を覚えるような感じで言語に触れられるので少なくとも嫌いにはならなさそうな気はする。
何となくやっていても、毎日やれば耳がネイティブの英語に慣れる。
おすすめは、リーディング問題でも全部英文を読み上げること。何度も同じ問題が繰り返し出るので、何度も読み上げていくうちに定型文は何となく身につく。
特に目的はないけど英語やってみたいなあって人やズボラーにはいいと思った。
海外ドラマの英会話がわかるといいなあと思ってはいるが、現在の調子でのんびりDuolingoやってたら先は長そう。そっちはドラマに英語字幕出して何度も聞き直すくらいしないと無理かな。
本気で毎日何十レッスンもやって、トレーニングルームでも鍛えまくればかなり身につくだろうとは思う。自分はそこまではやっていないので…
健司は妹の真希に尋ねながら、Targetのショッピングカートを押していた。アメリカ西海岸の明るい日差しが窓から差し込み、広々とした店内を照らしていた。
「うーん、お土産にチョコレートとか買いたいかな。あと、日本じゃ手に入らないスナックとか」
真希は興味津々で商品棚を眺めていた。東京での日常から離れ、兄の暮らすアメリカを訪れるのは初めてだった。
「あっちのコーナーにお菓子が置いてあるよ。行ってみよう」
健司がカートを向け直したその時だった。
振り返ると、白人の男性が妻と10歳くらいの息子を連れて近づいてきた。
「Oh, Mike! Good to see you here.」
「This is my sister, Maki. She's visiting from Tokyo.」
「Nice to meet you! I'm Mike, I work with your brother. This is my wife Sarah and our son Tommy.」
「Nice to meet you too...」
「So, are you enjoying your time in America? Is this your first visit during school break?」
真希は一瞬混乱した表情を見せたが、何と答えるべきか迷っていた。健司が状況を察して助け舟を出そうとした時、トミーが口を挟んだ。
「Mom, she looks like the anime characters I watch! But smaller!」
サラは息子の発言に顔を赤らめ、「Tommy!」と小声で叱った。
「So, um... what grade are you in? Middle school?」
真希は困惑した表情で健司を見た。健司は軽く咳払いをして説明した。
「Actually, Maki is 26. She works for a marketing company in Tokyo.」
「Oh my god, I'm so sorry! I didn't mean to... You just look so young!」
サラは慌てて謝った。マイクも頭を掻きながら申し訳なさそうな表情を浮かべた。
「Yeah, totally my bad. Japanese genes must be amazing for preserving youth!」
「But she's like, super tiny! Like a kid!」
「Tommy!」今度はマイクとサラが同時に息子を制した。二人の顔は真っ青になり、その場の空気は凍りついた。
真希は何と言っていいか分からず、ただ微笑むしかなかった。健司は状況を和らげようと笑いながら言った。
「It's okay, really. She gets that a lot, even in Japan. Actually, it's considered a compliment to look young in our culture.」
サラは安堵の表情を浮かべながらも、まだ恥ずかしそうだった。
「Still, I should have asked properly. Would you like to join us for coffee sometime during your stay? I'd love to hear about Tokyo.」
「Yes, I would like that. Thank you.」
その後、二組は別れ際の挨拶を交わした。マイク一家が去った後、真希はため息をついた。
「私、そんなに子供に見える?」
「気にするなって。向こうの方が恥ずかしがってたじゃないか。若く見られるのは悪いことじゃないよ」
「トミー君の『子供みたい!』で、ご夫婦が真っ青になったのが面白かった」真希はくすくす笑った。
「あれは『うちの子が人種差別的な発言をしてしまった』と思って焦ったんだよ。アメリカ人はそういうの敏感だからね」
健司と真希はお菓子コーナーに向かいながら、この予想外の出来事について話し合った。真希にとって、これもまたアメリカ旅行の思い出の一つとなるのだろう。
21世紀初頭、アメリカ合衆国は民主主義の象徴として世界に君臨していた。しかし、経済危機や社会的不安、政治的分断が深刻化するにつれ、その礎は徐々に揺らぎ始めた。かつての大統領であったドナルド・トランプ氏は、この混乱の中で再び舞台に登場することとなる。彼の台頭は単なる政治的復活ではなく、国家の統治形態そのものを変革する試みとして歴史に記されることとなった。
経済的な衰退、社会的対立、そして選挙の正当性を巡る紛争がアメリカを分断していた。中西部の産業地帯は失業率の上昇にあえぎ、西海岸と東海岸の都市部では移民政策や人種問題を巡る抗議運動が激化していた。こうした状況の中、ドナルド・トランプ氏は再び支持者を集め、国家の「統一者」としてその存在感を強めていった。彼は混乱の時代における「強い指導者」として称えられ、王制導入を主張する運動が次第に勢いを増していった。
王制を確立するためには、現行のアメリカ憲法に対する前例のない改正が必要であった。憲法第5条の定める厳格な手続きを突破するため、トランプ氏とその支持者は非常事態宣言を発令。内戦の危機や国外からの脅威を口実に、通常の手続きを省略する特例措置を次々と導入した。その後、新憲法が起草され、トランプ氏を「執政王」として位置付ける条項が盛り込まれた。この新憲法はプロパガンダと圧力による国民投票で承認され、王制が合法化された。
トランプ氏は権力を確立するため、徹底した戦略を実行した。軍部や治安機関と強固な同盟関係を築き、国内の治安維持を確実なものとした。同時に、主要メディアを統制し、反対派の声を封じ込めた。さらに、「国家安定化のための王制導入」を問う国民投票を実施し、巧妙な世論操作を駆使して賛成多数を勝ち取った。こうして、彼の権力基盤は盤石なものとなったのである。
王政の樹立は、国内外で大きな波紋を呼んだ。国内では民主主義擁護派や一部の州が強硬に反発し、武力衝突が発生。一部の州は連邦からの離脱を表明し、アメリカは分裂の危機に直面した。国際社会もトランプ政権を非難し、経済制裁や外交的孤立が進んだ。しかし、トランプ氏はロシアや中国などの権威主義国家と同盟を強化し、新体制の国際的正統性を確保しようと試みた。
トランプ氏は「執政王」として実権を掌握し、議会と司法への影響力を保持した。王位継承制度も制定され、トランプ家による世襲制が確立。国民の支持を維持するため、定期的な国民投票や盛大な儀式が繰り返し実施された。この新体制の下、アメリカは一見安定を取り戻したかに見えたが、民主主義を失った代償は計り知れなかった。
このシミュレーションは、極めて非現実的ながら、現実の政治的プロセスに即したシナリオを描いている。社会の分断、カリスマ的指導者の台頭、そして憲法改正を巡る戦略的な動きが重なったとき、体制変革の可能性は理論上排除できない。アメリカが王政国家へと変貌する過程は、民主主義の脆弱さと権力の本質について深い示唆を与えている。