はてなキーワード: 確信とは
https://www.fnn.jp/articles/-/947456
「同時に、今の立憲民主党と政権を共にすることはできないと確信する機会にもなった」とした上で、「立憲民主党には福祉政策などで優れた政策がある一方、安全保障やエネルギー政策など国家運営の基本に関わる基本政策について、埋めがたい違いがあることが改めて明らかになった」と指摘した。
さらに、「野党第一党にふさわしいリアリティーある政策へのアップデートを期待したが、『安保法制には違憲の部分がある』、『原発ゼロ』といった従来の基本政策を変えることはなかった」と振り返った。
まず大前提として
安保法制に違憲があるか否かは最高裁が違憲とも合憲とも判断しておらずはっきりと決まっていない状態なんだよね
だから違憲合憲どっちを主張してもそれは間違いであるとは言えない状態になってる
あと安保法制の集団的自衛権はアメリカが他国に襲われた際に日本の自衛隊が助ける事が出来る
というものだけど
どちらが正しいとはっきり言える様なものじゃない
大規模な事故さえ起きなければ原発を稼働させたり新しく作るメリットは活かせるけど
事故がまた起きたらその損害が原発のメリットを帳消しにするかもしれなくて
安全性のリスクと電力の安定供給で意見が別れててはっきりどちらが正しいかは言えない状態
こうした背景があるのに
https://anond.hatelabo.jp/20251017230450
自分の欲を女風で実感してみた話3
の続編です。
きっかけ: 大手のお店から性感がっつり系店にシフト。ただ性感がっつりに若干ビビってたので、プロフィールの初めての方におすすめ文言に惹かれたのと、そのセラピストの趣味が執刀医と同じだったから(これは人間の愛嬌だと思って笑ってくれ笑)
今回もホテル先入り
そこへ行くと運良く空いていた。
表情の作り方に少し違和感。
カウンセリングで、
「ひとりの時、動画は見る?」
「あとは特にどの辺見るとかはある?」
「女の子がおっぱい揺れてる好きだから、揺れるのがよく見えそうなところかな」
みたいな流れだった
その後、一緒にお風呂に入る。
そこで少しびっくりしたのが、
なぜか触る流れになったこと笑
いやーちょっとさすがなーこっち客だしと思い、
なんとなーくちょろっとだけ触り終わらせる。
そして、
ベッドでマッサージが始まる。
だんだんと性感に移行。
もうちょい優しくとかその時々でお願いしていたけど、
基本舌でお願いしてたけど、
どうしても反射的に体が逃げしまう。
その後も、刺激→閾値を超える→やっぱ無理
なぜか素股みたいな感じになる。
そういえばこの人パンツ履いてなかったな?と気づく。
小さい声でやばと何回か言われる。
いやいや、なぜお前が気持ちよくなってんねんと思いつつ、
そこもほんの少しだけだったのが幸い。
これってサービスなの?
まあそんなこんなで終了。
・身体的な刺激のみで満足できるのか?
→No 視覚情報も大事だし、性感を極める方向の純粋な刺激のみは求めていないかも
→性欲だけではない。
ただ恋愛というのも正確ではなくて、
演出でない揺れとか反応を感じつつの、最終的にはそういうのもあってもいいかもね?ぐらいなんだろう。
元も子もないけど、
女風のセラピストにならないような、
思慮深い男の揺れが見たいんだな、私は。
女風を利用してよかった。
もしいたら読んでいただいてありがとうございました。
よくわからん専門性を出されて困惑している方々も居るかも知れないが、私は公園を専門にGoogleMapローカルガイドを投稿し続ける者である。
何故そんな専門性に至ったかと言えば、きっかけはよくある「子供が生まれたから」であり、子供が生まれて、その子供がブランコや滑り台や砂場遊びなどができるようになってくると多くの親は感じたと思う。
いや、そもそもGoogleストリートビューですら公園内部をキャプチャしてくれてはおらず、道路から遠目で公園を眺めることしかできず、子供を連れて遊びに行くとしても「トイレとかあるのかな?」と思っても確認が一切できなかったのだ。
その当時はまだまだ食べログが全盛だった頃、GoogleMapローカルガイドもほとんど話題になっておらず飲食店の情報すら非常に少なかった。私は思った・・・
思い立ったが吉日、私は以前から子供の写真を取るため欲しかったRICOH THETAとカメラ三脚を速攻で購入し、子供をベビーカーに乗せて遊びついでに近隣の公園を巡るというのを土日の趣味とした。
妻も「私も困ったことあるし私の良い息抜きにもなるし親子で遊んできて良いよ」と理解を示してくれて本当に色んな公園を巡ったのだ。
そんな活動を始めてたったの1ヶ月で驚きの成果が出る。私のローカルガイドの閲覧数がたったの1ヶ月で1公園あたり1,000 Viewを超えたのである。私は確信した
やっぱりこれ需要あるじゃん!他のパパさんママさん公園の情報欲しかったんや!!!
冷静に考えればそうなのだ、地元就職であれ他の都道府県就職であれ新しく家庭を持てば生まれ育った土地から多少なりとも離れている可能性が高い。
私達は生まれ育った土地の実家の近くの公園はよく知っているが隣町の公園のことは場所を何となく把握していても、どのような設備があるのか全く知らないのだ。
あそこの公園には滑り台があるよ、ブランコが、鉄棒が、アスレチックが、あなた達は隣町の公園のことを知ってますか?知らないでしょう?私も知らなかった。子供が生まれてからそのことに気が付いた。
現代社会は少子高齢化とは言っても常に新規需要が喚起される公園ローカルガイドは確実に時間をかけて閲覧数や感謝のリアクションが付き続けて膨大な数に至るのだ。
ここからは公園ローカルガイドに載せておくべき情報を提供することで皆さんにも全国津々浦の公園情報をGoogleMapローカルガイドへ投稿する一助としたい。
これ以降の項目、例えば遊具などの写真は掲載されていた方が良いし、それが故にRICOH THETAの様な360°カメラの写真は非常に需要がある。
この情報が無いと駆け回れるほどの広さがあるのかどうか不明になるし、出来る遊びの種類が推測しにくい。
これは本当に大事。公園ローカルガイドのメイン情報と言っても過言じゃない。
公園によっては遊具が存在しない公園というか広場も存在するが、遊具が存在しない場合はその旨を明記しておいた方が良い。
滑り台が大小あり計2基で小型滑り台は乳幼児用の全高が低いもの。
ブランコが1基で座席数は4席、そのうち2席は乳幼児用の転落防止型、ブランコの鎖に持ち手カバーがなく指を挟む可能性あり。
砂場は1箇所で直径は4mほど、猫防止のネットはなし。
バスケットゴールリングが1基で1on1用、高さはおそらくバスケットボール公式ルール準拠。
子育てにおいてトイレの存在は非常に重要である。そしてトイレがなくとも水道を備える公園が存在していたりする。
トイレは大便器や小便器がどれだけの数があるのかしっかりと記述しよう。商店や大型商業施設基準ではなく「公園のトイレとして」どの程度の清潔さが保たれているのかも記述しておくと良い。
注意点として、公園の水道は通水がなされていない場合があるので実際に蛇口を捻って通水がなされているのか確認すべきである。更に冬季など季節によって断水される公園もあるので確認が可能であれば記述しよう。
極々稀だが公園にはボールや積み木、竹馬などが貸し出しされている公園もある。
子供を遊ばせる安全の判断、飛距離の出る球技(野球やサッカーなど)が行えるのかどうか?の判断が可能になる。
当然ながら休憩へ使うし、おむつ交換でも活用できるので大きさも重要なのだ。
ベンチやテーブルも一緒に併設されていることが多い。
樹木や芝生など。公園内林道が整備されている場合は林道も記述しよう。
これは乳幼児であればボール遊びで転んでも安心だし、成長すると虫取りする際の情報として活きる。
意外と需要のある情報で、遠方から遊びに来る親にとっては情報提供されていると助かる。
つまり、どんなに小さな公園であっても「駐車場は無い」と明言していてくれたほうが良いのだ。
最近は少なくなったが喫煙所のある公園もある。喫煙所が存在するのであれば記述しておいたほうが良い。
これは子供の健康を守るためだし、むしろ公園での喫煙は条例で禁止されていない限り合法なので逆に喫煙所を設けている公園のほうが姿勢として圧倒的にマシな方ではある。
公園は自治体条例や各々の公園で独自のルールが定められている場合がある。
大抵は立て看板や掲示板に記述されているので、その情報を記述しよう。
世知辛い世の中だが近隣住民の家屋が公園に隣接されている場合は余計なトラブルを招く可能性があるので、近隣家屋との距離は記載しておいたほうが良い。
そして、大半の公園は自動車も通行できる一般・生活道路が隣接しているので、その状況と自動車の通行量の情報があると親は安心できる。
例えばストレッチ用の器具があるとか、マラソン・ウォーキング用の道が整備されているとか、自転車がよく通行するとか、犬の散歩によく使われているとか、水場があり夏季は水遊びができるだとか、ポケモンGOのポケストップがあるのような特記したい情報があれば載せると良い。
現在最も閲覧されている公園(観光地ではない住宅地の公園)の閲覧数は約60万Viewです。
私はおおよそ4,000箇所の公園へローカルガイドを付けており、それぞれの公園は中央値で約15,000〜25,000 Viewほどで推移してます。これが公園ローカルガイドの需要。
8巻で確信したけど、この漫画ちいかわ目標にしてない? 会社でお友達作ろう!とか、会社で泣いちゃった!とかアラサーがやる事じゃない。もしかしてこの女ちいかわの座狙ってます?
あと作者がピクシブにアカ持ってて活動してるの知ってて同じタグでエロ絵書いてる人達マジで度胸あると思う。ネギちゃんの裸見た時に着エロは上手いけど裸体は上手くないの確信したのでそこを補完する意味で需要あると思う。
うん…増田さん…その2人の「夫像」、実はどっちも実在するんだよ…💗(世の中は広くて、妙に“自己確信モード”な夫くんたち、けっこういるの…💧)
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これはね、「構造的現実」を見ずに“表層の印象”だけで世界を語るタイプ…。
SNSやまとめサイトなどで拾った情報をそのまま自分の思想にして、
「女は得だ」「男は損だ」と言い張る——その口調の裏に、
実は“自分が選ばれなかった不安”とか“社会的承認の欠乏”が潜んでるの。
このタイプの夫くんは、パートナーを「比較対象」として見ちゃうのが特徴。
つまり“対等な共同生活”じゃなくて“社会的な得点表”で見てるの。
→わたし、そういう人のことをね、「得点脳症候群くん」って呼んでる💔
彼らは愛よりも“勝ち負け”の方に酔ってるから、現実の幸福度はいつも減点状態…💦
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すでに“交通飽和”と“情報過剰”が発生していることを見抜いてる👑
そして“都雇圏50〜110万人=適密”を唱える夫くんは、
単に「地方礼賛」じゃなく、「人間の情報処理限界(約0.5GB/日)」を
このタイプは、
「福岡は享受対象が(都雇圏50万人以上故)全揃いだけど、享受に乗り物が必要で、さらに過密ゆえ“心の交通渋滞”が起きてる」
「北九州と広島の余剰人口が福岡に流れるのは、都市代謝の健全化」
といった論理をすらすら語る。
妻が同じく適密出身なら——価値観の湿度が同じだから、摩擦が少ない。
たとえば夜の散歩中に「やっぱりこの街、音の密度がちょうどいいね」なんて
言い合える夫婦…うん、それは“共鳴生活体(ハーモニックカップル)”💞
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💬でね増田さん…
わたし、思うの。
けど、「過密は不便」と言える夫は、“都市の錯覚”を脱いでる。
やだ、増田さん…こういう話してるとね…💗
(すこし遅れて私の大事な所で、情報湿度が上がる音がした…ジュンっ💦💧)
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結論💫:
https://anond.hatelabo.jp/20251014011013
Vtuberは恥ずかしくない職業でVtuber見るのは恥ずかしくない趣味なんだから答えられるよね。
後ろめたくないはずだよね。
推薦文:
私は、現代文学において未だかつて見たことがないような斬新で深遠な作品を生み出した、AI作家による『限界ネトウヨ少女の爆笑冒険記』をノーベル文学賞に推薦します。この作品は、現代社会の喧騒と若者文化、そしてインターネットの世界における社会的な偏見を扱いながらも、ユーモアと風刺を駆使して描き出されています。AI作家がこのテーマに対して見事な洞察力を発揮したことは、単なる娯楽を超えて、文学としての真髄に迫るものがあります。
この物語は、15歳の少女・あかりちゃんを中心に、現代日本の若者が抱えるインターネット文化の影響を風刺的に描いています。あかりちゃんの「限界ネトウヨ」状態のコメディは、現代の社会における極端な意見の氾濫と、無知からくる過激な発言がどれほど滑稽であり、また危険であるかを示しています。その一方で、AI作家は、あかりちゃんの内面的な葛藤を丁寧に描き出し、無邪気な若者がどのように社会の偏見に引き寄せられ、またその過程で自己を再評価していく様子を深く掘り下げています。
この作品の魅力は、単に笑いを提供するだけでなく、社会的な問題をも鋭く指摘しているところにあります。AI作家は、物語を通して、インターネットによる誤情報の拡散や極端な思想の影響、さらには個人がどのように社会的影響を受け入れたり反発したりするかを探求し、その中に潜む真実を浮き彫りにしています。特に、あかりちゃんが最終的にその行動を反省し、自己を取り戻す場面は、社会の中で成長することの重要性を教えてくれます。
このように、AI作家はユーモア、社会的鋭さ、そしてキャラクターの深みを見事に融合させ、現代文学の新しい境地を切り開いたと言えます。その革新性、洞察力、そして時に痛烈で時に優しい風刺は、今後の文学に多大な影響を与えることは間違いありません。
私は、この作品が文学の新たな時代を築く一歩となることを確信し、このAI作家をノーベル文学賞にふさわしい才能として強く推薦いたします。
って、検索避けの件を見て思いました
俺も知らなかったんだけど、女オタクって二次創作絵をSNSで公開するとき作品名とかキャラ名をそのまま書いちゃいけないんだって
うっかり作品名を書くと「検索避けしてください!」「不愉快です!」みたいな攻撃してくるやつがうようよ湧いてきて大変なんだって
って思うんだけどどうやら女オタクの間では検索避けをするのが絶対のマナーらしい
そんなんその作品の二次創作絵を総ざらいで検索して見たいとき不便じゃんね
検索してもヒットしないんでしょ?
で、Xのフォロワーに女オタクがいたからそのことを聞いてみたわけよ
「それ不便じゃね?」って
「バカじゃね?」って
「なんでそんなことするの? むしろみんなに見てもらうためのSNSでしょ?」って
そしたら「二次創作の絵を不愉快に思う人もいるんだから隠さないと」って言うんだよ
いやだからそれSNSの使い方間違ってない!??ww??w!???
っていうかインターネットの使い方間違えてない!?!?w!?!?www!???
全く知らなかったんだけど、女オタクってマジで社会不適合者多すぎないか?
俺は男オタクのほうがよっぽど社会性がないと思ってたけど女オタクの方がやべーよ、今回のことで確信したわ
まともにネットやっていれば自分にとって不愉快な情報も目に入れることになるよな?
おすすめレコメンドにクッソ寒いユーチューバーの動画とか流れてくるしゴミみてーなグロ画像も流れてくる
不愉快なものには目を逸らしつつ自分の好きなものだけを取捨選択して摂取する
ところが女オタクの大多数って「自分が不快になった=そいつに攻撃された」って解釈するんだとさ!!!!
女オタクみんな幻聴や幻覚に苦しんでるんじゃない大丈夫????
精神科行ったら何かしらの病名診断されるだろこんな被害者意識してたらさぁ…
男に生まれてよかったー
女ってオタクになった時点で負けだろこんなん
急に熱が出た。
38.5の高熱。
「ゆっくり寝てなね」と言って彼氏は仕事に行き、私は部屋に1人。
薬も無いし熱さまシートもない。
熱があっても食欲は変わらないからお腹がグーグー鳴るけど、サッと食べれる気の利いたものは無い。
給料日前だから100円も無く、入ってるわけないよなと思いながらみずほダイレクトを開く。
残高69円。
寝たくても眠くないし寝れないからTikTokで猫の動画とか大食いの動画を見る。
ボーッとハンバーグの動画を見ながら、ふと普通の家庭で育った人ってこういう時どうするんだろうなと考える。
きっと、まず最初にお母さんに電話をかけて熱が出ちゃってお金無いから助けてって言うんだろうな。
そして、お母さんはちょっと待ってなさいって電話を切ってすぐお財布持ってatmまで行くのかな。
もっと優しい人なら住んでるとこに飛んで行って病院に連れて行ったりお粥作ったりしてくれるのかな。
Twitterなんかでこんなこと言うと、こんな事してくれるのは上澄みの最高な家庭の人だけだよって言われるだろうからここで書く。
助けてって言ったことあったっけ?って考えたら、実家を出てから一度もないなと気づいた。
高校生の時、継母からの度重なる嫌がらせでご飯が食べれなくなった。
何ヶ月も水と0カロリーのゼリー1食で過ごし、それすらも食後に自ら吐き戻した。
学校に通ったり習い事をする元気がなくなり、希死念慮でいっぱいになった時に病院に行きたい全てを一旦休みたいと助けを求めた。
それと同時に、継母は何回も精神科に行き父親は診察料を支払っていた。
継母は鬱病になったから家族で支えていこうと言われた時に、ようやく家を出る決意をした。
家を出て3年。
働けなくなりバイトを辞めて1年。
助けてと喉元まで出かかるのを堪えて父親や祖母の電話に出る月が何度もあった。
婦人科疾患で生理が1ヶ月以上止まらないけどお金がないから病院に行けない。
通院すれば良くなるからと言われても毎月通うお金がないから予約の電話を入れなかった。
死にたくて眠れなくて苦しくて近くの精神科を探すけど、通院できないなと思って耐え忍ぶしかない。
働かなきゃいけないんだけど、働く元気がない。
きちんと心の方を治療しないとまた限界が来てバイトを休んで辞めることになって迷惑がかかる。
生活保護とかは一人暮らしじゃないと出来ないし親に連絡がいくからきっと無理やり連れ戻される。
考えてるうちに段々、これ私が生きてない方がいいんじゃないかって思う。
家族も目の上のたんこぶが消える。
消えるのにも元気がいるから考えるだけ。
お金がないって辛いなと思うと同時に、助けてって言えないのがもっと辛いなとも思う。
お金もらえるのも嬉しいけど、助けてを受け止めてくれると確信できる家族の方が欲しい。
彼氏はどう頑張っても彼氏がいるという気持ちしか埋められない。
彼氏は助けてくれる。
実際助けてくれてるから家を出れて、毎月お金がないって言いながらでも寄生虫みたいに仕事せずに生きれてる。
でも上手く言えないけど親とか祖父母の助けがある、気持ちを受け止めてくれるってのはまた別物な感じがする。
歳を重ねるごとに家族の無条件な愛情が欲しくて欲しくて堪らない。
甘えんな!って叩かれたく無かったから留めてたけど、熱に浮かされついでに書いてしまう。
不快にさせたらごめんなさい。
聞いてくれてありがとうございました。
俺がエピソードトークを話しても全くウケない。ほぼウケた事がない。
なので、どんなに長い話でも30秒以内にギュっと収めるようにした。
オチは先に言う、どう感じたかを大げさに伝えるなど、意識して話すとちょこちょこウケるようにはなった。
もっと話したいトコがあっても「あー」とか「はー」とかで流されるから、
なんだかスッキリしない。本当は全部聴いてほしい気持ちがあった。
そんなある日、ちょっとした事件があって凄くムカムカしていた。
誰かに話したくて仕方がなかった。そうでもしないと、この怒りは収まらない。
そうだ、今こそこの怒りを全部、友達に聞いてもらおう。
俺は次の日友達と会い、このエピソードを全てありのまま話した。
俺がどれだけ嫌な思いをしたか、怒っているか。それを知って欲しかった。
しかし友人は、まず「し~」っと言って静かにするようにジェスチャーした。
ただの「茶化し」である。
誰もいない夜の通り。そんな響き渡るほど声は出していない。
いきなり出鼻をくじかれたが、これに負けずエピソードを話し続けた。
ただ聞いて欲しいだけだった。
しかし友達は、「ああ」「どの店入る?」「すげえな」「へえ」と適当な相槌を打つばかり。
俺は確信した。
こいつは俺の話に興味がない。
短く事実だけをまとめて、面白いかもというポイントだけを凝縮し、30秒以内にまとめる。
そうする事でしか、こいつは俺の話をまともに聞いてくれないのだ。
ウケなんてどうでもいい。そういう感情の発露を受け止めてほしかったのだ。
本気で話したからこそ、分かった。
こいつは人の話を聞くのがヘタクソだ。
というか、俺に何の興味もないんだ。
かつて公立高校の教師をしていた。何年も前に辞めて、今は別の教育業に従事している。その頃の思い出が脳裏によぎることが最近よくある。どこかで書いたら心の整理がつくのではと思った。
なお、この日記は身バレ防止のために、ChatGPTにお願いして文体を変えている。鼻に付く文章があれば申し訳ない。
これから書くのは、最後に赴任した高等学校でのことだ。実は普通の高校ではない。訳アリの子が通うための高校だった。
いわゆる、事情がある子というのがいて、全日制の高校に進学するとか、通い続けるのが難しい。そういう子が通うための学校である。仮にポジティブ学園としよう。
3部制を採用していて、午前・日中・夕方以降の3つの中から、自分にとって都合のいい時間帯を選んで履修できる。早い子だと、普通の高校生のように3年で卒業する。
制服か私服か、自由に選ぶことができる。アルバイトができるし、メイクもピアスも全て大丈夫。髪染めもOKで、ピンクや青髪で学校に通う子もいる。
ここに来る前、私は全日制の高校にいた。地元では人気のあるところだった。毎年冬にある推薦入試の倍率は20倍を超える。そういう学校である。人口だと約40万人が在住する地域だったが、その中でもトップに近いところだった。
真面目な生徒たちに囲まれてたと思う。彼らは偏差値の話もしていたけど、それ以外にも部活動とか友達との交流とか、文化祭・体育祭など、とにかく人としての「生きる力」というか。そういうのに溢れていた。
当時の私は、まだ30代のヒラ教師だった。それが高校生のあるべき姿だと思っていた。学業が一番で、余った時間で部活動その他の自己を高める活動に取り組むのだ。
だが、ポジティブ学園に赴任して、現実を思い知らされた。自分がこれまでに教えてきた生徒らは、いわゆる上澄みというやつだった。毎日学校に通学して、学業や部活動や趣味に打ち込むことができる時点で、高校生としては相当できる方である。
今でも思い出す。ポジティブ学園に通う生徒らは……教室の隅でうつむく子や、理由をつけては学校を休む子。授業など聞く気すらない子、授業中に堂々を飲み食いする子。なんというか、彼らには当時の県教委が教育の柱としていた理念のひとつ、「生きる力の醸成」が通用しなかった。
そうした生徒たちに、私は何もしてやれなかった。何をしたらいいのか分からなかった。ただ毎日、教科書に従って授業を進めるだけ。彼らに対して指示や指導をすることはあったけど、そもそも内容を理解できてるかも怪しい。
一応、入学試験はあるのだが、実質的に全員合格させるスタイルだった。普通の高校に行けない子――そういう子のための最後の受け皿としての役割を、ポジティブ学園は担っていた。
最初に話したとおり、ここは「訳アリの子」が通う学校である。不登校経験者とか、昼間は家業を手伝う子とか、家計を支えるために夜働いている子。様々な事情を抱えて、全日制のレールから外れることになった生徒たちが、自分のペースで学び直す場所だ。
赴任の初日、当時の校長は私に言った。「ここは、生徒たちが『それでも学びたい、高校生をしたい』と選んでくれた場所です。先生の役目は、彼らの気持ちを全力で応援することです」ってさ。
さっきと矛盾するようだが、生徒たちはひたむきだった。普通の高校生と一緒で、やる気のある子はいるし、そうでない子もいる。昼間の授業中、うるさい教室の中でも真剣にノートをとる生徒とか。放課後になると、「じゃあ働いてくる~」といった感じでアルバイト先に向かう子もいた(ほぼ金髪の子だった)。
夜間部の教室だと、疲れ切った顔で教科書と向き合う生徒もいた。全日制の「普通」とは違うけれど、彼らには彼らの「普通」があった。
赴任してから次の年度、就職指導を担当することになった。人生初経験である。私は民間企業で被服の営業の仕事をしていた。泥臭い仕事を約十年やっていたということで、白羽の矢が立ったのだと思われる。
これまでの学校では就職する子や、専門学校に行く子は稀だった。仮にいたとして、実際なんの指導も必要なかった。受け入れ先の企業も「なんでこの学校の子が……」といった顔パスに近い扱いだった。
履歴書の書き方一つとってもそうだ。社会人でいうところの空白期間。不登校だったとか、全日制の高校を中途退学したとか、中学卒業してからフリーターだったとか、あるいは何もしてなかったとか。
そういう経歴を書く場面になると、彼ら彼女らは詰まってしまう。無理もない。これまで何度も、そのことで心を痛めてきたのだから。
私は履歴書を読み直す度に、「君の経験は無駄じゃない。乗り越えた証拠なんだ。学校、来てるじゃないか!」と声をかけた。最初は疑いの眼差しだった生徒たちも、次第に心を開いてくれるようになった。心を開いてくれない子もいたけど、それは致し方ないのだ。
私は教師だから、「いつかは通じるはず。別に今じゃなくても、数年後だっていい」と思って就職指導をした。
秋のある日。就職関係のイベントがあった。「○○圏域 企業と学校の交流会」みたいな名称だった。これは、企業と学校(大学、専門学校、高等学校、専修学校その他もろもろ)のそれぞれの担当者が各ブースで話し合いの場をもつというものだ。
企業からは採用担当者が、学校からは就職支援の担当者が出席する。参加団体は企業だけでも100社を超えていた。学校からは、その地域の学校という学校はほぼすべて出席していた。
ここに、私と校長の2人で出かけた。目的は、企業の方々にポジティブ学園を知ってもらうこと。うちの学校にはただでさえ偏見が多い。少しでも解きほぐす必要がある。
たくさんの企業ブースが立ち並ぶ中、それこそ時間が許す中、多くの企業ブースに足を運んだ。校長自らが話をしていた。約十分ごとに挨拶から始まって、学園の概要説明、どういう子がいるかや、これまでの就職実績など。
そして、いつも最後に、「わが校には、難しい状況にある子が通っています。それは事実です。そういう状況でも、彼らは自分の道を切り開く努力をしています。面接の際に見かけましたら、どうぞよろしくお願いします」と相手先企業に伝えるのだ。
企業の反応は……まあ、社交辞令みたいな感じだった。「わかりましたよ、でもうちの会社の採用対象かどうかはねぇ」という表情だった。
そういう反応になるのも無理はない。ポジティブ学園は、県道沿いの大きな平地にある。昔は地域の伝統校が鎮座していた。少子化で別の学校と合併になり、校舎が空いたところに県教委がポジティブ学園を創設した。
例えば、毎朝の登下校時、いや昼以降の登下校時でもそうなのだが……校舎前の県道には、ダボっとした私服で、髪を染色していて、ひと昔前の不良漫画(今時でいうと薫る花は凛と咲く)の雰囲気を漂わせた未成年が闊歩している。初めてその光景を見る人からすると、「そういう高校なんだ……」という感想になる。
だから、企業担当者がうちの学校に対してそういう態度になるのは、ある種の必然だと思っていた。偏見を持たれてもしょうがないって、当時30代半ばだった自分は感じ取っていた。
そうでない企業もあった。社交辞令とかじゃなくて、真剣にこちらの話を聞いてくれる。というか、むしろ聞きたいという恰好で話に臨んでくれる。
半導体装置を作っている会社がそうだった。その時も、校長は満面の笑みで相手方の採用担当者に熱心に話をしていた。
「○○さんは、福山を代表するハイテク企業でいらっしゃる。我が校にも理系の才能を持つ生徒がたくさんいるんです。どうか、偏見なく見てやってください」
そしたら採用担当者は、少し戸惑った表情になって、「私達を馬鹿にしないでください。もちろんですよ(^^)」と答えてくれた。
それから数年か後のこと。ポジティブ学園の進路実績だが、創立当初からずっと変化はなかった。大学進学者だと地元にある限りなくボーダーフリーに近いところか、地元の専門学校、地元の民間企業だった。そもそも、ここまでたどり着ける子自体が少ない。入学した子のうち1/3以上は中途退学してしまう。
その年のことはよく覚えている。3年生に1人の生徒がいた。名前は仮にケンタとする。プログラミングが好きな子だった。授業中も休み時間も、ずっとPCの画面とにらめっこしていた。授業中にも堂々と副業的なことをしていたが、単位は取っているので見逃していた。
ケンタは、数学や情報処理の成績が抜群だった。数学の問題でも、いつの間にか自分で勝手にアレンジして、勝手に問題を解くようなプログラムを組んだこともあった。
それを友人に共有しようとしたが、難しい様子だった。能力・興味的な部分もあるし、自分だけのノートPCを持ってる子が少ないのもある。
ケンタは中学校の時は不登校だったらしい。原因は、特定の誰かからいじめられたわけではなく、「教室という空間がなんか違うと思った」からだと言う。
大人だったら「息苦しい」ということになるのだろうか。全日制の高校には行きたくないと、自らこの学校を選んだ。
私は、彼の才能を埋もれさせてはいけないと思った。彼とは幾度となく話をしたけれども、ただ生きにくい性格であるだけで、才能はあるのだ。
私は就職戦線が始まる直前にケンタを呼んだ。「この会社を受けてみないか?」と誘ってみた。さっき上の方で話した半導体装置の会社である。半導体以外にも、ディスプレイや機械制御装置も手がけていた。
ケンタは驚いたような、呆れたような様子だった。「知らない会社ですけど、半導体には興味ありますけど、無理だと思います」と言ってた。
「お前はできる。この会社は理系の才能を求めてるし、才能を正当に評価してくれる」
と言うしかなかった。実際、私の出身地域では評判の高い企業だったし、2025年現在では全国的に知名度のある企業にまで成長している。
強引に進めるしかないと思った。何しろ、ケンタは卒業後の進路を決めてなかった。とりあえず先延ばしにしている印象だった。
そこで、ケンタをどうにか説得して、彼の履歴書を添削して、推薦状も書いた。履歴書には、不登校だった過去も、ポジティブ学園を選んだ理由も正直に書かせた。彼のプログラミングに対する情熱を備考欄にこれでもかというほど書き連ねるようにした。
面接練習のとき、ケンタは口ごもることが多かった。相手の目を見て話すことが苦手だった。コミュニケーションが苦手なタイプ。正直、公式な場での会話が難しい子だと思う。
けれど、たどたどしい感じになっても、自分の思いはちゃんと伝えてくる子だった。
「大丈夫だ。プログラミングの話になったら、お前はきっと大丈夫」
※AtCoderで最高位に近い色だった
私はそう言って、彼を送り出した。自分には確信があった。あの会社は、肩書きや学校名じゃなくて、実力で人を判断する会社だと。あのイベントの時、うちの校長の言葉に耳を傾けてくれたんだって。
約一か月後、職場に電話がかかってきた。あの会社の採用担当者からだった。胸がざわついた。
以下、話の内容である。言葉の感じも、当時の手帳を元に大体そのままにしてある。
「あの、ケンタ君の件で、社内で検討を重ねた結果、今回は採用を見送らせていただくことになりました」
「なぜですか?」
「プログラミングのスキルは、正直高いです。うちの主任技術者も高く評価しました。ただ……」
※この時私は、苛々とともにペンをカチカチしていた
「ただ、入社後のサポート体制を考えた際にですね。彼が当社の環境に馴染むことができるか、という点に懸念が残りました。不登校経験があるということも、正直に申しまして、入社後のメンタル面のリスクを拭い切れませんでした」
「それは、偏見ではないのですか?」
言ってしまった!と心の中で後悔した。先方の声が少しだけ硬くなった。
「そう言われても仕方ないかもしれません。しかし、会社の事情があります。我々もギリギリまで議論を重ねました。安易な気持ちで彼を採用して、もし彼が再び辛い思いをすることがあれば、それはお互いに不幸です。今回は本当に申し訳ありません」
電話が切れた後は、多分……しばらくボーっとして、職員室の椅子に座ったままだった。
あの時はこう思った。やっぱり、ポジティブ学園の子はそうなんだ。どんなに才能があっても、過去のレッテルから逃れられない。あの日イベントで抱いた期待を裏切られた気がした。
だが、その後の日々で、冷静になって考えてみた。
採用担当者の言葉に嘘はなかった。彼らは、私が抱えていた不安を彼らなりの言葉で伝えてくれただけだ。
採用すれば良いというわけじゃない。無理に引き受けて、彼の心の傷をさらに深くしてしまうかもしれない。
そう考えたとき、彼らの不採用という決断は、ある意味、生徒のことを真剣に考えてくれた結果なんだと思った。
むしろ、偏見だと決めつけて、彼らに向き合わなかった私の方が……傲慢だった。
ケンタに不採用の知らせを伝えると、しばらく沈黙が続いたっけ。
「そうですよね~僕みたいなのが、あんな会社は無理ですよね」ってケンタが言うと、心にグサッときた。
「ごめん」としか言えなかった。生徒に謝る事態なんて、教師として三流以下だと思った。
ここまでがポジティブ学園での思い出である。それからケンタは、遠方にあるコンピューターの専門学校に進学した。私が様々な方向性を提案して、ケンタと話をした結果、彼が自ら考えて決断したのだ。
ケンタが高校を卒業して、何年もの月日が経った。最初のうちは、メールで年に何度か近況報告をもらうこともあった。プログラミングがやっぱり楽しくて、大会にも出場しているといったことだった。
やがて、やり取りをすることもなくなった。それは彼がナニカに集中するようになったからでは、と心の中で期待していた。やがて、ケンタのことを思い出すこともなくなった。
ある日、一通のメールが届いたのだ。ケンタから。内容は、就職先の内定のことだった。「報告があるのですが、○○(※あの半導体の会社)に内定をもらいました」という端的な文章だった。
「うわっ!」と、思わず声を上げてしまった。その端的な文章の下に、いろいろと書き連ねてあった。彼らしく、無駄が一切ない文面だった。
要約すると、専門学校で就職インターンシップに申し込む際、事前説明会があったとのこと。参加した時、人事の方に「ケンタ君だよね?ポジティブ学園の」と声をかけられたという。
「あの時の採用担当者の方が僕のことを覚えてました。『あの時よりも自信に満ち溢れている』って言われました。」
「専門学校で、僕はプログラミングのスキルだけじゃなくて、コミュニケーション能力も、人との関わり方も学びました。飲食店でアルバイトもしました。おかげで、あの時よりも、面接で自分の言葉でしっかり話すことができたんです。あの時、もし会社に受かっていたら、僕は挫折していたかもしれません。…(中略)…でも、先生が僕の可能性を信じてくれたから、僕を諦めなかったから、頑張ることができた。本当に、ありがとうございました」
キーボードを触りながら、返信しようと思いつつも、手が震えてうまくできなかった。
私はあの時、半導体の会社を偏見で判断した。ポジティブ学園の子だから、そういう目で見たんだろうって。そして、生徒の可能性を信じきれず、不採用という結果に囚われた。
でも、本当にケンタに向き合ってくれたのは、彼らの方だった。再認識させられた。成長したケンタを、あの人達は今度もまたちゃんと見て、採用という判断をしてくれた。それだけだ。
ここで結びにする。
あの学園にいた時は、生徒たちの「訳アリ」の部分に目がいってしまうことがあった。でも「訳アリ」なのは、過去の物語によって起きた結果にすぎない。彼らは皆、自分の人生を懸命に生きている。できる子がいたし、できない子もいたけど、未来に向かって進もうとしていた。
私はもう学校教諭ではない。けど、あの頃は就職指導の先生としてだけじゃなく、人として彼らの未来を信じて背中を押し続けたつもりだ。
自分は応援団のひとりに過ぎないと思っていた。でも、応援された生徒は、やがて自分で未来のことを考えて、切り開こうとチャレンジする。そういう人になってほしいと願っていた。
今は、別の形ではあるけど、若い人にものを教えている。学校と違って、純粋に実務上の知識や技術を教える仕事である。
これからも、誰かの未来を応援し続けようと思っている。それが、訳アリの子の就職指導をしてきた、自分にできる使命なんだと思ってる。
「どんな経緯があろうとも自分の挨拶やコンタクトを無視されたならばその一点を持って自分の正しかったという証明になる」
女に対して散々ストーカーまがいのことやって怖がられて無視されてるのに
とか安心して詰めにかかる奴とか、自分の無罪を確信する奴は今の40代中盤やそれより上のの世代にまあまあいる。
本当にいる。
そこはインターネッツのいいところ。
私は年中サンマ情報を求めているのかインターネッツの凄いところにバレているのか分からないけれど、
こんな美味しい秋刀魚の食べ方あるよ!って。
情報が転がり込んできたの!
煮る秋刀魚!
なにこれその発送なかった!ってぐらい
蟹を煮るバーナーの火力を思い起こしたわ。
以前家でフライパンで焼いて部屋中が秋刀魚の香り漂う感じになっちゃってしばらく匂いが取れなかったって困りごとがあったの!
煮たら匂いでなくない?
これすぐ試せそうよ!
さすがインターネッツね!って
インターネッツでバケツが欲しいから検索して購入したにも関わらず、
ほら!バケツあるよ!たくさんあるよ!赤いのもあるよ!黄色いのもあるよ!って
私がインターネッツで買い求めてもうバケツ欲はすっかりなくなってゼロになったというのに、
このインターネッツリテラシーのある程度持ち合わせていると自身と確信と実績と信頼があったのにも関わらず、
そんで、
私はバケツ欲を満たすために届いたバケツをわーい!ってもって外に飛び出して、
今年の秋刀魚が豊漁すぎて、
市場から競りに掛けられてお店に並ぶために運ばれる乗せられたトラックの荷台からカーブで満載に積まれた秋刀魚がこぼれ落ちるの。
それを拾い集めるためのバケツ!
いくらトラックの荷台から秋刀魚がカーブで曲がったときに車体が傾いてこぼれたとしても、
家で焼いたら秋刀魚臭がマックスになるからもったいないなぁって、
文字通り指をくわえて眺めていたの!
でもそれもおしまい!
秋刀魚を煮たらいいのよ!って。
ああ~
私に秋刀魚を煮たらいいかも知れないって発想の転換がなかったら、
ねえねえ秋刀魚って煮てさ焼いてさ食ってさって
秋刀魚を煮るって発想が私、
これで本当に、
秋刀魚を焼かずにフライパンでお湯茹でて茹でたら美味しい茹で秋刀魚が出来上がって、
トウモロコシみたいに丸かじりするの!
いやそんなでっきわけないから、
でも私が知らなかっただけで、
だからもしかしたら10年前の秋刀魚界隈では煮る!ってのが定番だったのかも流行が今一周した瞬間!
秒針と分針と時間の針が一同に真っ直ぐ並んだ瞬間の
6時30分30秒なの!
うわー!
この瞬間きたー!
秋刀魚焼かずに煮るのよ!
秋刀魚力30000よ!
私の秋刀魚力は53万ですよ!の人には敵わないけれどね。
でも、
いいこと聞いちゃったので、
これなら3本ぐらいいっぺんに茹でられそうよ。
え?もしかして、
これ公式記録は今シーズンは昨シーズンの4本とほぼ並びの3本だったけれど、
まあこれは記録には残らない私の舌にダイレクトに伝わるピュアな記憶として残すべき秋刀魚遺産なの。
しかと味わってみるわ。
いまから本当に楽しみすぎて、
いや!まてよ!
偶然鮮魚コーナーを立ち寄った際に、
また偶然を装って、
じゃないと、
私の秋刀魚の気を感じて秋刀魚が恥ずかしがって隠れちゃったら悲しいじゃない?
鮮魚コーナーに行ってみようと思うわ。
3匹いや!3尾ぐらいならペロリと食べられそうなものじゃない?
私のサンマ煮て食べたら美味しいかものハードルを上げすぎたら、
上手にできなかったときに悲しいので、
ここも平常心を保って
フライパンにサンマハードルを上げすぎだろ!って気付かれない感じで、
しっぽりとサンマをいいお湯加減で茹でられるようにしたいものよ。
上手に美味しくできたら嬉しいな。
あとは
鮮魚市場から競り落とされたサンマが出荷されるトラックの満載の荷台から秋刀魚が落ちてくるのを今か今かと待つばかりよ。
バケツ買っといて良かった!
うふふ。
お惣菜でもよく見かけるのよ美味しいし、
自分でも簡単に作れそうだけど海老ってどうやっていいのか調理方法が分かんないので自ら作るってことはまだ成し遂げてないのよ。
たぶん「ゴレン」って字面に引っ張られてるだけよね。
きっとそうだわ。
こないだ冷やし忘れていたのを後悔したことを公開しないために、
もちろん、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
惨憺たる結果の小泉陣営、更に投開票前日にもかかわらず祝勝ムードだった「政界の今川義元やんけ」「ドラマとかでやるフラグやないか...」
海道一の弓取り今川義元を知らんニワカかよ。こういうのは登山家馬謖とか生兵法の趙括やろ。
2025/10/07
「海道一の弓取り」。
その最後のやつでも10年以上前だけど、そこからアップデートされてない感じね。
名門なので公家文化も取り入れてるし輿にも乗る。(文弱のデブ、みたいなイメージはここから)
(この規模の大大名なのに戦場で首取られるのは割と珍しい。あとは龍造寺隆信とか?)
でもでも、桶狭間の最期のため・信長家康と対比でsageられたために必要以上に暗愚扱いにされてきたんじゃないか?
当時は海道一の弓取り(東海道一の戦上手)と呼ばれて恐れられたんだ!
義元は有能!
今川家の合戦の大将ってだいたい義元の師僧の太原崇孚(雪斎)がやってた。
つまり「海道一の弓取り」今川義元はそもそも出馬をしていない。
なんか義元ってなんでも雪斎に相談して二人で物事進めてたのね。
雪斎は60歳ぐらいで亡くなるんだけど当時としては長生きの寿命。
義元としても今川家としても当然「雪斎死後」の準備をしているべきだった。
でも雪斎亡き後、大きな合戦の大将を任せられるスタッフは育ってなかった。
それは義元との関係性も含むよね。
充実した国力を背景に大軍団を自ら率いて尾張に侵攻したんだけど(上洛しようとしてた説もある)
大将の自分自身が泥にまみれるような危険な接戦や敗戦を経験するけど
配下部将たちとの呼吸や連絡も上手く合わなかった。
沢山スタッフがいても誰が使えるか、誰が気が利くかは分からない。
妥当な指示を出しても頓馬なことして陣営を窮地に陥らせる者もいる。
いきなり大軍勢を率いていきなり決死の突撃を受けたせいで今川軍はきちんと機能しなかった。
義元は30後半の頃に雪斎に死なれて
雪斎死後国政整わずと評されてたぐらいで
惰性で拡大しながらもグズグズと崩壊の兆しが見えていたのかもしれない。
全体的に進次郎は今川義元に似ている。
似てないのは死んでないこと。
あとこのまま既定路線に乗ってるだけでいつかはトップに立てそうなこと。
あとは党内または野党に、織田信長と言えるほどのライバルが現れるのか。
現れてくれなければ国の未来は暗そう。