はてなキーワード: 展望とは
anond:20241209190903 の表題が混乱を招いたので解説
元増田表題は後述するように広義の山梨県下は富士五湖周辺などで観光経験があること、および甲府市内限定で巡ったわけでもないことから、
山梨県の中心部の(山エリアではない)市内観光という意味合いを手抜き的にまとめた結果
諸般の事情でブチっとなって中央線に飛び乗ってから泊まれる安宿を検索した
ブチっと泊ったはいいがどうしたものかと考えあぐねた末、上記スーパー銭湯での欲求の不充足を埋めるべく
ゆるキャンの地に行くことにした
電車で最寄り駅まで移動したあと黙々と歩いて到着
一人で浸かって、なんか色々と落ちるものが落ちた
終始、見晴らしがいい上に一度登ってしまえばひたすら下るだけなので
展望台のレストランはカロリー消費後なこともあり、とても美味しい
上記1回目は山梨を全く意識しておらず、観光目的でもないためノーカン
この公園なら高低差があるため紅葉が見れる帯域があるのではと川口湖畔から強行
結果は外れ
当初は箱根で紅葉狩り予定だったものがズルズルと足を伸ばしたものなため
笛吹川フルーツ公園に対する家族の印象が良くないものに終わったことに懸念を抱き
長野旅行に行く途中でほったらかし温泉の来迎を組み込んでのイメージアップ作戦を図る
そこそこ成功
長野旅行の立ち寄りという体裁のため山梨観光という認識がなくノーカン
観光目的で立ち寄ったという認識からことごとく外れているという結果だった
今後軌道修正を図っていきたい
日本のジェネリック医薬品を取り巻く状況は、いくつかの課題を抱えており、一概に「良い」とは言えない状況です。
主な課題
品質問題の発生: 過去に、複数のジェネリック医薬品メーカーで品質不正問題が発覚し、国民のジェネリック医薬品に対する不信感が高まりました。
価格競争の激化: ジェネリック医薬品の普及に伴い、価格競争が激化し、メーカーの収益が悪化しています。そのため、研究開発や品質管理への投資が抑制され、品質問題のリスクが高まる可能性があります。
後発医薬品比率の伸び悩み: 政府は、2023年度末までに後発医薬品の数量シェアを80%にする目標を掲げていましたが、達成は困難な見通しです。品質問題や医師・患者の不信感などが普及を阻害する要因となっています。
情報提供の不足: ジェネリック医薬品に関する情報提供が不足しており、医師や患者が十分な知識を得られない状況です。そのため、ジェネリック医薬品への理解が深まらず、不信感や不安を抱く人が多いのが現状です。
改善に向けた取り組み
品質管理の強化: 厚生労働省は、薬機法の改正やGMP(Good Manufacturing Practice:医薬品の製造管理および品質管理に関する基準)の強化など、品質管理体制の強化に取り組んでいます。
適正な価格形成: 後発医薬品の価格設定を見直し、メーカーが安定的に収益を確保できる仕組みを構築することで、研究開発や品質管理への投資を促進する必要があります。
情報提供の充実: ジェネリック医薬品に関する正確な情報を、医師や患者にわかりやすく提供することで、理解を深め、安心して使用できる環境を作る必要があります。
まとめ
ジェネリック医薬品は、医療費抑制や患者の負担軽減に貢献する重要な役割を担っています。しかし、現状では品質問題や情報提供の不足など、多くの課題を抱えています。これらの課題を克服し、国民が安心してジェネリック医薬品を使用できる環境を整備することが急務です。
「例えばイギリスでは、ジェネリック医薬品は、どうなってるの?」
イギリスではジェネリック医薬品は非常に普及しており、国民医療制度(NHS)において重要な役割を担っています。
高い使用率: イギリスでは、処方箋の約80%がジェネリック医薬品で占められています。これは、政府が積極的にジェネリック医薬品の使用を促進してきたこと、そして国民のジェネリック医薬品に対する理解と信頼が高いことが背景にあります。
NHSによる推奨: NHSは、ジェネリック医薬品を積極的に推奨しており、医師は特別な理由がない限り、ジェネリック医薬品を処方することが求められています。
厳しい品質管理: イギリスでは、医薬品・医療製品規制庁(MHRA)がジェネリック医薬品の品質を厳しく管理しています。そのため、国民はジェネリック医薬品の品質について高い信頼を寄せています。
情報提供の充実: NHSは、ジェネリック医薬品に関する情報をウェブサイトやパンフレットなどで提供し、国民の理解を深める努力をしています。
日本との違い
国民の意識: イギリスでは、ジェネリック医薬品は「新薬と同じ効果で、より安価な医薬品」として広く認識されています。一方、日本では、ジェネリック医薬品に対する品質への不安や不信感を持つ人がまだ多く、普及の妨げとなっています。
医師の意識: イギリスでは、医師がジェネリック医薬品を処方することに抵抗感はほとんどありません。しかし、日本では、新薬を処方する方が安心だと考える医師も少なくありません。
政府の政策: イギリス政府は、長年にわたりジェネリック医薬品の使用を促進するための政策を積極的に展開してきました。一方、日本では、ジェネリック医薬品の普及に向けた取り組みは、イギリスに比べて遅れていると言えます。
今後の展望
日本は、イギリスの経験を参考に、ジェネリック医薬品に対する国民の理解を深め、医師の意識改革を促進し、より効果的な政策を展開していく必要があります。
ジェネリック医薬品の普及は、医療費の抑制だけでなく、患者の経済的負担の軽減にもつながります。日本がイギリスのようにジェネリック医薬品を有効活用できるようになれば、国民の健康と福祉の向上に大きく貢献できるでしょう。
「日本の他に、ジェネリック医薬品について、うまくいってない国の例はある?」
ジェネリック医薬品の普及は、世界的な潮流ですが、日本と同様に、様々な課題を抱え、普及が進んでいない国もいくつか存在します。
1. フランス
低い使用率: ジェネリック医薬品に対する国民の不信感や、医師の処方習慣などが原因で、ジェネリック医薬品の使用率は低い状態です。政府は普及促進に取り組んでいますが、なかなか成果が上がっていません。
2. イタリア
地域格差: ジェネリック医薬品の普及率には地域差が大きく、南部では低い傾向にあります。これは、医療体制や経済状況の格差が影響していると考えられます。
3. 韓国
品質問題: 過去の品質問題や、ジェネリック医薬品メーカーによる不祥事などが影響し、国民の不信感が根強く残っています。
4. カナダ
価格競争の激化: ジェネリック医薬品メーカー間の価格競争が激化し、収益性が悪化しています。そのため、研究開発や品質管理への投資が抑制され、品質問題のリスクが高まっているという指摘もあります。
国民の意識: ジェネリック医薬品に対する品質への不安や不信感、新薬の方が効果が高いという誤解などが、普及を阻害しています。
医師の意識: 新薬を処方する方が安心だと考える医師や、ジェネリック医薬品に関する知識不足などが、処方を妨げている場合があります。
制度的な問題: ジェネリック医薬品の価格設定や、薬価制度などが、普及を促進するような仕組みになっていない場合があります。
これらの課題を克服し、ジェネリック医薬品の普及を促進するためには、各国政府が、国民への情報提供、医師への教育、制度改革など、多角的な取り組みを進めていく必要があります。
上記の国々と日本は、ジェネリック医薬品普及における課題に共通点が多く見られます。特に、国民や医師の意識改革、そして品質に対する信頼回復は、どの国においても重要な課題と言えるでしょう。
日本は、これらの国々の状況を参考に、より効果的なジェネリック医薬品普及政策を推進していく必要があると言えるでしょう。
Gemini Advanced便利だな。
日本のジェネリック医薬品を取り巻く状況は、いくつかの課題を抱えており、一概に「良い」とは言えない状況です。
主な課題
品質問題の発生: 過去に、複数のジェネリック医薬品メーカーで品質不正問題が発覚し、国民のジェネリック医薬品に対する不信感が高まりました。
価格競争の激化: ジェネリック医薬品の普及に伴い、価格競争が激化し、メーカーの収益が悪化しています。そのため、研究開発や品質管理への投資が抑制され、品質問題のリスクが高まる可能性があります。
後発医薬品比率の伸び悩み: 政府は、2023年度末までに後発医薬品の数量シェアを80%にする目標を掲げていましたが、達成は困難な見通しです。品質問題や医師・患者の不信感などが普及を阻害する要因となっています。
情報提供の不足: ジェネリック医薬品に関する情報提供が不足しており、医師や患者が十分な知識を得られない状況です。そのため、ジェネリック医薬品への理解が深まらず、不信感や不安を抱く人が多いのが現状です。
改善に向けた取り組み
品質管理の強化: 厚生労働省は、薬機法の改正やGMP(Good Manufacturing Practice:医薬品の製造管理および品質管理に関する基準)の強化など、品質管理体制の強化に取り組んでいます。
適正な価格形成: 後発医薬品の価格設定を見直し、メーカーが安定的に収益を確保できる仕組みを構築することで、研究開発や品質管理への投資を促進する必要があります。
情報提供の充実: ジェネリック医薬品に関する正確な情報を、医師や患者にわかりやすく提供することで、理解を深め、安心して使用できる環境を作る必要があります。
まとめ
ジェネリック医薬品は、医療費抑制や患者の負担軽減に貢献する重要な役割を担っています。しかし、現状では品質問題や情報提供の不足など、多くの課題を抱えています。これらの課題を克服し、国民が安心してジェネリック医薬品を使用できる環境を整備することが急務です。
「例えばイギリスでは、ジェネリック医薬品は、どうなってるの?」
イギリスではジェネリック医薬品は非常に普及しており、国民医療制度(NHS)において重要な役割を担っています。
高い使用率: イギリスでは、処方箋の約80%がジェネリック医薬品で占められています。これは、政府が積極的にジェネリック医薬品の使用を促進してきたこと、そして国民のジェネリック医薬品に対する理解と信頼が高いことが背景にあります。
NHSによる推奨: NHSは、ジェネリック医薬品を積極的に推奨しており、医師は特別な理由がない限り、ジェネリック医薬品を処方することが求められています。
厳しい品質管理: イギリスでは、医薬品・医療製品規制庁(MHRA)がジェネリック医薬品の品質を厳しく管理しています。そのため、国民はジェネリック医薬品の品質について高い信頼を寄せています。
情報提供の充実: NHSは、ジェネリック医薬品に関する情報をウェブサイトやパンフレットなどで提供し、国民の理解を深める努力をしています。
日本との違い
国民の意識: イギリスでは、ジェネリック医薬品は「新薬と同じ効果で、より安価な医薬品」として広く認識されています。一方、日本では、ジェネリック医薬品に対する品質への不安や不信感を持つ人がまだ多く、普及の妨げとなっています。
医師の意識: イギリスでは、医師がジェネリック医薬品を処方することに抵抗感はほとんどありません。しかし、日本では、新薬を処方する方が安心だと考える医師も少なくありません。
政府の政策: イギリス政府は、長年にわたりジェネリック医薬品の使用を促進するための政策を積極的に展開してきました。一方、日本では、ジェネリック医薬品の普及に向けた取り組みは、イギリスに比べて遅れていると言えます。
今後の展望
日本は、イギリスの経験を参考に、ジェネリック医薬品に対する国民の理解を深め、医師の意識改革を促進し、より効果的な政策を展開していく必要があります。
ジェネリック医薬品の普及は、医療費の抑制だけでなく、患者の経済的負担の軽減にもつながります。日本がイギリスのようにジェネリック医薬品を有効活用できるようになれば、国民の健康と福祉の向上に大きく貢献できるでしょう。
「日本の他に、ジェネリック医薬品について、うまくいってない国の例はある?」
ジェネリック医薬品の普及は、世界的な潮流ですが、日本と同様に、様々な課題を抱え、普及が進んでいない国もいくつか存在します。
1. フランス
低い使用率: ジェネリック医薬品に対する国民の不信感や、医師の処方習慣などが原因で、ジェネリック医薬品の使用率は低い状態です。政府は普及促進に取り組んでいますが、なかなか成果が上がっていません。
2. イタリア
地域格差: ジェネリック医薬品の普及率には地域差が大きく、南部では低い傾向にあります。これは、医療体制や経済状況の格差が影響していると考えられます。
3. 韓国
品質問題: 過去の品質問題や、ジェネリック医薬品メーカーによる不祥事などが影響し、国民の不信感が根強く残っています。
4. カナダ
価格競争の激化: ジェネリック医薬品メーカー間の価格競争が激化し、収益性が悪化しています。そのため、研究開発や品質管理への投資が抑制され、品質問題のリスクが高まっているという指摘もあります。
国民の意識: ジェネリック医薬品に対する品質への不安や不信感、新薬の方が効果が高いという誤解などが、普及を阻害しています。
医師の意識: 新薬を処方する方が安心だと考える医師や、ジェネリック医薬品に関する知識不足などが、処方を妨げている場合があります。
制度的な問題: ジェネリック医薬品の価格設定や、薬価制度などが、普及を促進するような仕組みになっていない場合があります。
これらの課題を克服し、ジェネリック医薬品の普及を促進するためには、各国政府が、国民への情報提供、医師への教育、制度改革など、多角的な取り組みを進めていく必要があります。
上記の国々と日本は、ジェネリック医薬品普及における課題に共通点が多く見られます。特に、国民や医師の意識改革、そして品質に対する信頼回復は、どの国においても重要な課題と言えるでしょう。
日本は、これらの国々の状況を参考に、より効果的なジェネリック医薬品普及政策を推進していく必要があると言えるでしょう。
Gemini Advanced便利だな。
私はマーケターです。生成AIをマーケティング、特にSNSに活用したいと考える一方で、生成AIを使っていることを明言することで、公正さがあることを認知させたいと考えています。生成AIについて理解が追いついておらず、わからないことから来る不安を持つ人に対して、どのように説明すると納得を得られると考えられますか。
--
マーケティングにおける生成AIの活用と透明性の確保について、以下のようなアプローチが効果的だと考えられます:
5. 段階的な導入とフィードバック
このような説明により、生成AIを責任を持って活用していることを示し、不安を軽減できると考えられます。透明性を保ちながら、人間とAIそれぞれの強みを活かすアプローチが重要です。
お客様の具体的な懸念点や業界特性に応じて、さらに詳しい説明方法についてアドバイスさせていただけますが、どのような点に特に不安を感じられる方が多いでしょうか?
--
「具体的な活用方法と人間の役割の明確化」ですが、結局人が対応しているため、これでは生成AIを業務に取り入れる意味が無いです。複数の担当者による確認体制も同様に人的コストがかかるため、導入できません。
あくまで生成AIを使うことを前提として、しかしそれは怖くないものであり、安心で安全なのだ、と理解してもらうためのメッセージを検討してください。
--
ご指摘ありがとうございます。より実践的な観点から、生成AIの活用を前提とした説明方法を再考してみましょう。
「生成AIは、大量の既存コンテンツから学習し、新しい表現を作り出すツールです。例えば、料理のレシピ本から学んだシェフのように、既存の知識を組み合わせて新しいアイデアを提案します」
「私たちが使用している生成AIは、不適切な表現や有害なコンテンツを出力しないよう、事前に安全対策が施されています」
身近な例えを使用
「スマートフォンの予測変換機能や写真の自動補正機能のような、既に日常的に使われているAI技術の発展形です」
「カーナビのように、目的地への最適なルートを提案してくれるサポートツールとして活用しています」
「より多様な視点からの情報提供が可能になり、お客様により豊かなコンテンツ体験を提供できます」
「24時間365日、常に一定品質の情報提供が可能になり、より充実したサービスを実現できます」
「使用している生成AIは、大手企業が開発・提供する信頼性の高いものを採用しています」
「個人情報を含む機密データは一切AIに入力せず、プライバシーを確実に保護しています」
「不適切なコンテンツや誤情報を防ぐ、技術的な安全装置が組み込まれています」
将来展望の共有
「AIは私たちの生活をより便利で豊かにするツールとして、既に様々な場面で活用されています」
「先進的な企業や組織が積極的に導入し、業界標準となりつつある技術です」
これらの説明は、人的リソースを最小限に抑えながら、AIの活用による価値を最大化することを意図しています。
特に重要なのは、生成AIを「脅威」ではなく「便利なツール」として位置づけ、既に私たちの生活に溶け込んでいる他のテクノロジーと同じように、自然な形で受け入れられるよう説明することです。
現状を投下するので気兼ねなくコメント欲しい
【登場人物】
妹(パン職)
父(故人)
【要旨】
母を毒親とは決して思わないが、母を尊重すると自分の幸せが低減するのではないか?と現況を振り返ると思うのだがどうか。なお、老いる母より当然自分の方が大切である旨承知しており、行動への移し方を模索するもの。
【最近のあらすじ】
父は3年前に、2ヶ月でコロっと病死。当時4年間一人暮らしをしていた筆者は実家に帰り(首都圏。仕事は全く同じものを継続できた。幸運)、まだ学生だった妹と母を扶養に入れた。保険金だの色々あって、筆者本人の生活苦はなし。母も得た資産を切り崩しながら生活。
今年本格的にパート再開。筆者は家事ほぼゼロで、母に多分に世話になっている。
【発生した問題点】
(登場人物紹介で大体察しつくと思うが)母が筆者の彼氏との恋愛に反対する。批判、嫌悪、怒り、悲しみ、自棄、脅迫がみられる。
近場の男とつきあうのは短絡的(同級生)
年収が低い(筆者比)
筆者の容姿、性格面、経験から恋愛するに妥当でない(妹はOKらしい)
自棄
死んじゃおうかな
家を売るから
家事は一切やらない
夫婦関係はここ10年は悪く、母は金銭苦をいなしつつ、無私の愛を注ぎ子育てをしてくれたと思う。(自分のための買い物、おでかけ、30年殆ど皆無。寿退社し父の仕事手伝いか、パートのみ。)
父はいい所もあり、残された家族も理解するところだが、性格は難ありと言わざるを得なかった。晩年は減ったがよくどなる、無計画な消費(母の貯金を使うなど)
それに、死んでから浮気をしていたことが携帯等からわかった。母と筆者だけの秘密とし、母は妹にはとても言えないとのことだった。(何となく伝わる所はあると思う)
母は文句を言いながらも40年一緒にいた父との突然の死別と、彼の裏切りどちらにも耐え難いショックを受けた。特に通院、服薬はなし。
妹は四大を出て知能は正常だが、自己愛ぽい所がありたまの激情で手をつけられないことがある。家電を壊したり、母を殴ったことがある。彼氏ができ、社会人になってかなり落ち着いてきた。近々遠方の彼氏と添い遂げるのだろうと思う。給料安い。
筆者の性格は細かくは文章から読み取ってもらうほかなし。ハイパー自己中なのは確実。倫理観も少し怪しい
父のようになるまい、と思い自営ではなく頑なにサラリーマンに拘ったりした。でも、最近一部似てきているらしい。あるあるだ
非常に楽だけど、生理不順が凄いなと思いある時婦人科に行ったら「血液検査結果が排卵してると思えない」と言われた。無排卵で不妊なのかもだが、通院はロクに続かなかった。元よりてんで子を成す願望がなく、不妊の身を悲劇と思うこともできない程。調べて調べてできるなら治療して、子供を産みたいなんて欠片も思わない。(母の子育てが辛そうだったから筆者に影響した、のは理由の半分位になりそう)
ということで、年齢を理由に結婚を急ぐこともないのだ。それでも、共に生きるパートナーってのを作ってみたいのだ
母の名義になった土地と家は、父の思い出が詰まっているし、家としても魅力的。金融資産は妹に、処分のこと含め家は筆者が請け負いたい!と話すこともある。
彼氏は10年超のつきあいで恋人になったのは最近。筆者の血族とは無縁の軟派な性格だが、尽くすタイプ。上記諸々の筆者自身の難点は許容。今は控えめだが理系国立院卒会社員のどこにケチをつけようというのか?
母について細かくは打ち明けず。筆者の話術で、彼氏のことはいくらでも筆者の味方にできてしまいそうだから。親との同居はどっちのとも絶対しない。
もとより母は子供との自他境界に少し難点があったと考えている。母の無私の半生や失われたキャリアを思えば、それなりの学歴や職業を得ていく筆者のストーリーに移入するのは異様なことではないはずだ。個別のエピソードは卑近のため割愛するが、親と距離を取るのが仲良しのコツと思って実家を出て、結果そうだったので、同居が軋みの理由として大きいのはわかっている。
よくネットで見る記事のように、無意識に娘を蹴落とすだの、不幸になるように誘導するだのは全くなかった。筆者の恋愛を機に「明らかにおかしいな」という発言が増え、筆者としても耐え難い状況となった。
これは筆者が娘から他人の女となり、自分のもとから金銭的にも精神的にも離れようとする娘、という構図に耐えられないからではないか?娘には未来があるが、自分にはない。娘はどうやら愛されようとしているようだが、自分は金輪際得られない。
この辺りが標題で「救えない」と思うに至ったもの。死人に挽回の余地はないし、大人ましてや老齢になって性格が変わることもないだろうし、パート主婦に一軒家を維持するのは10年単位では難しい。筆者の扶養や援助なしでは。友人関係もかなりシュリンクしてしまっている。
母の母、祖母は看護師でよく外で働き、家事は疎かなタイプだったそうだ。筆者にも母にも一部愛着に問題がある気もする。素人見解。
【直近、今後の展望】
2ヶ月程前に筆者が一度爆発。前から逐次進展を仄めかす度に反対されていた彼氏と交際開始を告げた瞬間「出てって」と言われたため。父譲りの爆発的な行動力で賃貸の内見を即時予約し「出ていく」と宣言して荷物まとめを開始した所、「お願いだからすぐに出ていくのはやめて」「元の生活、接し方に戻すから」と態度を一変させ、沈静化。
しばらくしてまた上述の嫌悪や批判が復活してきて、どうしたもんかと思い筆をとった。
「私とママは別の人間」「私は自分の幸せを取るから」「自他境界がおかしい」直接遠慮なしに言葉をぶつけもした。言いたいことはどんなに相手を傷つけるっぽいことでも言えるし、やれてしまいそうなのだが、どうやら良心か打算か、筆者が今涙でベチャ濡れでこの文を打っているように、ひとに吐露したいものがあるのだ。かしこぶってとんだ悪文で申し訳ない。
父が死んで途方にくれる母と妹とペットを、たしかにあの時は守りたいと思って実家に帰ったはずで、母が憎いとか愚かだと思う反面、哀れだ、大切だ、できることはしたいと思う気持ちもある。でもそれは、今家事をやってもらったり、母が「便利だから」そう思っているだけだったとしたら?
母や家を捨てて(あきらめて)新生活をスタートさせたとして、最初は悲しいけどコロっと切り替えられるかもしれないし、20年とか経って取り返しがつかなくて泣くかもしれない。
最初に書いた登場人物、全員が、うまい具合にいく方法が、あるって信じたい。円満にことが進めば家を出た後も親に仕送りしたいし。実家の近くに住むし。
マジで何で死んだんだ親父は。普通にクソ野郎だったのに死んで幾分か美化されて英雄になった。気持ちが切れそうで、この2年ずっと仏壇の前にあまり立てない。
思想そのものの強度を問題にしたいのか、裾野が拡大した結果、内部分裂を始めたことを問題にしたいのか、論旨があやふやだな。前者のことなら、思想そのものの「どこに」弱さがあるのか問題点を指摘し切れていない、後者のことならむしろ所帯が大きくなった組織にはついて回る問題で論じるに値しない。まあ、増田の言葉は結果頼りのゴミ論に過ぎないな。
それはそれとして、現行の自称フェミニズムたちは分派が多すぎて統制とれていない=一丸となりづらい、という点は、割と本質的な問題だと思うよ。フェミニストの中にも「こいつの言ってることには共感できるが、こいつの言ってること無茶苦茶だな」ということが多すぎて、後者が集団の中に紛れているだけで全体をノーサンキューってなるのが多すぎる。そんで、最小にして最大の連帯のよりどころが「女性であること」であって、それだと安易にミサンドリー・男性排除に転化する。結果、男性の全てと、男性と連帯したい女性の全てに支持されない。結果、どうあがいても多数になれない。意地悪を言うと、むしろ「多数となったとき現在の先鋭的な主導者たちは権力(ヘゲモニー)を失うのが怖いから、あえて社会の少数派にとどまってノイジーマイノリティーとして橋頭堡を確保することだけが目的」に見える。真に権力を握って、男性を含めた社会全体を善くしようという見通しがない。運動として、現行権力へのカウンター以上の展望がない。そのへんなんとかしないと、これ以上どうにもならんと思うよ。
【out】
●スト4:単発ヒットの価値がないコンボゲーなのに目押し必須はゲームとしてゴミすぎるし、格ゲープロがはじまったのはスパ4だし、無印は全然プレイされておらずAEまでアケがなくてブレイブルーの後手後手、アメリカや日本の一部の層が過剰にウメハラを神格化した結果流行ってるように見せかけてただけでAEが出てからもインカムはブレイブルーと鉄拳に負けっぱなしだった 反面教師としてなら歴史に残るレベルのクソゲー
●スト6:持て囃されてるトレモの機能やバトルハブなどはギルティギアシリーズからのパクリ、アーケードのコマンド簡易選択はBBCS2が先、ワールドツアーは激闘パワーモデラーが先、最初からゲージMAXはDNFが先、ゲームとして目新しさが世間の印象ほどなく、待ちゲーも脱却できておらず柔道や垂直や下がって中足や10F技など運ゲー要素も強い インフルエンサーを起用したプロモーションだけでもってるだけ
【in】
●美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦 :世間でスト6のモダンすげーと騒がれてるそのコマンド簡易選択が選べるシステムの初出、余談だが格ゲーにおいてモダンという言葉はアークのパチが定義した「クラシック格ゲーとモダン格ゲー」が先
●メルティブラッドアクトカデンツァ:同人格ゲーのアーケード移植の初で、同人や現在のインディーズの規模感の展望に強い影響を与えている
●ARMS:ラグい環境への答えをTPS視点と腕を伸ばして戦うという表現で、自然に受け入れられるレベルで出した重要作品であるほか、それまではどんなに早くても10秒以上は待っていたのが当たり前だったランダムマッチングをランクマ続行を押下した瞬間に次の相手にマッチングする0秒マッチングを実現した格ゲーのみならずゲーム全体の歴史に残るレベルの特異点、スマブラより前にEVOJAPANのメイントーナメントに専用機を貸与するという前例を作ったのもこのタイトル
前にもこういうゲームの激臭10選あってそれ書いた奴と同じ奴か知らんけど
大体ゲームでこれ系の大げさな話をするのって40代以上、それもゼロ年代以降のゲームをろくにやってない老害ばっかりなのなんで?
やらないくせによくゼロ年代以降のゲームを腐したり神格化したりよくできるよね
漫画、特にジャンプの話題でもそうだけど40代以上って自分の少年時代が絶対だと思い込んで他の世代のことを知らないくせにやたらと大きく見せてマウント取る特性があるよな
何ヶ月もまえから決まっていた予定で、グッズ代に交通費お金も沢山かけた。
明後日にも同じ現場に行く、全通というものではないが違う日付を取れたから行くのだ。一緒に来た友人とは明後日もよろしくね、楽しみだね、と言って別れた。
楽しかった、夢のようだった。この瞬間のために働くしそのためにはなんだってしたいと思った。また行きたい、この趣味を絶対にやめたくないと思った 。
だがしかし明日は姉の結婚の結納があるため、早くかえって眠り準備をしなければならず現実に引き戻されていという状況だ。
基本的に楽しい時間を過ごしたあと、次の日は仕事や普段の日常に戻るものだから、みんな同じような気持ちを抱えるだろう。
私は今後、この趣味を続けていけるのか、そもそもそも分不相応な趣味ではないのか、この場所には二度と行かない方が良いのではないかと思っているのだ。
私は現在25歳で実家暮らしだ。家に5万家賃として払っているが、家事の多くを母に任せているし貯金もほぼない、むしろ自転車操業だ。自立とは程遠い甘ったれである。
5歳上の姉は結婚をして家庭を持つのだ。友人の殆どが彼氏持ち。今日一緒に現場に行った友人もそうだ。
そう、私だけが彼氏もおらず、実家暮らしで将来の展望も何も無いまま、余裕もないのにお金をかけて、何も生み出せないまま生きているということに気がついてしまったのだ。
明後日同じ現場に行くし、12月には別の公演のチケットもとってある。お金は支払い済だ。
こんな夢から冷めてしまった状態で、私は一体どんな気持ちで現場に行けばいいんだろうか。
今後のことを真剣に考えれば観劇やライブに行く趣味をやめて、他のことに費やした方がよっぽど有意義だ。
でもまた現場に行ってしまえば、グッズもかってしまい、続編の公演のチケットも買ってしまうのだ。
オタク特有の誇張表現ではなく、本当に麻薬のように辞められない趣味なのだ。
この先私は一体どうすれば良いのだろう、先のことなど全く考えずに楽しさだけ享受すればいいのだろうか。
それか仕事を頑張って給料をあげて観劇やライブに行くような趣味が見合うような人間になるしかない。
他のオタクたち我にかえってしまった時、どのような思いで次の現場にいくのか、果たしてすっぱり趣味を諦めるのか、問いたい。
とにかくこの気持ちを切り替えられるような答えを誰か教えてくれないだろうか。
ちょっと補足したくなったので
4号建築物というものがあり、通称 4号特例と呼ばれている制度がある
対象の木造2階建ては審査省略制度の対象となり、安く家が建てられる
ここで注意して欲しいのは「構造計算書の提出が不要」になるだけであって、建築士による安全の確認は必要なのだ
ただし、構造計算した証拠は提出されないため業者の倫理に委ねられている
しかし、2025年4月に「建築確認・検査や審査省略制度の対象範囲の見直し」の改正で4号特例は廃止される
今の4号建築物の基準に近い建築物は新3号建築物となるが平屋建て木造のみである
これがこの後の需要を見越して平屋専門工務店が増加している一因と言われている
2025年4月に「省エネ基準への適合義務化」の改正が行われるため新2号建築物は省エネ対応、つまり高断熱高機密でないと建てられなくなる
建築確認手続きの中で省エネ基準への適合性審査も必須になるので届出のみで済ませられなくなる
耐震・断熱について厳密に審査されるようになるため2025年4月に2階建てで家を建てようとすると家の値段が従来より跳ね上がる
平屋専門工務店が増加しているのは回避手段として平屋が抜け道となるためと推測されている
ただ、2階建てで建てたかったのに予算的に平屋しか無理、と言われて平屋を建てるかというと建てないだろう
注文住宅を諦めるということが今後増えていくと思われるので4号特例に頼っていた地方工務店の数自体が減少すると予測される
ちなみに、2025年4月から大規模リフォームでも「建築確認・検査や審査省略制度の対象範囲の見直し」と「省エネ基準への適合義務化」は適用されるので大規模リフォームもかなり高額なものになる
古空家を買ってスケルトンリフォームとか流行ってるけど今の値段とは比べ物にならなくなる
あとは耐震補強する時にも省エネ基準満たさないといけなくなるので安易に耐震補強できなくなるという副作用もある
住宅街は高いフェンスで上が鉄条網が付いてて高圧電流流れてる壁に囲まれてた
住宅街入口は、もちろんマシンガンや手榴弾持ったガードマンがいて手荷物検査は金属探知機使う
家はプール付きの嘘みたいにデカイ家なんだけど、家にもガードマンの詰所があって勿論みんな銃もってるし
うちの庭を囲む壁も、やっぱり刑務所の外壁みたいに高くて、バズーカ砲の砲撃にも耐える分厚いコンクリート製
家の窓という窓は、猛獣でも大丈夫なごっつい鉄格子付きだし窓ガラスは全て防弾。
ドアは中に鉄板が入ってた
おまけに、最後の砦である寝室に行く廊下にも鉄格子が2つ付いてて
高級住宅街は、どこの家もうちと同じぐらいの備えなんだけど、
それでも毎晩のように強盗が集団で住宅街の外壁突破して来てご近所でドンパチの音が聞こえる
最初の頃こそ夜中に銃声が聴こえてきたら一晩震えて眠れなかったけど
半年もすれば、夜中の銃声で目は覚めるけど、音が遠ければその30秒後には夢の中に行けるようになる
翌日の朝、自宅外壁に弾痕があったことをご近所の人に話しても
「あ、そうなんだ」みたいな感じで「話に落ちはないの?」と言わんばかりの反応
よく行くスーパーで銃乱射事件があって10人以上死んだときとか
近くの銀行で手榴弾投げ合うような銃撃戦があってやっぱり大量に人が死んだときなんかは
さすがにご近所でも話題になったけど、一月もしたら、そんな事件なかったみたいに
みんな、またそこで普通に買い物したりするようになってた
kwskしたら即身バレなんでkwskできないけど冗談みたいな街だったよ
でも2ちゃんで言われるほどじゃないよ
日本じゃカールトンセンターは魑魅魍魎の住みかで超無法地帯みたいに言われてるけど
ま、最上階以外に誰が住んでるかなんて警察だって知らないだろうけどさ
アメフト選手みたいに体格いい男が銃も持たずに十数人程度じゃ、
まるで心許ないことはホントだし
強盗には靴まで取られるのはホントだから、強盗に財布取られた後に
また強盗に遭って服まで取られるなんてのは、全然あり得る話だけど
強盗団は基本夜来るんだけど、
ハイエナは夜行性だし、ちゃんと人間の顔覚えてくれるし、縄張り意識もあるし
耳と鼻が異常にいいから、赤外線センサーなんかよりずっと頼りになる感知器なんだって
まあ、噛まれたら指なんか全部無くなっちゃうぐらい噛む力強いから
一応現地人の名誉のために言っておくけど
善良な市民は、すごく陽気で勤勉だよ
2024/10/11、テスラがイベント「We, Robot」で新しい自動運転タクシー「Cybercab」と多目的自動運転バン「Robovan」、さらにロボット「Optimus」を発表したね。
テスラはEVで中国車メーカーと競争するのは諦め、これからますます自動運転に力を入れるだろうね。
Cybercabは、ハンドルもペダルもなくて完全自動運転を目指したもの。運転コストは1マイル約20セント(1 kmあたり約19円)で、価格は3万ドル(約450万円)以下を目標にしている。量産は2026年を予定しているものの、イーロンタイムだから本当に実現するのかはわからない。でも、夢はあるよね。移動がもっと安く、もっと安全で、人間が運転から解放され、さらにタクシーとして稼げる。実現したら最高だと思わない?
Robovanは20人も乗れる自動運転バンで、商業利用も視野に入れているらしい。まさに未来の移動手段って感じ。だけど、これらが日本で使えるようになるかはまだ不透明。テスラはまずアメリカ市場を優先するし、日本の自動運転に関する法規制も厳しいから、Cybercabに乗れる日が来るのはまだまだ先かも。
じゃあ、日本の自動運転はどうかというと、国内メーカーも少しずつ追いついてきてる。以下、日本で使えるハンズオフ技術の例を紹介するね:
高速道路での単一車線走行中にハンズフリー機能が使える。ターンシグナルを操作すると、車線変更も自動で行える。これで高速道路での運転が少し楽になるよ。
40 km/h未満の低速走行時にハンズオフが可能で、車線維持と車線変更のサポートがある。日常の通勤や長距離移動に頼りになる技術だね。
40 km/h以下の低速で車線内を走行する際にハンズフリーができる。特に渋滞でのストップ&ゴー運転で力を発揮する。
これらの技術はまだ完全自動運転には程遠いけれど、少しずつ手放し運転が可能な範囲が広がっているのは確か。特に、高速道路や渋滞中の運転ストレスを軽減してくれるのはありがたいね。
世界的には完全自動運転の競争が激化している。Waymoはアメリカの一部地域で完全無人運転を実現しているのに対し、テスラはまだ完全自動運転には到達していない。彼らのFSDは開発途中で、常に人間の監視が必要なんだ(その名も「FSD supervised」ってところが面白いけどね)。
日本のメーカーは、法規制や安全性の高いハードルがある中で着実に進化を続けている。日本市場への展開は慎重だけど、その分信頼性も高めてくれることを期待したいところ。いつか、日本でもCybercabやRobovanが街を走る日が来るのか、それとも国内メーカーが先に未来の移動手段を提供してくれるのか。どちらにしても、技術の進化を見守っていくしかない。
ここまで、日本の自動運転とテスラの競争が注目されてる中で、全然話題に上らないけど、中国の自動運転企業が急成長している。特にBaidu、Pony.ai、Momentaがリーダーで、北京や上海などの都市でロボタクシーの実用化を進めているんだ。たとえばPony.aiは2025年までに1都市で1,000台規模のロボタクシー運用を目指していて、コスト削減を図る予定だとか。こんな規模で動き出せば、日本やテスラも気づかないうちに追い抜かれるかもしれないね。
さらに、Huaweiは高精度地図に頼らない「エンド・ツー・エンド」アプローチで、深層学習を使ったシステムを開発中。これで複雑な交差点もスムーズに通過できるようになる可能性があるし、5Gを活用したV2X(車両と周囲の通信)技術も推進中。これが普及すれば、車同士がリアルタイムで情報を共有する世界が現実のものになるかもしれない。
トヨタはPony.aiに約4億ドルを投資し、Momentaとも提携して自動運転技術の向上を目指している。両国の技術革新が加速する中、日本市場にも高度な自動運転技術が展開されるかも。
大宮アルディージャは、2024年9月にレッドブル・ゲーエムベーハーに株式が譲渡され、事実上レッドブル傘下のクラブとなりました。しかし、現時点ではチーム名が「大宮レッドブルズ」に変更されるという正式な発表はありません。
レッドブルが所有する他のスポーツチームは、多くが「レッドブル」を冠した名称になっています。例として、レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)、レッドブル・ライプツィヒ(ドイツ)などが挙げられます。
レッドブルは、世界中で様々なスポーツチームを所有しており、ブランドイメージの統一を図るために、チーム名を統一したいという意向があると考えられます。
大宮アルディージャは、長年の歴史と地域に根ざした伝統を持つクラブです。チーム名を変更することで、長年のファンを裏切る可能性があります。
大宮アルディージャには、地元企業など多くのスポンサーがついています。チーム名変更に伴い、スポンサー契約が変更になる可能性もあります。
チーム名は、地域住民にとって重要なアイデンティティの一つです。チーム名変更は、地域住民の感情を害する可能性があります。
将来的にチーム名が「大宮レッドブルズ」に変更される可能性は十分に考えられます。しかし、チーム名変更には慎重な検討が必要となるでしょう。
レッドブルのブランドと大宮アルディージャの伝統を両立させるような形で、新たなブランドイメージを構築していく可能性もあります。
現時点では、大宮アルディージャが「大宮レッドブルズ」になるかどうかは確定していません。チーム名変更は、様々な要素を考慮して慎重に進められることが予想されます。今後の動向に注目しましょう。
大宮アルディージャの公式サイトや、スポーツニュースなどで最新の情報を確認することをおすすめします。
チーム名変更に関する議論は、ファンや地域住民の間でも活発に行われています。様々な意見があることを理解しておくことが重要です。
メジャーなバンドではないが、知ってる人を探すとそれなりにいる(と思う)バンド
そのバンドの個人的ベストソングに「どうせ生きるなら艶やかに」という曲がある
URLは最後に貼るので文章を全部読み飛ばして聴いてくれるだけでいい
本当に良い曲なのでとにかく聴いてみて貰いたいが、どういう曲なのかも知ってもらいたいので、超個人的解釈で解説する
この曲はどうせ生きるなら艶やかに生きようという事を歌っている 人生の応援ソング(ちょっと恋心要素が強いかな?)
そのままじゃん! そうです、申し訳ない
皆さん、生きていますよね?基本的には生きるしかないですよね?
生きている限り、様々な辛いことや悲しいことがあり、進むために何かを失い、何かを失い人生を進めていき、その上で人は変わってしまっていく が、
ならばせめてその生を艶やかに生きていこうよというメッセージである(艶やかはそれぞれが解釈を持ち自分が艶やかだと思う生き方をすればいいと思う)
この曲はグルーヴ感とかではなく歌詞を含めて味わうタイプの曲である(恐らく)
この曲、歌詞だけを見るとどうせ生きるなら艶やかにという部分以外は結構ネガティブな事を言っている しかし石鹸屋というバンドの良い部分が出ており、ダウナーさは感じない
疼くんだ 生暖かくて今にも破れそうな傷跡が
いつかそれすらも懐かしめるようになるのかしら
良いと思いませんか?傷つき、まだ塞がっていない傷跡を掻きむしりたくなる苦しみに悶えながらもこの出来事を懐かしむようになれるのかしら?と言い切りではないうっすらとした展望からスタートし
最後に
痛痒い心も 邪な気持ちも 増え続ける傷も どうせ生きるなら艶やかに で〆る
この邪な気持ちもという歌詞が非常に良いんです。わかりますか? ここでちょっとだけ人間のいやらしい部分が入る
そうなんです、みんな清廉じゃないんです 邪な気持ちを持っているんです それもひっくるめて行けば良いんです 皆さん、それも含めて生きてください
この曲のことは自分だけのエモーショナルとして誰にも教えたいと思ったことはなかったが、もっとこの良さを評価されても良いんじゃないかという気持ちで堪らず書いた
普段文章を書いたりする事もないので、何が言いたいんだかわからないと思ったら申し訳ない
ただただ、誰かにこの曲の良さを知ってほしい、その気持ちだけで書くに至っている
この曲を聴いて良いねと感じる人や励まされる人が一人でも増いたら、非常に喜ばしい
読んでくれた人も、URLだけ踏みに着て聴こうとしてくれてる人も、ありがとう
https://www.youtube.com/watch?v=3d7-ojjJ1oc
↑これはCD版 これを聴いてくれれば良い こっちの方が個人的には好み
https://www.youtube.com/watch?v=fOfSxkdTamM
↑PV版 若干違う ボーカルの恰好について思う事があるかもしれないが、そういうものだと思ってほしい
この曲が収録されている For Child というアルバムの最後に Bye Bye Blues という曲がある
歌ってる人が若かりし頃(二十歳くらいと言っていた)に書いた曲らしいが、これも非常に良い 卒業間近の高校生の気持ちを最大限のエモーショナルで歌っている
どうせ生きるなら艶やかにはこの曲があって生まれているんじゃないかな(特に最後の部分の心情)、と勝手に思っている セルフアンサーソング?
原作と作画両方が強いし、その上で内容もジャンプ向けでありながら他の連載と被ってない。
単純に今のジャンプにハーレムモノも魔法バトルが欠けているのでまず他とかち合わない。
久しぶりの連載で作画の筆が既に間に合わなくなってきてる感じがあるのだけが懸念かな。
とはいえ他の2つに負けることは一生ないと思う。
しのびごとは前作がアメノフルコンビってことで下げていたハードルはなんとか超えてくれたかな。
でもこれで生き残れるほど今のジャンプがスカスカかっていうとそんなことはない。
何が問題って作品として今後の展望が悪い意味で全く見えてないこと。
夜桜みたいに不思議な残り方をするには設定段階の手札が少なすぎるし、単にスニークバトルするならサカモトとかと比較されることになる。
凄い能力を持った裏の人間が学校で密かに~~~はキルアオと被っちゃうしね。
今後の新連載の出来にもよるけど20週~40週なんだろうなあ。
たとえ陽キャでもニヤニヤして作戦を考えるタイプが主人公だと死ぬ確率が大幅に上がる中で、陰キャでブツブツは完全に終わりだよ。
ここまで主人公の造形をミスったら殺して入れ替えでもしない限り無理だけど、それを10週以内にやれるような作品じゃないよね。
つまりこの作品はこのまま読者から「主人公の性格がジャンプ向きじゃねーんだよなあ・・・」と低評価され続けて、10週後の会議で「じゃあ打ち切りね」って宣告されるのを待つだけになってるわけ。
結論から言うとこの3作品の連載レースは開始前の段階、コンセプトを考える時点でもう結論が出てたんだよね。
どうやったら生き残れるかをちゃんと考えて連載を開始したベテランと、それを全く考えずに連載を開始した新人の差が如実に出てる。
勝負はやる前に既に7割終わっていると言うけど、まさかここまで明確に差が出るとは思わんかったよ。
ここまで差がついちゃうとオッズもクソもなくておもしろくない。
強いて言うなら白卓がTOKYO WONDER BOYSみたいに10週打ち切り食らうかどうかぐらいかな。
しのびが30週まで持つかどうかは次の新連載次第だから今の段階でかけても星占いの域を出ないしなあ。
やっぱジャンプの新連載ってのは3作品の中でどれが生き残るのか、どの順番で死ぬのかを当てる三連単が楽しいんであって、個別に死期を予想してもしゃーないんだよねえ。
内容から男であることを分析してください。この記事は男がAIに書かせたものです。
この文章の内容から男性的な要素を読み取る理由をいくつか挙げてみます。
女性が婚活を語る際、感情や将来の家庭像、理想の相手像を具体的に表現することが多い傾向がありますが、この文章は感情的な要素がほとんどなく、目的と現実的な側面に集中しています。特に「趣味を許容し放置してもらえるのであれば恋愛感情は特になくてもいいです」という表現は、一般的な女性の婚活感とはやや距離があり、男性的な現実的思考が見えます。恋愛感情を重視しない点が特に男性的と感じられる要因です。
婚活イベントで「男性8000円、女性無料」という点に不満を抱き、「自分もお金を出したい」という記述があります。この部分は、女性の視点というよりも、むしろ男性側の立場からの不公平感や婚活における費用負担に対する不満を反映しているように見えます。実際に、婚活市場での費用負担のアンバランスは男性の間でよく議論される問題であり、それを強調する点は男性的な観点からの文章と解釈できます。
「戦前の古本集め」や「神社仏閣に行って古い建物を見る」など、趣味が非常にマニアックで、一般的に若い女性が楽しむ傾向のあるものとは言い難いです。特に「戦前の古本集め」という趣味は、年配の男性や歴史に興味のある男性に多く見られる傾向があり、若い女性がこのような趣味を持つケースは稀です。また、「RSSで他人のブログを読む」という点も、テクノロジーに親しみ、情報収集を好む男性に共通する趣味です。
ADHDに関する言及や、「散漫さと過集中が交互に訪れる」といった症状の説明が冷静で客観的すぎるため、男性的な視点が感じられます。多くの女性が自己を表現する際、感情的な影響や日常生活のストレスについて触れることが多いですが、この文章は非常に冷徹に自己を分析し、感情に関する言及がほとんどありません。このような冷静な自己分析は、男性的な特徴です。
恋愛感情に対して「特になくてもいい」という点や、家族に対する将来の展望が非常に淡白です。一般的には、若い女性が婚活を語る際に家族や恋愛感情に強い関心を持つことが多いですが、ここでは家族像や将来のパートナーに対する具体的な感情表現が欠如しています。これは、感情を重視しない男性的な思考が反映されていると考えられます。
「欲しいものがあればすぐに買う」や「スーパーでは少しいい食材を買う」といった記述が、やや即物的で感情に左右されない買い物習慣を示しています。特に「ブランド品にお金を使うことはない」という部分は、女性の典型的な消費行動とは異なり、より男性的な価値観が反映されていると感じられます。
これらの内容を総合すると、婚活をテーマにしているにもかかわらず、感情的な深みが少なく、非常に理屈っぽい構成や趣味・行動において男性的な特徴が強く現れています。このような点から、この文章は男性がAIに書かせたものだと推測できます。
いつまでもあると思っていたもののうちの一つが、永遠はないという当たり前をそんな形で教えてくれた。
彼らのことを応援しだしたのは2021年夏ごろ。コロナで中止になっていたライブも制限をつけながら再開していたそんな時期。
SUMMER PARADISE、YouTube生配信、初めてのMusic Video、アリーナ公演。
明確に勢いがあった。彼らがアリーナの真ん中で有望な未来しかないと歌う姿が、キラキラまぶしかった。
5人で千を撃つ。そんなようなこと言っていたようないなかったような。
そこで披露されたFRONTLINEがその後も彼らを追いかけたいと強く思えた決定打だったかもしれない。
新しい世界に連れて行ってくれるようなそんな気がしてワクワクしていた。
ジャニーズタレントとして彼らが提供してくれるものを喜んで消費した。次へ次へと出力される”アイドル"を心待ちにして、
そのつながりでできた友達と過ごす時間もかけがえのない物だった。
社会にでてからこんなすてきな出会いがまだあるんだな~なんて感心しながら。
2023年のBooooostツアー。増田は仕事の環境が変わり休みづらくなりながらも宮城、有明、大阪すべて行く予定で、
特に大阪は休みが一番融通が利きそうだったから全公演入るつもりでいた。申し込み時点で大阪にかける!という気持ちで。
それが台風で中止。振替はかなわず、その後は事務所問題がいよいよ大きくなり、ジャニーズ事務所がなくなった。
そのくらいの時期からやんわりと彼らのコンテンツを追いかけられなくなっていた。
自担は着々と個人仕事も増やしてうれしいはずなのに、どこか何か熱量が上がらないまま、提供されるコンテンツを消費する。
冷めていく熱量は単純に自分が飽き性だからなのか、世間の声に疲弊していたのか、好きなビジュアルが更新されないからなのか、なかなかデビューという夢がかなわないからなのか。
ぼんやりとその温さにつかりながら、つまめるところだけを消費した。
諦めていたBINGO横浜公園、ぴあアリーナMM。楽しかった。間違いなく素敵な時間だった。
でももしかしたら、楽しかったって思いたかっただけなのかもしれない。
全滅から始まったツアーだったけれど後半につれて行ける日程も多くて、自分なりに満足のいく回数は入った。
今思えばオーラスも入って最後の彼らのステージを生で見ることが出来た幸せなオタクだ。
おいしいところだけ消費。
しばらくゆうぴの個人仕事が無かったが、何か大きなものを隠しているんじゃ、としか思っていなかった。
それと同時にHiHiJetsのグループとしての進退は彼らの口から語られてはいないが、
「5に拘る」とうたった最前線の先には、もうたどり着けないんだなと悟った。
私が感じた低温は、こんなことが相談されていた背景があったからなのか、やっぱり消費者としての飽きの結果なのかはわからない。
オタクは結局消費者でしかないから、そこに至った経緯も、これからの展望も、アイドルを提供している人間の心境も何もわからない。
ただ見えるところに出てきてくれるアイドルを、アイドルとしての時間を、エンターテイメントを対価を払って受け取ることしかできない。
それを受け取って気持ちを明るくしたり自分を慰めたりするだけ。経済活動の一環、歯車。
支払先がなくなったのなら、きっとまた別のエンタメを探して見つけたらそれにお金を払う。
今度は別の彼らを見に足を運ぶ。重ねることはあるのだろうか、それは時期が近すぎるだけかもしれない。
ぴあアリに行けるとわかって喜んで、この発表があって、ぴあアリに行くことをためらってしまう。
あまりにもタイミングが、まるで彼らの思い出を上書きするようで、飲み込み切れない。
でも貴重なチケットだから、行かない選択肢はない。そのためにネイルをして、美容院に行って…。
そんな消費者行動の一環を飽きもせず繰り返しているだけなのに、こんな無駄な葛藤をしている。
きっと素敵な時間になるんだろうな。
はてな界隈では大学進学、東京で正社員就職、が人生の既定路線として語られています。
しかし現実には大学進学率は60%、東京の昼間人口は日本全人口の13%に過ぎません。
社会の底辺を占める人々をはてな民が認識していないのは社会の階層化が進んだ結果でしょうか。
底辺層も日々普通に暮らし、納税し、選挙では一票を持っています。人生の夢や目標があります。家族がいて子供を育てています。
と、大上段で書きましたが、本音は奨学金をめぐる小泉進次郎氏や河野太郎氏の発言を聞いて底辺層が理解されていない現状・軽んじられている現状に苛立ち、一旦吐き出したい気持ちで書いておきます。
他の党首候補の皆さんも同じですが、奨学金を借りる層を最底辺と思われている節がありますが、その下には借りることを諦める層もいるという話です。
先祖は父方母方共に学がありません。
明治から大正にかけては博打打ち、物乞い、自転車修理などをしており、ホームレスもいたそうです。
昭和に入ると建設作業員、工場労働、トラックドライバーといった職業に就いていました。
戦災や仕事のために西日本を転々とする中で、1991年(平成3年)に中国地方の片田舎でわたしが生まれました。
通っていた公立小学校は治安が悪く、男子生徒が徒党を組んで女性教諭に暴行を働いていました。いじめも多く、暴行や、習字の墨を顔にかける、アルコールランプで服を燃やすといった事件が頻発しており、小3から小6は学級崩壊状態でした。
わたしはイジメが怖いのでなるべく不良に関わらないように逃げ回っていました。昼休みは校舎の裏の木陰に隠れていました。
小6の算数は教科書が半分くらいしか終わりませんでした。この傾向は中学まで続きました。
地域には公営団地が多く所得の低い世帯が多かったため、半袖半ズボンがトレードマークとなっている生徒はわたしの他にも数名いました。
学級崩壊が継続していました。不登校が学年の一割ほどにのぼっていました。
中2の頃に母が体を壊して働けなくなり、経済状況が一気に悪化しました。
1日3食食べられなくなったので、給食のパンを持ち帰り夕食にしていました。土日やパンがない日は近所のミスタードーナツのゴミ箱から廃棄のドーナツを拾って食べていました。
栄養不足のためか、朝礼や体育の授業で倒れることが頻繁でした。
父が電気部品組み立ての内職を持って帰ってくるので、毎晩手伝っていました。ノルマは1日500個で、2時間ほどかけて作ります。家電メーカーに納入されていたとのことなので、皆さんのご自宅のエアコン、冷蔵庫などにわたしが組み立てた部品が入っていたかもしれません。
同級生のあいだではワンピースやハンターハンターといった少年漫画、マリオカートやポケットモンスターといったテレビゲームが人気でしたが、わたしは33歳の現在に至るまで一度も触れたことがありません。
給食がなくなったためミスタードーナツのゴミ箱あさりが毎日のルーティンになりました。なぜミスタードーナツなのかというと、家が近いことと、完成状態で捨てられていたためすぐに食べられたからです。たまに廃棄を入手できなかった日は別の飲食店をあたるか夕食抜きです。
「大学」という施設があることを高校1年生のときに知りました。当時知っていた大学は東京大学、慶應大学の2校です。なぜ慶應かというと当時「学校へ行こう!」というテレビ番組でco-慶應という学生ラッパーが活躍していたためです。
わたし自身が大学に行くかは分かりませんでしたが、文系・理系の選択で文系コースを選びました。
高校2年に上がると学校で全国模試を受けることになりました。毎回全国で2500番〜3000番くらいにランクインし、成績優秀者の冊子に名前が載りました。
模試を受ける際には志望校を記載することになっています。そのときに初めて知ったのですが、大学というものは全国各地に数百校あるらしいと分かってきました。
担任の先生は大学進学を熱心に勧めてくれました。「もしかしたら東京大学や京都大学にさえ進めるかもしれない」…と。大学進学すべきかわたしは迷いました。
担任や、数学の先生、英語の先生が私を放課後に呼び出して、食べ物や飲み物をくれながら、大学進学するように勧めてくれました。
しかしわたしは大学進学しないことに決めました。理由は一点です。
ましてや、実はわたしは既に借金を背負っていました。貧乏で公立高校の学費を支払えないことから、親が銀行から毎月1万円借りており、計36万円を私が将来返済することになっていました。
加えて、担任が試算してくれたプランでは学費(減免の可能性あり)、実家を離れて暮らす生活費が合計毎月10万円ちかくにのぼり、本当にわたしが想像できない金額でした。
学費は減免の可能性がある、最低でも半額は狙えるだろうとか、大学進学により生涯所得がうんと大きくなるといったことを教えてくれました。しかし中学生の頃からミスタードーナツのゴミ箱をあさったり電気部品の内職をしているわたしにとっては現実感のない話です。
想像できないほどの金額を返済できるのか。大学進学したとして就職でつまづいたらどうなるのか。この展望を全く持てないために大学進学しないと決めたのでした。
大学進学しないことを決めると、担任の先生が表計算ソフトの教本を無料で与えてくれました。放課後に情報室のパソコンで練習しました。
高卒の就職活動はなぜか一社しか志望できないというルールが当時あり(現在も「一人一社制」という名前でルールが残っているようです)、わたしは地元の和菓子屋に接客・兼・事務として就職しました。1学年440名中就職は2名で、他438名は大学等への進学という比率の高さに驚いたことを覚えています。
その後父母が鬼籍に入ると、わたしは実家を離れていくつもの会社を転々としています。今では全く別の職業で生活しています。
身軽になった今、あのとき大学進学していれば違う人生があったのだろうかと想像することがあります。
わたしに借金を背負う覚悟がなかったといえばそれまでですが、やはり当時のわたしには覚悟は不可能だったと思います。未成年ができる決断ではない。
河野太郎氏は大学教育費を親負担ではなく本人負担に変えよと述べましたが、貧しい世帯は既に生活費も含めて全額本人負担です。むしろ本人が負担しきれないことが問題なのです。
小泉進次郎氏は必ずしも大学進学の必要はなく手に職を付けよと述べました。しかし転職の多いわたしが言うことでないかもしれませんが、手に職系の仕事も簡単ではありません。
大抵のひとは5年〜10年も同じ仕事を続ければ成長が止まります。しかも年齢を重ねると体に無理が出てきます。かといって独立して料理人が自分の店を経営するとか、建設作業員がひとり親方として営業していくには「手に職」と別種のスキルが必要となり、現場の人間のうちそれができる者は一握りです。
残された道は若手・外国人材・機械化との低賃金チキンレースです。
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