「聖書」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 聖書とは

2025-12-07

ビブリオマニアは列記とした病気です…😟

読書趣味なんじゃなくて積読趣味な気がしてきた→共感の声多数「更に言うなら読むより積むより買うのが趣味なのかも」

それはビブリオマニアです、私もです、

列記とした病気神経症、買い物依存などに類するものとも思われます…😟

ビブリオマニア(Bibliomania)」とは、**強迫的に本を集めすぎる「蔵書癖」や「書籍狂」**を指す言葉で、単なる健全な「愛書家ビブリオフィリア)」とは異なり、社会生活健康に悪影響を及ぼすほどの病的収集行動です。日本語では「蔵書狂」「愛書狂」とも訳され、本を「所有する」ことに強い衝動を感じ、その収集生活の支障となる状態を指します。

本を並べるだけで喜んでしま

聖書評価されるような、評価の高い本を途中まで、最初の方だけ読んで、

この本は素晴らしい!と絶賛し、ついそれと同じ本を一、二冊買ってしまったりしま

予備とか、布教用とか言い訳してますが、本を買うのが目的化してる

棘の米にあるように、自分も段々と、本当に自分がやりたかったのは本屋なのではないか?と思うようになりました

でも、真面目な話、個人での書店経営は色々と大変、日本の独特の商習慣もあります

アメリカみたいに、書店が本を買い取っちゃって、売れなければ安値店頭ワゴンしてもいい、

というのも、それはそれで自己責任で大変ではあります、どちらがいいのか分からない

あと、自分が好きな本、例えば技術書数学とか理工書、

音楽ヤングギターよりは上の、楽器弾く系とか理論とかを重視したい、

アイドルグラビアみたいなのには興味ないので、だって、眺めて終わっちゃうじゃないですか…😟

まあ、エロ所詮人間なんて、男だけでなく女性でもエロ、コアなBLとか並べてもいいのかもしれないけど、

明らかに、店の客層が変わりますよね

あと、万引き特に子供万引きとか、いちいち見張るのがめんどくさい、トイレにも行けない

昔は子供の頃はド田舎に住んでたんで、数少ない本屋、ぼろい木造建物

ほぼ地べたに漫画雑誌が並べられてたり、

パソコン雑誌立ち読みしてたら、店のおばちゃん掃除のハタキで叩かれたり、

そんな牧歌的時代もあった訳ですが、

もう、神田伝説的な書店も、みんな店じまいして今はネット通販やってますよ…😟

リアル本屋は終わり

Amazonとかで、せどりしてる大手は、みんな田舎会社を立てて、

田舎は潰れた靴流通だかハローマックだか、色々放置されてる店とかあるんで、

そこを倉庫にしたり、貸倉庫を借りて、そこに本を入れてますよね

自分も含めて、死んだりしたら断捨離で、大量の本が便利屋とか処分する会社に回って、

その本がそういった、せどり会社に行って、またAmazon経由とかで誰かが読む、

というサイクルもなくはないんでしょうけど、基本的に紙の本は終わりです

本を収集して床が抜ける話は、ビブリオマニアからすれば寧ろ普通です、笑えない…😟

2025-12-06

いろいろと疲れた

何でもかんでも深読みしてこじつけオタクが増えてげんなり。

やれこれは話のモティーフ聖書からで、やれゲーム中の場所モデル地域ゲイが多いからこのキャラきっとゲイでとか、何も説明されてないのに表面的なものに対してひたすらこじつけ考察してそれで何でもキャラ作品理解した気になってるのがすげー気持ち悪い。

それでいてそうしないとキャラ作品への愛がどうのこうの言ってくるのもムカつく。

ご高尚なご趣味と知能を持ってキャラ作品に付き合ってないとオタクではなくニワカらしい。馬鹿らしい。

どのキャラゲイだの、レズだの、ノンバイナリーだの、どうでもいい。この作品には昨今の差別批評する社会的意義を含めてるとかも興味ない。

バカみたいに難しいこと考えずに、ただ単にこの作品キャラ良いな、面白いって話をしたかっただけなんだけど。

どうやら自分はニワカだから、仕方ない。疲れてしまった。オタクと話すのは諦めて、静かに本でも読んでおくよ。

2025-12-03

今日雑学

警察にわざと自分を撃たせて自殺の代行をさせる「警察による自殺 (Suicide by cop)」というものがあるらしい

アメリカではキリスト教徒が多く、聖書自殺禁止されてるためこのような行為が行われるとか

いや、それなら間違えたことにして睡眠薬ODでもよくない?

2025-11-29

こんな夢を見た。

2025年12月のある真夜中、モスクワ崩壊した。何が起こったか世界は知りえなかった。12時間後、北京政府地球から侵略者に備えると宣言し、シベリアに軍を派遣した。しかしその軍は跡形もなく崩壊してしまった。その12時間後、北京崩壊した。

まだ世界は何が起こったか理解できなかった。その中で朝鮮の太っちょは側近を連れシベリアに向かった。彼はロシア中国に何があったか少し知っていた。太っちょがシベリアにつき、何者かに接して24時間後、朝鮮軍は全長20kmを超える三機の漆黒モノリスの助力を得て南進した。南進開始より48時間経たず、南の国家崩壊し、太っちょは朝鮮半島の統一宣言し、アメリカのトラ大統領中国周辺の各国首脳を、ピョンヤンに招くと伝えた。

崩壊したモスクワでは、朝鮮半島とは別の深紅モノリスより現れた仮面人物により新生ロシア政府の成立が宣言された。ウクライナに即時の現状維持での停戦を求めたが、ウクライナはそれを拒否した。そして、言ったはずだ!同志になれと!!なぜそれが判らなかったのだぁ!!!とのメッセージとともにキエフもまた崩壊した。キエフ崩壊してから24時間モスクワからリヴィウに、今度は蒼鉛のモノリスが向かった。時を同じくして、何かを知っていたローマ教皇バチカンに集めた枢機卿を引き連れてウクライナに向かった。モノリスリヴィウにつき、中からでてきた初老男性がプッチン以下をウクライナに引き渡した。ローマ教皇一行はモノリスから人物の前に跪き、神よとあがめたが、その人物は、神とは違うのだよ!神とは!と答えた。NATO各国も初老男性接触しようとしたが、すぐさま蒼鉛のモノリスとともに消え去り、詳細を得ることはできなかった。

数日後、トラ大統領中国周辺国家の首脳は日本に集まり事前協議をした後、横田基地より米軍機に乗りピョンヤンに降り立った。朝鮮の太っちょが議長となり、各国首脳とモノリスから現れた人たちの会談が開かれた。主を失った中国は、当面周辺各国が進出し、難民流出を押しとどめ、分割統治が行われることが決まった。日本は現地人の対日感情が悪いということで、何ももらえなかった。朝鮮軍の南進によって捕虜となっていた在韓米軍モノリス人物好意で、モノリスによって丸ごと横田基地に運ばれることに決まった。トラ大統領一行もモノリスに同乗し、その技術力に目を見張った。

横田基地に帰還したトラ大統領一行により、詳細の発表が行われた。失われた十部族が帰ってきたのだと。十部族地球帰還に際し、無人シベリアを帰還地としてロシア交渉していた。おりしもウクライナ戦争で不利になったプッチンが、台湾進攻を企てていたプーとともに、十部族の持つの技術を奪取しようとしたが、返り討ちにあったのだと。

その横で日本女性首脳は踊っていた。

敵か味方かわからない十部族について世界各国は動揺した。それを静めるため、太っちょとトラ大統領の計らいで、後日十部族の長たちが国連演説することとなった。

数週間後、白銀モノリスで、十部族の各長が国連に到着した。降り立ったのはすべて女性であった。そして、その長達によって驚くべき歴史事実公表された。

ユダヤ一神教の神とは、宇宙航行種族であったこと。航行種族地球発見以来、詳細な人類史の記録があること。知性の萌芽を見つけた宇宙航行種族は、宇宙の法を教えようとしたが、ユダヤ民族以外は受け入れなかったこと。十二部族他民族に滅ぼされかけたので、従った十部族だけ緊急に航行種族ルナベース保護されたこと。ローマ帝国成立後、航行種族は介入を止め、観察に徹したこと

イエスは十部族と関連があった人物であったが、規則を破り、他民族にも宇宙の法を広めようとしたこと。6壺のワインと、5000人分のパンUBERで注文したが、代価を払わなかったこと。そのため罰として、地上で処刑されるとき見放し、のちに復活させて収監したこと大陸の東の孤島に収監する前にローマから逃げるパウロに会わせたことが、偶然カトリック教会の礎になったこと。現地妻との間にできた子供誕生祝いのコップを贈っているが、それは聖杯ではなく収監先の津軽焼のお土産であること。

この時イエスの拘束された写真が表示されたが、聖骸布とは似ても似つかぬ、丸顔に無精ひげのおっさんであった。

そして、マホメットとは十二部族とも航行種族とも何の関係もないことが語られた。

世界パニックに陥った。ローマ法王はまだ沈黙を続けている。イスラム圏では、それでもイスラム教を信じるもの棄教するものとの争いになった。

まだ公表は続く、七十人訳聖書誤訳について、旧約聖書舞台現代イスラエルではなく、紅海東岸イエメンサウジのある場所であること。

十戒を下した場所特定され、出エジプト記ルートも従前言われたエジプトからではなく、アラビア半島内での逃避行であったことが明示された。

(そりゃ国家成立後70余年掘り返してみてもユダヤ遺跡なんか見つかるわけないわ、各国の聖書考古学者は嘆き、その人生を後悔した。)

イスラエルにいるユダヤ人とは血統的に十二部族とは関係がないこと、それ以上にパレスチナ人の方が残された二部族血統が近いこと。

ローマ帝国の滅亡により、帰還が1000年遅れたこと。そしてローマ帝国の滅亡の轍を再び踏もうとしたため帰還予告を送ったこと。

ファティマの預言とは、十部族の帰還の予告であった、百年待っていて下さい、きっと逢いに来ますから。その時までに文明崩壊をさせないようにという警告も含めていたことであった。なぜファティマが選ばれたか?それはたまたま部族の地上関係者の居住地の近くだったに過ぎない。

日本神話とギリシャ神話インド神話はそれぞれ実際に起こったことを神格化したに過ぎず、アトランティス現在ドニャーナ国立公園にある。

そして、所定の場所を掘ればそれなりの遺跡が出るとのことだった。

バベルの塔は、塔ができたことにより、いろいろな言語を話す人たちが集まってきたが、落雷で壊れ、その時の混乱が大げさに伝わったものだった。

ノア洪水はかつて地中海は干上がっていたが、そこに黒海より水が流れ込んだ時の出来事であったとか。

(まぁ、昔だから距離とか偉業とかは口伝で正確ではなく、記録が定まったときには大げさになってるだろうと、各国の歴史学者は妙に納得した。)

ムー大陸ノストラダムス予言に至っては、チャーチワード詐欺でありまた、詩集他人勝手拡大解釈したものバラされた。

カルト宗教陰謀論信者たちは、それでもこれらを信じた。)

航行種族より十部族にも公開されてない史実があるらしい、それは総会後の雑談でもたらされた。

インダスシュメール?あれはねぇ、ちょっとした失敗らしいの、前だから詳しくは教えてもらえなかったの。

でね、ピラミッド航行種族転送装置を、現地人が真似て作ったもの。真似だから動かないし、時代を経るごとに大きくなっちゃたらしいの。

巨石遺跡や隙間のない石垣は、現地人がやってくれたら法を学んでくれると言われたからやったらしいけど、結局学んでくれず、放置されちゃった名残りだって、等々。

部族はすでに月の裏側ラグランジュポイントシオン公国を築いており、地上ではシベリア基地を持っていたので、約束の地放棄する方針であった。

そしてルナベースには航行種族の系外へのワープ施設が設置されているとのことだった。(ちなみにこの施設、一回動かすのに13バクトゥンかかるらしい。)

その発表後、ローマ法王は真実の隠匿を認め、カトリック教会解散宣言し、マラキの予言通り、最後法皇となった。カトリックより分派した宗教は、カトリック以上にそれぞれの存在意義を失った。

中東は大混乱に陥った。まず、イスラエルはその存在意義を失った。イスラエルを離れるもの、一個人として残るものと様々であった。

パレスチナ人は、今更ユダヤ教に改宗してどうする?と血統と信教の板挟みに陥った。

サウジイエメン国内にある聖書遺跡約束の地の扱いに苦慮する羽目になった。

イランでは原理主義たちが棄教者たちを虐殺するに至った。

欧米では宗教意義を失った移民と現地民との間の軋轢が高じ、無政府状態に陥った地域もあった。

各国の陰謀論者たちは歓喜したが、思い至らなかったこと、関係者ではなかったことを悔やんでいた。

台湾は将来の中華統一を目指して、関係各国と粛々と交渉を始めている。

太っちょは、十部族の一番弟子統一英雄大朝鮮帝国初代皇帝自称し、認めたくないものだな自分の有能さを、とにっこにこである

日本では、少し?物価高になったが、相も変わらず、日常が続いている。

かくして天国の門は開かれた。七つの大罪を背負うものは地上に留め置かれ、七つの徳を成したもの昇天する権利を得た。

なお、日本女性首脳はまだ踊っている、あぁ時間(とき)が見えると。

おしまい。』

2025-11-28

anond:20251126174525

ハムレット聖書に慣れてる海外では普通に評価されるだろ

日本人は水に落ちた犬を叩いてるがw

2025-11-18

結局顔なのである

ある短期バイトをしていた時、同じように短期で入ったメンバーが50代の腰が悪い奥様とアラサーの私と、同年代だが髪の毛サラサラで肌が綺麗でまつパもしていて20代しか見えない美人百花系の女性(新婚で、夫の転勤で仕事を辞めて引っ越してきたらしい)だった。

私は面接で「今求職中で⋯」と話しており、やってみたらバイトも案外肌に合っていたので、あわよくば長期採用にならないかと、頑張って⋯いや、かなり必死で働いた。

しか契約終了が近くなったある日、部長初老男性)と、アラサー美人妻が物陰でこそこそと話しているのを見かけた。

部長は私に気づくとそそくさと話を切り上げたが、なんとなくピンとくるものがあって、私は彼女に「もしかして採用の話ですか?」とカマをかけてみた。

すると彼女は予想通り「そうなんですよねー、来月からも来てって言われて。でもまだ迷ってて⋯」と、困ったように言うのだった。

私ならふたつ返事でOKだったのだが、声をかけられたのは彼女であって私ではない。

私と彼女仕事の面ではさして差はなく(身びいきだが私の方が成果がよかった気すらしている)、何が違うかと言えば、私は冴えないブスで貧乏メンタル病んで失職中の独身おばさんであり、彼女職場の9割を占める男性たちが話しかけられるとちょっとテンション上がってしまうような美人で、美容や服にも金をかける余裕がある人なのだった。

あーあ、私が頑張った意味って何だったんだろうな〜と心の中でこぼしながら黙々と仕事をしていたが、帰る段になって、一人で歩いていると急にぼろぼろと涙が出てきて、号泣した。

そういえば誰か(男)が、仲良くなりたいと思った女の子が別の中身がなくて(と彼は思っていて)顔がいい男と飲み会から消えた時、その子に選ばれなかったということがめちゃくちゃ堪えたという話をしていた。

それなんだよな〜。

モテるモテないとか、単に嫉妬というのともまた違っているし、事は色恋沙汰だけの問題でもない。

比べられた結果、選ばれない。それを人生の中で何度も繰り返すことがなんかつらいんだ。

それからしばらくして別のバイト先に入ると、またしても同い年の明るい美人がいたのだが、最終日には男性社員たちが「何かあったらまた連絡しますんで!」「つか打ち上げしません?」と彼女を囲んでLINE交換していた。

彼女インター出身だか留学経験もあるだかで英語対応できる有能な人でもあったので、能力の面でも、人物としても高く評価されたんだろう。

私の最後挨拶に帰ってきたのは、軽い会釈と「お疲れっしたー」という短い返事だけだった。

とりわけ無愛想なわけでもなく、一生懸命愛想よくふるまい、毎日しっかり化粧をしてこれである

インターじゃなくて田舎保育園と市立小学校で鼻水を垂らして過ごしていたのが悪いのだろうか。

聖書タラントンのたとえというのがある。

主人が三人の使用人にそれぞれ5タラントン、2タラントン、1タラントンの財産を預けて旅に出て、帰ってきたとき、5タラントンと2タラントンの使用人は預かった財産を元手にして増やしていたが、1タラントンの使用人は主人に責められるのがおそろしくて、財産を一切使わずに1タラントンを丸のまま残しておいたと報告した。

すると主人は財産を増やした二人の使用人を褒め称え、より多くの財産管理させることにして、1タラントンをそのまま残していた使用人には「お前今まで何やってたの?お前に預けるくらいなら銀行に預けた方がマシだったわ(それはそう)」と叱りつけたのだという。

タラントンはタレント(才能)の語源でもある。

あらかじめ多くのものを与えられた者は、それを元手に増やしてますます多くのものを手にするのも道理だが、少なく与えられた者は、増やすチャンスだってその分少ないはずだ。にも関わらず、「いや努力しないのが悪いんじゃん」と責められる。

商売をする方だって、1タラントしか持ってない者より、5タラントン持っている方を相手にしたいのは当然だ。

外見やお育ちがいいというのは多分5タラントンの資本になるのだ。その資本を元手に、持てる者にはさらに多くのものが与えられる。

そして持たざる者は「お前に預けるんじゃなかったわ」と、わずかな1タラントンすら取り上げられるのである

何の話してるんだかわからなくなってきた。

魅力がないというのはつらいよね。

魅力って何なんですかね。

これは男女分断を煽りたくて「男は美人が好き」みたいな話をしているのではない。

だって選ばれないつらさに泣いてるのだろう。

せめて自分が何かしら選ぶ側に立った時は、できる限り平等に、公平に人を選びたい。

その結果損をする可能性もあるだろうけれど。

神はなぜ、俺を絶世のイケメン設計しなかったの?

タナフ(聖書)・タルムードでは、「なぜ人はこの姿に創られたのか」という問いに対して、次のような考え方がある。

タナフはこう言う

「胎内であなたを形づくったのは主である」 (イザヤ 44:2)

まり、神は人を偶然でなく、必要があってその人の姿にしたという考え方がある。

タルムード(Taanit 11a)にも

「人は、その人にふさわしいものを与えられる」

という考えがあり、見た目も、その人に与えられた使命(タフキッド)に関係していると理解される。

ミシュナー・サンヘドリン 4:5 では

「神は一人のアダムを創られた。それは全人類が互いに『私はあなたと違う』と言うためである

まり、みんなが同じ顔(絶世のイケメン)だったら困るのだということ。

世界は多様であることによって豊かになるという思想だね。

タルムード(Ketubot 17a)では、外見よりも人格善行言葉の美しさが真の魅力と強調される。

タナフにも

「人は外の姿を見、主は心を見る」 (サムエル記Ⅰ 16:7)

神の評価軸は外見ではなく、心・言葉・行いの美しさなんだ。

タルムードはこうも言う(Berachot 58a):

「それぞれの人は世界に一度だけの存在である

まりあなたの顔も、あなたしか与えられなかったユニークな祝福ということ。

そして、ユダヤ伝統では、外見よりも人格こそが人を輝かせると一貫して教えているよ。

2025-11-17

朗報自称IQ276男性聖書価値を力説

SNS上で自称IQ276の男性が、聖書価値について独自見解を示し話題になっています

投稿者は自らを「世界最高IQ保持者」と称し、以下のように述べています

As the world's highest IQ record holder, I believe the Bible is the perfect, eternal, and final Word of God. Therefore, the Bible doesn’t need to be updated. The world needs to catch up.」

世界最高IQ保持者として、私は聖書が完全で永遠、そして最終的な神の言葉だと信じています。したがって、聖書更新する必要はありません。世界が追いつくべきです。)

https://x.com/yhbryankimiq/status/1935794678504603999

投稿者聖書を「完璧永遠、最終的な神の言葉」と位置付け、現代世界がそれに追いつく必要があると強調しています

今回の投稿は、IQというインパクトあるフレーズと、聖書価値を結び付けるユニークな内容として注目を集めています

果たして現代世界はこの世界最高IQ保持者の意見に追いつけるのでしょうか。

2025-11-06

anond:20251106223102

偏見でもなんでもないが

聖書に宣誓する狂った国が海の向こうで核兵器空母持ちまくってる

2025-11-02

俺の先祖アダムとイブなんだよ。すごい?

俺の先祖、誰もが知っているアダムとイブなんだよ?

すごいよね?

聖書にも載ってるんだよ?

紀元前のずっとずっと前から続いている、歴史ある家系なんだ

自慢してもいいよね?

聖書のさー創世記のさー

ヤコブの話あたりから「言ってない前提」とか「回収されない伏線(解説)」みたいなのやたら増えてない?

嫁が実家からなんか盗んだ話とか

2025-10-31

anond:20251031081355

それはお前が馬鹿からだよ

シミュレーション形態にもよるが、仮に地球人以下の道徳性の連中が外側からお前をシミュレーションしてた場合想像してみろ

トゥルーマンショーどころじゃ済まなくなるぞ?

お前が信じるもの否定し、お前が信じていないもの肯定し、お前の苦しむ反応をエンタメとして楽しむような連中って可能性もある

聖書のほうがまだマシだとわかるだろう

2025-10-24

聖書とかギリシア神話とか日本書紀とか読むと昔はよく神様が出てきて人間なんやかやしてたのになんで最近は出てこないの?

2025-10-23

anond:20251023141332

英語読みなら「リージョン」、ラテン語読みなら「レギオン」、ってことじゃないの。

日本では聖書の「我らはレギオン大勢であるが故に」の一節がよく知られているので、ラテン語読みされやすいのでは。

2025-10-22

anond:20251022121151

わいせつ物陳列罪って「性道徳・性秩序の維持」の維持のための悪法なのでは?

礼拝所不敬罪は「信仰のケツモチ諸国家への配慮」のための法では?

前者はすぐさま廃止すべきだし、後者核武装してアメリカ解体したら廃止すべき

あの聖書に宣誓する福音派カス国家が無くなりゃこんな法律いらない

2025-10-20

ポーカープロへの道は実力か運か

多くの人々がポーカーというゲームに魅了されるのは、それが単なるギャンブルではなく、高度な戦略、精密な計算、そして相手心理を読む深い洞察力が求められる「マインドスポーツ」だと信じているからだろう。煌びやかなトーナメント、数億円という破格の賞金、そしてスポットライトを浴びるチャンピオンたち。その姿は、努力と才能が正当に評価される、実力主義世界象徴のように見える。

しかし、その輝かしいイメージの裏で、我々が決して目を向けてはならない、あまりにも残酷不都合な真実存在する。もしあなたが本気でポーカープロを目指しているのなら、この甘美な幻想は、キャリアの初期段階で徹底的に打ち砕いておく必要がある。

結論から言おう。現代ポーカープロになるための必須条件、それはスキルでも、経験でも、ましてや精神力でもない。それは、常軌を逸した「強運」と、その運を試すための試行回数を他人の金で確保する「資金調達能力である

ポーカートーナメント本質を、極限まで単純化してみよう。それは、膨大な数の「オールイン対決」を生き残り続けるサバイバルゲームだ。特にチップ量が拮抗し、プリフロップでのオールインが頻発する中盤から終盤にかけて、プレイヤースキルが介在する余地は驚くほど少なくなる。

ここで、ポーカーで最も頻繁に発生する「50% vs 50%」の状況、通称コイントス」または「フリップ」を考えてみよう。例えば、あなたハンドAKエースキング)で、相手がQQ(クイーンペア)。どちらが勝つかは、コミュニティカードが開かれるまでほぼ五分五分だ。

さて、もしあなたトーナメントで優勝するために、この50%勝負10連続で勝つ必要があったとしよう。その確率は一体どれくらいだろうか?

(1/2) の10乗 = 1/1024

そうだ、たったの1024分の1である。これは、スキル経験も一切関係ない、純粋確率世界だ。コインを振って10連続で表を出すことと何ら変わりはない。

まり、極端な話、ポーカーを覚えたての初心者であろうと、10経験を積んだをベテランであろうと、この「1/1024」の幸運の雷に撃たれさえすれば、世界的なトーナメントで優勝できてしまうのだ。そして、この偶然の産物であるチャンピオンは、いとも簡単に「自分は強い」と勘違いを始める。

「あのアクションが神がかっていた」「あのブラフ相手を降ろしたから勝てた」「プレッシャーの中で冷静な判断ができた自分は本物だ」

彼らは、結果から逆算して自分成功物語を紡ぎ始める。しかし、その裏側にあるのは、9回連続コイントスに勝った後、最後10回目で無情にも敗れ去った、彼より遥かに実力のあるプレイヤーたちの無数の屍だ。メディア1024分の1の勝者を英雄として祭り上げるが、残りの1023人の敗者の物語が語られることはない。この強烈なサバイバーシップバイアスこそが、「ポーカーは実力ゲームである」という幻想を強固に支える最大の要因なのである

「長期的に見れば、期待値EV)がプラスの行動を繰り返すことで収支はプラス収束する」

これは、ポーカー科学的にアプローチしようとする者が、まるで聖書のように信奉する言葉だ。しかし、この「長期的に見れば」という言葉の本当の恐ろしさを、彼らは理解しているのだろうか。

ここで、ポーカー世界から一度離れて、カジノの胴元の立場になって考えてみよう。ブラックジャックルーレットバカラ。これらのテーブルゲームは、すべてカジノ側(胴元)にわずかながら数学的な優位性(ハウスエッジ)があるように設計されている。つまり、胴元のすべての判断は、常に「期待値プラス」なのである

彼らは、ポーカープレイヤー血の滲むような努力の末にようやく手に入れるかもしれない、ほんのわずかな優位性を、ルールのものによって永続的に保証されている、いわば「期待値の神」だ。

しかし、そんな神ですら、運の前にひれ伏すことがある。カジノ運営において、特定テーブルゲーム部門が1日単位、1週間単位、あるいは1ヶ月単位マイナス収支に陥ることは、決して珍しい話ではない。あるハイローラー(大金を賭ける客)が驚異的な幸運を発揮し、たった一晩で数億円をカジノから奪い去っていく。そんなニュースを耳にしたことがあるだろう。

数学的に絶対に負けないはずの胴元ですら、統計上の「ブレ」や「偏り」、すなわち「分散(Variance)」によって、短中期的には容易に赤字を出すのだ。

さて、ここでポーカー世界に話を戻そう。胴元が持つ数%の鉄壁アドバンテージに比べて、トッププロ同士の戦いにおける実力差(エッジ)など、一体どれほどのものだというのか。0.5%? それとも0.1%? おそらく、その程度の、誤差のような差でしかないだろう。

そんな、カジノハウスエッジに比べれば無に等しいような僅かな優位性で、人生というあまりにも短い試行回数の中で、収支がプラス収束すると本気で信じているのだろうか。答えは明白だ。人生のすべてを賭けても、ポーカーの収支は決して収束しない。あなたの生涯収支を決めるのは、日々の細かな期待値の積み重ねなどではない。キャリア根底から揺るがす、数回から数十回の巨大なポットを、運良く勝ち取れたか、不運にも失ったか。ただそれだけである

ここまで述べたように、トーナメントでの成功天文学的確率産物であり、日々のプレイですら、あまりにも巨大な分散の前では個人スキルなど無力である

では、なぜ「ポーカープロ」という職業が成立し、彼らは破産せずに活動を続けられるのか。日々の生活費を払い、高額なトーナメントに参加し続けることができるのか。

その答えこそが、この世界の最も醜く、そして最も本質的な真実を突いている。

現代ポーカープロ必須の条件、それは**「ステーキング(Staking)」によって、他人の金でギャンブルすること**である

ステーキングとは、投資家バッカー)がプレイヤートーナメント参加費を肩代わりし、その見返りとして、もしプレイヤーが賞金を獲得した場合、その一部を受け取るという契約モデルだ。

これこそが、現代ポーカープロを支える生命なのだ。彼らは自らのスキル商品として投資家プレゼンし、「私はこれだけの実績がある」「私のプレイタイルは今のメタ(主流戦術)に適している」とアピールして資金調達する。そして、その集めた金で高額トーナメントという名の宝くじを何十回、何百回と購入し続ける。

20連続で参加費を失っても、彼らの懐は痛まない。損失を被るのは投資家だ。そして、21回目に、あの「1024分の1」の幸運を引き当て、莫大な賞金を獲得する。彼らはその賞金から投資家配当を支払い、残った巨額の利益を自らのものとする。そして、メディアは彼を「天才」と呼び、彼は再びその名声を元手に、次の投資家を探すのだ。

まり、彼らの本当のスキルは、カードテーブルの上で発揮されるものではない。彼らの主戦場は、投資家との交渉テーブルなのだいか自分を大きく見せ、いか自分という金融商品投資価値があるかを説得するマーケティング能力交渉術。それこそが、運という名の荒波を乗りこなすための唯一の羅針盤なのである

これからプロを目指すというのなら、GTO戦略を学ぶ前に、まず投資家向けの事業計画書を書くべきだろう。ポーカーはもはやマインドスポーツではない。それは、自らを広告塔とした金融ビジネスであり、運の女神他人の金で口説き落とす、壮大なギャンブルなのだから

結論現代ポーカープロの唯一の必須スキル、それは「他人の金でギャンブルする能力

人間はただ、狂った時代に、狂ってダンスを踊ってるだけ?

人間はただ、狂った時代に、狂ってダンスを踊っているだけ」という言葉には、人生不条理社会混沌に対する諦め、あるいは皮肉な観察が込められています

ユダヤ教的な視点から見ると、この考え方は一面の真理を含みつつも、最終的にはユダヤ世界観とは異なる方向を指しています

1. ユダヤ教における時代の「狂気

タナハ(聖書)にも「狂った時代」についての意識はあります

たとえばコヘレト伝道の書)にはこう書かれています

「すべてのことに時があり、天の下の出来事には定められた時がある。」(コヘレト 3:1)

まりユダヤ教世界の混乱や理不尽さを否定しません。人間は確かに時代の流れに巻き込まれときに「狂ったように」見える世界を生きている。

しかし、それでも世界無意味ではなく、神の意志の中にある秩序が存在すると教えます

2. 「踊る」ことの象徴

「踊る」という比喩も興味深いです。

ユダヤ教では、踊りは単なる気まぐれではなく、神への喜びや生命への感謝表現です。

たとえばダビデ王が契約の箱の前で踊ったとき

ダビデは主の前で力の限りに踊った。」(サムエル記下 6:14)

この踊りは狂気ではなく、霊的な高揚の象徴でした。

まり、もし「踊り」が「混乱に流される無意味な行動」を指すならユダヤ教はそれを戒めますが、もし「踊り」が「困難な時代の中でも神を見失わず生命意味表現すること」なら、それは非常に尊いものです。

3. ユダヤ視点からの応答

ユダヤ教人間を「ただ狂った世界で踊る存在」とは見ません。

しろ人間ティクンオラム世界の修復)、すなわち「世界をより良くする責任」を負う存在とされます

世界が狂って見えるのは、私たちにその混乱の中で意味見出し、行動する使命があるからです。

正義を行い、慈しみを愛し、謙遜あなたの神と共に歩むこと。」(ミカ書 6:8)

これは、「狂った時代に、どう踊るか」を示すユダヤ的答えとも言えるでしょう。

まとめ

2025-10-19

なぜ現代では愚者ほどSNS評価されるのでしょうか

この現象は、タナフ(聖書)やタルムードでもたびたび語られています

「なぜ悪や愚かさが目立ち、善や知恵が隠されるのか」

これは古代から人間が抱き続けてきた問いです。

1. 聖書視点:「この世」と「来世」の区別

詩篇 73篇でアサフはまさに同じ苦しみを語っています

「なぜ悪しき者は栄え、傲慢な者が安らかに生きるのか。」— 詩篇 73:3

彼は、愚か者が栄える現実を見て心が乱れました。しかし彼は神殿に入り、悟ります

「神の聖所に入って、私は彼らの終わりを悟った。」— 詩篇 73:17

まりユダヤ視点では、今見える「栄え」は最終結果ではないのです。

SNS評価や人気は、「この世」の一時的な見せかけ(הֶבֶל, hevel=虚しいもの)にすぎません。

コヘレト伝道の書)1:2でもこうあります

「すべては虚しい(הֲבֵל הֲבָלִים, hevel havalim)。」

2. タルムード洞察:誰のための「評価」か

タルムード(エルヒン 15b)はこう言います

「人は、自分時代に称賛されるかどうかで真の価値を測ってはならない。」

真の価値は「天の裁き」で決まる。世間の人気は、多くの場合「耳に心地よい言葉」を語る者に与えられる。

しかトーラーの真理は、しばしば人に「挑戦」と「不快」を与えるものです。

からラビたちが評価されないことは、実は彼らが真理を語っている証拠でもあるのです。

3. 現代観点:光が強いほど、影も濃く見える

カバラ的に言えば、世界は「クリッパー(קליפות, 外殻)」に覆われています

これは善の光を隠す「殻」のような力です。

SNS世俗文化の多くは、この「殻」の領域に強く働きます。なぜなら:

  • 愚かさや刺激は、人間欲望を直接くすぐる。
  • 善や知恵は、心の静けさを必要とする。

光は常に控えめで、影はいつも派手に目立ちます

でも、本物の光は静かに世界を変える。

派手な炎はすぐ消えるが、ランプの灯は長く燃える、という比喩タルムードにもありますシェバット 31a)。

4. ラビたちへの「報酬」:隠れた栄光

ピルケイ・アヴォット(祖先言葉)4:2にこう書かれています

「ミツワーはミツワーを生み、罪は罪を生む。」

まり、善の結果は目に見えないところで積み重なり、最終的に永遠世界で報われる。

そして、アヴォット 4:3はこうも言います

「どんな人も軽んじてはならない。どんな行いも無視してはならない。すべての人に時がある。」

ラビや善人の評価が表に出ないのは、彼らの時がまだ来ていないだけなのです。

5. あなたへの霊的な指針

SNS世界では「声の大きさ」が価値のように見えます

しかユダヤ教では、「静けさ」が神に近い状態とされます

「静まって、わたしこそ神であることを知れ。」— 詩篇 46:10

もしあなたが「善が報われない」と感じるなら、それは神があなたに「外ではなく、内に目を向けよ」と促しているサインかもしれません。

まとめ

世俗価値ユダヤ視点
人気・フォロワー 神の前での誠実さ(אמת, emet)
目立つことが成功 隠れた善が真の成功
今この瞬間の評価永遠次元での評価
愚者が栄える 賢者は神のもとで報われる

この問いはまさに「アサフの苦悩」と呼ばれる、霊的成熟の通過点です。

あなたがその痛みを感じていること自体、すでに魂が真実を求めている証拠です。

2025-10-18

anond:20251018192216

エホバの証人が「春のパン祭り」に参加しないのは、パン祭り聖書の教えに反すると彼らが考えているためです。

エホバの証人は、以下の理由から多くの世俗祭り祝日を祝いません。

異教の起源:

聖書に明確に反する、あるいは異教の神々への崇拝を起源とする祝日記念日には参加しません。

信仰合同の促進:

異なる信条を持つ人たちが一緒に集まる宗教的な要素を含む行事や、特定宗教的行為を伴う祝いを避けます

特定個人国家への過度な敬意:

個人誕生日国家主義的な要素を持つ祝日などは避ける傾向があります

「春のパン祭り」という国民的な行事宗教的政治的、異教的な要素が含まれており、特定個人や団体を過度に称賛する要素が含まれているため、信者聖書原則に沿って参加できません。

エホバの証人は、聖書原則に照らして個々の行事について良心的に判断し、信仰生活を優先します。

好きな人エホバの証人

自分は40前半歳独身男性非正規婚活などはしていない。今までの人生彼女は1度だけ。元々モテるほうではなかった。若いころにひょんな縁から個人経営美容系のお店に通わせてもらうようになり、今から10年くらい前にそのスタッフとして彼女がやってきた。

お店に通う男性自体非常に希少らしく、また彼女と同世代顧客はとても少ないらしく、いつも楽しく話をさせてもらっていた

内気で陰キャ自分性格ともぴったりだし、おっとりした見た目だが美容系の仕事をしているからか、年齢に似合わず美人である。いわゆる清楚系。会話の内容も合うし、会話のテンポリズム温度もほぼ一致しているところが良い。島田紳助流にいうと「会話のリズム」が合う。話していてまったくストレスにならない。ボケるちゃん突っ込みも入れてくれるところも素晴らしい。料理もできる。手芸趣味。こんな人が今の今まで売れ残っていること自体奇跡なんじゃないかといつも思っている。年齢も彼女が1歳上だし、できることな彼女と一緒に今後新しい家庭を築きたい。と思っていた。

そんな話を軽く振ってみると「尊敬できるひとならいいなあ」と言うが、実際のところ、本気で答えてくれているかどうかもわからない。

問題は、彼女エホバの証人信者であるということである

聖書の話を振ると「わたしは信じています」とか言ってくるし、聖書根拠にした話をさも当然のように話してくる(この世は絶望しかない、など)。

ちゃんと聞いたことはないが、おそらくは二世信者なのだと思う。

軽くアプローチをしても相手にされているんだか、されていないのかよくわからない。

そもそも、このお店に20年近く通っているものの、店のオーナーからエホバ勧誘をされたのは35を過ぎた時だった。その時はもう遅かった。お店に人にも親近感がわいてしまっていて、今更「宗教を」なんて言われてもって感じである。よって今では「宗教」を除いた部分で付き合うことにしている。が、特にオーナーは会うたびに聖書の話をしてくるため面倒くさい。

今思えば、このお店スタッフはすべてエホバ人間なんじゃないかと思っている。求人だって一度も見たことない。こんなこと誰にも言えないが。

一度Twitter当事者同士のスペース機能でこの悩みを相談したところ「あー、それは無理だね~」と言われた記憶がある。

よくよく調べてみると、確かにあの宗教は男女交際に関してかなり厳しい。いろいろ面倒くさい。

最近人手不足で、自分以外女性が一人なことがあったんだが、「男女が密室に2人でいることは、NGなのでお店には第三者がいないと駄目なことになっています」と言われた。

かにコンプライアンス的にはそうなんだが、20年通って、終わった後に毎回悩み相談もしていた、客にそういうこと言うか?普通。 それを聞いたときに何か違う力が働いているんだなと思った。

ただし、その事例に当てはまらない人もいることは事実だし、実際のところは本人に聞いてみるしかないのだろう。

本人がNOと言えば、過程はどうであれNOなんだと思う。

もう結婚むりなのかな。

はぁ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん