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はてなキーワード: 潤滑油とは

2026-05-09

足らぬ足らぬは 工夫が足らぬ

さあ潤滑油君の出番だぞ

2026-05-04

出光1954to2026

経緯は不明ですが、日章丸は政府に逆らってという話なんですか?

しっかりあれこれの確認を取ったうえでの行為だったと思いますが、、、

中東との関係を重視する政治家後ろ盾があってのことですがな。

もし本当に国の圧力での航路変更であれば、むしろネット批判が原因ではないでしょうか。

政治家スタンスが変わったということかもしれません。

相当(イラン側)の保証がなければ船会社乗務員)はホルムズ海峡を通れないのではないでしょうか。

日本政府がどういったなどといことはあまり影響はないし、今回のことがもし国の影響だとしたら、今後への影響は大きいですね。

しろ船員にとっては命がけなのだし、ほかの国の船の乗員になることだってありうるのではないでしょうか。

(船員さんは割とグローバルな世界だと思います言葉ができれば)

首相ベトナム訪問に合わせてベトナムに最終的におろすとすれば、数字は会いますね。

ベトナム生産している自動車潤滑油出光で作れるし。

2026-04-23

食品メーカーだけどこれいつまでもつんだ?

工場勤務。国内ほぼすべてのコンビニスーパーラストにはうちの商品が多分ある。

比較賞味期限が長く備蓄可能加工食品なのでそれなりの優先度で資材調達は融通されるのだろう。多分。

まり直接材、商品のもの構成する食品原材料(穀物調味料から野菜など表示にあるもの)や包装資材(フィルムや容器、段ボール、それらの印刷インクも)のことだが、これは本社調達部門仕事から俺は知らん。あいつらが必死こいてるだろう。今は一旦置いておく。無いなら工場は止まる。

工場への電気水道ガスなども有事は優先供給されるだろう。無いなら工場は止まる。

そういったものではなく、我々工場としては間接材、生産ラインを動かす上での保守部品はどうなるのかという話だ。

食品メーカーが食品調達に長けているのは当然だが工場部品守備範囲外だ。

まず欠品報道の中ではかなり早かったが潤滑油ギアオイルやグリスがなければ生産ラインを動かすモーター減速機やピローベアリングが焼き付き、駆動チェーンに噴霧しなければモーターに負荷、チェーンは一定潤っていないと製品汚れが増えて歩留まり露骨悪化異物混入クレームも起きる。

そんな状況でライン動かしても時限爆弾のようにあちこち壊れていくだけだ。交換すること自体は容易い。予備部品が手元にあればだが。消防法令で油類は工場商社倉庫も大量在庫しにくい。

次に駆動ベルト。あらゆるモーターの動力を伝えるVベルトやタイミングベルトゴムゆえに厳しい。切れたら空転するのみ。

さらインクシンナー商品パッケージトイレットペーパー状の巨大ロールだったりトレイだったり様々だがこれはカラフル印刷された状態で納品される。現場印刷するのが賞味期限ロット産業インクジェットプリンターにインクカートリッジと粘度調整・洗浄の補力液(シンナー)が必要だがこれも厳しい。シンナーの欠品報道は最速級だった。

そしてストレッチフィルム商品段ボールに詰め、それをパレットに積み、荷崩れしないよう伸縮性の巨大なラップでぐるぐる巻く。食品は軽いかトラックの加減速ですぐ荷崩れする。すでに巻き数、巻き位置試行錯誤し極限減らして節約代用となりえるPPバンドなども当然厳しい。

こういった消耗品保守部品うまいこと融通してもらえないと工場は止まる。誰か取りまとめて配分してくれるの?

本社からは関連省庁に出向人員いるし直接材は声近いだろうけど現場のアレがないコレがないって声も拾われて叶うもんなの?管理職から特に何も聞かないけど。

食品業界だけでなく医薬品石油化学に発電水道ガスインフラまであらゆる動力設備存在するところは同じ状況だろう?

数品挙げたが電気機械計装制御部品から洗浄剤まですべてが揃わないと工場は止まる。今は動いている電気部品制御部品もよく見ると外殻から基板まで油の塊だ。

化学業界増田塩素次亜塩素酸ナトリウム云々書いていたがそれも清掃作業毎日必要だ。衛生が終わると工場は止めさせられる。

なんかどうにもならないんじゃねえかなと思っている。世間がゆったりしているように見える。うち起因で止まりたくないなあ。包材が先じゃない?トラック物流停止で倉庫パンパンってのも早そうだ。きっとそうだ。

なんとかなれーッ!

2026-04-18

Sier20年やって「そろそろ転職ですかね」と棚卸ししたんだけど、技術リー文系スキルしか伸びてないことに気づいた

基本情報技術者ITパスポート中間ぐらいの業界知識を駆使してのITワードサラダべしゃりスキルが一応あるけど、本当にワードサラダしてるだけで意味全然分かってないことに気づいた途端膝から崩れ落ちそうになった。

つまる所ポータブルスキルとして売りになるものがまともに存在しなくて第ニ新卒比較されて年齢で落ちることしか出来ないタイプ人材だったということだ。

俺の人生の最適解は今の会社にこのまま飼われ続けることであり、もしも潰れたり業績が同仕様もなく悪化した時に「◯◯社でSIERやってた増田さん」という肩書でなんとか同業他社に入れてもらうしか道がないってことらしい。

IT業界転職市場楽しいぞい♡なんて言ってる連中もいるが、それが出来るのはコーダーとか設計とか企画とかで飯食ってた人間で、俺のような単にIT業界歯車潤滑油として使われていただけの人間にはそんな上手い話はないってことなんだろうな。

2026-04-08

anond:20260408180730

その潤滑油がなくなったのが令和の日本やで

潤滑油無料だと思って使い捨てにするから誰もいなくなった

日本石油がなくても日本には潤滑油がある

潤滑油がやる気を出せばいいだけ

潤滑油人材が人力で車を動かす

やればできる

2026-03-26

飲み会コスト

会社のアレ。終業時間外に上司臭い息吐きかけられたくないのに(笑)


 「飲み会に参加すると人間関係が劇的に良くなる」というのを見かけた。

 その行為自体がすでに労力なので、それができた時点で何かしら変化は起きる(笑)。主に疲労とか翌日の後悔とか。


 私が普段過ごしている夜の時間ざっと見積もると、だいたい自由時間は4時間くらい。そのうち飲み会は平均して2〜3時間占有する。

 移動時間を含めると実質3〜4時間。ほぼ一晩まるごと消費する計算になる。


 開始時間が19時だとすると、店に行くまでの準備や移動で30分。

 終電を気にするなら22時半には抜けたいが、空気的にそれは難しいので結局23時近くまでいる。

 帰宅すると0時前後。そこから風呂に入ったり何だりで、完全に一日が終了する。


 つまり飲み会1回で「自由時間1日分」が消える。


 しか問題時間だけではない。

 会話というのは常に適度な集中力要求される。笑うタイミング、相槌、話題選択

 これを数時間続けるのは、軽い労働に近い。


 さらアルコールが入ることで判断力が鈍り、「別に言わなくていいこと」を言うリスクも上がる。

 ヒトは疲れてくると雑になるから、終盤ほど事故率が高い。


 では飲み会メリットは何かというと、「関係性の潤滑油」とよく言われる。

 確かにゼロではない

 ただし、それが発揮されるには「適度な頻度」と「適切なメンバー」と「ほどよい時間」という条件が必要になる。


 ここで問題が生じる。

 その“適度”が守られないケースが多い。


 頻度が多すぎると単なる消耗戦になるし、メンバーが合わないとストレスになるし、時間が長すぎると集中力が切れる。

 つまり飲み会人間関係を良くするのではなく、「うまく設計された飲み会けが効果を持つ。


 いわゆる交絡因子。


 関係が良くなったのは飲酒のものではなく、もともと相性が良かったり、話す時間が十分に確保されたりしたことの影響である可能性が高い。


 むしろ無理して参加し続けると、精神的な負担が蓄積して逆効果になることすらある。

 ヒトはストレスが増えると防御的になるので、他人との距離は縮まるどころか広がる。


 ということは、無理なく飲み会を楽しめるようになるには、飲み会自体を増やすのではなく、「飲み会を楽しめる状態」に自分を置く必要がある。


 どういうことかと言うと、

 ・その場の人間関係ストレスがない

 ・時間的余裕がある

 ・体力が残っている


 この3つが揃っている必要がある。


 これが常に成立するのは、仕事裁量が大きい人か、そもそも対人ストレスが少ない環境にいる人くらい(笑)


 ということから、「飲み会に行けば人間関係が良くなる」というよりは、

 「もともと余裕のある状態で適切に設計された場に参加したときだけ、結果的関係が良くなる」と考えた方が合理的


 ヒトは余裕があると他人に優しくできるし、余裕がないとどうしても自分を守る方向に働く。

 アルコールはその増幅装置にすぎない。


 だから飲み会が面倒なのではなく、「余裕のない状態で参加する飲み会」が面倒なのである


 とはいえ、それを毎回見極めるのもまた面倒なのだけれど。

飲み会がめんどう

会社のアレ。終業時間外に上司臭い息吐きかけられたくないのに(笑)


 「飲み会に参加すると人間関係が劇的に良くなる」というのを見かけた。

 その行為自体がすでに労力なので、それができた時点で何かしら変化は起きる(笑)。主に疲労とか翌日の後悔とか。


 私が普段過ごしている夜の時間ざっと見積もると、だいたい自由時間は4時間くらい。そのうち飲み会は平均して2〜3時間占有する。

 移動時間を含めると実質3〜4時間。ほぼ一晩まるごと消費する計算になる。


 開始時間が19時だとすると、店に行くまでの準備や移動で30分。

 終電を気にするなら22時半には抜けたいが、空気的にそれは難しいので結局23時近くまでいる。

 帰宅すると0時前後。そこから風呂に入ったり何だりで、完全に一日が終了する。


 つまり飲み会1回で「自由時間1日分」が消える。


 しか問題時間だけではない。

 会話というのは常に適度な集中力要求される。笑うタイミング、相槌、話題選択

 これを数時間続けるのは、軽い労働に近い。


 さらアルコールが入ることで判断力が鈍り、「別に言わなくていいこと」を言うリスクも上がる。

 ヒトは疲れてくると雑になるから、終盤ほど事故率が高い。


 では飲み会メリットは何かというと、「関係性の潤滑油」とよく言われる。

 確かにゼロではない

 ただし、それが発揮されるには「適度な頻度」と「適切なメンバー」と「ほどよい時間」という条件が必要になる。


 ここで問題が生じる。

 その“適度”が守られないケースが多い。


 頻度が多すぎると単なる消耗戦になるし、メンバーが合わないとストレスになるし、時間が長すぎると集中力が切れる。

 つまり飲み会人間関係を良くするのではなく、「うまく設計された飲み会けが効果を持つ。


 いわゆる交絡因子。


 関係が良くなったのは飲酒のものではなく、もともと相性が良かったり、話す時間が十分に確保されたりしたことの影響である可能性が高い。


 むしろ無理して参加し続けると、精神的な負担が蓄積して逆効果になることすらある。

 ヒトはストレスが増えると防御的になるので、他人との距離は縮まるどころか広がる。


 ということは、無理なく飲み会を楽しめるようになるには、飲み会自体を増やすのではなく、「飲み会を楽しめる状態」に自分を置く必要がある。


 どういうことかと言うと、

 ・その場の人間関係ストレスがない

 ・時間的余裕がある

 ・体力が残っている


 この3つが揃っている必要がある。


 これが常に成立するのは、仕事裁量が大きい人か、そもそも対人ストレスが少ない環境にいる人くらい(笑)


 ということから、「飲み会に行けば人間関係が良くなる」というよりは、

 「もともと余裕のある状態で適切に設計された場に参加したときだけ、結果的関係が良くなる」と考えた方が合理的


 ヒトは余裕があると他人に優しくできるし、余裕がないとどうしても自分を守る方向に働く。

 アルコールはその増幅装置にすぎない。


 だから飲み会が面倒なのではなく、「余裕のない状態で参加する飲み会」が面倒なのである


 とはいえ、それを毎回見極めるのもまた面倒なのだけれど。

2026-03-17

高市早苗という人物について

1. 権力奪還の儀式と旧清和会インフラ継承

高市政権権力基盤を分析する上で、旧統一教会世界平和統一家庭連合)の組織票運動員果たしている役割看過できない。この関係性は、高市早苗首相個人的思想共鳴などという抽象的なものではなく、故・安倍晋三元首相が構築した極めて実務的な「票の割り振りシステム」の物理的な継承である

この強固な結合の原点は、第2次安倍政権誕生直前の2012年4月に遡る。当時、野党で冷や飯を食っていた安倍晋三氏、今井尚哉氏、萩生田光一氏らは、教団のダミー団体世界戦略総合研究所」の阿部正寿所長らが企画した「高尾山登山」に参加した。教団が集めた300人の若手信者とともに政権奪還(捲土重来)を祈願したこ登山こそが、カルトの動員力によって最高権力を奪取するという成功体験象徴儀式であった。

政権奪還後、この関係システム化される。2013年6月および2019年7月自民党本部総裁応接室において、安倍首相萩生田光一氏らは、教団の徳野英治会長太田洪量・国際勝共連合会長らと密談を行った。教団側は「最低20万票の死守」を誓約し、その証として安倍氏萩生田氏にエルメスネクタイを贈呈している。安倍氏はこの見返りとして北村経夫氏ら特定候補組織票計画的に割り振り、自民党内における教団票の「最高差配者」として君臨した。

高市氏はこの強力な集票システムいかにして引き継いだのか。その接続点(ノード)となったのが萩生田光一である萩生田氏は落選中(2009〜2012年)も旧八王子家庭教会拠点とし、教団の内部報告書において「摂理的義人」と絶賛されるほどのパイプ役であった。2025年10月高市政権発足時、裏金問題で党内基盤が脆弱化していた萩生田氏を、高市氏があえて「党幹事長代行」という要職に抜擢した采配は、安倍氏が遺したこの「集票マシン」を陣営の中枢に据え置くためのシステム要請である公明党はこの露骨カルト回帰に反発し連立離脱トリガーを引いたが、高市陣営にとっては創価学会票を失ってでも、無償運動員提供する教団インフラを維持する方が実務的に重要であったと言える。

なお、高市自身と教団の関係についても、1992年に決定的な歴史的接点が確認されている。教祖文鮮明来日し「我々の言うことを聞く総理大臣をつくろう」と演説した同年、霊感商法実行犯(「藪野令子」名義で1000万円の念珠等を販売)であり、自民党への工作員(Fレディー)であった阿部令子氏の壮行会が開催された。この場において、若き日の高市氏が登壇し応援演説を行っている。かつて石原慎太郎氏が「秘書の中に朝鮮人参エキスを売り歩き、夜中に書類を物色する信者がいた」と証言したように、Fレディー作戦政界中枢への明確なスパイ洗脳工作であった。高市氏の「教団との関係は知らなかった」とする弁明は、この30年以上にわたる共犯関係歴史の前に完全に破綻している。

2. 動員手法現代化:公選法の潜脱と「情動のハック」

物理的な運動員依存していた集票システムは、2026年衆院選においてデジタル空間への劇的な適応を見せた。高市氏を支持する匿名ショート動画群(いわゆる「サナ活」)は、累計約4億4615万回という特異な再生数を記録した。

この現象プロトタイプと目されるのが、2016年に設立された教団系の学生組織勝共UNITE」が提唱した「改活(カイカツ)」という運動メソッドである。彼らはSNSを用いて特定政治運動若者文化としてブランディングし、そこに石平氏やアンドリー・ナザレンコ氏といった保守系インフルエンサーを登壇させることで、極端な排外主義を「純粋愛国運動」へとロンダリングする手法確立した。

サナ活」はこのメソッドの完成形である特筆すべきは、論理的政策論争を徹底して排除し、「情動」のみをターゲットにしている点だ。高市氏は、脳梗塞で倒れた夫・山本拓氏の介護すら「孤独に戦う健気なヒロイン」という物語ナラティブ)の小道具として消費した。

歴史的文脈を踏まえれば、これは偶然の産物ではない。1994年高市氏は『ヒトラー選挙戦略』(小粥義雄著・後に国際的非難を浴び絶版)という書籍に対し、「著者の指導通り勝利への道は『強い意志』だ」と熱烈な推薦文を寄稿している。同書が説く「説得できない有権者抹殺せよ」「女性は直情的であるため突撃隊しろ」「事務所の捜索が予想される時は名簿を焼却しろ」といった大衆操作証拠隠滅メソッドは、驚くほど現在高市陣営の振る舞い(SNSでの敵対者への苛烈攻撃や、不透明資金処理)と合致している。公職選挙法の「有料ネット広告規制」の穴を突き、無数の匿名アカウントを通じてアルゴリズムをハックするこの手法は、現代における最も洗練されたプロパガンダ装置として機能した。

3. 非公認資金還流ノード:Veanas合同会社神奈我良

全国規模のプロパガンダ政治活動を維持するための資金供給源は、正規政治資金収支報告書の外部に構築されている。その代表例が、「Veanas(ビーナス合同会社」と宗教法人神奈我良(かんながら)」である

Veanas社は2025年12月設立された民間企業であるが、法人登記住所は高市氏が代表を務める「自由民主党奈良県第二選挙区支部」と完全に一致する。同社は高市事務所公設第一秘書木下剛志氏の統制下にあり、青年局長亀岡宏和氏が代表を務めた。事務所家賃無償使用し、6600円の歯ブラシセット等を開放的販売さら地元企業奈良トヨタから提供された車両を「Veanas号」と名付け、車体にマジック応援メッセージを書き込ませながら全国を縦断するキャラバン(累計運用費1000万円以上)を展開した。高市氏の私物であるレストア済みのトヨタスープラがこの事務所に堂々と展示されていた事実を見ても、木下秘書による「民間企業活動とは知らなかった」という供述物理的に不可能(明白な虚偽)であることは明らかだ。

さら看過できないのは、このVeanas社が、実業家溝口勇児氏および松井健氏(株式会社neu代表)による「サナエトークン(仮想通貨)」発行プロジェクトと結託していた点である松井氏は過去ICO案件において数千万円の出所不明現金を突如持ち込んだ過去を持つ人物であり、今回のサナエトークンにおいても、総発行量の65%を運営ロック無しで保有する詐欺設計スローラグ)が組まれローンチ直前に開発者周辺で数千万円規模のインサイダー売り抜けが行われている。政治団体活動民間企業(Veanas社)に代行させ、暗号資産という法規制の及ばない領域から裏金還流させる「トンネル機関」としての運用実態が色濃く滲む。

もう一つの巨大な資金供給源が、川井徳子氏(ノブレスグループ総帥である彼女2024年だけで計4000万円を陣営献金しているが、その背景には信者のいないダミー宗教法人神奈我良」を用いた不動産マネーロンダリング構造がある。競売物件を非課税宗教法人名義で購入し、民間企業現物出資するという手法だ。川井氏の父・春三氏は、チッソ株主総会での水俣病患者襲撃に関与し、戦後右翼フィクサー児玉誉士夫から資金提供を受けていた「大日本菊水会」の創設者である。「美しい国」の足元には、こうした暴力的な地下資本が流れ込んでいる。さらに、ドトールコーヒー創業者鳥羽博道から献金において、法の上限(750万円)を超える1000万円の違法献金が発覚したように、陣営資金集めには恒常的な遵法精神の欠如が認められる。

4. 政策決定過程の変容と「サナノミクス」の代償

教団の組織票と、不透明な巨額資本。これらによってハイジャックされた高市政権は、いかなる政策を出力しているのか。中核を担うのは、第2次安倍政権の「影の総理今井尚哉氏の後継として官邸を掌握した、経産省出身飯田祐二・首席秘書官である

サナノミクス(責任ある積極財政)」の実態は、国家危機管理大義名分とした、経産省主導による特定企業京都フュージョニアリング等)への莫大な国費注入(補助金バラマキ)への回帰である官邸内では、財政規律を重んじる財務省出身吉野維一郎・首相秘書官らがストッパーとして激しく抵抗しているが、押し切られつつある。

さらに深刻なのはイデオロギーマーケティングツールとして消費する政権の「二枚舌」と外交的暴走である高市氏は国内保守層に向けて「移民排除」や「台湾有事存立危機事態」といった勇ましいプロパガンダを発信する一方、裏では安価外国人労働力導入を推進するNAGOMi(二階氏系財団)に祝電を送っている。しかし、この外交的配慮を欠いた「強硬ポーズ」は現実ハレーション引き起こした。在大阪中国総領事の薛剣氏が激しく反発する事態を招き、結果としてレアアースの輸出制限など、実体経済に致命的なダメージサナエ・ショックによる円安国債暴落)を与えている。

システムの内部崩壊兆候も既に見え始めている。共産党機関紙「しんぶん赤旗」が報じた、高市氏の選挙区支部における約396万円の「パーティー券寄付金控除偽装脱税幇助)」疑惑は、極めて詳細な事務所内の内部資料に基づくスクープであった。これは、高市陣営ガバナンスが完全に崩壊しており、忠誠心ではなく利権と恐怖だけで結びついたスタッフの中から、致命的な内部告発リーク)が相次いでいることを示している。

結論機能結合体としての政権

高市政権を「初の女性保守総理誕生」という表面的なイデオロギー評価することは、事象本質を見誤る。

その実態は、安倍時代から続く旧統一教会物理的集票システム公選法の穴を突いたデジタルプロパガンダサナ活)、Veanas社や神奈我良を通じた右翼資本マネーロンダリング、そして巨額の国家予算還流させようとする経産省官僚の野心。これら四つの要素が、「高市早苗」という極めて都合の良いインターフェース(器)を介して結合し、互いの利権を極大化させるために稼働している「機能結合体エコシステム)」に他ならない。イデオロギーは、この巨大な集金・集票マシン駆動させるための、単なる潤滑油として消費されているのである

2026-02-17

技能実習生は肉でその他は余計な脂

潤滑油くんは理転してご覧よ

ポリテクセンターって知ってる?

2026-02-07

サプライサイド経済学自己放尿している

サプライサイド経済学というのは、表向きは「成長の源泉は供給能力だ」「税を下げて労働投資インセンティブ回復させろ」という、いかにも正しそうな顔をしている。

だが現実政策運用では、これはしばしば理論の皮を被った政治的アリバイ装置に堕して自己放尿している。

まり「減税したい」「規制緩和したい」という結論が先にあり、その正当化のために供給側という言葉が貼られているだけだ。

そしてこの手の政策インフレ局面で何をするか。ここが本題だ。インフレ自分責任として引き受けず、外部ショックに責任転嫁し、金融要因を直視せずに逃げる。

これがサプライサイドの自己放尿である

 

インフレ本質はきわめて単純だ。インフレとは「貨幣購買力の低下」であり、長期的・持続的な物価上昇は、結局のところマネーサプライの過剰成長によってしか説明できない。

貨幣数量説を教科書古典として片付けるのは簡単だが、現実古典がしぶとい。

なぜなら貨幣取引潤滑油であり、供給を過剰にすれば、最終的に価格体系そのものを歪ませるからだ。

貨幣を増やして、物が増えないなら、価格が上がる。これを否定するのは、重力否定するのと同じ種類の幼稚さだ。

 

サプライサイド経済学問題なのは、「供給を増やす努力」それ自体ではない。

供給能力拡張する政策は、本来重要だ。資本蓄積技術進歩労働参加率、規制コスト税制の歪み、こういう話は全部まともだ。

だが、インフレ局面でそれを万能薬のように唱え、金融現実から逃げる瞬間に、理論自己放尿へと変質する。

供給制約があるなら、供給を増やすべきだろう。しかしそれはインフレの主原因の説明ではなく、一部の緩和策でしかない。ここを混同するのは知的怠慢であり、政治的欺瞞だ。

 

しかも、連中がやる典型的ムーブがある。マネーサプライインフレの原因であるのに、ウクライナだの、輸入物価だの、エネルギー価格だのに責任転嫁して自己放尿する。

もちろん戦争供給ショックを起こすことはある。輸入物価が上がれば短期的に物価は上がる。

だがそれは「物価水準の一回限りのジャンプ」を説明するだけだ。持続的なインフレ率、つまり上がり続ける現象は、貨幣の過剰供給がなければ維持できない。

ここを区別できないなら、経済学を語る資格はない。

 

にもかかわらず、政治はこの混同を利用する。供給ショックを口実にすれば、中央銀行政府金融財政の共同責任曖昧化できる。

まりインフレは外生的だ」「我々は被害者だ」「戦争が悪い、国際情勢が悪い」と言いながら、裏では金融緩和と財政膨張を続けてダブル放尿する。

これは政策当局典型的責任回避ゲームだ。貨幣を増やしている側が、原因を外に投げる。

見事なまでに卑怯で、見事なまでに政治的合理性がある。

国民は複雑な説明を好む。「海外要因のせい」と言われたほうが納得しやすいからだ。

こうして、通貨価値毀損は“不可抗力”として処理される。要するに、責任を取らずに済む。

 

善意だろうが悪意だろうが関係ない。貨幣を増やせば、遅れて物価が上がる。

しかも遅れて上がるから政治家は調子に乗る。短期では景気が良くなったように見える。

雇用が増えたように見える。資産価格が上がる。だから選挙に勝てる。

ここで政治学習するのは、「貨幣を増やす一時的気持ちいい」という事実だ。

麻薬と同じだ。そして副作用としてインフレが来る頃には、原因は別の誰かに押し付ける。

これが政治経済学の基本構造だ。人間合理的だが、責任を負うようには合理的ではない。

 

サプライサイドがこのゲームに加担するのは、「供給を増やせばインフレは起きない」という幼稚な物語提供できるからだ。

減税して投資が増える、労働供給が増える、生産性が上がる、だから物価は上がらない。

これ自体は条件付きで一部正しい。だが、現実には供給の反応は遅い。

政治時間軸と市場時間軸は違う。設備投資には時間がかかる。労働参加率の変化も遅い。規制改革も遅い。技術進歩などもっと遅い。

にもかかわらず、貨幣供給の拡大は今すぐできる。財政赤字の拡大も今すぐできる。金融緩和も今すぐできる。といって自己放尿する。

まり政策当局がやっているのは、遅い供給改善を口実にして、速い貨幣膨張を正当化することだ。これは構造的に詐欺的にならざるを得ない。

 

そして当然の帰結として、価格シグナルが壊れる。価格とは情報だ。価格は希少性を伝える信号であり、市場参加者分散情報統合する計算装置だ。

だがインフレが起きると、価格は「相対価格の変化」と「貨幣価値の変化」が混ざったノイズになる。

企業需要増なのか通貨安なのか判別できない。労働者は実質賃金が上がったのか下がったのか分かりにくくなる。

投資家は利益成長なのか名目の膨張なのかを誤認する。

こうして誤配分が起きる。ミスアロケーションだ。資本生産用途ではなく、インフレヘッジの投機に吸い込まれる。

住宅土地株式、あらゆるもの価値保存の器として買われる。市場本来機能を失い、ただのインフレ回転装置になる。

 

この状態で「減税すれば供給が増えて解決だ」と言うのは、火事の中でガソリンを撒きながら「いや、建物の耐火性能を上げれば大丈夫」と言っているようなものだ。

耐火性能の議論重要だが、今燃えてる火を無視してる。燃料の供給を止めろ。貨幣供給を止めろ。インフレ期待を潰せ。実質金利正常化しろ。これが先だ。

順序を間違えるな。順序を間違えるのは無能か、あるいは意図的詐欺だ。

 

ここでサプライサイド派がよく使う逃げ口上が「インフレ一時的だ」「供給制約が解消すれば下がる」だ。

これもまた、政治的に便利な麻酔薬だ。だがインフレ期待というのは、そんなに素直に消えない。

人々が「どうせまた通貨を薄める」と学習した瞬間、賃金交渉価格設定も前倒しでインフレを織り込む。

これが自己実現的にインフレ固定化する。金融当局が信頼を失った経済では、インフレは単なる物価上昇ではなく、制度への不信の表現になる。つまり通貨が信用を失う。

 

ここまで来ると、供給改革議論はむしろ逆効果になりうる。

なぜなら改革をしているフリをしながら貨幣膨張を続ければ、改革への信頼まで毀損するからだ。

減税も規制緩和も、本来市場メカニズムの復権のためにあるはずなのに、インフレを伴うと単なるポピュリズムに見える。

市場派が市場であることをやめる瞬間だ。これが思想の腐敗でなくて何だ。

 

サプライサイド経済学自己放尿する最大のポイントは、「供給能力を上げる」という正しいテーマを掲げながら、「貨幣供給の過剰」という不都合な真実直視せず、外部要因に責任転嫁し、政治短期利益奉仕することだ。

ウクライナ、輸入物価エネルギー価格トリプル放尿で責任を散らし、マネーサプライの増加という核心から逃げる。

これがサプライサイドの現代堕落だ。

 

市場は強い。だが市場が強いのは、価格情報として機能し、貨幣が安定している場合に限る。

通貨価値政治破壊すれば、市場情報処理装置として壊れる。

減税や規制緩和を語る前に、まず貨幣をまともにしろ

貨幣をまともにできない政権が、供給改革などできるわけがない。できるのはスローガンの量産だけだ。

 

インフレ天災ではない。インフレ制度の失敗であり、政策の失敗であり、何より責任逃れの帰結だ。

サプライサイド経済学がもし本当に供給能力拡張を語るなら、まず通貨の安定を前提条件として守れ。

それができないなら、連中がやっているのは経済学ではない。政治的自己放尿である

2026-02-03

anond:20260203113758

結婚指輪ってめちゃくちゃ効力があるのにケチるなんて勿体無いな

これを付けてるだけで悪い虫が寄ってこない

人気男性声優無意味に薬指に指輪つけて魔除けと呼ぶぐらいなのに

それだけケチるってことは共働き前提だろ?

女性が外で働くと言うことは、必然的男性との接点も多くなる

でも既婚者の場合は薬指の指輪を見て(大抵の)男は察して近寄ってこない

それがチタンの安物の指輪だったらどうだ?

男性に「私の夫は結婚指輪買うのにも折半で、価値がないって言われて、しぶしぶチタンにしたの…」って涙目で言うかもよ?

そしたら男性が「それはひどい、俺ならあなたをそんな辛い目に遭わせないのに」と言って不倫が始まるかも

これから始まる家庭をそんなリスク晒して「価値がないから」って言える精神が信じられないな

平穏な家庭って双方の努力人間関係潤滑油として金を使わないとダメだぞ?

それともケチ増田にとっては「平穏な家庭など価値がない」という価値観なのかな?

彼女さんかわいそうに

2026-01-28

【論考】操縦席の囚人日本首相における「権力」と「無力」の相転移

【はじめに】

日本総理大臣は、世界で最も不思議な「権力者である

法的には、彼は解散権という核ボタンを持ち、人事権という生殺与奪の剣を握る「全能の王」に見える。

しかし、構造的に見れば、彼は巨大な官僚機構、党内力学、そして対米従属という三重鉄壁に囲まれた「独房囚人」に過ぎない。

シリーズ最終章となる本稿では、この「システム構造)」と「アクター個人)」の間に横たわる、残酷力学を解剖する。

なぜ、改革を叫ぶ者は短命に終わり、何もしない者が長期政権を築くのか?

ここにあるのは、個人資質問題ではない。システムが許容する「自由意志」の総量が、最初から決まっているという物理法則である

「操縦桿」は繋がっているか

日本政治という巨大な飛行機リヴァイアサン)において、コックピットに座る首相が握る操縦桿は、実は主翼政策実行機能)と繋がっていないことが多い。

この操縦桿は、フライバイ・ワイヤ(電気信号)で制御されているが、その信号を処理するコンピューター官僚米国派閥)が、入力された命令を「解釈」し、勝手に書き換えるからだ。

システムと踊る三種類の囚人たち

日本首相官邸というコックピットにおいて、パイロット選択できる行動パターン数学的に以下の三つしかない。

同化システムと一体化し、ノイズを消す。

衝突:システムと正面衝突し、破砕する。

改竄システムバグを利用し、私物化する。

それぞれの運命を、具体的な検体(歴代首相)を通じて検証する。

【Type A】依代岸田文雄という「虚無の完成形」

岸田文雄(2021-2024)は、無能だったから短命だったのではない。逆に、このシステムにおける「理想的統治者」としての適性が高すぎたために、存在自体空気環境変数)と同化した稀有な例である

生存戦略:「聞く力」という名の入力バッファ

彼が掲げた「聞く力」とは、国民の声を聞くことではない。

官僚機構派閥長老連合、そして米国。あらゆるステークホルダーから入力信号(Input)を、一切のフィルタ個人自我)を通さずに、そのまま政策として出力(Output)する機能のことだ。

自我がないため、摩擦係数がゼロに近い。

財務省増税を囁けば「増税」と出力し、世論が反発すれば即座に「減税」と出力する。ここには「変節」という概念さえ存在しない。ただ「入力が変わったから出力が変わった」という、機械的な反応があるだけだ。

官僚にとって、これほど扱いやすUIユーザーインターフェース)はない。

彼が多用した「検討を加速させる」という再帰的なループ言語は、決定責任回避しつつ時間を稼ぐ、このシステムが産んだ最高の防御呪文であった。

彼は「何も成し遂げなかった」のではない。「何もしないことで、システムを安定させた」という点で、最も純粋システム部品であった。

【Type B】異端鳩山由紀夫田中角栄という「免疫拒絶」

システムは「自律的意志」を持つ部品を、ウイルスとして検知する。

田中角栄ロッキード事件)と鳩山由紀夫普天間移設)は、左右の違いこそあれ、システム特に第2層の官僚と第3層の米国)の回路を、個人意志で書き換えようとした点で共通している。

破壊工作の失敗:

田中角栄: 彼は「カネ」という潤滑油を大量に注ぎ込むことで、官僚機構(法による支配)を無力化し、日中国交正常化などの独自外交(対米自立の萌芽)を行った。

鳩山由紀夫: 彼は「友愛」というイデオロギーで、日米安保というOSの根幹(抑止力論理)を無効化しようとした。「最低でも県外」という言葉は、システムへの宣戦布告であった。

処刑メカニズム

リヴァイアサンは、彼らを政治的に殺すために「免疫細胞」を動員した。

田中には「東京地検特捜部」という司法の牙が、鳩山には「外務省官僚によるサボタージュと極秘文書リーク」という行政の罠が襲いかかった。

彼らの失脚は、スキャンダル失言による自滅ではない。

構造に逆らった個人意志は、必ず物理的に排除される」という、システム自己防衛機能が正常に作動した結果である

彼らの屍は、後続の政治家たちへ強烈なメッセージを残した。「操縦桿を勝手に動かすな」。

【Type C】ハッカー(Hacker):安倍晋三高市早苗という「悪魔取引

彼らは、システムと戦う愚かさ(Type B)も、システムに埋没する虚しさ(Type A)も知っていた。

ゆえに彼らは、システムのものを「ハッキング」することを選んだ。彼らは構造を変革するのではなく、構造の「脆弱性Bug)」を突くことで、擬似的な王権を創出した。

ハッキングの手口:内閣人事局という管理者権限

安倍晋三(第二次政権)の発明は、官僚と戦うのではなく、官僚の「人事」を握ることで、彼らを「恐怖」で支配下に置いたことだ。

これにより、官僚機構(第2層)は「抵抗勢力から忖度する手足」へと変質した。

そして、なぜ安倍晋三けが「神」を殺せたのか?

歴代首相たち――橋本龍太郎も、小泉純一郎も、民主党菅直人も――皆、官僚機構霞が関)と戦い、そして敗北あるいは妥協余儀なくされた。

なぜ彼らは失敗し、安倍晋三けが官僚を「忠実な下僕」に変えることができたのか?

その答えは、精神論でもリーダーシップでもない。

2014年実装された、たった一つの構造変更パッチ」にある。

それが「内閣人事局」の設置である

以前のシステム:「聖域」だけは触れない

2014年以前、日本首相は「法律」を作ることはできたが、官僚の「人事」に口を出すことはタブー(聖域)とされていた。

各省庁の事務次官局長は、省内の序列互助会的な論理で決定され、首相最後にハンコを押すだけの「ハンコ」に過ぎなかった。

この構造下では、官僚忠誠心は「時の総理」ではなく、「所属する省庁」に向けられる。

総理は数年で変わるが、省庁は永遠である」。

からこそ、彼らは平気で面従腹背し、サボタージュを行い、情報リークして政権を倒すことができた(民主党政権が殺された主因はこれである)。

安倍ハッキング:「生殺与奪の権」の掌握

安倍晋三(と当時の菅義偉官房長官)は、このバグ冷徹に見抜いていた。

官僚は『国益』では動かない。『出世』で動く生き物だ」

2014年、第二次安倍政権は「国家公務員法」を改正し、内閣人事局を新設。

これにより、審議官級以上の幹部公務員(約600人)の人事権を、各省庁から取り上げ、官邸内閣官房)が一元管理するシステムへと書き換えた。

これは、OSの「管理者権限Root Access)」の奪取に等しい。

行動様式の変容:「忖度」のアルゴリズム

効果は劇的だった。

官邸に逆らえば、飛ばされる(左遷される)」

この恐怖は、霞が関論理を一瞬で書き換えた。

かつて「法の番人」を自認していた法務官僚も、財政規律を守っていた財務官僚も、自らの出世組織防衛のために、官邸意向を「先回りして推測(忖度)」し、公文書改ざんすら厭わない「忠実な兵隊」へと変貌した。

小泉純一郎は「郵政」という局地戦には勝ったが、官僚機構のものは温存した。

民主党官僚を「敵」として怒鳴りつけたが、人事権という武器を持たずに戦ったため、寝首をかかれた。

安倍晋三けが、「人事権という首輪をつければ、猛獣ペットになる」という構造力学理解し、それを制度化したのである

これが、彼が「憲政史上最長の政権」を築けた最大のトリックであり、同時に日本官僚制(明治層)の魂を完全に殺した「毒」の正体でもある。

さらに彼は、米国(第3層)に対し、集団的自衛権という「最高の貢物」を差し出すことで、国内政治におけるフリーハンド(黙認)を勝ち取った。

高市早苗(2025-)の現在

現在コックピットに座る高市首相もまた、この系譜にある。

彼女の「保守的言動」は、イデオロギーではない。あれは、岩盤保守層(第1層の農村地主の変種)を繋ぎ止め、同時にシステム内部の求心力を維持するための「認証コードである

彼女は、安倍政権が残した「ハッキングツール人事権安保連携)」を継承し、さらに「非常時(台湾有事危機)」という外部環境を利用して、システム権限を極限まで集中させている。

代償:

ハッカーたちは強い。しかし、その強さは「システムの一部(公共性法の支配)」を犠牲にして得たものだ。

彼らが長期政権を維持すればするほど、官僚は萎縮し(公文書改ざん)、財政規律を失い(異次元緩和)、国は「私物化」されていく。

彼らは操縦しているように見えるが、実際には「機体のパーツを取り外して燃料にくべながら、加速し続けている」に過ぎない。

2026年現在地:空っぽコックピット

そして現在高市首相が行った「奇襲解散」。

これは一見彼女の強烈なリーダーシップ(能動性)に見える。しかし、本シリーズの視座から見れば、それは違う。

彼女もまた、システムが生き残るために選ばれた「機能」に過ぎない。

改革」という名のエンターテインメント国民提供し、ガス抜きをする。そのために、彼女攻撃的なキャラクターUI)が採用されただけだ。

彼女が操縦桿を右に切ろうが左に切ろうが、機体は「現状維持」という航路から1ミリもズレない。

なぜなら、エンジン経済構造)も、管制塔(米国)も、整備士官僚)も、誰も航路変更など望んでいないからだ。


この三者分析から、一つの残酷法則が浮かび上がる。

“善良”な「依代」が統治すれば、国は緩やかに衰退する(死に至る病)。

“勇敢”な「異端」が統治すれば、国は即座にパニックに陥り、彼自身が殺される(拒絶反応)。

狡猾”な「ハッカー」が統治すれば、国は熱狂の中でその骨格を食い荒らされる(自己中毒)。

ここには「正解」の選択肢が存在しない。

なぜなら、コックピット首相官邸)の設計のものが、「主権の欠損」を前提に作られているからだ。

我々が目撃しているのは、高度に発達しすぎた官僚制と資本主義の複合体が、もはや人間の「意志」を必要としなくなった光景である

政治家の「主観的能動性」は、いまやシステムにとって「リスク」でしかない。

したがって、システムは最も「空っぽ人間」か、最も「システムに過剰適応したハッカー」だけをコックピットに招き入れる。

操縦席には誰もいない。あるいは、「誰もいない」のと同じ状態人間しか座れない。

それでもリヴァイアサンは飛び続ける。燃料(国民の税と魂)が尽きて、墜落するその瞬間まで。

シリーズ結論は、ここに至る。

政治が「悪い」ことではない。

2026-01-20

居酒屋で飲むのが嫌い

そもそも飲み会自体きじゃないんだけど、居酒屋で一番嫌なのが声が聞こえにくいのと自分も大きな声出さないといけなくなるとこ。

俺だけかと思ってたけど周りに聞くと大きな声で話さないといけないから疲れるって人がちらほらいた。

おっさんからってことじゃなくて大学の頃からずっとそう。

居酒屋雰囲気が好きっていう人の気持ちも分かる。

ワイワイガヤガヤしてていなんか開放感もあって楽しい雰囲気から

居酒屋での飲み会とかは会話の内容とかはほとんどどうでもよくて、

会話も楽しく飲むための潤滑油にすぎない、この空気を楽しもうっていうことなんだなとわかるようにはなった。

とは言うもののやっぱり声を張るのがしんどい。あと騒音がすごい。

隣の宅で時々大盛りあがりしてうぉおおおおとか叫んでたりするとビクってなる。

人数多いとグラス空いて次の頼みたいけど全然声が通らない。え、なにー?なにー?ってなってめんどくさい。

ベストなのはやっぱサシか4人まで。で、個室。

でも居酒屋だと個室でも近くの部屋のうるさい声とか聞こえてきたりもするんで、やっぱ居酒屋は避けがちになる。

ただバーとかは逆にしっぽりしすぎる。

バルとか洋食系のとこは比較大人っぽい感じもあってそこまでうるさくない店が多い。

でもちょっと合わないとこもある。デートとかなら行きたいんだけど。

予算もちょい高めになりやすいし。

というわけで意外とちょうどいい店がない。

仕方ないので人気ない店とか選んで行ってる。

みんな居酒屋でよくあんな大きな声で話せるなあ。

2026-01-18

コロナだったんじゃねえかな

最近「どうしてこれに誰も声を上げないんだ、〇〇は何で止めないんだ」っていうニュースが多いんだけど

コロナ禍でそういう〇〇を機能させてたタバコ部屋とか先輩後輩みたいな社会潤滑油的な裏向きの細かいプロセス通信が全部ぶっ潰された結果、機能してない表向きのプロセスが残されたっていう分野が多いんじゃないか

まりコロナだったんじゃねえかなって思い始めた

2026-01-17

結局どんな企業行っても最後ゴルフとか飲み会とか社内で付き合い無いと偉くなれないの本当に辛い

https://note.com/igz0/n/n80b262ea33ba

なんかこの記事見て思いついた。きっかけなので内容はぜんぜん異なる。

40代男性、何度か転職して今はJTCの大きめの会社システム部門にいる。システムエンジニア。主に上流工程PMとかPLってやつ。スキルは人並み。IPA上級とかLPIC2とかその辺り

題名の通りで偉くなるには評価目標とか以外に付き合いってのが必要になる。なので営業から異動してきたやつとか1年外部のAI企業AIサービス企画・開発して出戻ってきたやつとかがどんどん偉くなってる。(後者個人的には眉唾だと思ってる。1年で出来るレベルなら帰ってこないだろうし)

そもそも今の役職勢って今のシステムとか技術分かってるの?って思ってるし技術系の役員もいるけど経歴見たらバリバリ組んだり通信見てたよりは島耕作みたいに潤滑油ぶってたっぽい。純粋に社内でいろんなシステム携わっていて偉くなった人もいるけど弱いし、大勢タートルネック趣味筋トレコミュ強勢に負けている。チャットでの威勢だけはいっちょ前だが。

いわゆる社内政治じゃない評価している企業とかあるのかな。たぶん社内にシステム部門あるところとかは営業とかも絡んで恐らく同じだろうし、SESとかその辺はAIのおかげで怪しい。かといってとてつもない技術もないので研究開発も辛い。詰んでる

フリーランスになれとか言われそうだけどあれこそ営業力が肝だし、年収UPより大丈夫化の不安身体こわしそう

同じような人いたらどうしているか教えてほしい。AIに聞いたら「まずは日々の活動見える化しましょう!」言うけどそんな評価目標でやってること以外で悩んでるんだよっと怒ったらだんまり決め込みやがった。

2026-01-09

宮台真司氏が「牛カルビ弁当」についていいそうなこと

【牛カルビ弁当という「麻薬」──ジャンク欲望身体去勢

いいですか、まず「牛カルビ弁当」という記号が、この劣化した日本社会においてどう機能しているか構造的に理解する必要があります。先ほど「丸の内弁当」を、システム適応したクズのための「管理の餌」だと言いましたが、この「牛カルビ弁当」はもっとタチが悪い。これは、空虚な生を誤魔化すための「安価麻薬」なんですよ。

1. 身体性の忘却と「脳への直接刺激」

カルビ弁当の最大の特徴は、あの過剰なまでの「甘辛いタレ」と「脂」の重層構造です。本来、肉を食らうという行為は、生命を奪い、その個体差や血の匂い、繊維の抵抗身体で受け止める野蛮なプロセス身体的強度)を伴うはずです。

しかし、コンビニチェーン店の牛カルビ弁当はどうですか? そこで供されているのは「肉」ではなく、化学調味料果糖ブドウ糖液糖によって最適化された「脳をハックする刺激物」です。噛む必要すらないほど薄く切られ、タレの味で素材の劣化隠蔽されたそれは、もはや食事ではない。血糖値を急上昇させ、ドーパミン強制的放出させるための「回路」に過ぎないんです。

僕の言葉で言えば、これは「体験」の不在と「刺激」への埋没です。今の日本人は、本当の意味での「美味い」という身体感覚を失い、単に脳の報酬系が発火することを「美味い」と誤認している。この「誤認」こそが、今の日本を覆う「底なし劣化」の正体なんです。

2. 「不全感」の代替品としての高カロリー

なぜ、これほどまでに牛カルビ弁当が溢れているのか。それは、現代人が抱える圧倒的な「不全感」と関係しています。 まともな共同体消滅し、仕事を通じて自己の有能性を確認することも難しくなった「定員割れ社会」において、人々は常に飢えていますしかし、その飢えは「心の飢え」であって、胃袋の飢えではない。

それなのに、人々はその空虚さを、手っ取り早いカロリーで埋めようとする。安くて、濃くて、脂ぎった牛カルビを胃に流し込むことで、一時的な満腹感と多幸感を得る。それは、直面すべき「生の虚しさ」から目を逸らすための「心理的防衛反応」なんです。 「牛カルビ弁当ガツガツ食べる俺」という記号の中に、かりそめの万能感を見出そうとしている。しかし、弁当を食べ終えた瞬間に訪れるのは、凄まじい自己嫌悪と虚脱感だけでしょう。

3. 「マクドナルド化」する欲望の均質化

ジョージリッツァの言う「社会マクドナルド化」の究極の形が、この弁当には現れています。 全国どこでも、誰が食べても、同じ味。そこには「他者性」がありません。僕がナンパを推奨するのも、宮台ゼミフィールドワークを重視するのも、予測不可能な「他者」という外部に触れることでしか、僕たちの身体覚醒しないからです。

しかし、牛カルビ弁当は徹底的に「予測可能」です。口に入れる前から味がわかっている。裏切られることもなければ、驚きもない。この「予測可能性」の檻の中に閉じこもることは、**「生存しているが、生きてはいない」**という状態を加速させます。 安い輸入肉に大量のタレをぶっかけた「家畜の餌」を、エリートから底辺までが等しく貪る。この「欲望の均質化」こそが、民主主義機能不全に陥らせ、独裁ポピュリズムを招く土壌になっていることに気づくべきです。

4. 「強度の高い生」への回帰

じゃあ、どうすればいいか。 「牛カルビ弁当を食うな」と言っているんじゃない。それが「麻薬であることを自覚し、自分身体がどれだけその刺激に依存しているかを「メタ認知」せよと言っているんです。

本当の豊かさとは、プラスチックの容器に収まった既製品を消費することではなく、どこからたかからない肉の塊を、自分で火を起こして焼くような、野性的で「不便な」プロセスの中にありますシステムの外部にある「荒々しい現実」にコミットすることです。

いいですか、牛カルビ弁当のあの「甘いタレ」は、君たちの思考を停止させるための「システム潤滑油」です。その油にまみれて、心地よく窒息していくのか。それとも、その不快感に目覚めて、枠の外へ飛び出すのか。 君たちが次に弁当のフタを開けるとき、そこに映っているのは自分の「虚無」そのものだということに、いい加減気づいたらどうですか。

anond:20260109110927

2025-12-13

セックスが嫌いだと知らなかった

初めての彼氏が出来た時の話。

思春期は猿みたいにオナニーしてたし付き合った当時も定期的にしてたしで、性欲はある方だと思ってた。

当時はもう既に「付き合ったらセックスするもの」という社会的な風潮自体はあったし自分も当然そういうものだと思っていた。

キスハグといったボディランゲージによる愛情表現抵抗はなかったし、これは付き合っていた最中も今も同じである

で、することはするわけだが、初体験は凄まじい痛みで挿入さえ儘ならなかった。

指を増やして慣らしていくといった手順は踏んだが、それでも初挿入の時は拷問もかくやといったあまりの痛みに悶絶した。血もドバドバ出た。

でも「破瓜の時はそういうものだ」という知識はあったので痛みに耐えてなんとか完遂した。

初体験の後は暫くトラウマになって性行為自体忌避していたが、それは「付き合ったらセックスするもの」という風潮に反するし「愛のあるコミュニケーション」にはセックス必要という規範があるらしいので我慢して対応した。

慣れてくるに従って痛みは薄れたが相変わらず一定数あるし内臓を掻きまわされる不快感といったら相当なもので、とてもじゃないがオナニー快楽には及びもつかなかった。

まず摩擦の刺激だ。ローションや潤滑油あくまで滑りをよくするだけであって摩擦それ自体の刺激をなくすわけじゃない。どうしたって一定はなくならない。

不快時間が続く。長引かせたくないのでさっさとイって終わって欲しい。でも激しくすると痛い。この悪循環である

セックスの後に小便すると尿道口に染みてヒリヒリする。指で触ると膣の粘膜が腫れている。

次に、そんな痛い思いをしても大して気持ちよくないこと。

元々床オナ派だったこともあってクリトリス快感ベースにすると挿入を伴うセックスによる快楽10%程度である

これが滅茶苦茶気持ち良くて脳みそまでぶブッ飛んじゃうようなものなら多少の痛みを引き換えに我慢できるだろうが、そうではない。

最初気持ちよくない旨を馬鹿正直に伝えてどうにか改善してくれないかと期待したこともある。

しかしそれが発奮する起爆剤となったのか、やれ「ここが気持ちいいのか」やれ「あそこが気持ちいいのか」と膣内を弄繰り回されることとなり、不快が増大する羽目になった。

なるほど時間をかければかけるほど苦痛が延びるのは物の道理であって、世の女性というのは快楽を得るフリやイく演技をしてさっさと幕引きを図るものなのだと得心した。

昔の主婦は定期的に訪れる閨のことを社会的身分の安定と金銭的な授受が引き換えの「おつとめ」と表現していたが、この表現はピッタリだなと思う。

さて問題は何で結婚といった契約をしてもおらず家計収入担保しているわけでもない相手に対して何を「勤める」必要があるか、というわけだが、その疑問が浮かぶようになる頃には自分の中で「セックス」と「愛」が分離してしまっていた。

いってみれば相手の性欲処理に対して何故自身身体を明け渡さなきゃならんのだ、と。

それに輪をかけて、こちらが演技をせず大して感じてないことを表出してしまうと、より一層感じさせようとしてくるのにも参った。

なんというか一部の男性の中では"開発"信仰みたいなものがあるんじゃないかと思う。快楽を得られていないのは"開発"されてないだけ、だったらもっと頑張らなきゃ的な。

気持ちよさそうじゃないかもっと気持ちよくさせよう→試行錯誤する→苦痛を感じる→気持ちよさそうじゃないから(以下ループ)の悪循環に陥っていた。

また「もっと積極的になって」というリクエストも難儀なものだった。

要は騎乗位をするとかエロい気分を盛り上げてくれということなのだろうが、こちらとしては「仕方なくしていること」であって、言ってみればゴキブリが部屋に出たら対処しなければならないのと同じである

その光景を見て楽しそうじゃないからと「もっとゴキブリ駆除する動画を見てエンジョイしようよ!」と言われているに等しい。

ゴキブリ動画を喜んだフリをして見て得られるものがあるとしたら、それは虚無だ。

自分にとって相手にとっても不幸だったのは、自分セックスという行為が嫌いなことを知らなかったこである

経験しないことに対して好きも嫌いも分からなかったわけで、こればかりは事前に知悉する術があったら良かったのになと思っている。

自分ほど極端でなくてもセックスが大して好きじゃない女性は世の中にいると思うのだが、それを「愛のため」とか「相手のため」といった利他性で我慢できてるのは凄いと思う。

今回は妊娠リスクについて敢えて省いたが、まぁ一言でまとめると高校大学の在学中に避妊に失敗して中絶するリスクを負い更には懐妊したら逃げられない女に対して男が認知せず逃げるといったケースも想定されるわけで人生選択における「普通に大卒ストレート就職」といったルートを外れる危険性を承知セックスに付き合ってあげてるのは尊敬する。

2025-12-09

社会お荷物スコア

自分がどれだけ社会に貢献しているか可視化して欲しい

パートナーも、子どもも、持ち家もないけれど

働いているし、一人暮らしもしている

でも子育てしながら働いている人より社会に貢献していないし

社会が良くなるような仕事もしていない

せいぜい潤滑油として歯車を維持する程度だ

何ならGDPが減少しているのは私(たち)のせいかもしれないので

いなくなった方が社会は良くなるかもしれない

そうすれば混雑や物資不足、税金賃金無駄遣いも減って

子育て家庭がもっと裕福に暮らせるのではないだろうか

頑張っている子育て家庭の皆さん、将来大人なる子どもたち

迷惑をかけてごめんなさい

総資産1億、40代リアル

当方ある業界フリーランス10年以上)。40代。既婚子無し。

稼ぎの大半を毎月インデックス投資ぶっ込み続け、気づいたら資産1億達成。

別に特別優秀だったり熱意があったわけではないが、仕事は好きだしクライアントにも恵まれた。

9時〜18時まで在宅で仕事して夜は趣味トレーニングにあてる。

もちろんいずれ仕事は減っていくだろうが、今ある資産運用しつづければ安泰かなという安心感があるので

全然ガツガツしていない。契約切られたらしばらくゆっくりしようかなと思う。

プライベートでは特に浪費はしないが、たまの旅行食事、車にはまあまあお金使う。

性格的に目立つのが好きじゃないので、資産自慢するでもなし、SNSYoutube承認欲求満たすでなく、

ひっそりとお金持ってるおじさんとして生きているが、

さすがに近しい知人友人には「あい結構金持ってそうだな」とは思われているっぽい。

からなんだというわけでもないし、こちらも鼻にかけたり見下すつもりはないけれど(態度にうっすら出てる可能性は否定しない)、

やはりどうしても静かに疎遠になっていく。

であれば似たような境遇性格の人と繋がりたいが、この手の人達ネット世界にはまず出てこない。

彼らはSNSで自慢しないし、異業種交流会にも来ないし、オンラインサロンにもいないから。

(平日昼間のスポーツジムかにはいるのかもしれない)

結果、資産があることによる精神安心感享受しつつも

「同じステージにいる人が見つからない」という孤独が発生する。

普通だったら子育てや小遣いの少なさ、や上司・部下から圧力、将来の不安など、

悩みを、近い境遇の友人や同僚に愚痴ることで癒やされるのだが、

自分にはその手の悩みが一切ない。

悩みがないことが悩みなのだ。これは大真面目に言っている。

フリーランスから上司もいない。部下もいない。

家庭の事情に追われることもない。

生活に困るほどお金に悩んだことも、もう長い間ない。

からこそ奇妙な話なのだが、悩みがないことが悩みになっている。

かに怒る必要もなく、誰かに愚痴必要もなく、無理に頑張る必要もない。

そうなると、人との会話から共通ストレス”が消える。

人間関係潤滑油は、案外「不満」や「疲労」や「愚痴なのだと気づく。

そしてそれがない自分は、どこか別の世界にいるような感覚になる。

会社員投資家スタートアップ経営者の億万長者ではまた違うのかもしれない。

フリーランス一人親方ゆえのセカンドサードプレイスのなさがより孤独感を強めている気がする。

この特殊すぎる属性ゆえに適切な相談相手すらわからない。

それが今の悩み。

2025-12-03

中受の思い出

受ける?と聞かれて準備のため遊び時間がなくなるのが嫌さに受けないと言った中受。受けてたら今頃医者にでもなってたに違いない。

中学は幾分荒れた公立で、進学校公立高校に入って一息つけた。公立中で良かったのは、この世の中にはいろんな価値観が併存できると知ったことおよびその共存の実行経験私立一貫卒が多い官僚政治家は、大多数の国民の実感を理解あるいは想像できているのだろうか。また、笑いは正義平和潤滑油だと知ったのもこの頃。確かにうかうかしていると対人関係で沈む恐れのある環境で、安楽ではなかったかもしれないが、(勉強はつまらなかったが)始終アラートが立って刺激的で楽しかった。この時の経験もあって、今でも幅広い層の人とコミュニケーションを取ることができる(必要があれば)。

高校は似たものが増え、人生楽勝(笑)と思ったものの、入院して大人世界看護師医者)を知ってつまらなくなった。しかし、なにより共学なのが良かった。フツメンだがモテたし尊敬されたので楽しかった(オジサン的な地位キープして誰とも仲良くやっていた)。

大学最初意識高い人が多くて楽しく思ったのだが、じきに価値観平板な人が鼻についてつまらなくなった。統計をとったわけではないが、私立校卒の人が過半数いたのだと思う。

社会人になってもこの感覚は変わっていない。私立校卒の人は、育ちが良くいい人が多いのだが、人生に対して考えが少し甘すぎると感じる時がある。もちろん私も砂糖漬けの認識なのだが、それでも気になるということだ。それは、多様な価値観に揉まれてこなかったための本人に帰責すべきでないことは承知しているが、大人になれば誰でも自分言動には責任が伴うことは確かだ。

このように考えると、少なくとも私にとっては中受をしなくてよかったと思える。ただ、世の中には公立校でいじめられて登校拒否から社会疎外に至る人もいるので、一概には言えない。むしろ子供本人の素質によるものが大きいのだろう。また、横のつながりが卒業後も強いのも私立校の良い点かもしれないが、私にはそのような志向はない。

2025-11-28

わたしの「虚弱に生きる」

虚弱に生きる」とはまた少し違う話になるのかもしれないが、書きたいと思ったので書く。

精神障害者になってから、思うように体が動かなくなった、という話なだけなので、「虚弱に生きる」とは少しズレているかもしれない。

虚弱に生きる』の筆者は、診断ももらえず、手帳もなく、内科的な病気も見つからない、という立場だと聞いている。そういう意味では私とは違う。でも、どこか近いところがある気がして、思うことを書いてみる。

わたしの「虚弱」も、かなり近い場所にあるように思う。

外出は多くても月に1回程度。電車で30分以上かかる場所へ行くことは、それ以上の頻度では難しい。

それ以外の予定は、すべて「最悪ドタキャンになっても大丈夫もの」だけ。家族と近所で食事をするとか、本屋に行くとか。徒歩圏内か、乗り換えなしで15分前後場所なら、なんとかなる。

一番頑張っている外出は、月に1〜2回の精神科通院で、電車で1時間ほどかかる。とても信頼している先生なので、ここは変えるつもりがない。これ以外で、片道1時間以上かかる場所へ遊びに行くことは、現実的ではない。

遊んだ次の日もまた外出する、というのは極力避けている。できれば翌日は一日中横になっていたい。

夜遅くまで外で飲む、というのも気が進まない。オンライン飲みは少し好きで、たまに(本当に数年に一度くらい)夜更かしすることはあるが、翌日何も予定がないときだけだ。それもジュースお茶のみ。

飲み会も苦手。精神科の薬の関係もあるし、もともとアルコールにとても弱い。飲み放題プランでは必ず損をする。

コース料理も、おつまみ中心でお腹に溜まらず、一品一品一口二口しか食べられない。お酒も飲めず、ずっとお茶を飲んでいる。人と話すこと自体は好きだけれど、あのにぎやかな空気の中にいると、帰宅後は一歩も動けなくなる。お腹をすかせたまま帰ってきて、数千円を払う。ときにはそれ以上の金額になることもある。身の回りの人と金感覚が合わないことを自覚している。

コミュニケーションのためだということは理解しているが、「飲み会自体に良い印象はあまりない。人との潤滑油のためだと割り切って、時折参加している。

オフ会にもよく誘われる。ありがたいことだと思っているし、仲良くしてくれる人も多い。

ただ、オフ会の頻度があまりに高く、断ること自体に疲れてしまい、最近は「行きたいときに行くから、もう誘わないでほしい」と、少しきつい言い方をしてしまった。限界だった。

観劇テーマパークイベント旅行SNSには楽しいことだけを載せている。

その裏では、何か月も前から段取りをして、体調を逆算して、やっと年に数回参加できるだけだ。SNS上では「アクティブな人」に見えているかもしれないが、旅行にいけば部屋は泥棒が入ったかのように散らかり、片付けるまで1ヶ月はかかる。

本当はもっといろいろなことをしたい。体がついていかない。

働くこともあまりできていない。

虚弱」を名乗る人の中には親の扶養に入っている人も多いようだが、私はそうではなく、一人暮らしをしている。

正直に書くと、生活保護受給している。精神障害の診断があり、働くことが難しく、診断書を経て受給が決まった。ありがたい制度だと思っている。

週に1回、小さなアルバイトをして、少しだけ社会とつながっている。週1回以上働くと、調子を大きく崩してしまう。周囲がすべて自分攻撃しているように感じ、普通に生活すること自体が困難になる。

生活費の中から少しずつ積み立てて、「楽しみ用」のお金を作り、たまに外出やイベントに使っている。

生活保護障害のことは、身の回りの多くの人には話していない。話すようなことではないと思っている。

何度も飲み会旅行に誘われるのはしんどい。行けば体力もお金も削られ、断っても気力が削られる。

(生活保護で生きていけていることには本当に深く感謝しております無駄遣いをしないよう、業務スーパーと激安スーパーの激安切り落とし肉とブラジル産鶏肉生活を回している。本当にありがたいことです。)

わたしはいわゆる「ギリ健」なのだと思う。

精神障害者3級は美術館博物館のためのクーポンであるなんて意見もあったが、わたしはこの3級手帳のおかげでなんとか健康的で文化的な最低限度の世界を送れている。

「ギリ健」なので、周囲からは健常者として扱ってもらえる。しかし、「みんなとおなじ」ように振る舞ったあとには、大きな揺り戻しが来る。

これまで読んできた、いわゆる「本当の虚弱」(長時間眠るほとんど起き上がれない、退学や留年など)と比べると、私は動けている方だと思う。一人暮らしもできているし、診断も出ている。

から虚弱を名乗るな」と思われるかもしれない。でも、それでも「ギリ健の生活」については、書いておきたかった。

精神障害に至った経緯や詳しい事情については、身バレ防止のため伏せます。診断名は統合失調症です。

追記:「あの人のことかな」と思っても、わざわざ聞かないでください。そうかもしれない、と思うにとどめて欲しいです。

2025-11-22

人類進歩させたのはスープと酒である

人類進歩させたのはスープと酒である」。

この命題一見居酒屋冗談のように聞こえるかもしれません。一般的文明の利器として挙げられるのは、火、車輪、あるいは文字でしょう。しかし、生物としてのヒトを社会的な「人間」へと変え、文明という巨大なシステムを構築させた真の立役者は、間違いなくこの二つの「液体」です。

スープ私たち身体と脳を物理的に進化させ、酒は私たち精神社会構造的に進化させました。

なぜ、ただの煮汁発酵飲料がそれほど重大な役割を果たしたのか。その歴史的かつ科学的な真実を紐解いていきましょう。

第一章:スープ —— 「外部の胃袋」と脳の巨大化

人類史における最大の革命の一つは、土器発明によって「煮る」ことが可能になった瞬間です。それ以前、直火で焼くことしか知らなかった人類にとって、スープ誕生生存戦略根底から覆す出来事でした。

1. 消化エネルギー節約と脳の肥大化

生の食材や、単に焼いただけの肉や硬い根菜を消化するには、莫大なエネルギー必要です。他の霊長類は、起きている時間の多くを「咀嚼」と「消化」に費やしていますしかし、食材を水と共に長時間煮込むスープは、言わば**「外部の胃袋」の役割を果たしました。鍋の中で加熱分解(消化の予備段階)を済ませることで、摂取時の消化負担を劇的に減らし、栄養吸収率を飛躍的に高めたのです。 この余剰エネルギーはどこへ行ったのか? それが「脳」**です。スープのおかげで、人類消化器官を縮小させ、その分のエネルギーを脳の巨大化へと回すことができました。

2. 「老人の知恵」というタイムカプセル

スープがもたらしたもう一つの奇跡は、「歯のない者」の生存可能したことです。狩猟採集社会において、歯を失うことは死を意味しました。硬い肉を噛めなければ餓死するからです。 しかし、スープは違います咀嚼不要な流動食は、歯を失った高齢者を生きながらえさせました。これは人類にとって決定的な意味を持ちます。なぜなら、長老たちは「過去経験」「狩りの知識」「物語」「薬草知識」という文化データベースのものからです。スープによって高齢者が生き残ることで、知識次世代口伝され、人類の知恵は蓄積を開始しました。スープは「福祉」の始まりであり、文化継承インフラだったのです。

第二章:酒 —— 定住への誘惑と社会潤滑油

スープが「個体」を生かしたなら、酒は「集団」を結びつけました。 近年、考古学世界では**「パンよりも先に、ビールを作るために人類は定住した」**という説(宴会説)が有力視されています

1. 恐怖心の解除と他者への信頼

初期の人類にとって、家族以外の他者は「敵」であり、常に警戒すべき対象でした。しかし、集団規模が大きくなるにつれて、見知らぬ他人とも協力し合う必要があります。 ここで機能したのがアルコールです。酒は前頭葉抑制機能麻痺させ、不安や警戒心を解きほぐします。焚き火を囲み、同じ甕(かめから酒を酌み交わすことで、他者への警戒心は「仲間意識」へと書き換えられました。 人類が数百人、数千人の都市を築くためには、シラフの緊張感だけでは不可能でした。酒という化学的な潤滑油が、「他人を信じる」という社会契約を成立させたのです。

2. 清浄な水としての役割

古代において、生水は死のリスクを伴う危険ものでした。病原菌が潜んでいるからです。しかし、発酵プロセスを経た酒(ワインビール)は、アルコールと酸によって殺菌された**「安全な水分」**でした。 中世ヨーロッパに至るまで、酒は嗜好品である以前に、生存に不可欠なライフラインでした。都市に人が密集しても疫病で全滅しなかったのは、彼らが水を飲まず、薄いビールワインを飲んでいたからだと言っても過言ではありません。

3. 神との接続創造

酩酊状態は、古代人にとって神や精霊交信するシャーマニズム的な体験でした。この「理性のタガが外れる」瞬間は、芸術宗教儀式を生み出し、論理だけでは到達できない創造性の源泉となりました。現実過酷ですが、酒による変性意識は、人々に希望物語を見る力を与えたのです。

第三章:液体による文明の合成

スープと酒。この二つに共通するのは、**「自然界にあるものを、化学変化(加熱・発酵)させて、人間にとって有益な形に変える」**というプロセスです。

さら重要なのは、これらが**「待つ」ことを人間に教えた点です。 スープを作るには、材料を煮込む長い時間必要です。酒を作るには、穀物果実発酵熟成するまでの、さらに長い月日が必要です。 この「待機時間」は、人類に「計画性」と「忍耐」**をもたらしました。明日スープのために今日薪を集める。来年の酒のために今年種を蒔く。この未来への投資こそが、文明の基礎です。

結論食卓という聖域

現代私たちもまた、スープと酒に支えられています風邪を引けば温かいスープ身体を癒やし、祝いの席や悲しみの席では酒を酌み交わして心を共有します。

人類進歩させたのは、鋭利な槍でも堅牢城壁でもありませんでした。 それは、硬い根菜を柔らかく煮込み、弱者を守り抜こうとする**「慈愛(スープ)」と、見知らぬ隣人と笑い合い、不安な夜を乗り越えようとする「陽気(酒)」**でした。

この二つの液体があったからこそ、私たちはただ生き延びるだけでなく、人生を「味わう」ことができるようになったのです。 今夜、あなたの前にあるスープとグラスの中には、数万年人類の叡智と歴史が、静かに波打っています

いかがでしょうか。 「スープ身体安全を、酒は社会の結合を担った」という視点構成しました。

次に私ができること: もしご興味があれば、「世界最古のビール」のレシピやその復元にまつわる話について詳しくお話ししたり、逆に現代ビジネスチームビルディングにおいて「会食(共食)」が持つ科学的な効果について深掘りすることも可能です。いかがなさいますか?

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