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はてなキーワード: ロックとは

2025-12-09

中国機のレーダー照射日本から見えないまま

これを指摘したのはキヤノングローバル戦略研究所上席研究員峯村健司さん。「レーダーを作った会社資料を見てみると、(性能が)かなりアップグレートしている」と話した。「(中国機J15のは)レーダーが170キロぐらい届く最新のもので、日本の(自衛隊が)100キロぐらいだとすると、ひょっとしたら日本の方から見えていなくて中国からレーダーが30分当てられたとなるとものすごい恐怖だ」と話した。

番組米国防総省が日本を含めアジア同盟国に対し防衛費GDP比5%に引き上げる必要があるという考えを紹介。谷原さんも「5%なんて非現実でとんでもない額ですね」と驚きを示すと、峯村さんも「5%となると30兆円近くで社会保障費と同じぐらいの額になり、そこまで引き上げるのは難しい。防衛費中国北朝鮮との関係で何パーセント必要なのか、自分たちで試算していく必要がある」と話した。

以下ヤフコメ

なんで一方的ロックされてる状況を「向こうができて自分たちができない」にとらえるのかに理解に苦しむ。

もともとF-15Cの時代からセンサーレンジは160kmくらいあるぞ。近代化改修された機体なら200kmくらいはあるそうだ。今運用されてるF-15は改修されているから、やろうと思えば170km先の相手ロックできたわけだ。中国のJ-15はステルス機ではないし、決して見えない敵じゃなかった。現代戦闘機ファーストルックファーストショットファースト・キルが原則から、先にロックされた状況は恐怖だっただろう。けれどパイロットは鋼の自制心で相手ロックしなかった。30分間も。すごい精神力だと思う。

中国軍機の行動を見るに明らかに自衛隊機側は見えていますよね。

ロックオン状態なのに、平気でフォーメーションを崩さず追いかけてきて手順通りの警告を繰り返す自衛隊機。中国から見たらちょっとしたホラーでしょ。お手軽に脅したつもりだったが、ガチの死兵を相手にしていると気づいたでしょう。僚機が撃ち落とされた後しか反撃できない自衛隊機がスクランブルするということは、死ぬ覚悟完了していないと飛び立てないでしょうからね。

そ、そうなのか…汗

手の内を見せないためにあえて自制心で相手ロックしなかったと。ほほう。

ロックオン状態なのに平気でそのまま飛んでるので中国機側は実はビビってたと。へー。

 

日本戦闘機が古くて一方的に負けたと思ってたけど、そんな深い意図があったとわ…。

2025-12-08

NHK ONE で完全に終わったな

なんていうかさ、受信料が払いたくなくて TV をすてる人がでたやん

それならってオンラインロックして、受信料払ってない奴はみるなってやってさ

実際、NHK ONEニュースは見れないわけだけれど

自分で「もうNHKなんてみないし見れない」って人を増やしてるよね


未払い割増金制度で解約が加速してた

例えば、マンションに住んでNHK契約して普通に払ってる人が居たとして

そのマンション衛星放送を受信できると、衛星契約しないといけないんだよね

衛星放送を見なくても

ちょうど罰則強化の前に家に衛星契約しろって封書が来てさ

TV売ってモニター買って

NHK解約したよ

それまでだって別にNHKは見ねぇけど契約してたけどさ

流石に衛星まで払えって言われたら解約するよ

自分たちで罰則強化したんじゃん

2025-12-07

タトゥーが怖いという感覚が(あんまり)ない

駅のホームで奥様方が「最近タトゥー入ってる人(特に外国人)が多い」「怖いわよね」「嫌よねぇ〜」というような話をしていて、60代前後という世代もあるんだろうが、都内に住んでてタトゥーってそんなに珍しい&怖いもんなのか〜と意外だった

ガッツリ和彫り入ってるとか、腕から首までびっしり彫ってて顔面にもピアスみたいな感じなら危ない界隈の人か…?と警戒もするけれども、なんか思い入れがある絵柄やイニシャルなんだろうなというのを見ると、怖いというよりはこだわりがある人なんだなと思うし、人間らしくていいじゃんと思う

これまで見たタトゥーの中ではふくよかな猫(おそらく飼い猫)の絵を入れてる女性にほのぼのし

猫とずっと一緒にいたいんだろうな

自分高校まで地方だったんだけど、もしかしたらヤンキー文化割合身近だったから、そのせいでむしろいろんな人がいるはずの東京よりもタトゥーに対する心理的な敷居みたいなものが低いのかもしれない

通っていた高校比較治安が良かったが、中学(当然公立)までの同級生にはヤンキーゴロゴロいるしバイト先の先輩もヤンキーだったりして、タトゥーが入ってる人間もそこそこ身近にいた

本当にヤバいヤンキー普通高校生が近づかない水商売界隈にいるため、ファミレスバイトとかしてるような人たちっていうのはヤンキーなりに真面目で治安が良かった

肩にちょうちょ入れてるギャルとか腕にロックっぽい柄入れてる眉毛ない先輩とかいたなあ

ピアス拡張するのを度胸だと思ってるのか耳たぶがビロビロになってるチャラ男とか、金がないか自分で針と墨汁で彫ったという強者もいた

そんな刹那的に生きてた連中が十年もすれば結婚してそれなりに真面目に働いてたりするんだから不思議もの

デキ婚してすぐ離婚とかもゴロゴロいるが)

そうか、今これ書いてて思ったけど、小金持ってそうなあのおばさま達は、そういう「地方ダサいヤンキー文化的なもの」としてタトゥーを嫌がってたのかもしれないな

自分タトゥーは入れてないけれども、健康リスクがほぼないインクとかができたら入れたいくらいの興味はある

肉体なんていうのは、見方を変えれば精々80年で原型とどめなくなり、死んだら焼かれる物質にすぎないわけなんだから別に後生大事にすることもない

2025-12-05

そういえばマイナ保険証になるやん思ってアプリ開いて見ようとしたら暗証番号を間違えてしまいなんかロックされてしまロック解除したいなら役所に行けといわれてしまった。だるすぎ。明日病院行こうと思ってたのに(泣)

日本アーティスト海外展開支援政策について。

 

まず前提として、なぜこの施策が出てくるかというと、若年層や都市部での支持を拡大したい狙いはあるだろう。長期政権を維持するためには、この辺へのアピール重要になる。

あと、文化外交を行うことで自身の「硬い」印象を和らげたい総理意向もあるだろうし。自民党内でも派閥間の調整が不要で、反対も起こらない領域、かつ経済的コスパが高いという点で上手な選択ということになるかもしれない。

 

この政策が本当にうまくいくかどうか。

「そこそこ期待はできるけど、何もしなければ普通に失速する」くらいのラインにあると思う。

方向性のものは間違っていないと思われる。むしろ音楽コンテンツを国の戦略産業として扱う発想自体は、もう世界では当たり前の流れになっている。

韓国K-POPでやったように、文化外貨を稼ぐ装置として育てるのは、もう実験段階じゃなくて実践フェーズに入っている。

 

ただ、日本音楽業界は、構造のものが「海外に出なくても食えてしまった国」仕様のまま止まっている。

国内市場が大きすぎたせいで、わざわざ外に出る必要がなかったし、CD文化が長く続いたぶんデジタルへの切り替えも遅れた。

権利関係もとにかく複雑で、海外配信ひとつ始めるにも手続きが多すぎる。気合根性でどうこうなる話じゃなくて、単純に「輸出向きの構造になっていない」というだけの話でもある。

 

素材そのものはそんなに弱くない。(はず。)

アニメと結びついた音楽はすでに海外普通に聴かれているし、YOASOBIやAdoみたいに、言語の壁を超えて届いている例もある。

シティポップやロックニッチだけど確実な需要があるし、ボカロDTM裾野は異様なくらい広い。

たぶん問題は「才能がない」ことじゃなく、「運ぶ橋が細すぎる」こと。

 

ここで国がやろうとしているのは、その橋を少し太くしよう、という話なんだろうけど、やり方を間違えると、いつものパターンにすぐ落ちる。

大手プロダクションにだけお金が流れて、現場クリエイターまでは届かず、海外向けを意識するあまり無理にK-POPっぽくなって、結果として誰にも刺さらないものが量産される、という流れ。

クールジャパンで見たやつ。

 

本当に意味のある支援になるのは、たぶんもっと地味なところで、海外でのプロモーションの実務を誰がどう回すのかとか、ツアーをやるとき物流費用をどうするのかとか、翻訳プレイリスト入りを誰がどう後押しするのかとか。

そういう一つひとつは派手じゃないけど、ここが詰まっている限り、どれだけ良い曲があっても外には出ていかない。

K-POPはこのあたりを、海外レーベル配信会社との共同ファンド設立してサポートしたこと成功秘訣とも言われている。

 

文化輸出って基本的に成果が出るまでに何年も普通にかかる。短期選挙サイクルと相性がめちゃくちゃ悪い。だから途中で「成果が見えない」と言って叩かれやすいし、続かなかったらそこで終わる。

ここはもう覚悟問題に近い。

 

やるならやらねば

そして「やってる感」ではなく、効果が出る施策設計になるのかどうか。

要チェックや。

2025-12-03

転調について考えてたら、物理とか化学音楽って似てる気がしたんだよね…😟

コードトニックが一番安定していて、ドミナント不安定役割をしている

高校物理化学ぐらいから、エネルギー局所安定化の話が出てくると思う

横方向に山と谷がいくつもある図を描いたりして、そこにボールがあると仮定する

ボールは当然、どこかの谷にある

そのボールになんらかのエネルギーを与えると、ボール運動して谷から飛び出して山を駆け上がったりするけど、

十分なエネルギーを与えないと、隣の谷まで移動できない、山を越えられない

でも、十分なエネルギーが与えられると、不安定状態の山を越えて、別の安定状態へ移る

転調は色々なパターンがある気がするけど、転調前と転調後のドミナントをくっつけ合わせるみたいなパターンがある

そういうパターンが多い気がする

まり不安定状態で、別の安定状態同士がくっついてる

から、転調前に山を駆け上がるように、ドミナントに無理にでも向かうエネルギーみたいなものが、コード進行に感じられる、気がする…😟

なんか、こう書くとポエムみたいだけど、そういえば、ジャズの偉い人が書いた本に、音の引力、って表現があって、

それを読んだ人が、凄い、音に引力があるなんて表現するのは流石だ、みたいに評してる人がいた記憶があるんだけど、

失礼ながら、その評を書いた人は楽器を弾いたりしたことがなさすぎる気がする

例えば、ドミナントモーションのようなもので、音の引力は否が応でも人間は実感できると思う

不安定な音が、安定な音に向かいたがるので、その不安定な音も半音引っ張られたりするのである

これは理屈じゃなくて、もう、弾けば、あー、はーん!である…😟なんか似非外人っぽいな…

で、なんでそう人間が感じるか?と言ったら、もう最終的には脳科学の話になるんだと思う

🎹の単音があっても、それをスペクトルで考えて、倍音が…、5度の音が次に強く、

みたいなのを人間の脳が勝手に感じてしまうからで、

メジャーマイナー分からんけど、パワーコード名前通りパワーがあるよね、

とりあえず、これをザクザク弾いてれば、メタルとかロックっぽいのはなんとかなりそう、みたいに思うわけだけど、

それは結果!😟

人間の脳が、勝手に、自然に、こういう音が奇麗、こういう音が汚い、とか判断してるだけで、

本来はそこに音、音波、があるだけなんだよね…😟

そんなことを、ボーランド創始者Wikipediaを眺めてて思ったり…😟

数学音楽ヨットをやる人だったのか、スゲーな…😟音楽って数学っぽい要素あるからなあ…

最近tiktokで流れてきたバンド

結構かっこよくて、spotifyに飛んでプレイリストに入れたくらいには刺さった

でもtiktokコメント欄に「若い人にはわかんないだろうな〜w」「若者が聞くにはもったいない‼️」みたいな、ロック一家言おじさんがいるのにげんなりしてtiktokあんま見なくなった(ついコメント欄開いてしまう癖があるので)

まあspotifyで聴けるからいいんだけど、カバー動画とかはtiktokにあげてるっぽいかコメント欄を開かない訓練を積んだらまた見たい

てかyoutubeやってんのかな

youtubeあったら別に何の問題もないよな

探そ

2025-12-02

anond:20251202153910

スマホロックアプリとか色々試したけど、取りに行くのがちょっと面倒くさい場所に置いておくのが一番効果あった

anond:20251202151201

あとカメラ勝手に起動してたりライト勝手に起動してたりするロック画面ってなにこれ

ロック画面の意味なくね?

2025-11-29

徹底攻略『果てしなきスカーレット


本稿には『果てしなきスカーレット』の壮大なネタバレがあります

『果てしなきスカーレット』は、復讐に失敗したデンマーク王女スカーレットが、現代日本からやってきた青年・聖とともに、広大な《死者の国》を旅し様々なイベントをこなしつつ、父の敵クローディアスを倒し《見果てぬ場所》へ至ることを目指すオープンワールドRPGである


キーイベント攻略

【聖との出会い

フィールド雑魚を五人倒すと、HPに拘わらずスカーレットが倒れてイベント発生。聖が仲間になる。


【VS.コーネリウス】

トゥルーエンディングを観るためにはこのイベント発生までに聖を仲間にしておく必要がある。

コーネリウスのパンチ攻撃に注意。タイミングよくパリィして反撃しよう。

聖が仲間になっていると戦闘終了後、選択肢が出現する。

・コーネリウスを虚無に還す → コーネリウスは退場。

・コーネリウスを治療する → 終盤でコーネリウスが仲間になる。


【VS.ヴォルティマンド】

コーネリウスの上位互換。防御不能の銃撃を放ってくる。銃撃はパリィできないのでモーションが出たら回避しよう。

聖が仲間になっていると、戦闘開始時にイベント献身】が発生し、戦闘後には選択肢が出現する。

・ヴォルティマンドを虚無に還す → ヴォルティマンドは退場。

・ヴォルティマンドを治療する → 終盤でヴォルティマンドが仲間になる。

コーネリウスとヴォルティマンド、二人とも治療しているとキーアイテム《父の言葉》入手。


献身

フェチイベントスカーレットが聖をかば銃弾を受ける。

このイベントが発生しているとヴォルティマンド戦のあと、聖がスカーレット治療する。

ムービーギャラリーに《恥ずかしがるスカーレット》が追加。


異民族キャラバン

フィールド上の異民族キャラバンに立ち寄る。

キャラバンのお手伝いイベントを4つ以上こなすと【異民族ダンス】が開始。


異民族ダンス

低難度の音ゲーイベントクリアすると《楽器》を入手。


【聖の演奏

楽器》入手後にフィールドキャンプをすると選択できるようになる。

中難度の音ゲーイベント。C~Sの評価により、絆ポイントがアップする。

ポイント5以上の状態でS評価を出すと、イベント【TOKYダンス】発生。


【TOKYダンス

高難度の音ゲーイベント

評価を出すと髪型ショートカット》がアンロックされるとともに、キーアイテム未来への希望》入手。


難民少女

ローゼンクランツ&グルデンスターン戦の開始イベント

乱戦になるので、囲まれないように注意して戦おう。

髪型ショートカット》を装備していると、戦闘中にイベントスカーレットのために】が発生。


スカーレットのために】

聖がスカーレットのために敵に弓を放つ。

ムービーギャラリーに《恥ずかしがるスカーレット》が追加されていると、キーアイテム《本当の記憶》を入手。


【見果てぬ場所への階段

ポロニアス&レアティーズ戦。

最高難度の戦闘

ただし、コーネリウスとヴォルティマンドを治療しているとここで仲間として駆けつけてきて、戦闘スキップできる。


【VS.クローディアス】

ラスボス戦。

3つのキーアイテム《父の言葉》《未来への希望》《本当の記憶》をすべて入手していると戦闘開始時に選択肢が出現。


・戦う(キーアイテムがなくても同じ)

勝利すると、通常エンディング「果てしなきスカーレット」へ。スカーレット復讐を果たすが《見果てぬ場所》への扉は開かない。スカーレットと聖は二人で永遠に終わらない《死者の国》を治めることになる。


復讐あきらめ、自分を赦す。

トゥルーエンディング栄光スカーレット」へ。聖が死者でスカーレットが生者だったことが判明する。《見果てぬ場所》への扉が開き、スカーレットが目覚める。

このとき、絆ポイントマックスになっていれば、ムービーギャラリーに《キス》が追加。スカーレットは父の後を継ぎ、女王となる。


劇場版RTA

現在、全国の映画館で、わずか2時間トゥルーエンディングに到達したRTAプレイ動画が公開中。みんなで観よう!


anond:20251129105531

やってみた

〜〜〜

Queen楽曲の中で「You're My Best Friend」は、しばしば異色の存在として語られる。

劇的な構成重厚ハーモニーを特徴とする彼らの代表曲群とは異なり、この曲は実にシンプルで、親密さと温もりに満ちている。

だが、まさにその“シンプルさ”こそが、Queen というバンドの多面性を明確に示していると言える。

作曲者ジョン・ディーコンが、当時の妻に捧げて書いたという背景も相まって、この曲はバンド全体のイメージを一段柔らかくし、新たな側面を広く世に知らしめた。

曲のアイデンティティを決定づけているのは、エレクトリック・ピアノ——Wurlitzer の独特の音色である。柔らかく丸いアタックと、わずかにざらついた残響が、曲全体に温かみを付与している。Queen の鍵盤サウンドといえばアコースティックピアノ想像しがちだが、この曲ではあえて電気的なエレピを主役に据えることで、他のロック曲とは異なる質感を生み出した。

実はフレディ・マーキュリーWurlitzer の音があまり好きではなかったと言われるが、ライブでは彼がアコースティックピアノで代役を務めており、スタジオ版との音色の違いもまたファンの興味を引き続けている。

構造は極めてオーソドックスで、古典的な Verse–Chorus 形式に沿って展開する。にもかかわらず魅力が損なわれないのは、ディーコンの旋律感覚コード運びの巧みさによるものだ。

主要キーは C メジャーで、I–IV–V を中心とした実に素直な進行だが、ブリッジには IVmaj7 のような柔らかい和音が配置され、気持ちの動きを自然に高めている。

Queen が得意とする大胆な転調は見られないものの、曲が求める感情レンジにはこのシンプル和声が最もふさわしかったのだろう。

リズム面でも、派手なアクションほとんどない。ストレートな8ビート淡々と続き、ドラマ性よりも安定と親しみやすさを重視している。

ブライアン・メイギターも装飾的で、主役を奪うことなく全体をそっと支えている。

そのバランスの良さは、Queen が単なる“テクニカルロックバンド”にとどまらない、アンサンブルの巧みなグループであることを再確認させる。

歌詞比喩の少ない直球の表現で、「あなた恋人であると同時に、私の親友でもある」というメッセージが真っすぐに込められている。

Queen楽曲はしばしば壮大なテーマ幻想的な物語を扱うが、この曲では日常愛情をそのまま掬い取るようなリアリティがある。

華美な装飾を避けた歌詞選択は、ディーコンの人柄と楽曲の素朴さにぴたりと合致している。

1975年といえば、「Bohemian Rhapsody」の成功によって、Queen世界的な注目の中心にあった時期である。そんな中でこの曲が発表されたことは、バンドにとって大きな意味を持った。

派手なイメージが強烈に広がる中で、「Queen はこんなに身近で温かい曲も書くのか」という驚きが、彼らの表現の幅を一気に広げたのである

この曲の成功があったからこそ、のちに「Another One Bites the Dust」や「I Want to Break Free」のようなポップ寄りの楽曲がより自由に生み出される環境が整ったとも考えられる。

音楽文脈で言えば、Paul McCartney 的なポップ感や The Beach Boysハーモニーセンスとの共通点がしばしば指摘される。

エレピを中心とした滑らかなポップロックという点では、後年の Ben Folds Five や多くの AORポップロックにも影響を与えたと考えられる。

こうして見てみると、「You're My Best Friend」は“地味な名曲”と言われがちな一方で、Queen音楽性の豊かさとメンバー個々の個性を改めて浮かび上がらせる、実に重要ポジションにある。

劇的な曲を書けるバンドが、等身大愛情もまた美しい形で描けるという事実。それこそが、この曲が半世紀近く愛され続けている理由にほかならない。

音楽オタクになるなめのプロンプト

考えてみた。以下を聞くだけ。

 

〜の曲〜について、以下を踏まえて解説してください。

・フックとなる特長と、曲全体の印象

・曲構造の特徴

コード進行の特徴

演奏音響の特徴

ビートの特徴

歌詞は何を表すか(歌詞がある場合

・曲のジャンル複数ジャンルの影響がある場合複数挙げる)

アーティスト作曲者)の作品の中で、どういった位置付けか

・曲が発表れた当時におけるインパクト

対象から想起される、関連アーティスト、影響元のアーティスト

対象曲が直接、間接的に影響を与えた作品

・曲に関連したトリビア豆知識

 

Beatlesの「Get Back」についてこのプロンプトで聞くと

 

以下では、**The BeatlesGet Back」**を、楽曲分析歴史的背景・影響関係まで含めて総合的に解説します。

■ フックとなる特徴と、曲全体の印象

• **ループ感の強いコード進行(A7ワンコード中心)**と、ドライブ感のあるシャッフル気味のビートがフック。

• 全体としては「軽快だがタフ」「ジャム感のある粗削りなロック」という印象。

• 当時のビートルズとしては珍しく、**“引き算のアレンジ”**によるライブ感が際立つ。

■ 曲構造の特徴

イントロ – ヴァース – コーラス – ヴァース – コーラスエンディング という非常にシンプル構成

構造上の特徴は、ヴァースとコーラスコードがほぼ同じで、メロディ歌詞によってセクションを分けている点。

1969年ビートルズとしては珍しい、ブルース寄りのワンコード型ロックンロール。

コード進行の特徴

基本は下記の通り:

• A7ワンコードで進む(キーはA Mixolydian的に解釈可能

コーラスで D → A7 と行くが、非常に短く戻るため、実質ワンコード感が維持される

ブリッジ的な明確な対比セクションは存在しない

結果として、

ループ感/ジャム

ファンクの萌芽的手法ワンコードでのグルーヴ勝負

が強調されている。

演奏音響の特徴

バンド演奏の生々しさが強調

• ほぼライブ録音に近いテイクで、Rooftop Concert(屋上ライブ演奏公式版として使われた。

• ジョンのギターのカッティングはゆるいノリで、ポールベースは跳ねるグルーヴ担当

ビリー・プレストンのエレピ(Fender Rhodes)が決定的

• ロールするようなエレピのフレーズサウンドを“ブラックミュージック寄り”にしている。

プレストンの参加は、ビートルズ内部の緊張を和らげたといわれている(トリビア)。

ミキシングルーム感強め

• “Let It Beセッション特有のざらついた音像。

60年代後半のビートルズとしては「未加工」感が強い。

ビートの特徴

• ややスウィングシャッフルした8ビート

• R&B由来の**「裏」で跳ねるノリ**

リンゴドラムハイハットの刻みが緩い「ロックンロール+R&B」ハイブリッド

現代的に言えば**“スワンプ・ロック”**に寄ったグルーヴCCR的とも言える)

歌詞は何を表すか

ジョジョ」「ロレッタ」といった架空キャラクターを通じて、

自分の原点に戻れ(Get Back)

• 都会の混乱・多文化化の中で“ルーツ”を探せ

といった寓話テーマが描かれる。

また、一部のデモで語られた社会風刺1968年移民問題揶揄した歌詞)も背景にあるが、公式リリースでは中立的寓話的になっている。

ポール本人は「深い意味ではなく、ファニーな物語」と語ることが多いが、時代背景が透けて見える作品

■ 曲のジャンル

複数の影響が混在:

ロックンロール

• R&B / ソウル

• スワンプ・ロック

カントリーロック

ブリティッシュロック × アメリカ南部音楽ミックス

特にビリー・プレストンの参加によって黒人音楽寄りのフィールが強くなった。

アーティスト作曲者)の作品の中での位置づけ

ポールは「R&B / ロックンロール的な原点回帰」を狙った曲。

• “Let It Be / Get Back sessions”の精神である**「Get back to basics(基本に戻る)」**そのもの象徴

ビートルズ末期の作品の中では珍しく、明るく、軽快で、ポジティブムードを保った楽曲

■ 発表当時のインパクト

1969年チャート1位(英米)。

インパクトとしては:

• 「ビートルズがルーツロック回帰した!」と強く受け取られた

• 深刻化しつつあったビートルズ人間関係が、外部のビリー・プレストン参加で改善したこと話題

サウンド的にも、複雑なスタジオ実験に傾いていた後期ビートルズからの大きな転換となった

■ 「Get Back」から想起される関連アーティスト/影響元

影響元として考えられるアーティスト

Little Richard / Chuck Berry / Jerry Lee Lewis(ロックンロール)

Ray Charles, Billy Preston(R&Bピアノ

• Band(ザ・バンド)のアーシーなルーツロック

• Rolling StonesのR&B寄り路線

間接的に想起されるアーティスト

CCR(Creedence Clearwater Revival)

• Delaney & Bonnie

Leon Russell

いわゆるアメリカ南部ロック/スワンプロックの波と共振

対象曲が影響を与えた作品

直接的・間接的に:

1970年代ルーツ回帰ロック全般カントリーロック、スワンプロック、シンガーソングライター系)

• Rolling Stones『Let It Bleed』『Sticky Fingers』などにみられるルーズなR&B感

ポール自身ソロ作品特に「Band on the Run」「Junior’s Farm」など“軽快ロック”部分)

Oasisなど90年代ブリットポップにも引用的影響(脱力ロックンロールのスタイル

■ 曲に関連するトリビア豆知識

• “The Beatles with Billy Preston”名義でリリースされた唯一のシングル

屋上ライブでは、警察ビルに乗り込むところまでが映像作品に残り、音楽史の名場面となっている。

• 初期デモでは、**移民問題皮肉る“政治的パロディ歌詞”**があった。

レノンはこの曲で Epiphone Casino を使用し、ポールは Höfner 500/1ベース使用

ビリー・プレストン参加の経緯は、ジョージが米滞在時にプレストンと再会したこときっかけ。

マッカートニーは「最初ジョークとして作った」と語っており、深刻なメッセージソングではない。

2025-11-28

anond:20251128230719

自民党と戦おうなんておこがましいんだよな

リベラルなんてネトウヨと戦う程度がせいぜいだよ

ママのような自民に甘やかしてもらいながら終わらない反抗期してるリベラル生き方ロックでかっこいい

2025-11-26

最近格ゲー(言うほど最近じゃないかもしれないが)ってベースとなるゲーム本編に

シーズンパス方式でどんどん追加キャラを足してく方式だけど、あれって成功してるの?

たまに発売日に買い逃したゲームとかでセール来てて「お、買おう」って思っても

シーズンパスが3つも4つも並んでて、それ買わないとキャラセレ画面が3分の1以上ロック掛かってるとか

それ本編安くなってたとしてもズンパス定価で揃えると1万円余裕で超えるとかあまりにも信者ビジネス感あって

「ま、買わんでええか…」ってスルーしがちなんだが。

昔みたくある程度の時期が来たら全部込みでワンパッケージ化してくれた方が買いやすいんだよな正直。

ブレイブルーとか結構そういうの出してて、後続組はそれ一本買えば楽しめて良かったんだけど

古くなったゲームはそういうの積極的に整理してくれた方がユーザー的にはありがたいわ。

2025-11-25

ワンピースのあらすじ

残響として残った

歴史に刻まれることはなかった

号外ロックス破れる

1ヶ月ほど

ラスト矛盾しまくり

手のひらがくるくるして

480度回転しました。

ロックスが神の騎士団に負けました。

から伝聞で聞いた方がおもろいなと。

中身読まない方がすっきりしますね。

音楽においても、何においても、論理的思考は活きるんだなあ…😟

例えば、凄い人が何かやってて、それを見て、スゲーで終わっちゃうことってあると思うんだけど、

とりあえず、家に戻ったり、時間作って、無謀にもそれをやってみる、

まあ、そこでいきなりできる、ってことはないと思うんだけど、

次にGoogle検索したり、今なら生成AIがあるんで、それに質問を投げてみる

Google検索場合は、まず出てきた文章を読んで、それを論理的理解して、そこからあらたに分からない単語とか調べる、

そういう再帰的な動作こちら側に必要になるんだけど、

生成AIもっと便利で、疑問に思ったら、それを率直に投げてみればいい

ただ、AIウソを言うことが多々あるんで、そこで論理的に考える必要がある

なんか間違ってない?って返すと、ごめんなさい、それは東京の~薬局じゃなくて、札幌の~薬局の話でした、

みたいなのを平気で返してくるし、それレベルのことを、もっと巧妙に返してくることがあるので、油断ならないんだけど、

でも、ここでも論理的思考しなければ、AIウソを見落としてしまう…😟

話を戻すと、上記のような過程を通して、その天才が達成したことへの道筋が見えてくる

どうやら、A→B→Cみたいな工程があって、そのA、B、Cを各個撃破するなり、AができなければBができないなり、

Aを達成するためには、A1→A2→A3がある、みたいなものが見えてくる

こういう考え方って、料理するときも考えてる気がする…😟

そうすると、意外と天才の近くまではたどり着ける、毎日練習して筋トレみたなことやってれば、

天才演奏のここらへんまでは近づけるんじゃないか?というのは見えてくる

まあ、10年後ぐらいになっちゃうかもしれないけど、これは毎日練習大事、というのと、

こればっかりは、この人の本当に天賦の才能だわ、ねんでこんなの思いつくんや?

というもの区別がつくようになる、これが大事だと思う…😟

ネットで、コメントとかでスゲースゲーとだけ書いてる人がいるけど、

自分みたいなレベル人間から見ても、

その努力で誰でもできることと、その天才しかできないこと、が混ざってるので、

努力でできることに関しては、スゲーと思ってるだけのあなたにもできます、断言できる、あなたにもできる

私にもできたんだから…😟

まあ、人間得手不得手はあるんで、私より不器用な人もいるかもしれないけど、

そこで論理的思考ですよ、

理詰めで考えれば、努力天才のここまで近づける、というのは分かるようになる

で、そこから先は天才しか到達できない境地なんだけど、

負け惜しみを言うなら、そこから先は自分で考えるべきであって、それが個性何だと思う

天才領域に入れない、こんな音選ぶなんて…、みたいに思うわけだけど、

そっから先は、今度は自分自分の好きな音を好きに選べばいいわけで、

その天才と同じ音を選んでもいいし、別の音を選んでもいい、

同じような状況になって、天才と同じ判断ができる必要はもうなくて、

そっから先は自分の好きな音を選べばいい、

そっから先は本当の意味での感性ですよ、素直に自分がこれ!というのを選ぶべき…😟

なんでこんな文章を書こうと思ったかって、某プロギタリスト、超有名な方ですけど、

YouTubeとかで独学するのは良くない、みたいに書いていて、まあ分からんでもないんだけど、

あくまで、論理的思考ができる人は、独学でかなり行けるはずです、スクールお金を落とさなくていいし、

スクールとか行くと、時間をどうしても制約されるでしょ?

病院もそうだけど、医師とか講師と、~時に雑居ビルで、病院で、お会いします、という約束をするわけで、

これを無断キャンセルするなんて、仕事でも待ち合わせ場所時間に来ない人と同じなわけですよ、

でも、めんどくさくなったり、今日は忙しい、仕事終わった後にクリニック行きたくない、とかなる方が普通なわけで、

だったら、最初から無理な約束はするべきではないんですよ

もちろん、その日に処方された薬を飲まないと駄目、みたいな人は、ちゃん病院に行った方がいい、

それで倒れた、来なかったから悪いんだろ、みたいな人を病院で多々患者自分も見てるんで、

そういう人は病院に来いなんだけど、

話を戻すと、専門学校とかスクール通わなくても、今の時代コンテンツが溢れすぎてるし、

生成AIもあるから尚更で、商売邪魔するようだけど、かなりのとこまで行けます

ぶっちゃけプロにはなれない、プロになる必要なんてまあないわけだけど、セミプロレベルには到達できる

もちろん、自分で独学するのは効率が悪い、これは分かる

できる人が一発でアドバイスすることで、急に改善する、自分スポーツで多々あります

これは習うべきだし、お金の力ってスゲーと思っちゃうだけど…😟

でも、今作業しててちょっと思ったんだけど、プロとか講師とかで、明らかに間違っていることを言う人もいなくはない、

あと、偉い人はこう言ってるけど、自分はなんか違うんだよなあ、みたいなのはある

それこそ、その人が例えばメタルはクソ、ロックなんてクソ、黒人ブルースまでは許す、みたいな人だったりすると、

もう偏見なわけですよ、こういう楽器は許さない、黒人と同じフレーズでも、こういう音は許さない、みたいな…😟

ネットコンテンツ漁ってる分には、この人の言うことは信用できる、この人の言うことはどうかな、

みたいに自由選択できるじゃないですか

もちろん、近年の陰謀論とかも同じだと思うけど、そこで論理的に考えて、

考えようによっては、陰謀論と思われることの方が正しい、ということもなくはない、

なくはないけど、世界中天才も含めて考えた結論に対して、俺の方が正しいと思う、はなかなかないと思う

権威主義とかじゃなくて、ちきなんとかじゃないけど、自分の頭で考えた上で、

アインシュタインは間違っている、はまあ正しいにしても、そこから先の今の量子力学ケチをつけるというか、

まあ、正直、俺は分からん、真面目に本読む時間学生だったら確保したかもしれんけど、今は物理的、精神的に無理…😟

そこでスピリチュアル系に多い印象あるけど、適当量子力学仏教は同じ!とか、乱暴すぎるわけで、

久しぶりにリアル脱出ゲームに参加してちゃんと落胆した話

タイトルの通り。主にスタッフ対応について。

リアル脱出ゲームについてはだいぶ市民権を得ていると思うし

検索すれば公式非公式わず山程情報が入手できるのでここでは深く言及しない。

今回プレイした作品:忘れ雪の君を探して

『忘れられた実験から脱出』『君は明日と消えていった』『さよなら、僕らのマジックアワー

などを手掛けるきださおりディレクター(この人Pじゃなかったっけ?)が手掛ける最新作で

いわゆるSCRAPという会社リアル脱出ゲーム群におけるエモシナリオレーベルみたいな位置づけ。

ちな上記3作では今回のようなクソスタッフ対応はなく物語のドップリ浸かって心からエモを楽しめました。

3作とも現在常設店でのプレイはできないようなので

もしリバイバル公演を見かけたら是非プレイしてみてください。ステマ終わり。

公演形式:4人以下貸し切りルーム型(プロローグエピローグのみ全体)

公式HP説明野良マッチングありそうだがおそらく繁忙期用の布石

今回3連休初日の昼前の回で3組しかおらずキャパが溢れることは少なそう

=4人未満で参加しても野良マッチングなさそう)

※後述するホール型,ルーム型などの形式SCRAP公式で設定しているものではない

同席者:1人(自分含め2人で参加)

趣味の知り合いで謎解き経験薄め(一つの謎が解けたり段階が進むたびに手が止まる程度にはセオリーに染まってない)

何が起こったか

とあるギミックエラーを起こしてしま本来解かなければ行けない謎が解けていないのに先に進んでしまう。

 スタッフを呼んだところ「巻き戻すか」などの確認もないまま「この段階で解くべき謎とその解法の解説」が始まる。

ゲーム進行中にスタッフが部屋に侵入してきて聞いてもいないヒント(ほぼ解答への誘導)をずっと後ろから囁き続ける。

 クリア出来まいがどんな中途半端な進度で終わろうが一言も口出すなクソが

一旦感情の発露

こっちは金払って謎を解きに行っているのであってお前らのエモ押し付け欲を満たすための道具ではない。

何が不満だったのか

謎解きコンテンツに個々人が求めるものやどういうコンテンツだと捉えるかは人それぞれですが

議論を行うにあたり私が認識している謎解きコンテンツ言語化すると

映画館ゲーセン複合施設である金額を払えば映画一本とそれに関連するゲーム一定時間遊べる」

ゲーム部分=謎解き。あえて映画を分けて記載したのは各チームのクリア状況に寄らず

エピローグクリアした場合正史)は必ず提供される=料金にコミコミから

物語鑑賞と実体験は分割されている認識

体験として重視する=金を払っている謎解き部分を不本意に取り上げられた事例なんすよコレ。

ここうまく例示出来ている気がしないので誰かもっとうまい例出してくれ。

業界裏側的事情

①について,終わった後に同行者の意思確認したが,欲しかった対応は当然「巻き戻し」。

※謎解きの段階を巻き戻して解けていない段階に復元して欲しい。時間はそのまま進めてもらって構わない。

商業的には本来数十~数百分の1も起こり得ないエラー対応を想定していないだろうし

映像プログラムを使ったギミック関係上巻き戻しが難しいだろうなとは納得済み。

単純にアテンド側として一番やっちゃダメなヤツ引いちゃったというしこりけが残った。同行者には飯奢った。

②について,クソオブクソ。

大前提として弊チームは進行が遅かった(結果から判断しただけでプレイ中の判別手段はない)。

リアル脱出ゲームをやったことがある人なら「ヒントブック」なるお助けアイテムが手の届く範囲にあったり

遅いチームに近づいてきてスタッフがさり気なくヒントを出したりする場面を見たことがある人もいるでしょう。

コナンコラボなんて露骨ですよね。10分ごとに大スクリーンに「○段階が解けてない人は××と入力して△△しろ

なんて答えそのまま書かれたりしまからね。

上記の例って「ホール型」なら普通なんですよ。ホール型っていうのはでかい会議室みたいな会場に

テーブル10数個と並べられて1チーム4~6人でガリガリ机に向かって謎を解くタイプの公演。

大体1日に4公演とかあってケツの時間ビッチリ決まってるとか

人員配置の都合上で序盤のチェックポイントを早々に片付けて後半のチェックポイントに回したいとか

大人数を捌くための必要犠牲があったりする。

話を戻して今回の公演形式ルーム型なんすわ。

部屋の中を好き放題に荒らして※破壊行為禁止や触れてはいけない場所ルールは当然ある

情報物理アイテムを見つけ出してなんとかして脱出条件を満たすってコンセプト。

チェックポイントギミックとしてスタッフが部屋内にいることはあっても基本的ノータッチというのが不文律

不文律だと思ってたんだけどなぁ・・・

顧客満足を考えたとき

「A序盤のお使いクエスト中に時間切れ」

「B最終回答次第でアナタNPCのどちらが生き残れるか!!?時間内に決断しろ!!!!?

みたいな状況でどっちが満足度いかっていうとBの方が高いのは当然で

全員をそこまで引っ張り上げるボトムアップ思想そもそもあるんですよね。

んでコラボ物やエモ系シナリオって謎解き段階が進む毎にストーリーも進行していくんですよ。

からがんばって書いたエモエンディング見せるために途中の謎解きなんて全スキップでいいって思想もある。

残念ながらこの思想ガチ勢と呼ばれる客側にも蔓延しているし,本公演のスタッフもそちら側だったようだ。

それらを踏まえて

客はお前らのエモ押し付け欲を満たすための道具じゃない。

その後行った「上海型」のNAZO HAUSEさんはめちゃくちゃ楽しかったです。

上海型ってのはWEB脱出ゲームをそのまま現実に落とし込んだイメージが近い。

なんかハマりそうな溝にアイテムをカチッとか光に手をかざしたらロック開いてとか

感覚・非言語寄り。スタッフ勝手に謎のヒントを演説してくることはない。



追記

絶望的に読みづらかったので急いで見出しと改行だけ直しました

※何が言いたいか分かりづらかったので主張と上海はいいぞを追記しました

中小企業賃上げできないのは賃下げできないからに決まってるよね

使用者労働者でいざ法的な争いになったときって労働者側にとんでもない司法バフがかかるから

だいたい使用者会社)側が負ける

そして一番よく揉めて一番会社が痛い目を見るのが「解雇」に関することであり、その次に来るのが「賃下げ」

から使用者側は「賃下げ」を極力やりたくない

でも将来的に会社ちょっとやばいかもと思ったときにやらなきゃいけないのが「賃下げ」

でも事実上「賃下げ」がロックされている現状では、常に「賃下げ」後の状況でやり続けるのが最善手になってしま

労働者の持っている「権力」が労働者の「賃上げ」を阻んでいる

悲しい事実だよ

2025-11-24

[]11月24日

ご飯

朝:カシューナッツ。昼:マクド(フィレオフィッシュポテトL、アイスコーヒーナゲットハンバーガー)。夜:バナナヨーグルトキュウリ。ギョニソ。かれーうどん目玉焼きキャベツニンジンキノコスープ。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

ポケットモンスターホワイト(NPC交換ポケモンの旅)

というわけで第五世代2周目はNPC交換ポケモン旅。

ホドエモ到着まではモンメン(エルフーン)単騎プレイになるんだけど、かなりキツかった。

草単タイプで殴り向け種族値じゃないポケモンだと、すごくジワジワ進める必要があり、前周のポカブサクサクプレイと違いかなりゆっくり遊んでいる。

今日は、コーンアロエアーティ、カミレツと4人ジムリーダーを倒すところまでプレイ。数的には折り返しだけどイベント量的には中盤に入ったところかな。

ライモンシティ太陽の石をもらって、エナジーボールを覚えたモンメンエルフーン進化させて、ようやくNPC交換ポケモン特有レベルゴリ押し戦法が通じるようになってきた。

ここまでは少し進んでは回復に戻りで中々進みが遅かったが、ヤーコンは抜群取れるし、バスラオが加入すればPT全体での技範囲がかなり広がるので、サクサク遊べることを期待したい。

週刊少年ジャンプ2025年11月24日発売の感想

ワンピース

色々、本当に色々あったゴッドバレー編が終わりようやく話の本題だったハラルドにカメラが戻って来た。

ロックスの終わりと、後の多くの重要人物たちのオリジンとの場に、居合わせれなかったことこそがハラルドの終わりを招く構造過去編の妙だ。

「もう引き返せない」の通りあの地獄への片道切符を切ったハロルド悲惨な末路を見届けないといけないのが重たくて悲しいお話だ。

・さむわんへるつ

図書室でお勉強会編。

すっかりジャンプ連載レースの上位が定位置になっているが、ギアを落とすつもりは無いどころかまた一つ関係値が進むエピソード

「くらげの… くらげの… えっ!? 何なの!?」とヒロインのお友達に言わせている通り、この関係がまだ名前のつかない関係である示唆しながらも、イチャイチャを繰り返すのは面白いですね。

ヒロインのお友達達が甘やかすオチも決まってた。

ゴンロンエッグ

ジャンプお馴染みの組織が登場する回。

何故かゲストヒロイン男の子だと勘違いしてしまって読んで、同性のほっぺにチューをなんて軽くエッチに描くんだ素晴らしいと感動して1話から読み返してた。

めっちゃ普通に女の子だったので誤読だった。

だが、この胸に感じたトキメキは本物なので。

2025-11-23

日本リベラルは力のないもの強者に逆らうなと言う

日本ロックは強いものには逆らわず母親代わりの日本政府には逆らう

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