はてなキーワード: ゴキブリとは
高市早苗がトランプの隣でピョンピョン跳ねてガッツポーズしてるのは「え、チャラ」とは思ったけど「現地妻」だの「雌犬」なんていう女性に特化した卑語は思いつきもしなかった。
日本って横暴な米国に対して逆らえない立ち位置なんだなと悲しくなることはあれど、媚びたメスという文脈に入れられ高市早苗の個人叩きになるとは。そしてそれを言っているのは左派の女性、しかも自認フェミニストばかりだった。
性のことしか考えていないから負けるのでは。女性政治家がメスを利用しているだの、弱者男性が二次元美少女の広告に喜んでいるだの、ずっと性的な内容ばかり追い回していたから性以外の話題が何も分からなくなって、
現在の金と未来の金のことにフォーカスして投票行動している現役世代から相手にしても意味がないグループとして顔を背けられるようになったのでは。
台湾有事についても食糧自給についてもエネルギーや肥料など資源の輸入についても、生命維持についての基本的なことについて何一つ考えてなくて、常に性被害女性と性加害男性についてばかりだよな。
与党になってほしくない。海外から必要な資源を得られなくなって生活が壊れそう。そして、現役世代は限界レベルまで社会保障費を天引きされているのに、左派は就労していない高齢女性が中心だからもっと中流の現役の負担が増えそう。
はてサのブックマークもセックスレスやセックスの記事が多すぎでは?前ははてブってもっと技術系の記事の率が高かったと思うけど、セックス・ジェンダー関連の話題が増えている気がする。あとは病気と障害か。
若いほど性の話題に飛びつくかと思いきや、性の話題のほうが頭使わなくていいから、思考に粘り強さがなくなり堪え性がなくなった中年がセックス・ジェンダーの話題に飛びついているのではないかと勘繰ってしまう。
これより少し前はなんでも「氷河期が被害者」という記事が人気だったな。氷河期より上と下の世代がそれぞれ悪魔化されていた。なんでも氷河期の被害の話にする、これも頭を使わなくて良い。
山上徹也の事件が起きた直後も、統一教会という明確な動機の話が出てくる前のまだ何もわかっていない状態で、「氷河期の復讐だ!」と決めつけて語るのがゴキブリのように大勢湧いた。
笑
マジでこのまんま。
事の発端は、マッキーを発注してほしいとこのパートのおばさんに言われたんだよね。このパートのおばさん、50代ね。バツ3らしい。知らんけど。マッキーぐらい注文するのなんでもないから総務に頼んであげたの。自分で頼めよって感じだけど私優しいからね。
総務から戻ってきたらババアが「やっぱ2セット」って言い始めたの。一回で言ってくれや。頭悪いんか?と思って「いや一回で言ってくださいよ」って言いつつも総務に頼みに行ってあげたの。優しいから。
そしたら総務から帰ってきたらババアがキレてるの。ハ?おもろい。ババアなんて言ったと思う?「言葉遣いが悪い!一回で言えやなんて……態度が悪い!」
言ってなくて草wwwwwwwwwwww
言ってないから言ってませんけどじゃあ自分で頼んでください次から……って言ったらムッみたいな顔してた。やれやれの顔文字だよまじで。
そしたらババアの無視始まって草。50代にもなって気に食わなかったら無視って小学生女子のメンタルで50代にもなってやってんの見てて恥ずかしすぎて自分の親だったらまじで首つるで。
私が係で話すとため息つくの。聞こえるように。まじで小学生の頃の性格悪い女の子の顔(思い出せないけど)がリフレインする。
確かに入社したのはババアが先だよ?でもパート。私は社員で20代なんだけど、まじで、おもろい。
このババアね、パートの中でも嫌われてんの。性格悪いから。優しくしてあげてた(あえてこう書くけど)のにあぐらかいて聞き間違いで急にぶちぎれてもこちとら怖くもなんともないしエンエン泣いて無視は辛いですぅババアに仲良くしてくださいなんて言うわけないじゃん。頭おかしいんか?
でもわざとらしい無視は普通にイライラする。ガチで。精進が足りないです。でもまじでイライラする。仕事に必要な共有もされないし。上司に相談したら「そこまで怒る理由がババアさんにはあるんだよ汗」だって。聞き間違いで起こり続けるキチガイババアの間違いでは?
しかもこのババア、一人無視すると他の人に優しくするタイプで他の仲悪かった派遣社員にめっちゃ優しくなっててみんな気持ち悪がってて草。50代なのにまじで場末の小学校のヤンキーみたいな生き方で生きてんのおもろい。まあここも田舎だけど。
仕事上のことで無視してくるならこちらも無視しますけど?と思うけどこんな魂のレベルが低くて来世はほぼゴキブリみたいなババアに気を取られてイライラしてるのほんと情けなくて泣ける。
イライラしたくねーよこんなババアに。でもやっぱりわざとらしく無視されるとオイ!って声出そうになる。もうぶん殴ってやろうか。
みんなならどうする?
弟は「良い奴」だ。明朗快活で行動によどみが無く、それゆえ友好関係も広い。物怖じしない性格で、自分の望みを果たすためには投資をためらわない。中高で入っていたバスケットボール部ではキャプテンを務め、体育祭では応援団長の役目を買って出ていた。なんというか、いわゆるクラスの一軍である。
弟は専門学校を出たのちに、水産系の企業に就職した。船に乗って遠洋に出ていたこともあった。いまは別業界に転職しているが、話を聞く限りどうやら職場の人間関係は良好で、金払いも良かったようだ。僕は大学院生なので、弟に高い食事を奢られたことがある。
僕は弟のことが嫌いではない。それどころか、むしろ応援している。弟は、僕にできないことができる。まごうことなく「人間」をしている。僕は忙しそうにしている店員さんに遠慮なく自分の要望を伝えることができないし、友達を家にたくさん呼んで、楽しくお酒を飲んだり笑い話をするなんてこともできない。はっきりと言うが、なにかこの状況に不足があるとするならば、それは僕にあると思う。どちらかといえば僕がひとでなしなのだ。自己の土台があやふやで弱く、諸般の「実際」に関わる能力に劣っているのだ。
ところで僕は幼少のころ、弟にいじめられていた。兄にも関わらず。年子なので年齢差は小さかったし、弟の方が身体が大きく、力も強かった。下賤な言い方をすると、「オス」として優秀だった。
食卓で、弟の好きなものを先に食べたら、肩を箸で刺されたことがある。僕は、そこで泣いたりしたら負けたことを認めてしまうと思って、余裕を見せるアピールのつもりでへらへら笑っていたが、実際ものすごく痛かった。傷跡は25になった今でもはっきり残っている。ゴキブリ用の殺虫スプレーを顔面に散布されて、顔の筋肉が麻痺痙攣したこともある。母親が外出中でのことだったが、当時、母には打ち明けられなかった。中学生になっても弟が怖かった。共用のWiiUを占有されていた。弟が塾通いで不在の時にだけ、ひそひそ隠れてゲームをしていた。暴力や、人格の否定が怖かった。自分の弱さを突き付けられるのが怖かった。僕は勉強机に「死にたい」と書いた。希死念慮というほど固まった願望ではなく、本当に死にたかったわけではない。ただ、自分の弱さと、居場所の無さに情けなく、それら問題を誰かにどうにかしてもらいたかった。母にそれは見つかり、「命は大切にするもの」と叱られて終わった。ささやかでみじめな抵抗だった。
弟から結婚の報せを受けたその瞬間のこと、僕には目立った感情の動きがなかった。驚きがなかった。ただ、「まあ、だよな」との納得があった。嬉しさもなかった。「まあ、これは弟の話で、人生で、兄の自分のことではないからな」と、頭に自分と弟とを分別して考える壁が生えていた。置いていかれる悲しさもなかった。「まあ、自分が結婚できないのは当然だし、他人から愛を感じたこともないし、そういうものだろうな」と受け入れた。
僕は後付けで感動した。感動しておくことにした。こういうとき、兄ならば結婚を祝福するのが普通だろうと思って、「おめでとう」と言い、表面上喜んだ。
僕はひどく自己嫌悪した。僕はなんという砂漠で、渇いていて、不気味なんだろうと思った。弟の結婚ひとつも、心根から喜べないのか? どこまでも人間のロールプレイで、周りの真似事で、そして愛を受け取れないのか? 弟にいじめられていたからだろうか? もし弟に昔のことを誠心誠意謝られたら、僕の中に情動は沸き起こってくるのだろうか? こんなことを考えていては、慶事に対する何かしらの冒涜ではないだろうか?
これは嫉妬ではなかった。弟は僕にとって、嫉妬を抱く対象ではない。ステージが違いすぎる。比べても仕方が無い。だからこそ、余計に自分が目立つ。このステージにはもはや自分しかいなかった。横に並ぶものはほかにいなかった。
被害者意識にまみれた、この醜い自分をどうにかしたい。癒えない傷ばかり抱えてうじうじとしている自分を殺したい。もしかしてこれが希死念慮か? 僕は何年か越しに、また「死にたい」と書くことになるのか?
こんど両家の顔合わせがある。どんな面下げて僕は行けばいいのだろうか。少しでもマシな気分になれることを祈る。
以下は、「ゲジゲジ」や「アシダカグモ」のように人に害を与えず、むしろ他の害虫を食べてくれる益虫(えきちゅう)の一覧表です。
それぞれの「益虫度(役立ち度)」を★5段階で評価しました。(★5が最も有益)。
| 名称 | 主な捕食対象 | 人への害 | 益虫度 | 解説 |
|---|---|---|---|---|
| ゲジゲジ(ゲジ) | ゴキブリ、ダニ、ハエ、シロアリ | なし | ★★★★☆ | ゴキブリ・ダニ類を食べる家庭の益虫。見た目が不快なだけで無害。 |
| アシダカグモ | ゴキブリ、ハエ、蛾、蚊 | なし | ★★★★★ | 「ゴキブリハンター」とも呼ばれる。高い捕食力で家の害虫を一掃する。 |
| ハチ(ミツバチ・アシナガバチなど) | イモムシ、アブラムシなど | 一部刺す危険あり | ★★★★☆ | 花粉交配や害虫駆除に役立つ。人を刺激しなければ安全。 |
| クモ(ジョロウグモなど) | 蚊、ハエ、小型昆虫 | なし | ★★★★☆ | 網を張って空中の害虫を捕獲。アシダカグモ以外も益虫に分類される。 |
| テントウムシ | アブラムシ | なし | ★★★★★ | 農業での天敵益虫の代表格。アブラムシを大量に食べる。 |
| カマキリ | ハエ、蚊、ガ、ゴキブリなど | なし | ★★★★☆ | バランス調整に有用な捕食者。植物の害虫をよく食べる。 |
| カゲロウ・トンボ | 蚊の幼虫、小さな害虫 | なし | ★★★★☆ | 幼虫・成虫ともに害虫を捕食し、水辺の衛生にも寄与。 |
| アブラムシを食べるハナアブ | アブラムシ | なし | ★★★☆☆ | テントウムシに次ぐ農業系益虫。 |
アシダカグモとゲジはともに、「屋内での害虫(特にゴキブリ)」を自力で駆除してくれる数少ない存在です。アシダカグモは捕食力・活動範囲ともに非常に高いため、益虫度は★5と評価されます。一方で、ゲジゲジも同様に効率よく害虫を減らすため、見た目に反して非常に優良な益虫です。
1. アシダカグモ(★5):ゴキブリ退治のプロ。夜行性で静かに害虫を減らす。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4776267022707131713/comment/filinion
「ぼざろはいいアニメだったなぁ」と思っていたら、後から「ぼざろはフェミニストがポリコレで作った駄作だったと判明!」みたいなのやめて欲しい。
上京してきたら雑踏で誰かと肩がぶつかった、とする。
別に大して痛いわけじゃないし、雑踏で肩がぶつかるのは不可抗力みたいなもんだから仕方ないよね、気にしないで東京を楽しもう、あー東京は色んな美術館や百貨店が立ち並んでて良い街だったなぁ!
……と思っていた1年後くらいに、肩をぶつけてきた人が「キモオタがいたから肩ぶつけてやったwww」とか吹聴してるのを見つけちゃったらもう許せないじゃん?
最高の東京体験が一瞬で「ぶつかりおじさんに加害された経験」に塗り替わるじゃん?
でも別に美術館や百貨店がダメとかそういう話はしてないじゃん?
少なくとも自分は『ぼっち・ざ・ろっく』の吉田恵里香氏問題についてはそういう感じなので、「でもお前らは放映時に騒いでなかったじゃん」という揶揄は筋違いなんよね。悪意があったとわかった以上は些細な事柄であったとしてももう許せないっていう話。
基本的に、オタクはというと主語でかすぎになるので、増田は原作改変が嫌いだ。『図書館戦争 革命のつばさ』はスタッフロールが始まった瞬間から現在まで一貫して「駄作」と断じて年に1度は悪口を言うことにしているし、最近原作を読み返したので『アリソンとリリア』はやっぱりクソアニメだなカルタゴ滅ぶべしっていう気持ちを新たにしたし、『響け!ユーフォニアム3』での一番大事な局面での原作改変にはブチギレて思わず呪いの言葉を制作陣に叩きつけたし(そもそも『リズと青い鳥』とかも原作とちーがーうーだーろー違うだろッッッって文句言いまくってた)、『はねバド!』のコニーちゃんの扱いが許せずにアニメは途中で見るのやめたし、『とある科学の超電磁砲』での佐天さんの扱いにはマジで未だに納得いってないし美琴の決め台詞もそこを改変されたらメッセージの意味が違ってくるでしょってなるし、今期ドラマの『ザ・ロイヤルファミリー』も1話が面白かったので原作読んでみたら「全然違うじゃねーか!」となってしまった(まあ前クールにやってた『19番目のカルテ』が無駄に原作にあるはずもない主人公からの生体肝移植とかいうありえないクソ原作レイプ展開だったからその後釜がそうなるのもやむなしか)。
しかし原作改変にも軽重というものがあり、入浴シーンで水着を着せたなんていうのは奇妙ではあるが(家風呂に入るとき、わざわざ水着着るか? ぼっちちゃんって着るようなキャラか? まあ「着るようなキャラだろ」と言われたら何も言えねえ……)さほど重要なシーンではなく、このくらいなら宥恕できる範囲ではある。JKの裸ということでTV局側に何やらコードがあるのやもしれず、そうなったら制作陣も原作改変を強要された被害者であるということになる。だから放映時には別に騒ぐ必要性を感じていなかった。
ところが吉田恵里香氏の発言である。彼女がそれなりに規範的な主張(「未成年を性的消費してはいけない」的な)を掲げている以上、単に「えーパンチラってなんか気が散るんですよねー」レベルの話ではなく、美少女ものというジャンルそのものに倫理的問題が内在していると彼女が考えていると外野が推測することに無理はなかろうと思われる。たとえアニメであっても未成年の性的消費はいけません的な発言は、そのまま敷衍したら直球で美少女ものというジャンルの破壊もしくは大幅な制限に行き着くわけで(「牛さんを殺して食べるなんて可哀想」っていう主張は普通に豚や鶏を食うのもNGってことに繋がるよね?)、本人としては素朴な正義感のつもりであって悪意ではないのかもしれないけどオタクとしては悪意に満ち満ちていると評価せざるを得ず(「ゴキブリを駆除しよう!」っていう正義感はゴキちゃんサイドから見たら悪意だよな)、そうなると「悪意に基づいて原作改変をした」という結論になるわけだから、もう無理ですよね。
いやまあ、倫理ではなく美学の話としては公式がばら撒いてんじゃねえよという主張もよくわかるんだけど(個人的にはチラリズムの方が興奮するので。でもそれも人それぞれで、モロダシの方が良いっていう人も間違っているわけじゃないよね。好みの違い。増田は『ストライクウィッチーズ』も好きやで)、倫理の話にされちゃうともう乗れないし、オリジナル作品でやるならともかく原作付き作品でやられちゃうとね……
あ、だからって降板署名は間違ってると思う。それはあかん。フェミとやってること同じじゃん。フェミと同列に堕ちてしまってはいけない。まあ、ろくに署名が集まらなかったらしいから泡沫愉快犯と片付けてもよいのかもしれないけど……
好き嫌い.comであの気持ち悪いワリオという障害デブの好き派が無言で習慣つけてグッドバッド操作を嫌い派のコメントをバッドしにくる行為をする人が出てきた (無言でグッドバッド操作はコメントせずに例えば嫌い派のコメントをバッドつけにくる行為)相当な暇人だろうがもう圧倒的に嫌われてる 他のサイトでも嫌われてる なんならリアルでも好きな奴なんて滅多にいない 例えば100人中の8人が好きな奴って感じ 多くの女性はキモいという意見は絶対あるこんなブサイクなワリオを何としても嫌い派のコメントをバッドを沢山つけたいアホみたいな努力 コイツと一緒の脳みそゴキブリで詰まってるから上手くどうでもいいデブが嫌われて怒りのコントロールがムズいから無言でグッドバッド操作をしちゃうのかな。
https://note.com/13weekslaterep/n/n72ae8c35be59
めりぴょん/山野萌絵
はてなブックマーク、たくさんのコメントありがとうございます。あまりにも「資金源は?」と聞かれまくるので、当時のことを振り返ってみよう。
オタクを始めた頃の16歳にやっていたのはコンビニ派遣とコンカフェのバイト……だったが、店長の経営が適当すぎて給料未払いが続出し、呆れて退職。ちなみに、エキストラに行く謎のコネを作ったのはこのコンカフェである。
当時はJKビジネス全盛期。まだ法整備が追いついておらず、女子高生でも18歳になっていたらリフレで働けたのだ。
というわけで割とお世話になったのが大久保の雑居ビルにある「C」。親が元々デザイン系で働いていたので、パソコンでソフトを悪用し架空の通信制高校の学生証を作って18歳として働いていた。有印私文書偽造の公訴時効は5年なのでもう良いであろう。
掛け持ちで鍋屋のホールのバイトもしていた。今でも鍋につみれを入れるのは得意だ。一度鍋のつゆにスプーンをくぐらせてからつみれを丸めて入れるのがコツである。何の役にも立っていないが。
年末年始は郵便局の年賀状ハガキ仕分けのバイトもした。早朝シフトだったので、朝から年賀状のハガキを仕分けて昼過ぎからリフレに、なんて日もあった。
「C」で出会ったのが若手俳優界隈ではもはや半ば都市伝説と化している、テニミュ俳優・Z(後に彼女とお風呂に入っているツーショットが流出し、地獄のバスツアーを開催したことで有名)のオタクのHちゃん。有名人である。
Hちゃんがある日体入で連れてきたのがこれも古のテニミュを知る人には有名人であろう、2nd四天宝寺・AのオタクだったKちゃんとSのオタクだったSちゃん。二人は「若手俳優と繋がってそれをフライデーに売った」という伝説を持つらしく、俳優のオタクであることを告げると「すぐ繋がれるよ!出待ちとかしないの!?」と言われ、黒糧(若手俳優オタクがオタクの悪口を書き合うパスつき掲示板)のURLとパスまで教えてもらった。古のテニモンを知る人には「黒糧を教えてもらったのがKちゃん」と言うと大ウケする。鉄板トークだ。
しかし規制が厳しくなり、18歳でも高校に在学しているとリフレで働けなくなったため、「C」は閉店。当時はリフレにも「オーバー店」と「アンダー店」というものがあり、オーバー店は18歳以上を雇用。アンダー店は摘発覚悟で18歳未満を雇用していた。
「C」が閉店したので、なぜかまだ18歳を雇っていた池袋東口の「E」というJKメンエス(?)で働きながら試行錯誤。一時期高田馬場に事務所があったライブチャットをやってみたりもした。「E」はなぜか内勤がキングレコードやavexに所属していたことのある現役V系バンドマンだった。ちなみにベース。噂を聞きつけたバンギャがやたらと多かったが、「薄桜鬼」藤堂平助の夢女をしているMちゃんとは仲が良かった。「はなの舞のコラボのせいで味噌汁7杯飲んだ」などのオタク面白話をしていた。Mちゃんはイオンモールで開かれた横浜くんの電動自転車試乗イベントの整番引きにまで来てくれた。10年経っても感謝している。まだ平助くんのこと好きですか?
しばらくののち、池袋西口にあったアンダーお散歩店「G」に飛び込むことになる。結局1年以上お世話になった。のちに店長が店の女の子に手を出して未成年淫行で逮捕され、全国報道されてテレビの潜入特集までされることになった店だ。ちなみに私は店長に「もっと稼ぎたいなら俺が相手してあげようか?」といきなり初日に言われたが、「身体の関係を持った人と一緒に仕事するのは気まずいので……」と断って難を逃れている。
「C」にいたHちゃんとはGロッソ5期公演中に水道橋駅の改札前で再会。ヒーローショーは最初の回が朝9時半開演なのだが、TDCでテニミュが開かれており、改札が入り待ちだらけだった。超有名人のHちゃんと話しているだけでオタクからの視線が痛かったのは言うまでもない。Hちゃんは私が誰推しなのかに興味がなかったらしく、「志尊だっけ?」とか聞いてきた。Hちゃんは今でも友達である。たまに飲む。
「G」では源氏名をどうしようか悩み、当時普通にちょっとハマっていた「獣電戦隊キョウリュウジャー」立風館ソウジ(特撮の中で三番目に好きなキャラ。ちなみに二番目は「仮面ライダージオウ」ウールくんである)から取って「ふうか」とした。はるか後にジャニーズJr.に出戻り、刀ミュにハマって前列ガッツになって以降、由来も忘れて定番源氏名になるのだがそんなことはまあいい。
「G」は摘発を避けるために「出会いを求める女子と男性を繋ぐフリースペース」……という建前で経営されており、店長・Rさんは「店長と呼ぶな。Rさんと呼べ」と命令してきたのでみんなそう呼んでいた。「お散歩」に行くとコースバックで1000円支給されるのだが、それも一度「謝礼」としてクオカードを渡され、店長が「俺が変えてあげようか?」と"善意"で現金にしてくれる。パチンコ方式である。どうやって稼ぐかというともちろん裏オプなのだが……まあご想像にお任せする。ちなみに当時掲示板では「ふうかは金さえ払えばなんでもしてくれる」と書かれていた。
働いている女の子たちはホス狂い7:ジャニオタ2:バンギャ1くらいの割合であり、俳優オタクなど私1人しかいなかった。そのため「G」の店内で一番有名な俳優は横浜流星だったと思われる。不名誉。
ホス狂いたちとも普通に仲が良かった。年齢確認のゆるいホストクラブだけに行っていたらしいのだが、何気なく私が有印私文書偽造できる話をしたところ、全員むちゃくちゃ食いついてきた。……いくらで売ったかは伏せるが、架空の大学の学生証が飛ぶように売れたのは言うまでもない。「○○っていう有名店にすんなり入れた!ふうかちゃんすごい!」と大感謝されたが、そんなことに使う発想がなかったので「よ、よかったね……」としか言えなかった。
ホス狂いには「毒親」系の子もいたが、1人とんでもないお嬢様がいた。超有名大学の附属校に通っていて、家にエレベーターまであったが、なぜか道を踏み外してホス狂いになっていた。名前はKちゃん。「担当とケンカした」とかいう理由でドリエルをODしてぶっ倒れていたので、水を飲ませ看病したこともある。今は何してるのだろうか。
ホス狂い・Yちゃんは「売り掛けに間に合わない」という理由で店長からお金まで借りていた。ちなみに、利息はトイチであった。
ホス狂い美少女・Mちゃんにある日、「Twitterになぜかログインできないんだけどなんでだかわかる?」と聞かれたので、とりあえずブラウザのCookieを消してみたら普通に直った。「携帯ショップの店員さんみたい!」と感謝されたがCookie消しただけなのに……と思った。Mちゃんとは数年後に歌舞伎町某所でばったり再会。世間の狭さを感じた。
職質対策も抜かりなくしていた。客と歩いている時に万が一職質されてもいいように池袋西口のホテヘルを調べ、顔出ししていない適当な自分にスリーサイズの近い風俗嬢をブクマしておき、職質されても「店に預ける決まりなので財布持ってません」と言うと決めていた。このライフハックは割とみんな共有していた。私は職質されることは無かったが。
自分で言うのもなんだが店長には気に入られていた。真面目だったからだ。ホス狂いたちはもはや家出生活を送っており、毎晩ホスト遊びに繰り出しては集団でラブホに雑魚寝して泊まり、遅刻や当欠が多かった。「お前らはいい加減すぎる。ふうかを見習え!」と店長が怒っていたのだが、たまたま好きになったのがホストではなく若手俳優だっただけなので苦笑することしかできなかった。
ホス狂いたちは、不思議と私をホストに誘ってくることはなかった。まあ横浜くんのことが好きすぎて傍目から見てもメロメロだったのもあると思うし、毎日律儀に家に帰っていたのもあるが。
ゴキブリが出て待機室がパニックになり、私が冷静に丸めた雑誌で叩き殺したら店長が3000円くれたこともある。後に店長は店の女の子に手を出して捕まるのだが、「口」でさせて5000円しか払ってなかった。ゴキブリ殺しただけで3000円もくれるのにそれしか払わないんだ……と微妙な気持ちになった。
店長はしばしば池袋西口の「楽園」で営業中にパチンコしており、「真面目だから」という理由で予約と予約の合間になぜか電話番までさせられていた。もはや店長が事務所を開けない日すらあったので、そんな時は池袋西口のガストでドリンクバーを頼んで溜まっていた。
客だと思ったら潜入してきた朝日新聞の記者だったという事件も起きた。「搾取されてるわけではなく自分の意思でちゃんとやってる」みたいなことを長々話した気がするがよく覚えてない。
夏休みには事務所の電気を消して、店長が出前を取ってくれてみんなで「ほん怖」だか「世にも奇妙な物語」だかを見た記憶もある。どっちかは忘れた。普通に楽しかった。青春である。
私が横浜流星のオタクであることは知れ渡っていたため、遭遇して喋れたりイベントで喋れたりすると店長も含めてなぜかみんな喜んでくれた。店長逮捕後、久々にLINEが来たと思ったら「最近何してるの? 流星?」と送られてきて脱力した。
JKビジネス業界はドライなので、高校卒業する頃になると一気に予約が入らなくなる。潮時かな……と思い辞めた。その後「G」は摘発されたので一応難は逃れている。
なんやかんやでキャバ嬢に転身してみるも、自分で言うのもなんだがあんまり向いていなかった。この頃の記憶は実はあまり無い。楽しくなかったのだろう。
キャバクラを辞めた後は適当にパパ活していた。適当なパパ活でもまあまあ稼げていたのでコロナ前の夜職業界は景気が良かったのだ。2017年中盤くらいからは一応メイドカフェでも働いている。
かの有名な「制服オーディション」には一時期いたことがあるものの、本格的な風俗に足を踏み入れるのは実は横浜くんを降りた後である。……というわけで、なんだか尻すぼみな記事になってしまった。
ちなみに高校は3年の途中で出席日数不足がたたり中退。(JKお散歩に入り浸っていたためである)しかしその後通信制高校に編入しちゃんと卒業はしている。そのため一応高卒だ。
こんな感じである。みなさんの謎が解ければ幸いだ。
死んで楽になりたい。
透明なヘルメットを被せられて
その中にたくさんゴキブリを入れられている気分なんだよね。
ゴキブリを、怒りや恨み、憎しみととらえてもらうと少し理解しやすいかな。
何をするにしても目に入るし、カサカサ音が聞こえる状態。
他人から話しかけられた時とか、まず、そのゴキブリを意識しないように必死に隅に追いやってから、
その他人の話に耳を傾けるというか。
ワンテンポ送れるんだよね。
好きな本とか一切読めなくなったよ。
好きな音楽も全く聞けなくなった。
それくらい、自分は怨敵への怒りや憎しみにとらわれている。
そら死にたくなるって。
今死んだら、同じ地獄に晒されてる家族を置いていくことになるから
死ねないけど。
私は性加害者です。十数年前、そうと知らずアセクシャルの男性と性交渉に及びました。
彼は私の恋人であり、夫でした。とても優しく、聡明で、愛らしく、尊敬できる人物でした。
私は彼と恋人や夫婦だからできること…キスや、セックス、子供を作る、そういうことを望み、それをしたいと伝えました。交際期間と夫婦であった期間を含めると十年、そのあいだでそれが叶ったのは二回、いずれも殆どマグロの彼に奉仕して慣らしてない穴に(私はゴムを着けてと言っているのに)ゴムなしで突っ込まれて勝手に出されて終わったものですが……つまり私は少なくとも二回は彼を強姦したのです。
夫婦生活はスキンシップが極端に少なく、寝室は別、せっかく結婚できたのにとても孤独でした。
ある日、リビングで眠っている彼の身体に触った時、まるでレイプされかけたように彼は叫び、私の手を払い、寝室に逃げこみました。
私はショックで家を出て、彼に酷いことをしたお詫びとその日は戻らない事を伝えました。
そして、彼が落ち着いてから、このような状態ではとてもじゃないが夫婦関係を続けることが二人の為にはならない、離婚をしたいと告げました。
そして、彼は自分がアセクシャルであることをカミングアウトし、アセクシャルであるが私の事は手離したく無いため結婚した。手元に置いて置くためにセックスもした。と告げました。
彼を理解しようとアセクシャルについて調べれば調べるほど、私が彼に要求した事は非道であり、醜い行為だったのだと思い知らされました。
性欲を持たない彼は綺麗で、性欲をもつ私はなんて醜いんだろう。
そんな生活を続けていたうちに自律神経を壊し、私は働けなくなりました。「そろそろ三十歳だし、今のうちに子供を作ってしまえば?」と上司は言いました。
「実際に帰って療養したら」と彼は私を実家に返しました。その間に、他の女性を連れ込んで居たのですが……
そのまま彼から連絡らしい連絡もなく、義両親から彼の欄が埋められた離婚届が送られてきました。
私は性暴力の加害者であり病人なので、有責になるため慰謝料を請求しないだけましだと思え。と言われました。
今でも、性的同意や性暴力、性的DVの話が出るたびに加害者である自分がとても醜く、非道な人間だと感じます。
アセクシャルの方が性行為に対して「虫が嫌いなのにゴキブリを食わされるようなもの」と語っていました。そうです、私はゴキブリなのです。そしてゴキブリを食わせた当事者なのです。
ずっと孤独に惨めに幸福なんて感じないように生きる事でしか償えないのでしょう。
1人は私が生まれた時からずっと一緒に実家で暮らしてる祖父。(じぃじと呼びます)
じぃじは祖母と文通を通して遠距離交際を始めて、父親の専門学校の学費を払ってくれたり生活の面倒を結婚する前から見てくれていたらしい。
父が高校卒業して親元を離れるまで結婚を待ってくれたり、生まれた血の繋がりのない孫の私にとても良くしてくれた。頭が上がらない程に。
私にとって祖父は生まれた時から一緒のじぃじだけだと思っている。
祖母や幼い父にDVを繰り返し離婚されてから養育費も払わずに逃げた人だと祖母から聞いてる。
父が幼い時の離婚なので祖母からしか話を聞いたことはないのでどこまで本当なのかは分からないが、じぃじが生活を助けたのは事実だし祖母を疑う理由がないので事実だと思う。
父が何故そんな人と関わりを再開したのかは分からないが、酷いやつでも実の親だから交流したいという気持ちはまぁ分かる。
親に孝行するのは当たり前という感情が強いので、孫に会いたい話したいという祖父の願いを叶えて親孝行してやりたい!と思っている節がある。
実家を出る前に父に九州に連れられて、何年かぶりに祖父に会わされた。
何年も会ってない18になった女の孫を抱きしめて手を繋ぎたがった。
とても気持ち悪かった。
そもそも父はそんなスキンシップを小学校3年生以降したことは1度もない。
でも嫌がったり素っ気ない態度は父に怒られるので仕方なくよそ行きの笑顔で対応した。
帰りに卒業祝いだからと袋いっぱいのお菓子と10万円をくれた。
有難いとは思ったけど、今更そんなことするならちゃんと養育費払えよと思った。
何度もかかる不在着信に罪悪感があったからタイミングがあった時にだけ。
家にあるギターを送るから住所を教えろと言われて置き場所がないからとやんわり断った。
そして、彼氏と住んでるなら望まぬ妊娠をしないよう気をつけろと言われた。キモかった。
私は子供は欲しくない。
継母からの虐待と守ってくれない父に心を病んで毎晩自分そっくりの子供を殴りまくる悪夢を見るようになって子供を諦めた。
最後に家にゴキブリやネズミが出るが餌をあげて子供のように可愛がってる話をされ電話は終わった。
血縁の祖父ながら気持ち悪いやらなんやらの感情でいっぱいになり、何十回かの着信を無視している。
父から時々、
「祖父が電話に出ないと心配している。不審者に襲われたのかもしれないからスタンガンを送った方がいいかと言っている。親孝行だと思って電話に出てやれ」と言われる。
その度に、電話来てないけどな〜と誤魔化しているが限界は近いだろうなと思う。
自分の話したいことだけ話して、余計な説教をして私に話したいことないかも聞かない人の電話に出るのは正直キツイ。あと訛りで聞き取りづらい。
あと何回電話がないで通せるかな。
祖父の無責任な行動やDVは心の底から軽蔑するし、その結果私が産まれて、継母から虐待された。
18年我慢してようやく逃げたのに、まだ苦しいのに子供を産めとか親に感謝とか、あんなクズに説教されて言い返せないのが辛い。
無視する度に罪悪感がある。
ブロックするのもバレたら怖いしで躊躇ってる。
優柔不断で嫌になる。
早く楽になりたい。