はてなキーワード: 意識高いとは
高校1年の頃、高校生活に馴染めない中でバンプの天体観測を聴いた。
クラシックやらカービィ星の泉のBGMやらビリー・ジョエルやらポケモン言えるかなやらモー娘。やらはちゃんと聴こえてたんだけど、たぶん音楽として認識してなかった。
それからしばらくしてからケーブルテレビが家に入ってきて、スペシャとMTVが見られるようになって、そこでミッシェルとかくるりとか10-FEETとかACIDMANとかゆらゆら帝国とかコールドプレイとかレディオヘッドとかBlurとかBeckとかアンダーワールドとかジャミロクワイとか色々なPVを見るようになった。
あの頃は9.11があって(日本の場合は3.11のときもそうだったけど)、音楽シーンはモロにその影響を受けてたり受け流したりしてた記憶がある。
ワールズエンド・スーパーノヴァ、Virtual Insanity、Rabbit In Your HeadlightsのPVは今でも初めて見た時の衝撃を覚えてる。
それと前後して高校を辞めて、俺はしばらく引きこもってYahooゲームのブロキシーとかFlash見ながらくるりのアンテナをヘビロテしてた。
今でもアンテナ聴くとブロキシーのちっさいチャットでネカマとイチャイチャしてた過去を思い出す。
紆余曲折あってバイト始めて、お小遣い制の頃より圧倒的にお金がある状態になった俺は、音楽雑誌を買い漁った。
つってもお小遣い月1000円の頃の貧乏性がなかなか抜けなくて、買ったのは新品のロキノンじゃなく、古本屋に無造作に置いてあったSNOOZERのバックナンバーだった。
編集長のタナソーは昔からエモいんだかキモいんだか意識高いんだか低いんだか意味分からんことばっか言ってるけど、それが無理して村上春樹とか野坂昭如とか読んでた16〜17の頃の俺にはドストライクだった。
古本屋に足繁く通っては欠けてるバックナンバーを買い集めて、いつまでもちゃらんぽらんなチバユウスケやチキンボイスをからかわれてもどこ吹く風なジャック・ホワイトや延々ダサいばっか言ってるギャラガー兄弟やタナソーにジェリーフィッシュを勧めたら「リズム隊軽くね?」って言われてちょっと凹んでるっぽい岸田繁を堪能してた。
そこからはSNOOZERに載ってるCD片っ端からレンタルしてMDに入れて(勿論4倍モードにして)ひたすら色々聴きまくった。
ビートルズ聴くようになったのもこの辺で、曲間で音が途切れないタイプのコンセプトアルバムが好きだったのと村上春樹が何かの小説のあとがきでそれ聴きながら書きましたとか言ってたので、Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandから入った。
新聞配達でカブを走らせながら爆音で音楽聴いて、夜明け前の街をひたすら大声で歌ってた。
その後別の高校に入り直した。
昼間働いてた職場に音楽好きの人がいた。俺の住んでた田舎でSNOOZERを知ってる人に会ったのは初めてだった。めっちゃ盛り上がって、Sparklehorseとかレイ・ハラカミのカセットを借りた。特にSparklehorseはカセットとの相性良すぎてヘビロテしてた。書いてても懐かしい。
その後人生最初で最後の彼女ができた。2人きりの車内でシガー・ロスを聴かせたのはちょっとイタかったかなと思うけど、誕生日に栗コーダーカルテット(空気公団だったかも)のCDをプレゼントしたのは喜んでくれてたと思いたい。
だいたいこんな感じ。
ゲーム音楽、クラシック、レゲエ、雅楽とか民族音楽、ゴリゴリのパンクとかメタルはもうちょっとおっさんになってから好きになった。
その辺の良さは初期のニコニコが教えてくれた。
ボカロ全盛期も好きだった。アンハッピーリフレインとかいーあるふぁんくらぶとかドーナツホールとか今でも歌う。ごめんね歌うのがおっさんで。
今はあんま拗らせてない(と思いたい)ので、売れ線の音楽も普通に聴く。
車内でまっしろわーるどとか君に、胸キュン。(まりほりVer.)流してもキモいとか言われなくなったので、良い時代になったなあと思う。
みんなの音楽遍歴も聴きたいなあ。
他社開催の勉強会とかコミュニティとか意識高いフリして出会いのために行ってみるとかのほうがええんかな〜
けどワイの職場じゃフツーの男女がバンバン職場婚しとるから元増田のところはだいぶ異常やなと思うw
あとマッチングアプリやってた同僚エンジニアはペアーズで結婚まで行ったから
ペアーズはやってみてもいいんかもな。今どういう環境になっとるか知らんが。
まあがんばりや〜
YouTubeのCookieが消えたのかログアウト状態で開いたら幾つかルーム(デスク)ツアー動画が出てきたからなんとなく幾つか見てみたんだが、最初に出てきたのが意識他界系マウンティング成功者みたいなのだったからそれ系ばっかりに。
それも家賃高そうなオサレ部屋だなーとみてたが、幾つか見てると段々わかんないわかんないわっかんないよ!言いたくなってきた。
「20代〇○デスクツアー」は若いのに高級物件・高級ガジェット使ってますマウンティングばかりだし、「30代〇○デスクツアー」は部屋に珈琲とかのちょっとオサレ趣味アピール付け加えただけだし年齢層アピールする意味特にないよね?40代も50代も特に知りたい情報じゃないよ!!
みんな揃いも揃ってほぼ同じところの昇降デスク使ってるのおかしいよ!「ずっと座ってると身体によくないので、ボタン一つでスタンディングにするんです(笑)」とか言うけど疲れたら一息入れるべきだよ!デスクの後ろにケーブルラック、モニターアームはエルゴトロンLXまでみんなお揃いなの怖いよ!
なんで部屋が薄暗いと雰囲気あってカッコイイの?目に悪いし足元も暗くて危ないし、代わりにエジソン電球(風)の間接照明を沢山おいてたら電気代も掛かるじゃん!モニターライトも同じのばかりで見飽きたよ!
殆ど出てこないし、あっても表紙を見せるオサレ本棚にディスプレイされた洋書か意識高いビジネス系新書数冊しかないじゃん!
「映画好きなのでこのテレビでよく映画見てます、スピーカーも大きいの買っちゃいました(笑)」とか言ってるくせに映画の円盤を入れたラックの一つもないとかおかしいよ!サブスク配信されてない名作映画だって沢山有るんだよ!
https://x.com/oikawamaru/status/1858316046895304921
これは良いビオトープ 、これは悪いビオトープなんてちゃんと説明されてきたことあっただろうか
聞きかじりで手出ししてスイレン鉢やボール鉢で水草が増えたからビオトープだと言いはって、
実家の周囲に蚊の温床を量産してきたオッサン(実父)が身近にいるせいだが
蚊が出るから止めてくれと30年間言い続けているが絶対に止めない
気がつくとどこからか水を溜める器を調達してきては水草を増やしている
環境に良い系の話、上リンク先で言えば「”意識高い人”の”生態系を守る取り組み”」だが、
メディアで囃されてそれきりで、情報の細かいメンテナンスなんかあったためしがない
というか鯉やメダカの放流事業なんてまさに「”意識高い人”の”生態系を守る取り組み”」に他ならないし、
ザリガニの放流もその延長上の「”意識高い人”の”生態系を守る取り組み”」であり、
意識高いがゆえに余計なことする人たちや
意識高いことは簡単にできるんだよとマスメディアで言ったきりで、それを受け止めちゃった一人一人に対し修正を行わない人たち
せめて、マス向けではどうしたって情報伝達は細かいニュアンスは伝わらないものだという最低限のメディアリテラシーを身につけてくれないか(SNSも一対多のマス向けメディアです)
「これは絶対笑っちゃいけないやつだ…」来年小学校に入る子どもたちをお世話をしてくれた5年生に対し、保護者から笑いが起きた
https://togetter.com/li/2465768
https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https://togetter.com/li/2465768
元ポストは「学校の次期リーダーとして大人役を果たして」を理由に挙げているが同意出来ない。
学校が求めてるのは上級生のお兄さん、お姉さんであって大人役ではない。
己の欲せざるところ人に施すことなかれ。
私自身も子供の頃は似たような経験をしたので、笑うなとは思う。
しかし、大人からすれば「笑ってはいけない大人ぶった小学生」は欲せざるところ。
ただまあ、大人が求めてる11歳の適正な振る舞いってなんだろう。
大人の模倣でないのは確かだが、言語化以前にイメージもできない。
なんでも求められる子役とは小学生では幼くかわいくなのが、ティーンになると大人びていることだそうな。
ちょうど小学校高学年は分水嶺に当たり、日本社会において11歳のロールモデルというのは定まってないのかもしれない。
・カンタン酢
こういう簡易調味料系って「いや普通の酢に砂糖とかまぜりゃいいんだからわざわざ買う必要ないだろ」と思っていたしそれは事実なのだが、レシピを絶望的に覚えられずなにをするにもネットで検索しなければいけない人間は、その配合を作るのにも余計な工程を踏まなければいけない。その点カンタン酢はマジで鶏肉に適当にぶっかけるだけでいいので真の意味で「簡単」に一品作れちゃうわけですよ。しかも照り焼きってなんか料理した感あるから「自炊した」という満足感も得られる(実際はYouTubeみながらたまに箸を動かすだけなんだけど)のが最高ですね。
ニトリのCMとかでやってるやつをつかってる。なんかちょっと意識高いかんじのYouTuberがモーニングルーティン動画でやってるのみて導入したけど、これがいい。まず自分はとにかく面倒くさがりなので皿を拭く工程を省いて自然乾燥にしたいのだが(ちょっと水垢つくけど面倒臭さのほうが全然勝ってる)、狭いキッチンでそれやろうとすると「料理中にとりあえずおいておく場所」がなくなるから食事後にまとめてやるしかなかったわけです。それが「置く場所を別にする」ことで料理中のリセット作業もできるようになった。シンクに貯まりまくった調理器具ほどやる気を削がれるものってないですからね、ちょっとずつ洗える環境ができてだいまんぞくです。
一人暮らしの1DKで導入って勇気いるというか、いや掃除機で5分くらいだろってかんじですが、とはいえ働いていたら平日作業できるのは朝と夜だけ、騒音トラブルになりそうで躊躇しちゃうわけです。それがロボット掃除機なら部屋にいない間に勝手にやってくれる。しかもいわゆる「ルンバブル」を意識するようになったことで床にものを置かないようにする習慣がつきました。ロボットに生活を正される、21世紀ってかんじですね
牛角の時にトランス女性名乗って食いに行く男大量発生したし、トランスは自認だけでいい上にワコールはトランスに限定せず男性全般を受け入れると言ってるから
ああいう小売の店員って薄給だから長続きせず若い子ばかりでファッションに関心ある美意識高い美人が多い
男もそういう子と更衣室で二人きりになって無料でフィッティングしてもらえるんだよ
胸周り触ってもらえてブラジャーつけてもらえるんだよ
監視カメラなんかないから半個室の更衣室の中だとなんでもできるんだよ
半個室であるプリクラで全国的に男規制ゾーンが当たり前になるぐらい暴れ散らす男さんが行儀良く振る舞えるとはとても思えん