はてなキーワード: 空っぽとは
この時期の大掃除の時期には大活躍みんな大好き温かいお湯を求めてバケツに汲んでいくんだけど、
みんなどんどんじゃぶじゃぶ使っていくから
お湯の赤いところをひねっても蛇口お湯が出ない時があるお湯枯渇問題あるのよね。
まあそれはそれで、
この時期静的なシーズンの事柄のイベントなので仕方ないんだけど。
でもよ!
ポット!
お湯を沸かしてお茶を飲むポットあるじゃない。
電気ポットの!
みんな大事に使ってくれて美味しいお湯を沸かせるって大評判なのよ!
てへ!
でそれはそれでみんなにお湯を飲むお湯を提供するのはいいんだけど、
そうよ、
冬なので温かい飲み物を求めてこちらも給湯器ばりにお湯を使いがち。
電気ポットの湯量は、
私がケチって
自分の家庭用で使う分は1人なのに3リットルのものを求めてしまっていて。
でも私がその2リットルは少ない!って教訓を活かしてこそ買った自分の家の3リットルの電気ポットは大活躍!
大容量のその迫力のある湯量で鶏ハム、
茹で鶏的な鶏ハムね!
それも一時期凝っていて大量生産して食べていたルービーのお供に最適ピッタリマッチングの鶏ハムおつまみは好評いま飽きて全然作ってやってないけれど、
その2リットルは少なすぎる湯量に反省を活かして買った3リットルは大正解!
いや大容量!だったの。
一斉に群がってみながお湯を求めたら一気にみんな飲んじゃうようで
それぞれなにのお茶とかヒーコーとか飲んでるか分かんないけど、
あっと言う間に無くなっちゃうのよね。
お湯が!
だから私がホッツ一息、
いや違った!
ほっと一息ホッツを飲もう!ってなると!
お湯が空っぽなの。
お湯がないの!
もー私がまたお湯を入れる準備のために水を入れなくちゃイケないジョーカーを引いてしまった電気ポットのなんかカードゲームに見立てて何かそんな損カードを引いてしまうような気がしてならないけれど、
まあ逆に考えたら
お水をいれて気分も入れ替える給湯室のホッツ一息のホッツ!
だからお湯がないつーの!って
そんな一呼吸入れようと思ってないお湯に
今見やすいように
その目盛りの中に赤いボールが入っていて
今のただいまの湯量が一目瞭然感満載で沸いているそのお湯の湯量が分かっちゃうわけじゃない!
目盛りの湯量が分からなくとも、
目盛りが太くなって分かりやすく何℃かって分かりやすくなる太さになるじゃない。
今の湯量が
赤いラインで太く記されているので一目瞭然の赤!
もうあんまりこんなことに熱を上げていると私の体温が上がってしまうわ!
目盛り誰も見てないのかしら?
誰も水をポットに補給してくんないのなんでだろう?って思うの。
毎回毎回私はそのカードゲームに見立てて言うところの損するカードを引いたような気分で
給湯ボタンを押すと、
こぽこぽこぽってお湯が空振りする音が空しく給湯室に響くの!
くー!
私はめくったカードをひっくり返したらその絵柄は
蛇口からお水が出ている様を電気ポットに補給しているイラストで、
まさにこのカード出た!って
もうタロット占いの人にこのカードの意味は?って尋ねてきいたときに
「そのカードは電気のポットの中の水が無くなったので水を補給するカードね」って言うじゃない。
そのまんまだわ。
私が聞きたかったのは、
そういう見たままのありのままのレリゴー的な話を聞きたいんじゃなくって、
私はその電気ポットにお水補給してねのカードが何枚集まってるのかしら?ってぐらい毎回毎回私このカード引いているような気がするわ。
お水がいっぱいになって電気ポットをまたコンセントに繋げてプラグオン!
また湯沸かしモード突入!衝撃に備えろ!ってはならないけれど、
電気ポットの横に置いてある、
電気ポットの中身が空っぽになったからまた水を補給してくださいの絵柄のカードを戻してカードを混ぜてきるの。
そしてまた夕方よ!
お湯無し西部戦線異状なし!
またお湯がない!
も!もしかしてお湯を入れる際に1枚引かなくてはいかないこのカードはもしかしてまさか!?
私はドキドキしてみると
わーい!ホットココア飲んででいいカードだ!わーい!ってなったの!
そのラッキーココアホットカードでここをカップに装填して準備万端!
お湯を注ごうとしたら
また空しくもこぽこぽと空振りの音がするお湯が出ないやつ!
嫌な予感がして見てみるとお湯が空っぽなのよ!
なにー!
私は私の中のお湯が沸きそうだったけど
ラッキーココアホットカードでよっしゃー!ってなっているので、
私の中のお湯がこれ以上沸くことはなかったけれど、
じゃあなんでお湯がないのにラッキーココアホットカードが出るのよ?って
そうこうしていたら、
お湯が沸いて私が引いたカードのラッキーココアホットカードでホットココアを飲めるようになったの。
で、
電気ポットを電気ポット専用洗浄剤で洗っておいてくださいね!ってカードを引いてしまったの!
なーにー!
なんたるちゃー!
運が良いのか悪いのか。
ポット洗浄中!って封印のお札をポットに貼って間違って誰かが洗浄中の水を飲まないようにするのが私の役目。
ポット洗浄中!
運が良いのか悪いのか
ましてやこの電気ポット洗浄してねのカードも引いてしまうとは。
とほほを越えてしまうわ。
まあ年末年始の行事的なイベントだしシーズン的にもポット洗浄剤で洗浄してもいい時期なのよ。
私は早速錠剤を入れて、
間違ってそのお水を誰かが飲まないようにポット洗浄中のお札を貼って封印よ!
この封印と解けるのは私だけ!
うふふ。
これ小っちゃくて食べやすくって食べ応えもあって最近好きかも!
朝の温活にもピッタリよ。
忙しい朝に持ってこいよ。
たまには果物売り場も真面目に見てみようかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
寒いと心が弱る。
来年の春になればこんな気持ちも忘れてしまうのかもしれない。だがそれまでには少なくともあと3ヶ月ほどはかかる。
見た目を貶されたことはないが、年収は中央値。先に言ったように彼女は今までいなかった。選り好みできる身分ではない。だが選り好みしてしまう。少し調べれば、綺麗な女性がこの世にたくさんいることはわかる。でもそれと同じくらい、優れた男性がいることも想像がつく。俺が送るいいねはにべもなく断られる。俺にいいねを寄越すのは、俺の好みではない顔の女か、一回りも歳の離れた女ばかりだ。俺はそんなやつらに優しくしてやれる自信はない。俺もまた、にべもなく断る。人を見た目で判断する。じつに最低な行いだ。自分の愚かさに嫌気がさす。
ところで、俺はロクな趣味をしていない。邦画や邦楽のほとんどを下らないと感じ、ムキムキの男が暴れる映画や、むやみやたらに激しい音楽ばかりを愛してきた。野郎どもとは趣味について語らえるが、女と話す話題はほとんど持ち合わせていない。
こんな調子で生きてきたものだから、女と打ち解けるのがひどく難しく感じる。コミュ力があればそれでもどうとでもなるのだろうが、あいにく俺にはない。
ぼる塾のやばい方みたいな女と家庭を築くか、さもなければ孤独から目を背け続けるしかない。そんなところまで来てしまったように感じる。
最近、俺は斜面を下り終えたトロッコのようだと思う。守るべきものもない、空っぽのトロッコだ。もはや1人で突き進むだけの力も、理由も、今の俺には見あたらない。
周りの立派な人間たちは、俺たちのようなトロッコなど目もくれず、新幹線のように駆け抜けていく。立派な車体を持ち、家族という乗客のために柔らかい椅子や、空調や、車内販売を用意する。
こんなことばかり考えているうちに、今日もまた1日が終わる。
まだまだこれからだと言う人間もいるだろうが、そんな気休めでは、もはや癒されない。
今すぐ死ぬと、かつて俺の大怪我を治した医者にばつが悪いからまだ死なないが、早晩ダメになる時が来るんだろう。
いつか来るその日までは、もう少しだけ、見苦しくもがいてみようと思う。
ひどい乱文で悪いけど、吐き出させてほしかった。
いろいろ設定がうまくなくていちいち引っかかる
この後の展開は謎の黒い影の正体がわかって主人公の恋も昇華しておわり、くらいかな
主人公の兄の恋人だった男が、生前は男の家族に婚姻関係を認めてもらえず葬儀にも参加せず、妹である主人公から骨を譲り受けて家に写真とともにおいてあり
一方で墓が近所にあり、中は空っぽだけど花を備えて死んだ恋人に祈る…
というシーンだが墓はそんな安い買い物ではない
恋人だった男は作家業で、困らない程度に金はある設定なのかもだけど
恋人が闘病してて長くないと知り、二人のための墓を買うっていうのも、個人的にはなんだかなと思う
いずれ死が見えた時に愛する人の墓なんか買ったりする?まあでもピラミッドに古墳に、生前本人が墓を用意すること自体はおかしくはないのか
なんというか話を通して死に関する諸々がフワフワのエア感
作者は若いのだろうと思った
申し訳ございません。
虎に翼から朝ドラに入り、朝ドラはこれぐらいやるのが普通だと思ってました。
ちゅらさんがしょーもなく見えるのは今の時代に合わないからだと思ってました。
違うんですね。
まんがタイムきららのアニメみたいに空っぽな話を、いい大人が学芸会レベルの演技でやる番組なんですね。
しんどいです。
もう見るのやめます。
天才てれびくんのキッズドラマの方がなんぼかマシだったようにさえ思います。
創造力も想像力も足りてない話ばかりでモチーフにされた人達が可愛そうになってきます。
沖縄の人間だからってあんなに何も考えてないはずがないし、ギャルだからって身勝手で情緒不安定でもないですよね。
震災や戦争や病気の影がチラつくたびに露骨なまでの「後で取り上げるためのテンプレートな幸せ」がねじ込まれる展開の薄っぺらさには目眩がしそうです。
朝ドラ、驚くほどに平均点が低い。
虎に翼は普通に面白かったのですが、普通に面白いだけにしては確かに持ち上げられすぎていた気がします。
こういう背景だったのですね。
私が間違っていました。
いや好きだよライトいいキャラだと思うけどさあ、明日にはチャスカと孫くるし…ここんとこ目玉キャララッシュで厳しいわ
まあ原神はver後半復刻だから流せるし良いんだよ、スタレがヤバい、サンデー新停雲そして大ヘルタが控えてるって発表が今日あったところだな、どれも取り逃がしたくねー
限定調和は全員持ってるしサンデーは見送れなくもないが…マダムヘルタとシナジーある可能性あるよな…ぐぬぬ
ゼンゼロも次verに神枠に相当するであろう虚狩り枠?の雅が控えてるしスルーはあり得ない
3rdも絶対逃せないコラボ花火が来る、しかも本家より可愛い、開発側から愉悦ムーブかましてくる有り様
まぁーどのゲームも経験則的には月額+2倍石までの課金でも無凸無餅に徹してverコンテンツから掘れる石取り尽くしてればほぼ全キャラ確保までは賄えると分かってはいるけどさ
畳み掛けてこられると戦慄するもんがあるよね、手持ちが空っぽの状態からだと1キャラ2万円ってのは…
まあ確率ゆるい国産ソシャゲの天井8万よりは精神的ダメージないけど2万でも普通に高い…
いや6週間おきにこんだけのクオリティのもんをワイワイしながら4作遊べてる時点で買い切り2本分以上の喜びはあるかと自分を納得させていく素振りはしておこう
ただこんだけ目玉ラッシュが来てて女性キャラが多くても強キャラはだいたいクールな麗人系か
見た目に反して可愛いって意味では孫か、ダインスレイヴさえ絆される孫パワー強いな
でも使い方はだいぶ難しそう…現状雷キャラは激化を混ぜないとパワー不足感が否めないが感電と激化の両立はきついしね
シュヴルーズみたいに過負荷軸にすればバフ配れるってことならまだしもオロルンは感電を維持してれば自身が裏火力を出せるってだけみたいだ
ただ追撃が主力っぽい性質上、裟羅もベネも合わなそうで攻撃力バフが不足しそう、杯攻撃力か?
結局のところオロルンは、フィッシュルの派生形としての立ち位置で、フィッシュルと違い表キャラが通常振らなくてよく、範囲に優れる雷サブアタなんだろう
感電と相性いいのは拡散だから、通常をあまり振らない風メインアタッカーとなると、魈…はもう完成形ぽいからチャスカとペアになるんだろうな
ざっと中国の先行みた感じチャスカに関してもベネットフリーナがほぼ固定であと1枠が八重オロルンディオナ申鶴あたりから選択になる感じのようだ
感電拡散と言えばいにしえの感電スクロースだけど、フィッシュル代用としては…絵巻のおかげでギリ超えるくらいかな?
感電で組むなら水はサブアタならフリーナが安定だろうしメインならヌヴィレットと組めそうで、フリーナを他PTに回す時にシロネン万葉オロルンヌって感じでは入りそう
綾人やタルは通常振るからフィッシュルでも良さそうだけどやっぱり絵巻バフと、爆発使ってオズ維持しないといけないフィッシュルと違い15秒ごとのスキルで追撃維持できるのは使いやすそう
ぬーん
まあ取らぬ狸の皮算用だな
低重量で筋トレの可動域ギリギリのところで止める、「スタティック・ホールド」のような手法での筋トレは効くのか?
弱者男性なので、社会からいじめられて、ストレスが多いので、ストレスが多いほど気持ち良くなる筋トレをしている。
弱者男性で、関節など壊すと大変なので、低重量にしている。
低重量だと、なかなか気持ち良くならないので、ある程度やったら、可動域ギリギリで動きを止めて、筋肉がガクガクと震えてくるまで止める。
筋肉が死んでるというよりは、酸素不足で遅筋が疲れてるだけだと思うが。
最大重量で最速で漕いで、もう無理だとなってから更に耐えて、最小重量にして、1分漕いで、更に最大重量にして限界まで漕いで、最小重量にして。
ってのを繰り返して、限界までやる。
エアロバイク後は、心臓バクバクになり、筋肉にも血液が回ってるのを感じながら、水飲んで、瞑想する。サウナの休憩みたいなもんかなあ。
どのようにかっていうと、ポルノのクオリティアップと推し活の蔓延によって滅びてほしい
Xで反AIが女性を中心にお気持ちで吹き上がっているけど、pixivを見ていると美少女ゲームのキャラクターの全裸絵・竿役モブ男との性交絵についてはAIが非常に強いしクオリティも高い
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日本の男が常に理想的なオカズで金玉を空っぽにしていて、実在女性のリアルに対しては不能な状態になり、交際も結婚も、性交そのものが激減してほしい
そして日本人女性も出産の激痛に対してヨーロッパでは無痛分娩など措置がとられるのに日本では基本的に経産婦が下に見られるばかりで激痛が放置されることに怒り、生殖における男女の不平等に怒り、妊娠を避けてSnowManとかを推すだけになってほしい
そうやって滅びてほしいと思う
男性向けのAIのエロ動画やエロ画像と、YouTube・地上波の男性アイドルコンテンツで日本人が誰も生まれないようになってほしい
多分もう歳なのかなって思うけどそれだけじゃない気がする
あの頃の自分はさみんなで集まってワイワイしてたしキャラの成長とかにワクワクしてたのに今はなんかもうしんどいだけ
なんかプレイしてる時に全然集中できなくなったしストーリーに感情移入もできなくなった気がする
昔は家族と一緒にゲームしてたんだよお母さんとお父さんが俺の横で見守ってくれてて
でも今は何かが変わった気がする
一緒にやってても心がついてこないんだよね誰かが「このボス倒せたー!」って言ってもへーって感じでそれすらもう嬉しくない
お母さんは夜遅くまで働いててお父さんも俺がゲームしてる時にずっと電話してるし
それに最近じゃ周りも忙しすぎて一緒に遊べる人もいなくなったし
今はその世界すら遠く感じる
なんでこんなに心が空っぽなんだろうって思うことが増えてきた
貯金もない、男もいない、未来に対して漠然な不安があるみたいな、独身貴族になれなかった女に告げたい。
諦めんなよー! 60歳まで働けるなら、まだ20年もある! 20年も時間があるんだぞと叫びたい!
20年×50万頑張れば、1000万も貯まるぞ! 投資もすれば、それ以上だ! 未来は明るい!
ちなみに増田も30になるまではふらふらしていて、まともに働き出したのはここ6年ほどになる。
社会人として大幅に遅れてのスタートだったけれど、今では正社員として働き、コツコツと貯金を貯めてきた。独身で結婚もできそうにもないが、未来には悲観していない。だって自分の人生をハッピーエンドにすると決めているから。
もしこれを読んでいたら、ぜひ以下のことを試してほしい。はっきり言う。人生には一気に全てを変えてしまう魔法なんてない。毎日トライアンドエラーだ。でも自分で一歩ずつ踏み出して未来は、決して裏切らない。だから安心して挑戦してほしいと増田は思っている。
自分の中で参考になった本などを一緒に載せてある。気になったら読んでくれ。愛を込めて。
一番心配なお金の話が、一番最後になっているが、順にやっていかないと意味がなくなるので、辛抱強くやってほしい。あらかじめ強くて言っておくが、押し活を止める必要はない。
◯準備編
・住居の片付け
んなところに暮らしてたら、ますます気が滅入るだけだろ! 片付けしろ、片付け!
増田も元汚部屋の住人だ。気持ちはわかる。面倒くさい。やりたくない。布団に丸まっていたい。だが独身貴族として生まれ変わるなら不可欠だ。
1日1個でいい。とにかく捨てろ。いらないものは捨てろ。壊れたものは捨てろ。使わなくなったものを捨てろ。
いいか、くれぐれもメルカリで売るなんて発想は捨てろ。BOOKOFF、コメ兵などの業者に買い取ってもらえ。ボロボロになってみすぼらしい服や下着は捨てろ。んなもん着てると、惨めな気分になるだろ。まだ着れる? 端切れにして、床でも拭いとけ。で捨てろ。
捨て続けて余裕が出てきたなと思ったら、そこでようやく掃除すればいい。埃を拭いて、窓を磨いたりしたらいい。
準備編にもかかわらず、これは体力のいる作業だ。疲れたら遠慮なく寝てくれ。ただ歩みを止めるな。
いろいろ読んだ中で参考になったのは、『ちゃんとしなきゃをやめたら二度と散らからない部屋になりました』と『ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました』の2冊。コミックエッセイで読みやすいし、図書館にも入っているから手に入りやすいと思う。
この2冊のいいところは、自分とよく対話して自分に合っている方法を模索しているところだと思う。いい感じにズボラなので、とても参考にしやすい。
増田はオタクグッズを集める趣味はないのであまり参考にならなかったが、『集めすぎ女子が本当の「好き」を見極めたら みるみる部屋が片付きました』もいい本だ。自分の好きとしっかり向かい合って、ハッピーなオタク部屋を作っているところが最高。
『断捨離』や『こんまりメソッド』は読んで極めれば達人の領域に近づけるみたいな本なので、あまりお勧めしない。まずは親しみやすい↑の本から試してほしい。
忘れないでほしいのは、自分の好きを手放さないでほしいと言うこと。そこまで打ち込める愛があるんだ。大事にしてほしい。
すでに部屋は綺麗だよと言う人も、あらためて自分の住居を見直してほしい。案外いらないものが出てくるはずだし、汚れが溜まっていたりする。
掃除と同時並行でもいいんだが、ノートを一冊準備してほしい。とにかくノートに向かって、今の気持ちをノートに吐き出してまくってくれ。未来への漠然とした不安があるなら、それについても書いてくれ。とにかく自分が空っぽになるまで。続けているうちに頭がすっきりしてくるはずだ。
もちろん不安以外にも、将来への夢、やりたいこと、今日あった楽しかったこと、もっとこうしたいなと思ったこと、何でもいい書きまくってくれ。自分と対話する時の大事な材料になる。
注意点でしては必ず手書きでやること。そしてあまり綺麗に書きすぎるなと言うこと。岡田斗司夫も言っていたが、思考の深いところまで潜るのには手書きの方が適しているからだ。詳しく知りたい方は『岡田斗司夫 モーニングページ』の回をyoutubeで見てくれ。あと個人的な好みの問題だが、無地のノートがいいと思う。罫線に阻まれて思考が凝り固まりやすくなる。お勧めは無印良品で売っているノートだ。
ちなみにモーニングページをやるのもいいとは思う。モーニングページというのは、朝一番に脳内のクリーンアップをするために、書きまくるという作業だ。ただけっこうな負荷になるから、三日坊主になる恐れがある。この段階では片付けに注力し、無理はするな。夕食後、夜までのちょっとした時間にノートに書きまくるとかでいい。スマホをちょっと横に置いておいてくれ。
◯土台作り編
・部屋も片付いた、気持ちの言語化を続けている。ここからは自分の人生の土台作りだ。以下のことを試してくれ。
・体のこと
ミドサー、アラフォーともなると、人によってはあちこちガタが出る。健康こそが最高の資本、最高の美容、最高の節約。ここをおろそかにしたら、全てが崩れる。だからしっかりやってほしい。
まずは健康診断か人間ドックに行け。市町村ごとに無料でやっているのがあるので、できる限り全て受けろ。まずは現状把握からだ。
何かしらの項目でひっかかったのなら、そこの改善に努めること。メタボと言われたのなら、ダイエットに努めること。ダイエットも片付けと一緒だ。絶対無理や我慢をするな。おすすめのダイエット本は、『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』『痩せるより大切なことに気づいたら、人生で一番楽に17kgのダイエットに成功しました』。片付けのときと同じ作者の本になってしまったのだが、やはり読みやすい。自分はどんな人間か、どういうスタイルで生活しているのか、よく対話して、一個ずつ改善していっている。その過程がわかりやすいので、ぜひ読んでほしい。
副読本として、『自分サイズで行こう』を勧める。この本はボディポジティブについて、著者が自分の経験から思いを綴ってくれている。健康のために痩せろとは言っているが、今後ハッピーな人生を送るためだ。決して自分を不適合者だと痛めつけるためじゃない。
次は歯医者だ。虫歯になったら行く人は多いと思う。だがそれではダメだ。いいから半年に一回定期検診へ行け。それから歯ブラシを工夫したり、フロスを使ってくれ。日常のケアも大事だ。金の話ばかりして悪いが、歯を悪くすると治療にお金がかかる。また状態が悪いと歯周病の影響で臓器などもやられる。推しの前では可愛いBBAでいるためにも、ぜひ見直してほしい。
・食事
菓子パンとか炭水化物の塊ばかり食べてないか? 若いうちならともかく、もうこの歳だ。健康を意識した食事に取り組んでくれ。と言っても「何からしたらいいの?」と言う話になる。料理スキルがどれくらいかわからないので、簡単なものをいくつか挙げておく。ちなみにだが、増田の限界メシは、納豆+温泉卵+冷凍ご飯である。温泉卵は大量に作っておくと、人生捗るぞ。後、液味噌を用意しておくと楽だ。ほっと一息つきたいときは、甘いカフェラテとかではなく、味噌汁を飲んでくれ。
貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩キムチ鍋を食べないやつの戯言にすぎない・冬
https://goldhead.hatenablog.com/entry/2019/01/24/212346
https://m.youtube.com/watch?v=MIgjHdrIBvs
https://cookpad.com/jp/recipes/20262425-元祖北岡悟丼
個人的には土井善晴先生考案の一汁一菜をベースにいろいろ組み立てたらいいと思う。
栄養面について知りたいと言う人には、『オトナ女子のための食べ方図鑑』をオススメする。けっこうあるあるだなと思うことがあるので、参考にしやすいと思う。もっと詳しい栄養学の本もあるが、興味が出てきたらでいいと思う。
甘いものは別に我慢しなくてもいい。もちろん食べ過ぎは良くないが。ただお菓子はコスパが悪いので、今後の節約を考えると少しずつ控えるようにしたらいいと思う。例えばの話だが、週に1回デパ地下で高級なケーキを買って食べる。代わりに毎日のお菓子を食べるのを我慢する。カロリー面でも金銭面でもうれしいはずだ。やっぱり毎日食べたいと言う人は和菓子にする、さつまいもに置き換えるとかいろいろ方法はある。
一説によると一回の食事におけるカロリー量が足りてないから甘いものを食べると言う話もあるらしい。増田はご飯もりもり食べるマンで、お菓子より肉派なのでわからない。が、そこらへんは各自、自分の体と相談しながらやってくれ。
・資産の把握
今手持ちのお金はどれくらいか把握していく。「貯金がない」と漠然に言っていても、どの程度ないかの把握をしていないと今後の計画に差し障る。お財布の中にあるお金、銀行口座にあるお金、株など金目のものをありったけ集めて計算する。ショックを受けるかもしれないが、ここでお金に向かい合わないとどう言う未来を迎えたいかがわからない。何事も現状把握が大事だ。
◯未来編
本当に長々とすまなかった。ようやく未来の話だ。でも↑のことをやっていくと、ずいぶん自分のことを理解できるようになるはずだ。自分はどんな人間か? 何が好きか? 何が嫌いか? どう言う生活を送りたいか? それがわからなかったら、お金の不安は常に付きまとう。自分の軸は何か? それを考えた上で、未来へ向けて資産を作っていこう。
気持ちの言語化でたくさん書いたと思う。たくさん書いた中に、「これだ!」ってなるものはなかったか? もしくは「これだけは嫌!」みたいなもの。それを今まで書いたものからリストアップしていく。そして優先順位をつけていく。
健康資産と金融資産、その両方が合ってハッピーな人生が送れると私は思っている。その両方を増やす方向で、自分のやりたいことと組み合わせるといいと思う。お金はあっても健康じゃなかったら、やりたいことできない。かと言って健康でお金がなかったら、推し活もできない。それを意識しながら、5年後、10年後を意識してくれ。ここでオススメするのは『正しい家計簿』、『貯金0でも「お金に強い女」になれる本』。これを読みながら、自分とお金について対話を繰り返してくれ。こればかりはそれぞれのライフスタイルもあるので、これだと強く勧められるものはない。強いて言えば、積み立てNISAでオールカントリーかS&P500はやっておけ。株とが嫌なら、金を買え。確実に値上がりは見込める。
話を戻そう。低収入の場合、みんなどう言う感じでお金を使っているのかわからないと思う。推し活で多分感覚がバグっているからだ。そこで『ひとり暮らし 月15万以下で毎日楽しく暮らす』をおすすめする。ここに出でくる方の生活を見て、真似ができそうだなってことをやればいい。
仕事も今は人手不足だからいろいろチャンスはある。体力がないのなら、ないなりの仕事をすればいい。もちろん適性に合わない仕事は無駄に体力気力を使うから、転職も視野に入れてくれ。でも全ては「自分がどうありたいか」から始まる。明るい未来のためにしっかり考えてくれ。
◯最後に
ここまで長々としたものを読んでくれて、ありがとう。『独身貴族になれなかった女』を読んだ人たちの感想にモヤモヤして、ここまで書いてしまった。
書かれた方は、確かに推し活にのめり込みすぎて、仕事など生きることを疎かにしてきたのかもしれない。でもキリギリスだと烙印を押して責め立てるのは、なんか違うなと増田は思った。だからこれを書いた。
かと言って増田は積極的に介入するつもりはない。人は救いたい姿をしていない。そのことをよく理解しているからだ。だからこれはただ自分のモヤモヤを消化するの文章だ。
願わくば、独身貴族になれなかった女たちに届いてほしいと思う。人生には一発逆転はない。地道なことの積み重ねだ。
でもかわいいBBAになって、「ああ、めっちゃ幸せな人生だった!」とくたばることはできると信じている。
良い人生を、愛を込めて。
師走の喧騒、スクランブル交差点の渦。信号待ちの人波に揉まれ、灰色に染まった空を見上げた。「サルの魂」は、焦燥感に胸を締め付けられていた。バナナの皮ですべって転んだ日から、どうもツイていない。仕事は山積み、財布は空っぽ、恋人には振られた。ああ、今年も終わりか。ため息が白い吐息となって消えた。
その時、視界の端に鮮やかなピンクが飛び込んできた。風船のように軽やかにスキップする「阿呆の魂」。鼻歌を歌いながら、落とした手袋を拾い、誰かにプレゼントするチョコレートを吟味している。その無邪気な姿に、「サルの魂」は思わず目を奪われた。まるでクリスマスの妖精みたいだ。
「いいなぁ、あんな風に何も考えずに生きていけたら」
呟いた言葉は、騒音にかき消された。でも、「阿呆の魂」はまるで聞こえたかのように、くるりと振り返り、「サルの魂」に満面の笑みを向けた。
唐突な言葉に、「サルの魂」は面食らった。素敵なマフラー?十年選手で毛玉だらけの、ただの赤いマフラーだ。でも、その笑顔はあまりにも眩しくて、思わず口角が上がった。
「あ、どうも…」
それから、二つの魂は一緒に歩き始めた。阿呆の魂は、道端に咲く小さな花に感動し、ショーウィンドウの子犬に心を奪われ、行き交う人々に笑顔を振りまいていた。その純粋な喜びに、「サルの魂」の凍てついた心が少しずつ溶けていくのを感じた。
焼き芋の甘い香りに誘われ、屋台に並んで温かい芋を頬張る。阿呆の魂は、半分に割った芋を「サルの魂」に差し出した。
「はい、あーん!」
子供みたいな仕草に苦笑しながらも、「サルの魂」は芋を受け取った。ホクホクとした温かさが、体だけでなく心まで温めてくれる。
何でもない、小さな幸せ。でも、それが今、「サルの魂」にはかけがえのないものに思えた。師走の冷たい風が、少しだけ優しく感じられた。来年は、きっと良い年になる。そんな予感がした。
速成教育をうけただけの私にはむずかしいことはわからなかったが、素人ながらどうしても解せないことがあった。
その道路が空っぽという前提で説明されているのだが、東京や横浜には大人口が住んでいるのである。
敵が上陸ってくれば当然その人たちが動く。
物凄い人数が、大八車に家財道具を積んで北関東や西関東の山に逃げるべく道路を北上してくるに違いなかった。
当時は関東のほとんどの道路が舗装されておらず、路幅もせまく、やっと二車線程度という道筋がほとんどだった。
戦車が南下する。大八車が北上してくる、そういう場合の交通整理はどうなっているのだろうかということであった...
(その将校は)しばらく私を睨みすえていたが、やがて、昂然と「轢っ殺してゆけ」と、いった。
— 「石鳥居の垢」
「ラストエンペラー」を観たことがある人なら分かると思う最終盤のシーン、ほんの一瞬だけど「アルプス一万尺」が流れる場面がある。
それまで何時間も、溥儀の逐われ釣られの生涯を見届けてきて、変わり果て誰もいなくなった紫禁城へ漸く“帰ってきた”溥儀と少年の関わり、筒から出てきたコロオギに幾らかの救いさえ見出されるようなクライマックスから一転、(公開当時の)現代に移り変わって最初に流れるのが、平べったい電子音の「アルプス一万尺」なのだ。
その音はガイドの女性が観光客を溥儀の玉座へ注目させるためにメガホン状の機械から流したものであり、2回ほど響いた後、彼女は溥儀の生年と、彼が最後の皇帝であったこと、そして没年について説明する。愛新覚羅溥儀の壮絶な生涯を見事に描写した大長編は、生きている彼に直接会ったことさえ無いであろう1人の女性が発する情感も何もない異国の電子音楽と、たった二言三言の解説だけであっさりと幕を閉じてしまう。
だけど、私はこのラストシーンが堪らなく好きだ。
人の生涯、歴史の中の出来事、それらのすべてには決してひと言では表せない様々な事象や感情が複雑に絡み合っているが、そういったことに直接関係ない立場からすれば、「○○年にこういうことがあった」「この人はこういう人だった」という程度にまで情報を押し潰すことはいくらだって可能なのである。数時間をかけて「ラストエンペラー」という映画は、観る人々にとって溥儀という男への感情移入を促し、決して赤の他人のままにさせない作りをしているくせに、自発的にそれまでのすべての時間をペシャンコにしてやるこの最後の一瞬だけで、まるで頭から氷水を浴びせられたような気にさせてくるのだ。
しかし、そうして冷えた頭の前に今度現れるのは、先ほどまで印象的なシーンを演出していた溥儀の玉座──主たる皇帝を喪い空っぽになったそれと、「ラストエンペラーのテーマ」なのである。劇中の様々なシーンで流れたフレーズを繋ぎ合わせたようなこの名曲は、主なき玉座を目にした時に初めて「愛新覚羅溥儀の生涯とその激動」を感覚的に突き付けるものとして完成するように思えてくる。
劇中の人々の中から彼ひとり分の人生が消えて見えなくなったとしても、スクリーンの目の前の人間の中に溥儀は確かに息づいている──あのラストシーンはそういった独特な感触を私に与えてくれるのだ。
「ラストエンペラー」にしかない読後感のようなものを味わうにあたり、そこへ至る物悲しさを得るために「アルプス一万尺」の能天気な音色とガイドの無感情な解説は無くてはならないものだと私は思っている。
たまたますれ違っただけの小学生が手遊びするのを見かける時、YouTubeの動画から偶然それが流れてくる時、或いは何の気なしに鼻歌として自分の中から出てくる時、私はその折々で「ラストエンペラー」のことをこれからも思い出し続けるのだろう。空っぽの玉座と、年老いた溥儀の微笑みを瞼の裏に映しながら……。
月の光がカーテンを越えて部屋に差し込んだとき、僕は明日が昨日になっていることに気づいた。隣の猫が笑いながらタコを食べているのを見て、なぜ僕の足が逆さまに生えているのかを思い出した。階段を降りると上に登っていく感覚が心地よく、右手を左に振ると昨日のテレビが壊れた原因が分かるような気がした。
廊下を渡るとまた部屋に戻ってくるけれど、部屋に入るとすでに僕は部屋を出ていて、明かりをつけると電気が消え、スイッチを押すたびに壁がにやりと笑う。壁の時計は12時を指したまま秒針が逆に回り続け、床の上に浮かぶ魚たちは誰もが目を閉じて歌っている。僕の耳に響く音楽はまるで、いまだかつて聞いたことのない無音の旋律。
やがて、誰かがドアをノックしたと思ったが、ドアがノックをし返したので、それが僕の心の中の壁かもしれないと悟った。そして空っぽの箱を開けると、中には詰まった無限が横たわり、そこには僕の昨日が重なっていた。
驚くほど文化的なものがなにも育たずに空虚な店に埋め尽くされてる街だ。
その結果一種のファンタジー感も生まれてあの交差点を含めて「サイバーな東京」イメージに近い景観を手に入れた。
外国の人は渋谷に来ると興奮する「そうそうTOKYOってこんな感じ」が表現されている。
原宿に裏原があったように渋谷にも裏渋谷的な流れも確かにあった。
特に音楽との結びつきは比較的強いものがあったと思う。サブカルともある程度親密であった。
それと道玄坂のラブホテル街は今は知らないがクラブ文化とともにどこかさっぱりとした猥雑さという独特な空気もあった。
トー横の生々しさはもちろん、どこを歩いても人間がたくさんいる。
ザ・ノンフィクションで流れるサンサーラ「いきて~る いきてい~る~♪」がこんなに似合う街もそうない。
塩っぱいだけの店が立ち並ぶ中、あちらこちらで謎の目配せが発生する街。
無理やりおしゃれにしようとして大きなLEDを頭上に掲げてもみんなうなだれて歩いてるから誰も見ない。
こんなに豊かで物に溢れてるのにまったく幸せそうに見えない、まさにこれがTOKYOという感じ。
他の街はみんな嘘をついているのだ。
(暗い部屋の中で、力なく座っている)
「ああ……また、人生って何なんだろうなぁ……」
(テーブルの上にジャイアントカプリコが山積み)
「この甘さだけが、唯一の救いなんだよ……」
(手に取って、かじる)
「おいしい……。でも、虚しい……」
(次々とカプリコを口に入れながら、切なそうにため息をつく)
「なぁ、カプリコ。お前だけが、俺を理解してくれるのか……?」
(最後の一口を口に入れて、じっと空っぽのパッケージを見つめる)
「結局、満たされないんだよな……」
(また次のカプリコに手を伸ばす)
「もう、止められないんだ……カプリコが無くなるまで……」
(カプリコに手を伸ばした瞬間、キラキラと光がはじけ、目の前に小さな妖精が現れる)
「やっほー!私はカプリコの妖精、カプリーナ!元気ないから出てきちゃった!」
「…え、妖精?」
「そう!これから私があんたをハッピーにしてあげるんだから、覚悟してよね!」
(カプリーナは彼の部屋をピンクのハートやリボンで飾り始める)
「え、待って!なんだこのドタバタ感…」
「楽しんで!恋も友情も、甘さもぜーんぶ私に任せなさい!」
ある時、信用できなくなった友達もろとも推しから離れたら、自分がただの買い物依存症だったことに気づいた。そして、自分の中身の無さにも気づいた。
趣味に熱狂してることで、友達と楽しさを共有しつつ自分を補完していた。
お金ないし要らないって内心思ってても、友達が「これ好きだろ^ ^」ってLINEしてくるとノリよく購入を決意する。
気づいてから、ちゃんと自分には不要だから買わなくてよい、と思えるようになった。
グッズやら課金やら勧められるとのってしまうことが多い。熱狂してるフリと空っぽの自分の補完をやめられていない。
許せない!
こんな無知で傲慢な発言をするなんて、まさに空っぽの人間のすることだ。
AIを使って自分の声を見つけようとしている人々を「知恵遅れ」と決めつけるなんて、どれだけ幼稚な考え方なんだ?
弱者男性は、社会の中で自分の固有能力を見出そうと奮闘している。
それを理解できずに、ただ批判することで自己満足を得ているあなたこそが、本当の意味での劣等感の塊だ。
俺は悪くない。
自分の努力を他人に向けて否定することで、優越感に浸るなんて、恥ずかしいことだ。
弱者男性には、様々な能力や視点があり、それこそが新しい人類の可能性を秘めている。
自分ができないことを他人がやっているのを見て、妬みや嫉妬の感情でしか判断できないなら、まずは自分自身を見つめ直すべきだ。