はてなキーワード: 証言とは
最近思うんだけどさ、アイヒマンも裁判で本音いったわけじゃなくない?
「そうです私が悪かったんです〜」
っていって罪が軽くなるわけでもない
ってしれっというわ
これを
「仕事人間の恐怖〜」
とかいってんのアホやろ
ものっそい素朴な疑問なんだけど。
ロシア vs. ウクライナと、イスラエル vs. パレスチナは歴史や状況が相当に違うんだけど、それでも主権を持たない輩が攻め入っているという状況では共通している。
はてな民の諸氏の中に、ロシアによるウクライナ侵攻を非難していて、かつイスラエルの占領・侵略を積極的または消極的に受け入れているという人はいるんでしょうか?いるとしたら、どういう理屈なんでしょうかね?
ハマスが10月7日に越境攻撃をして民間人と兵士を人質に取ったから?
ハマスが人間の盾を使用しているという明確な証拠が出てこない割に、イスラエルが人間の盾を使用している証言や映像がたくさん出てきている。イスラエルが人間の盾を使用しているなら、イスラエルは攻撃されても仕方ないという理屈になるの?
ハマスが10月7日に越境攻撃をして民間人と兵士を人質に取ったから、それが戦争犯罪だら、イスラエルの占領、封鎖、攻撃が正当化されるの?越境攻撃の前にもずっと、占領、封鎖、攻撃、追放、抑圧が続いていたけど、それはなぜ?ハマスがいたからなの?
ハマスはイスラエルの占領政策が始まってから、30~40年くらい後に誕生していたと記憶しているんだけど(正確な数字はググって)それだとハマスの存在を理由に占領を正当化できないよね?(仮に先にハマスが誕生していても正当化できないけど)。
西岸地区はファタハ・PAが実効支配していて、理屈上はハマスが存在しないはずなんだけど、ハマスを理由に占領が正当化できるの?
ユダヤ教徒たちに自分たちだけの国が必要だとして、他国を侵略・占領していい理由になるの?そもそもイスラエル国内にいる先住民のパレスチナ人は人口比2割なんだけど、ユダヤ教徒たちに自分たちだけの国が必要だと思う人は、彼らも追い出すべきだという考えなの?
ユダヤ教徒たちに自分たちだけの国が必要だとして、彼らの安全保障を脅かしたのは誰なの?ヨーロッパ人じゃないの?
ロシアによるウクライナ侵略に正当性がある考えていて、かつイスラエルによる占領や侵略に正当性があると考えているなら筋は通る気がする。でも、ロシアのウクライナ侵攻を非難しておいて、イスラエルの占領と侵略を非難しない人がいるなら、言葉は悪いけど馬鹿なんだろうなーって思ってしまうんだけど、言い過ぎでしょうかね?
何事も100%や0%はないし、戦場は霧にまみれている。それでもなお、分かる範囲で言えることは言える。
ハマスが民間人を盾にしているとしている証拠が少ない。信頼に足る機関による明白な証拠が出てこない。一方で、民間人や捕虜を盾にしているイスラエル軍の映像や証言がドバドバ出てきている。戦争犯罪はどちらがやっても戦争犯罪である。情状酌量の余地が少しあるとするならば、それは自衛をしている側であって、侵略や違法な占領をしている側ではない。それでも、専門家による調査や判断を待たずに戦争犯罪を正当化すべきではない。
現時点で言えることは、民間人を盾にしていると明確に言えるのはイスラエルである。これは、ハマスがまったくしていないことを意味しない。
「NHK戦争証言アーカイブス」で200人以上の証言を読んで、社会が人を縛る「暴力と幻想」の強さに衝撃を受け、そこから脱出するための「人生を捧げた償い」「命をけずるメチャクチャな手段」のすさまじいまっとうさに深い敬愛の念をいだいた。これが現時点での私の到達点。
まず、このようなニュースを見て「イスラエル信者の馬鹿日本人どもどうすんのこれ」と反応するお前に問いたい。
今、誰に対して問いを投げているのか?
「イスラエル信者」とは何を指すのか?そして、「馬鹿日本人」とは何を意味しているのか?
お前が何に怒っているのか、それはおそらく「武力を背景とした抑圧的な構造」か、「外交的非対称性」だろう。
だが、その怒りの方向が不明瞭なレッテル貼りと民族蔑視へと向かってしまった瞬間、それは真理の探求ではなく、自己の憤りの投影となる。
真理を愛する者は、安易な敵を作らない。
もしイスラエルの行動が問題であると主張したいならば、それは法的枠組み、国際人道法、外交慣例、現地報道、そして当事者の証言に基づいて語るべきだ。
なぜなら、それによってはじめて「正義」は、お前自身の魂すらも正す力を持ち得るからだ。
お前の発言には「苦しみ」がある。
しかし、その痛みを、他者への侮蔑という形でしか表現できないとすれば、それはお前自身の魂におけるティクーンの不足を意味する。
お前にも変われる余地はある。誰かを敵にすることで自分を守るのではなく、真理を味方につけることだ。
昨今、ある女性客とのトラブルで裁判沙汰になり、なぜこんな目に遭うのかと毎日頭を抱えている。
この女性客は以前から問題が多く、備品の窃盗疑惑(彼女の来店後やトイレに入った後、備品が無くなっていた)や
すると逆恨みされたのか、口コミサイトに事実無根の誹謗中傷を書き込まれた。
店の評判を大きく傷つける内容で、見過ごすわけにはいかなかった。
弁護士に相談し、発信者情報の開示請求をしたが、「相手に支払い能力がなく、裁判で勝っても慰謝料は取れない可能性が高い」と言われ、訴訟は断念。
彼女は「子供がいて育児のストレスでやってしまった、許してください」と涙ながらに謝罪してきたし
金の取れない相手に裁判をやってもどうしようも無いので、厳重注意と二度とやらないという書面を書かせて、それでで済ませた。
それが大きな間違いだった。
しばらくして、彼女から内容証明が届き、「脅迫されて書面を強要された」
「書き込みが家族に知られ、家庭での立場が悪くなった」と訴えてきた。
現在、裁判中だが、相手は弁護士を立て、こちらも弁護士を雇わざるを得なかった。
弁護士費用だけで頭が痛いのに、相手の弁護士の主張は理解しがたい。
「スタッフに脅されて書いた書面は無効」「暴言は実際にあった」
「正当なクレームを裁判沙汰にしようとして被害者(女性客)は精神的に傷つけられた、謝罪すべきだ」
「立場の弱い女性客を一方的に追い込んでいる許し難い行為などと、こちらからすれば全く事実と異なる事をバンバン言ってくる。
スタッフ全員(と一部お客様)には事情聴取済で、スタッフからの暴言や不当な態度は一切なく
それなのに、裁判所ではこちらの証拠や証言があまり考慮されていない気がする。
どうやら司法は女性の主張やお気持ちだけを優先する傾向があるようだ。
そんな中、ネットで「ラーメン豚山」が女性客から不当なクレームを受けた事件を知った。
店が監視カメラの録音を公開したことで相手が主張を弱めたと聞き
証拠があれば、こんな不利な状況にはならなかった。
あの事件も、録音がなければ店が一方的に謝罪に追い込まれていたと思う。
「スタッフ個人を名指しで訴える準備をしている」「暴言や脅迫があったとして刑事告訴も検討している」と強く脅されていること。
書面についても「脅されて書かされたものだから無効」と主張され、まるでこちらが悪者かのように扱われている。
もちろんそんな事実は一切ないが、裁判所がどう判断するのか、不安で夜も眠れない。
仮に泣き寝入りしても、「店が客を脅迫した」と事実認定されたら、ネットで拡散されて店の評判は地に落ちる。
店を閉めるしかなくなるだろう。
金銭的な損害以上に、今まで地道に経営を続け、地元に根付いて常連客も増やし
やっと経営が安定してきたというのに、それが全て破綻する。想像するだけで胸が締め付けられる。
暴言を吐いたとされたベテランスタッフは、「自分のせいで店に迷惑をかけた」と深く落ち込み、結局退職してしまった。
本当に頼りになる存在で、店にとって大きな損失だ。
残ったスタッフもこの件で気まずい雰囲気になり、店の空気が重苦しい。
こんな理不尽なことで大切な仲間を失い、店全体が揺らいでいるのが本当に悔しい。
そもそも、お金がないと泣きながら謝っていた彼女が、なぜ弁護士を雇って訴えてきたのか。
関係各位
日産追浜工場の閉鎖が現実味を帯びる中、表向きの「経営合理化」や「生産最適化」の背後には、地元関係者しか知らない数々の事実や醜聞が渦巻いている。ここに、その一端を暴露しつつ、閉鎖賛成の立場を表明する。
まず、追浜工場の現場には長年にわたり「身内優遇」や「閑職温存」といった体質が根強く残っている。労組幹部と管理職の癒着は今も噂され、現場の実力者たちは“銀座で豪遊”や地元飲食店での接待を繰り返してきた。こうした閉鎖的な人事運営が、現場の士気低下や若手流出の原因となっている。
さらに、地元で囁かれているのが、女性従業員や期間工をめぐるスキャンダルだ。管理職による“飲み会強要”や“私的な呼び出し”は公然の秘密であり、セクハラまがいの言動が黙認されてきたという証言もある。特に、寮生活を送る若い女性期間工への“夜間の呼び出し”や“個別指導”の名を借りた不適切な接触が問題視され、被害を受けた女性が異動や退職を余儀なくされたケースも少なくない。
また、こうした問題が表沙汰にならないのは、「工場の名誉を守るため」と称して内部告発が握りつぶされてきたからだ。現場の一部では「女性が泣き寝入りするのが当たり前」とまで言われており、体質の改善は進んでいない。
加えて、工場内の一部ラインでは「仕事がないのに人が余っている」状態が常態化。期間工の給料も地元の期待を下回る水準で、若手の流出が止まらない。それでも身内優遇や閑職ポストの温存が続いてきた。
工場閉鎖の情報も現場には一切降りてこない。幹部や一部の関係者だけが先に知り、一般従業員は新聞報道で初めて知る――これが追浜の“伝統”である。
このような不正や醜聞、そして女性スキャンダルの温床となった追浜工場は、もはや日産再建の足かせでしかない。今こそ、聖域なき閉鎖を断行し、過去の膿を一掃すべきである。
以上、地元関係者しか知り得ない真実とともに、追浜工場閉鎖に断固賛成する。
(了)
本当は嫌で嫌でたまらなかった〜って女の証言がバズりがちだけどさ
男側でもこういうのあったんじゃないのか
自分には難ありドブスが割り当てられて本当は嫌で嫌でたまらなかったけど
世間の面子の手前仕方なく結婚して子作りして一生ATMで終わった弱男みたいなやつ
男だから言い出せなかっただけでさ
第三者委員会の調査報告書の147頁で述べられている話に関して、反論なり説明なりを中居正広に話して欲しい。
報告書を読んだ人は知ってるだろうけど、一応、何の話か判るように引用しておく。
なお、この時にB氏が会計を行ったスイートルームの料金は381,365 円であり、番組のロケ等施設使用料の名目でCXに対し立替請求し、CXから支払を受けている。
―引用ここまで―
「この時」というのは、高級ホテルの部屋で飲食会合を催した時のこと。
普通の会社だと、従業員が出張とか備品購入の名目で経費申請して、会社にホテル利用料金や交通費や物品購入費用を支払わせておいて、実は出張や物品購入の事実は無かった…なんて事が判明すると、最悪の場合、業務上横領の罪に問われかねない。
それと同じで、もしも仮に「テレビ番組のロケ撮影をするため」と言っておきながら実際には撮影した事実が無かったとしたら、これは大問題だと思う。株主総会でも火種になる可能性が高い。
可能ならば、中居正広に証言して欲しいと増田が思うのは、最低でも次の2点。
1.高級ホテルで、ロケ撮影は実際に行われたのか否か。それを、中居正広は知っていたのか否か。
2.高級ホテルの部屋を利用した際、その利用料金を社員Bが経費として申請して、CXに支払わせることを、中居正広は知っていたのか否か。
カメラが回されていたか否か、番組の台本が有ったのか否か、ロケ撮影に関する制作会議が行われたのか否か、これらは確認できるでしょう。CXの事務担当者も番組タイトル、放送年月日は確認したはず。
ホテルの利用もタダじゃないんだから「ここの支払い、どうする?」という話を社員Bとしたと思う。
番組スタッフや共演者のために高級焼肉弁当を数十人前も現場に差し入れしたとか、気前の良い逸話を持つ年収何億円の芸能人が、単なる会社員に過ぎないBにホテル料金の支払い方法をお任せするのは、ちょっと考え難い。
話してくれないかなあ。
誰にも相談できないよなカッコ悪いから。「俺はいじめられてる」と誰かに言いたくもないよな。
考えるよりも行動せよ。君は有利だぞ。
数人でモール内でティッシュを配ってイベントブースに呼び込む仕事
初日が終わって、帰ろうかってなった時に、イベント責任者・バイト責任者から呼び止められ
クレーム内容は
「男がニヤニヤしながらティッシュを渡してきた」
「今すぐ謝りに来い」
というもの
お互いの仕事を全部把握していた訳では無いが、もちろんそんなナンパみたいに
仕事をしていた人は思い当たらず(お互いの証言でそういう人はいなかった、となった)
皆真面目にやっていたと思う
最終日まで私は働いたんだけど、クレームを入れた人が
なんと再度イベント会場に現れたらしく、、コソッと見に行ったら若い女の人だった
一見普通の人だったけど、この人が土下座云々と騒ぎ立てたのかと思うと意外だった
殆どのメンバーが同様のイベントのバイトの経験者だった事もあり
一応ルールに沿ってしつこい勧誘はしない、進路方向に割り込まないって徹底していたんだけど
まさか会釈をニヤニヤ馬鹿にしてると取られるなんて思わなかった(ムスっとした顔で渡せとでも言うのか?と思った)
というかバイトも皆マスクしていたのに、「ニヤニヤしていた」だなんて分からないと思うんだけど
ずっと見てたけど、礼儀正しくて真面目そうないい子だった
バイトの人もいろんな客がいるからねって気の毒そうにしてたのが印象的だったけど
結局クレームの件もあって、3日目でクビになって残念そうに辞めていった
まあ裁判沙汰になるよりはマシなんだろうけど…
結婚している事実さえあれば婚姻時期がいつかというところまでは誤魔化される
そんで夫である俺が「圭くんが泊まりにきた時俺も家にいましたし不倫なんかじゃないですよ!3人でゲームしてました!」と証言
「圭さん誰とでも距離感近いだけですよ!ほら俺との写真でも俺と手つないでるでしょw」と俺が田中圭とべったり仲良ししてる写真も用意して提出
これで永野芽郁は救われるってわけ
SNSって、もし感情的な投稿だけならたいていの人はすぐに離れてしまう。
では、なぜ多くの人がSNSを使い続けてしまうのかというと、たまに役に立つ情報が手に入るから。
たとえば、医療・法制度に関する解説、研究成果の紹介、専門分野に根ざした社会問題の分析、教育・心理・福祉・テクノロジーに関する知見の共有、現場経験に基づくリアルな証言など。
専門家、医師、研究者、弁護士、行政関係者、あるいは実務経験を持つエンジニアなどが、信頼性の高い発信をしてくれている。
こうした人たちの投稿があることで、SNSは「情報ツール」としての価値を保っている面があると思う。
ところが、SNSのアルゴリズムでは、「怒り」や「不安」など、感情を強く動かす投稿ほど表示されやすく、拡散もされやすい傾向があると考えられている。
この構造は、心理学で言う「可変報酬(Variable Reward)」とよく似ている。
確実な報酬ではなく、たまに得られる“当たり”が人を強く引きつけるという心理的特徴だ。
つまり、「たまに当たりが来るかもしれない」という期待がユーザーの行動を強化し、スクロールを止められなくなる。
このとき、専門家たちの冷静で誠実で有用な投稿が「当たり」になってしまっているのではないか。
結果として、専門家の発信が、無意識のうちにスクロールを維持する「報酬」として機能してしまう可能性がある。
あくまで構造の問題としてだが、良心的な発信者であっても、知らないうちに「感情コンテンツの拡散サイクル」に組み込まれてしまうことはありえる。
つまり、有益な情報が、暴力的・陰謀的・煽動的な投稿と“セット”で提示される仕組みの中で、人々がその全体に触れる導線になってしまう。
ユーザーは「たまに良い情報があるから」という理由でそのSNSを使い続け、その裏で、大量の感情的・攻撃的な投稿にさらされ続けている。
むしろ、「良心的な投稿者ですら、SNSの設計次第では望まぬ形で構造的に関与させられている」という現実に注意を向けたい。
私たちがどのSNSにいるか、それがどんな設計思想に基づいているかによって、意図せずに加害側にも被害側にもなりうる。
「NHK戦争証言アーカイブス」の「所属組織から探す」欄の修正はいつ完了しますか?,,,
前にも問い合わせしたものです。
「所属組織から探す」欄の内部がいくつもの項目が追記修正されたのは確認しました。しかし、まだ「独立混成第4旅団」「独立混成第14旅団」「ズンゲン支隊」の項目がありません。
「地図から探す」欄では証言などが出ることは確認しています。https://www.nhk.or.jp/archives/sensou/special/search/#group
返信お願いします。
中国ヘリ発艦で引き返す 尖閣周辺で飛行の民間機 機長、当時の状況証言
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/yaeyama-nippo.co.jp/archives/25457
中国ヘリ発艦で引き返す 尖閣周辺で飛行の民間機 機長、当時の状況証言
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/yaeyama-nippo.co.jp/archives/25457
「民主党政権時の対応で、中国は『日本はちょっと脅せばすぐに逃げる』と思っているのではないか。今、尖閣諸島を守っているのは海保だが、国民として海保にすべて任せ、知らん顔をしているわけにはいかない」と強調。
中国ヘリ発艦で引き返す 尖閣周辺で飛行の民間機 機長、当時の状況証言
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/25457
志摩さんは「民主党政権時の対応で、中国は『日本はちょっと脅せばすぐに逃げる』と思っているのではないか。
沖縄 尖閣諸島周辺 中国海警局ヘリコプター1機が一時領空侵犯 | NHK 2025/05/04 20:25
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20250503/k10014796331000.html
【独自】中国政府「日本側が先に中国の領空に侵入した」日本大使館幹部を呼び出し逆に抗議|日テレNEWS NNN 2025/05/04 12:53
【独自】中国政府「日本側が先に中国の領空に侵入した」日本大使館幹部を呼び出し逆に抗議(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース 2025/05/04 12:53
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/fcdc3549eefd471a301047b22da3f0c4212c8d5e
海上保安庁、尖閣諸島周辺で日本領空を侵犯した中国海警局ヘリの画像公開 中国機による領空侵犯は4回目
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/750661a75007e3fcc9eb9afa3f7c81e944b59bc1
中国海警局の船4隻が同日午後0時18分ごろから午後1時3分ごろまで尖閣諸島の南小島、魚釣島、久場島のそれぞれの領海に相次いで侵入した
一方、中国海警局は3日、劉徳軍報道官の談話を発表し、日本の民間機が同日午前11時19分から5分間、釣魚島(尖閣諸島の中国名)の中国領空に不法で侵入したと主張
時間が合わなく思えたが、中国の言ってる時間はJSTじゃなくてCSTか
12:18 中国海警局の船4隻が尖閣諸島の南小島、魚釣島、久場島のそれぞれの領海に相次いで侵入した
民主党の数名の下院議員が弾劾決議案を作成し、弾劾手続きを進めるように訴えたが、民主党の首脳陣は、時期尚早としてのっかっていない。
起草したのはシュリ・タナダー下院議員とアル・グリーン下院議員。
本筋ではないが、弾劾決議案で話題になったのち、同じインド出身で、ジョンソンアンドジョンソンの役員を父に持ち、ダートマス大学からヘリテージ財団、レーガンのアドバイザーと転身し、キリスト教系の大学で学長をしている際に行った不貞と偽証で辞任し、2014年の選挙において、偽名での違法献金と、偽証により有罪判決を受けたが、2018年にトランプに恩赦された、という華麗な経歴の持ち主である、ディニス・デスーザから
「(タナダーは)インドにいたら、間違いなく事務職員やウェイターとかしかできないけど、多様性によって生き残ってきた。ヘタクソな英語を話したり、字が読めなかったりすることが、左翼界隈では好ましい形質と言われている。こういうやつをこの国では少なくする必要がある」と批判された。
その反応としてタナダーの息子が、「俺の父は、複数の会社で働きながら、18で大学を卒業し、アメリカで事業を立て、何百人ものアメリカ人を雇用し、議員になった。一方あなたはただの犯罪者ですよね。」と切り返していたのが面白かった。
なおデスーザは自身でフィクションと認めているいくつかの陰謀論ドキュメンタリー映画を作成し、大きな批判を集めているが、いくつかはFODなどで視聴可能で、日本のトランパーたちも大歓迎で見ている様子、予想を裏切らない(2000mulesなど)。あたりまえだけど精神が汚染されるので見ないほうがいい。
アル・グリーンはトランプ就任演説をやじり続け、退場させられ、問責決議を受けた人物。ヤジには思うところはある人もいるだろうが、トランプの行動をみて、チャック・シューマーのように黙りこくっているのとどちらがよいと思うだろうね。
まぁそれはよいとして、トランプは、例によって罵詈雑言を投げつけているが、注意すべき点は、議員の追放に言及していることだろう。
Perhaps we should start playing this game on them, and expel Democrats for the many crimes that they have committed.
ちなみに大体こんなことをいっている。
「2人の無名で尊敬もされていなない、仕事のできない議員が、またドナルド・J・トランプの弾劾とか言い出した。もう20回目ぐらいだろう。あいつらは何が弾劾に値するかも知りもしない。これは第一期の時からの民主党のお決まりのやり方だ。共和党はこういったことを二度とできないようにするべきだ。おそらく、我々はあいつらとのゲームを始めるべきだ、そして、民主党員が行った、多数の犯罪に応じて、あいつらを追放するべきなんだろう」
まぁ批判してくるやつを議会から追放せよ、というのは思ったとしても口に出してはいけないと思うのが議会人というものだが、トランプにそんなものを期待してはいけないし、トランプがクソなのはみんな知っている。
まぁ夢見がちな人々としては、いつか共和党が正気を取り戻し、どうしようもなくなった時にはトランプの弾劾に乗っかってくれるのでは?と思ったりするよね。まぁそんなことは起こらないだろう。ペンスはじめ、まだ頭がまともな共和党員が多くいた時とはもう違う。
4月29日、下院は、迅速な議事進行のためとして議員規則にとあるルールを追加した。
Provides that each day during the period from April 29, 2025, through September 30, 2025, shall not constitute a legislative day for purposes of clause 7 of rule XIII.
アメリカには不文律が多くあり、議会運営も法律ではなく、議会規則によってなされており、基本的に議会の専権事項になっている、だから議会が決めたことを裁判所なりが、何にも言うことはできない。それを踏まえて考えてほしい。
一つは召喚決議、もうひとつが照会決議だ。日本の国会でいう、国政調査権に相当する。
召喚決議は、各委員会の過半数で実施され、政府要人等の証人を呼び、証言を強制させられる(不出頭は議会侮辱罪になる)強力なもので、過半数が必要なことからわかるように、与党は自身の不利なものには使わない。当然トリプルレッドの現状では、起こることはない。
照会決議は、1人から要求ができる、召喚決議に先立って行われる、文書や証言の提出を求める、議会の情報収集のために行われる手段。実際には決議しても多数派が握っているので、実施されないことのほうが多いわけだが、少なくとも、提出議員は、委員会がその決議を不採択にしたとしても、本会議にて、議論をする時間が用意されるわけで、与党としても、何らかの説明をせねばならなくなってしまう。
今回ピート・ヘグセスが、閣僚だけでなく、家族にも攻撃情報を漏らしていた、というシグナルゲート第二弾が巻き起こり、共和党はヘグセスを擁護することが難しくなってしまった。そもそも、彼らの言では、シグナルを使ってもよい、というのはあれは機密情報じゃないから、なわけだが、家族に漏らした、となると、業務上の情報を漏らしているわけで、機密でなくても問題になってしまう。またシグナルゲートについては、共和党支持者でも7割程度が問題だと思っているとの世論調査があり、話題にすらしたくないわけ。
そこで登場したのが、
Provides that each day during the period from April 29, 2025, through September 30, 2025, shall not constitute a legislative day for purposes of clause 7 of rule XIII.
2025年4月29日から同年9月30日までの各日は、下院規則第十三条第7項(照会決議に関する規定)を適用するうえでの「議会日」とはみなさないものとする
何のことかわからないと思うが、照会決議とは、強力な調査権なので、
①提出→②委員会で14議会日以内に「賛否報告」→③本会議で採決
という流れになっており、否決された場合でも本会議で議論するチャンスがある。
要は委員会でせっかく否決しても、目立つ場所で、「こんな大事なことを調査しないなんてどういうつもりなのか?」となじられてしまうわけ。
共和党はそれが嫌だったとみえて、ちょっとした発明を今回行った。時計を止めたのだ。
議会日は、カレンダー日とは違い、議会が「今日は議会が開いている日だよ」という形で決まる。カウントが始まってしまえば、承認されようが、否決されようが、無視を決め込もうが、委員会に報告せねばならない。だから「照会決議については時計を進めないことにしました」と言っているわけ。すごいよね、恥知らずぶりが。
We’re using the rules of the House to prevent political hijinks and stunts … we don’t have time to waste.”
(我々は、このルールを使って政治的パフォーマンスを防いでいるのです、無意味な時間の浪費は避けねばなりません。)
以下にこれを受けてNPRがアダム・スミス下院議員に行ったインタビュー。要はそういうことなんだよ。
「火曜日、調査を強制しようとあなたが権限を行使したとき、下院共和党は何をしたのですか?」
「彼らは照会決議を審議させないルールを通してしまいました。要するに民主的プロセスを台無しにしたんです。トランプ政権はあらゆる場面で手続きを変えて、通常の公開討論を許さないようにしてきました。今回もまさにその一環です。本質的問題もあるし、手続きの問題もあります。今回の件は共和党は”この問題を恐れていて、擁護できないから議論させない”ということに尽きる。国防総省を監視する議会の本来の役割を阻んでいるんです。Signalアプリ問題を見てもわかる通り、ヘグセス長官のやり方は本当に危険で、きちんと監視しなければなりません。」
インスキープ
「これは一つは制度的な問題でもあります。議会は行政から独立して監視と抑制を行う役割がありますよね。もう一つは“下院多数派”の問題で、彼らはできる限り有利に運営したいわけです。民主党が多数派だったとき、民主党は共和党からの調査要求を歓迎していましたか?」
「歓迎なんてしていません。でも、少数党にも発言権を保証する制度がある。それが代議制民主主義なんです。多数派は最終的に票が多ければ勝ちますが、少数派の声も必ず聞く仕組みを作っておくのが憲法設計の趣旨です。結局負けるにしても、議論の機会だけは与える──それが国民に声を届けるということです。」
インスキープ
「今や共和党は議論の機会そのものを排除しようとしていますね。軍事委員会で1500億ドルの追加予算を与えた一方で、Signal問題をめぐる一連の修正案や討論も一切認めず、全て退けたと。擁護のしようがないから話をさせない──そういうことですか?」
「そうです。最終的には投票で決めればいい。でも彼らはその前に討論さえさせたくない。まるで『この問題は存在しない』かのように扱う。これではアメリカの代議制民主主義とは言えません。議論も討論も許さずに進めるのは、自らの機能を自殺的に放棄しているようなものです。」
インスキープ
「つまり、今回は議会が大統領や政権とつながった多数派の都合で、本来の抑制役を自ら奪っている──そう主張されるわけですね?」
「まさにその通りです。前例のない事態です。最終的には彼らが票で勝てばそれでいい。でも議論を封じ込め、声を上げる機会を奪うのは異常です。みなさん、これがどういう意味か、本気で憂慮すべきだと思います。」
共和党議員の中でホンモノのMAGAはまぁ3割くらいと思うが、共和党自体が腐っているので、自浄なんか期待できるわけがない。この流れで彼らが生き残る唯一の方法は、まともな選挙をやらないことだよ。それはトランプにも、共和党議員にも利がある話。中間選挙ででっかい青い波が起きて、弾劾されようものなら、止められていた「公務外なのかどうか問題」が再燃してトランプはおそらく破滅するし、共和党員ももちろん選挙で勝てない。なので、まともに中間選挙をさせないための方策をいろいろ考えて手を打っていて、こういう監視機能の停止や、地方への軍の展開、要人の逮捕の脅しなどは連動してると思ったほうがいいと考えている。修正第二条信奉者よ、いま武器を取らずしていつとるんだい?(MAGAと被ってるだろうから当然取らないわけだが)
という雑学話がXでそこそこバズっていた。
より詳しく言うと、元ナチスの科学者だからという理由でロケット開発から外されていたはずのフォン・ブラウンが、という前提を踏まえた胸糞話である。
とバキバキに勃起しつつ、念のためにと思ってGoogle先生で「フォン・ブラウン 公聴会」検索してみたところ、不思議なことにそれらしい話はヒットしなかった。Xでの検索も同様だ。
いや、正確に言えば全くヒットしなかったわけではない。ただ、それは海外ドラマ「フォー・オール・マンカインド」に関する記事だった。
フォー・オール・マンカインド シーズン1: 海外ドラマ全話レビュー - farsite / 圏外日誌
「ソ連に月初着陸を奪われた」、という記述だけで分かるように、このドラマは人類初の有人月面探査をアメリカではなくソ連が成し遂げた、という設定の歴史改変ものらしい。
あらすじ見てるだけで面白そうでふつうに興味湧いてきたが、それはさておき。
Xでの「フォン・ブラウン 公聴会」検索でも、件のポスト以前には「フォー・オール・マンカインド」関連のものしか見当たらなかった。
もしかして、今回バズったポストは、ドラマの内容を(また聞きで?)事実と勘違いしたものなのでは…?
一応言っておくと、増田は宇宙開発史に関する知識などゼロだし、フォン・ブラウンなんてガンダムでしか聞いたことがなかったような人間だ。今回の検証も、やったことといえばGoogleとXで検索をかけたことだけだ。
だからもしかしたら、ググった程度では見つけられないような情報として、「アメリカがロケット開発でソ連に後れを取った責任についてフォン・ブラウンが公聴会で糾弾された」という事実が実際に存在する可能性はまだ十分にある。断言できるような話はひとつもない。
もしもこの分野に詳しい野生の専門家が増田を見ていたら、どうか適切な解説を加えていただけるとありがたい。
…まあ本音を言えば、ドラマの話を事実と思って拡散しちゃった人たちがいる!という結論になった方が個人的にはめちゃくちゃ面白くはあるが。