はてなキーワード: SESとは
大手メーカーの下請SESでバックオフィスやってる。社員数200人で年商15億ほど。東京にはよくある企業だと思う。
コロナ中にほぼ無利息無担保で得た融資や社員休業の助成金を湯水のように役員報酬に流し込んだため(横領だよね?)、返済が始まった昨年ぐらいから経営が厳しくなった。当たり前だよね。法人への融資を自分のお小遣いと思って使い込んだんだから。最近、売上も低下しており社員の稼働も空いて赤字も発生しているので、このペースで行くと春~G.W.には現預金が尽きて給与遅配が起きそうだというのが現在の状況。
で、バカ社長(コロナ前に役員に就任し、コロナ中に代替わりした2代目。今アラフォー)は、4月からの年収カットを打ち出した。役員は30%、管理職は20%、社員は10%カットするとのこと。笑っちゃうのがその金額。だいたい以下のような感じなのよ。
そりゃあんたは減っても年収7000万あるし、交際費も年間600万ぐらい使ってるから趣味の西麻布のキャバクラ通いはできるだろうけど、40歳・50歳でいきなり100万単位で年収下がったら生活できなくなるわな。前年分の住民税もあるし。
客観的にみると、コロナ4年間で得た4億円の役員報酬(手取2.5億ぐらい?)のうち、2億を会社に貸し付けるか増資すれば半年程度は延命できるだろうけどそれはしたくないらしい。さらに今期も赤字だと、3期連続赤字になるので、コロナ前から借りている銀行融資の折り返しが厳しくなるという罠。半年延命できても、年末にいきなり1億返済求められたら息の根止まるよな。でもバカ社長は、そのあたりの視野や展望は全く持っていない。俺の上司のバックオフィス担当役員が何度も説明しているけど、「お前に任せる」の一言で済ませてる。毎月銀行訪問して、現在の状況を説明して、今から信頼関係を作っておけば良いのに、そう言った頭を下げることはやりたくないらしい。大手メーカーへの営業訪問も、コロナ理由に全くしなかったしな。まぁそれが売上減の一因でもあると思うよ。前社長は顧客、銀行、採用活動のための学校回り、全部自分から率先してやってたし。
上記の案は、1月の役員会ではいったん保留になって、2月に持ち越しになったんだけど、その間に役員は結託して大株主である前社長に直訴中。前社長は年収3000万ぐらいの人だったから、まだ常識があることに期待したい。てか、まだ70歳ぐらいだから復帰して欲しい。復帰してくれないなら、俺も転職考えるかなぁ。バカ社長に代わってからメンタルヤバくなって転職考えたけど、コロナでバカと顔を合わせなくなってまぁダラダラ働くか、と思い直したがボチボチ潮時かもしれん。
ワイ底辺SES民なんやけど、偽装請負の香りがしたりしなかったりする
ただこれを労基に言ったところで何か慰謝料とか貰えるんか?メリットが無かったら労基に相談するのも面倒なんや
ググっても「会社に罰金が〜」ばっかりで、それはワイとは関係ないんだよなと思ってしまう
ただググリの中でいいなと思った例は「契約解除・クビになった際に偽装請負で裁判起こして金を貰う」だった。多分趣旨は「実態からしてガチガチの契約なのにそんなポンポンクビはあかんから雇え」だったかな?知らんけど
まあこの例ぐらいかな。ワイはまだクビの気配ないし、転職もまだ先でいいし(案件がまだ途中だから)、明日も元気に偽装請負!どんとこい違法労働!
同じか近い境遇のSES民のみんな、辛い時もあるけど一緒にがんばろうな。下には下がおる、それが底辺たるワイや。明日ガチれば週末やし2月は祝日も多いし、休みが取れると嬉しいよな
なおワイは有給を気軽に取れん模様
時々人の事舐め腐った奴いるからある程度ガタイ良いだけで威圧できるしオススメ
SESだとパワハラとか普通にあるから証拠集めて派遣元とか派遣先に働きかけるより業務外とか飲み会でぶっ飛ばした方が楽だし仕事もスムーズに回るよ
その考え方に異存はないんだけど、とは言ってもフルリモートの仕事が今後爆発的に増えることは期待できないから今あるカードでどうやっていくかってのが、ってことで考えてみたわけ。
最近「フルリモート」ってなってる仕事って、高度な専門職か、昔だったら「内職」って言われてたレベルの給与しか出ない歩合制の業務委託みたいなのしか無くなってきてしまってる感じ。
後者についてはうちの自治体でも斡旋する動きがあったんだよ。子育てママでも仕事ができる、結婚や子どもが生まれたので退職した女性にむけて、女性リモートワーク斡旋事業とかいって。
ところが内情が酷いもんで。ハケン屋とSESの狩り場。スキルも溜まらなければ、給料も安い。時間が自由とか言うが要するにバイトと同じの時給制だったたり、やればやるだけお金にと言うが、結局成果給という名の歩合制請負契約。
費用構造は日本語覚えた東南アジアなどの国々との争いになるから、構造的に高給はでない。地元の子パートに出た方がコスパがいいレベル。数年以内にAIに持って行かれそうな仕事ばかり。
旦那の給料がないととても家計を支えられるような給与になんない。
高給のフルリモートを増やそうとしても、そんな高度な専門職はそうはいないし、職種がかなり限られる。政策的に育てるのはかなり厳しい。
一方で、普段はリモートワークで仕事して、必要に応じて出社しろ、現実的には月に2,3回出社があるみたいなのは今でもかなり残っていて。あるいは業界によっては増加すらしていて。
これだと客や下請けとの定期的なやりとりが発生するような職種もリモートワークにできるし、リモートワークに順応できない人がチームにいてもチームビルディングもできる。
そんで、会社にとっても仕事場を大量に用意しなくていいから安く済むと言うコストダウン効果は維持し続けることができる。
業種によるけど交通費の増加ぐらいはさらっとペイできるぐらいには。丸の内にオフィスを作ると1人あたり15万ぐらいオフィス賃料かかるって言うんだぜ。
無能な部下たちに渡せる仕事がない。一昔前なら、不要になった資料からホチキスの芯を外させたりシュレッダーさせたりしてればよかったが、ペーパーレス化の影響でそんな仕事も無くなってしまった。仕方ないのでエクセルで機能設計ごっこをさせてる。もちろん客に納品することはない。手の施しようの無いゴミなので。
顧客からは毎月3人月分の金を受け取っているので本来は3人分の役務を提供しなくちゃいけないハズだが、自分一人が死ぬ気で働くことでギリギリ許されている。これが許されるのは自分が優秀だからだと思いたいところだが、そもそも顧客からの弊社メンバーに対する期待値が低すぎるっていう。人月ってマヌケな概念だね。バカバカしい。全員死ね!
自分は現場のエンジニアで、絶賛アプリエンジニアを採用中なんだけど、なかなか苦労している。
ところで、そもそも書き方がよくない応募を見たりすることがあり、かなりお互いにもったいないので、これについて共有しておく。
え、ソフトウェアエンジニアって人手不足の引く手あまたってきいたのに、なんで書類突破すらしないの~~~~っていう人向け。
たまに1枚に満たない人がいるが、この情報量で「面接に呼ぼう!」とはなりづらい。
長いほうがいいということはないが、少なすぎると判断できず、じゃあ今回はお断りしますか、、となりやすい。
1枚は少なくとも書ききってほしい。
採用する側として、1つのポジションで20人以上面接することも少なくない。
通常業務もある中、ストレスフルな採用面接はなるべく削りたいのが本音だ。
そうすると、できれば書類審査時に不安材料は削っておきたくなる。
とはいえ、20代で新卒の会社しか経験したことのない人はなかなか厚い職務経歴書は書けないだろう。
実は職務経歴書は自由。色々書いてしまって大丈夫なのだ(これは自分が新卒のときに外資ITの人に教えてもらった)。
まず、職務経歴書の最初には志望動機や、なぜ募集要項に自分がマッチすると思ったかを書こう。
志望動機は、もちろん意気込みを書いてもいいが、むしろ今までの経歴のサマリやスキルを交えて書くと良いだろう。
また、学生時代取り組んだプロジェクトやアプリがあればそれも書いていい。卒論や修論、アルバイト、趣味のときに使った言語があればそれも書いていいだろう。
そこで用いた言語は、場合によっては経験年数に数えられるだろう。
30代など、ある程度円熟してくれば、学生時代の話は通用しづらくなるかもしれない。
これはズルや水増しをしているのではなく、文脈が変われば見るべき点や関わる人間も変化するため、書いたほうが採用側としても見やすくなる。
これは履歴書がそのようなフォーマットになっているからだと思われる。
変化の早いソフトウェア業界の場合、古い経歴はあまり注目されないことも多い。
加えて応募者にとっても一番アピールしたい経歴は直近のものに集中しているはずだ。
仮に画面共有や対面で書類をみながら話すときも、こちらのほうが格段にやりやすくなるはずだ。
おそらくどこかのエージェントかサイトによるものだと思うのだが、たまによくわからないフォーマット化された職務経歴書をみかける。
例えば、
仕様 ×
設計 ◯
製造 ◯
試験 ◎
みたいな表だ。
おそらく一昔前(もしかしたら今も?)にSIerが流行させたものだと思う。
ただ、このようなウォータフォールモデルに特化した経歴書を出されてもあまり役に立つものではない(特に当社はSESやSIerではないので..)。
余計な情報を与えるだけなので、少なくとも応募者は得をすることはないと思う。
転職市場が活発になっているとはいえ、まだまだ職務経歴書は書き慣れている人はいないだろう。
そうなんだ。でも下記は一般的だと思う
SESの契約内容から越えてしまう命令系統も黙認されているようなところだった。
プロパーと一緒に机を並べて、電話を取ればプロパーの社名を名乗る。(名刺は切らしている)
プロパーの「〇〇な感じで売れそうな機能作ってよ」というフンワリした命令をもとに、企画・設計・実装・サーバーの構築 色々やった(弊社チーム3人で頑張った)
その年のプロパーの年度末の全社会議でこの機能が売れて評価されて、フンワリした命令をした人たちが表彰されて、スピーチなどをした。
俺たちが全部やったのに
次の日、プロパーの人から「評判良かったよ」と言われたけど、釈然としないし
契約更新時期になればお決まりの単価値下げムーブをかましてくる
まあ、相手が悪いだけかもしれんが、
まず交渉する人は金額しか見ていないので、なるべく前年度と同じにしたい、あわよくば経費削減できれば良いと考えているので、値下げをまず切り出す
これはもう様式みたいなもんだ。
で、我々は「こんなに成果を出して、技術もあがったので、単価は上げたいですね」
そしたら相手は「じゃあ若い人とかにしてー」って言ってくるので
我々は「御社のシステムを分かっているのはー」っていう返しをして、ようやく単価を上げる交渉になってくる。
でもさプロパーも給与上がんないじゃん。で給与を上げるために転職しちゃうじゃん。
これと同じようなことがここでも起きていて、まあ低単価だったら別の案件にいれるわってなるので、「じゃあ若い人いれますねー」ってなって、
まあ次の年は前年ほどのパフォーマンスを出せないっていうことになる
ちなみに私はもう転職した