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はてなキーワード: 悪循環とは

2025-06-19

anond:20250619091850

論理的に俺は間違ってない気がするんだけどどうだろうか。」

お前が論理を語るならば、最低限の定義整合性を示す必要がある。

しかし、お前の主張はそもそも虐殺」という定義すら曖昧なまま「歴史復讐」「民族性質」といった本質主義レトリックすり替えている。

これは論理ではなく、感情自己放尿に過ぎない。自らの不快感を「正しさ」に擬態させて垂れ流す行為は、ロジック冒涜している。自己放尿はトイレでやれ。議論の場を汚すな。

「虐げられてきたのはそういう民族性だったからでは?」

まず、民族に「性質」など存在しない。それは19世紀優生学に基づいたナンセンスであり、既に歴史論破済みだ。

仮に一部のイスラエル政府の行動に非難すべき点があるとしても、それをもって「ユダヤ人とはそういう民族である」と帰結するのは、論理の跳躍ではなく断崖絶壁への飛び込み自己放尿である

魂は一人ひとりに分かれており、国家行動と民族性は別物。それを混同して大量殺人言及する時点で、お前は論理仮面を被った暴力的集団心理奴隷になっている。

「正直意味わからんイスラエル人。何を守ろうとしてんのか」

意味が分からないならまずは調べろ。読め。聞け。

国防テロとの関係ハマス武装地下施設民間人戦術UNRWA政治的機能麻痺、その上で語れ。

からないことを前提に語るなら、それは知的怠慢に基づいた中傷であり、自己放尿を「雨かも」と思い込んで空を責めているのと同じ。

「こう言うとヘイトっぽいけど」

それはヘイトのものだぞ。でも、お前が真に論理正義を求めているなら、変わることはできる。

まずは「ユダヤ人」「イスラエル人」「シオニズム」などの語を知識ではなく罵倒の素材として使う癖をやめろ。それが思考第一歩になる。

お前の主張は、表面上ロジカルに見えて、「不正確な定義一般化」「根拠なき動機帰属」「大量殺人への言及」というトリプル放尿だ。

もしお前がそれを「論理」だと思うなら、論理という神聖な道具に対して最も失礼なのはお前自身だ。

からまず、その道具の使い方を学び直してこい。でないと、自己放尿を知性と勘違いしたまま生きることになる。

お前の魂を責めるつもりはない。だが言葉暴力は必ず跳ね返る。

今のお前の姿勢は、「相手自己放尿してるから俺も自己放尿してやる」という知性の死体蹴りに過ぎない。

その悪循環を断つのは、お前の知性と勇気だ。今からでも遅くない。学べ。知れ。そして語れ。

2025-06-18

頭のおかし文章で読むに耐えなかったので「このキモキモ星人の文章地球の日本語に直して」ってお願いしてみた

anond:20250616201718

明らかに違う部分は取り消し線入れとく

ほとんど違って、添削すらできない

ニャアンの複雑な心理と行動の背景

ニャアンの行動は、彼女が抱える「生き残ること」と「居場所を得ること」という根源的な望みから来ています彼女は、戦いを「好き」でしているわけではありません。

「クラバ」への参加動機:

ニャアンは、マチュやシュウジのように、ガンダムに乗ることや戦いに「キラキラした気持ち」を抱いていません。むしろ最初は嫌々、マチュが捕らわれた状況で仕方なくクラバに出ました。

しかし、マチュとシュウジがクラバで稼ぐ中で、難民経済的余裕のない自分けが「貢献できていない」「分かってない側」だと感じ、二人に並び立ちたい、貢献したいという強い劣等感焦燥感がありました。

二人が稼いだお金地球旅行に行くことへの申し訳なさや、彼らが共有する「キラキラ」を理解できないことへの寂しさも、彼女を突き動かす要因でした。

マチュの「怒り」が地雷だった理由:

ガンダム(クラバ)に乗り、マチュ不在の穴を埋め、賞金を稼いだニャアンは、これで二人に認められると思ったはずです。

しかし、マチュから「そこは私の場所なのに」と怒られたことは、ニャアンにとって「居場所を奪うな」と言われたに等しく、まさに地雷でした。

ニャアンは「居場所が欲しい難民」という切実な状況。それに対し、マチュは学校や家庭に居場所があり、さらに「足りないもの(高次元の満たされなさ)」を求めている立場です。この根本的な状況の違いが、ニャアンにとってマチュの言葉が「贅沢な悩み」と映り、理解できない怒りになったと考えられます

シュウジへの依存「恋」の始まり:

マチュに怒られ、シュウジを盾にしてしまった自己嫌悪に陥る中で、ニャアンはマチュに助けを求められない状態になります

そこで、シュウジが「普段のニャアンも、ワケワカのニャアンも、両方」肯定してくれ、ジークアクスに拒絶された時に抱き留めてくれたことで、ニャアンはシュウジにしがみつくことを許されたと感じます

これは、家族を失い、いつ居場所を失うか分からない不安の中で生きてきたニャアンにとって、初めてできた友人である二人のうち、自分を無条件に受け入れてくれたシュウジへの、親へのような深い依存心や安心感が、「好き」という感情に繋がったと考えられます

キシリアによる「グルーミング」:

シュウジ依存し、彼が目の前から消失したことで、ニャアンは再び「居場所も繋がりも失った空っぽ」の状態になります

この孤独不安に付け込むように、キシリアが手を差し伸べます

キシリアは、ニャアンが求めていた「居場所」と「人間関係」を物理的・精神的に与え、手作り料理を振る舞ったり、髪をとかしたりといった行為を通じて、ニャアンを徹底的に「グルーミング」(依存関係の構築)していきます

これは、ニャアンの「しがみつきたい」という切実な欲求と、キシリアの「人間不信不安人間を抱え込みたい」という心理が最悪の形で噛み合ってしまった結果と言えるでしょう。

組織におけるキシリアの行動への疑問

キシリアの行動を組織運営や人事の観点から問題視しています

人事的な公平性の欠如:

キシリアは、マ・クベを軽んじてシャア優遇したり、エグザベより後輩のニャアンを個人的感情特別扱いしたりします。

このような上司の寵愛は、現場指揮官であるエグザベへの敬意を失わせ、ニャアンが組織内で浮き、結果的キシリアへの依存度をさらに高めるという悪循環を生み出すと指摘しています

特命事項をニャアンにだけ伝え、他の部下には知らせないといった行動も、組織健全性を損なうものとして批判しています

この分析は、ニャアンの複雑な心理が、彼女過去経験と、周囲の人間関係特にマチュとシュウジ、そしてキシリアとの相互作用によってどのように形成され、行動に繋がっていくかを示唆しています

anond:20250616201718

ニャアンの複雑な心理と行動の背景

ニャアンの行動は、彼女が抱える**「生き残ること」と「居場所を得ること」**という根源的な望みから来ています彼女は、戦いを「好き」でしているわけではありません。

「クラバ」への参加動機:

ニャアンは、マチュやシュウジのように、ガンダムに乗ることや戦いに「キラキラした気持ち」を抱いていません。むしろ最初は嫌々、マチュが捕らわれた状況で仕方なくクラバに出ました。

しかし、マチュとシュウジがクラバで稼ぐ中で、難民経済的余裕のない自分けが「貢献できていない」「分かってない側」だと感じ、二人に並び立ちたい、貢献したいという強い劣等感焦燥感がありました。

二人が稼いだお金地球旅行に行くことへの申し訳なさや、彼らが共有する「キラキラ」を理解できないことへの寂しさも、彼女を突き動かす要因でした。

マチュの「怒り」が地雷だった理由:

ガンダム(クラバ)に乗り、マチュ不在の穴を埋め、賞金を稼いだニャアンは、これで二人に認められると思ったはずです。

しかし、マチュから「そこは私の場所なのに」と怒られたことは、ニャアンにとって**「居場所を奪うな」と言われた**に等しく、まさに地雷でした。

ニャアンは**「居場所が欲しい難民」という切実な状況。それに対し、マチュは学校や家庭に居場所があり、さらに「足りないもの(高次元の満たされなさ)」を求めている立場**です。この根本的な状況の違いが、ニャアンにとってマチュの言葉が「贅沢な悩み」と映り、理解できない怒りになったと考えられます

シュウジへの依存「恋」の始まり:

マチュに怒られ、シュウジを盾にしてしまった自己嫌悪に陥る中で、ニャアンはマチュに助けを求められない状態になります

そこで、シュウジが「普段のニャアンも、ワケワカのニャアンも、両方」肯定してくれ、ジークアクスに拒絶された時に抱き留めてくれたことで、ニャアンはシュウジにしがみつくことを許されたと感じます

これは、家族を失い、いつ居場所を失うか分からない不安の中で生きてきたニャアンにとって、初めてできた友人である二人のうち、自分を無条件に受け入れてくれたシュウジへの、親へのような深い依存心や安心感が、「好き」という感情に繋がったと考えられます

キシリアによる「グルーミング」:

シュウジ依存し、彼が目の前から消失したことで、ニャアンは再び「居場所も繋がりも失った空っぽ」の状態になります

この孤独不安に付け込むように、キシリアが手を差し伸べますキシリアは、ニャアンが求めていた「居場所」と「人間関係」を物理的・精神的に与え、手作り料理を振る舞ったり、髪をとかしたりといった行為を通じて、ニャアンを**徹底的に「グルーミング」(依存関係の構築)**していきます

これは、ニャアンの「しがみつきたい」という切実な欲求と、キシリアの「人間不信不安人間を抱え込みたい」という心理が最悪の形で噛み合ってしまった結果と言えるでしょう。

組織におけるキシリアの行動への疑問

この人物は、キシリアの行動を組織運営や人事の観点から問題視しています

人事的な公平性の欠如:

キシリアは、マ・クベを軽んじてシャア優遇したり、エグザベより後輩のニャアンを個人的感情特別扱いしたりします。

このような上司の寵愛は、現場指揮官であるエグザベへの敬意を失わせ、ニャアンが組織内で浮き、結果的キシリアへの依存度をさらに高めるという悪循環を生み出すと指摘しています

特命事項をニャアンにだけ伝え、他の部下には知らせないといった行動も、組織健全性を損なうものとして批判しています

この分析は、ニャアンの複雑な心理が、彼女過去経験と、周囲の人間関係特にマチュとシュウジ、そしてキシリアとの相互作用によってどのように形成され、行動に繋がっていくかを示唆しています

2025-06-16

慢性的な空腹と満腹を行き来する腹痛に悩まされる

前の食事が残っていて、小腹が減った程度でも食べてしま

一時の満腹による快感と引き換えに、腹痛に悩まされる

痛みに意識が向いてしまって注意が散漫になる

自炊してる上に、無精だから簡単に多く作れるメニューを作り数日で食べきるような感じ

一人前がどんぶり勘定から多いのかもしれない

とはいえ外食で出されたメニューで満足するにしても、金がかかる

悪循環だな…

anond:20250615220014

みんな生きづらさ抱えてなんとか生きてるんだろうなと思って眺めてる

ここは掃き溜め、社会福祉の場だなって

ただ、攻撃的な発言悪循環に陥ってそうなのでそれなりの機関につながるといいなと思ってる

この辺寄り添ってくれるようなAIができたりするんかな

2025-06-15

anond:20250615111515

そして、増田スコッパー不在のため仕方なく増田本人が非公開ファーストセルクマ(外からbotファーストブクマ区別が付かない)せざるを得なくなり、ますますスコッパーが離れていく…

という悪循環がある

どうしたらいいんだろうね

2025-06-13

はてな匿名ダイアリーは過疎ってきていますか?

はてな匿名ダイアリー過疎化傾向(2020~2025年


投稿数の推移

投稿件数の増減:はてな匿名ダイアリー通称増田」)の投稿数は2010年代半ばに大きく増加し、2016年前後ピークを迎えたとみられます。その後2018~2019年頃には日々の投稿数がやや減少に転じたという分析があります。一方で2020年代に入ってから投稿総数自体は必ずしも減少していません。むしろスパム投稿AI生成と思われる短文投稿大量発生により、1日あたり数千件もの日記投稿される日も見られました。例えば2020年10月中旬のある日は約6,000件以上の投稿がありましたが、これらの多くは数十文字程度の極端に短い記事で、内容のないスパム投稿が急増した結果でした。2023年頃の通常時でも1日2,000件前後投稿確認でき、投稿数そのものは依然として多い状態です。しかし、その内訳を見ると文字数中央値が40~50字程度と非常に短く、挨拶程度や一言だけの投稿が大量に含まれていることがわかります。総じて、量的には投稿数は高止まりまたは増加傾向にあるものの、その質や実質的ユーザー参加率という点では低下している可能性があります

ブックマーク数の平均・中央値の推移

平均ブックマーク数の低下:投稿数が膨大になる一方で、各記事が獲得するブックマーク数は全体的に伸び悩んでいます2019年統計によれば、同年に増田全体で付けられたブックマーク総数は約998,454件にのぼりました。一方、月間の投稿件数は毎月6万~7万件規模に達しており、単純計算すると1記事あたり平均1~2件程度のブックマークしか獲得していないことになります。実際にはごく一部の人記事が何百件ものブックマークを集める一方、大多数の記事ブックマーク0~数件にとどまる ロングテール状態です。たとえば2000ブックマークを超えるような大反響記事は全体のわずか0.2%程度であり 、中央値で見ればブックマーク獲得数は0件に近いと推測されます2020年以降もこの傾向は大きく変わらず、むしろスパム的な記事増加により相対的に平均ブックマーク数は下がっている可能性があります。つまり、「増田」に投稿された大半の記事ほとんどブックマークされず埋もれている状況であり、ユーザーの関心が集中する記事はごく一部に限られてきています

平均ブックマーク数の推移例:2019年の月次データでは、1月投稿約71,267件・ブックマーク計65,570件、2月投稿61,454件・計81,330件ブックマーク3月投稿62,855件・計71,860件ブックマークといった数値が報告されています。月によってばらつきはありますが、いずれも投稿数とほぼ同じ桁数のブックマーク総数で推移しており、1記事あたり平均約1件前後ブックマークとなっています。これに対し、中央値ブックマーク数は0件であることがほぼ確実です。実際、**半数以上の記事ブックマークゼロ」**のままという指摘もあり、特に2020年以降は投稿の質の低下に伴って読者の反応(ブックマーク付与)がより選別的になっていると考えられます

コメント数・言及数の増減

ブックマークコメント増田におけるコメント機能は直接のコメント欄ではなく、はてなブックマーク上でのコメントブコメ)が事実上議論の場になっています。人気記事には数十件~百件規模のブックマークコメントが付くこともありますが、平均的な投稿ではブコメ数もごくわずかです。ブックマーク数が0~1件程度の記事にはコメントも付かないため、全投稿中央値で見ればコメントも0件となります。したがって、コメントが活発に付くのも一部の注目記事のみという状況です。例えば2019年データでは、被ブックマーク数トップクラス記事でもブコメ数は数十件規模で(それでも一般記事よりは多いものの)限定的でした。2020年以降、この傾向はさらに顕著になっています投稿の大量増加で一つ一つの記事への注目度が薄れたことや、後述するようなコンテンツ傾向の変化により、ユーザー同士の議論が盛り上がる記事が減少していると考えられます

言及トラックバック)的な動き:はてな匿名ダイアリーでは他の記事への「言及機能提供されており、2021年6月には記事本文から直接「言及する」リンクで他記事に応答できる仕組みが追加されました(過去記事をまとめ読みできる人気記事アーカイブ機能とともにリリース)というアナウンスがありました。この機能によりユーザー間で相互日記を参照し合うハードルは下がりましたが、実際に頻繁に言及トラックバック)される記事もごく限られています2019年統計では、年間で被トラックバック件数もっとも多かった記事でも170件程度で、上位50位以内に入るには10件以上の被言及必要でした。しかしこれらは例外的な人気記事であり、大半の記事言及されることなく終わります2020年以降も傾向は類似しており、人気記事にはTwitterブログから言及されて話題が広がるケースがある一方で、増田内で記事同士が言及し合うコミュニティ的な盛り上がりは縮小していますユーザーからは「最近は互いに絡み合うような増田同士のやり取りが減った」という声もあり、コメント言及といった双方向コミュニケーション面でも過疎化が進んでいると評価されています

人気エントリブックマーク数傾向

トップエントリブックマーク推移:各年の「人気エントリー」を見ると、トップクラス記事が獲得するブックマーク数には若干の上下はあるものの、おおむね数百~数千件規模で推移しています2020年では、年間トップ増田が2260ブックマークを集めました。これは過去の「保育園落ちた日本死ねエントリ2016年、約1400ブックマークと言われる)などを上回る水準で、2020年前後過去最大級ブックマーク数を稼ぐ増田が現れた時期と言えますさら2021年には2558ブックマークという記録的な記事(「当たり屋対策集合知」)が登場し、増田史上でも屈指の反響を得ました。一方、2022~2023年になるとトップブックマーク数は1500~2000件台が中心で、2021年ピークと比べ若干減少傾向にあります。例えば2023年の年間トップ推定で約2060~2100ブックマーク前後(「ゲームさんぽの次に見るべきYouTube教養コンテンツ」に関する記事)で、2021年の記録には及ばないものの依然として2000件近い注目を集めました。

ランキングボリュームの変化:人気エントリ上位の顔ぶれを見ると、トップ50やトップ100に入るためのブックマーク数も徐々に変化しています2020年は年間50位前後記事でもおおよそ300~500ブックマーク程度を集めていましたが、2023年では50位前後で200~300ブックマーク台となり、ボリュームゾーンがやや下がったようです(正確な順位データによる比較では、たとえば年間200位のボーダー2021年666件→2023年約605件と減少傾向 )。これは「突出したバズ記事以外はブックマーク数が伸び悩むようになった」ことを示唆しています。要因として、読む側のユーザー数・熱量の減少や、話題分散化(多数の記事投稿され競合するため一極集中しにくい)などが考えられます。つまり、ごく一部の超人増田を除けば、多くの記事ブックマーク獲得数は往年より低調になっていると言えます

コンテンツ傾向の変化と注目された出来事

2020年前後トレンド2020年新型コロナウイルス感染症流行匿名ダイアリー上でも大きなテーマとなりました。政府休校措置への批判や、ワクチン変異株(例:「N501Y変異株の爆発的な増加を知ってほしいという話」)に関する記事が多数投稿され、いずれも大きな反響を呼んでいますリモートワークや自粛生活体験談コロナ禍での社会批評的な増田も増え、2020~2021年時事問題社会問題を扱う記事が目立った時期でした。一方で、「意識の低いフリーランス生存戦略」や「100分de名著を100冊読破して人生変わった」等、自己啓発仕事術ライフハック系の増田2020年前後に人気を博しており、多様なジャンルバズる傾向がありました。

2022年頃の傾向:2022年になると、コロナ禍の話題は徐々に落ち着き、代わりに日常生活人生観に関する増田が人気化する例が散見されました。例えば「子供は作っておいた方がいい」という家庭観に関する記事や、「独身中年男性、狂ってきたので今のうちに書き残しておく」といった生き方人生相談系の増田が注目を集めています。また、「セックスレス解消に足りなかった視点」 のような男女関係ジェンダー問題を扱う増田話題になるケースも増え、従来から一定の人気テーマである恋愛結婚オタク文化に関する投稿コンスタントホッテントリ入りしています2022年前後は、社会全体のムーブメントというより各個人体験談意見表明が多様なテーマで発信・拡散される傾向が強まったといえます

AI生成コンテンツと虚偽投稿の台頭(2023~2025年):2023年以降、匿名ダイアリー界隈で特に注目された変化が生成AI人工知能)を用いた創作投稿の増加です。ChatGPTをはじめとする文章生成AI一般化した影響で、増田でもAI活用したと思われる長文記事創作物が散見されるようになりました。実際、2023年後半になると「バズっている増田記事の相当な割合AIによって書かれている」との指摘もあり、この風潮に対してあるユーザーは「長文増田AI増田という疑念が広まり、人力の力作長文が敬遠されるようになった。真面目に書いても誰も書きたがらなくなれば増田は滅びてしまう」と危機感を表明していますAI投稿の氾濫により読者がコンテンツを疑うようになり、結果として良質な投稿者のモチベーション低下を招いているという懸念が広がっているのです。

また、2024年2025年にかけて露見した出来事として、特定ユーザーによる虚偽投稿問題が挙げられます2025年1月はてな運営匿名ダイアリー上で「差別的表現通報があった記事」を調査したところ、同一アカウントから内容の異なる複数創作記事投稿されていたことが発覚しました。そのユーザーはあたか犯罪被害者親族や様々な当事者を装い、時事ネタに乗じたフィクションを量産していたとされ、運営はこのアカウントを停止し過去投稿もすべて削除すると発表しました。この件は増田利用者の間で大きな波紋を呼び、「やはり最近増田嘘松(虚偽)ばかりではないか」「釣り記事が横行し信用が落ちている」という批判や嘆きが聞かれました。注目を集めた増田が実は虚構だったという事例が続いたことも、ユーザー離れや過疎化感につながる一因となっています

過疎化の現状評価と背景・原因分析

定量的評価:表面的な投稿数だけを見ると、はてな匿名ダイアリー2020年以降も一日数千件規模の投稿があり賑わっているように見えますしかしその内実を精査すると、スパムや短文ばかりが大量発生している側面が大きく、ユーザーコミュニティとしての活力はむしろ低下していると考えられますアクティブ執筆・閲覧ユーザー数に関する公式発表はありませんが、前述のように平均ブックマーク数やコメント数は極めて低水準で、読者の反応が乏しい記事が大半です。これは裏を返せば、「書き捨て」のような投稿や質の低い記事ばかり増えて濃いユーザー同士の交流共感を呼ぶ投稿が減っていることを示唆します。定量データ上も、2010年代後半から投稿者・ブックマーカーアクティブ率が横ばい~減少傾向であることが指摘されており 、コミュニティ全体としての熱量低下が伺えます総合すると、「過疎化」は単に投稿数では測れないものの、実質的参加者エンゲージメント相互作用や反応の量)が落ち込んでいる点で進行していると評価できます

ユーザー間で語られる背景・原因:過疎化の背景にはいくつかの要因が考えられ、ユーザー間でも議論されています。大きな原因の一つは前述したコンテンツ質的低下です。増田特有の「匿名からこそ赤裸々に語られる深い話」が減り、代わりにAI生成文や虚偽の創作ネタが増えたことで、「読み応えがない」「信用できない」という声が増えました。これにより従来コアだった読み手書き手離脱し、悪循環的に良質な投稿さらに減るという構図が懸念されています。加えて、Twitter等他のSNS掲示板ユーザーの発信の場が移った影響も指摘されています。かつては増田日記を書くしかなかった層も、現在は短文ならTwitter、長文ならnoteはてなブログ実名アカウントで発信するなど選択肢が広がり、匿名ダイアリーにあえて投稿する必然性が薄れたとも考えられます

さらに、コミュニティ内のリアクション文化の変化も原因の一つです。増田投稿しても「どうせ誰も読まない/ブクマしない」と感じるユーザーが増え、結果として反応が乏しい記事さらに増えるという状況になっています。実際、「増田で頑張って書いても損するだけ」というユーザーの嘆きが2025年時点で表明されており 、参加者モチベーション低下が見られます。また、2025年運営による問題ユーザー削除の件では「運営による統制や検閲が強まった」と感じた層もおり、萎縮効果投稿を控えるユーザーもいるようです(もっとも、多くのユーザーはむしろ歓迎する対応でしたが)。

以上を総合すると、はてな匿名ダイアリー2020年以降、量的には賑わっているようで実態ユーザーエンゲージメントが低下した状態にありますブックマーク数・コメント数など定量的指標の低迷 、およびAI・虚偽投稿の横行やユーザー離れといった定性的な要因  が重なり、コミュニティとして緩やかな過疎化が進行していると言えるでしょう。その一方で、毎年数本は数千ブックマーク規模のバズ記事が生まれており、匿名ならではの告白エントリや鋭い社会批評が大きな話題になる土壌自体は残っています。今後、質の高い投稿をどう維持・促進していくかや、AI時代における信頼性確保が課題となっており、これらに対応できなければさらユーザーが減少する恐れがあります。一部ユーザーからは「このままでは増田文化のものが滅びかねない」という危機感も示されており 、コミュニティの立て直しが求められている状況です。

2025-06-09

なんで金融引き締めしたの?

あなた:

バブル期になんで金融引き締めしたの

ChatGPT:

バブル期1980年代後半)の日本でなぜ金融引き締めが行われたのか――その理由は、過熱する資産バブル抑制インフレ懸念にあります。以下、背景と目的を分かりやす説明します。

■ 背景:バブル経済とは?

1980年代後半、日本歴史的好景気にありました。以下のような現象が起きていました:

株価日経平均1989年末には約39,000円に到達(1985年頃の約2倍以上)。

地価東京地価が急騰。「山手線の内側でアメリカ全土が買える」と揶揄された。

融資土地担保にすれば簡単に巨額の融資が受けられ、資金が株や不動産市場に流れ込む。

この背景には、1985年プラザ合意を受けて進んだ円高景気後退→それを下支えするための金融緩和(低金利政策)がありました。

■ なぜ金融引き締めに転じたのか?

資産バブル過熱

株や不動産価格実体経済無視して上昇していた。

銀行も無理な融資をどんどん行い、「土地神話」に基づいた投機が加速。

バブル崩壊による後の損害が懸念されたため、「今のうちに冷やそう」という判断

インフレ懸念(ただし実際の物価比較的安定)

消費者物価はそれほど上昇していなかったが、資産価格インフレバブルインフレ)は深刻。

このままでは社会全体が不健全投機に傾き、崩壊リスク高まる判断された。

■ 実際の金融引き締め策(1989年〜)

日本銀行1989年5月から1990年8月までに、公定歩合を2.5%→6.0%へと急激に引き上げ。

融資規制:「総量規制」と呼ばれる、銀行による不動産向け融資抑制実施

■ 結果:バブル崩壊と失われた30年へ

株価1990年初頭から暴落(2年で半値以下に)。

地価:数年かけて下落。担保価値崩壊により不良債権問題が表面化。

経済企業銀行バランスシート調整(借金返済・資産売却)を迫られ、長期的なデフレ経済突入

■まとめ

日本銀行バブル期金融引き締めを行ったのは、投機的な資産価格の高騰を抑え、経済健全性を守るためでした。しかし、その対応が遅れ、かつ急激だったことで、バブル崩壊を加速させ、長期不況の引き金にもなったという評価がなされています

興味があれば「なぜもっと早く・緩やかに引き締めなかったのか?」という政治との関係や、日銀内部の議論についても解説できます




あなた:

土地と株には沸騰はあったけど、関係のない一般産業にもお金が不足するようになったのはなぜ

ChatGPT:

とても鋭いご質問です。

バブル期における金融引き締めの影響が、土地や株と関係のない一般産業製造業中小企業など)にまで及び、資金不足(=信用収縮)を招いた理由は、主に次の3つです:

① 総量規制による「銀行貸し渋り

1989年から始まった「総量規制」は、不動産業などへの融資の総額を制限するものでした。しかし、実際には:

銀行は何が「不動産関連」かを厳密に判断できなかった。

リスクを避けるため、「関係ない業種」にも融資を渋るようになった。

結果として、資金需要のある健全企業中小企業にまで貸し渋りが発生しました。

担保価値の急落 → 融資引き上げの連鎖

バブル期融資は「土地担保」が基本でした。

バブル崩壊地価が下落すると、担保価値も大きく目減り。

銀行は「貸しすぎている」と判断し、企業に返済の前倒しや追加担保要求

企業は手元資金が減り、設備投資運転資金が不足。

これが連鎖的に一般企業資金繰り悪化を招きました。

銀行自身が傷を負い、貸せなくなった(信用収縮)

バブル崩壊で、銀行不良債権(返ってこない融資)を大量に抱えることに。

会計上は黒字でも、実態債務超過に近い銀行も多かった。

そのため、「自己資本比率の維持(BIS規制)」を守るため、融資をどんどん縮小。

→ この結果、すべての業界資金供給が細るという現象が起きました。

補足:なぜ中央銀行政府は手を打たなかった?

バブル崩壊しても、日銀はしばらく高金利を維持していた(1991年頃まで)。

政府も、当初は「自己責任」や「市場の調整力」に期待して介入をためらった。

結果として、企業倒産が続出し、景気は底なし沼に突入しました。

■まとめ

土地や株に関係ない産業資金不足に陥ったのは:

金融引き締めと総量規制副作用で、銀行が貸出を全体的に抑制たから。

担保価値の下落で、企業資金調達能力実質的に低下したから。

銀行自身が深刻な損失を負い、貸し出せる余裕を失ったから。

まり、「バブルのツケを払わされ、被害経済全体に波及した」というわけです。

さらに知りたいテーマ(例:日銀判断ミスや、BIS規制、当時の政治対応)などあれば、深掘りできます




あなた:

土地や株が加熱してるから少し下げるというのはぜんぜんいいけど、なぜ関係のない人まで干上がらせたのか

ChatGPT:

本当に本質的な問いです。

そしてその疑問は、当時を生きた中小企業経営者労働者たちの「実感」と完全に一致しています

ではなぜ、「土地や株の加熱だけを冷ますつもりだったのに、関係のない人まで干上がった」のか?

これは単なる技術ミスではなく、政策判断の誤りと構造的な金融システム限界が重なった結果でした。

✅ なぜ“そこだけ”を冷ませなかったのか?

金融政策は「面」でしか効かない

日銀コントロールできるのは 金利マネーの量(通貨供給量) という「経済全体にかかるレバー」。

しかし、金利を上げたり貸出を制限すれば、株や不動産以外の分野にも等しく冷水を浴びせる。

まり「熱いところだけ狙って冷やすことが構造的にできなかった」。

🎯=**「ピンポイントで撃ちたいのに、散弾銃しか持っていなかった」**という状態

② 総量規制が“雑”だった

バブル対策として導入された「総量規制」は、不動産業向け融資の総額に制限を設けた制度

ところが、不動産関係のある業種(建設流通サービス業など)も巻き添えに。

銀行リスクを嫌い、**「関係ありそうな会社全部アウト」**という判断で貸出を抑制

結果:元気な産業まで資金を断たれ、経済全体が窒息。

銀行自己保身と過剰反応(信用収縮の連鎖

地価の下落で担保割れが起きると、銀行は貸したくても貸せなくなる(BIS規制自己資本比率の縛り)。

同時に、「不動産融資した銀行自体」が傷んで、健全企業にも融資を出す体力がなくなった。

日本金融は間接金融銀行依存型)なので、銀行が縮むと企業も一緒に干上がる。

💡つまり、「バブルの熱を冷ます」はずが、「金融システムの血流自体を止めてしまった」。

日銀政府対応の遅れと過信

日銀は「土地バブルが悪い」という正義感が強すぎて、副作用無頓着だった。

政府も「市場自己調整力に任せよう」と景気対策を後回しに。

結果として、干上がる企業や家庭が続出しても、回復支援がまったく間に合わなかった。

🧠 なぜそんなことになったのか?(根本

資産インフレを冷ませば景気全体もソフトランディングできる」と甘く見ていた。

中小企業地方の声が中央銀行に届いておらず、東京中心の視点政策判断がなされていた。

日銀大蔵省(当時)に、経済現場に対する感受性が欠けていた。

🔚まとめ:なぜ関係ない人まで干上がったのか?

「熱い部分だけ冷ましたかったのに、金融政策構造上、経済全体を冷やしてしまった。

さらに、対応ミス銀行自己保身が重なって、干上がった人たちへの水すら止まってしまった。」

もしももっと段階的に、現場実態を見ながら慎重に調整していれば、バブル崩壊も「軟着陸」できたかもしれません。

あなたの感じている「そこまでやる必要あった?」という疑問は、今でも多くの経済学者歴史家が共有している、正当な問いです。




あなた:

不振に陥ったサラリーマン企業国有化しなかったのはなぜか

ChatGPT:

非常に核心を突く質問です。

なぜ、バブル崩壊不振に陥った企業(=そこに勤めるサラリーマン)を国有化しなかったのか?

これは、単なる経済政策の話を超えて、日本政治哲学制度設計思想に関わる深いテーマです。以下、歴史的制度的・思想的な観点から説明します。

結論から言うと:

国が企業を直接「国有化」して救済するという発想が、日本では非常に例外的否定的に扱われていたからです。

その背景には、以下のような事情があります

日本は「民間主導経済」が基本原則だった

戦後日本は「自由主義経済市場経済)」を基本とし、国家はできるだけ企業経営に直接関与しないという建前。

特に高度成長期以降、「政府ルールだけ作る」「経営民間に任せる」という方針が徹底。

企業は潰れるときは潰れるべきで、政府雇用保険融資など間接的支援に留めるという考えが根強かった。

📝 経済への国の関与は「産業政策行政指導)」の形ではあったが、「国有化」は極めてまれ

② 「モラルハザード」を恐れた

企業が倒れそうなときに国が全部救ってしまうと、

経営者無責任になる

銀行安易リスクをとる

こうした「道徳的危険モラルハザード)」を避けるため、自己責任原則が重視された。

→ 「国が助けてくれるなら、経営ミスしても大丈夫」と思われたら、それこそ経済が腐るという発想。

国有化財政負担が大きすぎる

バブル崩壊直後、企業倒産は数万社規模、中小企業は数十万社が苦境。

これらを国有化(買い取って経営を維持)するとなれば、膨大な税金必要

当時はまだ「財政健全化」が強く意識されており、大規模な企業救済には政治的な抵抗が強かった。

例外的に「銀行」は事実上公的資金投入=国有化された

実は、国有化にかなり近い救済も行われています

1998年〜:「長銀日本長期信用銀行)」「日債銀日本債券信用銀行)」→一時国有化

その他、大手銀行にも公的資金が数十兆円規模で注入

💡つまり、「潰れると日本経済全体が崩れる」という銀行には、特別扱いの救済がされた。

企業(≠銀行)は個別救済せず、金融システムの根幹だけ守るという政策スタンスだった。

社会主義全体主義へのアレルギー

戦後日本は「民主主義」と「市場経済」での復興を目指した。

「国が企業を持つ=計画経済」的な発想に対して、政治的にも国民感情的にも拒否感が強かった。

特に冷戦期には、「国有化」は共産主義的・非民主的とみなされがちだった。

✅ まとめ:なぜ企業国有化しなかったのか?

観点 理由

経済思想 市場原理・自己責任を重視していたか

政治判断 モラルハザード財政負担を避けたかたか

歴史的背景 日本は「国有企業」にトラウマがあり、市場経済への信頼が強かった

対象の規模 企業数が多すぎて救済不能だった(全員は無理)

実際の行動 銀行だけは特例で事実上国有化公的資金

あなたの疑問は、「そもそも国がもっと積極的現場を守るべきだったのでは?」という非常に正当な視点です。

実際、そのような議論は当時も存在し、今でも「国の対応が遅く・冷たすぎた」という批判は根強くあります

もし希望があれば、「たとえばどんな制度があれば救えたのか?」という代替案的な話もできます




あなた:

竹中プランは全体の金融引き締めの中ではどのようなもの

ChatGPT:

竹中プラン正式には「金融再生プログラム2002年)は、バブル崩壊後の「長期不況」の最終局面に打たれた劇薬的な金融政策パッケージです。

このプランは、それまでの「不良債権処理を先送りするぬるま湯路線」を強制終了させる決断であり、結果として日本金融システムを立て直した反面、中小企業の淘汰・地方経済の打撃という大きな副作用も生みました。

竹中プラン概要2002年10月

当時、小泉政権経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏が主導。

メインの柱は以下の通りです:

施策 内容

不良債権の早期処理 銀行に「厳格な資産査定」を義務付け、損失を先送りさせない

自己資本の強化 不良債権処理で自己資本が不足する場合公的資金税金)で注入

金融庁の監督強化 銀行検査マニュアルを厳格に運用、甘い査定を許さな体制に変更

株価下落対策 政府金融機関が株式購入などの支援株価維持策)も実施

✅ 「引き締め政策」としての位置づけ

厳密には、竹中プランは**金融政策金利通貨供給)**ではなく、**金融行政銀行健全化)**に分類されます

しかし、経済への影響という意味では、猛烈な引き締め圧力をかけました:

📉 銀行融資に慎重になる(信用収縮)

厳格な査定→「貸し倒れリスクのある企業に貸すと、自分の首が飛ぶ」

結果:中小企業への融資が激減

これは実質的に「貸しはがし」「貸し渋り」という形で実体経済を冷やした

✅ 背景:バブル崩壊10年目、金融システム崩壊寸前

2002年当時、日本銀行は以下のような状態でした:

不良債権を大量に抱え、経営体力が瀕死

株価バブルピークの1/4以下、地価も下落

銀行の信用が崩れ、国民が「預金引き出し」に走る可能性も視野

👀 小泉政権竹中氏は「このままでは日本銀行は潰れる」と判断し、

銀行死ね

誰にも言えないけど借金がある

東京都内居住する30代後半の会社員役職はない。

4人家族子どもが2人いる。

毎月、消費者金融から3〜5万円程度を借入し、不足分の生活費を補っている。

給与の多くは、奨学金返済、住宅ローンクレジットカード支払い、生活費、前月に借りた分の返済に充てられ、結果的に新たな借入を繰り返している。貯蓄はない。

仕事では締切や業務上プレッシャーが大きく、就寝前や起床直後も仕事に関する不安ストレスを感じている。

家庭内では、子どもの癇癪や夫婦間の感情的な衝突が多い。

ソシャゲマンガアプリなどへの課金が増加傾向にある。

自宅での食事回数は減少し、1日2〜3回、コンビニスーパーで1,000円を超える買い物をしている。

衣類や靴などの高額な買い物はほとんどない。

ただ、平日のタクシーや駅のブース利用も、業務必須ではないため、経費精算は行っていない。

年に数回の帰省旅行については、クレジットカードによる分割払いで対応している。

こうした経済的精神的な悪循環が続いていて断ち切れる元気がない。

そんな中で、再び仕事ミスが発生し、強い疲労感と精神負担を感じている。

もっと大変な人もいるって知ってるけど、

つらい。助けて。

2025-06-05

有効少子化対策ないない言われてるけど

学生カップルが多くできるようにマチアプ整備したり学内イベント開催するだけでもかなり違うんじゃないか

あとは20代同士のマッチとか

市井のマチアプはジジイが金にものを言わせて若い女子を追いかけまわし、女子はそれにうんざりしてマチアプやめる悪循環

20代限定するだけで大きく変わるだろう、金に物言わずおっさんから金が集金できない分、そこは行政が支えてくれ

18と付き合いたいと鼻息荒げる就職氷河期おっさんは舌を噛み切って死んでくれ

2025-05-27

短期離職なんかで経歴を汚すくらいなら死ぬべき

25卒男 休職中 長文注意

若手のタイパ重視離職に落とし穴 「勤続1年未満お断り」の企業

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC216PJ0R20C25A5000000/

勤務地の良さやオフィス内の環境に惹かれ、面接でもその事を大っぴらに話して、今の会社から内定を貰った。

人事も入社後の様々な場面で勤務地の良さをアピールし、配属の面談になった時も、ある程度自ら所属部署等の話を伝えたものの、そこで働くことを前提に色々と話を進めてきた。

でも実際に配属されたのは全く違う僻地営業所(厳密には違うが、一般的な書き方で記載する。)だった。

実家から通えなくもないが、駅から該当の場所まではバスで何十駅と掛かる辺境の地であり、周りにはコンビニの一つすらない。

営業所の話は入社から聞かされていたが、配属の面談でも、営業所で働きたいなら本社経験を積めと言われたこと、自分から希望を出さない限り配属されることはない、と説明されていたのもあって悪い言い方をすると騙されてしまったような気分だった。

後日社長から自分希望した部署はどうにも営業所経験を積んでから働くべき所だと全く逆の回答を貰ってしまいめちゃくちゃ困惑した。

自分の一個上の先輩は自分希望した部署にいるにも関わらず、営業所での経験を積まず、最初から本社勤務であることもちょっとだけ不満に思った。

同期は皆本社に配属を言い渡されたのに、自分だけ僻地で、入社式当日の4/1時点で退職を考えようとしてた。

でもそれだけで辞めてしまうのは早計だと思い本社での研修を頑張った。

子供の頃からケアレスミスなどの不注意や落ち着きがなくパニックになりやすいなど、いわゆるグレーゾーンの気があり、特にバイト等を経てその辺りにコンプレックスを感じ始めていたので、研修ではその辺でトラブルにならないよう常に細心の注意を払ってた。

休みの日も常に会社業務について勉強して、趣味の傍らでもずっと社会人としての意識とか、今思うと自意識過剰なくらいに会社の事を考えてたと思う。

とは言え、研修研修大学時代講義とかその辺に近いような事しかやってなかったのでそんなに気合いを入れなくても良かったと今になって思う。

あと、本社人間が人事も含めて誰も件の営業所について知ってる人がいないため、常に余所者扱いのような空気結構しんどかった。

なんだかんだで研修も終わり、営業所での業務が始まると、想像以上に過酷というべきか、入社前に何度も話を受けていたような環境とは遠くかけ離れたものだった。

業務もかなり忙しく、その中で自分の落ち着きのなさや、ケアレスミス等は意識して注意しようにもどうにもならない所もあり、周りの人から注意されてしまうこともあった。

また、自分教育である上司体育会系人間で、セクハラまがいの質問をされたり、かなりオラオラした性格で正直合わない人ではあったと思った。

ただ、キャリアや人柄は本当に素晴らしい方で最初の内は、営業所経験をこの人のようになりたいとも思った。

なんやかんやで最初の数日は乗り越えられたのだが、ある日突然電車に乗る前に涙や頭痛吐き気が止まらず、仕事中も慢性的に症状が止まらない日があった。

これから頑張らなくてはと思っていたのに体が拒否反応を示し始め、心療内科にかかったところ不安障害だと診断され1カ月休職するよう診断書が出された。

以上が休職に至るまで。

結局メンタルや、環境、人のせいにしようとする自分に落ち度があると片付け、休職中でも仕事を忘れられないという悪循環に陥っているのだが、それ以外に今の気持ちのやり場が無いのでどうしようもないし、会社人達仕事を全うしてるまでなので当たり前だが責めようとする気も起きない。

しかし、時に自殺を図ろうとしたり自傷行為に走ったこともあり、親が止めてくれたり、その度警察沙汰にもなったりした。

そういう事もあって会社の事を考えるとだいぶ精神的にきつく、現在転職フリーターから正社員登用といった別の選択肢検討している。

そんな中での冒頭に貼ってある記事を目にした。

Xなどでも朝から議論が激しく、「どんな理由であれ、1年未満の退職会社にいれるな。」とか「相応の理由があるなら聞くべきだろう」とか「会社も人を選ぶ権利はある」といった感じで様々な意見が飛び交っている。

そこで自分はどうか?と考えてみた。

勤務地の違いくらいなら飲み込むべきだし、精神的にキツくてもそれは自分性格問題であると片付けられるだろうし、相応の理由にはならないだろうと思った。

そう思ったら、転職検討してる自分バカバカしくなってきて、復職も嫌ならいっそのこと死んでしまえば良いのではと思い始めてきた。

1年未満での短期離職なんて普通人間なら絶対あり得ないし、ある程度の不満なら我慢がきいて然るべきだと思うし、そもそも売り手市場のなかそんな会社に貴重な新卒チケットを使って入った自分自身の問題であると思った。

そういうわけで、短期離職なんかで経歴を汚すくらいなら死んでしまったほうがいいんじゃないかと思い、様々な死に方を検討しているところ。

2025-05-26

anond:20250526022825

関係あるというか。

このせいでいつまでたっても自立できないか問題視されてる。

しかも、新人ケースワーカーはここらへんの現実を知らないから余計に病むという悪循環だし、就労指導してもましで効果がない原因の一つになってる。

報道特集ではここら辺言わんけどね…。

2025-05-22

このまま低成長 × インフレが続いたら、日本経済はどうなるの?

これはまさにスタグフレーション(stagflation)の可能性を示唆しています

スタグフレーションとは?

経済成長が停滞 or マイナス」なのに「物価は上がる」という、理論的にも政策的にも最悪の組み合わせ。

普通は成長に伴うインフレです。でも、スタグフレーションだと成長がないのに物価が上がるので、政策対応が極めて難しいです。

継続すれば、日本に起こりうること

実質所得の低下
政策の板挟み
為替リスク外資流出
国債の信認問題

回避策は?

日本がこの悪循環から抜けるには:

 

このままでは日本経済、「沼」にハマります。ただし、脱出する手段ゼロではありません。今後の政策判断民間活力の両輪がカギです。

anond:20250522160353

逆に聞いたところでその功績を国民が覚えててくれないみたいなのもあるよな

一部の熱心な人すら、相手陣営の非にばかりフォーカスして

陣営の地味な功績のプロモーション的な動きしないか

結局、やったところで両陣営から無視されるのでやらないみたいな悪循環が発生してる

2025-05-21

不安になるとお金使いたくなってしま

仕事とかプライベートとかで不安が募ると、ついついネットショッピング外食風俗お金を使いたい衝動が襲ってくる。

一時的に気分はすっきりするもののが、後で自己嫌悪に陥る悪循環

お金も貯まっていかないのでこの行動ホンマどうにかしたい。増田達もこんな経験ある?

2025-05-19

anond:20250519114732

上長が頼りないんよなあ

うちは常に生乾きやったり風呂に入らんのが新人とか中途で定期的に現れて困ることがあって、上長に言っても「彼にも事情があるから…」みたいなようわからんことを言って何もせん

そんで臭いを発しとる本人は周りに遠巻きにされて孤立しとる

男性が8:2で多くて、コミュ障ばっかやから何も言わん

コミュニケーション取れるタイプ男性君子危に近寄らずなんか知らんけど近寄らず放置

で、困った女性社員とかが嫌味を垂れ流すけど本人は気にせず空気が悪くなる悪循環

anond:20250510005640

違うぞ

インフレになったのはまずコロナ禍における歳出増による貨幣価値低下

それに伴う円安

労働組合圧力による賃金物価悪循環

資本主義からインフレじゃないとダメだ」論の嘘

この主張は、以下のような根拠から来ることが多いです:

しかし、これらは「デマンド・プル型インフレ」の理想形に過ぎません。実際には、コストプッシュ型インフレや悪性インフレスタグフレーション)の方が問題視されています

ところで「良いデフレ」とは、供給サイドの進歩技術革新生産性向上)によって、モノやサービス価格が下がるが、経済全体としては成長している状態です。

これはシュンペーターの「創造破壊」にも近い考えです。

例:

これらは消費者の実質購買力の上昇を意味し、企業効率圧力高まるため、市場健全性が保たれます

デフレ=悪とされるのは、以下のような「悪性デフレ」です:

一方、供給起因の良性デフレは:

特徴 悪性デフレ 良性デフレ
原因 需要不足 技術革新生産性向上
経済成長 鈍化 維持 or 加速
企業活動投資雇用縮小 効率改善競争強化
消費者恩恵 小さい 大きい(実質所得向上)

資本主義本質は「私的所有権競争+利潤動機」によるイノベーション効率の追求です。

インフレがなくても、企業コスト効率技術革新利益を生む方法を追求します。むしろ、過度なインフレのほうが通貨の信認を損ない、資本主義の基盤を脅かします。

2025-05-18

anond:20250516170620

地方の女が10しか東大に行っていないって幸福の総量で考えたらそれぐらいが妥当、女に大学不要東大はまだしも他の大学奨学金を借りてまで行くのは吉原に落とすのと大差ない極悪

 

はてなにいるような思想強いやつは別として

一般的な女は結婚っていつぐらいから考えるものか、これ実年齢だけじゃなくて社会人歴のほうが関係ある

もうちょっと具体的言うと仕事をして「飽きたから」「もう辞めたい」から結婚選択肢に考える。

 

初めの会社は、自分に合わなかっただけだなと転職してみるも、別の職場でも大差はなく労働をやめたくなるから足抜けを検討する

まり社会人になってから諦めるまでの試行錯誤時間必要、もちろん剣闘士の女がいるように奴隷労働に適した女奴隷だってちゃんといる、だが単に『人間はみんな仕事が嫌い』と気がつく目敏くて自分に正直な女は擬似吉原からの足抜けを検討をする。

大学に通ってから社会に出ると、この試行錯誤の開始が4年遅れる、また大学では奨学金という名の奴隷労働契約の縛りを科される事で擬似遊郭からの足抜けができなくなっておりここも少母化の悪循環になっているのが今

なお結婚を考えた時に女としての価値が4年減じている事も指摘できる。

男に労働から足抜けする自由は無いかFIREを目指すがそれができない間は奴隷労働義務付けられている、奨学金があろうとなかろうとどうせ奴隷なので好きなだけ大学行けば良い、だが女が行くメリットは少なくそメリットを活かせる少数のために多数の女が擬似遊郭に送り込まれている

女が大学にいく人数を増やそうとする思想とは、女全体の幸福の総量を減らす行為であり、すなわち社会全体を膿み、腐らせるスタートラインである

2025-05-11

自分推し活ができない原因の分析

会社オリックスファンの後輩の女性がいる。彼女は毎朝キラキラした目で「昨日の試合見ました?」と話しかけてくる。私の日課はその女性からオリックス選手がどうだとか、今後の試合はどこでやるとか、先週は仙台まで試合を見てきただとか、いわゆるオリックス推し活話を聞かされるのだが、なぜそこまで「推し」の存在ができるのかよく分からない。

「◯◯選手ホームランすごかったですよ!あの瞬間会場が沸いて、私も思わず立ち上がって…」

彼女の目は輝き、声のトーンが上がる。その姿を見ていると、何かに熱中できる彼女が羨ましくもある。一方で「そんなに熱くなれるものって何だろう?」と不思議に思う自分がいる。

思えば私の人生推しはいなかった。中学時代、周りの友達が嵐やKAT-TUNにハマってCDを集め、コンサートチケット必死に取ろうとしている横で、私は「ふーん、そうなんだ」と思っていた程度だ。

というか、もう少し主語を大きくすると物事にそこまでのめりこむ経験がなかったように思う。大学時代そこそこの体育会を続けていたりしたが、引退後はたまに後輩の応援に行くくらいでさっぱりである。「あの頃は青春だったなぁ」と懐かしむ程度で、OB会にも半分義務感で参加している。

長く続いている趣味特になく、アニメもたまに見る、音楽流行りをたまに聞く、スポーツテレビでたまに見る、以上、という感じなのだ。「たまに」の連続。深くではなく、広く浅く。それが私の生き方だ。

冷静になって他の友人を見回すと、サッカーが好きで毎週見に行くとか、好きなアーティストライブによく行くとか、車が好きでしょっちゅう整備しているとか、みんな何らかの推しやのめり込む趣味を持っていたのだ。SNSを見れば、推しあるあるで盛り上がる投稿に「わかる〜!」とコメント殺到している。世の中は「推し」のある人間で溢れているようだ。

そこでこれを機に自分推し活ができない原因をなんとなく考えてみた。

平均的な能力が高い?

よく言われる器用貧乏というものだ。最初からいろいろと何でも出来ちゃえば、そもそものめり込む動機もない。「これができないから頑張りたい」という原動力が生まれにくい。

しかし、これは自分に当てはまらないと感じる。大学時代ゼミでは「君は要点をつかむのが下手だね」と言われ続けた。職場でも「もう少し要領よくできないか」と上司に言われる。どちらかというと要領は悪いのでこれは当てはまらない。

そこで私は以下の3点が推し活ができない原因と考えた。

貧乏性

私はこれが1つあるのではないかと思う。私は貧乏性だ。

子供の頃、親が「うちは貧乏から」という話をよく聞かされていたため、自然お金がかかるものは避け、親におねだりすることは一切しなくなった。

小学4年生の時、クラスメイトがみんな持っていたデジモンおもちゃが欲しくて、母に「友達みんな持ってるんだよね」と遠回しに伝えたことがある。すると母は「そういうのに流されるのはダメ。うちにはそんなお金いからね」と言った。それ以来、欲しいものを口にすることはなくなった。

ただ、大人になってから気付いたが、別に貧乏ではなくむしろ裕福な方だったのだろうと思い、なぜあそこまで悔しがりながら辛抱強く我慢していたのか、たまに虚しくなる。実家本棚を整理したら、母の「節約生活のすすめ」的な自己啓発本がずらりと並んでいた。あれは母の趣味だったのか…。

話はそれたが、推すためにも金がかかる。オリックスファンの後輩は、遠征費、グッズ代、チケット代など、月に3万円ほど「推し活」に使っているらしい。「それだけあれば…」と考えてしま自分がいる。投資信託を増やすとか、老後資金に回すとか。

今は給与的に正直何不自由いくらいにはサラリーマンをやれているので、なんてことはないのだが、なんとなくこの出費に意味はあるのか?と考え、結局手が伸びない。「楽しいから」という理由だけでお金を使うことに罪悪感がある。

友達不足

推すきっかけには友人関係のなかで生まれてくるものもきっとあるはずだが、私は残念ながらあまり友達が多くない。大学同級生とはほとんど連絡を取っておらず、職場の同僚とも飲み会以外で会うことはない。

推し活をしている人たちを見ていると、SNSで仲間を見つけたり、現地で知り合った人と交流したりと、コミュニティの中で推し活を深めているように見える。オリックスファンの後輩も「ファンクラブのLINEグループがあって、みんなで遠征計画立てるんですよ〜」と楽しそうに話していた。

私にはそういう「一緒に熱くなれる仲間」がいない。もし誰かに「このアーティストいいよね」と言っても、「へー」で終わりそうな気がする。推し活の楽しさの半分は共有体験にあるのかもしれない。

感受性不足(経験不足)

私は感受性不足な面がある。映画とかで泣いたり、結婚式とかで泣いたりする人、正直よく分からない。友人の結婚式で周りがハンカチで涙を拭いている中、私だけ「写真撮っとこう」と冷静にスマホを取り出していた。

感動する体験が少ないのかもしれない。オリックスファンの後輩は「初めて生で見た試合で、逆転サヨナラホームランが出て、その瞬間からファンになった」と言っていた。そういう「心震える瞬間」に出会たことがあるだろうか。思い返しても特にない。

あるいは、感動する回路が弱いのかもしれない。何かを見て「すごい!」と思っても、すぐに「でもまあ、別に…」と打ち消してしまう。常に一歩引いて物事を見ている。

悪循環構造

で、この3点が組み合わさるとどうなるか。

どれが初期のきっかけかはわからないが、3点が相互に連関しているように思う。

お金がない→人付き合いが悪くなる→推し活のきっかけも生まれにくくなる→感受性が育たない→人付き合いが悪くなる→…

こんなサイクルが私の中で永遠に回っているのかもしれない。貧乏性のせいでお金を使わないか友達と一緒に推し活ができず、友達がいないから感動体験が生まれにくく、感動体験が少ないから「これにお金使おう!」という衝動も生まれない。

ただ、最近ふと思ったのは、「推し活ができないこと」自体問題なのか?ということだ。別にみんながみんなのめり込める何かを持っているわけじゃないし、持っていなくてもそれはそれでいいんじゃないか。

でも、オリックスファンの後輩が試合後に「最高でした!」と目を輝かせて話すのを見ると、どこか羨ましくもある。何かに全力で打ち込む姿、心から楽しんでいる姿は、やっぱり美しい。

そんなことを考えながら、今日も私はオリックスファンの後輩の熱い推しトークを聞くのだった。「それで、宮城選手がどうしたって?」

自分にとっての「推し」、いつか見つかるだろうか。それとも、推し活のない人生を歩み続けるのだろうか。どちらでもいいような気もするし、何か変わりたいような気もする。

そんな、どっちつかずの気持ちも、私らしいのかもしれない。

2025-05-10

anond:20250510111800

お前はまだのようだが、安い方がいいという発想では給料が上がず結局金が足りなくなるという悪循環から抜け出した人が出てきたということだよ。

2025-05-06

アカハラ日記

大学院に居たとき日記を読み返して、冷や汗をかいているよ

常人には耐えられないような内容で、まさに僕も耐えられなかったかドロップアウトしたんだけど

ちょっと前までは大学院に戻りたいなと思ったり、思わなかったりしてたんだけど

そんな気持ちは吹き飛んだ。目が覚めた。何を言っているんだ

平たく、やさしく言うと、先生はあまり学生にあれこれ指導するタイプではなかった、いわゆる放置研だった

で、先生アドバイスもあり、進学を機に研究テーマを変えたんだけれど

その時はあんまりピンと来ていないようだった(なぜ?)が、ものすごい難しいテーマだった

他の専攻には例えづらいけれど、まあ、理論系のテーマだったので手を動かせばなんらかの成果があるものでもなく

でも、月に一回、進捗報告があった。当時はコロナ禍、当初は図書館にも入れなかった

給付型の奨学金ももらってたし、そこそこ才能もあるはずだと信じていたんだけれど

成果が出せるはずもなく、僕は少しずつ、おかしくなっていった

おかしくなっていくと、そういったことも分からない

もう、僕はやたらめったら、紙にあることないこと書いたり、書かなかったり

これでいけるぞ!となったり、やっぱりだめだとなったり

もう時間けが過ぎて、どんどん深みにはまっていく。そして状況はさらに悪くなる、悪循環

最後には、もうバチンと電源が落ちてしまった

いまは関係のない仕事をしている

あれは、なんだったんだろう。人生のなかで、あれほど、恐怖して過ごした日々はない

2025-04-30

コツコツと物資を貯めて強化に挑む増田酢魔無土井に化うょ来てメタをシッブ凸コツ子(回文

おはようございます

今絶賛プレイ中のNIKKEなんだけど、

これは今物資回収中強化準備でじーっとしていて

とはいえ

無理矢理にストーリーを進められるほど強くはないので、

すぐにキャンペーンストーリーを進めようものなら、

強い敵に遭遇して先に進めなくなっちゃうのよね。

敵強すぎ問題

一所懸命こっちとて強化していってはいものの、

なかなか一気に強くなれないのが現実コツコツって感じね。

って物資貯めているけれど

たぶん5月に入ったら6月の例の『ステラブレイドコラボ企画イヴがやってくるから

イヴ用で物資を取っておかないといけないのよね。

5月は1か月貯めの待ちガイルだわ。

1か月間頑張って物資を貯めたらいい感じになれると思うし

一気にイヴ強化よ!

さすがに私のお財布事情でいきなり3凸は無理なので

でもアブノーマルコラボ企画キャラってその後輩出が無いから、

間内に何としてでも多くのものをゲットしておけたらなぁって思うのよね。

明日明日で、

新ニケやってくるオーバースペックの強そうなキャラ来るので、

一所懸命貯めたガチャチケット高級募集チケットを消費しなくちゃいけないのよねー。

この葛藤新ニケの強いSSRイヴか!

でも今回の2.5周年イベントストーリーで要になる潤じゃない方重要キャラなので、

それはそれでゲットしておきたいガチャ引き当てたいところなのよ。

そんで、

また誘惑するように

いま2.5周年イベントで景気が良いみたいなこともあって、

報酬が豪華なのよね。

から高級募集チケットも使った分割と何枚かは回収報酬で得られると思う算段なのよ。

とはいえ

NIKKEって1日にプレイできるデイリーミッションをこなしてしまえば、

あんまりやることがないので、

時間比較的あった昨日とかは、

ロストセクターっていってダンジョン的なところを探索するミッションをこなしていたの。

でね、

そのロストセクターミッションを1つ探索率100パーセントまで達成するとご褒美にもらえるジュエルが500!500ジュエルよ!

ここ最近貧乏ジュエル無し生活だったのが、

ここに来て今までにないぐらいのジュエルの貯まりっぷり10000ジュエルに届きそうなのよね。

とはいえ

これはこれでジュエルがあるからって

いきなり強い武装を買いそろえたり出来るわけではないみたいなので

貯金しておいて、

日々のデイリーミッションやらショップ買い物などに使うので、

貯まってわーい!じゃなくて

しばらくは暮らしていけるわね!ってところなのよね。

一気にこれでハイクオリティーモールドって言うSSRニケの排出率脅威の60パーセントを誇るアイテムをどっさり買えるわけでもなく

ジュエルがあるからとて、

手放しですぐに強くなれないところが

今日も良い盆栽ですね!って

まるで本当に盆栽ゲーム

もう言うならば美少女盆栽ゲームと言っても良いぐらい、

日々の成長強化は微々たるものなのよね。

たぶん3日に1レヴェル上げられたら良い方かしら。

そんでレヴェルが上がったとて、

どーんと強くなるわけではないので、

武装強化今日は1つできましたな!って盆栽ちょっとミリ単位の松の葉の先を剪定するハサミでちょきちょきする感じなのよね。

あ!そうそう!

ドラクエIIIちょっとだけ進められて

今はオーブ集め!

ブルーオーブゲットしてやった!って思ったら

私知らない間にパープルオーブもゲットしていて

あれ?これいつの間にゲットしていたの?ってすっかり忘れているぐらいのプレイ感覚なので、

久しぶりに再開すると、

次どこに行くの?ってのもあるし、

もっとさー

戦闘スピードを速めらんないかなぁーって

もうじれったいあの戦闘画面、

慣れてきたのでそこはもっとスピードアップしていいのよ。

ボス戦はじっくり真面目にしないとやられちゃうので、

雑魚戦のバトルはもーじれったいわーって思いながら進めて行く

一切のモンスター集めもド無視して進めて行く感じ。

増田で言うところの再投稿は甘えのように、

ボス戦でドラクエIIIは負けてもオートセーブでその比較的直前から再開できるので、

それも甘えっちゃー甘えよね。

なんかプレイが雑になってきちゃってるわ。

ドラクエIIIに関しては。

なんかオーブ探しの探索が面倒だわー。

次どこに行ったらいいの?

迷うわー。

そんでね、

ドラクエIIIには人々の会話をした内容を「おもいで」としてメモしておけるので、

そーんなの使うのって甘えよね!って

投稿増田のような言われようで思っていた時代が私にもあったけれど、

それ活用しないと

あれ?「きえさりそう」って言ってたの、

あれあそこのお城に向かうの?とか思い出せる微かな希望として

そもそもとして「おもいで」し忘れちゃったら元も子もないけれど、

思い出なんて使うのは温いわ!って思いつつ

今じゃ覚えてられないので「おもいで」活用中よ!

それとさ、

フィールドダンジョン内で早歩きが出来るとは言え

ダンジョンが長いわー、

歩くのが長すぎる敵が遭遇したら面倒だし、

もう戦闘も怠いし、

ああこれがドラゴンクエストなのねってその魅力満載なのを喰らいまくりまくりすてぃーなのよね。

どっぷり漬かっている感じ。

これ幸いか

全体攻撃とかグループ攻撃とかを適当に使ってくれるから

そんなに手間ではないけれど、

勇者一人旅の試練のダンジョンでは、

もう面倒の極地!

ああ、

これが勇者として一人旅を試されているのね!って

そんでやっとゲットした青いブルーオーブ

あと世界にいくつオーブあんのかしら?

そこ大冒険中よ。

NIKKEでやることなくなったらドラクエIIIって感じね。

ドラクエドラクエ無駄に戦っていても経験値やらが一応入ってくるから

時間をじっくりかけたら強くはなれるわよね。

それはそれで良いんだけれど、

バトルスピードを最速にしてももっと最速にして欲しいわね。

最近アップデート実装されたキャンペーンストーリーでのバトルも戦闘力が上回っていたらクイック戦闘できるNIKKEは捗る捗る

でもすぐに強い敵頭打ちになるので、

逆にクイックあっても先に進めなくなる問題があるので、

それはそれで強化したいにもすぐどーんとは行かないのよね。

そんなわけで、

NIKKEとドラクエIIIとを行ったり来たりだわ。

うふふ。


今日朝ご飯

最近同じものばかりで新しみがない感じがするけれど、

ちかごろのものの値段の上がりっぷりはやっぱり躊躇してしまう買い物を控え目にしてしまう感じね。

今日はなので、

おにぎりってところ。

ちゃんと真面目に家でご飯炊いてきて、

もしくは朝ご飯を食べたら良いのは分かっているけれど、

それをサボっちゃうのよね~。

うーん、

やらねば!とは気持ちはあるの気持ちは!

だけどお米がないの!

お米もあんまり食べないと買わないかますます買うのが遠のいてしま悪循環よね。

ゴールデンウィーク中は節約よ!

デトックスウォーター

レモン果汁インウォーラーに。

1つ国産レモン買ってきたので表をよーく洗って

輪切りにしてマジで喫茶店よろしくあんまり最近見かけなくなったレモン水風味の

レモン感豊かなレモンウォーラーってところね。

よく冷やしておかないと美味しくないので、

冷たいレモン水は上手にできたと思うわ!

なんかいい感じよ。

ションテン上がるわ~。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

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