JR貨物東小倉駅特別公開⑤地下道












3月6日のイベントの続きです。
 ※前回記事はこちら。http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50288466.html

班ごとに東小倉駅の施設を見学します。かつてこの駅で貨車の入れ換え担当だった社員の方の説明を聞きながら進んでいきます。

まずは「地下道」。この駅で荷物の取り扱いを始めるに当たり、ヤードの真ん中に位置しているホームと西側の国道199号線を結ぶため、昭和38年に作られました。




ホーム側の地下道入口。ダイジェストにも載せた写真です。
荷物を積み降ろすトラックが出入りしますが、1車線しかないので、この信号機により進行方向を制御していたそうです。



班のみんなでスロープを下ります。



入口が迫ってきました。中は真っ暗・・・。不気味すぎて一人では入れません。



頭上の所々にある採光窓(?)から、光とともに雨水が落ちてきます。



程なくして出口が見えてきました。



これが199号線側の出入口。フェンスのストッパーを社員の方が扱うと・・・



開きました。



199号線側の出入口から出て、右上にある銘板をみんなで見ています。こっち側も信号機が残っていますね。光らない信号機って怖くありません?
手前の古い表示には「JR貨物専用地下道」の表記。「JR貨物」の部分はシールなので、その下は「国鉄」かな?



これがその銘板。「北山越貨物地下道」という名前なんですね。竣功はS38.10.10。



来た道を戻り、つぎの見学箇所へ。



地下道内に落ちていた、蚊取り線香の台。すっかり錆びきっていますが「金鳥」の文字が残ります。


次回はホーム内の2階部分にある「指令所」です。
http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50288979.html

JR貨物東小倉駅特別公開⑥いれどう君と指令所















地下道を見学してから西側ホームにやって来ました。
 ※前回記事はこちら。http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50288669.html


指令所の見学です。
これは見るからに面白そうな施設ですね~。

一度に上がれる人数が限られるため、順番待ちの間に「いれどう君」を眺めます。




ダイジェストにも載せた写真。一本足で立つその姿は毒キノコのよう。「指令所」の筆文字のいかめしさが、不気味さを増幅させます。下には平べったい「いれどう君」。



外から見た指令所付近の窓。このへんに上ったということです。博多寄りのホーム上屋端に位置し、列車からもよく見える箇所です。



これが「いれどう君」。
「いれどう」は「入れ換え動車」の略で、小型のディーゼル機関車をこの台に載せてコンテナ車で運ぶためのものだそうです。2本のレールが付いているのも納得ですね。形式記号は「M15A-5(P)」。数個しか現存しないそうです。
機関車まるごとだと高さがオーバーですので、キャブを取り外して載せたそうです。
中央側面のリフトの爪を入れる穴の間に「積の状態でのフォークリフトの使用禁止」とありますので、この台をコキに載せてから、積荷(入れ換え機関車)を吊って載せたのかもしれません。



正式名称(?)として、ちゃんと書いてあります。



いよいよ私も螺旋階段を上ります。階段上から眺めるホームもいいもんですね。



指令所の横のスペースには、なにやら古~いストーブなどが。



指令所内の机には、古い書類などがそのまま置いてありました。



左の本の開いてあるページは、国鉄甘木線の列車運行時刻が。



机と向かい合わせの指令台。「物資部だより」やカートレインのチラシなどがあります。



指令台にあった時刻表は、1985(S60)年12月号。



就業規則と職員住所録。ワープロもパソコンもない時代、字の上手な人は重宝されたでしょうね。



ガラス越しに見るホーム。アルミサッシなどない頃です。



壁に立てかけてあったボロい紙は「荷物列車編成表」。S60.3.14改正分です。
さきほどの時刻表とだいたい時期が一致しますね。その頃からここの時間は止まったままなのでしょうね。



拡大してみると、荷物列車の列車番号や時刻、車両ごとの用途や行先が書かれているようです。


次は、西側ホームの地下空間に潜入です。
http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50294953.html

JR貨物東小倉駅特別公開⑦地下室












今日は近所の書店で年度版手帳を買ってきました。
いよいよ年度末。もう少ししたら職場が独特の浮ついた雰囲気になってきます。


さて、記事のほうは引き続き3月6日の東小倉イベントです。

前回はホーム内の空中楼閣「指令所」でしたが、今回はホーム下にある暗黒の地下空間に潜入です!




入口は西側ホームの南西端。ここで説明があり、懐中電灯が配られました。くれぐれも単独行動をとらないようにとのお願いもなされました。



この入口から階段を下ります。



入口の上の壁面には、軟球で壁当てした跡が・・・。のんびりした休息時間を想像します。



左には重々しいエレベーター扉が3つ。「ウ~ン、ガコン、チン」とか鳴っていたのでしょうか。



階段を下りると、こういう空間が広がっていました。フラッシュを焚いていますが、懐中電灯がなければ全くの暗闇でした。時計が止まったのは、いつの6時20分?
地上を上り列車が通過すると、「ドドドドド・・・」と不気味な地響き。気持ち悪~! でもみんなと一緒だからオモシロ~!
この空間で郵便物を仕分けし、先ほどの重々しいエレベーターでホームに上げ、列車に載せて各地に運んだのだそうです。
使われなくなってからは、何とか有効利用をと、椎茸栽培まで検討されたそうです。



みんなで少しずつ進んでいきます。
イベント前は水が5cmぐらい溜まっている箇所もあり、社員の方々がポンプで汲み出すなどして見学可能としたそうです。ありがとうございます。



さらに先へ。あのへんで左に曲がります。わ~、置いて行かんで~。



曲がった先は幅4mぐらいの通路がのびていました。この通路が線路下を横切り、国道199号線のほうにある郵便局と地下でつながっているそうです。井筒屋のものと思われる衣料品の箱や陳列什器などが置いてありました。
ここで通路が塞がれていて、郵便局側に行けなくなっています。



塞がれた場所の壁面に貼ってあった表示。
ここまでがJR貨物、この先は郵便局の管理なのだそうです。
厳密には、ここは「高架下」で、「地下」ではないんですね。



引き返す途中で銘板発見。フラッシュ焚かなかったので手ブレ。すみません、読めんですね・・・。
一番下の「しゅん功 昭和38年3月31日」だけ辛うじて読めるかな・・・。



階段を下りてきた地点に戻ってきました。ここで、取り残された人がいないか確認し、階段を上がりました。
3つあるエレベーターの1つは扉が開いてます。ナゼ? 気持ち悪~!


次回はヤードに出てポイント切り替え体験&小屋見学です。
http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50296301.html

JR貨物東小倉駅特別公開⑧ポイント切替体験&物置小屋













郵便仕分けの地下室に続いて、我が班は広いヤードに出てきました。
 ※前回記事はこちら。http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50294953.html


ここではポイントレール(分岐器)の手動切替体験を行いました。




ヤードの中のこの付近のポイント2箇所が体験会場です。



これ何でしょうね。ヤードの所々に立ってました。ポイントの位置と関係があるのでしょうか。使われなくなったからでしょうか、上から×形に木材が打ち付けられています。



社員の方から説明があります。これは電動ポイントで、制御室から動かせるそうですが、今回は取り外し式のハンドルを使って手回しし、手動で動かしてみるのだそうです。
ポイントには定位(普段開通させておく方向。記号は「N」)と反位(その方向に列車を通す時だけ開通させる方向。記号は「R」)があることも教えていただきました。
今回のイベントに先立って、社員の方が油を差したりして準備されたそうです。



トングレール(先端の動く部分のレール)が内側のイボを押さえつけると、切り替わったことが電気信号で制御室に伝わるのだそうです。



機械の箱のカバーを開け、ハンドル・歯車、そしてレールの動きを見てみます。



箱のアップ。コンパクトにまとめられた機能美です。社員の方が「思ったよりキレイやな~」と言っておられました。箱のフタには昭和55年8月とありました。30年前かー。
私も回してみました。結構力がいりますし、時間がかかりますね。



続いて、ヤードを歩き、小さな物置小屋にやって来ました。



保線担当の社員の方から説明を受けます。保線作業に使う道具が置かれているのだそうです。
頑丈そうな編み上げの安全靴は、説得力を増します。
物置になる以前、ここは客貨車区の車両の始業点検を行う係員の詰所だったそうです。左の壁に立て掛けられたタタミは居住空間だった名残でしょうか。



置いてある器具のリストです。JRになった頃、保線作業の省力化・自動化が模索され、このような器具が開発されたのだそうです。
最近は技術が進み、もっと近代的な機械が使われているそうです。



出入口に近いほうから「枕木交換機」。線路の横から枕木を抜き取り、新しいのを差し込む作業に使うそうです。



隣の「犬釘打ち器」。レールを枕木に固定するための犬釘を、ドンドンドン・・・と打ち付けるのに使うそうです。大きなカナヅチを振りかぶるより能率的ですね。



これは「通り整正器」なるもの。四隅の赤いコロをレールに乗せるのでしょうね。ちょうどこれの説明が聞き取れませんでした・・・。


いつの間にか正午を過ぎています。このあと、西側ホームを見ながら待合室へ向かいます。
http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50300729.html

JR貨物東小倉駅特別公開⑨西側ホーム














今日はヨメの誕生日でしたので、花を買って帰り、家族で食事に行きました。
日ごろから趣味で迷惑をかけてますので、こういうときはちゃんとしとかないと・・・。


さて、3月6日のイベントは、だいぶ後半になってきました。
ヤードの物置を見てからホームに戻ってきます。
 ※前回記事はこちら。http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50296301.html



ホームの軒下の草むらに横たわっていた標識柱。
取り付けられた細長い鉄板は、右から縦書きで「東小倉駅」と読めます。



そのそばに大量に置かれた布に混じって「カラス」。一瞬死骸かと思いましたが、発泡スチロールでできた「模型」と分かり、ホッとしました。
これだけの規模の上屋があれば、鳥の糞害もありえます。ホームにはお客さんの荷物・・・。この「カラス」で防ごうとしたのかもしれません。



ホームに上がります。向こうでは、別の班が「指令所」を見学中。



ホームを歩きます。カーブを描いたこの溝は、「トウベヤ(TOWVEYOR)」という、ベルトコンベヤを発展させた台車のようなものを動かしていた頃の名残だそうです。



もっと進むと、「トウベヤ」の操作盤がありました。



操作盤のそばの地面には「トウベヤ」の銘板入りの鉄蓋。この下に駆動装置が収まっているのでしょうね。



西側ホーム中央の線路敷には「正しい作業で安全第一」という標語が書かれた木製の三角柱。字の向きと破損の状況からして、天井から吊ってあったのかもしれません。



ホームの北寄りには、なつかしい黄緑色のC20型コンテナがズラリ。物置なんでしょうか。
「トウベヤ」の溝は、更に奥へと続いています。



頭上の時計は3時22分と23分の間で止まっています。



いちばん西の線路の横で見つけた表示。「ワキ5」と読めますが・・・。「ワキ5000」などの貨車の形式を意味するのでしょうか。



その線路の終端部。ホーム奥のコンクリが欠けていますが、その昔、突放(とっぽう)作業の失敗で貨車が車止めを越えて激突、欠けた箇所の上にあったニワトリ小屋が大破したのだそうです。何とも豪快なエピソードです。欠けた箇所は、ちょうど連結器の出っ張りが当たったところだそうです。



ニワトリ小屋跡地のさらに奥にあるトイレ。立入禁止になっていて、これまたトワイライトな雰囲気。



ホームの見学を終えると、地図に出ているカーブの下をくぐって最初の待合室に戻ります。


JR貨物東小倉駅特別公開⑩昼食休憩










今日は結構天気が荒れましたね~。高速も通行止めが出たようで。
冬将軍の最後の悪あがきでしょう。いよいよ春の到来ですね~。


さて、3月6日のイベントの続きです。
ホームから待合室に戻って昼食をとります。
 ※前回記事はこちら。http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50300729.html#50300729




待合室に戻ると、机の上に弁当とお茶が用意されていましたよ。前のほうにはヘッドマークさんたちが移動してきていました。
他の参加者たちはまだ戻っていません。我が班が一番乗りのようです。



弁当には特製の掛け紙がかけられ、箸袋にもこだわりが・・・。
EF81の300番台勢ぞろいと、DD51です。セピア色に仕上げられた画像が美しく、和風仕上げになっています。



弁当そのもの。幕の内です。掛け紙と鉄談義の効果で、味も倍増!



食事後、6枚のヘッドマーク全てをナデナデしました。私の手が触っているところの証明写真。
片手でデジイチを持ってこれを撮っている姿が滑稽だったのでしょう。後ろを通りがかった人が苦笑していました。



「みずほ」の上半分、ツヤツヤなんですよね~。



壁には現役当時の東小倉駅の写真が掲示されていました。日付は1990年になっていますから、ちょうど20年前。
ヤードの線路はほとんど生きていて、ワムハチ(ワム80000形式の貨車)が並んでいます。左には上りの811系。まだピカピカだったことでしょう。



ワムハチの入れ換え風景。



途中で、社員の方が長~い青焼きを持ち出してこられました。昔の東小倉駅の平面図です。



ちょうど見学したホームの辺り。ホームの形状が実際と異なりますので、当初計画図だったのでしょうか。
右のほうに赤色の点線で書き足してあるのが、例の郵便仕分けの地下空間ですね。通路が敷地外までつながっているのが分かります。


銀ガマ撮影、廃墟見学、昼食などで満腹状態ですが、引き続き午後の部へ。次は「軌陸車(きりくしゃ)」の実演見学です。
http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50304894.html

JR貨物東小倉駅特別公開⑪軌陸車











昼食を終え、イベントは午後の部へ。
 ※前回記事はこちら。http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50304537.html

全員でホームに下りてきて「軌陸車」(きりくしゃ)を見学します。

この「軌陸車」、名前の通り軌道(レール)と陸上(道路)の両方を走ることができ、保線作業などで活躍します。




保線担当の社員の方から説明を受けます。
車は「レンタルのニッ○ン」のロゴが貼ってある「わ」ナンバー。JRの所有ではなく、JRから工事委託を受けた業者が建機レンタル屋から借りて使うのだそうです。



社員の方は「後方ヨシ!」「前方ヨシ!」などと呼称しながら作業します。安全確認は怠りません。
まずはこのように車体を持ち上げ・・・



持ち上げた台を軸にしてクルッと向きを変えられます。
軌陸車は踏切等から軌道に入るのだそうです。踏切とかだと横に向きを変えてレールに乗せますが、この場所ではホームが邪魔なため、そのままの向きで乗せます。



軌道用の車輪を出してから下降します。軌道用車輪がちゃんとレールに乗り、ゴムタイヤは宙に浮いています。



ダンプを傾けます。



なんと左右にも傾きます。これならバラストも降ろせますね。



レール上を移動することもできます。アクセルを吹かすのではなく、「前進」「後進」のボタンがあるのだそうです。
アイドリングの回転を利用するので、あまり速くとか長くとか走るのには向いていないそうです。
後輪の回転をタイヤから真ん中の軸に伝え、それを内部の歯車で軌道用の車輪に伝えるのだそうです。



こんどはみんなを乗せて前後進。みんな大喜びで動画とか撮っていました。
時間がなかったので運転体験はできませんでした。鉄道の運転免許は必要なく、普通免許でいいそうです。
軌道上を走るときは「ブーン」というエンジン音はせず、「ヒューン」というコピー機がスキャンしているような間が抜けた音でした。



ホーム越しに下り列車が見えます。



上り列車も。イベント会場到着時に下り向きで停まっていたEF81-407が単機で折り返して上っていきました。


これで見学内容は終了です。このあと待合室に戻ってアンケート記入。そして「おみやげ」をもらいました。次回は「おみやげ」についてレポします。
http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50309754.html

EF81-304出場したらしい


304号機が出場したらしいです。(私はまだ見てません。)
http://railf.jp/news/2010/03/10/172400.html

これで303と304が出揃いましたね。あとは、どんなコラボを撮れるかな~。
銀ガマ重連実現なるかな?

(写真は、'09.10.4 古賀駅に停車中の5091レ。顔が夕陽でギラッとしてます。)

重連の401号機


今日の13時過ぎ、古賀駅を通りがかったら、3番線に重連の下り貨物が停車していました。
カマはEF81-401と402でした。

私が撮った今までの画像を見ていて、401号機が重連に入っているのが1枚もありませんでしたので、気になっていたのです。
「EF81-401は重連できない身体なのか?」と・・・

でも、今日重連を見て安心しました。


それにしても、なぜこの時間に重連なのでしょうか?

雪の影響で遅れが出ているのかもしれません。

13:06に発車していきました。


写真はケータイで撮ったものですが、一応貼っておきますね。

JR貨物東小倉駅特別公開⑫おみやげ










3月6日のイベント報告の続きです。
 ※前回記事はこちら。http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50304894.html

軌陸車の見学を終えて待合室に戻ると、おみやげが配られました。

すごい!紙袋の中に、何やらたくさん入っています・・・。透明で縦長なプラスチックケースはもしや・・・。




これが紙袋。円筒はカレンダーかな? 透明なプラケースは「あれ」かな?



まずはプラケースに入った「あれ」を。やっぱり! スタフ(運転士が乗務する列車の運転時刻表)でしたよ!!
社員の方から中身の説明が。撮影会に来た303号機の今日の臨時運用分を、そのまま参加者にも配布したのだそうです。しかも、カラーコピーではなく、実際に使用するスタフを印刷している機関区のプリンターから1枚1枚出したものだそうです。ケースも、使用感のある本物。
うわぁ、これ、絶対記念になるな~!! 家にある他のスタフと並べようっと。
隣にいた千葉の方もとても喜んでいました。ファンの喜ぶツボを知ってますね~。



カレンダーは、吹田機関区で昨年行われたコンテナ50周年イベントのときのものだそうで、イベントのため全国から集めた機関車を並べた写真が、12か月分載っています。九州の機関車もあって壮観です。



最初の1月は1986年公開時のC62とかEF58から始まります。右の3両は普通のカマじゃん、と思ったら・・・EF65-1001、EF65-1、EF66-1とファーストナンバー軍団ですよ~! すごいな~。



中身を全部出して並べてみました。色々あるな~。
1 銀釜スタフ
2 吹田機関区カレンダー
3 コンテナ時刻表(H22.3~)
4 コンテナネットワークのご案内パンフ
5 鉄道輸送のご案内チラシ
6 静脈物流パンフ
7 中古コンテナ販売チラシ
8 クリアホルダー
9 ぬりえ帳
10 ペーパークラフト
11 門司機関区特製ポストカード
12 天神湯の華招待券
13 コンテナ50周年キティストラップ
14 エコレールマークハンカチ



ストラップ、結構かわいいし、リアルなんです。デザインした人、きっと電車好きですよ。



うちにあるZゲージ(220分の1)サイズのSLフィギュアと並べてみると、結構それらしい・・・。キティ車掌もなりきった感じ。



ポストカードは7枚も。すべて今回のイベントのための門司機関区特製品。左上のカマ並びは昼食の弁当の掛け紙に使用された画像ですね。



パーイチとナナロクのカード。
雪の中の301+302重連の画像は、このブログのヘヴィユーザーなら見覚えがあるはず・・・(?)。


さて、おみやげの興奮のなか、ダイジェストにも書きましたとおり、社員の皆さんへの質問タイムがありました。
そして、このイベントは終了。

見送ってくださる関係者の皆さんにお礼を言って帰途につきます。

次回は、エピローグとして、イベントからの帰り道をご紹介します。
http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/50314243.html#50314398
プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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