あれから10年、あれから30年
今日はいい天気でした。
朝、子供の用事を済ませてから撮影に行っておりました。
その模様は後日ぼちぼちご紹介するとして、今日が2017年4月1日ということで、区切りの日でありますので、日付関係で10年前と30年前のお話を。
まずは10年前のこれ。 '07.3.31
地元を走る西鉄宮地岳線の新宮~津屋崎間が部分廃止となったことです。
なので画素の粗いケータイで撮ったものが残るのみ・・・。
以前、このブログと「蓬莱電鉄」の名称の起源に関する記事でも書いてましたが、この後悔がキッカケとなり翌月コンデジ購入、近所の身近な列車たちを記録するようになり、今に至ってます。
私にとっては、ちょうど10年前が撮り鉄開始(復帰?)のターニングポイントだったのです。
皆さんお分かりと思いますが、国鉄の分割民営化、そしてJR各社の誕生の時ですね。
当時は小学生から中学生になる時。
ちょうど、うちの2男坊がその時だなぁ・・・。
3月31日と4月1日のテレビは、鉄道や国鉄の歴史、各駅でのセレモニー、各地を走った特別列車のことであふれていたように思います。
「くらしの窓 ふれあいの道」というコピーと、のりぴーの顔が浮かんだ人はオジサンですね(^_^;)
本州の鉄道需要とは全然違い新幹線も持たない北海道、四国、九州の「三島会社」は前途多難な船出と言われてましたね。
その後、我らがJR九州も株式上場も果たし、頑張ってますね。
まだまだ困難な課題はいくつもあるでしょうが、鉄道ファンとして、沿線住民として、今後を見守っていきたいと思います。
明日は一日消防行事。
集合前に、きらめきでも撮るかな・・・。