さよならYahoo!ブログ!そしてありがとう!

長らく愛用してきたYahoo!ブログ、ついに投稿できなくなりますね。


2006年3月13日、ブログ開設(アカウントを作っただけで、しばらく放置)

2007年2月15日、最初の記事投稿

10年以上鉄道趣味から離れていた私が、Nゲージのレイアウトを作っていた頃。
写真のほうは、コンデジすら持たず、200万画素のケータイでスナップ程度。

鉄道車両を撮るのではなく、主たる題材は街並み探訪でした。



あれから12年半、本当にいろいろなことがありました・・・。



VFSH0240 福間 - コピー2 - コピー
2007年3月31日、西鉄宮地岳線(現:貝塚線)部分廃止
地元の廃線ということで、車両も含めケータイで記録。
この時、もう戻すことができない光景を思うように記録できなかった(画質、動体)ことがとても悔しく、のちにコンデジ購入へとつながり、徐々に「撮り鉄」というカテゴリーに入っていきました。




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2009年3月14日、ブルートレイン「はやぶさ」廃止&新駅ししぶ開業
「富士」とともに、ついに九州ブルトレ全廃。

直前の1月末、ヨメに懇願して東京往復させてもらいました。ついでに銚子電鉄に寄ったのも良い思い出です。

そして同日、地元で新駅「ししぶ」が開業。




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2009年5月28日、デジタル一眼(Nikon D60 + SIGMA DC 18-200mm 1:3.5-6.3 HSM)導入
翌朝出勤前に早速試し撮り。入門機ながらコンデジとは比較にならない描写(特に高感度ノイズの少なさ)に驚いたものでした。



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2010年3月21日、「そもそも「蓬莱電鉄」とは?
ブログ開設から3年、撮り鉄・模型鉄を通じて知り合いが増えてきました。
また、ブログで知り合った方々と実際にお会いする機会もあり、ネットを通じた交流を実感。
5万HIT記念で、「蓬莱電鉄」という名称の由来を説明する記事を書いたのでした。



img684 88_10 箱崎-吉塚
2010年7月19日、ダイナマイト様が、小学校のクラスメイトと判明!
高校時代に地元で撮った写真をきっかけに、それまで100回以上コメントをいただいていたダイナマイト様が同じ地域の出身と分かり、さらにクラスメイトだったことも判明。
世間の狭さを実感。四半世紀ぶりに驚きの再会を果たします。
丁寧だったコメントが彼らしいツッコミに変化するのもこれ以降のことです(笑)
ダイナマイト様のカリスマ性もあってさらに人脈が広がり、のちに「ソニック委員会」なる組織が形成されていきました。
また、各所で地域や年代の近い人々による集団ができ、ブログを介した交流や遠征旅行などが企画され、様々な人間模様が展開されたのでした。



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2010年9月12日、Nゲージ大牟田貨物の黄タンコ完成
これまでもNゲージの改造をやってましたが、初めて「自作」をした、私にとって記念すべき一作。
タンク体は、油性ペン「マッキー」の輪切り(汗)
皆様からの励ましもありがたかったです。
以後、Nゲージのほうは大規模改造や自作の方向へと進んでいきました。



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2011年5月7日、Nゲージ九州ロンチキ完成
自作模型の編成ものという、忍耐のいる工作を完遂!
私の代名詞的作品となり、以後緑チキ・西ロンチキ・装甲車チキ・長崎運送鮮魚コンテナなどへと発展していきます。



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2011年12月6日、一眼をEOS7Dに更新
NikonからCanonへ、勇気が要ったマウント変更。
高速AFと連写で、撮影の幅が飛躍的に向上。



二軸客車2両を含む列車 - コピー
2015年2月22日、10年前に作ったレイアウト製作記が旧ホームページ削除で消えてしまっていたことを思い出し、ブログで復刻記事を作成
地面もいずれまたやりたいんですよね~。



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2016年10月18日、Nゲージ「くろがね線」後部補機完成で編成が揃う
あしかけ3年ぐらいで本務機(E8502)、貨車(熱塊カバー台車)、後部補機(D705)が完成。
実車同様のプッシュプル編成で走行できるようになりました。
貨車と後部補機はプラ板からのフルスクラッチ(すべて自作)ということで、新たな境地を拓くことができました。




IMG_1529_作木口-江平
2017年2月12日、三江線弾丸ツアー
会社の人たち2人と鉄道の旅を楽しむ会を結成し、第1回目を敢行。
翌年に廃止が迫る三江線に乗るため、タイトスケジュールな日帰り旅でした。
以後、年に1~2回、中四国地方をメインに、1泊2日の旅を企画しています。
撮り鉄ばかりでなく乗り鉄もということで、ブログのほうも旅行記的な記事も書くようになりました。



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2017年3月19日、「白土号」に乗車
我が地元古賀を起点に活動されていた大先輩、白土(しらつち)さんのための特別列車が、キハ66・67国鉄色を使って運行されました。
ご本人は残念ながら前月にご逝去され、この列車に間に合いませんでしたが、多くの仲間が乗車し、先輩が繋いでくれたご縁を感じながら旅を楽しみました。
その後、同列車は、2018年、2019年と車両や区間を変えながら運行され続けています。



100万HITgurafu
2018年12月13日、訪問者累計100万人
大きな節目に到達。
今思うと、ブログサービス終了前に間に合った、という感じです。



yahooブログ終了告知 - 修正 - コピー
2019年2月28日、Yahoo!ブログサービス終了告知
突然の告知に、界隈は騒然となりました。

その後、6月1日にFC2にブログデータを移行(コピー)。
FC2をメインにしながらも、この3ヶ月並行稼働してきました。


以前Yahoo!ブログでは1日300人ぐらいのアクセスがありましたが、現在では更新頻度が落ちているせいかYahoo!が100人、FC2が30人ぐらいです。

Yahoo!ブログは、閲覧は12月15日までできるものの、記事投稿は今日まで(当初8月31日までとなっていたが、1日延びた)。


これまでの皆さんとの出会いに感謝しつつ、この記事をもってYahoo!ブログのほうは投稿終了としたいと思います。



皆さん、本当にありがとうございました。

そして、FC2のほうもよろしくお願いいたします。

キハ31帰らぬ旅路へ

昨晩から、九州ではキハ31の回送で盛り上がっておりました。
熊本に留置されていたキハ31が6両まとめてDE10に牽かれて門司港まで上ってきたのです。
そして今朝、門司港から小倉の工場へと運ばれていきました。


私はちょこっと今朝の分だけ参加しました。




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牽引を担当したのはDE10-1755。
回送されたキハ31は17,11,10,6,9,22。
廃車のための回送だそうです。



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211系のサロ同様の小窓が整然と並ぶ車体。6両連なると、なかなかの編成美です。
上り方最後尾は22。
JR九州になってから増備された分ですね。



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工場までお見送り。



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新型のスイッチャーに奥のほうへと押し込まれていきました。



国鉄末期から九州限定で登場した車両。
筑豊・福岡・大分・熊本などいろんな地区で使用されましたが、トイレなしという制限もあってか、混結相手でもあった先輩格のキハ47、キハ66・67などよりも早い引退となってしまいました。

30年余りの活躍、お疲れ様でした。

キハ31の思い出

昨日の廃車回送により、九州限定のキハ31はいなくなったようで、どうやら形式消滅へと進むようです。


せっかくキハ31という形式に注目する機会ですので、私なりの思い出をご紹介してみようと思います。


img304 香椎 87_3_28
国鉄末期に登場したキハ31、最初のイメージは香椎線です。 '87.3.28 香椎
真新しいステンレスの車体のキハなんて、驚きでした。
民営化直前、まだJRマークが入る前です。
分かりにくいですが、窓の向こうにはローズピンクの423系が写ってます。


img305 キハ31-13 香椎 87_3_28
車内。
新幹線の廃車発生品を使用した、ひじ掛け付の転換クロスシートは、鮮やかなオレンジ。



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香椎線をコトコト走ってました。 '90.3.19 和白
背後には西鉄バスの和白営業所が写ってますね。



88_10_30_香椎線直通31-22 - コピー
香椎線から博多まで直通の列車にも充当されていました。 '88.10.30 箱崎-吉塚
この区間が地上線だった頃。
背後の少し高い線が篠栗線。
車番は昨日回送された22です。




img-048 89_4_4 - コピー
非電化時代の篠栗線も走ってましたね。 '89.4.4 吉塚-柚須
キハ66・67を3ユニット従えて、堂々7連の先頭。
日中は単行で篠栗までの往復もしてましたね。



DSC_3540.jpg
筑豊本線の原田線区間でも活躍してました。 '10.8.14 原田



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雪の原田駅構内に進入。 '09.12.31 原田



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冷水峠越え。 '10.5.30 筑前内野-筑前山家




IMG_0312_9_15.jpg
DENCHA置き換え前の若松線にもいましたね。 '16.12.23 折尾
このホームも今は使われていません。




DSC_4220.jpg
後藤寺線にも入ってましたね。 '11.10.23 船尾-田川後藤寺




P1000907_9,6
田川後藤寺では平成筑豊鉄道と顔合わせも。 '07.12.17 田川後藤寺




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若松線で使用した車両による直方行列車も見どころでした。 '17.2.24 鞍手-筑前垣生



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少し前の直方には、こうしてキハ31がたくさんいましたよね~。 '16.7.11 直方




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直方で毎年開催の「福北ゆたか線フェスタ」では、庫内に展示されたりしてました。 '15.11.1 直方



IMG_20190905_0001_93_3_4_湯平 (2)
大分地区でも走ってました。 '93.3.4 湯平
「タウンシャトル」のマークを掲げ、久大本線にて。
キハ58九州色・キハ65九州急行色と連結してます。



img-019 赤水
熊本地区の豊肥線にも入ってました。 '88.10.10 赤水




img275 キハ31-18 熊本 87_12_25
熊本駅(?) '87.12.25



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熊本といえば、くま川鉄道に移籍した20番もいましたね。 '11.7.10 人吉
'13年に廃車解体されたのだそうです。



IMG_5027.jpg
熊本駅でキハ40と組んで停車中。 '13.7.7 熊本
三角(みすみ)線の列車かな?
三角線は、キハ31の定期運用が最後まであった路線で、'19.3.16のダイヤ改正で運行終了しています。



IMG_6116_12廃回+9082入場
熊本から検査のため回送されてくる片運転台車(この日は「いさぶろう・しんぺい」)の伴車として上ってくることも。 '17.5.13 西小倉
確かこの時は、この31(12番)は廃車とか言われてたような・・・。
比較的新しい印象のキハ31に、終焉がささやかれ始めた頃。
 


IMG_7240_13.jpg
小倉の工場まつりで「落書き列車」として登場した13番。 '18.10.14 小倉総合車両センター
奇しくも、私が最初に接した13番でした・・・。



登場から30年余り、私としては特段に追いかけたわけではなかったキハ31でしたが、いろんな地区に顔を出し、利用機会もあったため、写真もちょこちょこあって馴染みのある車両でした。

昨日も書きましたが、211系のサロみたいな小窓がズラッと並ぶのも好きでしたね~。


今までお疲れ様でした!!

家用ついでの遅れ貨物

今日は香椎付近で家用でした。

午後でしたが、早朝貨物(59レ)が遅れて下っていると聞き、すぐ近くの撮影ポイントへ。



IMG_4267_403(不調)_遅59レ - コピー
到着と同時にターゲットが来ましたので、とりあえずの横構図でポン撮り。
ローズピンクの403号機でした。


思いがけずお会いできた方々、ありがとうございました!!

ダブル駅名標

今日はいい天気でした。

洗車と写真整理以外はマッタリと家で過ごしました。

(「佐賀駅バスセンターまつり」に行こうと思っていたけど忘れていたのは内緒・・・)



特にネタもないので、地元駅のちょっとした変化について。




IMG_4183.jpg
元々あった吊り下げ・電光式の駅名標の真下に、シンプルな地上式の駅名標が新設されています。

遅くとも8月6日にはこの状態になっています。
吊り下げ式から地上式への変更の過渡期と推測しておりましたが、もう1ヶ月この状態が続いています。

でもやっぱり、近々吊り下げ式が撤去されるのではないかと思います。
脚立に上って蛍光灯を交換する手間もなくなるし、電気代や灯具代もかからなくなるメリットがあるし、電光式でなくともホームの照明で十分見えるので、まあ合理的だなと感じます。

吊り下げ式が撤去されたら、あの駅名が書かれた板を売ってくれんかなぁ・・・。





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電車が来ました。

思ったより電車が大きかったので窮屈な写真に・・・(汗)



さ、明日からまたお仕事がんばろう。



ピカピカの大村線シーサイドライナー

今日もいい天気でした。

野球の練習でモモ裏の筋肉痛。



午後、用事の合間に回送列車を待っていると・・・




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ピッカピカのシーサイドライナーが下ってきました。
キハ66・67の7番ユニット。
小倉で検査を受け、早岐(はいき)の車庫に向かうのでしょう。

なかなか良いものを見れました♪

「バスの日記念イベント」で地元関連をゲット!

毎年恒例の西鉄バス系イベント。

今年も行ってきました。


昨日が野球2試合+打ち上げだったので結構しんどかったですが、重要なイベントなので頑張って参加しました。


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今日はソフトボールの試合を休めなかった(人数がギリギリ・・・)ので、12:00前に撤収せねばなりません。
部品販売も途中で抜けることになりますが、地元関係の物を探し求めている私としては、行かないよりは行っておきたいところです。

去年あった「バス解体ショー」はなくなってます。
(10月の電車まつりで電車の解体ショーがあるらしい・・・)



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いつものように、コミュニティバス展示。



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新型になってますが、定番の動物園ラッピングも。




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去年青バス塗装がいた所には、今年らしい令和ラッピング。




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その隣には、ピザバス。
バスの日イベントにはピッタリの出店ですね。
やっとまともに撮れました。



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外の駐車場には、市内遊覧と綱引き用の長距離車。




そして、部品販売。
私にとって今年は大当たりでした!

老朽化などで取り替えになった地元のバス停の標板がたくさん出ていたのです!!

有名な停留所ではないので、競合はほとんどなし♪



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国道495号(旧3号)の停留所たち。
26番の赤間線のほか、市内線が130番台だった頃の名残も。



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続いて、丸型の市内線停留所たち。
行政の公共施設間連絡バス(コガバス)の運行により路線がなくなった青柳地区の一部です。
この中では、「町川原(まちかわばる)」が市内の主要地名で、唐津街道の宿場町である「青柳宿」や旧青柳村役場跡を擁するところです。
「選果場前」は、粕屋農協のみかんなどの選果場です。


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おまけ。



今回は残念ながら途中抜けでしたが、地元関係が出ていてホントに良かったです。

このあと、急いで地元に戻り、灼熱の中ソフトの試合を2試合。
昨日から引き続いてハードな2日間となりました。

明日は敬老の日ですし、子供たちを連れて親戚回りします。



お会いした皆さん、出撃された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

久々に見たロンチキ工臨

今日は家用の合間に工臨を撮ることができました。

しかも、ロングレールのチキで、私としては見るのも久々。



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バリ晴れ順光だったのですが、通過時だけ雲の影が列車と併走・・・。

まあ、それでも日中にロンチキを撮れる機会なんてめったにないので、ラッキーでした♪



明日からまた仕事。

今週と来週は祝日の関係で1日ずつ少ないですが、仕事の量が減るわけではないので・・・(汗)

まだ昨日とおとといの疲れが残ってますが、ぼちぼち頑張りますか。

キハ66・67国鉄色の門司港・折尾ツアー列車

ツアー募集チラシ
今日は標題の団体列車が走ったので、ちょっくら北上してきました。

天気はイマイチですが、いつまでも安泰とは言えないキハ66・67、門司港と折尾でそれらしき景色で撮っておこうと思ったのでした。
(本拠地の大村線で全然撮ってないのは内緒です・・・)




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まずは、博多から上っていく列車を地元で。




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それから門司港へ。
出かける前にイメージしていた写真が撮れました。




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ホームに佇む急行色。
リバイバル塗装とはいえ、ちょっと旅情をかき立ててくれます。




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ズームで、復原された駅舎と絡めて。




発車前に快速で折尾へ先回り。



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折尾では、このツアー客用のアトラクションとして、旧筑豊本線乗り場にアルミカートが用意されてました。




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「マリオカート」ならぬ「おりおカート」・・・(笑)
撮影時は気付きませんでしたが、猫が乗ってますよね(?)




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ツアー列車が短絡線経由で中間へ向かうところを、堀川運河と居酒屋街と絡めてケツ撃ち。
この景観も、立体交差事業と区画整理事業により今後ガラッと変わる可能性がありますね。




IMG_5071_67-1_折尾 - コピー
中間から戻ってくるところも、同じような感じで地表から。




IMG_5080_67-1_折尾鷹見口 - コピー
折尾の鷹見口(たかみぐち)ホームにしばらく停車がありましたので、それも撮りました。
立体交差事業が進めばこの短絡線とホームもなくなります。

背後の黄色いビルの屋上についていた「丸和」の看板、最近撤去されています。
折尾の名物がまた一つ消えましたね。




キハ66・67の撮影はここまでで、また門司港に戻り、関門海峡ミュージアムのリニューアルイベントで走っているボンネットバスを撮ったのでした。
(つづく)


明日は台風接近により荒天が予想されますね。
皆さんも十分にお気をつけて。



豊後高田のボンネットバスが門司港レトロへ!

今夜は台風17号が対馬海峡を通る最悪ルートで最接近。
いつもの台風と比べ、風がえげつない・・・。
家のどこかが壊れて補修費用が発生しそうです・・・(泣)


昨日の撮影の続き。

キハ66・67を撮ってから、また門司港に戻り、標題のバスを撮ります。




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今回撮るのは、普段は大分県の豊後高田(ぶんごたかだ)の昭和の町にいるボンネットバス。 '14.1.26




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駅前通りのレトロな街並みを、観光客を乗せて走ってます。




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製造は昭和32年(1957年)、秋田県の羽後交通のバスでした。
再生は平成21年(2009年)、もう10年ですね。




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再生前は秋田県に廃車体として残ってましたが、福山自動車時計博物館によって再生されています。
(写真は、福山自動車時計博物館に引き取られた時の状態。豊後高田の説明板より。)



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それが今回、関門海峡ミュージアムのリニューアルイベントの関係で、門司港レトロの街を走ることになったのです。




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この3連休、ここを拠点に何回も走るようです。




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まずは拠点の関門海峡ミュージアムでその姿を捕捉。



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久々に見ましたが、お元気そうで何よりです。



沿道に移動し、各所で走行中を狙います。



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門司港駅舎との絡みで。
レトロな門司港の街とボンネットバス、似合いますね~。



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もういっちょ。
観光客も、指差したりカメラを向けたりしていて、ボンネットバスの存在感が大きいことが分かります。




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旧門司三井倶楽部の前。




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西鉄路面電車とのコラボ。



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もう一つの乗降場である駐車場にて待機中を。




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雨に煙る関門橋をバックに。




ルートが遠回りなうえ信号が多いので、門司港駅前で撮ってから、路面電車まで跳ね橋経由の徒歩で先回りできるのがいいですね♪




キハ66・67も含め、いいもの見れて楽しい一日でした。

お会いした皆さん、ありがとうございました!!

プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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