ムーンライトの窓埋め作業中~。
昨日(日付け変わっておとといか・・・)は、仕事関係の食事会だったのでブログはウヤ。
今日は家事の手伝いと2男とのランニング、そしてそれ以外は模型制作に没頭しておりました。
前回は塗装剥離作業までいってましたので、窓埋め作業です。
0.75厚のプラ板から、客窓とトイレ窓の天地寸法にできるだけ忠実な幅の板を切り出し、適切な長さに切り落とし、角にRをつけます。
断面は長方形でなく、室内側の辺がわずかに短い台形とします。
(埋める窓の開口部の断面にRがついていることと、接着が強固になるようにするためです。)
埋める板を瞬間接着剤で固定し、カッターとサンドペーパーで平滑にします。
板の固定時に、車体外板部分とツライチになるよう心がけます。
正12角形(?)の異空間
昨日は、以前勤めていた会社の後輩が帰福するとのことで、元同期が経営する店で飲み会してました~。
先輩たちも何人か駆け付けてくれて、楽しい時を過ごしました~♪
若干二日酔いでしたが、今日も元気に出勤!
でもさすがに夕方には眠気が襲ってきました・・・。
今日は過去画像から記事を。
今日ご紹介するのはこれ。
すっごい昭和な建物でしょう?
これご存知ですか?
四国の方はご存知でしょうね。
訪れたのは'94.3.28ですから20年前。
当時としてもびっくりするぐらいのトワイライトゾーンな光景でした。
タイトルの正12角形というのは、これですよね。(上の写真から切り出し)
実際の形は知りませんが、この写真から推測するに、上から見たら正12角形なのではなかろうかと・・・。
ネオンサインっぽい文字で「TKR コトデン 瓦町駅」とありますとおり、高松琴平電気鉄道(琴電)の瓦町駅です。
駅の中へ・・・
うひゃぁ~!!
世はすでに平成の6年!
こんな空間が残ってたなんて!!
そして改札を抜けるとそこには・・・
これまた昭和な車両たちがゾロゾロ・・・!!
このすぐ後に瓦町駅は立派な駅ビルに建て替わったのだそうです。
フィルム代と現像・プリント代が高くて、今みたいにバシバシ撮れなかったのが悔やまれます・・・。
それでも、車両のほうはいくらか撮ってますので、気が向いたらいつかご紹介しますね~。
さ、寝るばい!
コトデンの車両たち(1994年)
だいぶ寒さを感じるようになってきましたね~。
昨日の琴電の続きで、車両たちを何度かに分けてご紹介します。
まずはこれ。
左側に城壁が見えてますので高松築港駅ですね。
JR高松駅から歩いてきて、ここから琴電に乗りました。
そして、昨日ご紹介した瓦町に到着。 (再掲)
夕方のひと時、ここでとどまって、しばし撮影を。
右奥の旧型車両。
こんなの見れるとは・・・。
幅も長さも小さめです。
これ、動態保存車として現存してるんだそうです。
ひぇ~、すごい~。
コトデンの車両たち(1994年)~後編~
ここ数日、ものすごい好天ですね~。
だんだん迫ってきている猛烈台風が怖いですが・・・。
今日も琴電の続きをご紹介します。
前回と同じく、瓦町駅に留まって駅撮りしたものです。
ここは琴電の3路線が集まってくる駅で、たくさんの列車が発着していたようです。
真ん中ののっぺりしたやつは、顔こそ半流線形ですが、側面の窓配置にクモハ12など国鉄17m級電車の臭いがします。
真ん中のは顔のサボの交換中ですね。
(「長尾行」の茶色いサボを提げた乗務員が写ってます)
のっぺりの後ろにつながってたやつ。
こちらは私鉄らしい形状ですね。
旧型のやつが入線してきました。
後ろのはパンタグラフが撤去された跡がありますね。
頑張ってみたものの・・・
今日は休みを取ってななつ星を撮りに行っておりました。
ここ数日のバリ晴れ、そして今日も晴天の予報。
ほとんど撮ったことのない「激V(光線や構図等、文句ナシの写真)」に期待が高まります・・・。
ヨメを仕事場に送り、南下。
(本当は早朝に出て豊肥線から撮りたかった・・・)
まずはここ。
まだコスモスが残ってくれてました~♪
いい感じですが、思ったより列車が大きい・・・。
構図を修正。
まあまあかな?
もうちょっとコスモスを入れたほうが良かったかな?
そして次。
ちょっとコスモスを欲張り過ぎたか・・・。
撤収して、向かった先は・・・
由布院。
由布岳に結構分厚い雲がかかってるし、雲が多くて光線も当たらなそう・・・。
せっかくここまで移動してきたのに~。
撮影地に到着し、大分名物の「とりめし」で昼食~♪
なんか、由布岳の雲がなくなってきたぞ~~!
ゆふ森代走のゆふをパチリ。
次はななつ星をケツ撃ちしますが、このアングルだと列車が黒い棒状に写ってしまいそう・・・。
ちょっとブレたし・・・。
すぐに撤収、西進します。