今日はヤクルト戦中止になったので、おっとり過ごしております。
何しろ今年はイライラ、異がキリキリする試合ばっかり。
安心して観れる試合っていくつあったかな?
外は雨、梅雨明け前の最後の大雨に警戒ですね。
さて、久々にでんしゃのお話ですが、最近ドクターイエローが話題ですね。
新幹線の黄色い検測用電車。
幸せの黄色い新幹線として、度々マスコミにも取り上げられてますね。
そのドクターイエローが、引退するというニュースが発表されました。
JR東海のT4編成が来年1月、JR西日本のT5編成が2027年に引退だとか。
引退発表後、ドクターイエローがやってくる日は各地賑わってるようです。、
時刻表に載ってる分けでもなく、皆さんよくご存知です。
私はさほど新幹線に興味が無いせいか、見る機会はほとんど無いですが・・
そんな、ドクターイエローのT5編成が、初めて博多の街にやってきた日。
と言っても駅では無く港、船で運ばれてきたドクターイエローを見に行きました。
当時、フィルムカメラで撮影したものを、デジカメで取り込んでみました。
簡易的なやりかたですので、お見苦しい点があるかと思います。
ドクターイエローの特徴的な顔を上から。
(645 kodak E100VS)
クレーンで吊り上げられ、船から降ろされます。
(35mm kodak E100GX)
下で待機する、トレーラーの専用台車に載せられます。
(35mm kodak E100GX)
深夜、博多の街を黄色い新幹線が走ります。
(645 kodak E100VS)
最近のデジカメだと高感度に強く、こんな夜の撮影でも手持ちで出来てしまうみたいですね。
実効感度ISO80、増感してもせいぜいISO160程度のフィルムの世界では、とても考えられません(笑)
実効感度とか、増感とか話しても、最近の人には??ですよね(汗)
これを撮影したのが2005年、2027年引退となると20年ちょっと。
寿命が短い気もしますげ、東京~博多を高速で駆け抜ける新幹線は過酷なんでしょうね。
常にスピードも求められる世界で生き残るのは大変です。
※掲載画像説明欄の( )内表示は、使用フィルムサイズとフィルム名になります。