平日朝限定、筑豊電鉄のあれ

先日、早起きして筑豊電鉄を撮りに行きました。

平日朝、楠橋(くすばし)~黒崎駅前を2往復だけ走っている2000系です。




黒崎駅で、1往復目の黒崎駅前着を迎撃。
黒崎車庫の隅で休んでいる同一形式車と、ちょっと無理やりにコラボ。
ようやく、走っている2000系を撮ることができました。






入線してきます。
丸っこくてかわいいです。
西鉄仕様のコンビライトがちょっと不釣合いで、ユーモラス。





折り返し楠橋行となって発車待ち。





筑豊電鉄の社紋。
西鉄グループということもあり、西鉄の車輪マークの社紋に似せてあります。
上のほうはツルハシが2本交差したような形。
直方、香月(かつき)、中間などの旧産炭地を結んでいるからかもしれません。






これに乗って楠橋の一つ手前の筑豊香月まで行きました。
連接部の広い開口部と丸い床に萌えます・・・。






楠橋で折り返してきた同車をパチリ。
ホーム上屋の影がかかってますが、いい光線です。


この光線を活かし、黒崎で折り返してきたのを近くの沿線で撮りましたが、曇られて撃沈・・・。



急いで楠橋車庫へ移動しました。

(この前日ぐらいに、西鉄天神大牟田線の電車の塗装(アイスグリーンに赤帯)の3000系が登場。8月2日の運行開始前ではあるものの、楠橋の車庫にいるだろうと思ったのですが、見事に空振りでした・・・)





8月4日(土)、5日(日)の1泊2日で、岡山県を旅してきます。
先月の豪雨災害で大きな被害が出たので、どうしようかと思いましたが、伯備線をはじめ交通インフラも徐々に復旧してきているし、地元の観光業界はむしろ来てほしいという印象でしたので、予定通り実行することとしました。



3ヶ月ぶり(?)の銀釜

今日は所用で福岡市に出ておりましたが、ちょうどお昼の4083レに銀釜が・・・。


先月の豪雨災害で本州からの貨物列車が途絶えていることもあり、最近は機関車の運用も激減。
銀釜を撮るのも久々。
写真データを振り返ってみると、ちょうど3ヶ月ぶりかも。




お~、荷物が結構載ってていい感じ~!
駅端のコンデジ撮りでしたが、結構気に入りました。




前記事にも書きましたが、明日から1泊2日で岡山に行ってきます。

また大量に撮り散らかして帰ってくると思うので、シリーズ記事になるでしょうね。


岡山ノスタルジー紀行(1)ダイジェスト

8月4日(土)・5日(日)の1泊2日で、岡山県を旅してきました。

先月大規模な豪雨災害があったばかりで、大変な生活をされている方々がたくさんいらっしゃる中、物見遊山の観光は若干ためらわれましたが、岡山県として、観光にどんどん来てほしいという発信も多く見られましたので、キャンセルせず実行したのでした。



いつもの如く、今回の記事でダイジェストとして全容を、次回以降ぼちぼち詳細をご紹介していくこととします。

(2月の和歌山の記事が最後のほうまで行ったものの、終わり切っていないことは内緒です・・・)






岡山に入って最初に向かったのは、伯備線の備中高梁(びっちゅうたかはし)から更に1時間バスに揺られた山奥の「吹屋(ふきや)」。
赤茶色の石州瓦の重厚な商家が並ぶ街並み。
国の重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)に選定されてます。





重伝建は全国に数あれど、壁などに「ベンガラ(弁柄)」という赤い顔料が塗られた家屋が独特の景観をつくっているのが吹屋の特徴です。




数km離れた所に突如姿を現す大豪邸、広兼邸。
ベンガラの材料の製造と銅山経営で財を成した庄屋の家で、その豪華な造りと映画「八つ墓村」のロケ地として知られてます。



夜は岡山市内に宿泊。

2日目は朝から津山線で北上。





津山の扇形機関庫を利用した「津山まなびの鉄道館」へ。
国鉄時代に活躍したディーゼルカーやSL・・・





ディーゼル機関車の数々が展示されてました。
1箇所でこれだけの車両が濃縮されていて、価値ある施設でした。





中でも、1両しか製造されなかった「DE50」は超貴重品!
庫内展示で全容を見ることができないのが惜しすぎる・・・。






鉄道館からは、第1日曜日のみ運行の「レトロリレーバス」に乗車!
毎回使用車両が変わりますが、今回は井笠(いかさ)バスの富士重工6Eでした。
全国的にも貴重品なバスです。





レトロリレーバスで着いた先は、柵原(やなはら)ふれあい鉱山公園
1991年に廃止された同和鉱業片上(かたかみ)鉄道の吉ヶ原(きちがはら)駅周辺を整備したもので、鉱山資料館や保存車両を中心とする公園です。




第1日曜日ということで、動態保存車両が公園内の約400mを往復する展示運転が行われる日でした。
レトロリレーバスもそれに合わせて第1日曜日に運行されます。

左は流線形の「キハ702」、右奥はこの日運転された「キハ303」。
どちらも戦前に製造、のちに国鉄から払い下げられ、片上鉄道で廃止まで頑張っていた車両です。






左の「キハ312」は片上鉄道自社発注車。
展示運転終了後、入換で少し走りました。
カッコよすぎて鼻血出そう・・・。





鉱山資料館では、柵原鉱山のことや人々の暮らし、片上鉄道などについて学びました。






柵原鉱山に入れる貴重なチャンス、坑道農業見学会にも参加しました。




このあと岡山に戻り、新幹線で帰福したのでした。

公共交通での移動で、訪問先では結構歩きました。
また、好天に恵まれたぶん、真夏の暑さで汗だく、次々と自販機でお茶を買いました。

ヘトヘトになりましたが、岡山の内陸部を回ってレトロなものをたくさん見ることができ、いい旅となりました。




さ、風呂入ろう。


詳細記事はこちらから。



キハ66・67国鉄色、香椎線に入線!

今日は休暇を取っておりました。

標題の列車が走るからです。




博多から、海ノ中道駅近くにある水族館「マリンワールド」へ行くツアーで、往路だけキハ66・67に乗車するというものでした。



一番身近な非電化路線、香椎線。
キハ66・67の入線はとても珍しいです。
私が撮るようになったここ10年では初めてでは・・・?


ということで、万障繰り合わせて出撃と相成ったのでした。





真夏の強い日差しの中、砂丘と松林、玄界灘をバックに走るキハ66・67。
いやぁ~、ここでこんな列車が撮れるなんて、しかも晴れてるなんて、感激だな~!
近くに住む私にとって、今年の大きな出来事のひとつです。





このあと、海ノ中道でお客を降ろし、西戸崎から回送で折り返してきたところを撮影。
青々と茂った松と国鉄色の朱色が似合いますね。






志賀島(しかのしま)を入れてもう1枚!



この列車はこのあと、吉塚から別な団体客を乗せ、早岐へ向かったそうです。


今日はいいもの見れてよかったです。

お会いした皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!!



のんびり、昼下がりの「にゃん電」

先日、新宮を通りかかった時に、貝塚線電車を少し撮りました。





午後は貝塚側に日が当たりますね。





電車が入れ替わり、にゃん電が来ました。






近寄って、顔を縦でパチリ。






もう1本の電車が来たら、ヘッドライトが灯っていよいよ発車です。

何気に、601F(にゃん電)と602Fの連番並びです。






見送って撤収しました。




600形しかいない貝塚線。
600形自体すごく好きな電車なんですけど、ラッピングがもう1種類いたら、もっと面白くなるんですけどね~。

大牟田線時代のアイスグリーンに赤線とか、313形の時のようなマルーンツートンとか・・・。
110周年企画でやってくれませんかね~。




お盆前の週末、特に用事もなく、ゆっくり過ごすことになりそうです。


今夜24:50から、「福岡のマニアな人々の世界に潜入取材!」という番組(福岡地区ローカル?)で、西鉄バス・電車ファンの集まりが出るそうな。

録画予約しつつ、起きてたら見てみよう。



岡山ノスタルジー紀行(2)岡山から高梁へ

昨日も今日も、ほとんど家にいて、高校野球を見てました。
ずっとクーラーに当たってテレビ見てましたので、ちょっと頭痛がするような・・・。

世間はお盆モードですが、明日からまた仕事なので、切り替えねばなりません。



先日のダイジェストに続いて、ぼちぼち岡山旅行の詳細を書き始めましょうか。


1泊2日の1日目は、博多から新幹線で岡山入り。
内陸部の「吹屋(ふきや)」の街並みを目指します。





メンバー全員無事起床でき、6:10博多発の「のぞみ」に間に合いました。





早速朝食です。





7:53岡山に到着、豪雨被害から復旧して間もない伯備線の備中高梁(びっちゅうたかはし)行に乗り換え。
20分余りの乗換時間を利用し、岡山の電車たちをバシバシ撮りまくったのは言うまでもありません。





倉敷で山陽本線と別れて伯備線に入り、1級河川の高梁川沿いに上っていきます。
2月の出雲路の旅の時の、特急「やくも」と同じルートです。

大きな河川敷ですが、中洲の木がなぎ倒された跡を見ると、先月の豪雨災害の際に結構増水していたことが見て取れます。





清音(きよね)の手前で、井原(いばら)鉄道のカーブ鉄橋が見えます。
先月の豪雨災害で大きな被害が出た真備町はこの数km先です。





さらに、高梁川と国道180号に沿って進みます。






土砂崩れを修復したと思われる箇所もちらほら。





備中広瀬では、「やくも」とすれ違い。





この駅は浸水したようで、ほぼ全面にわたりバラストが敷き直されてました。
よく見ると、左奥の歩道の柵が曲がり、道路の向こうには土が露出しており、高梁川の濁流がここまできていたことが想像されます。





9:14、岡山から約1時間で備中高梁に到着です。





下車しました。






キレイな駅舎。
改札を出ると、いきなり図書館。
佐賀県の武雄市でも話題になった、ツタヤ図書館ですね。
この中に入っている高梁市観光案内所で、これから吹屋へ至る段取りを確認。

8月はボンネットバスの運行がないため、10:50の吹屋行のバスまで、ゆっくりすることにしました。





駅前の通りから見える山の頂上にある備中松山城に行くことも検討しましたが、バスの時間までに戻って来れないことが分かり、パス。





駅から近い東側の山裾に、いい感じのお寺があるらしい。

・・・っと、ここでバスセンサーが作動!





バス車庫みたいなのがあるやん!
よし、行こう!





そのお寺は、「男はつらいよ」第32作「口笛を吹く寅次郎」のロケ地、薬師院でした。





せっかくなので、お参りしてきましたよ。
摩尼車(まにぐるま)もありました。
摩尼車は、お経が書かれた円形のものを回転させることで、お経を唱えたことになるものだそうです。




お寺の下には、駅から見えていたバス車庫がありました。
ここ高梁市を拠点とする備北(びほく)バスです。





私の好きな小っちゃいバスもいます!
あ~、右手前のワンボックスがちょっとじゃま・・・。




それから、街中をぶらぶら。





酒蔵もありました。





なかなか良い街並みですが、バスの時間が迫っていて、これ以上見ることができず、足早に駅へ引き返しました。





駅舎の1階にある真新しいバスセンターに到着。





吹屋行のバスが待ってます。
おお、さっきお寺の下で見た小っちゃいバスやん!
各地で同型を見ましたが、乗るのは初めて。

いざ乗車!

つづく



大牟田貨物をたっぷり味わう

今日も強烈な暑さでした。

明日の予定だった休暇が仕事の関係で今日にずれたので、入換機関車が交代のため2台いる大牟田に行ってきました。




早起きして、5:50の電車に乗りますが、その直前5:45頃の大牟田貨物(1151レ)地元通過を確認。
夏至から2か月近く経ち、5時台の撮影も厳しくなってきました。





7:37頃、大牟田着(左の電車)。

真ん中の415系は区間快速のオレンジ幕。
初めて見ました。

一番右奥は、西鉄の大牟田駅に停車中の5000形。






7:51、鳥栖貨物ターミナルで追い抜いた1151レが到着。





HD300-27(右)が、HDの検査期間中の代用として大牟田入りしていたDE10-1746(左)を引っ張って右方向へ移動開始。
大牟田の入換担当機はDE10からHD300に変わりましたが、HDの検査の間の代わりのHDが西日本豪雨の影響で調達できず、例外的にDE10が来ていたのですが、それも昨日までで稼働終了。昨日帰ってきたHDが今日から稼働再開し、DE10は返却されるのです。





さっき1151レを牽いてきたED76がこちら側に転線してきて、その後ろやや離れた所にHD300とDE10が配置されました。
ED76、DE10、HD300の3形式縦並びです~。





8:13、隣の隣の線を、415系の熊本行が下っていきます。

このあと、レンタサイクルを借りてぼちぼち移動。






9:15、1151レの貨車を三井化学専用鉄道へ引き渡すため、大牟田から仮屋川操車場へ向かうHDを撮影。
内側に寄った反射板がユーモラス。
家でゴロゴロしてた先週末に来てれば、DE10が牽いているところを撮れたのに・・・。






9:26、旭町1号踏切を単機で行く三井化学専用鉄道の45t電車18号を撮影。
宮浦から仮屋川へ、1151レの貨車を受け取りに行くところです。

光線重視のケツ撃ち。
右奥に、踏切警手小屋も入れてます。





9:34、仮屋川から1151レの貨車を受け取って宮浦へ向かう便も撮影。





宮浦で22t電車の工場内引込などを見てから、またJR線沿いに戻ってきました。
10:16、仮屋川で1152レの貨車を引き取って大牟田へ向かうHDを撮影。

大牟田駅の側線に入るためのウネウネ具合がGOOD。





10:37、さっきHDが持ってきた1152レの貨車の上り方につけるための機回し。
今日は、検査を終えて昨日戻ってきたHDに代わって機関区へ戻されるDE10が次位につきます。





踏切が鳴ったままの状態でまた引き返して転線していきます。

ここでDE10を見るのは最後かもですね。





駅前で昼食をとり、12:00発の鳥栖行で帰るため、駅へ。
1152レが発車待ちしてます。




快速に乗り継ぐため荒木で下車、12:36、続行で上ってきた1152レをついでにパチリ。





久留米で抜いた1152レが博多でも少し停まる(13:33頃)ので、快速を降りてパチリ。
さっきはド逆光でしたが、駅ビルで暗いぶん少しましかな。



この後の列車で帰りました。




今日はずっと大牟田貨物に絡んだ珍しい日となりました。

ご一緒だった方々、お疲れさまでした&ありがとうございました!!




明日は九州に台風が来ますね。

ちょっと用心しないとですね。



重連っぽい大牟田貨物

今日は仕事のあと、いそいそとカメラ持って電車に乗り込みました。

大牟田から上ってくる1152レが重連っぽくなっているらしい。

担当機のED76-1021に何かあり、別なところからEF81-502が来て引っ張っているのだとか・・・。


事情はよく分かりませんが、重連っぽい1152レは珍しいので、仕事もちょうど終わったし、撮りに行ってみることに。




とりあえず博多へ行き、「どれどれ」の列車位置やホームの発車時刻案内掲示とにらめっこしながら待ちましたが、博多では2番線には停車しそうにないので隣の吉塚へ。




ちょっとブレてますが、とりあえず撮れました。
次位のED76-1021は、パンタを降ろしたムド(無動力)状態であり、重連とはいえませんが、それっぽい感じかな。

大牟田貨物はDE10やHD300のムドがつくことは時々ありますが、電気機関車のムドは珍しいです。





重連の大牟田貨物を撮った例を探してみましたが、私は1度しか撮ってないようです。






ED76-1016の次位に銀釜EF81-303がついた時。  '12.4.26
次位の銀釜もパンタを上げ、重連での走行ですね。
もう6年も前のことなのか・・・。

当時はまだ海上コンテナも載ってたんですね~。
灰色の「OOCL」のお揃い。
コキ200の不具合か何かでコキ104などの長いやつが入り、編成が間延びしていた頃です。



まあ、今夜は思いがけずいいもの撮れたのでよかったです。

お会いした方々、お疲れ様でした&ありがとうございました!




明日は軟式野球の試合と打ち上げなので非鉄です。



先日の甘木鉄道

先日、仕事が終わってヨメの実家へ。
義父母や義姉家族と一緒に食事し、運転して帰ってきました。

ヨメの実家までは列車で移動。
プチ乗り鉄となりました。
念のため所持していた3代目コンデジでいくつか撮りましたので、それを。





JRで基山まで来て、3番のりばの向かいの甘鉄のりばから乗り換えです。





甘木方面からやって来る甘鉄の列車を撮影。
JRから別れて鉄橋を渡っていく線路が入るように撮ってみました。
わずかにシャッターを切り遅れ、顔に棒がかかる寸前・・・。





ピンクメタリックなAR306。
折り返し甘木行となるこの車両に乗り込みます。







甘木に到着。
色とりどりの車両が並んでます。
甘木鉄道は次々と塗装を進め、1両ずつ塗装が違うようになりました。





基山行として発車待ちのAR307。
白地に黄色と青、そして渡り板がオレンジ。
何をモチーフにしたのか知りたいな~。





黄色系がもう1両いました。
これは初めて見ました。
AR401、以前は「卑弥呼号」だったやつですね。





サイドには朝倉地区周辺の自治体のキャラクターが描かれてます。





【参考】以前の「卑弥呼号」。
これ結構好きでしたけどね。




さ、明日からまたお仕事がんばります。





和歌山よくばり乗り鉄(14)パンダくろしおを見てから和歌山へ

久々に和歌山乗り鉄の続きを。

え~っと、行ったのいつやったっけ・・・2月26日、もう半年前です!(汗)




有田鉄道廃線跡にできた有田川鉄道公園を見てから、JRの藤並駅に戻ってきたところからです。

もう時間は16時前。
このあと20:05新大阪発の新幹線に間に合うよう、ぼちぼち引き返していきます。




パンダくろしおが来ました!
お~、初めて見ましたよ!

吊目のヘッドライトが、かわいいというよりちょっとクールというか生意気というか、そんなキャラクターに見えます。
いずれにしても、インパクトは大きいですね~。
















いろんな動物、そしてイルカも。
白浜にあるアドベンチャーワールドのPRですね。





よく見ると、車内の座席のヘッドレストカバーも、パンダ。





後ろ姿。赤いテールライトで目が血走ったようになるのもご愛嬌・・・。

思いがけず面白い列車を見ることができてラッキー!





15:55、乗車電が来ました。
(ピンボケ)





グッバイ、有田川!






グッバイ、みかん畑!





16:35、和歌山着。

和歌山電鐵の「たま電」が来たので、JR和歌山線の105系とコラボ。





あとで、地下鉄顔の105系(左)も来ました!





一旦改札を出ました。
南海バスの低床車がたくさんいました。





昼は紀州鉄道のところで食べたタコ焼だけだったので、ここでちょっと遅い昼食。
観光案内所で聞いた、駅ビル内のラーメン屋。
広島なんかもそうですが、ここでは「中華そば」というジャンル名になるんですね。





初めて食べた和歌山の中華そば。
とんこつ醤油系かな。
満足の美味しさでした。
博多ラーメンが好きですが、時々違う系統のラーメンが欲しくなるんですよね~。

あとで新幹線の中でも晩酌しながら何か食べるはずなので、注文はラーメンだけにしました。






17:10発の電車に乗り込み、大阪を目指します。


つづく


次回はいよいよ最終回です!







プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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