鉄子の旅


「鉄子の旅」というマンガを知っていますか?

出版社から鉄道旅行の企画を受けた女性漫画家(非鉄)が、
案内人の達人や他の鉄ヲタに驚いたり、呆れたりしながら、
その世界に巻き込まれていく「ギャグマンガ(?)」です。

5年前頃からあるようですね。
私は半年ぐらい前にその存在を知り、関心を持っていました。


今日、紀伊国屋書店で1・2巻を買ってきましたよ。

読んでいくと、期待通りの面白さで、その先も購入しようかと思います。

他にも、「鉄」(に限らず、バスや船や飛行機でもいいですが)に関わる
マンガとかってあるんですかね。
あったら読んでみたいな~・・・。

三井グリーンランド号



811系の「三井グリーンランド」号は、緑色のラインが印象的でしたが、
数年前に親会社が変わったせいでしょうか、見かけなくなりましたね。

今日、たまたま乗ったのがPM-8編成で、降りた時にラッピングシールの
跡で気がつきました。

先月乗ったPM-9編成(写真①)は、顔だけ緑色のラインが残っていましたが、
このPM-8編成(写真②)にはありません。
側面戸袋に「NEW RAPID TRAIN 811」というロゴが残るのみです。

だんだん、「ふつうの」811系に戻っていくのでしょうか・・・。

それとも、単なる「個体差」なのでしょうか・・・。

811系先頭車からの眺め


昨日ご紹介した811系の先頭車は、乗客からの眺めが良いように配慮されています。
(その点で、新しい813系では後退しました。)

写真は、肥前旭から久留米に向かう間だったと思います。

ちょうど、813系とすれ違おうとしています。

右手には九州新幹線の工事が行われています。


この先の久留米駅は、新幹線乗り入れに合わせて
ホームなどが新しくなっていました。

三井グリーンランド号のシール跡


おとといご紹介した「三井グリーンランド」号。

ラッピングシールの跡を写した画像を載せておきます。

戸袋にロゴマークの痕跡が確認できますね。

顔に緑の線が残るPM-9編成のものです。

811系先頭車からの眺め②



811系のPM-9編成の先頭車からの眺めです。

貫通ホロなどの装備がないため、グラスエリアが広くて視界良好です。

窓上の標記が「指定席」になってしまっているのはご愛嬌。


ちょうど、ソニックとすれ違いです。(写真①)

415-1500も来ました。(写真②)

久大本線①


久留米と大分を結ぶ久大本線。

久留米から途中の夜明まで乗りましたので、少しずつご紹介しますね。

写真は、久留米を出て3番目の駅「御井(みい)」での交換の様子です。

こちらは真っ黄っ黄のキハ125単行、相手は真っ赤っ赤のキハ220単行です。

キハ200の2両ユニットを見慣れた私は、このキハ220の
1両で走ってくる姿にとても違和感をおぼえます。
3ドアですし・・・。何だか「ウソ電」みたいで。

久大本線②


昨日に引き続き久大本線です。

筑後平野東部の南寄りを、東へ向けひた走ります。
もう久留米市の市街地は途切れ、農村部に入っています。

右手に見える山は、耳納(みのう)山脈。平野の南部に
屏風のように続いています。

線路を見ると、真新しいコンクリの枕木への更新が
始まっているようです。

久大本線③



庭、玄関、風呂・・・大掃除でヘトヘト。

そしてMerry Christmas !!
今夜はサンタになります。


さて、久大本線の旅は、まだ続きます。

<写真①>
前回と同じような風景ですね。
まもなく田主丸(たぬしまる)です。
この付近は、植木の苗木の産地となっていて、特色ある車窓となっています。
久大本線では、ぜひ押さえておきたいポイントです。

<写真②>
田主丸駅に到着です。
筑後川やその支流と縁が深いこの地域は、河童にまつわる伝承が数多く残るそうです。
・・・で、駅舎もこんなふうになっています。
「ふるさと創生資金」(例の、1億ずつ配られたもの)により、15年前に建て替えられました。

年末夜警


わが町では、12月25日から30日まで、消防団による年末夜警が行われています。

さすがに、連日となるとバテてきます。

暴飲暴食にも注意です。

久大本線④ 筑後大石→夜明




大掃除ははかどっていますか?
年賀状は書きましたか?

今回も、久大本線の車窓をご紹介します。(ちょっと飽きてきた?)
筑後大石・夜明間は、長い駅間を走るうちに車窓風景がガラッと変化するので、
楽しみなポイントです。

写真① 筑後大石駅。ホーム上屋が私鉄風(?)。屋根に守られた幸運な33キロポスト。
    背面の古めかしい広告も、いい味出してます。

写真② 筑後平野の東端部、左にカーブを切り、筑後川を渡る準備です。
    左の車窓にはこの付近の名産の柿、右は巨峰ではないでしょうか。
    あちこちで立ち昇る白い煙が、旅情をかき立てます。

写真③ この鉄橋のあたりで筑後平野はすぼまり、山間部に入ります。

プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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