JR貨物東小倉駅特別公開⑦地下室
今日は近所の書店で年度版手帳を買ってきました。
いよいよ年度末。もう少ししたら職場が独特の浮ついた雰囲気になってきます。
いよいよ年度末。もう少ししたら職場が独特の浮ついた雰囲気になってきます。
さて、記事のほうは引き続き3月6日の東小倉イベントです。
前回はホーム内の空中楼閣「指令所」でしたが、今回はホーム下にある暗黒の地下空間に潜入です!
階段を下りると、こういう空間が広がっていました。フラッシュを焚いていますが、懐中電灯がなければ全くの暗闇でした。時計が止まったのは、いつの6時20分?
地上を上り列車が通過すると、「ドドドドド・・・」と不気味な地響き。気持ち悪~! でもみんなと一緒だからオモシロ~!
この空間で郵便物を仕分けし、先ほどの重々しいエレベーターでホームに上げ、列車に載せて各地に運んだのだそうです。
使われなくなってからは、何とか有効利用をと、椎茸栽培まで検討されたそうです。
曲がった先は幅4mぐらいの通路がのびていました。この通路が線路下を横切り、国道199号線のほうにある郵便局と地下でつながっているそうです。井筒屋のものと思われる衣料品の箱や陳列什器などが置いてありました。
ここで通路が塞がれていて、郵便局側に行けなくなっています。