京成スカイライナーAE100形デビュー!

京成電鉄で「スカイライナー」として都心と成田空港を結んで活躍したAE100形が引退しましたね。

デビューは1990年ですので、25年ぐらい頑張ったんですね。



1990年といえば、私が高校時代に東京へ行った時に、これの姿が載った記念切符を買ったような・・・。



探してみたら、ありました!





やっぱり、運転開始記念のだ!!



AE100形、ピッカピカの新車です。




普通の切符も買ったようです。




付近で撮影もしたようですが、ちょっと難しかったようです・・・。




普通電車も。
これまだ残ってるかな?



以上。

京成のことは全然わかりません~(汗)




今日から春の火災予防週間。
今から夜警に行ってきます。
皆様も火の元にはお気をつけて。



青空の下の白電

日曜の朝の撮影分から、415系をご紹介。

ステンレスやアルミの車体が主流となった今も国鉄の近郊型デザインを保つ鋼製車。
新造車の増備が着々と進む中、年々その数を減らしてますね。




8:25、九州の415系といえば、やはり朝の12連快速、3223M。
9:25頃の貨物が目当てでしたが、これも撮りたかったので1時間以上早く来たのでした。



汽笛ありの動画もいかが?







続いて8:45、長崎本線から来る上りの門司港行(2824M)。
上り列車は線路1本向こう側を走るので、少し小さく写ります。




さらに9:18、4連の上りが。
門司港行快速の3386Mです。

右端に、下りの783系きらめき101号がちらっと写ってますね。



この日は少し遅れが出ていたので、記載した時刻は参考程度で。




明日は夜警当番です。

本日の入換仕業

好天の今日は遅く起きた上に午後も数時間寝ました。
自分でもよくこんなに寝れるなと思うくらい。

ほんとは午前中撮影に出かけるつもりでしたが、ヨメが昼過ぎまで車を使うとのことで断念したのでした。




今日のこの方のお仕事は、オリエントエクスプレスの入換でした。

実車はネジ式連結器なので、この機関車はつなげないのですが、模型の世界の特権ということで・・・。



明日は車が使えるけど天気が悪いという・・・(泣)

〔復刻版〕蓬莱電鉄の車両(1)スハ32から二軸客車

今日は朝から町内会のゴミ分別当番に出て、ソフトの練習、午後は睡眠とテレビ。
午後少し日射しが出たので、そのままなら2075レ(15:48頃通過)を撮ろうかとも思いましたが、曇ってきたので中止。


今回は、以前運営していたホームページでレイアウト製作記に混じる形で掲載していた、蓬莱電鉄の自社車両の製作のもようをご紹介してみます。

時は2006年夏、およそ10年前のことです。



各地の私鉄の本を読んでいて、オープンデッキのボロい二軸客車に興味を持ちました。

うちのレイアウトにも似合うんじゃね?

小窓が並ぶスハ32を種車にしたら作れるんじゃね?





高校時代に組んだGMキットをバラして、製作開始です。
下周りはKATOのワムハチ。




サイドの小窓10個分を使うこととし、やや余白を残しつつニッパーでバチン!




反対側もバチン!




2枚の板を切り出し、端部をヤスリで整えました。




窓下にはPカッターでスジ彫りし、板張りを表現。



なかなかいい感じですが、なんかイメージが違う・・・。


写真集に載っている車両たちと見比べて、やっとわかった!






そう、窓の上の天地寸法が大きすぎるのです。
右のように削って、やっとイメージ通りになりました。




車体の大きさを考慮し、屋根板も切り出します。




妻板とデッキの床板をプラ板からテキトーに切り出し、仮組み。
なかなかいい感じです!




車体と屋根を蓬莱カラーに塗装。
もうスハ32の面影はなくなりました。




デッキの床板に穴を開け、手すりの設置工事です。





手すりは、コキ50000から拝借してます。
このあと、手すりにも着色し、取り付け。




そして、ついに完成~!!

――といっても、最初から薄汚れた状態にしてますけど・・・。

側面にはサボと社紋(らしきもの)をつけてアクセントにしてます。
板張り表現は効果大でしたね~。

屋根と車体にはダークイエローを、足周りにはNATOブラウンをうっすら吹いて薄汚れた状態にしてます。


今なら、デッキの手すりやら屋根やらにもうちょっと手をかけますけど、10年前の模型復帰時点にしてはよく頑張ったと思います。



明日からまた新しい1週間。
仕事の方を頑張らねば。

〔復刻版〕蓬莱電鉄の車両(2)明治時代の生き残り!古典二軸客車

前回に引き続き、蓬莱電鉄の車両のご紹介です。

弊社に所属する2両の二軸客車のうち、残りの1両です。


こちらはおそらく明治時代に国が導入し、いくつかの私鉄を経てうちに辿り着いたシーラカンス的車両。
予備車として通勤通学時間帯の増結用などでしか見られませんが、まだ現役で稼働している貴重な存在です。
一部のマニアには熱烈な視線を浴びており、のちに大きな博物館に引き取られ、当時の姿に戻されて展示されることになる・・・

――という、ありがちなストーリーも出来上がってます。(笑)





今回の種車は薄緑の車両。
マイクロエースが以前発売した「1号機関車」の増結用客車です。




明治時代の古典的な5コンパートメント客車。
側面に5つの扉があり、それぞれが個室になっている構造で、この時代によく見られたタイプですね。
さすがにこのまま塗り替えて使うわけにいきません。




この車両の分解には手こずりました。
なんと、屋根板と側面ガラスが一体で、透明成形されたものに屋根部分だけ黒塗装してあります。
こんな構造見たことない!




床板も何とか外すことができ、加工開始です。




まずは、側面のモールドを削り、まっ平にします。
側面に5つも扉は要りませんので。




削り終えて、側面がツルツルに。
室内のコンパートメントの仕切りも切り取りました。
(奥のは未施工)



側面に、Pカッターでスジ彫りし、2か所の扉(両端に小窓1つ残した位置)と窓下の板張りを表現。
元々は明治時代のコンパートメント車で、今は仕切りがなくなって2扉になっているが、窓割に当時の面影を残している・・・昭和30年代まで東北の松尾鉱業鉄道で活躍した車両をイメージしてます。




シル・ヘッダー(窓並びの上下に貼りつけられる帯状の板)も表現し、だいぶ雰囲気が変わってきましたよ~。



当時は薄いプラ板を持ってませんでしたので、GMキットのシールの端を切り出して貼り付け、シルヘッダーとしたのでした。




ついでに、窓の縦桟の太い所にもシールを貼り付けました。



そして一気に塗装・ウェザリングして完成~!
(塗装の過程は撮影し忘れ・・・)




乾いたジョイント音を響かせ、田舎町を走る客車列車。




夕陽を受けて陰影が映える。
スジ彫りは効果的だったようです。



こんど、こいつらもステージワンに連れて行って走らせたいな。




<オマケ>






もう1両は、明治時代の姿のまま廃車体の倉庫となってます・・・。
ガラスパーツをつけた上からウェザリングのスプレーを吹き付けられて、ちょっと可哀そう・・・(?)


今年は菜の花がない

うちの近所の川土手、この時期は例年菜の花が咲き、鉄橋を渡る列車とコラボさせることができます。

JR貨物のカレンダーでも、ここで撮影された写真が採用されているようですね。




去年の今日、「SL人吉」の58654の出場回送をここで撮ってました。 '15.3.12




でも、今年はこのとおり、菜の花はほぼ皆無・・・。




土手にへばりつき、盛りを過ぎたツクシと1152レを、ゆるーくパチリ。




晴れたり曇ったりの2075レは、見事に負けました・・・(泣)




明日は午前中消防団の行事に参加です~。

曇天のななろく/ぱーいち

今日はローンの手続きのため半日休みを取ってましたが、安定の曇天。

出かける前の少しの時間に薄日が差したので、1063レを撮りに行きました。



今日は81号機でした。
薄日は厚い雲に遮られ、雨も落ちてました。


3月26日はダイヤ改正。
東北のEH800増備やカシオペア廃止によるJR貨物の機関車の動きは九州に影響するのか、撮りやすい時間帯のED76・EF81の運用がどうなるのか、気になるところです。

久々の朝練

今日ははるばる大阪からRUIDO様がいらっしゃるということで、地元で朝練をご一緒しました。


6:43頃の5056レからスタートですが、日の出は6:28なので、まだちょっと暗いかも・・・。






両者無事起きれて合流、5056レは下目の451でした。
次位にコンテナがあるなんて、この列車にしては珍しいです。
朝日はまだ出ておらず山際に少し雲がありましたが、うっすら照ってる感じですね。
あと少しで、ガッツリ順光となるでしょう。




6:51、金太郎の3051スジで717号機が下りました。



見るからに57レという分かりやすいコンテナ構成・・・(汗)
定時より20分ほど遅れていたようです。




RUIDO様は銀釜充当の4081レを狙いに南下されるとのことでお別れし、私は日が照ってきたので水鏡ポジションへ。




残念ながら、間もなく曇ってきました・・・。
7:11の1093スジで金太郎。




JOTのウイングコンテナ、撮ったのは初めてかも。



新しくて鮮やかなタンクコンテナも初めて。



このあとしばらく貨物も来ないので帰宅~。



しばらくしたら、雲が晴れてきました。
そう、今日の天気予報は「晴れ」!

そして、4081レに銀釜。

数か月来狙っていた、多々良川を渡る銀釜が撮れるチャンスですよ~!

しかも、今日は会議や来客の予定がない・・・。


――ということで、時間休を取って移動することを決断したのでした。(つづく)

多々良川を渡る銀釜

昨日の朝練の続き。



西鉄電車で貝塚へ。




徒歩10分足らずで多々良川へ。
ちょうど、お目当ての4081レが福岡ターミナルから引き出されているところでした。
このあと千早操で折り返してくるところを狙います。




振り返ると、薄雲がひろがってます。
ちゃんと日が当たるといいな~。




そして・・・







薄雲に表情があって、なかなかいい画です。
偏光フィルター装着で、ちょっと藍色っぽい色調になりました。


数か月来狙っていた、晴れの多々良川を渡る銀釜、ようやく確保です。



もうちょっと日が長くなってから、朝陽の当たる57レで撮ってみたいな。



ご一緒させていただいたRUIDO様、ありがとうございました。

仕事終わって…


到着しました~(^_^;)
プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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