「こもの」のバス折返し場

今日は北九州・筑豊をキハ66・67団臨が走りましたので、撮りに行こうと思っていましたが、おとといの夜眠りが悪かったせいか、今朝すごく眠かったので、無理をせずゆっくり寝て、家のことをして過ごしました。



なので、先日撮ったバスの折返し場をご紹介。



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古賀市内の「こもの」のバス折返し場です。
漢字では「薦野」。
一般的に読みづらいためか、バスの行先表示は私が子供のころ(40年近く前)からひらがな表記。
難読地名はすべて仮名表記するわけではなさそうですが、「こもの」だけは昔からそうです。

バスが何台か駐車できそうな十分なスペース。

左に隣接している二階建の三角屋根は消防団の格納庫・詰所。
その向こうに公民館。
ここは薦野の集落の中心地です。



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奥のほうの長方形の草地には、かつてバス運転手の詰所がありました。
写真撮っておけばよかったな~。




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注意書きの看板。





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バス停は「薦野」と漢字表記。
道の向こうには、こんもりした小さな山。
鳥居と石段の先に神社があります。
戦国時代にこの付近を治めていた豪族、薦野氏の城(薦野城)が背後の山にあり、このこんもりした山は当時砦であったそうです。




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古賀駅方向を見る。

この場所、直線距離だと東福間駅が一番近いのだそうです。
(しかも、古賀駅よりも1㎞も近い・・・)



天神とかに向かう大型バスや市内路線の小型バスが何台かとまっていたりして、にぎやかだった頃を想像しながら、この地を後にしました。





明日は直方のイベントに行こうかな。


「福北ゆたか線フェスタ2019in直方」に行ってきました

今日は標題のイベントに行ってきました。





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朝から部品販売の列に並び、寒い中ガマンして待ちましたが、地元駅関連はナシ。

筑豊を走る団体列車「みのり号」のサボをお土産代わりに買ってきました。




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そのほかに、ななつ星や限定列車のスタフ(運転士の業務用時刻表)、機械付方向幕などが入札方式で販売されました。




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私は大金を投じる予算もないので入札には参加せず・・・。





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部品が一段落し、展示車両を見て回ります。
まずは、今年の3月で香椎線を引退したキハ47「アクアライナー」。




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キハ47-127と130のコンビでした。




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直方を発車する平成筑豊鉄道の豪華列車「ことこと列車」とのコラボ。




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車内は休憩スペースとして開放、運転台見学もできました。




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車内は香椎線時代のまま。




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冷房化されていますが、国鉄マークの残る扇風機も残存。




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すぐそばで駅発車標の表示体験。
下段に、希望の文字を表示することができます。




発車標表示文字
私もお願いしてみましたよ。




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お~、いいね~!
アクアライナー、今までお疲れ様でした。




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庫内には、821系がいました。
これは普段ここに来る車両ではないので、なかなかレアです。
表に引き出されていたら、行き交う車両たちと絡めて撮ったりできたのでしょう。




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821系の「直方」表示も珍しいですよね。



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庫内には車両移動機「アント」もいました。





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ちょっと離れた場所にある転車台体験コーナーへの送迎で、昨年同様国鉄キュービックバスも活躍。
懐かしさが込み上げてきて、オジサンたちにはたまりませんね~♪




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県道の陸橋を渡っていきながら、キハたちとコラボ。




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最後に、直方駅のロータリーに入ってきたところを。




ということで、撤収しました。

曇天でしたし、部品の列に並ぶのが寒かったですが、思いがけずアクアライナーとまた対面できたし、行ってよかったです。

お会いした皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました!!




明日は、起きれたらバルーン行くかも・・・?

佐賀バルーンフェスタ(の輸送応援用の竹下キハ40)

今日は好天予報ということもあり、早起きして佐賀バルーンフェスタに行ってきました。


ちゃんと起きれて始発前の地元駅へ、バルーン客で通路まで大混雑する「かもめ1号」の指定席も取れて、バルーンの競技開始時刻前に現着。

と、ここまではスムーズだったのですが、到着直後に午前の競技中止のアナウンス・・・。
どうも今日は風が強くて、安全のため中止にせざるを得ないとのこと。
自然相手のバルーン競技はこれがつきものですからね~。


バルーンと列車のコラボはできなくなりましたが、せっかく来たので、増発や増結の列車たちを撮って帰ることに。

竹下に2両いるキハ40が唐津線の増結に入っているので、それをメインに狙うことに。



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まずは到着直後に来た、40を含む西唐津行4連。
朝日を浴びてキレイですね~。




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40にも朝日が当たります。





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その後、佐賀に戻ってきて、また西唐津に向かうところ。



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お昼前、場内で調達したスリランカカレーと生ビールで祝杯!(何に?)




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西唐津から折り返してきて佐賀に向かうところ。
唐津線の小城(おぎ)~久保田にて。
電車で久保田へ、駅からタクシーで撮影地入りする気合の入れよう。

40先頭、しかも銘板・表記類がついた側です。
香椎線時代の名残である側面の黄色い枠(行先表示部分)も良いアクセント。




バルーンは残念でしたが、元香椎線の40を佐賀で撮れてよかったです。

お会いした皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!!

佐賀バルーンフェスタのシャトルバス(佐賀市営)

今日で結婚20周年となりました。
2男が定期考査中で私が明日会社の健康診断ということもあり、外食も乾杯もままなりませんが・・・。

奔放な夫とともにいてくれている妻には感謝しないとですね。



おととい佐賀のバルーンフェスタで撮ったシャトルバスたちをご紹介しておきましょう。
会場近くの田園地帯で、順光になる時間帯にはバスを撮るつもりでいました。

佐賀市営が結構多いので、まずは今日佐賀市営だけ、後日それ以外という形にします。



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たくさん見たのは、日野のこのタイプ。
いかにもノンステップという平べったい車体。




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似た車体で真っ白なやつ。
元は全面広告車だったのでしょうか。




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同じく真っ白ベースの全面広告車。
溝上薬局。




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西工ボティでスッキリした感じのノンステップ。
中型ロングボディですかね。
側面の行先表示が前にありますので、前乗りの首都圏からの中古か?




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同じく西工。
さっきのと似てますが、側面の行先表示の位置や中ドアの戸袋窓、屋上機器などが違いますね。




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2017年に登場、1台しかいない復刻塗装車。
80周年記念企画のため、希望ナンバーで「80」となっています。
この手の塗装は数か月~1年程度の期間限定で元に戻されてしまう事もありますが、また見れてよかったです。

これも西工の中ロンですが、窓配置や屋上機器などが上記2台とは少し違っています。




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エルガ(?)の低床。
ホイールベースが短く、前後のオーバーハングが長く、かつ重心が低いという、独特のスタイル。
幅広の前ドアはグライドスライドかな。
車番とナンバーを一致させています。




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前面の広告以外に差異が見当たらない続番車。




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中型のエルガミオ(?)



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世界文化遺産のラッピング車。




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サガン鳥栖ラッピング車。
折戸の前ドアもラッピングされていますね。



佐賀市営を撮る機会は少ないので、ラッピング車も含めいろんなタイプが見れてよかったです。

キハ47アクアライナーなど4両ドナドナ

今日は、直方にいたキハ47がDE10に牽かれて小倉入りしました。

廃車のためと思われます。



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昨日門司港まで上っていて、今朝折り返して小倉の工場へ。
牽引はDE10-1756。
九州色が2両(1099、156)、アクアライナーが2両(130、127)の計4両。





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赤ほっぺがついたアクアを見る日が来るなんて・・・。

竹下にもまだキハ47が留置されていますので、そのうちこんなふうに工場送りになるのかな?




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アクアの2両は、11月3日の「福北ゆたか線フェスタ」で展示されていたペアですね。
展示兼休憩スペースとしてでしたが、最後の最後でお客さんをたくさん乗せる機会に恵まれた形です。





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アクアの127の香椎線現役時(右)。




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130の香椎線現役時。
西鉄貝塚線とのコラボもありましたね。




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九州色の2両も香椎線を走っていました。
156の香椎駅停車中。




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1099の香椎駅停車中(左)。
アクアライナーと九州色が混在していた香椎線。
こうやって九州色が揃う時もありました。



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7連返却回送の先頭に立つ1099。
朝ラッシュが終わってから竹下に戻る回送、名物でしたね。
(今もDENCHAの6連回送があるそうです)




DENCHAの増備もありましたし、今後はYC1の増備も予想されます。
キハ31引退、キハ47減少、そしてキハ66・67の去就も気になるところです。
ここ数年で九州の気動車の勢力図が結構変わりそうですね。

佐賀バルーンフェスタのシャトルバス(西鉄、昭和など)

11月3日の佐賀バルーンフェスタの会場付近で見たシャトルバスたちの続きです。

前回は佐賀市営のバスたちをまとめてご紹介しましたが、今回はそれ以外の事業者です。




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見通しの良い田園地帯を、「バルーンフェスタ 臨時バス」という前掛けを付けた西鉄バスがやってきます。
佐賀市営は前掛けなしでしたけどね。




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○雑3415。
雑餉隈(ざっしょのくま)の所属ですね。





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同じく雑餉隈の3409。



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後ろも雑餉隈の3407。




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雑餉隈の7602。
雑餉隈軍団、すごいですね。




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柏原(かしわら)の1503もいました。

これらの西鉄バスたち、佐賀ナンバーをつけていて、しかも近い番号で固まっています。
バルーン輸送のために佐賀で登録し直しているのかな?




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昭和バスも走っていました。
やはり西鉄と同様の前掛けをつけています。




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上のと連番ナンバーで車体形状も似ています。
上のでは前面のSHOWAロゴの下に車番表記がありましたが、これにはありません。





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ナンバーは上の2台とは離れていますが、車体形状は似ています。
側面行先表示が前寄りについており、首都圏からの移籍車の可能性があります。



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富士重工ボディのもいました。




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シンプルな塗装のロイヤル観光。
でっかいシャトルバスです。



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これはシャトルバスではなさそうですね・・・。




おととしも同じようにシャトルバスを撮ってますが、毎年少しずつ違うので、記録の機会としてはなかなか良いものです。



西小倉発ミステリーバスツアー(第2回青バスツアー)1~頂吉越(かぐめごし)

おととい、遅くまで飲んだため、また夕方から飲み会のため、バリ晴れの昨日は非鉄・・・。

今日はソフトの練習の予定でしたが、人数が集まらず中止。
曇ってきたため撮影にも出ず。


なので、写真データの整理などをして過ごしています。



ブログのほうは、先週11月10日(日)に参加したバスツアーについて、何回かに分けてご紹介していこうと思います。

北九州の青葉営業所のバスで近隣各地を巡る、バスマニアによるミステリーツアー「青バスツアー」の第2弾。
知り合いの方からお声かけいただき、参加の機会に恵まれたのでした。



西小倉駅前に集合、バスを待ちます。



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駅前のロータリーに、バスが来ました!



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私の好きなエルガミオ。



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ミステリーツアーの行先を示すと思われる、方向幕っぽい表示。
まずは南下して添田方面を目指すようです。



乗車、点呼ののち、出発。



IMG_7436=頂吉越(かぐめごし)
小一時間して、山の中の小さなバス停に停車。



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「頂吉越」という難読バス停。
読み方は、「かぐめごし」なのだとか。



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小倉と田川を結ぶ道(国道322号筋)の、北九州市と田川郡香春町の境目にあたる金辺(きべ)峠の手前。
旧道が新道と合流する地点の近くにあります。
近くに「頂吉(かぐめよし)」という地名があり、少年自然の家もあります。
「頂吉越」は「頂吉」からきた停留所名と思われますが、「かぐめよしごし」あるいは「かぐめよしごえ」とならず、「かぐめごし」。
「頂越」でも「かぐめごし」と読めそう。
読み方として「よし」が消えている理由が気になります。

国土地理院の地形図を見ると、「頂吉」の地名の「頂」に「かぐめ」とふりがながあり、これを「頂吉」全体としてのふりがなと理解したならば、「頂吉越」=「かぐめごし」にもなり得るのかな?



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バス停の表示を見る限り、読み方は「かぐめごし」で間違いないようです。




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発車後まもなく、金辺(きべ)トンネルを抜けて筑豊地区に入った所でフォトラン撮影組合流待ちのため小休止。
左奥にトンネルの口が見えています。




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バスを見下ろす構図でのんびり撮れるのもよかったです。




このあと、バスはさらに南下、添田方面へと進んだのでした。
つづく

西小倉発ミステリーバスツアー(第2回青バスツアー)2~歓遊舎ひこさん、運休中の日田彦山線

11月10日(日)のバスツアーの続きです。

北九州の青葉営業所のバスで近隣各地を巡る、バスマニアによるミステリーツアー「青バスツアー」の第2弾。
前回は、スタートから頂吉越・金辺峠付近まででした。



再び走り出したバスは、国道322号を外れて旧添田線線路跡の県道を走って添田町に入ります。



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添田の中心街を過ぎると、右手に日田彦山線の運休部分に沿って走ります。

列車が来ない踏切は、遮断棹(かん)を抜かれた状態です。



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11:25頃、道の駅「歓遊舎(かんゆうしゃ)ひこさん」に到着。
行楽シーズンとあって、お客さんが多いです。

ここにスマートループの西鉄バスがとまっているのも、面白い光景です。



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奥のほうには、道の駅に併設されている日田彦山線の歓遊舎ひこさん駅がチラッと見えています。




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ホントにすぐそばにある駅ですね。




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ホームから日田方面を見る。
線路の先のほうは草に覆われているようです。



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添田・田川・小倉方面。
レールの表面は錆びきっていますが、列車が来そうな雰囲気は充分。




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バスによる代行輸送の案内が貼られています。




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代行バスの停留所を見に行ってみました。




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土日祝は1日4便か。

ちなみに今日はどんな時間に来るのかな・・・?





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添田11:30発。
・・・ってことは、ここは11:34~35頃。

すぐ来るやんか!!




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すぐ来ました!!




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代行バスが場内を回っている間に、我々のバスのほうへ先回り。
代行バス、歓遊舎ひこさん駅の看板との並びを撮ることができました!




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直売所とパン屋で食料を調達、早めの昼食を済ませました。

館内には、九州北部豪雨の復旧支援への感謝を示す掲示が。
「がんばろう!日田彦山線」という掲示も並んでいます。

運休中の日田彦山線、今後どうなるのでしょうね。

再開しても黒字が見込めない路線を、数十億かけて復旧するのか。
いくら公益性があるとはいってもJRだけで負担するとは考えられません。
地元自治体だけでは到底無理な額。
県をあてにしようにも、福岡と大分にまたがっていて微妙・・・。

バスやBRTは地元が拒否。

この先の大行司駅では、新駅舎が建設中。


行く末が気になります。



いろいろ考えつつも、そろそろ集合時間。
バスに戻り、次なる目的地へ出発です。
つづく

西小倉発ミステリーバスツアー(第2回青バスツアー)3~紅葉の英彦山

11月10日(日)のバスツアーの続き、3回目です。

北九州の青葉営業所のバスで近隣各地を巡る、バスマニアによるミステリーツアー「青バスツアー」の第2弾。
道の駅「歓遊舎ひこさん」を出て、山道に入っていきます。




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たくさんのカーブを曲がり、英彦山(ひこさん)の山道を上っていきます。
所々、赤く色づいた木々が見えてきます。



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だいぶ高いところまで来ました。




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そして、目的地である豊前坊(ぶぜんぼう)に到着。




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鳥居も映えますね。




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下の駐車場のところは妙に色付きが良かったです。




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待機中に、紅葉バックの形式写真を。
こりゃキレイだなー!




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しばしの休憩ののち、発車して元来た道を下ります。
途中、上ってくるバスの離合待ちでちょっと撮影。



このあと、バスは英彦山エリアを出て、先へと進んだのでした。
(つづく)




<オマケ>

せっかく英彦山に行ったので、懐かしネタもご紹介しましょう。





1991810_別所ー英彦山神宮下3
訪れたのは1991年8月10日。
28年前か・・・。

添田交通色のピカピカのチャボが山道を走っていました。
(別所~英彦山神宮下)




1991810_別所ー英彦山神宮下
同じ区間にて、モノコックの旧型。




1991810_別所ー英彦山神宮下2
バスを拡大。
方向幕は「英彦山(豊前坊)」。
今回のツアーで行った場所に、このバスも来ていたのですね。




1991810_別所(英彦山)
豊前坊に行く途中にある英彦山観光の拠点、「別所」。
今回のツアーでは確認できませんでしたが、ストリートビューで見る限り、この「やなぎや食堂」は建物が建て替わって盛業中のようです。




1991810_添田駅2
同じ日、添田駅の下の転回場で撮ったモノコック。
さっきのとは別個体ですね。




1991810_添田駅3
ご丁寧に、裏側も撮ってました。
グッジョブ、高2の頃の私。




1991810_添田駅
新型のチャボも。
これはさっきの山道のと同一個体。


以上で英彦山編は終わりです。
つづく


さ、風呂に入ろうかな。

超久々!バスのお絵描き。(カマボコノンステップ)

今日は時間があったので、久々にバスの絵を描いて遊びました。


カマボコノンステップ
せっかくなので、西工(西日本車体工業)のカマボコボディをノンステップ低床バスにしてみました。
当然、時代的にあり得ない空想上のバスです。

一応、前ドアはグライドスライドなんですよ~(汗)

西工お得意の、Rがついた上下窓、低床化に合わせて上下に長くしてみました。

ちょっとキモカワイイかも・・・。



白地に赤帯でいくか、スマートループにするか、西鉄以外の塗装にするのも面白そう・・・。


フリーハンドなので雑ですが、バス好きの方、塗り絵して遊んでみてくださいな。


プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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