昨日からC57-1牽引のやまぐち号が走り始めましたね。
ここ2年ぐらい行ってないので、今シーズンあたり行ってみたいな~。
昨日は午前中所用、午後からは子供部屋の掃除と模型制作。
今日は午前中ソフトの試合でしたが大雨のため3回裏でノーゲームに・・・。
午後は子供の買物のお供と子供部屋掃除、そして模型製作。
来週末に2男のサッカーの試合相手の子がホームステイしに来るので、その対策で掃除しなければならないのです。
記事のほうは模型の進捗状況です。
引き続き、くろがね線の貨車を作っております。
上回りの箱を6両分量産します。
この真っ黒いのは、0.5mm厚のプラ板。
こないだ、
ぽちフェスのあと天神の文教堂で仕入れたものです。
これを使ってみます。
まずは0.67mm程度に切り出します。
側板、妻板を、それぞれ切り出します。
あと、違う幅で、天板も切り出します。
まずは、妻板に0.5mm角棒を貼り付けてリブを表現します。
妻板も側板も、そしてほかの車両も同じ高さになるよう、治具(治具A)を使います。
この向きのリブには別の治具B。
妻面だけで6本の角棒。
1両当たり12本となります。
側板に、さっきの治具Aを使って横方向のリブを貼り付け。
天面にもリブを貼り付けます。
ここでも3種類の治具C-1,2,3を使用。
妻板に続くリブに、ここでも治具Bを使用。
横方向のリブは二重線にし、さらに治具Dを使って横方向のリブを取り付け。
また治具Bを使って、中央部に前後方向のリブを取り付け。
天面だけで24本の角棒。
箱型に組み上げるため、裏面に補強用の1mm角棒を貼り付け。
箱型にした後、側面のリブを天面に合わせて貼り付け。
角棒の数は、片面の垂直方向だけで上段14本・下段14本の28本。
水平方向の長いのも含め、両側面の1両分で60本に及びます。
余分に長くしていた天面のリブの端部は、現物合わせで切り揃えます。
箱の基本形ができました~♪
表面のリブの表現のため使用した角棒は、長短合わせて96本!!
7両編成ぜんぶだと672本ということになります~~
白いプラ板で製作した試作車と並べてみます。
そもそもなぜ黒いプラ板を使用したかというと、完成した姿が黒っぽい色や錆び色なので、下地が黒いほうが塗装しやすい(=凹凸の奥のほうに塗料が回らなくても気になりにくい)という算段があるからです。
現在、黒い箱の2個目の途中です。
0.5mmプラ棒が足りないので、天神で仕入れねばなりません~。
さ、明日もボチボチ頑張ろ。