疲れた時は・・・


時にはこれ系に頼ることもありますよね~。
先日近所のローソンで買いました。





そう、今、ローソンでアリナミンといえば・・・










寝台特急のヘッドマークを模した缶バッジ!
アリナミンシリーズ2本につき1枚、ついてきます。
「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」「はやぶさ」の4種類。
各店計20枚の限定。
スタートから1週間たちましたが、まだ残ってるお店もありそうですので、ぜひお試しを。

近所のお店には4種類揃ってましたが、私は九州に縁のある「はやぶさ」と「トワイライトエクスプレス」をチョイス。



あのときも同じ顔ぶれ+富士+さくらでしたっけ。




去年のYEBISUのと一緒に記念撮影。




トワイライトはその前の2008年のコカコーラのストラップ(左上)も持ってます。
おととし11月の敦賀のイベントでもらった缶バッジもついでに並べてパチリ。




うちのガラクタ置場に吸収されました~。


このガラクタちゃんたちを眺めるのも楽しいな~。


長男が塾から帰って来る前に風呂入ろ。

〔復刻版〕レイアウト製作記(12)消防団格納庫を作る

今日はレイアウト製作記の続編をご紹介します。

今回はこのレイアウトの街にある消防団格納庫。
消防団員かつ鉄道ファンである私としては、是非とも設置しておきたいストラクチャーです。

私の分団の格納庫ではなく、いろんな街にある古めなもののイメージを統合し、想像で作りました。
当時は使えそうな既製品もなく、プラ板から自作することとなりました。
9年前の自分にしては頑張ったかなと思います。
(建築の知識はありませんので、そこら辺はご容赦を・・・)



いよいよ消防団格納庫の製作に着手!


車庫部分と詰所部分をそれぞれ作り、ドッキングさせます。


 


まずは車庫部分。
壁面はタミヤのプラ板(t0.5mm)。屋根は、GMの対向ホーム屋根より切り出し。


古い木造の詰所に対し、車庫は少し前に新建材により改築されたものを想定しています。


さあ、どうなることやら・・・。




まずは、何らかの形にしてみよう!・・・ということで、組み上げました。
まあまあです。
消防車の回転灯がシャッターギリギリなので、このあとプラ棒でちょっと嵩上げしました。




次は詰所です。
車庫と同じプラ板を、このように切り出しました。
屋根はGMの瓦屋根を使用。


直角や直線を出すのに四苦八苦。どんどん窓の開口部が大きくなります(汗)



詰所部分は木造なので、Pカッターでそれらしく筋彫りです。


「勘」に頼った外壁材の間隔は、見事にバラバラです。
塗装してウェザリングすればごまかせるさ・・・。




このように組み上がりました。
正面左の欠けている部分は出入口です。
裾部分にレトラテープを貼り、基礎のコンクリを表現。




塗装に入る前に、仮組みです。大体こんなふうになります。
車庫と詰所の屋根を接合できるよう、現物合わせで削るのに手間取りました。




このパーツは、ジャンクBOXにあった、GMのローカル駅舎を切り詰めたときの余りです。
左のほうの扉の部分を(引き戸ですが、開き戸として)使用します。

団員が集まって作業中、という設定のもと、車庫のシャッターは全開で消防車の頭が出ている状態、入口扉は半開という情景を再現することとします。




格納庫の軒下に必ずある丸い赤色灯は、街コレに付属の街灯を利用しました。
電灯を球体状に削り赤く着色、柄の部分はネズミ色とも茶色ともつかぬ色に。




車庫の軒下に穴を空け、先ほどの赤色灯を取り付けました。


新建材でできた車庫は、タミヤの木甲板色でスプレー。
窓はアルミサッシをガスコンロ周り用のアルミテープを切り出しヤスリがけして輝きを鈍くして表現。
両面テープで裏から固定します。




木造の詰所部分も塗装し、消防団格納庫の建物部分がひとまずできました。
現役の消防団員としても、イメージ通りに進んでいると感じているところですし、このレイアウトの設定である昭和50年代後期にあってもおかしくなさそうな雰囲気かなと思います。


先ほど駅舎から切り出した引き戸は、ご覧の通り詰所入口の開き戸として再利用されています。
開き戸の右には木製の看板。毛筆で「○○町消防団 第分団」とでも書いてあるのでしょう。
その右の窓の位置は、炊事場です。その右上に換気扇のカバー。

団員の自転車と共に外にあるのは、酒豪たちが空けた酒やビールの空き瓶が入った通用箱です。

屋根は、粗末な造作という想定なので、敢えて赤瓦にはしていません。





こうしてやや正面寄りに視点を移したこのカット、見覚えがありますよね!!

そう、当ブログの左上にいつも表示されているプロフィール画像です。

消防団員かつ鉄道ファン、そして自作のストラクチャーということで、私らしいかなということでこれを使用しております。

これの製作過程をようやくご紹介できてよかったです。





今回はここまで。
次は、格納庫周辺の整備の状況をご紹介いたします。

レイアウト製作記のバックナンバーはこちら。


そろそろ寝よっかね。

〔復刻版〕レイアウト製作記(13)防火水槽と火の見やぐら

今週も無事に終わりました。
多忙の波は少し落ち着き、ホッとしているところです。


今日もレイアウト製作記事の続きをご紹介します。



前回は、消防団格納庫ができたところまでご紹介しておりました。
今回は、周辺整備の状況です。




まずは、車庫の左の店舗との境界部分の切り立った段差を削りました。あとで草を生やします。

詰所右の三角地は、穴が開いたように放置されていましたが、薄いダンボールをピタッとサイズに切り出し、地面高さを合わせ地続きにしました。





紙粘土で継ぎ目を修正します。

右端に防火水槽の原型も出現しました。






建物の土台となる厚紙を固定しました。

車庫と道路の間の継ぎ目も紙粘土で再度修正です。





紙粘土部分をメインに、地面に着色です。

だいぶ馴染んできました。






地形の修正ができ、草を生やしました。

車庫の前には、団員がペンキで書いた「駐車禁止」の標記。

そして、右端の防火水槽には水が入りました。


 




防火水槽はこんなふうになっています。

まず、佃煮セットの化粧箱(厚さ2.5mmの厚紙)で、土地の形状に合わせて枠を作り、溶きパテで調整した後、塗装。

水面は、内側に収まるように切り出した透明プラ板の裏側を緑色に塗装(GM鉄道カラーの東急ライトグリーン)。

緑色は本当はもっと濃いものが良かったのですが、手持ちがありませんでした。

色調を濃くしようと、タミヤのマホガニーも吹いてみましたが、あまり効果ナシです。

まあ、プランクトン豊富な淀んだ印象はつかんでいるので良しとします。


緑色の下は、底上げ用に濃い色の適当な厚紙ということで、缶ビールのギフト箱から切り出し、無塗装のまま使用。




レイアウトの住民の目線で、格納庫付近から駅前方面を望むとこんな感じです。

小さなレイアウトの限られたスペースの中ですが、この辺りは、旧往還筋の雰囲気が出ていて好きなポイントです。


あっ、消防団の詰所の窓枠は、以前農家の屋根付き塀を作ったときに使用した、フローリング修繕用の木目テープを細く切って使用しています。




次に、ホースタワーを作ります。

ホースタワーは、この写真の奥のほうに見えるもので、1mmのプラ角棒と0.5mmのプラ板でかなり簡略化して作りました。


続いて、干してあるホースです。

素材について悩んだ結果、1mm幅のレトラテープを表裏貼り合わせて作りました。

ホースの長さは20m。150分の1なら13cmほどです。

両端は結合のための金具(オス・メス)があります。直径0.7mmの手すり棒を短く刻み、表裏のレトラテープでサンドイッチしました。






ホースを干してあるときは真ん中を吊り上げてありますので、中央部で折り、木工用ボンドで貼り合わせました。




ホースタワーは錆止め塗装のままというイメージ。

ホースは真ん中に赤い線(赤ボールペンでフリーハンド)、金具付近のハカマを黄色や赤で彩色しウェザリング。


それぞれ塗りあがって仮置きしてみました。


この後、下の金具付近は小さく切った両面テープで、上の吊り下げ滑車付近は木工用ボンドで、それぞれ固定しました。

接着面積が小さいので、強度面では不安ですが。





出来上がったホースタワーを格納庫の庭に設置しました。

平屋の格納庫と対照的に、高くそびえ立っています。


作業時に服の袖とかに引っかかりそうで不安です。

少し低くデフォルメしても良かったかな?





ホースの金具がたくさん集まったこの辺は、模型化したホースタワーの一番の見所であり、とても気に入っているところです。





庭を掃除していて、泥にまみれたリボンを発見しました。

捨てようかとしたところ、網目が丁度0.5mmぐらいだったので、洗って使うことにしました。

このリボンとの出会いにより、防火水槽のフェンス作りを行うこととしました。





ホームセンターで買ったアサヒペンのスプレー(エメラルドグリーン)で塗装。

思ったより隠ぺい力が強く、地色の赤は全然見えません。

でも、すごく臭いです。タミヤのはもっと良い匂い(?)です。




フェンスの枠は、トンネルポータルの上にあった落石よけを利用します。

ニッパーで余計な枠を切り落とし、カッターで整えます。


フェンスの網目(リボン)はほぼスケールどおりですが、この枠は太さが1mm近くあり、実物換算すると10cm以上になりますので、きっとアンバランスなものが出来上がるのでしょう・・・。




さっきの臭いスプレーで枠も緑色に。そして、切り取った網を枠に貼り付けます。

接着剤は、塗装への干渉の恐れがない木工用ボンドです。





少しウェザリングした後、組み上げて仮置きしました。

まだちょっと緑すぎるかも。

枠の太さは目をつぶってくださいね。

でも、構造物としての存在感はあります。


フェンス上部の、枠が飛び出した部分は、有刺鉄線が2~3本かけられている部分を表現したものです。


道路側の、小さく穴が開いた部分は、火災時にこの防火水槽を使う際、ポンプの吸管(きゅうかん)を通すところです。

消防団員としてのマニアックなこだわりです。

南京錠がかかっている扉は、枠が太いので省略です。





いよいよ火の見やぐらの製作です。

GMキットでも良いのですが、狭い敷地に納めるため、オリジナル設計によるフルスクラッチに挑むこととなりました。

設計図というほどのものではありませんが、150分の1で原図を描き、それに合わせて1mm角棒を切り出していきます。





まず表・裏の基本的な骨組みを作り、次に同じ構造の骨組みでそれらを繋ぎ、立体にします。




斜め方向のトラス構造を補強し、組みあがりです。

11本「現物合わせ」ですので、数時間かかりました。

ほんとはちょっと歪みがありますが、なかなか良いプロポーションです。





塗装し、付属品をつけてやっと出来上がりです。ふぅ・・・。

塗装は、ホースタワーと同じく錆止め塗装のイメージで赤茶色。そしてウェザリング。

ハシゴは、GMローカル駅舎付属の腕木式信号のハシゴです(1つでは短かったので、延長工作)。

上の半鐘(はんしょう=小さな鐘)は、街コレ付属の街灯の柱を輪切りし上部を丸く削ったものです。

半鐘の屋根はプラ板(t 0.5mm)。

半鐘の細い柱は、KATO出桁造りの物干し竿です。





早速、格納庫横に設置です。

どーです?アリでしょ、こういうの。

青空に浮かぶ半鐘のシルエットがたまりません。


基礎石は、2mm角棒の薄切り。はしごの台石は、GMキットのオモリ止めパーツから切り出し。

やぐらの下の、人の手の入らない部分には雑草を植えました。






上空から逆方向を眺めてみます。

防火水槽との対比がとても気に入っています。旧道の雰囲気とも合うようです。錆止め色の落ち着いた感じが良かったのかもしれません。





消防団格納庫、防火水槽、ホースタワー、そして火の見やぐら。

街並みにも溶け込んでます。

頑張って作ってよかったー。



今回はここまで。


2男が熱を出してるので、明日はテニスの送迎はありません。

日曜は仕事。

午後の銀を上からパチリ

今日は曇天でしたが、大牟田貨物に銀釜が入ったらしいので、午後の折り返しを撮りました。


いつもの場所より5分だけチャリを余計にこいで、上から撮ってみることに。





カーブしていて、いい感じです。

これだけで撤収、途中で見かけた4092レは、珍しく前から9両まで満載。
残って撮影すればよかった・・・。



明日は仕事ですので非鉄かな。

これはたぶん塗り替えか

日曜が仕事だったので週明け感があんまりないのですが、木曜に祝日があるので頑張ろうと思います。

クモヤとマヤが検測してるし、何か並べた写真でも撮りたいな~とか思います。
あー、でもやっぱトワイライト色のPFを順光で撮りたいな。



今日はアルバムからスキャンしたバスの写真です。



三菱のエアロバス。 '91.7.31 博多営業所
2重のバンパーが斬新だったな~。
窓の天地が大きくてカッコいいです。
丸目4灯タイプも好みです。

この世代のバスもだいぶ見なくなりました。

この時は貸切として使用された前後のようですが、ロゴは「HIGHWAY」の入った高速用。
どの路線用だったのでしょうね。


さ、風呂入ろ。

これはピッカピカの新車

昨日に続き、25年前のJRバスから。



ピッカピカの三菱エアロスター。 '91.7.31 博多営
新車で入ってきたばかりのようでした。
短いし、視野拡大窓もないし、あんまりエアロスターっぽくない感じ。
25年経った今は、どこかで元気に走ってるかな?
もう廃車されてるかな?


明日頑張ったら、祝日で休みだー!

おとといの記事のバスの元の姿


おとといの記事でご紹介した、JR九州の赤いエアロバス。


山ちゃん様から、元は直方~博多駅の高速バスだったと教えていただきました。


うちの本棚を探してみて・・・



大好きだったこの本。
これに載ってるんじゃない?





バス事業のページが少しあったのでした。


あ、真ん中の上の方に・・・





やっぱり!
ナンバーも「・・16」で一緒ですね~。
オジサンとしては、こっちの塗装のほうが落ち着きます。


山ちゃん様、ありがとうございました!!



明日は予定のない休み。
どう過ごすかな?

お天気が良かったので・・・

9時過ぎに目覚めて外を見たら、いいお天気!

すぐに起きて着替えて、カメラと三脚を持って出発~。

多々良川で1063レを撮ろうかな。






10:24、1063レ。
1015号機牽引でした。
青空なのですが、ちょっと薄雲がかかってます。
せめて面白い雲でも出てたらなぁ・・・。





10:53、香椎線キハの返却回送(土休日スジ)。
平日は7連なのですが、今日は祝日なのでしょうがないですね~。
水鏡アングルにしてみました。




帰ろうかと思いましたが、キハ回の直後に臨港線を上る貨物が出現。
千早操車場で折り返して下って来そうな感じだったので、あと30分待ってみることに。




11:30、やっぱり折り返して下ってきました!
水鏡アングルのままパチリ。
牽引は1018号機、コンテナ積載率100%。
お気に入りの1枚となりました~♪



午後は妻子が出かけたので、私は博多へ出てプラ板や塗料などを買い込みました。



明日は仕事のあと飲み会で遅くなるので、ブログは運休予定です。

銀タンコ再起動

昨夜は強風、そして今日は日中の気温20℃で4月上旬並み!
一進一退とはいえ、春の雰囲気を味わえて、先行き明るい感じがしました。


今日は模型ネタから。




大牟田の三井化学専用鉄道の40t電車が落成し、早く走らせに行きたいところですが・・・



5年半前に改造した銀タンコを、この機会にリニューアルしようと思ってます。
せっかく機関車のディティールを頑張ったし、専用のデカールも手に入ったので。



でも、紙のシールをデカールに貼り替えるだけでは気が済まない!






まずはシールを剥がして・・・




タンクを分解します。左下のように、爪をひっかけて両端部分を外します。




こげなふうになります。




バラバラです。




ついでに、こモールドも削っときます。




上部のフタのサイドのモールドも削ってしまえ~!





そして天面のフタにはドリルをグサッ!




ドリルで開けた5カ所の穴をつないで大きな穴に。




カッターや棒ヤスリで形状を整えて、下のようになりました。
(上は、比較用の未加工品)




そう、実物は天面にフタがなく、今回開けた四角い枠の中にバルブなどがあるので、それを再現しようと考えているのです。




塗装剥離のため、IPAのお風呂に入っていただこうか。



さ、これからどうなることやら。
「デカールだけ貼りかえればよかった~」なんて結末にはならないようにしたいものです。
(つづく)



明日は熊電の青ガエルの最終日ですね。
私は午前中消防団のポンプ点検があるので行けなさそうです。

熊本電鉄の「青ガエル」引退

熊本電鉄の名物ともいうべき5000形電車の最後の1両、5101Aが、本日をもって営業運転から引退しました。

元は東急電鉄を走っていたこともあってか、先日来、全国版のニュースでも取り上げられ、大きな話題となっておりました。

私も行ってまいりましたが、当初は行くつもりではありませんでした。
でも、撮影会のような形で引退イベントが執り行われるということでしたので、急きょ参加することに。
「行ってもいいような気もする・・・」という2男も連れ、新幹線で南下したのでした。


熊電の青ガエルについては、以前もご紹介しておりますが、今回はそれも合わせて記事にしたいと思います。



私が熊電を訪れた最初は、1991年の12月。
24年ちょい前です。



この時運用入りしていたのは、5105。 '91.12.22 上熊本

右後ろに見える屋根は、当時のJR上熊本駅舎で、現在は路面電車の上熊本駅前駅に移築されてますね。




5105の反対側。
上熊本方が「平面ガエル」で、貫通幌も装着してました。
平面側にもパンタがあり、ツーパンタ仕様です。
テールライトのケースが無塗装のようです。




北熊本の車庫には、やや疲れた表情の5103。




当時の熊電カラーに塗り替えられていた5102。
2両編成で運用に入っていたのでしょうか?
向こう側が5101かな?

今でこそ、東急時代を思い起こさせる緑一色ですが、当時は手を加えて独自性を出すような方向性だったように感じます。


それにしても、5000形なのになぜ5100番台しかいないのでしょうね。




車庫の片隅には、原色のままの中間車が2両。
部品取りかな?







次に訪れたのは、20年以上たった2013年7月。




カエルに因んだ「ケロロ軍曹」ラッピングになってました。
稼働車は、最後まで生き残った5101A。




平面側には、既に「ありがとう!青ガエル」の文字が。




まだゆっくりとこういうのが撮れた頃。
今日は人が多くてとてもできませんでした。




「ハ」の字形の断面の車内も平和そのもの。




現在は液晶式になっている運賃表も、2年半前は幕式でした。




北熊本の車庫には、今はなき5102Aもいました。



そして去年の10月、家族で阿蘇に行った帰りに少しだけ立ち寄ってます。



ケロロのラッピングは剥がされ、現在と同じ緑一色。
ちょうど「鉄道の日」関係のイベントがあったらしく、鉄道の日の幕をかけてました。



以上を踏まえ、今日の最終日。




すごい人出でした。




ラストランのヘッドマーク(シール)。




車内にも、本日のラストランの掲示。




下から見ると、しもぶくれなお顔が強調されますね。




イベントでは、熊本県知事と熊電の社長、そして「くまモン」のコラボ。




今後は車庫で保存され、イベントの時などには会えるのだそうです。
チョコレート色の71号と一緒に、熊電の歴史を伝えていくことになるんですね。




イベント終了後、再び運用に戻り、最後の仕事へ。



さすがに夜まで見届けるわけにいかないので、私たちはこのあと撤収。




行くかどうか迷ったけど、やっぱり行って良かったです~。


青ガエルさん、東急時代を含め60年も走り続けてくれました。
本当にお疲れさまでした。




渋谷駅前の彼とともに、生き続けてくださいね。 '13.10.25 


プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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