今日はお天気も良く、重連2本とか黒チキとかも走り、撮影日和でしたね~。
私はというと、昼から結婚式参列。
・・・の前に、朝から開催された職場関係のソフトボール大会に途中まで出場、シャワー浴びてバタバタ着替えてから結婚式に行ったのでした。
小学校に上がる前からの友人なので、感慨深かったですよ~。
シャンパン、ビール、ワイン(白・赤)、日本酒と、お酒もフルコースで飲んだせいか、帰宅後はダウンしてました~
でも、夕方起き出してきて、少し模型の作業をしました。
ここ最近エプロン車の製作をしておりましたが、今回は積載車の受け台がメインです。
受け台といえば、1月の時点でここまで行ってまして、ほぼできあがりということにしておりましたが・・・
1月下旬、塗料の缶(たしか、サーフェイサーの背の高いやつだったと思う)を倒してしまい、傍に置いていた受け台の上に「ゴトッ」・・・。
うぎゃ~~
その後の創作意欲の低下の一因になったことは言うまでもありません・・・。
しばらく放置ののち、先日やっと修復作業にかかりました。
壊れてしまった受け台5個の破片を集め、部材ごとに並べてみます。
欠けた部分が合うものや色味が似ているものを組み合わせ、数時間かけてここまで復旧。
いちばん右の受け台の白い部分は、破片が見つからなかったので新たにプラ棒から切り出して接着したものです。
考古学者が土器の破片を扱っているような感じでした・・・
いやはや、整頓は大切ですな・・・。
塗装に入ります。
まずはホワイトサーフェイサー。
そのまま塗っても修復部分が色ムラになりますので。
・・・って、全部かい!?
実は、色合いが実物よりオレンジっぽ過ぎること、逆に、エプロン車用の受け台はオレンジ色が薄すぎること、そして、ウェザリングの黒を吹きすぎたりムラが激しかったりしたこと、といった事情から、再塗装に踏み切ったのでした。
受け具を黄色く塗る前に、こんな部材を切り出しました。
いちばん大きいのは0.4mm×2mmのプラ棒を1.5mm幅に切り出し直したものの2枚重ね。
短い棒は0.4mm×0.75mmプラ棒の2枚重ね。
あと、極小の三角形は、0.3mmプラ板から適当に切り出したものです。
接着してこんなふうに。
用途については後述。
エアブラシで塗装。
エプロン車用の受け台だけは濃いオレンジ。
そして、黒とマホガニーを混ぜた汚い色を作り、エアブラシでウェザリング。
ん~、汚い!! 納得の出来栄え。
修復した受け台も、どれか分かりません~♪
でで~ん!
受け台をゴム系接着剤で車体に取り付けて、エプロン車以外は完成です。
左下の車両はちょっと様子が違いますが、お分かりになりますでしょうか。
12両編成の中で、エプロン車の反対側の終端となる積載車です。
向こうが中間積載車。
手前が終端積載車。
終端積載車は、3つしかない受け台が均等な間隔で並びます。
最後に切り出してきたプラ棒は、この終端積載車の受け台をずらして配置するために実車に取り付けられているものを再現したのでした。
別角度から拡大。
シンプルですが、編成のアクセントになってくれそうですね。
さあ、あと残すはエプロン車だけです。
絶対に完成させます!!
明日からまた仕事。
そして、消防団のポンプ操法大会の練習が明日から始まります。
うちの分団は月水金の20:00~22:00。
選手ではありませんが、練習には行くつもりです。