土井駅にて
今日も暑かったですね~。
山のほうには入道雲。
そして午後は夕立。
明後日ぐらいには台風も来そう。
梅雨はどうなるのかな~?
あんまり降ってないように思うけど、ダムや農業は大丈夫かな?
そうそう、今日はちょっとした事件がありましたよ。
朝からソフトの練習試合をしてたら、「誰か、駐車場にとめた車で●●-●●おる~?」と私の車のナンバーを呼ぶ声が・・・。
「ガラス割られとうば~い! 見に行ってんね~!」
半信半疑で車のところに行くと、後部ドアのガラスが割れて上半分がなくなってました。
残った部分も網目のような割れ目が入ってました。
ボールが飛んでくる所ではないし、人為的に割られたものっぽい。
石などは転がってない。
でも解錠されてないし、中を物色した形跡もなし。
カーナビも缶ビールも無事ですので、物取りでもなさそう。
「ケーサツ呼んどったがいいばい。」
という助言もあり、通報。
40分以上待ってようやく交番の警察官が到着。
泥棒ではなさそうだし、他の車が無事なので愉快犯でもなさそう。
通りかかった人が物を当てて割ったのだろうとのこと。
故意か過失かは不明。
手がかりもなく、捕まる可能性はとても低いとのこと。
問題は誰もいなくなったその後。
ガラスが割れかけた状態で走るわけに行かないので、片付け。
割れかけたガラスを落とし、シートや車外などに散らばったガラス片を黙々と拾い集めます。
小一時間経ってようやく終了。
グラウンドにはもう誰もいなくなってました(汗)
帰宅後も車の掃除。
車内に散ったガラス片をさらに拾い集め、細かいガラス片やごみを掃除機で吸い取ってディーラーへ。
途中、夕立に遭い、ガラスのない部分から車内に雨が降り込み。
ディーラーで修理の見積り。
67,000円也・・・。
中古の白レンズ買えるやんか~~~(泣)
タイトルの土井駅と関係ない話が続きましたが、まあそういうことがあったということです。
今日運行開始したキスマイソニックとか撮ろうと思ってましたが、全部流れてしまいましたので、先週立ち寄った香椎線の土井駅の写真を。
3両目はキハ40ですね。
香椎線は「アクアライナー」塗装に統一されることなく今に至ってますね。
こういう混ぜ混ぜな感じも好きですけど。
以前試運転があった蓄電池車(DENCHA)が、将来的に入ってくる可能性もありますが、どうなるかな~。
上の高架は山陽新幹線。
ちょうど通ってくれたらよかったのにな~。
香椎線も新幹線も本数が多いので、しばらく粘ったらコラボできるかもですね。
明日は7月最初の仕事。
部下の入れ替わりもあるし、頑張らねば。
「おおあそ号」の「ひのくに号」
明日九州上陸しそうな台風3号、進路が南にずれて、九州南部に影響を与えそうな感じですね。
あとはどんな雨雲を連れて来るかが気になるところです。
記事のほうはバスの過去写真です。
時は1990年11月4日。
博多駅バスターミナルの2階。
福岡ではあまり見なかったデザインが目に留まり、シャッターを切ったようです。
九州産交の車両。
側面に「OASO」(おおあそ)とありますが、顔の表示は「ひのくに」で、方向幕は「ノンストップ熊本」。
「おおあそ号」は、熊本と嬉野・唐津を結んでいた高速路線。
ひのくに号の車両不足による代走か何かでしょう。
車両はいすゞのスーパークルーザーでしょうか。
グラスエリアは角ばってますが、車体は要所要所に曲面が用いられていて、優美な印象でした。
その曲面のせいか、前の方向幕の箱が車体から浮くように取り付けられてます。
前のオーバーハングが特に大きいように見えますが、ホイールベースを短くして小回りがきくようにしたのでしょうか。
貸切仕様ではないため、前面窓は2分割、扉も折戸と、コストを意識した感は否めません。
このバスの中ほどから後部にかけ、背後にある白いゴツゴツしたのは、「バスのりば」という表示の裏側です。
ちょっと懐かしいバスの思い出でした。
明日は朝方にキスマイソニックを撮るチャンスなのですが、天気が悪そうなので別な日にします。
8年前、苗穂の留置車両たち
台風は九州に来ましたが、幸い我が街では台風が近くを通ったことが分からない程度の風しか吹かず、ホッとしたところです。
今日の記事は、7年前の今日、非鉄旅行で北海道に行った時の、車窓からの写真です。
札幌から千歳空港に向かう電車から、コンデジで撮ったものです。
苗穂(なえぼ)工場です。
でも、側面は2段窓。
711系って、1枚窓じゃなかったっけ?
調べてみたら、試作車の901番ユニットだけ2段窓だそうな。
どうやらこれはその901番のようです。
この写真ではよく見えませんが、客用扉は両開きの4枚折戸だそうです・・・(驚)
一番右には、青いワキのような貨車が見えます。
妻面がアルミっぽい色ののっぺりした仕様なのが気になります。
ワキの手前には、チキ5200のような長物車が2両。
積載された青いブルーシートの中身は台車かな?
711系の前にも、青いブルーシートを載せた貨車が。
二軸のが2両。
「チ」かな?
北海道だけに「コム」なんかも期待してしまいますが・・・。
苗穂運転所かな?
3両がギリギリ画面に入りました。
2両目は運転台のない中間車で、エンジンもないため「キサハ」となっています。
両端のエンジン付きは新しい台車ですが、この中間車は従来の気動車のを流用しているそうです。
一番右の車両。
やや小ぶりな1枚窓が並んでいて、北海道の寒冷地仕様らしい感じですね。
まだ1回しか行ったことのない北海道、また行けるチャンスは来るのかな~?
そうそう、7月8日(土)~10日(月)にかけて、東北(仙台、松島、石巻など)に行ってきます。
団体の非鉄旅行ですが、9日の朝と10日の朝は超早起きして電車やバスなどを撮れればと思ってます。
東北に足を踏み入れるのは人生初。
10日の朝は仙台なので、岩切工臨の返空とか来ないかな~?
朝倉・日田方面で記録的豪雨
今日、朝倉・日田方面で降り続いた大雨、特別警報が発令され続け、半日で500mmというとんでもない量が降り、さらに降り続いてます。
すでに川が氾濫したり行方不明者もいるなど被害が報告されてますが、今後も甚大な被害をもたらしそうです・・・。
朝倉市出身のヨメ、実家は川や山から離れていて大丈夫だったようですが、気が気でない様子です。
テレビやツイッターでは、日田市の花月川にかかる久大本線の鉄橋の一部が流されたとのこと。
奥の橋脚2本が新しく、向こう岸にブルーシートが見えるのが、'12年7月の九州北部豪雨による被害から修復したところだったように思います。
川があふれていて、道の境界が分からなくなり、速い流れの水路や側溝に足を取られて流されることも考えられます。
山間地も多いので、今後大きな土砂崩れなども起きそうで心配です・・・。
東北旅行から帰ってきました
2泊3日の東北旅行から無事帰宅しました。
3日間とも晴れて、気温も30℃超え。
涼しいのを期待してましたが、灼熱でした・・・。
非鉄旅行の早朝に無理やり鉄分補給をブッ込んだこともあり、結構疲れました。
楽しいこともあり、美味しいものも食べましたが、初めての東北ということもあり、やはり底流にあったのは・・・
震災から6年以上経ちましたが、実際に行くことで、いろいろと考えさせられることもありました。
(まとまってはいないけど・・・)
後刻、通常の観光や鉄分補給も含めて詳細をお伝えしていきます。
明日は休暇を取っており、夕方の子供関係の所用以外はゆっくりです。
ハイブリッド機関車、ムド回送
今日は旅行明けなので、あらかじめ休暇を取っておりました。
案の定、疲れで朝はぐっすり。
目が覚めた際に、上り貨物(2082レ)の次位にハイブリッド機関車のHD300がついているとの見たまま報をキャッチし、重い身体をやっと起こして線路際へ。
目論みどおりムド付です。
東北非鉄旅行(1)仙台、そして南三陸町へ
旅行の疲れがまだ取れず、今日の仕事はしんどかったですが、なぜか色々と捗りました。
記事のほうは7月8日(土)~10日(月)の2泊3日の東北非鉄旅行について、順次ご紹介していきます。
ボンバルディアの小ぶりなヒコーキでした。
この季節で谷筋に雪を抱えた山々、日本アルプスでしょうか。
右上付近に小さく見える三角は、富士山のてっぺんかな?
広大な滑走路に津波が押し寄せる映像を思い出しました。
海岸線はだいぶ向こうですが、この道まで津波が来たとのことです。
左奥らへんが、名取市の閖上(ゆりあげ)。
津波で被害が大きかったところです。
真新しい住宅が並ぶ地区、
こちらも復興住宅と思われる集合住宅があちこちに建ち並んでます。
地図を見ると、石巻線のようです。
北上川は新北上川と旧北上川があります。
気仙沼線の路盤が見えましたが、運休中で、重機などが入ってました。
国道に沿って路盤が続きますが、突如、待合所が出現。
そっか、BRTやんか!
気仙沼線の一部が舗装され、専用のバスが走るBRTとして開業したのでしたね。
バスは来ず・・・。
気仙沼線の駅があったところですが、コンクリートの構造物と築堤の一部しか残ってません。
BRTを目撃。
その後も自由時間がなく、まともに捉えることはできませんでした。
志津川は大規模な工事の真っ最中。
津波で多くの職員が犠牲になった防災対策庁舎が見えます。
案内所や土産物売場があり、観光の拠点となっている施設です。
ここから、震災被害を伝える語り部さんに乗車していただき、この付近の津波被害や最近の状況について視察したのでした。
(つづく)