ムーンライトの展望車を作る
今日は家でのんびり過ごし、せっせと模型工作。
夜はヨメと近所の居酒屋に飲みに行きました。
目下製作中のムーンライト九州ですが、最大の山場はやはり展望室のついたオハフ15-200です。
前回に引き続き、製作を進めます。
前回はここまでご紹介しておりましたね。
横を大きく切り欠き、ブルトレ(オハネ14)から切り出した非常口部分をはめ込みます。
こんなふうになりました。
展望窓周囲も悩みながら成形。
反対側には非常口がありませんが、展望室窓の右の手すり(鉛筆でケガいてるとこ)部分が厄介。
あの細い幅で長方形に切り欠くのは至難の業です。
考えた結果、窓から下を、手すり部分も含めて大きく切り欠きました。
0.75mmのプラ板を2つあててみました。
ある程度形状が整ったので、妻面の中央に種別幕の穴を開けます。
(実際はこの後だいぶ形状を修正しました)
形状の確認のため、ベースホワイトを塗ってみました。
だいぶそれらしくなってきました。
でも、まだまだ修正が必要なようです。
展望窓の板を切り落とします。
展望室の窓をどうするか・・・。
車両ケースのフタを使ってみることに。
手前側にマジックでケガいたように、切り出します。
ゴリゴリゴリゴリ・・・。
ここから、ニッパーやカッターで切り取っていきます。
せっかくいいとこまで行っても、力のかけ方を間違うと、この上部のようにめくれたり・・・
湾曲部分にヒビが入ったり・・・。
最初の1個を作る前に5個失敗しましたが、めげずに作業を続けました。
そして、3ピースからなる展望窓の原形ができました。
またその間、車体のほうもだいぶ修正してます。
撤去して保管していた貫通扉を持ってきましたよ。
下の小さいほうの種別幕の枠を成形して使おうとしてます。
久留米駅前にて
昨日は新年早々ブログ運休・・・。
午後から、お泊り中の子供たちを回収しにヨメの実家を往復。
高速のUターンラッシュの影響で県道35号の大渋滞に巻き込まれてヘトヘトに・・・。
ネタがないことも相まって運休となったのでした。
今日は少し模型製作をしましたが、ご紹介できるほど進んでないので、過去ネタを絡めて大晦日のことを。
12月31日、友人の帰省に合わせ久留米へ。
新幹線の開通に合わせてキレイに生まれ変わってました。
右にはでかいタイヤ。
ブリジストンとかある街ですからね。
左手にはバス乗り場があって、西鉄バスが写ってますね。
あと、堀川バスも発着してます。
でも、以前はこんなでした。 '93.2.19
当時のバス乗り場。
これは当時新しい部類のバスでした。
小型車の導入が始まってました。
当時は新しめな感じでしたが、今見たら古参車でしょうね。
ようやく実現、模型コラボ
年明けからブログの更新頻度が落ちてますが、私はいたって元気です♪
おとといの土曜は午前中少し模型。
昼から消防の格納庫に集まって消防車の洗車とポンプの試運転。
夕方は近所の公園で2男のテニスの相手。
(昨年秋にサッカーをやめた2男は、年明けからテニスを習うことになったのです。コーチのご指導のおかげで、「テニスがめちゃ楽しい!」と言ってます。)
昨日の日曜は出初式と新年会のため、朝から晩まで消防で、完全非鉄でした。
そして今日は、貨物大好き様、TATSU様とステージワンへ。
お2人とは以前から模型でコラボしたいですねと言いながら、なかなか予定が合わなかったのですが、ようやくその機会が確保できたのでした。
お2人とは以前から模型でコラボしたいですねと言いながら、なかなか予定が合わなかったのですが、ようやくその機会が確保できたのでした。
トップバッターは九州ロンチキ。
TATSU様は早速1151レ、57レ、?レと、編成やコンテナを実車と合わせた貨物が続々と発着。
銀釜重連の57レ。
当方のロンチキは、貨物大好き様の黒DE10(1756)を先頭にして、黒重連のロンチキ編成に。
私はこんどは長崎運送を出してきました。
貨物大好き様のサザンクロスと交差するところをパチリ。
ちょうど、時代的には合いそうな両者ですね♪
関門区間はうちの1500円銀釜が牽引。
幡生から先頭に立ったのは貨物大好き様所有の茶釜!
自衛隊機材輸送も走らせました。
関門はキンタ(貨物大好き様所有)が担当。
幡生からはニーナ。
撮り鉄殺到間違いなし。
次に、PF牽引の向日町ロンチキ。
昨年ペアーハンズからこれの上部構造物の金属キットが限定発売されましたが、私のはプラ棒製の手作りです~。
ほぼオリジナル?博多に転属してきた古いやつ
何だかよく分からないタイトルですが、何のことはない、昔のバスの写真です。
もう四半世紀になりますが、JR九州バスの博多営業所にこんなのがいました。
ほぼオリジナルの姿の富士重工ボディ! '90.12.16
ナンバーは福岡22か4260と新しい登録なので、県外から移籍してきたようです。
番号は644-5904。
白Hゴムのバスは当時としても珍しく、RED LINERのハイデッカーとかが並ぶ博多にこんな「ザ・国鉄バス!」ともいうべき車両が来たことに驚いた覚えがあります。
この日の前幕は「鉄道代行」。リクエストしてでも出してもらいたい幕ですね~。
この年の2月には来ていましたが、直方線に入っているのも見た記憶がないし、謎な車両でした。
このバスがのちにどうなったのかは全く知りません・・・。
縦ライトのバス
風邪気味の身体でおとといの仕事を乗り切ったのですが、その晩が避けられない飲み会・・・。
昨晩は熱が38.4℃まで上がり、今日もダウン。
この土日は西鉄貝塚線を撮りに行くつもりでしたが、身体はきついし、車もないしで諦めました~。
自制の甲斐あってか、身体のほうはだいぶ良くなりました。
それにしても、ほんと、今年は全然撮ってないな~。
ブログの更新頻度にそれが表れてますよね・・・。
今日はバスの過去ネタを。
縦ライトのバスといえば、いすゞのエルガですっかりお馴染みになりましたが、私たちオジサンにとっては、別なヤツが思い浮かびます。
これですよ!これ! '90.2.27 博多営
縦ライトといえば、このデザイン。
キュービックバスと同世代らしいのですが、最近見かけないせいか、それより古い印象があります。
実はこれ、先日ご紹介した古い転属車(4260)のナンバーと続き番なんですよね。
以前はここにこのタイプはいなかったので、一緒にどこかから来たのでしょう。
同じタイプのマスクのを、昭和バスでも撮ってました。 '91.7.28 東浜営
これどう見ても側面が古いよね。
モノコック車をマスクだけスケルトン世代のに交換した「バケルトン」か?