LOCOの効果
集電性向上剤LOCOを使ってみました。
ほんの僅かな量を車輪に垂らしてから少し走らせて馴染ませると、
確かに、ギクシャクがなくなりましたよ。
車輪に付いていた黒い汚れもなくなっていました。
トンネルや架線を張っている区間など、手の届かない箇所の清掃に
いいと思います。
写真のDE10は清掃前から絶好調でしたが、久々にアイランドEXPと
ともに走らせましたので、記念に掲載しました。
キハ31の側板に異変
LOCO効果により、基本的に全部のM車が快調となりました。
久々に東京堂のキットによるキハ31を出して走行させました。
確かに、走行性能は問題ないのですが、側板に異変が・・・。
2両とも、片面の側板が写真のように浮いて曲がっているのです。
この車両は、レジン(?)の躯体の外側に、実車同様ステンレスでできた側板を
貼り付ける方法でできています。
原因は・・・内側のレジンの収縮か? それとも外側のステンレス板の膨張か?
温度か? 湿度か? 経時変化か?
レジン製品はいろいろあると聞いたことがような気がしますが、
どうなんでしょうね。
ALWAYS 続三丁目の夕日 フィギュア
11月1日は、三丁目の夕日のテレビ放映がありましたね。
映画を見ていない私は初めて見たのですが、とても良かったです。
・・・で、「街コレ」や「昭和情景博物館」のようなジオラマフィギュアが
セブンイレブンで発売されていると知ったので、早速近所のセブンに
買いに行きましたよ。
お目当ては、150分の1サイズの「鈴木オート」「茶川商店」「たばこ屋」です。
4つ買ったのですが、「鈴木オート」が2つと「茶川商店」「都電旧塗装」でした。
早速組み立ててみました。なかなか良い出来ですね~。
「街コレ」と並べると、さらにGOODですよ!
「鈴木オート」を出すコツが分かりましたので、こっそり伝授しますね。
「鈴木オート」はシリーズ中で一番パーツが多くかさばるので、箱を振ったときに
コトコトと動く音がしません。
「鈴木オート」がほしい方は、ぜひ試してみてください。
(あくまで私の個人的経験に基づくものですので、あとは自己責任でどうぞ)
※この記事を書いている途中、管内で火災(幸いボヤでした)があり、消防団員である
私も出動していましたので、UPするのが遅れてしまいました。
今ほしい物
今ほしい物・・・
物欲の激しい私。いつも頭の中に渦巻いています。でも予算は限られます。
そこで、このページに並べてみることで発散してみようと思います。
●フルフェイスのヘルメット 【3万円】
・・・連れ立ってツーリングできる相手が手近にいないので、しばらく後回しか。
●財布 【1万円】
・・・財布代にする中身がもったいなくて、既に数年が経過。今のはボロボロ。
今のところ、これが最優先か。
●マッサージいす 【30万円】
・・・肩こり症の私の長年の夢。買うならイイ物を。
<以下、「鉄」関係>
●TOMIX パワー&サウンドユニット 【13万円】
・・・鉄道模型に「音」を。この商品は、ごく最近の運転台の形状をしています。
ガリガリっと回すタイプのマスコンを採用したモデルが出ることを期待。
●KATO カント付複線線路セット「V11」 【8千円】
・・・車両は増えますが、登場頻度は数ヶ月に1回。線路敷設・片付の面倒さが
第一の理由。これを導入すれば一挙解決??
(KATOの線路はジョイナーがちゃんと交互に外れてくれなかったり、
道床の隅が欠けたりするのが難点。レール人口をKATOにゴソっと
さらわれる危機感を抱いたのか、TOMIXも早速予定品に入れましたね。
TOMIX製登場まで待とうかと。)
皆さんがほしい物は何ですか??
いもほり
週末は「いもほり」でした。
地元の農家の主催で、6月にもここで苗を植えました。
当日は寒気の到来で冷え込んでいましたが、多くの家族連れでにぎわい、
子供たちは一番大きいいもを掘り当てるのに夢中。
収穫時期が遅めなので、いもは大きく育っていました。
掘った後は畑の横でアツアツの「ふかしいも」。
地元養鶏農家から産みたて卵も蒸して提供され、
フワフワの黄身とツルツルの白身の食感に驚きの声があがりました。
長男が掘った巨大ないもに、ヨメは苦笑。
「どうやって調理するとね・・・?」
しかし、長男はこの巨大いもを幼稚園に持って行き、担任の先生にプレゼント。
今度の園の行事で食材として使用されることとなったそうな。
クハ715昼行特急色
11月23日(祝)、博多駅にあるホビーランドぽちのイベントをのぞいてきました。
たくさんのお客さんでにぎわい、入店制限までかかっていて、10分ほど待ちました。
欲しい物もたくさんありましたが、経済力もないし、レール関係の整備も課題なので、
今回は結構我慢しました。
そんな中、オッと思ったのがクハ715の昼行特急色。1,500円なり。
TEXT(東京堂)製で、イベント限定の非売品です。
ヤフオクで見かけて「欲しいな」と思っていましたが、
5,000円位で出てましたので、あきらめていました。
形態をマイクロエース製と比較すると、
側面はほぼ同じですが、前面の印象把握はだいぶ違いますね。
あと、運転室後部のアンテナをはじめ、屋上機器が若干違います。
早速九州色とつなげて運転です。
ライトもLEDで明るく点灯します。
運転会などで注目される面白い存在価値があるでしょうね。
JRの粋な計らいで記念運転されたとかいう設定で楽しめそうです。
こういう「遊び」系の車両もたまにはいいなと思います。
バスコレ6弾の南国交通も集結してました。1台100円なり。
2台増備し、最後の写真のようになりましたよ。
西鉄600系のライト
表題のものを入手しました。
届いてみると、これがデカイ!重い!
部屋に飾れそうなスペースが見当たりません。
重さは10kgを超えているようです。
車体との接合部には水色と赤の塗料が付いていますので、
大牟田線の車両ですね。
裏面に、「607 西」と書いてあり、パンタ付きの方です。
「西」の意味は、私には分かりません。
これを家庭のコンセント電源で光らせたいと思うのですが、
テールライトの電球の根元に「600V 6A」と書いてあり、
100Vの家庭電源では無理なのかもしれません。
何とか光らせる方法はないものですかね~。
※最後の写真は、路線は違いますが、西鉄宮地岳線の600系です。
このライトはこんなふうに付いていました。
特急ハウステンボス号
先週末、長崎県佐世保市の巨大テーマパーク「ハウステンボス」に行きました。
今回は、行きがけに利用した特急「ハウステンボス」をご紹介します。
写真① 前から「かもめ」5両、「ハウステンボス」4両、「みどり」4両の
計13両すべて783系ハイパーサルーンの「3階建て」編成。
向こうのホームに「リレーつばめ」と「ソニック」も見えます。 博多駅にて
写真② 「ハウステンボス」と「みどり」の切妻先頭車同士の連結部。 博多駅にて
写真③ 終点ハウステンボス駅に到着した特急「ハウステンボス」。背後に霞むのは
園内入口付近にそびえる全日空ホテル。 ハウステンボス駅にて
写真④ 停車中の「ハウステンボス」の傍を、大村線のキハ66・67が佐世保へ向けて発車。
ハウステンボス駅にて
ハウステンボス
今回は、ハウステンボスの中の紹介です。(初めての4連投です!)
写真① 山側の園内風景。左奥の山裾にJRハウステンボス駅があります。
昨日ご紹介した中で駅から霞んで見えた全日空ホテルもありますね。
写真② 海側の園内風景。
写真③ 泊まったホテル(ホテルヨーロッパ)の部屋。
写真④ 写真①②を撮影した展望台がある「ドムトールン」。
写真⑤ 「ドムトールン」のライトアップ。園内全体が「光の街」として
ライトアップ(2月まで)され、とても美しいです。
※園内ではあの「セグウェイ」の体験ができ(園内半周)、とてもオススメです。
私も予約して楽しみにしていましたが、前の晩に飲みすぎ、起きれませんでした。