セメントバックでPPマヤ検

昨日は夕方ぐらいから頭痛とだるさがあったため、早く寝ました。
今日はその頭痛が鼻柱付近に強く現れていて、場所的に蓄膿かなと思いましたが、鼻水に臭いや着色はないし、表面に近いところが痛いんですよね~。

とりあえずカロナール錠(痛み止め)を飲んで様子見ます。




さて、記事のほうは1月26日のマヤ追っかけの続きです。


直方でうどん食べてバスセンターの跡地を見てから、電車に乗り込みます。






博多行の813系。
福北ゆたか線用のシルバーのやつです。






乗り込んだら、内装が鹿児島本線のと変わらなくて、一気に現実世界に戻された感じでした・・・。





新飯塚で下車、後藤寺線のキハ31に乗り換えです。





30分ほど乗ってセメント工場が見えてきたら、まもなく目的地の船尾(ふなお)。





下車。
この駅を利用するのは初めてです。





セメント工場の敷地の一部のような場所です。





駅の外に出ました。
セメント工場以外、何もない感じ。




離れた位置から駅を撮ってみます。
正面から左にかけての切り欠き部分に、かつて駅舎があったと思われます。
石灰石の粉でしょうか、辺りは一面白っぽくなってます。




マヤを撮るため、すぐ近くの踏切へ。





以前、キハ66・67のイベント列車を撮ったところです。 '11.10.23






そして本番。
晴れてしまって半逆光に。

色は出ませんでしたが、DE10の凸型の車体が奏功し、列車が立体的に見えます。

なかなか気に入ったのが撮れて満足。



田川後藤寺駅へと移動したのでした。
(つづく)



バスコレ昭和バス

今日も鼻柱が痛く、ちょっと腫れてきたので、やっぱり蓄膿かもしれません。
明日は病院に行ってきます。



今日は用事で福岡市に出ておりました。

帰りに、地下鉄西新(にしじん)駅すぐの模型店、汽笛堂さんに寄ってみました。
3年位前に現在地に移転されてからは初めての訪問です。

店主さんと模型のことや電飾のことなどをお話しでき、楽しく貴重な時間を過ごさせていただき、ちょうど欲しいと思っていたバスコレを買って帰りました。





これです!
全国バスコレクションとして、昭和バスが初の製品化。

全国バスコレは現行型のバスが製品化されるので、九州内の事業者のが出てもあまり食指が向きませんでしたが、先日今津で実車を撮ったこともあり、急に愛着が湧いてきたのでした。






箱から出してみました。
最新型のエルガ。
ノンステップで低く、かつ長~いです。

行先はLEDで「西の浦」になってます。





反対側。
側面の中ほどに小さ目な逆T字窓が3個並ぶのが特徴。






ちょっとナナメにこんな感じで眺めてみると・・・






今津の橋を渡ってきたところが思い出されます♪
ナンバーも「35-11」で同一!

(行先は西の浦ではありませんけどね・・・)




バスコレも、次回はこのあたりでお願いしたいところですけどね~(汗) '91.1.2 今宿付近?





あ、でも、昭和バスといえばステンレスに赤帯! '91.1.2
ぜひ製品化を!




あ~、最近「鉄道」模型買ってないな~。
買うのはバスコレばっかり。

香椎付近で日常の貨物、キハ回送スジはキハ220-200

今日は、ここ数日続いていた鼻の傷みの診察のため、病院に行きました。
結果、蓄膿ではなく、アレルギーが悪化したか鼻をかんだ際に傷がついたのではないかとのことで、アレルギーを抑える点鼻薬を使って様子を見ることに。
大事でなくてホッとしたのか、傷みもだいぶ治まってきました。


移動ついでに、香椎付近で撮影。
ちょうど、午前の貨物が撮れそうです。





10:26、まずは香椎線の朝の増結車の返却回送の入線から。
(そのあと10:47頃、竹下に向けて発車していきました)
沿線住民の方によると、キハ40が3両目についていたのがとても珍しいとのこと。






10:50、2082レが上っていきましたが、最後のほうに初めて見たコンテナが。
「日本曹達」という会社のコンテナで、黄緑2個、オレンジ2個。



そのまま香椎カーブへ移動。






10:59、2071レ(土休日スジ)。
上り電車が裏被りしていて、ギリギリ抜けました。
前のパンタグラフの台座付近に811系のおでこの端と「P 110」の表示の一部が見えてます・・・。





11:16、8153レ(土休日スジ)。
1021番牽引、空コキ2両だけ。





11:29、遅れ差し込みスジで5075レと思われる貨物。





帰りにPM8編成とBM8編成のコラボ






13:09、よく分からないスジでキンタの貨物が上っていきました。



このあと、地元へ戻って帰宅。



家でゆっくりしていたら、どれどれで14:48頃のキハ回送スジに何か来てることが判明、線路際へ。





キハ220の200番台でした。
でかいLEDは「試運転」の表示。
大分所属の205番+203番。

先々週も土曜日に黄色いキハ125の大分からの回送がありました。
久大本線の日田~光岡寸断で行き来できない車両たちのやりくりのためと思われます。
もしかして毎週恒例?
それとも、毎日のようにあってる??






ケツ撃ち。
こちらではあまり見ることのない車両ですので、ちょっと新鮮でした。



明日はソフトの練習に行こうかな。



雪の中、凍えながら撮った日常の列車たち

朝8時過ぎに目覚めたら、外は銀世界!
2~3㎝ほど積もってました。
冷えるとは聞いていたけど、夜のうちに積もるほど降ったのですね。

県内に大雪が降っても我が街はあまり積もらないので、ちょっと意外・・・。

ソフトの練習に行くつもりでしたが、これは沿線撮影でしょ!
どうせグラウンドは雪でベチョベチョだろうし・・・。


雪がとける前に撮らねば!!


急いで着替えて線路際へ。





うひょー!
こりゃすごい!!
積雪は少しですが、降ってる量がすごい!!





9:23、ソニック。
雪煙を巻き上げてカッ飛ばしていきました!





9:35、1063レ。
また雪が激しくなってきた・・・。
九州にしかいない南国の機関車のイメージなのに・・・。





10:03、5075レ。
いや~、すごい雪!
455号機、以前北陸を走っていた頃を思い出してるんじゃないかな・・・。





10:29、きらめき。
雪が治まりましたが、特急は通過速度が速いので、雪煙が舞ってカッコいいです。





10:31、きらめきに抜かれてぼちぼち発車するリニューアル車。





10:49、2071レ。
また雪が降ってます。

雪でピントが暴走しないよう、三脚・置きピンで撮ってます。
三脚に据えたカメラは、タオルとビニールで保護しました。





もうすぐ上りの2082レが来るので移動。
415系もなかなか良かった。





11:04、2082レは荷物スッカスカ・・・。





11:18、キハ回送が上っていきました。
それから駅に停車。

昨日もこの形式の下り回送を撮りましたが、昨日とは違う番号。

先々週も、土曜に下りのキハ125(大分所属)の2連が、日曜に同じ形式で番号違いの2連が上ってます。
もしかしたらこれは法則性があるのかもしれません。





11:22、ゆふいんの森。

あ、さっきの赤いキハと駅で並びを撮れたらよかったな・・・。

このあとソニックが上って来るので、並べてみよう。






ということで駅に移動。





ソニックが来て、大分並びin古賀。




11:34、発車を見送り。





11:59、きらめき。
ダイヤ改正後は本数削減で撮影機会が減りそうです。





12:48、試運転スジで金太郎。

雪はやみ、時折晴れ間も出ましたので、こんどは雪晴れカットを期待してしばらく粘りましたが、ちょうど列車が来た時に曇るんですよねぇ・・・。

結局雪晴れは1枚も撮れず、雪がどんどん解けてきたので撤収。


4時間近く撮影し、カイロを持っていても手がしびれるときもありましたが、貴重な地元の雪と列車たちを撮れてよかったです。


福岡県の中でも筑後のほうや北九州のほうの平地では積もってなかった関係か、列車たちそのものへの着雪は、ほとんどありませんでしたね~。



今シーズン、まとまった降雪と休みが重なって撮れるチャンスがまたあるといいな・・・。


朝の12連と雪を絡めようと思ったが・・・

昨日は仕事関係の飲み会でしたのでブログは運休しました。



今朝も少し雪が積もっていたので、早めに家を出て線路際へ。

朝ならではの12連を雪景色で撮ろうと思ったのでした。





まずは787系12連のきらめき3号。
平日だけ6+6の12連になります。
博多への通勤特急という感じでしょうね。

地面におとといほどの積雪はなく、うっすら白い程度ですね。

おとといに引き続き、右の側線に保線車両がいなかったので、長編成もスッキリ撮れました。






そして3223M。
いつものように白銀銀の組成でした。



雪は少なかったけど、寒さは立派なものでした・・・(汗)

筑紫野方面や筑豊はもっと積もっていたようですね。

今夜も降るかもしれないので、明日の朝は少し早く起きてみようかな・・・。


PPマヤ検追っかけのおまけ

1月26日のマヤ検追っかけの最後です。

後藤寺線の船尾でセメントバックで撮ってから、タクシーで田川後藤寺駅へ。
(撮った後20分後ぐらいに列車があったので、タクシーを使わなくてもよかったことに後で気づきましたが・・・)





タクシーで移動中、田川後藤寺のターミナル跡が見えました。
すごい建物ですね~。
これが最近まで現役だったなんて・・・。





田川後藤寺駅に到着。
ものすごく広い構内。
かつてはSLや石炭貨車、客車などがうじゃうじゃしてたのでしょう。
小倉寄りの右のほう、敷地の一部が宅地転用されてます。





添田寄り。





マヤも停車中でしたが、特に何かと絡めて撮るアイデアも湧かないうちに、まもなく小倉方面へと発車していきました。





左のほうから、後藤寺線の列車が来ました。
セメントバックで撮った後、駅で待っていたらこれが来たのでしょう。





平成筑豊鉄道のレールバスも到着し、単行(炭鉱?)3並び。





乗車列車が来ました。





台車の右寄りに、勾配区間用の砂箱と思われる箱がついてますね。





【参考】平成筑豊鉄道の乗り場ができる前の、ほぼ同じところ。 '88.1.17
日田行の幕を出したキハ66・67-1です。

2つ上の乗車列車の位置は、跨線橋の階段を降りたところぐらいですので、車両1両分ぐらいずれてますね。





交換待ちのような感じで、当駅止まりの列車が着いてから発車となりました。





日豊本線と接続する城野(じょうの)の1つ手前、石田駅に到着。





停車中のマヤ検と、走り去る乗車列車の並び。

このあと、マヤ検の発車を見送りました。





しばらく待って、乗車列車と交換する順光列車を駅端で撮ってから、ダッシュで乗り込みました。



西小倉で乗り換え、帰ります。






地元到着時に、ちょうどマヤ検が停車中!



ということで、戸畑、若松、北九州市営の電気バス、中間、直方、直方バスセンター跡地、船尾、田川後藤寺、石田、そして最後は地元と回った乗り鉄は終了です。

ホントお腹いっぱいの一日でした!



ごっそり更地!香椎駅前の再開発進行中

先日香椎に行った際、駅前の再開発の状況を駅ビルから撮ってみました。

土地区画整理事業は平成30年度まで、あと1年ちょいということで、かなり進んでます。

1ヶ月ほど前に少し触れておりましたが、改めて記事にしてみます。





駅正面の北寄り。
アスファルトに消えかけた白線が見えるのがロータリー跡。
その隣のアスファルト敷きの長方形の土地はパチンコ屋があった所かな。




ちょっと左に寄って、正面付近。
旧ロータリーへの進入路は塞がれ、異様な感じ。





さらに左に寄って、南寄り。
仮のロータリーが作られ、水色のタクシーがとまってます。
その向こうは広大な更地が広がり、向こうに西鉄貝塚線の高架が見えます。





2年弱前の同じ場所。 '16.4.30

駅前角地のタバコ屋が残っていて、かつての面影を感じます。
向こうの建物もいくつか残ってます。




5年ちょい前の同じ場所。 '12.10.13

鉄筋の建物が密集し、西鉄の高架など見えるはずもない状態。
左隅はまだ茶色いタイル敷きで、まだ駐車場になってませんね。






改札を出て、地平からは現在こんなふうに見えます。 '18.1.3





ちょっと立ち位置が違いますが、かつてはこんな感じ。 '12.7.16
2本の木がランドマークですね。
右端の白い建物はパチンコ屋。




駅ビル南側の跨線橋接続口からも眺めてみましょう。
南側は結構変わるようです。




2年弱前の同じ場所。 '16.4.30
まだ多少建物が残っていた頃。





南寄りの現状。
旧唐津街道筋の道は完全に敷き直されてます。





2年弱前の同じ場所。 '16.4.30
旧唐津街道はやや向こうにあり、周囲の建物も若干残ってました。





駅前の看板に、駅の向かい側から見た角度から、将来のロータリーの絵がでてました。
結構狭いロータリーですが、バスが入ってくるようになるんですね。
夕方とか、ごった返す送迎車がジャマになりそうですね・・・。



参考までに、区画整理事業の資料を載せておきます。




資料1 事業概要

平成11年度から平成30年度まで、まる20年・575億円かけた事業なのですね。






資料2 図面。

新しく敷かれた道路の位置が分かります。
こうやって見ると、JRと西鉄の駅は結構近いんですね。





資料3 まちづくり

駅周辺の土地区画整理と西鉄の立体交差を一緒に進めてきたことが分かりますね。
最終段階ということで、左下の水色の部分まで来ているようです。




もう少しで道路と区画ができあがり、いずれは建物が林立するのでしょうね。


また機会をみてこれについて記事にすると思います。
(同じ過去画を使うことになりそう・・・)


今週はあと1日仕事、そしたら3連休です!

ようやく撮影できた西鉄の珍車、中型ロング引戸車(9802)

先日博多に出た時に、バスセンターから出てくるバスたちを少し撮りました。

ちょうど昼ごろで、光線が良かったので。




その中で、今回ようやく撮影できたバスをご紹介します。





これです。
西工ボディの中型ロング。
中型の幅で大型並みの長さなので、細長い印象です。

2台しかいないそうで、西鉄の中でもレアなバスです。

今回ようやくドア側の撮影に成功しました。






反対側はこんな感じ。 '13.5.18 愛宕浜営業所
何といっても、リアの灯火類が低い位置にまとめられているのが特徴。

これまで出会えたのがこの時だけで、ちょうど前のドア側から撮ることができない位置にいたのでした。
バスに詳しくない私でも、珍しいバスというのは分かりました。





幅が狭くてライトが低い・・・。
他のバスたちに比べても、リアの姿が違うのが印象的です。





中型ロングといえば、少し前の世代のこれはたくさんいましたね。 '13.5.20 博多駅前
バスコレでも製品化されました。




西工ボディで中ドアが引戸というのは結構少ないですね。
ロングじゃないですが、都心をよく走っていたCNG車のこいつも、最近見なくなりました。



明日は日田彦山線に50系客車が走りますね。
今回はDE10のプッシュプルだそうです。
しっかり雨が降りそうだし、撮りに行くかどうか迷うところです・・・。

50系客車プッシュプル編成、日田彦山線に入線

今日は標題の列車が運行されるということで、雨の中、筑豊の地へ撮りに行きました。





「日田彦山線沿線復興支援企画 SL人吉の客車で行く日田彦山線の旅」として、沿線自治体の協力も受けて実現したツアー列車です。

行程は、小倉駅で乗車、添田まで行き、そこからバスで日田を観光、添田から小倉へ戻るというものです。



この企画による日田彦山線の50系入線は昨年1月下旬にもあり、添田から先、日田まで走りましたが、今回は添田から先が長期運休中ということもあってか、添田止まりのプッシュプルでの運行となりました。

去年の50系入線は撮ったし、雨降ってるし、どうしようか迷いましたが、プッシュプルは珍しいし、特に予定もなかったので、少しだけ撮りに行くこととしました。



日田彦山線らしいところということで、今回は田川伊田駅の背後の2本煙突と立坑櫓と絡め、プッシュプル編成そのものは長時間停車の添田駅で撮る算段です。



「少しだけ」とか言いつつ、例によって撮り散らかしてきました・・・。







まずは長時間停車中の添田を目指し、ゆたか線、後藤寺線と乗り継ぎます。
後藤寺線はキハ40でした。
乗る時はいつもキハ31だったので、ちょっと新鮮。





田川後藤寺に着くと、後藤寺線用のキハ40がもう1両いました。
今日はキハ31なしのこの2両で運行してるのかな。




日田彦山線の添田行に乗り換えます。
キハ40系がいっぱいですね♪





添田駅に到着。
かなり久しぶりに来た気がします。





夜明方面。
現在はこの先は昨年の豪雨災害の影響により運休中で、再会の目途が立ってません。
場合によってはこの添田駅が終点となってしまう可能性もあります。





何とか復旧・復興することを願うばかりです。





50系の編成は、小倉寄りの側線に入ってました。
左が日田彦山線、それと違う方向を向いた旧添田線の線路が少しだけあり、側線として残っているのでした。





編成を撮影。
いい感じでカーブしてます。
下り方は1195号機。
ライトケースが錆びて、「目が充血してる」とか言われているやつです・・・。





低く構えて見上げる構図も。





上り方。
お召列車も牽いたことがある1209号機。




駅舎はホームからやや離れた位置にあります。




無人駅です。





隣接のホールはいい雰囲気でした。
重厚なSLの模型があり、もうちょっとよく見ておけばと後悔・・・。





ホームでは、日田から戻ってくるツアー客のために地域の物産の展示販売の準備が行われてました。

せっかくの機会なので、私も1つ購入~。





そして先に出る列車に乗って田川伊田駅へ移動。
平成筑豊鉄道のホームで50系の編成を待ちました。





そして本番の煙突バック。
ちょっと構図が苦しく、引いた感じにしか撮れませんでしたが、何とか絡めることができました。





帰りの車中で、先程添田駅で買ったマドレーヌ(?)をいただきました。
2個入り250円。
しっとりしていて当たりの商品でした♪



一人旅でしたが、何だかんだで楽しかった撮影行でした。



明日は町内会の役員会とソフトの練習です。

九州鉄道記念館の写真展を見に行ってきた

今日は晴れたり曇ったりでしたが、なかなかいいお天気でした。

9:00からソフトの練習に行きたかったですが、同じく9:00からの町内会役員会に出席。

この役員会がなかなか終わらない・・・。
冗長な脱線話なんかが入り、30分で終わる会議が1時間以上かかります。

10時過ぎからソフトの練習へ。
好きなスポーツで身体を動かすのは最高ですね。



午後は電車に乗って北上、門司港へ。




電車がいっぱいとまっていて、連結や切り離しも頻繁にあってます。





一見モノクロっぽい画に、811系の赤青帯がさりげなく主張。

終端駅独特の正面を向いた駅名標、広くて風格のあるホームなど、飽きない場所です。
いろいろ撮ってしまい、駅からすぐの記念館に、なかなか辿り着きません・・・(汗)





そしてようやく記念館へ。
ピカピカに磨き上げられたSLたちが迎えてくれます。





第一目標の写真展「AROUND THE KYUSHU」へ。
(撮影禁止ではなく、ご本人の了承も得て掲載)

以下、写真展の紹介文を鉄道記念館のサイトから引用。

伊 藤 駿 平 写 真 展 AROUND THE KYUSHU

みなさんこんにちは!九州鉄道記念館では平成30年1月28日(日)より2月24日(土)まで
「伊藤駿平 写真展 AROUND THE KYUSYU」を本館1階の明治の客車横にて開催します。
九州産業大学の写真映像学科在学中の伊藤駿平さんが切り取った「元気な九州の鉄道」を
ご覧いただくことができます。また、当館で初めて行われる学生のフレッシュな写真展と
なっております。この機会に是非、お越しください。

伊藤 駿平 プロフィール
1994年福岡県古賀市生まれ。
「日常にある絶景」をテーマに撮影領域を広げ、特に九州の鉄道をメインに光や色彩を
生かした作品を制作。九州産業大学芸術学部写真映像学科在学中。福岡県高文連写真部
門特選、さよなら西鉄313形フォトコンテスト鉄道事業本部長賞、第40回鉄道ファン/
キヤノンフォトコンテスト鉄道一般部門銀賞。



建物1階の玄関入ってすぐ、伊藤氏選りすぐりの美しい写真の数々を、直接見ることができます。
鉄道にさほど興味のなさそうな来館者の女性たちも、「うわー、キレイやね~」と感嘆してました。
車両の記録写真ばっかり撮っている私としても、季節や光を美しく表現するこのような撮り方も勉強しないとと思います。


今日はちょうどご本人も在廊されてましたので、それぞれの写真を見ながらお話しすることもできました。
知り合った頃は中学生だった彼が、こうして写真展を開くまでになろうとは・・・。
今後がとても楽しみです。

写真展は2月24日(土)まであってます。




それと、記念館ではもうひとつ、写真展があってます。

「SL人吉」として活躍する58654号機の、「あそBOY」時代や、バブルの頃などに九州各地を走った記録、8620形や他の形式のSLたちの貴重な写真、「SL人吉」のヘッドマークなどが、ものすごいボリュームで展示されてます。
(こちらは撮影禁止ですので、会場の様子は撮ってません)

58654号機の企画展のほうは明日2月12日(月・祝)までです。
(これが明日までということもあり、伊藤展と合わせて今日見に来たのでした。)



皆さんも機会あればぜひ九州鉄道記念館へ!


プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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