初めての富山地鉄〔富山港線〕(2024.6.15撮影)
【2024.8.25投稿】
昨日は義父の見舞い(入室人数制限のため、結局ヨメを送っただけ)、今日はソフトの練習と散髪と、平和な週末。
関西に行くと思われた台風10号の進路予測が、どんどん西にずれて、九州にも影響が出そうなので心配です。
富山の続きを書いておきましょう。
2泊3日の2日目の最後、富山駅に戻ってきて、宿にチェックインする前にもう1ネタ、富山港線に乗ります。
富山港線は8km、10駅の短い路線。
路線名から連想される「富山港」という駅はありません。
国鉄・JRから廃線、LRTとして生まれ変わったイメージでしたが、元は富山地鉄の路線が戦時買収で国有化された路線だそうで・・・。
富山地鉄本線で東新庄から電鉄富山に移動してきて、隣接するJR富山駅の高架下にある路面電車乗り場から、富山港線に乗り換えました。
30分弱で、終点の岩瀬浜まで来ました。
とりあえず、富山港線は完乗ですね。
この路線には古いタイプの車両は来ない感じですね。
電停とロータリーだけの、シンプルな駅。
国鉄時代は駅舎とかもあったのでしょうね。
駅のすぐ先には終点の車止め。
終点のさらに先には、ゆったりと左にカーブする線路跡が・・・。
その先はこんな感じでした。
貨物の取り扱いがあったのでしょうか。
せっかくなので、浜まで日本海を見に行きました。
座礁して傾いた船があり、それを見に来たのかどうか分かりませんが、親子連れなど10人ぐらいがウロウロしていました。
このあと、駅に戻ったのですが、ちょっと道を間違えるなどして、途中からダッシュでした。
ハアハア言いながら帰りの電車に乗り込みました。
駅のすぐ近くの岩瀬の街並みは、かつての北前船の寄港地だったこともあって、かなり見応えがありそうです。
次回機会があれば、ぜひ立ち寄りたいところです。
途中の電停には、国鉄時代の歴史なども分かるようになっていました。
国鉄時代、73系などの旧型国電が走っていた頃に来てみたかったですね~。
富山駅に戻ってきました。
ガラス張りの中には、北陸新幹線がいますね~。
駅前のロータリーには黄緑色の富山地鉄バス。
行き交う路面電車。
昭和感たっぷりの車両も多数活躍中で、重々しい吊り掛けモーター音の安心感。
駅近くの宿にチェックインし、シャワーを浴び、同行者と居酒屋で地元の酒を飲みながら夕食、締めは「富山ブラック」の「ラーメン一心」でした。
次回からは最終日、3日目のレポートです。
(つづく)
昨日は義父の見舞い(入室人数制限のため、結局ヨメを送っただけ)、今日はソフトの練習と散髪と、平和な週末。
関西に行くと思われた台風10号の進路予測が、どんどん西にずれて、九州にも影響が出そうなので心配です。
富山の続きを書いておきましょう。
2泊3日の2日目の最後、富山駅に戻ってきて、宿にチェックインする前にもう1ネタ、富山港線に乗ります。
富山港線は8km、10駅の短い路線。
路線名から連想される「富山港」という駅はありません。
国鉄・JRから廃線、LRTとして生まれ変わったイメージでしたが、元は富山地鉄の路線が戦時買収で国有化された路線だそうで・・・。
富山地鉄本線で東新庄から電鉄富山に移動してきて、隣接するJR富山駅の高架下にある路面電車乗り場から、富山港線に乗り換えました。
30分弱で、終点の岩瀬浜まで来ました。
とりあえず、富山港線は完乗ですね。
この路線には古いタイプの車両は来ない感じですね。
電停とロータリーだけの、シンプルな駅。
国鉄時代は駅舎とかもあったのでしょうね。
駅のすぐ先には終点の車止め。
終点のさらに先には、ゆったりと左にカーブする線路跡が・・・。
その先はこんな感じでした。
貨物の取り扱いがあったのでしょうか。
せっかくなので、浜まで日本海を見に行きました。
座礁して傾いた船があり、それを見に来たのかどうか分かりませんが、親子連れなど10人ぐらいがウロウロしていました。
このあと、駅に戻ったのですが、ちょっと道を間違えるなどして、途中からダッシュでした。
ハアハア言いながら帰りの電車に乗り込みました。
駅のすぐ近くの岩瀬の街並みは、かつての北前船の寄港地だったこともあって、かなり見応えがありそうです。
次回機会があれば、ぜひ立ち寄りたいところです。
途中の電停には、国鉄時代の歴史なども分かるようになっていました。
国鉄時代、73系などの旧型国電が走っていた頃に来てみたかったですね~。
富山駅に戻ってきました。
ガラス張りの中には、北陸新幹線がいますね~。
駅前のロータリーには黄緑色の富山地鉄バス。
行き交う路面電車。
昭和感たっぷりの車両も多数活躍中で、重々しい吊り掛けモーター音の安心感。
駅近くの宿にチェックインし、シャワーを浴び、同行者と居酒屋で地元の酒を飲みながら夕食、締めは「富山ブラック」の「ラーメン一心」でした。
次回からは最終日、3日目のレポートです。
(つづく)